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第30回 (2008年06月07日) (E-No.461)

P-No.476
パーティー名: 白鬼夜行

お知らせ

クエストの選択
クエストを 精霊協会−新たなる力 に決定しました

パーティーメンバー

アマクサ (E-No.461)


精霊協会−新たなる力

精霊協会に所属する冒険者には、能力が大きく制限されているものの、習得が容易な基礎精霊術に関する技術が与えられている。

精霊術は、肉体的な能力で劣っている人間が、強大な力を有する魔物に対抗するための、欠かせない力となっていた。

しかし、より強大な力を有する魔物に対抗するには、冒険者も新たな力を手に入れる必要があった。

習得が困難なものの、能力を余すことなく発揮できる上位精霊術──奥義──の習得である。

精霊協会を訪れたパーティーは、全身をローブで覆った男に迎えられた。

エックハルト
ゲート管理責任者のエックハルトだ。
詳細は事務方の連中から聞いているな?

上位精霊術の習得には、精霊と契約を交わさなければならず、そのためには、精霊の住む精霊界へ赴く必要があった。

しかし、人間の住む物質界とは異なる次元に存在する精霊界へ赴くには、物質界と精霊界を繋ぐゲートを利用するしかなかった。

精霊協会では、精霊界へ赴く冒険者に対して、ゲートを開放していた。

エックハルト
では、さっさと始めるぞ。

広間の中央には、精霊石で出来た巨大な環──ゲート──が設置されていた。

ゲートの環状部分には、複雑な幾何学模様が刻まれており、周囲には、エックハルトと同じローブに身を包んだ十人ほどの人間が立っていた。

エックハルトの合図で、一斉に詠唱が開始されると、それに呼応するようにゲートに刻まれた幾何学模様が輝き始めた。

詠唱と共に、輝きは増していき、詠唱が終わった瞬間、ゲートから一際強い輝きが放たれた!

エックハルト
長くは維持できんぞ。通るならさっさと通るんだな。

輝きが収まったゲートの内縁部には、空間の歪みが生じており、そこから強い精霊力が放出されていた。

パーティーは意を決すると、ゲートの歪みに身を投じた。

エックハルト
そうそう、ゲートは精霊界への一方通行だから、戻ってくるときは自力で何とかするんだな。
なぁに、心配することはない。精霊界へ行った連中の半分以上は無事に戻ってきている。

ゲートでの移動は一瞬の出来事であった。

精霊界へ足を踏み入れたパーティーの背後には、依然として空間の歪みが生じていたが、エックハルトの声が途絶えると、歪みは徐々に小さくなり、やがて消失した。

パーティーは周囲を見回したが、辺りには何もなく、ただ空間だけが広がっていた。

???
ようこそ、精霊の力を求めしものよ。

声のした方へ視線を移すと、目を布で覆った一人の女が立っていた。

ミレーユ
私は“契約者”ミレーユ。
古の契約に従い、資格あるものに力を与えています。

ミレーユの周囲に、靄のようなものが立ち込めたかと思うと、徐々に人の姿を形取り始めた。

ミレーユ
戦い、力を示しなさい。さすれば、力を与えましょう。

戦闘準備!

アマクサの特殊行動
「往くぞ……!(肩口の翼に手をかけた)」

アマクサは絢爛の鷲を召喚した!
見定めしものの特殊行動
見定めしものは精霊の力を身に宿した!

戦闘開始!

味方クラスHP隊列スロット
アマクサ
 (E-No.461) (PC.1)
妖士700前列5
絢爛の鷲
 (ELEMENTAL.461)
精霊300前列--
クラスHP隊列スロット
見定めしもの
 (ENEMY)
精霊/召喚1000前列--
アマクサ
……参ろう、か。異形の輩、何するものぞ。此方とて……
(染み出すように女の姿が異形化していく―――)

絢爛の鷲
(アマクサが自らの肩に生える翼を引きちぎると、それは片翼の鷲になった)
Grrrrrrrrr……

勝利条件
敵を殲滅せよ!

1ターン

味方HP
アマクサ700 / 700
1
絢爛の鷲300 / 300
111
HP
見定めしもの1000 / 1000
12
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 48 のダメージ
見定めしものの攻撃
アマクサに 61 のダメージ
アマクサの攻撃
見定めしものに 123 のダメージ (直撃)

2ターン

味方HP
アマクサ639 / 700
2
絢爛の鷲300 / 300
211
HP
見定めしもの829 / 1000
22
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 50 のダメージ
見定めしものの攻撃
絢爛の鷲に 43 のダメージ
アマクサの攻撃
見定めしものに 70 のダメージ

3ターン

味方HP
アマクサ639 / 700
12
絢爛の鷲257 / 300
212
HP
見定めしもの709 / 1000
32
アマクサの攻撃
見定めしものに 74 のダメージ
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 31 のダメージ
見定めしものの精霊術が発動
召喚【行使】土 《召喚【行使】土》
見定めしものを中心に全体障壁結界を張り巡らした!

4ターン

全体への特殊効果
味方
味方HP
アマクサ639 / 700
112
絢爛の鷲257 / 300
222
HP
見定めしもの604 / 1000
12
見定めしものは全体障壁結界を維持した [100% → 80%]
見定めしものの攻撃
アマクサに 63 のダメージ
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものは全体障壁結界で攻撃を防いだ! [80% → 32%] (直撃)
アマクサの攻撃
見定めしものは全体障壁結界で攻撃を防いだ……全体障壁結界が消滅!
見定めしものに 49 のダメージ (直撃)

5ターン

味方HP
アマクサ576 / 700
212
絢爛の鷲257 / 300
223
HP
見定めしもの555 / 1000
112
アマクサの精霊術が発動
「汲めども尽きぬ、潮の化生……!」

右腕から蛭が集ったような炎が出現した。
燈火(ともしび) 《召喚【行使】火》
見定めしものに 150 のダメージ
見定めしものの攻撃
アマクサに 52 のダメージ
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 19 のダメージ (掠めた)

6ターン

味方HP
アマクサ524 / 700
111
絢爛の鷲257 / 300
323
HP
見定めしもの386 / 1000
212
アマクサの攻撃
見定めしものに 85 のダメージ
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 38 のダメージ
見定めしものの精霊術が発動
召喚【行使】火 《召喚【行使】火》
アマクサに 103 のダメージ

7ターン

味方HP
アマクサ421 / 700
211
絢爛の鷲257 / 300
324
HP
見定めしもの263 / 1000
3
アマクサの精霊術が発動
蓬莱(ほうらい) 《召喚【行使】水》
アマクサのHPが 52 回復
絢爛の鷲のHPが 75 回復
2 Hit! 127 Heal!
見定めしものの精霊術が発動
召喚【行使】土 《召喚【行使】土》
見定めしものを中心に全体障壁結界を張り巡らした!
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものは全体障壁結界で攻撃を防いだ! [100% → 72%]

8ターン

全体への特殊効果
味方
味方HP
アマクサ473 / 700
11
絢爛の鷲300 / 300
334
HP
見定めしもの263 / 1000
1
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものは全体障壁結界で攻撃を防いだ! [72% → 40%]
見定めしものは全体障壁結界を維持した [40% → 20%]
見定めしものの攻撃
絢爛の鷲に 49 のダメージ
アマクサの攻撃
見定めしものは全体障壁結界で攻撃を防いだ……全体障壁結界が消滅!
見定めしものに 37 のダメージ

9ターン

味方HP
アマクサ473 / 700
111
絢爛の鷲251 / 300
335
HP
見定めしもの226 / 1000
11
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 22 のダメージ (掠めた)
見定めしものの攻撃
アマクサに 66 のダメージ
アマクサの攻撃
見定めしものに 81 のダメージ

10ターン

味方HP
アマクサ407 / 700
1111
絢爛の鷲251 / 300
435
HP
見定めしもの123 / 1000
12
見定めしものの攻撃
アマクサに 63 のダメージ
アマクサの攻撃
見定めしものに 66 のダメージ
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 37 のダメージ

11ターン

味方HP
アマクサ344 / 700
1112
絢爛の鷲251 / 300
5316
HP
見定めしもの20 / 1000
132
アマクサの精霊術が発動
円座(わらざ) 《召喚【行使】土》
アマクサを中心に全体障壁結界を張り巡らした!
見定めしものの精霊術が発動
召喚【行使】火 《召喚【行使】火》
アマクサは全体障壁結界で攻撃を防いだ! [100% → 26%] (直撃)
絢爛の鷲の攻撃
見定めしものに 36 のダメージ
「……。」

見定めしものを倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

アマクサ
是非も無い。
(異形化した精霊が、全て体内に収縮され、元の人間の姿に戻っていった)

絢爛の鷲
(無音でアマクサの肩口に融合されていった)

ミレーユ
あなたを資格あるものと認め、力を与えましょう。

パーティーの目の前に、複雑な幾何学模様が刻まれた石が現れる。

ミレーユ
受け取りなさい。その石に言葉を刻めば、それは力ある言葉となるでしょう。

パーティーが石を手にすると、パーティーを眩い光が包み込んだ。


光が収まると、パーティーの目の前にはゲートがあり、周囲をエックハルト達が取り囲んでいた。

エックハルト
おっ、やっぱり帰ってきたな。賭けは俺の勝ちだな。

パーティーの手に握られた契約石が、試練に打ち勝ったことを示していた。

クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 289個 を獲得しました
アマクサ (E-No.461) は 契約石 Lv.2 を獲得しました
スキルの成長
アマクサ (E-No.461) は 【命中】【回避】【召喚】 のスキルが成長しました
 → さらに 【召喚】 のスキルが成長しました

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