E-No.134
![]() | 本名:ルナリア・ルーチェ 通称:ルナリア |
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】 継続登録、戦闘設定登録
- 精霊術の習得
- 治癒:活力II を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 治癒 のLvが上昇! [12→13]
- アイテムの購入
- 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
メッセージ
- カーク [73]
「そう見えますか?」
(言われて見ればそうかもしれない。ルナリアの言には確かに一つの理は存在していた。
だからこそ理に対する答えを探しあぐねるかのように、視線が虚空を踊り)
「……そう見えるのなら、そうかも知れませんが。
こればかりは、何とも。人間に於ける最も不明瞭な部分とでも言いましょうか。
ま、色々とあるものです。深くは気にしないで頂きたい」
(たはは、と苦笑交じりにはぐらかすような言葉を告げる。
野暮と断ずるには、どうやら少々勝手が違うような雰囲気は見受けられるが
これ以上その件について言葉を続けることも無く)
「ともあれ、バイクです。
そうですね、馬車……と言えば、言い得て妙。
しかし見ての通り、馬がついていないでしょう。鉄の機会……いや、そうだな……。
風車や、んー……時計のような。歯車で動く鉄の馬。そう言えば解りやすいでしょうか。
もっと解りやすい事があります。これを、こうして……」
(カークがシートに跨り、キーを回せば鉄の心臓に火が入り、獣のような咆哮を挙げ始める。
意地悪く驚かせようという算段らしい)
- エンド [133]
あはは、確かにそうですね。誰もしたことの無い、最高の旅行かもしれません。
それに私としては、こうして訓練をこなすだけでいくらか支給してもらえるだけで十分ですよ。この仕事が終わって帰れば、きっと向こうでも纏まった額のお給料がもらえるでしょうし、言う事無しです。
今後は依頼をこなしてお金を手に入れることになりそうですけれど……皆さんとならやっていけそうな気がします。
世界のリンクは……いえ、ルナリア様の言うように、魔術的な方法で試みていると聞いています。
目的の世界も、どこにあるかは大体わかってはいるのですが……その位置が問題だそうで。
いわばコインの表と裏を繋げるような、そんな事を成功させないといけないそうなのです。
……その世界は、もともと私たちの住んでいた世界なのです。気の遠くなるほど昔に、私たちだけは今の世界に移されてしまいました。
かつて私たちのご先祖様と、その目的の世界に今も住むであろう種族は共存していたのですが……。
その前に、私たちの事について一つ、ルナリア様に知っておいてもらわなければなりません。
(そういうと彼女は、かばんの中から一冊の本を取り出しルナリアに見せた。その古びた本には何も書いていない、白紙の状態。)
この本の中には、私の『悪しき心』が封じられているのです。
……とある種族を除き、我々ディアメルに生を受けた種族は必ずこの本を持っています。
つまり、必ず『悪しき心』を持って生まれているのです。
出来心や魔が差した、というものではない、純粋な『悪』が。
それを封印する術をまだ知らなかった時代、まだ、私たちのご先祖様がその目的の世界、メルディアに住んでいた時代。
『悪しき心』によって私たちのご先祖様は突き動かされ、大きな戦争を起こしたのだと聞きます。
その結果強大な力を持つ神セレントによって、私たちは鏡写しの世界ディアメルへと流刑を受けたのです。
今はもう、その心を封じる術、このような本が生み出されてからは、そのような悲劇は二度と起こっては居ません。
……あの世界と、メルディアと再び世界同士のリンクを繋げるのは、いわば贖罪でもあるのです。
そして、もう一度彼らと友好的に共存をしたいという、全員の希望でもあるのですよ。少し話が長くなりましたか……。
勿論私自身がそれらを体験したわけでもありませんし、1000年以上も前の話です。いろいろと変わって伝わったこともあるのだと思います。
ですが……私の両親も、祖父母もその話を信じ、そしてあの世界にもう一度行ってみたい、戻りたいと願っているのです。
勿論、私も。罪の意識というよりは、好奇心になってしまっていますけれど……。
とりあえず、こんなところ、ですね。
……大丈夫、自分のペースといっても、常に遅いとは限らないですよ。
そのときそのときによって変わっていく、それでいいじゃあないですか?
きっとルナリア様ならできますよ。私、信じてますから!
- リナ [158]
「うっ。それは仰るとおりなんだけどー…
…あ、そっか、うん。そういう話だったわね。
ふふ、私も魔法のことを基本から学べるなら嬉しいし、前向きに考えてるのよ。」
にっこりと微笑んでルナリアちゃんの様子を見つめ。
「うん、うん…
そうね、私達人間と接するのが初めてのことなら、不安が多いのは仕方ないことだけど…
ルナリアちゃんが決心してくれたこと、とっても嬉しい!
大丈夫、今からあなたが知るのはきっと素敵なことだから!」
ようこそとばかりに、両手を広げて。
うさぎのぬいぐるみはと言えば、
うさこ「あぅー…」
空中でびくっと身体を震わせてから、うさみみをしょぼんと下げて寂しそうにそちらを見ている。宝石で出来た瞳がうるうる。
トレード
- エンド [133]
- 火の加護 Lv2 [+1] を受け取りました!
どうぞお使いください!
クエスト
クエスト名 | 模擬戦−治癒・結界使用(HP1500) 【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 観光野郎Aチーム [P-No.133] | ||
メンバー | ![]() | カーク [E-No.73] | ![]() | エンド [E-No.133] |
![]() | ルナリア [E-No.134] | ![]() | リナ [E-No.158] |
プロフィール

クラス | 赤椿の教育実習生 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | フォレストエルフ | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 17歳 | 身長 | 143cm | 体重 | ???kg |
幽き、しかし肥沃にて静謐なりしは西向こう、ヴァルト・フォン・ハイルクラオト
森の”へそ”が彼の者らが棲まう「陽だまりの夜樹」であるとするならば、ずいぶんとでべそであるといえる。
姦しく、黄金の誇りに満ちて雄大なりしは東向こう、王抱くクローネ・シルム
首都ヴォールアーベントにおいて一際大きく張り出したその”頭でっかち”さは、権威と狭量の象徴であった。
牧歌的な風景を挟み、お互いがお互いを「あんなものは全く」と笑いながら今日のパンを齧っている、そんな或る国の或る時代のこと。
決して互いが交わる事の無かったそれまでを覆す、とんでもなく迷惑な(当人達はもれなくそうであろう)代物が、ヴォールアーベントの北、安らいだ花の渓谷地帯に出来ようとしていた。
―――魔術の発見。そして、神学の崩壊。
1000年とも、2000年とも言われる見えざる神の権威を、井戸の底の底、暗くて泥化した土の更に底まで叩き落としてしまう、アンビリイバブルかつ一部にはトラジカルな大事件は、何の事はない、フラリとクローネ・シルムを訪れた魔術師によってもたらされた。
折りしも、その国は長き戦乱の時代を渡り抜け、ひとときの休息と次なる混沌に備えていた頃である。
時の王は聡明で、そして狡猾だった。
旧きを廃して民を縛るは滑稽、寧ろこの新たな潮流を国家の軸とし、早々に己がものとする事で、いずれは大国を一歩出し抜く強者として長き栄えを得るであろうと、彼は考えたのだ。
そんな経緯もあって、魔法学校「カメーリエ」は余りにも唐突に、それこそ敬虔な神の徒達が異端だと騒ぐ間もないほどあっさりと、設立が決まってしまった。そう、前述の迷惑な代物とは、これの事に他ならない。
さまざまな首都の混乱を他所に、今日も穏やかに一日が過ぎていく筈の陽だまりの夜樹では、遠くに見えるシルムの頂きが西日に照るのを眩しく感じながら、一人の少女が欠伸を噛み殺していた。
少女の名はサレルノ。ここ300年近く新しい子の産まれなかったフォレストエルフ達にとっては、実に久しぶりに抱き上げた乳のみ児であったが、そんな彼女も既に17歳、人間で言うところの12歳程度といった見てくれだ。
楽しく穏やかな森の毎日と、勤勉な時間が、彼女の根幹をじっくりと形成していく。
…筈だったのだが。
数日後、彼女は「ルナリア・ルーチェ」と名を変え、森から放り出される事となる。
決して交わらなかった二つが合わさった結果の、迷惑極まりなく困惑と恐怖の旅路へ、嫌々ながら一歩を踏み出した少女。
その理由は、いずれ語られるかもしれないし、秘められたままであるかもしれない。
森の”へそ”が彼の者らが棲まう「陽だまりの夜樹」であるとするならば、ずいぶんとでべそであるといえる。
姦しく、黄金の誇りに満ちて雄大なりしは東向こう、王抱くクローネ・シルム
首都ヴォールアーベントにおいて一際大きく張り出したその”頭でっかち”さは、権威と狭量の象徴であった。
牧歌的な風景を挟み、お互いがお互いを「あんなものは全く」と笑いながら今日のパンを齧っている、そんな或る国の或る時代のこと。
決して互いが交わる事の無かったそれまでを覆す、とんでもなく迷惑な(当人達はもれなくそうであろう)代物が、ヴォールアーベントの北、安らいだ花の渓谷地帯に出来ようとしていた。
―――魔術の発見。そして、神学の崩壊。
1000年とも、2000年とも言われる見えざる神の権威を、井戸の底の底、暗くて泥化した土の更に底まで叩き落としてしまう、アンビリイバブルかつ一部にはトラジカルな大事件は、何の事はない、フラリとクローネ・シルムを訪れた魔術師によってもたらされた。
折りしも、その国は長き戦乱の時代を渡り抜け、ひとときの休息と次なる混沌に備えていた頃である。
時の王は聡明で、そして狡猾だった。
旧きを廃して民を縛るは滑稽、寧ろこの新たな潮流を国家の軸とし、早々に己がものとする事で、いずれは大国を一歩出し抜く強者として長き栄えを得るであろうと、彼は考えたのだ。
そんな経緯もあって、魔法学校「カメーリエ」は余りにも唐突に、それこそ敬虔な神の徒達が異端だと騒ぐ間もないほどあっさりと、設立が決まってしまった。そう、前述の迷惑な代物とは、これの事に他ならない。
さまざまな首都の混乱を他所に、今日も穏やかに一日が過ぎていく筈の陽だまりの夜樹では、遠くに見えるシルムの頂きが西日に照るのを眩しく感じながら、一人の少女が欠伸を噛み殺していた。
少女の名はサレルノ。ここ300年近く新しい子の産まれなかったフォレストエルフ達にとっては、実に久しぶりに抱き上げた乳のみ児であったが、そんな彼女も既に17歳、人間で言うところの12歳程度といった見てくれだ。
楽しく穏やかな森の毎日と、勤勉な時間が、彼女の根幹をじっくりと形成していく。
…筈だったのだが。
数日後、彼女は「ルナリア・ルーチェ」と名を変え、森から放り出される事となる。
決して交わらなかった二つが合わさった結果の、迷惑極まりなく困惑と恐怖の旅路へ、嫌々ながら一歩を踏み出した少女。
その理由は、いずれ語られるかもしれないし、秘められたままであるかもしれない。
ステータス
HP | MP増加量 | スタミナ | 潜在P | SP | GP |
---|---|---|---|---|---|
1100 | 12 | 24 | 0 | 1,000 | 2,700 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Lv0 | Lv0 | Lv13 | Lv0 | Lv0 | Lv0 | Lv0 | Lv0 | Lv0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
7 | 治癒 | 回復 | -- | 30 | -- | -- | ○ | ○ | ハイルングス・オルゴン |
7 | 治癒 | 回復II | -- | 60 | -- | -- | ○ | ○ | |
38 | 治癒 | 活力 | 30 | -- | -- | -- | ○ | ○ | ノートファル・オペラツィオーン |
38 | 治癒 | 活力II | 60 | -- | -- | -- | ○ | ○ | |
204 | 治癒 | 集中治療 | -- | 30 | -- | -- | × | ○ | |
55 | 治癒 | 慈愛 | -- | 30 | -- | -- | × | ○ | |
94 | 治癒 | 応急手当 | -- | 30 | -- | -- | ○ | ○ | |
9 | 治癒 | 活性 | -- | -- | -- | 30 | ○ | × | |
231 | 治癒 | 強壮 | -- | -- | -- | 30 | ○ | ○ | レーヴェン・ヴィセント |
10 | 治癒 | 清浄 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | × | フォーア・ボイゲン |
215 | 治癒 | チャクラ | 15 | 15 | 15 | 15 | ○ | × | |
170 | 治癒 | 生命貯蔵 | -- | -- | -- | 45 | ○ | ○ |
装備品
主力: 片手 (武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | 総SP | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 20 | 0 | 0 | 300 | ||
スロット1 | ||||||||
スロット2 | ||||||||
スロット3 |
補助: 盾 (防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | 総SP | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 3 | 0 | 18 | 42 | 2100 | ||
スロット1 | HPアップ Lv1 | |||||||
スロット2 | ||||||||
スロット3 |
防具: 重鎧 (防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | 総SP | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 3 | 0 | 42 | 18 | 2100 | ||
スロット1 | 混乱耐性 Lv1 | |||||||
スロット2 | 不屈 Lv1 | |||||||
スロット3 | 鉄壁 Lv1 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 120 | 100 | 50 | 50 | 148 | 116 |
補助 | 0 | 0 | 118 | 137 |
同調値一覧
霊玉名 (防具) | 同調値 |
---|---|
HPアップ | 5 |
混乱耐性 | 5 |
鉄壁 | 5 |
不屈 | 5 |
霊玉名: 【青字】 同調値は上昇可能 / 【赤字】 同調値は上限に達している
所持アイテム (14/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 霊玉 | 補1 | HPアップ Lv1 (防具) | 100 |
2 | 霊玉 | 防1 | 混乱耐性 Lv1 (防具) | 100 |
3 | 霊玉 | 防2 | 不屈 Lv1 (防具) | 100 |
4 | 霊玉 | 防3 | 鉄壁 Lv1 (防具) | 100 |
5 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
6 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
7 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
8 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
9 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
10 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 (精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
11 | 霊玉 | 水冷付加 Lv1 (武器) | 100 | |
12 | 霊玉 | 火の支配者 Lv1 | 100 | |
13 | 霊玉 | 風の支配者 Lv1 | 100 | |
14 | 霊玉 | 火の加護 Lv2 [+1] | 200 |