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第36回 (2008年07月20日) (E-No.78) (E-No.492)

P-No.78
パーティー名: 第78パーティー

お知らせ

クエストの選択
デュマ (E-No.78) は、クエストに 名も無き遺跡−遺跡に眠りし財宝 を提案しました
ミカ (E-No.492) は、クエストに シュヴァルツヴァルトの森−闇に蠢くもの を提案しました
クエストを 名も無き遺跡−遺跡に眠りし財宝 に決定しました

メッセージ

デュマ (E-No.78)
ここだっけか?
ミカ (E-No.492)
とりあえず、3Lをもう一週してみる?

パーティーメンバー

デュマ (E-No.78)

ミカ (E-No.492)

名も無き遺跡−遺跡に眠りし財宝

冒険者によって未踏領域が切り開かれていく中で、異種族によって築かれたとおぼしき遺跡が発見された。

遺跡の多くには、招かれざる侵入者から遺跡を守るかのように、様々な罠が仕掛けられ、強力な守護者が配置されていたが、冒険者達は危難を排して、遺跡の謎を解明していった。

こうして、冒険者達によって、遺跡の深部から様々な財宝が持ち帰られ、やがて設立される精霊協会の礎ともなった。

現在でも、多くの冒険者達が、遺跡に眠っている財宝を夢見て、遺跡の探索に挑んでいるが、遺跡の多くは探索しつくされ、枯れた遺跡となっている。

そのため、新たな遺跡に関する情報は、時に法外な価格で取り引きされることもあり、それらの情報を手に入れた者によって、遺跡に赴く冒険者が雇われることもあります。

依頼を受けたパーティーが指定された酒場に赴くと、既に酒場を訪れていたアルベルトに迎えられた。

アルベルト
あんた達がこの依頼を引き受けてくれて助かったぜ。
交易の途中で遺跡の地図を手に入れたんだが、これがなんと未知の遺跡のものだったわけよ。
もちろん、未知の遺跡なんてシロモノが、そう簡単に見つかるものでないぐらいは、俺にだって分かっているさ。
だから、俺もいろいろ調べてみたんだが、この遺跡が探索された記録は一つも見つからなかった。つまり、この地図の遺跡が未知のものである可能性が高いってことだ。
未知の遺跡となると、手付かずの財宝を期待できるわけだが、それを手に入れるには、手付かずの罠と守護者も何とかする必要があってな。
そういうわけで、腕が立って信頼できる冒険者が必要だったわけだが、あんた達ならどちらも問題ないだろう。

遠巻きに様子をうかがっていた一人の男が、一行のテーブルへと近付いてきた。

マルティン
何だ、アルベルト。また、胡散臭い遺跡の地図を買ったのか?
アルベルト
ふん、今度は今までと違って信頼できる地図だぜ。
マルティン
お前、前にもそう言っていたが、結局、地図は贋物だったじゃないか。
アルベルト
俺が財宝を手に入れたとしても、てめえにだけはビタ一文やらねぇよ。
マルティン
分かった、分かった、俺が悪かったよ。
それじゃあ、今夜は未来の大富豪アルベルト様の奢りだな。みんな、アルベルト様に乾杯だ!
アルベルト
なっ! てめえ!

アルベルトの上げた抗議の声も、周囲から上がった歓声に掻き消され、喧騒に満ちた酒場の夜は更けていった。

翌朝、遺跡に向けて旅立った一行は、森の奥地で地図に記された遺跡を発見した。

アルベルト
まさしくこの地図の通りだぜ!
さぁ、ここから先はあんた達だけが頼りだ。頼りにしてるぜ!

遺跡の中に足を踏み入れた一行は、静寂に包まれた通路を奥へと進んだ。

アルベルト
遺跡なんてものは、罠があちこちに仕掛けてあったり、化け物がうようよいるものと思っていたが、拍子抜けするほど何もないんだな。

一行が遺跡の一室の半ばに差し掛かったとき、一行の足元で何かが作動する音がしたかと思うと、天井がゆっくりと下がり始め、壁が出口を閉ざし始めた!

アルベルト
罠か!

一行は出口を目指して駆け出し、壁が出口を閉ざしきる前に、脱出できたかと思えたそのとき、ミカが床に足を取られて転倒した!

ミカは素早く体勢を立て直したものの、既に出口は壁によって閉ざされていた。ミカは迫り来る天井に押し潰されまいと、天井を支え始めた。

アルベルト
何とかしてこの壁を破壊するから、それまで耐えてくれ!

戦闘準備!

ミカの特殊行動
ミカ「輩よ。傍に在れ」
ミカはエキムを召喚した!

戦闘開始!

味方クラスHP隊列スロット
デュマ
 (E-No.78) (PC.1)
血霞の翼1000前列1
ミカ
 (E-No.492) (PC.2)
見習いサモナー503後列1
エキム
 (ELEMENTAL.492)
精霊503前列--
アルベルト
 (NPC.1)
商人1000前列--
クラスHP隊列スロット

 (ENEMY)
無機物2000前列--
デュマ
腕が鳴るな
ミカ
さて……どうするかな
エキム
……
勝利条件
30ターン以内に壁を破壊して、ミカを救出せよ!

1ターン

味方HP
デュマ1000 / 1000
21
ミカ503 / 503
エキム503 / 503
21
アルベルト1000 / 1000
HP
2000 / 2000
ミカは天井を支えている!
ミカは 50 のダメージ
デュマの二刀流攻撃
壁に 78 のダメージ (直撃)
→ 【風雷付加】 壁に 4 のダメージ
→ 風雷により、壁の回避率が低下した!
壁に 83 のダメージ (直撃)
アルベルトの攻撃
壁に 49 のダメージ
エキムの攻撃
壁に 95 のダメージ (直撃)
壁は風雷による回避率低下から回復

2ターン

味方HP
デュマ1000 / 1000
211
ミカ453 / 503
1
エキム503 / 503
31
アルベルト1000 / 1000
HP
1691 / 2000
ミカは天井を支えている!
ミカは 50 のダメージ
デュマの精霊術が発動
「行くぜ」
飛翔 《増幅【敏捷】自分》
デュマの敏捷力を増幅した!
さらに、デュマの二刀流攻撃
壁に 96 のダメージ (直撃)
壁に 58 のダメージ (直撃)
「受けてみろ」
連続攻撃!
壁に 65 のダメージ (直撃)
→ 【風雷付加】 壁に 4 のダメージ
→ 風雷により、壁の回避率が低下した!
壁に 66 のダメージ (直撃)
連続攻撃!
壁に 74 のダメージ (直撃)
壁に 51 のダメージ (直撃)
6 Hit! 410 Damage!
エキムの攻撃
壁に 136 のダメージ (直撃)
アルベルトの攻撃
壁に 90 のダメージ (直撃)
壁は風雷による回避率低下から回復

3ターン

味方HP
デュマ1000 / 1000
11
ミカ403 / 503
11
エキム503 / 503
311
アルベルト1000 / 1000
HP
1051 / 2000
ミカは天井を支えている!
ミカは 52 のダメージ
デュマの二刀流攻撃
壁に 78 のダメージ (直撃)
壁に 83 のダメージ (直撃)
エキムの攻撃
壁に 106 のダメージ (直撃)
アルベルトの攻撃
壁に 54 のダメージ

4ターン

味方HP
デュマ1000 / 1000
111
ミカ351 / 503
12
エキム503 / 503
411
アルベルト1000 / 1000
HP
730 / 2000
ミカは天井を支えている!
ミカは 53 のダメージ
アルベルトの攻撃
壁に 46 のダメージ
デュマの精霊術が発動
「行くぜ」
飛翔 《増幅【敏捷】自分》
デュマの敏捷力を増幅した!
さらに、デュマの二刀流攻撃
壁に 111 のダメージ (直撃)
壁に 59 のダメージ (直撃)
エキムの攻撃
壁に 136 のダメージ (直撃)

5ターン

味方HP
デュマ1000 / 1000
1
ミカ298 / 503
112
エキム503 / 503
412
アルベルト1000 / 1000
HP
378 / 2000
ミカは天井を支えている!
ミカは 56 のダメージ
デュマの二刀流攻撃
壁に 90 のダメージ (直撃)
壁に 68 のダメージ (直撃)
アルベルトの攻撃
壁に 65 のダメージ (直撃)
エキムの攻撃
エキム「……」
クリティカルヒット!
壁に 177 のダメージ (直撃)
壁を破壊した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

デュマ
よし、一丁上がり!
ミカ
少しは慣れてきたかな
エキム
……

壁が破壊されると、ミカは素早く部屋から転がり出た。

アルベルト
ふぅ、何とか間に合ったようだな。

アルベルトは地図を取り出すと、パーティーに指し示した。

アルベルト
この地図によると、探索していないのはこの奥の部屋だけだな。
財宝とその守護者とやらがいるなら、きっとここに違いない。
次のクエストへ続く!
(このクエストを続ける場合は、次回も「名も無き遺跡−遺跡に眠りし財宝」を選択してください)
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 49個 を獲得しました
スキルの成長
デュマ (E-No.78) は 【命中】【二刀流】【増幅】 のスキルが成長しました
 → さらに 【増幅】 のスキルが成長しました
ミカ (E-No.492) は 【命中】【回避】【召喚】【精製】 のスキルが成長しました
装備品と精霊宝石の同調
デュマ (E-No.78) の装備品と精霊宝石の同調値が上昇しました
ミカ (E-No.492) の装備品と精霊宝石の同調値が上昇しました
 → 不屈 から 復活 Lv.1 の能力を引き出した!

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