クラス | 探索者(只今冒険中) |
種族 | 元人間 |
性別 | 男性 | 年齢 | 12歳 |
身長 | 144cm | 体重 | 33kg |
---|
いわくつきの黒色の外套を身に纏う少年。
右腕と右足は外套にほぼ浸食されており、時に主導権を奪われる。
特に右腕の浸食率は高く、意識しないと実体のある物を掴めなくなってきている(代わりに実体のないものを掴むことはたやすくなってきた)
一族の長に幼い頃声を封じられたため、声が出せない。
背中に刻まれている魔法陣が周囲の魔力を微弱ながらも吸収する効果をもっている。常時発動中。
少年自体には精霊術についての知識はほとんどない。
色々あって本名を捨てており、名前がない状態なため「少年」と呼ばれている。
外套について。
とある魔族の意識が封じられている。
少年の身体に蓄積される魔力を使って動いているらしい。
きまった形があるわけではないので、時にはマフラーサイズになることもある(その時点で外套じゃない)
少年が話せないのをいいことに、好き勝手わめき散らすことが多い。
プライドが高く、我が儘でうるさい。が、変なとこで少年に弱い。
中途半端に自分自身についての記憶が欠けている。かなり高位存在らしいが?
精霊術は外套が少年の身体の一部を操り放っている。