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第54回 (2006年09月30日) (E-No.122)

P-No.122
パーティー名: 第122パーティー

■お知らせ

クエストの選択
クエストを ノルトゼー−伝説を求めて に決定しました。

■パーティーメンバー

イチヤ (E-No.122)


■ノルトゼー−伝説を求めて (2)

ギュンター
ここらで少し休むか。

戦いの場を後にした一行は、手頃な岩場を見つけると身を落ち着けた。

ギュンター
あんたらに一つだけ頼みがある。
奴とは少しばかり因縁があってな。だから、奴は俺一人だけで仕留めるつもりだ。だが、俺がしくじったときは、あんたらで奴を仕留めてほしいんだ。
おっと、こう見えても、俺も昔はあんたらと同じ協会所属の冒険者だったんだぜ。
あの頃は俺もまだ若くてな。冒険者として名を上げるために、仲間と一緒にいろんな依頼を受けたもんだ。
そうやって、ちったあ名も知られるようになって、腕にも自信がついてきたときだった。商船の護衛を受けたんだが、あの頃の俺達の実力からすれば、何事もなく終わる依頼だった。
実際、海賊に出くわすこともなく、天候にも恵まれたおかげで、予定よりも早く目的地に到着できそうなぐらいだった。だが、急に天候が変わって、ひどい嵐に見舞われてな。
気付いたときには船は大破し、俺達は海に投げ出されていた。荒れ狂う海の中ではどうすることもできず、意識が薄れ始めたとき、俺は光に包まれた奴の姿を見た。
それが俺の最後の記憶で、次に意識を取り戻したときは、漁師達の船の中だった。だが、助けられたのは俺一人だけで、他の連中の行方は分からずじまいだった。
光に包まれた巨大魚。それが、漁師達の間で伝えられている精霊魚と知り、全てを失った俺に、新たな目的を与えてくれた。
俺は冒険者を辞めて漁師となり、奴を仕留めることだけを考えて生きてきた。そして今、ようやくその機会が訪れようとしているわけだ。
少し話が長くなっちまったな。そろそろ行くとするか。

さらに海の深みへと潜った一行は、海底に大きく口を開いた洞窟を発見した。

ギュンター
あの洞窟から強い精霊力を感じる……奴に間違いない!

ギュンターは手に持った銛を確かめると、洞窟へ向かって泳ぎだした。

そのとき、一行の行く手を遮るかのように、洞窟の前に巨大な影が姿を現した!

ギュンター
くそっ、あと少しだっていうのに……やっかいな奴らが来やがったぜ。

■戦闘開始!

味方クラスHP隊列
イチヤ
 (E-No.122)
見習射手501後列
クラスHP隊列
キラーシャーク
 (ENEMY)
500前列
イチヤ
(顔つきがスッと変わり)………行くよっ!!

勝利条件
30ターン以内に敵を殲滅せよ!
地形: 水中
イチヤは水中では自由に行動できない!

1ターン

味方HP隊列
イチヤ501 / 501
111
HP隊列
キラーシャーク500 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤに 34 のダメージ
イチヤの攻撃
キラーシャークに 15 のダメージ

2ターン

味方HP隊列
イチヤ467 / 501
121
HP隊列
キラーシャーク485 / 500
キラーシャークの攻撃
クリティカルヒット!
イチヤに 73 のダメージ (直撃)
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私をお守りください…」

一夜を包み込むように、淡い光を放つ光球が生まれた…
大イナル主ノ守護
イチヤの周囲に障壁結界が張り巡らされた!

3ターン

味方HP隊列
イチヤ395 / 501
11
HP隊列
キラーシャーク485 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ……障壁結界が消滅!
イチヤに 5 のダメージ
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの攻撃
「さかしいよっ!」

キラーシャークは攻撃をかわした

4ターン

味方HP隊列
イチヤ391 / 501
111
HP隊列
キラーシャーク485 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤに 26 のダメージ
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの攻撃
キラーシャークに 18 のダメージ

5ターン

ギュンター
このままではまずいな。

そのとき洞窟の中から、万色の輝きを放つ巨大魚が姿を現した!

ギュンター
……精霊魚!?

精霊魚の放つ輝きがパーティーを包み込む!

水中適応
イチヤは水中でも自由に行動できるようになった!
味方HP隊列
イチヤ366 / 501
211
HP隊列
キラーシャーク467 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤに 29 のダメージ
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私をお守りください…」

一夜を包み込むように、淡い光を放つ光球が生まれた…
大イナル主ノ守護
イチヤの周囲に障壁結界が張り巡らされた!

6ターン

味方HP隊列
イチヤ337 / 501
2
HP隊列
キラーシャーク467 / 500
イチヤのHPが 1 回復
イチヤは障壁結界を維持した [100% → 80%]
イチヤの攻撃
キラーシャークに 56 のダメージ (直撃)
→ 【混乱耐性低下】 キラーシャークの混乱耐性が低下した!
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [80% → 5%]

7ターン

味方HP隊列
イチヤ338 / 501
12
HP隊列
キラーシャーク411 / 500
キラーシャークの攻撃
「どこ見てるのさっ!」

イチヤは攻撃をかわした
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの障壁結界が消滅した
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私をお守りください…」

一夜を包み込むように、淡い光を放つ光球が生まれた…
大イナル主ノ守護
イチヤの周囲に障壁結界が張り巡らされた!

8ターン

味方HP隊列
イチヤ339 / 501
1
HP隊列
キラーシャーク411 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [100% → 84%] (掠めた)
イチヤのHPが 1 回復
イチヤは障壁結界を維持した [84% → 64%]
イチヤの攻撃
キラーシャークに 47 のダメージ (直撃)

9ターン

味方HP隊列
イチヤ340 / 501
11
HP隊列
キラーシャーク364 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [64% → 35%]
イチヤは障壁結界を維持した [35% → 15%]
イチヤの攻撃
キラーシャークに 48 のダメージ (直撃)

10ターン

味方HP隊列
イチヤ340 / 501
21
HP隊列
キラーシャーク316 / 500
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの障壁結界が消滅した
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私をお守りください…」

一夜を包み込むように、淡い光を放つ光球が生まれた…
大イナル主ノ守護
イチヤの周囲に障壁結界が張り巡らされた!
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [100% → 2%]

11ターン

味方HP隊列
イチヤ341 / 501
12
HP隊列
キラーシャーク316 / 500
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの障壁結界が消滅した
イチヤの攻撃
キラーシャークに 56 のダメージ (直撃)
→ 【混乱付加】 キラーシャークは混乱しなかった
キラーシャークの攻撃
イチヤに 25 のダメージ

12ターン

味方HP隊列
イチヤ317 / 501
22
HP隊列
キラーシャーク260 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤに 17 のダメージ (掠めた)
イチヤのHPが 1 回復
イチヤの攻撃
キラーシャークに 39 のダメージ (直撃)

13ターン

味方HP隊列
イチヤ301 / 501
23
HP隊列
キラーシャーク221 / 500
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私をお守りください…」

一夜を包み込むように、淡い光を放つ光球が生まれた…
大イナル主ノ守護
イチヤの周囲に障壁結界が張り巡らされた!
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [100% → 80%]

14ターン

味方HP隊列
イチヤ301 / 501
12
HP隊列
キラーシャーク221 / 500
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ [80% → 55%]
イチヤのHPが 1 回復
イチヤは障壁結界を維持した [55% → 35%]
イチヤの精霊術が発動
「主よ、私に力をお貸しください!!」

煌く風が一夜を包む!!一夜の翼が輝き始めた!!
大イナル主ノ息吹
イチヤの能力が強化された!
キラーシャークに 76 のダメージ (直撃)
→ 【混乱付加】 キラーシャークは混乱しなかった

15ターン

味方HP隊列
イチヤ302 / 501 強障
1
HP隊列
キラーシャーク145 / 500
イチヤのHPが 9 回復
イチヤは障壁結界を維持した [35% → 15%]
イチヤの攻撃
キラーシャークに 70 のダメージ (直撃)
キラーシャークの攻撃
イチヤは障壁結界で攻撃を防いだ……障壁結界が消滅!
イチヤは武器で攻撃を防いだが 2 のダメージ

16ターン

味方HP隊列
イチヤ309 / 501
11
HP隊列
キラーシャーク75 / 500
イチヤのHPが 10 回復
イチヤの攻撃
キラーシャークに 76 のダメージ (直撃)
「仕留めたっ!次っ!」

キラーシャークを倒した!
戦闘に勝利した!

■戦闘終了!

イチヤ
ふんっ…(弓を下ろす)……お、終わった〜…(ぷしゅ〜)

ギュンター
……奴には二度も命を助けられたということか……

遠ざかっていく精霊魚の姿を見つめながら、ギュンターが呟いた。

ギュンター
しかし、奴が仇でないなら、俺の目的も無くなっちまったな……
……いや、俺が奴に助けられて生きているということは、あいつらもどこかで生きているかもしれないということか。
ギュンター
すまねぇ。あんたらにはここまで付き合ってもらったが、奴を捕獲する理由がなくなっちまった。
もちろん、あんたらへの報酬は約束通り払うから、その点は安心してくれ。
それにしても、あんたらと一緒にいると、冒険者だった頃を思い出して懐かしかったぜ。
まぁ、俺は今更冒険者に戻るつもりはないし、漁師連中にはさんざん世話になったから、これからもあの町で漁師を続けていくけどな。
それに、あの町には世界中からいろんな人や噂が集まってくるから、いつかはあいつらにも会えるかもしれないしな。
クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 206個 を獲得しました。
クエストの報酬
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 1,000個 を獲得しました。
スキルの成長
イチヤ (E-No.122) は 【攻撃】【防御】【強化】【結界】【精製】 のスキルが成長しました。
装備品と精霊宝石の同調
イチヤ (E-No.122) の装備品と精霊宝石の同調値が上昇しました。

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