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第38回 (2008年08月02日) (E-No.190)
パーティー名: 第190独立駆逐小隊 |
ドロシー (E-No.190)
ハイデルベルクの北に位置するヴィスマールは、漁業と貿易の要として発展してきた港町である。
ヴィスマールの港には大小の船が行き交い、港で荷揚げされた新鮮な魚介類や異国の品を取り扱う市場には、それらの品を求めて集まった人々で活気に満ちています。
ヴィスマールの漁業組合を訪れたパーティーは、日に焼けた逞しい男に迎えられた。
![]() | わざわざ足を運んでもらって、すまないな。 |
![]() | だが、この町はいいぞ。 まず、飯がうまい。新鮮な魚はもちろん、異国の様々な珍味も手に入れられる。 そして、いい女が多い。なんたって世界中から、いろんな肌の色、目の色、髪の色をした女達が、この町へやってくるからな。 あんたらも、この町のことを知れば、きっと気に入ると思うぜ。 |
そう言うと、ギュンターは豪快に笑った。
![]() | まぁ、その前に仕事の話だ。あんたらも、大体のことは聞いていると思うが、今回の目的は精霊魚の捕獲だ。 だが、たかが魚と侮っちゃあいけねぇぜ。奴は頭が良い上に、慎重な奴でな、滅多に人前に姿を現さねぇ。 俺は、十年の間、奴を追い続けて、ようやく奴の居場所を突き止めたが、潜るにはちっとばかり深いところでな。 そこで、錬金術の先生に相談して、海の中でも息ができる薬を作ってもらったんだが、漁師連中はみんな気味悪がって、誰も飲みたがらなくてな。 それで、あんたら冒険者に依頼することになったわけだ。まぁ、あんたらにとっちゃあ、海の中は不慣れなところだろうが、協会の試験を潜り抜けたあんたらなら、すぐに慣れるだろうさ。 |
![]() | さぁ、これで仕事の話は終わりだ。出発は明日の朝だから、今夜は存分に楽しんでくれ。 |
翌朝、港へと向かったパーティーは、ギュンターが用意した船に乗り込むと、海を北上した。
港を出て数日後、天候に恵まれた一行は、目的とする海域に辿り着いた。
![]() | ここまでは、精霊の加護を得られたようだな。 これが、海の中でも息ができる薬だ。飲むだけで効果を得られるから、潜る前に飲んでくれ。 海の中では、海に慣れている俺が先導するから、あんたらは後から付いてきてくれればいい。 そういや、あんたらの身に着けているのは精霊武具だろ? それなら、海の中でも邪魔になることはないから、そのまま着けていていいぜ。 |
手渡された薬を飲み、海の中へと潜ったパーティーは、慣れない海の中での呼吸に戸惑いながらも、徐々に環境に適応していった。
海の中の環境に慣れてきた一行は、ギュンターの先導により、海の深みへと向かった。
潜り始めてしばらくすると、先導していたギュンターが危険を知らせる合図を送ってきた。
周囲から近付いてくる魚の群れに気付いたパーティーは、武器を構えて迎え撃った!
味方 | クラス | HP | 隊列 | スロット | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | ドロシー (E-No.190) (PC.1) | 剣闘士 | 1009 | 前列 | 3 |
敵 | クラス | HP | 隊列 | スロット | |
キラーフィッシュ(A) (ENEMY) | 魚 | 200 | 前列 | -- | |
キラーフィッシュ(B) (ENEMY) | 魚 | 200 | 前列 | -- |
![]() | 【オーガノイドシステム作動…戦闘モード開始】…手加減はしないわよ。 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 1009 / 1009![]() | 1 | 1 | 1 | 前 | ||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 200 / 200![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 200 / 200![]() | 前 |
![]() | 「誰も私を止められはしないっ!」 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 895 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 前 | ||||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 149 / 200![]() ![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 200 / 200![]() | 前 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 811 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 1 | 前 | |||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 108 / 200![]() ![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 200 / 200![]() | 前 |
![]() | 「くっ!…まだまだぁ!」 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 738 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 1 | 1 | 前 | ||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 108 / 200![]() ![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 159 / 200![]() ![]() | 前 |
![]() | 「誰も私を止められはしないっ!」 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 676 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 前 | ||||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 76 / 200![]() ![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 159 / 200![]() ![]() | 前 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 588 / 1009 強![]() ![]() | 2 | 前 | ||||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(A) | 24 / 200![]() ![]() | 前 | |||||
キラーフィッシュ(B) | 159 / 200![]() ![]() | 前 |
![]() | 「さぁ、どんどん行くわよ!」 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 546 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 2 | 前 | |||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(B) | 159 / 200![]() ![]() | 前 |
![]() | 「誰も私を止められはしないっ!」 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 508 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 前 | ||||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(B) | 90 / 200![]() ![]() | 前 |
味方 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドロシー | 485 / 1009 強![]() ![]() | 1 | 1 | 前 | |||
敵 | HP | ス | 火 | 水 | 風 | 土 | 列 |
キラーフィッシュ(B) | 35 / 200![]() ![]() | 前 |
![]() | 「さぁ、どんどん行くわよ!」 |
![]() | 【オーガノイドシステム停止…通常モードに復帰】…うん、いい感じ。v |
![]() | 血の匂いを嗅ぎ付けて、やっかいな奴らが集まってくる前に、ここから離れるぞ。 |
第38回 (2008年08月02日) (E-No.190)