
ツヴァイが無意識に作り出した、黒い髪と、黒みがかかった血の色の瞳をした自身。
ツヴァイが持つ負の感情の分身(塊)。つまりは彼そのもの
彼から、守護者としての力と記憶を全てを奪い取り自分の中へと取り込んでいるため、一部の感情が、ツヴァイには無い
『力なんて、無ければ良かったのにな』
<性質>
何事にも無関心を装う男
あまり表情を変える事もなく、無表情で無愛想。
一昔前のツヴァイそっくり。でも世話好きでどうしようもない

【コクト】
ツヴァイの兄。銀髪紅眼、無愛想。何を考えてるか全く分からない…
精霊武具でもない、おっきな鎌を持ち運んでる危なっかしい人。
道に迷いふらりと現れて、今はツヴァイと水入らずの一家団欒中
(↑本人だけは楽しい。)
試験の受け方もロクに聞かずにズカズカ入り、協会の身分証明書が無いため、手書きの証明書を作りそれを持ち歩いている無法者。もう誰か止めてあげないとそろそろ本当に、
カルルに何か言われそう
『主の命にも関わるものは…薙げ、斬り捨てろ…、消せ』
<性質>
基本的に無口。友達が出来ない大人
弟妹大好き。ブラコン・シスコン
守護者としての使命を誰よりも重んじる