- リア (E-No.355)
わぁ、お忙しい中そこまで気を使って下さってありがとうございます♪バターとかお砂糖とか栄養価の高い物ばかり使いますから、気になりますね…。ケーキだけで300カロリーはありますし。
わーい、これで甘い物が沢山食べられるっ!
リィの場合食べすぎなんだよ、放っておけばケーキ2個は軽く食べるからな。少しは体重気にしろっての(ため息)
うっ…そういえばこの間久しぶりに体重計に乗ったら3キロ増えてたなぁ。依頼で消費されるとしてもお腹が出っ張るのはちょっと格好悪いかも…。でも、ガリガリよりはいいのかな(無駄な事で考えて込んでいる)
もぅ、クアトー?初対面の時は自己紹介するのが基本でしょう!
(迫力に押され)わ、解ったよ。俺はクアト、リィの守護者だ。その、宜しく(小声)
す、すみません。どちらかというとコーヒーの方がお好きなのかと(申し訳なさそうにしゅんとして)
(耳打ちされ)うわ、聞かれてた!?ヒトハさんの近くで噂話は出来ないね…いや、しないけどさ(目をそらし)でも、眠れないのって結構身体に響くから辛いんだよね。眠らなきゃって思えば思うほど目がさえるし…。ヒトハさんは眠れない時どうしてるの?
すみません、お手数欠けますが宜しくお願いします。では、ジェイさんが持ってきて下さった服に着替えてきて下さいご主人様。
りょーかい、じゃぁ、そこの影で着替えてくるね(服を持ちそそくさと移動)
{数分後}ご主人様、着替え終わりました?
う、うん、もうちょっと…(何でよりによってフリフリのワンピースなのっ!?このままじゃ外に出られないよ)
おい、お前今女好きとか口走ったか?(俺の)リィに手出ししたら即ミンチにしてやるから覚えておけ!
そっ、そうかな。ありがと、ジェイさん。ちょっぴり自信が持てたよ。
…話聞けよ。
役割的にはそんな感じですね…いつの間にか。家事が駄目で自由奔放なご主人様に、短気で自己中心的なクアト…纏め役がいないと大変な事になりますもの(ため息)
えっ、超反応で暴行が爆発!?うわぁつ、そんな事になったら管つけて老廃物排出しなきゃいけない身体になっちゃう。これからおやつはケーキ一個だけにする!ありがとう、ジェイさんのお陰で命拾いしたよ(笑顔で手を握り)
成程(メモしながら)流石はヒトハさん、良くご存知ですね。助かりました、今度やってみますね。
そうなの、ずっと走り回っていられそうなイメージがあったんだけど。確かに執事やってるとあまり自由な時間なさそうだもんね。でも、勿体無いなぁ。
(スポーツも家事もこなせて、且つ大人の貫禄をかもし出している…完璧だっ)なぁ、あんた、どうやったらそんなに表情を変えずにいられるんだ?(ヒトハさんの服を尊敬の眼差しをした顔で引っ張りながら)
技能や資格かぁ、あたし全然持ってないなぁ。
黒焦げ料理検定や魔法暴発検定じゃ一級じゃねぇ…ぐはぁっ?(リアが投げた石が当たり)
あ、ありがとう。そう言って貰えると嬉しいよ。まだまだ未熟だけど好きだからやってこれてるって感じかな。そうじゃないと続かないもんね。サクヤさんも得意なものあるでしょ?何だっけ…あくりょーたいさん?
(ヒトハさんが編み棒を刺そうとするのと同時に背中にとび蹴りを食らわし)て・め・え、やっぱそういう目で見てたな?しかし、ヒトハさんまで編み棒で応戦してくるとは…助かったぜ。ありがとな…無理に抜くと無駄に出血するからこのままにしておけ(酷い)
いいえ、確かにちょっと驚きましたが勘定を押し込めておくよりはずっといいです(笑顔)はぁ、ようやく洗濯が終わったと思ったら、ご主人様が散らかした部屋の掃除…その後ご飯作って寝て…そんな生活してたら自然と増えますの(遠い目)ありがとうございます、解って下さるのはヒトハさんだけですよ。えぇっ、そんなに多量に飲んで大丈夫なんですか?漢方とかの方が身体に優しいのでは?(あたふたしながら)
ありがとうございます、そう言って頂いて気分が楽になりました。人間ですもの欠点くらいありますものね。
そうだよ、気にする事ないってミント♪
(でも、何ででしょうこの人に言われると凄くムカつきます)
この世界の人間じゃない!?嘘でしょ、ならどうやって来たって言うの?召還魔法とかじゃないよね…。
そりゃ、そうだろう。死んだ人間を生き返らせるのは神への冒涜らしいからな。扱い的には蘇生術と同じか…あれが認可されれば町中死体で溢れかえるからな。…にしても、そんな高度な技術で作られたんなら、その変体(失礼)と学習能力何とかならないのかよ(呆れたとう表情でジェイさんを見)