クラス | 駆け出し執事 |
種族 | 人間 |
性別 | 男性 | 年齢 | 18歳 |
身長 | 181cm | 体重 | 62kg |
---|
≪髪≫ 黒髪。細毛の直毛。
肩口まである髪をいつもは後ろで縛っている。
≪眼≫ 深い蒼色の瞳。
≪服装≫ モーニング。タキシード。
≪装飾品≫ モノクル。
≪好き≫ ゆったりとしたティータイム。
≪嫌い≫ ない。
≪性格≫ 穏やかな性格。常に柔和な笑顔を浮かべてい
る。誰にでも敬語。
≪戦闘≫ アカデミーでの研究を生かし、精霊力を紋に
よって制御する。
右の手袋に《刃》、左の手袋に《波》、カフ
スボタンに《羽》の紋を描いて戦闘に用いてい
る。
《刃》斬撃・・・・拳に斬属性を与える。
《波》衝撃・・・・拳に衝属性を与える。
《羽》風操作・・・風を操る。通常は身の回りに空
気の薄い壁を作っている。
≪経緯≫
黒髪に蒼の眼をした青年。
故郷のアカデミーに通っていたサイは、成績もそこそこ優秀で卒業後はそのまま研究職に就くと思われていた。
が。
卒業間近、彼はそんな周りの期待と予想を裏切り、微笑みと共に両親にこう言った。
「私、執事になるために冒険者になります。」
そして彼は卒業後、宣言通りに旅立った。
残された家族・友人はただただ疑問に思う。
「・・・・・・・・執事になるのになんで冒険者?」
≪目的≫
サイは、執事とはいざと言うとき主を守れなければならないと考えている。
故に自らの見聞を広め、強さを磨く為に冒険者となった。
ちなみに、給仕の作法や知識・酒類の管理方法などと言った、一般的執事に必要と思われる技能は一切習得していない。
旅のついでにどこかで仕えるべき主と出会えたらいいなぁ〜とか思ってる。