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種族 | ピグレウム |
性別 | 不明 | 年齢 | ???歳 |
身長 | 148cm | 体重 | ???kg |
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その昔、彫刻家ピグレウムが錬金術を用いて作成した、擬似的な命を持った彫刻の一体。見た目は人間の少年を模していて、一見すると普通の人間と区別が付かない。
彼の性格はその容姿に合わせて思春期位の男性としての意識・感情を持ち、発せられる声も見た目の年齢相当の男子の声である。性格は無口で何を考えているのか分からない事も多いが、どちらかと言うと優しい(?)性格である。
彼自身が誕生したのは何時頃の時代か定かではない。彼の生みの親ピグレウムは、いつの時代の人物かまでを知っている者がいないのである。故に、誕生してから現在までの略歴は一切不明。そして、彼自身も記憶がおぼろげなのだ。
ちなみに綾瀬椎夏と言う名は、かつて最初の所有者になった者が付けた。
なお、彼の両手(肘下)もまた、それぞれ独立した錬金彫刻として作成されていて、独立した意思を持っている。右手が竜の形を模した「シュグナート」、左手が未知の幻獣の形を想像して作成された「ザネ」となっている。
そのために普通の武具を扱えないため、この2体(?)を精霊協会にちょっと細工してらもらい精霊武具とした。