精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.215  (第3回:2011/09/03)

E-No.215

本名:エスメラルダ・インニャイェルド・ツェツィーリヤ
通称:エスメ
一言メッセージ
…体重の欄をサバ読んでいたのが光の速さでバレた。
ちょっと不自然すぎただろうか。

緒戦は…といっても模擬戦闘だけれど、辛くも勝利。
ここまで苦戦するようでは後が思いやられる気がする。

酒場の舞台で歌っている女の子を見かけた。
…新顔だろうか、初めて見る顔だ。
少し青みがかったか長い髪がエキゾチック。
歌は圧巻としか言いようがなかった。
異国の言葉で紡がれるその歌は、私の心を揺さぶった。
ショーの後、彼女に話しかける。
やはり異国の出身で、故郷に戻るために旅をしているそうだ。
歌のことと、共通に気にしている体型について夜遅くまで花を咲かせてしまった。
久々に楽しい夜だった。

お知らせ

登録状況
【クエスト】 継続登録、戦闘設定登録、プロフィール登録
【イベント】 武術会【秩序杯】
精霊術の習得
治癒:活力 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 治癒 のLvが上昇! [3→4]
アイテムの購入
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
睡眠付加 Lv1 を獲得!
装備品の強化
強化によって 主力 のLvが上昇! [0→1] [-100SP]
攻撃 が上昇! [0→5]
精度 が上昇! [0→5]
強化によって 補助 のLvが上昇! [0→1] [-100SP]
防御 が上昇! [0→10]
強化によって 防具 のLvが上昇! [0→1] [-100SP]
防御 が上昇! [0→10]
霊玉の装備
【主力:スロット1】 睡眠付加 Lv1 を装備!
→ CPが不足しているため、霊玉のLvはCPの値まで制限されます!

メッセージ

ジーク [212]
お前がエスメラルダ・インニャイェルド・ツェツィーリヤか。
私は団長補佐のジュラーク・ルシオル・オリステルカだ。ジークとでも呼べ。
お前は…エルフ、だったか。治癒の力を使うようだな。悪くは無いが……実践経験は?
クエル [214]
改めて自己紹介をさせていただこう。

私の名前はクエル。この統一師団の団長であり、元はニクシーの内政官上がりだ。
…ん。まぁ、はっきり言おうか。私はまどろっこしいのが苦手でな。


我が部隊、信頼できないだろう?


このちょっと前まで戦争をしていたような連中が手を取り合って戦いましょう―― だなんてな?
まぁ、悪いがこのトロッケンレーベンにおいて喧伝の為に生まれたようなハリボテ部隊。
従って、貴殿にとっては左遷か何かにあった気分だろう。

…そこは認識を若干改めていただきたい。喧伝は重要なのでな。
現在においては各位は外交官相当の任務を受けているという認識でいて欲しい。

その上で、改めて問う。

私を指揮官として仰いで付いてきて欲しい。
3種族の結束こそが、我々ニクシーの。そして、引いてはトロッケンレーベンそのものの
大きな利益となるということに。

……ちょっと、仰々しいよねぇ…。
でも、こういうのは最初に言わないといけないこと。

…別に立場上は上かもしれないけどね?そりゃ。
あー、うん。まだるっこしいー。

「天下一統のメリットの理詰め」でも用意すればいいんだろうなぁ…。
民衆の安寧こそが総並べた全ての近道。ということを――

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバージーク
 [E-No.212]
ウルス
 [E-No.213]
クエル
 [E-No.214]
エスメ
 [E-No.215]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢152歳身長175cm体重42kg
エスメラルダ・インニャイェルド・ツェツィーリヤ
- Esmeralda Ingegerd Tsetsiliya -

種族:エルフ
性別:女性
年齢:152歳(人間換算17歳)
生年月日:ヴァロワ森林同盟暦67年 果実月(フリュクティドール)7日

エルフ族の戦士。専門は治癒(衛生兵)。
スレンダーなエルフ族の例に漏れず貧乳(72AA)。
ただし、鎧を着ているのでぱっと見には分からない。
私服の際、どっちが背中か分からないと揶揄われ、相手を半殺しにしたことがある。
自覚のないブラコン。
趣味は歌。退役したら歌手として生計を立てたいと語ったことがあるとか。
料理・裁縫等家事は一通りこなせる様子。
【第2回更新】
 体重をサバ読んで36キロと記入したら速攻バレた。…不本意ながら修正。
 こっそりカップ数をDと書いたらこれもバレた。…くっ。

<略歴と背景>
シャ・ブリ半島南部オストベーレン地方ヴァロワの森。
そこは古代よりエルフを含む”森の民”の地だった。
広大な森林は農耕に拠らずとも豊富な食糧を育み、森と共生する者達にその恩恵を与えてくれる。
彼らは長年にわたり争いとは無縁の歴史を築いてきた。
だが、250年ほど前、北方より進出してきた人族は、森の恵みとそこに住む人々の服従を要求してきた。
はじめは散発的な抵抗活動でしかなかったが、人族の組織だった大軍がヴァロワの森に侵入するに至り、森の民の中で主導的な立場にいたエルフ達を中心に、ひとつの抵抗同盟が結ばれる。
それが『ヴァロワ森林同盟』だった。
散発的な抵抗から地の利を生かした計画的かつ組織的な抵抗へと姿を変えた事により、人族とヴァロワ森林同盟との戦いは膠着状態となり、以後約200年にわたり”武装平和”とも呼ぶべき均衡を作り出した。

エスメが生を享けたのは戦いが膠着状態となってしばらく経った同盟暦67年のことだった。
族長の娘として生まれたエスメは戦士として、癒し手として鍛えられていく。

ところが、初陣を迎える数日前、状況は劇的に変わる。
──『緋酒の同盟』の成立。
それは、戦争と、森林同盟の終わりを意味していた。


初陣への参戦の替わりに彼女に下された命令は”種族友好部隊への参加”だった。
誇り高き族長の娘にとって、お飾りの宣伝部隊とも言うべき部隊への参加…それはこの上ない屈辱でしかなかった。
怒りに肩を震わせ、拒絶するエスメに向かって『緋酒の同盟』を成立させた立役者の一人でもある現族長クラウディオ=セレスティノ──エスメの実兄にして彼女がもっとも尊敬している人物は諭すように言った。

「父祖はこの森を侵略から守るために戦いの道を選んだ。
 決して人間達を打ち倒したかったわけではない。
 そして今、侵略ではなく和解と共存の時代がようやく訪れたのだ。
 その芽を、父祖の思いを無駄にする気か?」


斯くして、エスメはアウスレーゼ統一種族師団という、師団という名称を冠していながらもコントゥベルニウム未満の戦力しか持たない小部隊へと参加する事になったのだった。

(※コントゥベルニウム:古代ローマ軍における部隊最小構成。現代の分隊にあたり定員は8名。)

ステータス

HP潜在PSPGP
10000700800
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
Lv0Lv0Lv4Lv0Lv0Lv0Lv0Lv0Lv0

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--30----ヴィタール・レグレシオーネ
38治癒活力30------
10治癒清浄10101010×

装備品

主力: 片手LvCP攻撃防御精度総SP
銀の細剣"Argento Speranza"
銀製のエスパダ・ロペラ。
105050
スロット1睡眠付加 Lv1 → Lv0
スロット2
スロット3
補助: 盾LvCP攻撃防御精度総SP
薔薇の小盾"Scudetto di Rosa"
薔薇の装飾が浮き彫りにされた美しい小盾。
1001000
スロット1
スロット2
スロット3
防具: 重鎧LvCP攻撃防御精度総SP
試七式機装重鎧"Sogni Iridescent"
エルフの筋力では扱いづらい重鎧にアシスト機構(バネ等)を組込んだ試作品。
1001000
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力105105505212390
補助00110100

所持アイテム (1/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1睡眠付加 Lv1 (武器)100
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