精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.214  (第6回:2011/9/24)

E-No.214

本名:クエリネル=メニア=アルマ=クーリエ
通称:クエル
一言メッセージ
序章:旅立ち(Part6)
真新しいクエルの日記(少しだけ汚れている)

最近、戦いに飽き始めているようだ――

現場の士気、含め、私にも簡単な倦怠感が襲い掛かってきている。
私の上に軍監がいたなら少なくとも即査問に掛けられているだろう。

最高責任者で助かった。

少なくとも、現状は好ましくない。
……ん?手紙が一枚落ちている。

『ちょっと、アンタ首洗って待ってろ
        by ケイ・クゥダァ・シェイリィス』

…えーっと。うん。
私は軍監の干渉はなるたけ、撥ね退けて決裁権とかは一通り
自分に固めたはずだったのだが…。

副宰相派の陰謀か?それとも、気がつかなかっただけで私に政敵とかいたのか。
ともあれ、心当たりがない。讒言でもないだろう。

流石にジークとかがやるとも思えない。
本当に心当たりがないが、まぁ、内部の統制が緩むほど現状我がトロッケンベーレンには
余裕がないのも事実。故に、この手紙がもしそういった讒言的内容ならば――

そうだな。査問に掛けるための材料程度にはなるだろう。

さて。それはさておいてだ。

このトロッケンベーレンにおいては牧畜業が盛んであり、特にチーズとソーセージについては
隣国の追随を許さないと自負する。
かの戦乱の中でも朝食としてのヴァイスヴルストと火酒は欠かせないとされていた恒例行事であり
10月〜11月は停戦期であった。もし、これを破った場合はいかなる者であっても
滅亡は免れなかったと言われている。

それほどまでに食い物の恨みは恐ろしかった。
そして、ム・ラオの戦いもまた、その時期に行われたからこそ三族による結束が強かったのだろう。

さて。この白ソーセージは毎日作る類のものであり、都市、区画ごとに味が違うとまで言われている。
が、最近、その豚肉をミンチにして、それにハーブを混ぜて練った小麦で包んで焼いたり揚げたりする
料理が流行っていると聞く。

これは、ボウ・モアより北の国によるものとされ、ラ・オチューなる国の食べ物らしい。
私も酒場で一度食べたことがあるが美味である。このような様々な食べ物の多様性が
平和であると言うならば大歓迎だ。

そして、これらの様々な国の物を積極的に取り込んだ時、トロッケンベーレンは
真の平和を迎えるのだろう。と思う。

…あはは。理想主義が過ぎたかな?

お知らせ

登録状況
【クエスト】 継続登録、戦闘設定登録、精霊術設定登録
【イベント】 コロシアム、武術会【混沌杯】
精霊術の習得
結界:庇護 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [6→7]
アイテムの購入
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
抽選に外れたため 混乱付加 Lv1 を購入できなかった……
抽選に外れたため かばう Lv1 を購入できなかった……
アイテムの送付
ウルス [213]火の加護 Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
攻撃力アップ Lv1 を獲得!
装備品の強化
強化によって 防具 のLvが上昇! [3→4] [-400SP]
防御 が上昇! [28→36]
精度 が上昇! [2→4]
霊玉の装備
【主力:スロット2】 攻撃力アップ Lv1 を装備!
【主力:スロット3】 [No.27] にアイテムは存在しません……
【補助:スロット1】 攻撃力アップ Lv1 は「防具」には装備できなかった……
【補助:スロット2】 [No.28] にアイテムは存在しません……
【防具:スロット2】 攻撃力アップ Lv1 は「防具」には装備できなかった……

メッセージ

セリルアニアン [12]
「私としては相互交換もアリだが世の中の女性の間ではそれで血を血で洗う戦争になるからなあ……。
その辺は明確にせざるが良きとね……。」


「ああ、いや、魔女……。」

(思い直したようにいやいや、とかぶりを振り)


「いやなんでも、続けて。」



「褥?」

「アッー…あれか、白い花っていうか端的に言うと百合のヒトか君は。
ううん…。これで私がノリのいい腐女子だったらホイホイついていく所だけどなあ。
私は自身にはとんとそういう興味というかその辺がなくてね。すまんね。
それにそうなると多分君を失望させてしまうよ。」


「ふむん、せめて代わりの女姓なりなんなり用意出来ればいいんだけどねえ」


「今開いてるエロ枠は」


(ばさりとスカートたくし上げ)

「残念ながらこいつ位なんだよなあ。」



(すごくガタイのいいのがハーイ!)


(そしてスカート戻した)
ジーク [212]
派席、か……では、なぜ派席とは言えそのようなものがこの場所で剣を取っているのか聞かせてもらおうか。
出なければ、私は貴公と共には戦えぬかも知れないからな(真剣な目で相対する

「……戦っている最中、怯えている指揮官よりはましだと思っているのだがな?」(ピキ、と米神に血管を浮かばせ

「ふん。その辺りは語り草だな。
 だが、いくら情報があろうとも、力がなくては意味が無い。
 それはニクシーである貴公らの方が良く知っているのではないか?
 それと、別に斥候を悪く言ったつもりは無い。そこまで熱くなるな」(ふーと薄く息を吐き、自らも落ち着ける。

「それについては結構だ。師匠から嫌と言うほど教わったのでな」(ふん、と鼻を鳴らし少しいらだち混じりに

「幹候か……これでも生まれはいいのでな。
 ボーっとしてるだけでもそのうちそれなりの立場にはつけるだろうな
 それに甘えるつもりは無いがな…(目つきを鋭くし、一人ごちる

トレード

ウルス [213]
ヒールスロット Lv1 を受け取りました!

イベント(精霊武術会【秩序杯】)

イベント名
パーティ名
メンバージーク
 [E-No.212]
ウルス
 [E-No.213]
クエル
 [E-No.214]
エスメ
 [E-No.215]

イベント(精霊コロシアム)

イベント名
対戦相手海神
 [E-No.354] (1試合目)
ポスト
 [E-No.341] (2試合目)
たたら
 [E-No.93] (3試合目)
レティア
 [E-No.345] (4試合目)
筋トレマシン
 [E-No.397] (5試合目)

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバージーク
 [E-No.212]
ウルス
 [E-No.213]
クエル
 [E-No.214]
エスメ
 [E-No.215]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢27歳身長172cm体重66kg
クエル
「…ん。国の設定はサブに移動させたぞ…。
 流石に2000文字は長すぎた」

それから、3年が経過した。王国歴リュウ年ホウの月。

話はここから始まる。
首都デ・ラウェアにおいて一つの種族友好の為に部隊が生まれた。
部隊の統括者は彼らの利害の統一に寄与し、外海の交易種族とである
ニクシーであるクエリネル=メニア=アルマ=クーリエが選ばれた。

彼女は従軍経験にこそ疎いが、利、そして、理に聡く、この年齢において
種族間の調整役の一人として抜擢されることとなった。

彼女にとって、この『内部への平和を喧伝するプロパガンダ』
である名前だけが恭しい部隊はたとえ、いつか外敵に当たるための
部隊へと変わろうと、育てるべき部隊として認識していた。
部隊が育てば、たとえ、攻め込まずとも抑止力になる。
抑止力は平和を生み、平和は腐敗、そして、安心を生む。
安心は継続を成し、継続の連鎖が歯車となり、産業と変わる。

クエルにとって、この部隊は――       そう。
やっと、掴んだ平和の象徴であり、偶像なのだ。

■この項目「クエリネル=メニア=アルマ=クーリエ」は、
調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。
加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

クエリネル=メニア=アルマ=クーリエ

クエリネル=メニア=アルマ=クーリエは、トロッケンベーレン王国の
初代統一種族師団長。創立間もない同王国の前記部隊設立に携わったとされる。

経歴
トロッケンベーレン統一まで

彼女は幼くして、内戦により父母を失った戦災孤児であった。
ニクシーのコミュニティにおいては彼女たちのような戦災孤児に
ついての養育もある程度は法整備されているため、彼女もまた
その恩恵を受け、ニクシーと関係の深いトロッケンベーレンの
内政官の道を選ぶこととなった。

18の時に統一王シャルルと謁見を行い、彼女は彼の能力に惚れた。
彼女は彼の暗闘も知らないわけではなかった。

異民族排斥派への弾圧、反乱貴族への一罰百戒とも言える苛烈な
鎮圧などが後の世にシャルル王政における瑕疵として挙げられる。
この犠牲者の中に反乱貴族の子弟の名が入っているが、実際に処刑された数は
より大幅に少ないことがボ・ウモア王国やその他の王国の文献によって判明している。

その理由として、年端もいかない子供が刑場の露へと消えていくのは
彼女の主義、理想に反することであったからではないかと言われている。
これを裏付ける文書としては王への直訴状の中に連名で内政官としては
端席のはずのクエルの名が様々な人物と連名で載せられている事から、
王との個人的な関係があったのではないかと言われている。
(要出展)

とはいえ、一内政官がこの部隊を任されるようになったのも
これらの延長線であると言ってもいい。

関連人物
ジュラーク・ルシオル・オリステルカ
ウルス・ファルクス
エスメラルダ・インニャイェルド・ツェツィーリヤ

なお、前述したとおり、彼女は如何に冷静を装っていても所詮は内政官であり、
実戦経験に乏しい。普段は気丈を装っていても、その本音は日和見かつ、平和主義者である。

意外と素の喋り方はぶりっ子寄りであるが、このしゃべり方は部下には聞こえないような
小さな声で喋る。これもまた、騎士団長という現実的には軽度な重責のようなもの。を任された
一人の女性の責任感の表れといってもよい。


…ごくごくごくまれに素の喋り方で話してしまう。
    その時は聞かなかった事にしてあげてください。

 後、外見設定があんまり表に出てない気もするけど、イラストのとおりだよ!

■ついでにスペシャルサンクス
プロフ絵については偽島の知り合いでもあるミリエラ(Eno267)のカス子さんが
頑張ってくれました。

アイコン一覧

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サブプロフィール

◆トロッケンベーレン王国前史
ミュスカデ大陸南東部シャ・ブリ半島にある統一小王国。

周り三方を外海に囲まれ、温暖気候に属する風光明媚な地域にあることから、
農業、牧畜、林業なども盛んであった。

しかしながら、その高い生産能力は徐々に国家を腐敗させ、都市国家は政争と
都市間の紛争を生み出す事となる。

――そのことから、その半島は『戦争の瓶』と言われていた。

この地域では、人間、エルフ、ドワーフによる種族間闘争が激しく、
麻の様に乱れた勢力による農閑期の戦争は夫々の国家を疲弊させ、
国内の生産力を大きく減らし、失われた生産力を戦争で補わんがため、
様々な重税や収奪が行われ、人心乱れ、国が国として体を成していない状態であった。

そんな状態が数百年以上も続き、諸外国にとっては、この腐った実に
熟成された芳醇な緋酒を飲まれるが如き併呑を待つのみであった。

しかし、この状況は、とある一人の人間がその勢力の一つに生を享ける事によって一変する。
王国歴キョ年ホウの月、現国王であるシャルルが戴冠する。

多くに分かれた小王国のひとつでしかなったトロッケンベーレン王シャルルは
大宰相『首領』ペリニョンの薫陶篤い名君の才覚を有し、継承戦争において
異母兄である『僭称王』ピオーネを討ち取るや、ピオーネの手引きした
ターフェルヴァイン王国とも一戦を交え僅か2000名の兵力で11000の軍団を撃破する。
その闘いの中でターフェルヴァイン王リスリングは敗死した。

これは、早期より懇意であった海上交易種族ニクシーの早期警戒網を陸上戦に応用した
情報戦の結果、敵の本隊の位置を看破、急襲して収めたものとして後の歴史書
『トロッケンベーレン史』に記されている。

聡明なる人間の国王シャルルは瞬く間に荒れ果てた国を建て直し、人間勢力を様々な手段に
よって統一、エルフ、ドワーフとも『緋酒の同盟』を酌み交わし、約15年で全土の平定を
終えることとなった。

これほどの速度で内乱が終了したのには幾らか理由があった。
一つは言うまでもなく、上記のように当世の人間王シャルルが当時の視点において優秀で
あったことがあるが、もう一つの理由である周囲の情勢が途端に慌しくなった事のほうが
大きい。

北方のシャ・ブリ半島の付け根を国境とする隣国ボ・ウモア王国の『魔王』カッツェ
(山猫と後の世に言われる)が後にボ・ウモア王となる英雄イ・イ・ティコを擁して
国境を脅かしたのである。

これを『ム・ラオの戦い』と読んだ。ボ・ウモア軍の副将モリイゾーは精強な軍団をもって
一気呵成に切り込んできたが、人間、エルフ、ドワーフの連合軍はよく守り、退けたという。

この戦いの結果、人々はトロッケンベーレンでの内戦の無意味さを悟り、『穏健派』
ツェツィーリヤ家の主導のもと一気に種族間の和合の流れが加速した。
このボ・ウモアとの会戦直後に港湾都市ロマネ・コンチで行われたこの会盟は
後の歴史家『メル・ロー』をして『奇跡』と呼ばしめるものであった。

もちろん、この会盟の裏には、シャルル、および、ツェツィーリヤ家、ティント家による
和合反対強硬派の政治的軍事的排除、および、内部的な主導権の調整の結果があったと
言われている。この結果、それぞれの種族の主導権はシャルル、アウスレーゼ、ティントの
3家によって成されることとなり、内政不干渉、および、対外協定を確約させる内容であった。

しかし、それはようやく訪れた平和にとっては些細な政争でしかなかった。

ここに、統一王国トロッケンベーレンは誕生した。

ステータス

HP潜在PSPGP
100006001,500
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
Lv0Lv0Lv0Lv7Lv0Lv0Lv0Lv0Lv0

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
11結界障壁結界------30無垢なる白き壁
161結界多重障壁------30Second Heaven
12結界反射結界30------紅き灼炎の壁
39結界保護結界----30--Close Your 3y3s...
13結界浄化結界--30----
124結界庇護------30×

装備品

主力: 片手LvCP攻撃防御精度総SP
Quolia -Murasa Blade!-
海に生き、海に死ぬ、海人たちの剣。
3111019600
スロット1土重付加 Lv1
スロット2攻撃力アップ Lv1
スロット3
補助: 盾LvCP攻撃防御精度総SP
Scarlet -Metamor Mold-
紅き月夜の盾。と言っても、新兵用のカイトシールド。
210200300
スロット1
スロット2
スロット3
防具: 重鎧LvCP攻撃防御精度総SP
Sleep -Like Triple Times Iceleam-
誰かが――叫んでいる。
4203641000
スロット1復讐 Lv1 [+1]
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力111119505914593
補助00120100

所持アイテム (5/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1土重付加 Lv1 (武器)100
2霊玉主2攻撃力アップ Lv1 (武器)100
3霊玉防1復讐 Lv1 [+1]100
4霊玉素早さアップ Lv1 (防具)100
5霊玉ヒールスロット Lv1 (防具)100
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