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第35回 (2007年06月09日) (E-No.336)

P-No.143
パーティー名: 第143パーティー

お知らせ

クエストの選択
クエストを ノルトゼー−伝説を求めて に決定しました

パーティーメンバー

アティ (E-No.336)


ノルトゼー−伝説を求めて (2)

ギュンター
ここらで少し休むか。

戦いの場を後にした一行は、手頃な岩場を見つけると身を落ち着けた。

ギュンター
あんたらに一つだけ頼みがある。
奴とは少しばかり因縁があってな。だから、奴は俺一人だけで仕留めるつもりだ。だが、俺がしくじったときは、あんたらで奴を仕留めてほしいんだ。
おっと、こう見えても、俺も昔はあんたらと同じ協会所属の冒険者だったんだぜ。
あの頃は俺もまだ若くてな。冒険者として名を上げるために、仲間と一緒にいろんな依頼を受けたもんだ。
そうやって、ちったあ名も知られるようになって、腕にも自信がついてきたときだった。商船の護衛を受けたんだが、あの頃の俺達の実力からすれば、何事もなく終わる依頼だった。
実際、海賊に出くわすこともなく、天候にも恵まれたおかげで、予定よりも早く目的地に到着できそうなぐらいだった。だが、急に天候が変わって、ひどい嵐に見舞われてな。
気付いたときには船は大破し、俺達は海に投げ出されていた。荒れ狂う海の中ではどうすることもできず、意識が薄れ始めたとき、俺は光に包まれた奴の姿を見た。
それが俺の最後の記憶で、次に意識を取り戻したときは、漁師達の船の中だった。だが、助けられたのは俺一人だけで、他の連中の行方は分からずじまいだった。
光に包まれた巨大魚。それが、漁師達の間で伝えられている精霊魚と知り、全てを失った俺に、新たな目的を与えてくれた。
俺は冒険者を辞めて漁師となり、奴を仕留めることだけを考えて生きてきた。そして今、ようやくその機会が訪れようとしているわけだ。
少し話が長くなっちまったな。そろそろ行くとするか。

さらに海の深みへと潜った一行は、海底に大きく口を開いた洞窟を発見した。

ギュンター
あの洞窟から強い精霊力を感じる……奴に間違いない!

ギュンターは手に持った銛を確かめると、洞窟へ向かって泳ぎだした。

そのとき、一行の行く手を遮るかのように、洞窟の前に巨大な影が姿を現した!

ギュンター
くそっ、あと少しだっていうのに……やっかいな奴らが来やがったぜ。

戦闘準備!

アティの特殊行動
アティは天空に舞い上がった!

戦闘開始!

味方クラスHP隊列
アティ
 (E-No.336) (PC.1)
古代図書館の主1000前列
クラスHP隊列
キラーシャーク
 (ENEMY)
1000前列
アティ
行くわよ?せいぜい全力を尽くしなさい
勝利条件
30ターン以内に敵を殲滅せよ!
地形: 水中
アティは水中では自由に行動できない!

1ターン

味方HP
アティ1000 / 1000
111
HP
キラーシャーク1000 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 119 のダメージ (直撃)
アティの攻撃
キラーシャークに 24 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ

2ターン

味方HP
アティ880 / 1000
112
HP
キラーシャーク976 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 116 のダメージ (直撃)
アティの精霊術が発動
アティ「自分の戦いやすい環境を整えることも大切よね、判るかしら?」
ニーベルングの霧
アティの防御力、治癒力が増幅された!
キラーシャークに 28 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 2 のダメージ

3ターン

味方HP
アティ762 / 1000
11
HP
キラーシャーク948 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 84 のダメージ (直撃)
アティのHPが 38 回復
アティの攻撃
キラーシャークに 34 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 2 のダメージ
→ 【猛毒付加】 キラーシャークは毒に冒されなかった

4ターン

味方HP
アティ714 / 1000
111
HP
キラーシャーク914 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 119 のダメージ (直撃)
アティの攻撃
キラーシャークに 22 のダメージ (掠めた)
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
アティは地上に舞い降りた

5ターン

ギュンター
このままではまずいな。

そのとき洞窟の中から、万色の輝きを放つ巨大魚が姿を現した!

ギュンター
……精霊魚!?

精霊魚の放つ輝きがパーティーを包み込む!

水中適応
アティは水中でも自由に行動できるようになった!
味方HP
アティ594 / 1000
112
HP
キラーシャーク892 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 108 のダメージ
アティの精霊術が発動
アティ「弱点を用意してあげる、捕らえられるものなら捕らえてみなさい!」
菩提樹の葉
アティの敏捷力が増幅された!
キラーシャークに 90 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
アティ「遅いっ!」
連続攻撃!
キラーシャークに 113 のダメージ (直撃)
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
連続攻撃!
キラーシャークに 113 のダメージ (直撃)
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
→ 【猛毒付加】 キラーシャークは毒に冒された! (深度1
3 Hit! 316 Damage!

6ターン

味方HP
アティ483 / 1000
11
HP
キラーシャーク576 / 1000
アティの攻撃
キラーシャークに 78 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
キラーシャークは毒により 50 のダメージを受けた (深度1
キラーシャークの攻撃
アティに 44 のダメージ (掠めた)

7ターン

味方HP
アティ438 / 1000
12
HP
キラーシャーク448 / 1000
アティの精霊術が発動
アティ「自分の戦いやすい環境を整えることも大切よね、判るかしら?」
ニーベルングの霧
アティの防御力、治癒力が増幅された!
キラーシャークに 86 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
キラーシャークは毒から回復
キラーシャークの攻撃
アティに 47 のダメージ

8ターン

味方HP
アティ390 / 1000
1
HP
キラーシャーク362 / 1000
アティのHPが 39 回復
アティの攻撃
キラーシャークに 59 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ
キラーシャークの攻撃
アティ「・・・っく。」
クリティカルヒット!
アティに 128 のダメージ (直撃)

9ターン

味方HP
アティ300 / 1000
11
HP
キラーシャーク303 / 1000
アティの攻撃
キラーシャークに 151 のダメージ (直撃)
→ 【諸刃】 アティは 2 のダメージ
→ 【猛毒耐性低下】 キラーシャークの猛毒耐性が低下した!
キラーシャークの攻撃
アティに 73 のダメージ

10ターン

味方HP
アティ225 / 1000
111
HP
キラーシャーク152 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 44 のダメージ (掠めた)
アティの攻撃
キラーシャークに 150 のダメージ (直撃)
→ 【諸刃】 アティは 1 のダメージ

11ターン

味方HP
アティ180 / 1000
2121
HP
キラーシャーク2 / 1000
キラーシャークの攻撃
アティに 46 のダメージ (掠めた)
アティの精霊術が発動
アティ「あはははははっ! 受けられるものなら受けてみなさい!」
ファフニールの血
アティの攻撃力が増幅された!
キラーシャークに 217 のダメージ
→ 【諸刃】 アティは 2 のダメージ
アティ「終わりよ。」
キラーシャークを倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

アティ
まぁ、判りきっていた事ね
ギュンター
……奴には二度も命を助けられたということか……

遠ざかっていく精霊魚の姿を見つめながら、ギュンターが呟いた。

ギュンター
しかし、奴が仇でないなら、俺の目的も無くなっちまったな……
……いや、俺が奴に助けられて生きているということは、あいつらもどこかで生きているかもしれないということか。
ギュンター
すまねぇ。あんたらにはここまで付き合ってもらったが、奴を捕獲する理由がなくなっちまった。
もちろん、あんたらへの報酬は約束通り払うから、その点は安心してくれ。
それにしても、あんたらと一緒にいると、冒険者だった頃を思い出して懐かしかったぜ。
まぁ、俺は今更冒険者に戻るつもりはないし、漁師連中にはさんざん世話になったから、これからもあの町で漁師を続けていくけどな。
それに、あの町には世界中からいろんな人や噂が集まってくるから、いつかはあいつらにも会えるかもしれないしな。
クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 207個 を獲得しました
クエストの報酬
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 1,000個 を獲得しました
スキルの成長
アティ (E-No.336) は 【命中】【回避】【増幅】【精製】 のスキルが成長しました
 → さらに 【増幅】 のスキルが成長しました

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