- ツヴァイ (E-No.348)
あっはは、限定商品ならつられちゃいそうだ私。
…楽しみにしててね、リオ!私、頑張る(コイツはもう重症だ!)
私には、リード必要だと思うんだけどな。だって、迷子になるし、迷子になるし
……ああ、手を繋げば良いんだねv(こいつ!!)
私、もう…手を出すのはリオにだけだよ?確かに、獣耳の人とかにはフラフラついて行っちゃうけど
だから縛り付けられるんだろ!
殺意?そんなの無いけどな!私人畜無害な、善良な一般市民だよ!(嘘だ)
…うん、またあとで一緒にトランプでもするー?私、ババ抜きしか知らないけど
…トランプ…何か趣旨が違ってきてるぞ
リオが…愛…。ふふふふふっ、積極的だね!(キャッキャ言ってる←注:元男)
自分の感情に、他の人は干渉できないから、それで良いと思うよ。ていうか、私もリオ大好きだよ。本当に。うん。ラブで。(ズケズケと言うな)
わぁい、リオのお嫁さんになれるんだって……何か違うな。いや、良いのかな?…気になるならー…じゃあ、今から付き合う?(首傾げ←マテコラ)
ふぅん…最近、ね?良いよ。俺がどうこう言う権限はないからね…。私、音痴だし、音痴だし音痴だし…クアトは上手に歌えるんだね?羨ましいー…その才能、半分以上、欲しいな(ぎゃああ)
…そうなのかな。ずっと、必死だったから…お互いが、お互いの居場所だったんだ
父親と、娘ってそういう感じの関係だよ(リオの頭を撫で繰り)
お兄さんで良いの?パパでも良いんだよ。リオ!(両手広げ←ヤメロ)
(頭を撫でられて、顔を上げた。違和感を感じてる!何か悶え始めた!!)
おい、少しは落ち着けッ!
積極的に苛めてる?気のせいだよ。やり返すって言っても…
(『俺、ツヴァイさんに虐められたい!貴方の好きにして?』←エロ犬脳内フィルター。)
…良いの、リオ?本当に後悔しない?リオってば大胆なんだからvv(手をワキワキ)
うわ、何か変に覚醒してるぞ…
…クアト、これを地中深く埋めろ。今すぐにだ!…俺も手伝う
そうだ…リオ、心機一転は良いけど…無理はしないでね?
クアトが居るから大丈夫だろうけどね
- リオ (E-No.355)
やっぱり、笑顔は大事だよね、疲れが吹っ飛ぶ気がするから♪うん、俺もツヴァイさんと一緒ならずっと笑っていられそうな気がする(例えこの身が滅んでも貴女が笑っていてくれればそれは俺の望んだ世界だから…だから後悔しないよう全力で護る!)
俺にとってはリオと親しくする事自体十分刃向い行為なんだよ!特にお前みたいに常にヘラヘラした奴は見ててイライラする…そんな事お前に言われなくても十分解ってるね!リオの事は誰よりも俺が知ってる(愛おしそうにリオを見つめ)
こうして側にいてくれるだけで十分だよ…でも、無理だけは絶対にしないで。したら嫌いになるからね!…約束してくれる?(小指を差し出し)ありがとう…肌が触れ合うのは苦手なはずなのに、何だか落ち着く
うん、そうそう!解らない事は本で調べたり…って、俺今獣っぽいけどペットじゃないからっ!言われてもお手なんてしないんだからね!あぁ、でもご飯かぁ、ツヴァイさんが作ったの食べてみたいかも。
駄目だ!エロ犬にホイホイ付いていったら何をされるか…考えただけで(辺りを黒いオーラが包み始め)
うわーっ、解った、俺はここにいるから落ち着いて?
うん、中々心を開きたがらないっていうか…逆に嘲笑ったり人をおちょくったり、怒らせるような事ばかりして…。俺には笑ったり親身に相談に乗ってくれたりするんだけど…(反抗期なのかなと苦笑して)そうだね、その剣の色と同じかな。血を見てると自分が生きてるって安心するんだって…俺も…あっ、何でもない(取り繕うように笑って)
辛い鍋も好きだから気が合うかもしれないね!俺はカレーの中辛一口食べただけで涙が出る。
(続・クアトの部屋)はぁ、はぁ…一体俺らは何やってるんだ?
何って枕無げだよ?あ、もしかして知らなかった?これはねー…
それ位知ってる、馬鹿にするな!あぁ、それよりも汗かいたな…風呂にでも行くか。
あー、その前に喉が渇いたな。何か飲み物あったっけ?
ジュースはこの前お前が全部飲んだよな…あぁ、確かビールとチューハイならあったはずだ。五月蝿い犬妖精もいないし、乾杯でもするか?
ふふふ…流石はお代官様、頭が冴えていらっしゃるvどんな味なのか飲んでみたかったんだよねー。じゃぁ、おれおつまみ探してくる(クアトの部屋を出て)
俺は酒を取ってくるか(キッチンに向かい←悪ガキ共)
そういえばさー、剣ってどう動かせばいいのかな?結構重くて自分が思ったようにいかなくて…ぇっ(持ち上げようとしたが重さでよろけ)
お前なぁ…いきなりいきなり大剣にするからだろ。片手剣で慣らせばいいものを…まぁいい、俺がみっちり教えてやるよ、有難く思え!
本当?ありがとう、助かるよ!戦闘の時に振るえなかったら話にならないからねー。まずはどう持てばいいの?
あー、そんな前じゃなくて、柄の真ん中辺りを持て…それに若干腰を低くして構えれば重心が安定する。
えーと、こう…かな?
大体いいが、もう少し尻を引っ込めろ(軽くたたき)
うにゃぁっ!?いいい、今のってセクハラじゃ…もう、危なく剣を落とす所だったよ。
こんなのセクハラのうちに入らねぇよ、お望みならもっと凄い事してやろうか?後は振り方だな…大剣の場合持ち上げた剣の重さで敵を叩ききるって感じだ。後は慣れだな…武器は使うほど体に馴染む。お前ならきっと物にできるさ。
ありがとう、大体解ったよ。早く物にできるよう俺頑張るね!(機会があればツヴァイさんにも聞いてみようかな?)
精霊協会。最難関と言われる試験に合格した者だけが属する冒険者支援組織。
特定の国家に属することなく、あらゆる国家、組織からの依頼に応え、高い信頼を得ている。
精霊協会に属する者は、それらの国家、組織からの様々な支援を受けることができ、多くの冒険者が難関な試験に挑む動機の一つとなっている。
- カタリーナ
エミリア=フランシスカ様、合格おめでとうございます。
物静かな雰囲気をたたえた黒髪の女性が、あなたの前で優しく微笑みを浮かべている。
- カタリーナ
初めまして。精霊協会の事務係を務めております、カタリーナと申します。
新たに精霊協会の一員となられました皆様に、必要事項のご説明をさせていただきますが、試験を終えたばかりでお疲れのことでしょうから、重要事項のみご説明させていただきます。
当協会では、冒険者の皆様の活動に一切の制約を加えることはございません。今後、どのような活動をなさるかは冒険者の皆様に委ねられております。
当協会より、冒険者の皆様には、会員証と精霊武具を授与させていただきます。
会員証 (E-No.355) を受け取りました。
精霊武具 (エクスカリバー、赤いリボンタイ、黒いタキシード) を受け取りました。
- カタリーナ
会員証は、冒険者の皆様の身分を証明するもので、ご提示いただければ、あらゆる国家での滞在、公共施設の利用が可能となっております。また、当協会の管理する大部分の施設も利用可能となっております。
精霊武具は、特殊な精霊石を用いて作られた皆様一人一人の専用武具となっております。既存の金属にはない優れた力を持っておりますので、きっとお気に召していただけると思います。
当協会へは、連日、あらゆる国家、組織から様々な依頼が舞い込んできております。依頼の詳細に関しましては、当協会の施設でご確認していただくことが可能となっております。
以上で重要事項の説明を終わらせていただきますが、ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。
それでは、皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げながら、失礼させていただきます。