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第53回 (2007年10月20日) (E-No.406)

P-No.178
パーティー名: 愛の正義の精霊戦士隊 第406部隊

お知らせ

クエストの選択
クエストを 植物研究所−胞子に沈む都 に決定しました

パーティーメンバー

準備中……

ジィグ (E-No.406)


植物研究所−胞子に沈む都

植物には様々な効能が秘められており、薬師や錬金術師によって様々な薬の材料として利用されてきた。

しかし、幾万種類にも及ぶとされる植物のうち、その効能が明らかにされているものは極一部でしかなかった。

そうした謎に包まれた植物の効能を明らかにするため、ハイデルベルク植物研究所が設立されることになった。

植物研究所には、冒険者が未開の地で入手した未知の植物が持ち込まれ、その効能を明らかにするために研究が行われている。

研究の結果、植物の持つ効能が明らかにされると、様々な薬の材料として利用されることになるが、植物の中には毒性が強く、取り扱いの難しいものも少なからず存在している。

今回、植物研究所に持ち込まれた胞子は、高い繁殖能力を持ち、猛毒の瘴気を放出する菌類のものであった。

研究所は既に菌類によって覆われており、このままでは都市全体が菌類によって覆われてしまうことにもなりかねないため、事態を収束させるために冒険者が派遣されることになった。

植物研究所へと派遣されたパーティーは、研究所の学者である一人の女性に迎えられた。

ゲルダ
依頼を引き受けてくれる人が見つかって本当に良かったわ。
この街の役人達ときたら、数日以内に事態を解決させることができなかったら、研究所ごと焼き払うなんて言うのよ!
全く冗談じゃないわ! あの研究所にはどれだけの貴重な植物標本や研究資料があると思っているのかしら!
あの人達には、この街とあの研究所のどちらが大切なのか、全く理解できてないのよ!

植物研究所を覆い尽くすように菌類が繁殖しているが、研究所の周囲に張り巡らされた結界によって、被害の拡大が防がれているようだ。

ゲルダ
まぁ、あの結界が有効な間に事態を解決すれば、あの人達にとやかく言われることもないわ。
事態を穏便に解決するには、研究所の中にある培養装置を停止させるしかないのだけど、研究所の中は増殖したキノコが通路を塞いでいる上に、キノコから放出される胞子の毒のせいで、簡単には辿り着けないの。
でも、あなた達ならこういう状況にも慣れているだろうし、きっと簡単に解決できるわ。

結界の中には、まるで霧が立ち込めているかのように、キノコから放出された胞子が漂っている。

ゲルダ
培養装置のある部屋までは、私が案内するわ。
でも、私にできるのは案内だけなので、それ以上のことは期待しないでね。

一行は準備を整えると、結界の中へと足を踏み入れた。

ゲルダ
胞子には毒が含まれているので、なるべく吸わないようにしてくださいね。
私は慣れているので平気ですけど、慣れていない人にとってはかなり応えますので。

研究所の中へと入った一行は、ゲルダの案内で通路を奥へと進んだ。

ゲルダ
この先は、キノコが通路を塞いでいて、通り抜けることができないの。
私達も何とかして通り抜けようと思ったんだけど、どうやっても無理で……それで、あなた達に依頼することになったの。

一行の行く手を遮るように、キノコが通路を塞いでいた。

パーティーは、閉ざされた道を切り開くために、武器を構えた!

戦闘準備!

ジィグの特殊行動
「精霊力転移!フィリ、手伝って……力を貸してください。ホント、お願いします。」

ジィグはフィリを召喚した!

戦闘開始!

味方クラスHP隊列
ジィグ
 (E-No.406) (PC.1)
精霊勇者(自称)606前列
フィリ
 (ELEMENTAL.406)
精霊404前列
クラスHP隊列
ファンガス(A)
 (ENEMY)
植物400前列
ファンガス(B)
 (ENEMY)
植物400前列
ジィグ
戦闘開始だ、行くぞ!

フィリ
ジィグ、頼むから戦闘中に勢いだけで変なこと喋らないでね

勝利条件
敵を殲滅せよ!
地形: 胞子
ジィグは周囲に充満した胞子により、命中率が低下した!
フィリは周囲に充満した胞子により、命中率が低下した!

1ターン

味方HP
ジィグ606 / 606
1
フィリ404 / 404
111
HP
ファンガス(A)400 / 400
21
ファンガス(B)400 / 400
12
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 39 のダメージ
フィリは 38 のダメージ
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(B)に 65 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(B)に 27 のダメージ
フィリの攻撃
ファンガス(A)に 19 のダメージ (掠めた)

2ターン

味方HP
ジィグ566 / 606
2
フィリ366 / 404
121
HP
ファンガス(A)381 / 400
121
ファンガス(B)308 / 400
112
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 44 のダメージ
フィリは 50 のダメージ
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(B)に 62 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(B)に 17 のダメージ (掠めた)
フィリの攻撃
ファンガス(B)に 20 のダメージ (掠めた)

3ターン

味方HP
ジィグ521 / 606
21
フィリ316 / 404
221
HP
ファンガス(A)381 / 400
221
ファンガス(B)209 / 400
212
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 41 のダメージ
フィリは 39 のダメージ
ジィグの精霊術が発動
「燃えよ剣!爆ぜよ身体!!」

シミターが炎を纏う!
ヒートエッジ
ジィグの攻撃力を増幅した!
さらに、ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(B)に 127 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 2 のダメージ
ファンガス(B)に 11 のダメージ (掠めた)
フィリの攻撃
ファンガス(A)に 17 のダメージ (掠めた)

4ターン

味方HP
ジィグ478 / 606
1
フィリ277 / 404
321
HP
ファンガス(A)364 / 400
321
ファンガス(B)71 / 400
2121
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 34 のダメージ
フィリは 36 のダメージ
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(A)に 39 のダメージ (掠めた)
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(A)に 25 のダメージ (掠めた)
フィリの攻撃
ファンガス(A)に 23 のダメージ (掠めた)
ファンガス(A)の精霊術が発動
胞子放出
フィリは混乱した! (深度4

5ターン

味方HP
ジィグ443 / 606
11
フィリ241 / 404
322
HP
ファンガス(A)277 / 400
121
ファンガス(B)71 / 400
2131
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 40 のダメージ
フィリは 32 のダメージ
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(B)に 53 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 2 のダメージ
「凄まじい速さだ、スゲェ……」

ファンガス(B)は攻撃をかわした
フィリは混乱している (深度4
フィリの攻撃
フィリは敵と味方の区別がつかない!
ジィグに 11 のダメージ (掠めた)
→ 【ヒールスロット11】 ジィグのHPが 11 回復
ファンガス(B)の精霊術が発動
胞子放出
ジィグは眠ったが、倒れた衝撃で睡眠から回復

6ターン

味方HP
ジィグ401 / 606
111
フィリ209 / 404
3221
HP
ファンガス(A)277 / 400
122
ファンガス(B)18 / 400
311
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 34 のダメージ
フィリは 44 のダメージ
ファンガス(B)の精霊術が発動
胞子放出
ジィグは混乱しなかった
フィリは混乱している (深度3
フィリの攻撃
ファンガス(B)に 31 のダメージ
「ハイ、おしまい」

「(ええー!?もしかして俺の存在意義が危ない?)」

ファンガス(B)を倒した!
ジィグは体勢を立て直した
ジィグの精霊術が発動
「当たって、砕けろおおおッ!!」

ジィグは2つの短剣を十字に構え、突進した!
チャージブレード
ジィグの攻撃力を増幅した!
さらに、ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(A)に 118 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(A)に 24 のダメージ (掠めた)

7ターン

味方HP
ジィグ366 / 606
1
フィリ165 / 404
4221
HP
ファンガス(A)135 / 400
1122
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 34 のダメージ
フィリは 38 のダメージ
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(A)に 45 のダメージ (掠めた)
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(A)に 29 のダメージ
フィリは混乱している (深度2
フィリの攻撃
フィリは敵と味方の区別がつかない!
「……生意気ね」

「軽い軽い!」

ジィグは攻撃をかわした

8ターン

味方HP
ジィグ331 / 606
11
フィリ127 / 404
4222
HP
ファンガス(A)61 / 400
1132
周囲に充満した胞子から、猛毒の瘴気が放出される!
ジィグは 35 のダメージ
フィリは 41 のダメージ
フィリは混乱している (深度1
フィリの攻撃
フィリは敵と味方の区別がつかない!
「……生意気ね」

「今度はもっと良く狙いなさい?」

フィリは攻撃をかわした
ジィグの二刀流攻撃
ファンガス(A)に 57 のダメージ
→ 【諸刃】 ジィグは 1 のダメージ
ファンガス(A)に 26 のダメージ
「へヘッ、お前、中々強かったぜ?」

ファンガス(A)を倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

ジィグ
正義は必ず勝ぁーつ!!

フィリ
だから言ったのに……少しは控えなさいよ、まったく

パーティーが通路を塞ぐキノコを除去すると、様子をうかがっていたゲルダが駆け寄ってきた。

ゲルダ
これだけ傷ついているというのに、もう再生し始めているわ。
あぁ、なんて素晴らしい生命力なのかしら……

うっとりとした表情でキノコを観察していたゲルダであったが、何かを思い出したかのように表情を改めた。

ゲルダ
今はこんな事をしている場合ではありませんでしたね。
もう少しで培養装置のある部屋です。急ぎましょう!
次のクエストへ続く!
(このクエストを続ける場合は、次回も「植物研究所−胞子に沈む都」を選択してください)
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 281個 を獲得しました
ジィグ (E-No.406) は 毒キノコの胞子 を獲得しました
スキルの成長
ジィグ (E-No.406) は 【命中】【受け】【二刀流】【増幅】【召喚】【精製】 のスキルが成長しました

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