クラス | 傀儡操者&傀儡 |
種族 | 人間&甲冑 |
性別 | 女性 | 年齢 | 15歳 |
身長 | 147cm | 体重 | 42kg |
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<レイナ・ティルジット>
傀儡操術という術を使う傀儡操者(ドールハンドラー)。
術が伝わる故郷の村をある理由で追われ、幼くして当ての無い一人旅をしている。
人見知りが激しく、喋っても小声。いつもアイギスの後ろに隠れている。
村を追われた事が心に深い傷を作ったらしく、他人に心を開く事は少ない。
操者としての能力は非常に高く、それが村を追われた原因の1つでもある。
<アイギス>
傀儡操術によりレイナに操られる鉄の甲冑。
本来はレイナの父親が愛用していたものであったが、父親が死んでからは使われる事無く家に飾られていた。
基本的には傀儡操術によってレイナの意思通りに動くのだが、アイギスの意思で動く事も可能。
しかし、操術ほどの精確な動きは出来ず、レイナに多大な負担をかけるため、滅多に自分の意思での活動はしない。
また「会話が可能」「意思を持つ」といった本来の傀儡操術ではありえない能力を有する。
それがレイナの高い力によるものなのか、鎧に残された父親の想いによるものなのかは不明。
その能力により、会話が苦手なレイナの代わりに他人とコミュニケーションを行う。
ちなみにアイギスという名はレイナが付けたようで、レイナ曰くアイギス本人も気に入っているらしい。