クラス | 魔術師・鎌使い/影、水使い・詩人(自称) |
種族 | 人間/魔族(狼族) |
性別 | 女性 | 年齢 | 14歳 |
身長 | 150cm | 体重 | 41kg |
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-森奏 椹-
魔術師・鎌使い
魔術師の家系に生まれた女の子。
魔術師の家系とは言いつつも、武術もある程度使えてしまう家系だったりする。
家族構成は兄(双子)と二歳年上の兄と両親の六人家族。
その全員が、武術、魔術の師匠。
全員と仲はいいが、両親をセットで見ると砂糖を無理やり口に押し込まれたような気分になる。
風の術と鎌を扱うことが得意で、現在は大鎌「水華・閃影」を使っている。
以前は、両親が作ってくれた鎌を使用していたが、海掌に折られてしまったため、(無理矢理)弁償させた。
ちなみに、植物が好きらしく、術や自作の道具にも植物の名前をつける。
趣味はアクセサリーを作ることと、植物の世話。
ただし、アクセサリーのデザインを考えるのは苦手なようだ。
-海掌-
魔族・狼族 16歳 男
椹が12歳のときに野犬用の罠にかかってしまったところを助けられた。
それ以降、椹を気に入る。
その後色々あり、互いに相棒と認め合うことになる。
家族構成は、義理の父親のみ。
影と水を操る術に長けていて、それ以外の術も少しは扱えるらしい。
また、椹とはじめて会ったときは狼の姿だったが、本来は人型。
狼、人型に自由になれ、影の中にも入ることができる。
いつもは椹の後ろで術を使っているが、時折前に出て戦うこともある。
趣味は読書と詩を作ること。
殆ど適当なので詩とは呼べないが、本人は気に入ってるらしい。
そうして作られた詩は、ものを操るときに詠唱として詠われる。