ルールデータ登録冒険結果マーケット掲示板リンク

トップページ冒険結果一覧 > P-No.162

第20回 (2008年03月29日) (E-No.302)

P-No.162
パーティー名: 悪の中小企業兵器開発部室長

お知らせ

パーティーの編成
ヘドゥン (E-No.302) は、パーティーへ参加しました
クエストの選択
クエストを 精霊協会−新たなる力 に決定しました

メッセージ

ヘドゥン (E-No.302)
今日は一人ですか…うまく、行けば良いのですが

パーティーメンバー

ヘドゥン (E-No.302)


精霊協会−新たなる力

精霊協会に所属する冒険者には、能力が大きく制限されているものの、習得が容易な基礎精霊術に関する技術が与えられている。

精霊術は、肉体的な能力で劣っている人間が、強大な力を有する魔物に対抗するための、欠かせない力となっていた。

しかし、より強大な力を有する魔物に対抗するには、冒険者も新たな力を手に入れる必要があった。

習得が困難なものの、能力を余すことなく発揮できる上位精霊術──奥義──の習得である。

精霊協会を訪れたパーティーは、全身をローブで覆った男に迎えられた。

エックハルト
ゲート管理責任者のエックハルトだ。
詳細は事務方の連中から聞いているな?

上位精霊術の習得には、精霊と契約を交わさなければならず、そのためには、精霊の住む精霊界へ赴く必要があった。

しかし、人間の住む物質界とは異なる次元に存在する精霊界へ赴くには、物質界と精霊界を繋ぐゲートを利用するしかなかった。

精霊協会では、精霊界へ赴く冒険者に対して、ゲートを開放していた。

エックハルト
では、さっさと始めるぞ。

広間の中央には、精霊石で出来た巨大な環──ゲート──が設置されていた。

ゲートの環状部分には、複雑な幾何学模様が刻まれており、周囲には、エックハルトと同じローブに身を包んだ十人ほどの人間が立っていた。

エックハルトの合図で、一斉に詠唱が開始されると、それに呼応するようにゲートに刻まれた幾何学模様が輝き始めた。

詠唱と共に、輝きは増していき、詠唱が終わった瞬間、ゲートから一際強い輝きが放たれた!

エックハルト
長くは維持できんぞ。通るならさっさと通るんだな。

輝きが収まったゲートの内縁部には、空間の歪みが生じており、そこから強い精霊力が放出されていた。

パーティーは意を決すると、ゲートの歪みに身を投じた。

エックハルト
そうそう、ゲートは精霊界への一方通行だから、戻ってくるときは自力で何とかするんだな。
なぁに、心配することはない。精霊界へ行った連中の半分以上は無事に戻ってきている。

ゲートでの移動は一瞬の出来事であった。

精霊界へ足を踏み入れたパーティーの背後には、依然として空間の歪みが生じていたが、エックハルトの声が途絶えると、歪みは徐々に小さくなり、やがて消失した。

パーティーは周囲を見回したが、辺りには何もなく、ただ空間だけが広がっていた。

???
ようこそ、精霊の力を求めしものよ。

声のした方へ視線を移すと、目を布で覆った一人の女が立っていた。

ミレーユ
私は“契約者”ミレーユ。
古の契約に従い、資格あるものに力を与えています。

ミレーユの周囲に、靄のようなものが立ち込めたかと思うと、徐々に人の姿を形取り始めた。

ミレーユ
戦い、力を示しなさい。さすれば、力を与えましょう。

戦闘開始!

味方クラスHP隊列スロット
ヘドゥン
 (E-No.302) (PC.1)
すごいの開発部室長1000前列8
クラスHP隊列スロット
見定めしもの
 (ENEMY)
精霊/精製1000前列--
ヘドゥン
あぁ、部長は後ろにお願いします…バトー、頑張ってくれよ。私はここで作ってるから

勝利条件
敵を殲滅せよ!

1ターン

味方HP
ヘドゥン1000 / 1000
21
HP
見定めしもの1000 / 1000
21
ヘドゥンの精霊術が発動
「増幅とは、こんな感じ…でしょうか」

自己流増幅 《増幅【攻撃】自分》
ヘドゥンの攻撃力を増幅した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 91 のダメージ
→ 【混乱付加】 見定めしものは混乱しなかった
→ 【シールドブレイク】 見定めしものの受け率、受け防御力が低下した!
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 85 のダメージ

2ターン

味方HP
ヘドゥン915 / 1000
1
HP
見定めしもの909 / 1000
121
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 52 のダメージ
→ 【アーマーブレイク】 見定めしものの防御力が低下した!
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 77 のダメージ

3ターン

味方HP
ヘドゥン838 / 1000
11
HP
見定めしもの857 / 1000 盾防
1121
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 58 のダメージ
見定めしもののシールドブレイクの効果が切れた
見定めしもののアーマーブレイクの効果が切れた
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 50 のダメージ

4ターン

味方HP
ヘドゥン780 / 1000
111
HP
見定めしもの807 / 1000
1122
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 49 のダメージ
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 16 のダメージ (掠めた)
→ 【アーマーブレイク】 見定めしものの防御力が低下した!

5ターン

味方HP
ヘドゥン731 / 1000
121
HP
見定めしもの791 / 1000
2122
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 82 のダメージ
ヘドゥンの精霊術が発動
「これでしばらく強化、できないかな」

自己流強化 《強化【攻撃】自分》
ヘドゥンの能力を強化した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 73 のダメージ

6ターン

味方HP
ヘドゥン649 / 1000
11
HP
見定めしもの718 / 1000
2132
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 60 のダメージ
見定めしものの精霊術が発動
精製【装填】単体 《精製【装填】単体》
見定めしものの武具に 【風】【風】 のマナを装填した!

7ターン

味方HP
ヘドゥン650 / 1000
111
HP
見定めしもの658 / 1000
213
見定めしものの精霊術が発動
精製【装填】単体 《精製【装填】単体》
見定めしものの武具に 【土】【土】 のマナを装填した!
見定めしもののアーマーブレイクの効果が切れた
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 72 のダメージ

8ターン

味方HP
ヘドゥン651 / 1000
121
HP
見定めしもの586 / 1000
31
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの能力強化の効果が切れた
ヘドゥンの精霊術が発動
「これでしばらく強化、できないかな」

自己流強化 《強化【攻撃】自分》
ヘドゥンの能力を強化した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 69 のダメージ
→ 【混乱付加】 見定めしものは混乱しなかった
見定めしものの精霊術が発動
精製【装填】単体 《精製【装填】単体》
見定めしものの武具に 【火】 のマナを装填した!

9ターン

味方HP
ヘドゥン652 / 1000
2
HP
見定めしもの517 / 1000
2
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 108 のダメージ (直撃)
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 59 のダメージ

10ターン

味方HP
ヘドゥン594 / 1000
21
HP
見定めしもの409 / 1000
12
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 56 のダメージ
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの精霊術が発動
「増幅とは、こんな感じ…でしょうか」

自己流増幅 《増幅【攻撃】自分》
ヘドゥンの攻撃力を増幅した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 60 のダメージ
→ 【混乱付加】 見定めしものは混乱しなかった

11ターン

味方HP
ヘドゥン539 / 1000
21
HP
見定めしもの349 / 1000
15
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの能力強化の効果が切れた
ヘドゥンの精霊術が発動
「これでしばらく強化、できないかな」

自己流強化 《強化【攻撃】自分》
ヘドゥンの能力を強化した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 94 のダメージ (直撃)
見定めしものの精霊術が発動
精製【装填】単体 《精製【装填】単体》
見定めしものの武具に 【水】 のマナを装填した!

12ターン

味方HP
ヘドゥン540 / 1000
1
HP
見定めしもの255 / 1000
13
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 91 のダメージ (直撃)
→ 【混乱付加】 見定めしものは混乱しなかった
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 58 のダメージ

13ターン

味方HP
ヘドゥン483 / 1000
11
HP
見定めしもの164 / 1000
131
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 92 のダメージ (直撃)
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 71 のダメージ

14ターン

味方HP
ヘドゥン413 / 1000
111
HP
見定めしもの72 / 1000
1311
ヘドゥンのHPが 1 回復
ヘドゥンの能力強化の効果が切れた
ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 56 のダメージ
→ 【混乱付加】 見定めしものは混乱しなかった
→ 【シールドブレイク】 見定めしものの受け率、受け防御力が低下した!
見定めしものの攻撃
ヘドゥンに 55 のダメージ

15ターン

味方HP
ヘドゥン359 / 1000
121
HP
見定めしもの16 / 1000
1411
ヘドゥンの精霊術が発動
「これでしばらく強化、できないかな」

自己流強化 《強化【攻撃】自分》
使用制限による威力半減!
ヘドゥンの能力を強化した!
さらに、ヘドゥンの攻撃
見定めしものに 25 のダメージ (掠めた)
「あれ、もう終わりですか」

見定めしものを倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

ヘドゥン
あぁ、やっと研究に戻れる。と、その前にバトー、ちょっとメンテしましょうか

ミレーユ
あなたを資格あるものと認め、力を与えましょう。

パーティーの目の前に、複雑な幾何学模様が刻まれた石が現れる。

ミレーユ
受け取りなさい。その石に言葉を刻めば、それは力ある言葉となるでしょう。

パーティーが石を手にすると、パーティーを眩い光が包み込んだ。


光が収まると、パーティーの目の前にはゲートがあり、周囲をエックハルト達が取り囲んでいた。

エックハルト
おっ、やっぱり帰ってきたな。賭けは俺の勝ちだな。

パーティーの手に握られた契約石が、試練に打ち勝ったことを示していた。

クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 200個 を獲得しました
ヘドゥン (E-No.302) は 契約石 Lv.1 を獲得しました
スキルの成長
ヘドゥン (E-No.302) は 【命中】【回避】【精製】 のスキルが成長しました
装備品と精霊宝石の同調
ヘドゥン (E-No.302) の装備品と精霊宝石の同調値が上昇しました

トップページ冒険結果一覧 > P-No.162

第20回 (2008年03月29日) (E-No.302)