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第53回 (2006年09月23日) (E-No.9)

P-No.9

パーティー名: 闇鍋団「ファルルと爆走隊」


■お知らせ

クエストの選択
クエストを ヘルマン研究所−少女のお使い に決定しました。

■パーティーメンバー

ファルル様と僕 (E-No.9)


■ヘルマン研究所−少女のお使い

ヘルマン第一研究所は、街の中心地から離れた地区に建設されており、研究所の周囲にある建物は静寂に包まれています。
研究所からは、時折、閃光と轟音が発せられ、周囲の静寂を補っているかのように活気に満ちています。

第一研究所を訪れたパーティーは、白髪ながらも、鋭気に満ちた男性に迎えられた。

ヘルマン
ようやく、まともな護衛を寄越しおったか。
助手のアマーリアを第二研究所まで使いに出すのに、あれ一人では少々心配での。
それで道中の護衛を協会へ依頼したわけじゃが、協会の連中め、最初は護衛に精霊兵なんぞ寄越しおってからに。ユストゥスの作ったガラクタ人形なんぞに、アマーリアの護衛は任せられんからの。

ヘルマン博士に呼び出されたアマーリアは、研究所の助手というには、あまりにも若い一人の少女だった。

アマーリアはヘルマン博士に別れを告げると、パーティーと共に第二研究所へと旅立った。

旅が始まると、アマーリアはヘルマン博士の偉大な業績の数々を語り始めた。
尽きることのないアマーリアの話とは裏腹に、一行は第二研究所へと着実に近づいていった。

一行が人里離れた森の中を進んでいたところ、アマーリアは突然話を中断して立ち止まった。

周囲の様子をうかがっていたアマーリアは、手近な石を拾うと、森の中へ向かって放った。
アマーリアの手から放たれた石は、風を切り裂きながら森の中へと消え去った。

……しばらくすると、アマーリアが石を放った方角から、かすかに悲鳴が聞こえた。

アマーリア
上手く隠れたつもりでしょうけど、その程度では私の目は誤魔化せないわよ!

森の中から近づいてくる気配を感じ取ったパーティーは、武器を構えて待ち受けた!

■戦闘開始!

味方クラスHP隊列
ファルル様と僕
 (E-No.9)
ダークネス・リトルウィッチ/その僕500前列
クラスHP隊列
ゴブリン狩人
 (ENEMY)
ゴブリン500後列

 (ENEMY)
動物200前列
ファルル様と僕
ファルル「おーっほっほっほ!行きなさい、僕(しもべ)ども!」
ディリー「…やっぱりこーいう展開なんだ(涙)」
勝利条件
30ターン以内に敵を殲滅せよ!

1ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕500 / 500
12
HP隊列
ゴブリン狩人500 / 500
200 / 200
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 23 のダメージ
狼の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 9 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
狼に 48 のダメージ

2ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕468 / 500
22
HP隊列
ゴブリン狩人500 / 500
152 / 200
狼の攻撃
ファルル様と僕に 13 のダメージ (掠めた)
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 16 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
狼に 48 のダメージ

3ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕439 / 500
212
HP隊列
ゴブリン狩人500 / 500
104 / 200
狼の攻撃
ファルル様と僕に 17 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
狼に 64 のダメージ (直撃)
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は辛うじて盾で攻撃を防いだが 17 のダメージ

4ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕405 / 500
213
HP隊列
ゴブリン狩人500 / 500
40 / 200
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 14 のダメージ
狼の攻撃
ファルル様と僕に 18 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
狼に 61 のダメージ (直撃)
「おーっほっほっほっ!この程度?片腹痛いわよっ!」
「ありきたりなセリフだなぁ…」
狼を倒した!
パーティーは前列を突破した!
ファルル様と僕
後ろでコソコソ隠れてるんなんて、情けないのよあんた達!」
「人の事言える立場じゃないんじゃ…!

5ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕373 / 500
1213
HP隊列
ゴブリン狩人500 / 500
ファルル様と僕の精霊術が発動
「アンタの力見せてやりなさい、マリアンヌ!」
「命令されるのは癪だけど…、ストレス解消にはなりそうね!」
影の刃がその質を変化させてゆく……深く…深く…さらに深い闇へと……
マリアンヌ”解放”
ファルル様と僕の能力が強化された!
ゴブリン狩人に 66 のダメージ (直撃)
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 27 のダメージ

6ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕346 / 500
212
HP隊列
ゴブリン狩人434 / 500
ファルル様と僕のHPが 2 回復
ファルル様と僕の攻撃
ゴブリン狩人に 55 のダメージ (直撃)
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 12 のダメージ

7ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕336 / 500
1212
HP隊列
ゴブリン狩人379 / 500
ファルル様と僕のHPが 2 回復
ファルル様と僕の精霊術が発動
「ふふっ…次でお終いよ。」
「心の奥底まで喰らってあげる…」
影の刃が見る見るうちに小さくなる…そしてペーパーナイフ程度の小さな刃を敵に向けた。
マリアンヌ”圧縮”
ゴブリン狩人に 65 のダメージ (直撃)
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 15 のダメージ

8ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕323 / 500
112
HP隊列
ゴブリン狩人314 / 500
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は盾で攻撃を防いだが 17 のダメージ
ファルル様と僕のHPが 2 回復
ファルル様と僕の能力が元に戻った
ファルル様と僕の精霊術が発動
「おーっほっほっほっ!」
「おーほっほっほっ!」
「「斬り捨てーるっ!」」
巨大な影の刃がどーしようもないぐらいに降り注ぐ!
マリアンヌ”一閃”
ゴブリン狩人に 59 のダメージ

9ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕308 / 500
2
HP隊列
ゴブリン狩人255 / 500
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 23 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
ゴブリン狩人に 40 のダメージ

10ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕285 / 500
12
HP隊列
ゴブリン狩人215 / 500
ファルル様と僕の攻撃
ゴブリン狩人に 37 のダメージ
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 33 のダメージ

11ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕252 / 500
132
HP隊列
ゴブリン狩人178 / 500
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 27 のダメージ
ファルル様と僕の精霊術が発動
「おーっほっほっほっ!」
「おーほっほっほっ!」
「「斬り捨てーるっ!」」
巨大な影の刃がどーしようもないぐらいに降り注ぐ!
マリアンヌ”一閃”
「ほらほらほらぁー! 痛いでしょ、痛いんでしょっ!?痛いって言いなさいよっ!!!」
「鬼だ…」
クリティカルヒット!
ゴブリン狩人に 102 のダメージ (直撃)

12ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕225 / 500
22
HP隊列
ゴブリン狩人76 / 500
ファルル様と僕の精霊術が発動
「さぁ、あたくしの為に死ぬ気で護るのよ!」
「何でこんな目にー!?」
とにかく僕(しもべ)が敵の目前に飛び出してきた!
強制防御
ファルル様と僕の周囲に障壁結界が張り巡らされた!
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は障壁結界で攻撃を防いだ [100% → 48%]

13ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕225 / 500
11
HP隊列
ゴブリン狩人76 / 500
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕は障壁結界で攻撃を防いだ……障壁結界が消滅!
ファルル様と僕に 8 のダメージ
ファルル様と僕の攻撃
ゴブリン狩人に 48 のダメージ (直撃)

14ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕217 / 500
111
HP隊列
ゴブリン狩人28 / 500
ファルル様と僕の精霊術が発動
「アンタの力見せてやりなさい、マリアンヌ!」
「命令されるのは癪だけど…、ストレス解消にはなりそうね!」
影の刃がその質を変化させてゆく……深く…深く…さらに深い闇へと……
マリアンヌ”解放”
ファルル様と僕の能力が強化された!
ゴブリン狩人に 22 のダメージ
ゴブリン狩人の攻撃
ファルル様と僕に 20 のダメージ

15ターン

味方HP隊列
ファルル様と僕197 / 500
1
HP隊列
ゴブリン狩人6 / 500
ファルル様と僕のHPが 3 回復
ファルル様と僕の攻撃
ゴブリン狩人に 53 のダメージ (直撃)
「おーっほっほっほっ!この程度?片腹痛いわよっ!」
「ありきたりなセリフだなぁ…」
ゴブリン狩人を倒した!
戦闘に勝利した!

■戦闘終了!

ファルル様と僕
ファルル「ふんっ、揃いも揃って雑魚ばっかり!」
ディリー「殴られた僕としては結構痛かった訳で…。」
アマーリア
ふんっ、弱いくせに、私の使命の邪魔をしようとするからよ!

そう言い放つと、アマーリアはパーティーの方へ向き直った。

アマーリア
ありがとう! お礼にとっておきのお話をしてあげるね。
博士の発明の中でも、とびっきりの発明の一つに、ジゲンコウコウソウチというのがあるの。
何だか難しくて凄そうな名前でしょ? もちろん、凄いのは名前だけじゃなくて……

こうして、アマーリアの尽きることのない話と共に、一行の旅は再開された。

次のクエストへ続く!
(このクエストを続ける場合は、次回も「ヘルマン研究所−少女のお使い」を選択してください。)
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 91個 を獲得しました。
スキルの成長
ファルル様と僕 (E-No.9) は 【攻撃】【防御】【受け】【強化】【増幅】【放出】【結界】 のスキルが成長しました。
装備品と精霊宝石の同調
ファルル様と僕 (E-No.9) の装備品と精霊宝石の同調値が上昇しました。

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