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第44回 (2008年09月20日) (E-No.519)

P-No.85

パーティー名: 第85パーティー

お知らせ

クエストの選択
クエストを ノルトゼー−伝説を求めて に決定しました

パーティーメンバー

たえ (E-No.519)

ノルトゼー−伝説を求めて (2)

ギュンター
ここらで少し休むか。

戦いの場を後にした一行は、手頃な岩場を見つけると身を落ち着けた。

ギュンター
あんたらに一つだけ頼みがある。
奴とは少しばかり因縁があってな。だから、奴は俺一人だけで仕留めるつもりだ。だが、俺がしくじったときは、あんたらで奴を仕留めてほしいんだ。
おっと、こう見えても、俺も昔はあんたらと同じ協会所属の冒険者だったんだぜ。
あの頃は俺もまだ若くてな。冒険者として名を上げるために、仲間と一緒にいろんな依頼を受けたもんだ。
そうやって、ちったあ名も知られるようになって、腕にも自信がついてきたときだった。商船の護衛を受けたんだが、あの頃の俺達の実力からすれば、何事もなく終わる依頼だった。
実際、海賊に出くわすこともなく、天候にも恵まれたおかげで、予定よりも早く目的地に到着できそうなぐらいだった。だが、急に天候が変わって、ひどい嵐に見舞われてな。
気付いたときには船は大破し、俺達は海に投げ出されていた。荒れ狂う海の中ではどうすることもできず、意識が薄れ始めたとき、俺は光に包まれた奴の姿を見た。
それが俺の最後の記憶で、次に意識を取り戻したときは、漁師達の船の中だった。だが、助けられたのは俺一人だけで、他の連中の行方は分からずじまいだった。
光に包まれた巨大魚。それが、漁師達の間で伝えられている精霊魚と知り、全てを失った俺に、新たな目的を与えてくれた。
俺は冒険者を辞めて漁師となり、奴を仕留めることだけを考えて生きてきた。そして今、ようやくその機会が訪れようとしているわけだ。
少し話が長くなっちまったな。そろそろ行くとするか。

さらに海の深みへと潜った一行は、海底に大きく口を開いた洞窟を発見した。

ギュンター
あの洞窟から強い精霊力を感じる……奴に間違いない!

ギュンターは手に持った銛を確かめると、洞窟へ向かって泳ぎだした。

そのとき、一行の行く手を遮るかのように、洞窟の前に巨大な影が姿を現した!

ギュンター
くそっ、あと少しだっていうのに……やっかいな奴らが来やがったぜ。

戦闘開始!

味方クラスHP隊列スロット
たえ
 (E-No.519) (PC.1)
留学生1000前列1
クラスHP隊列スロット
キラーシャーク
 (ENEMY)
1000前列--
たえ
よろしくお願いいたします(ぺこ)
勝利条件
敵を殲滅せよ!
地形: 水中
たえは水中では自由に行動できない!

1ターン

味方HP
たえ1000 / 1000
111
HP
キラーシャーク1000 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 76 のダメージ
たえの精霊術が発動
「ちょっと強くたたいちゃいますよ」
うでまくり 《強化【攻撃】自分》
たえの能力を強化した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 8 のダメージ (掠めた)

2ターン

味方HP
たえ924 / 1000
1
HP
キラーシャーク992 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 68 のダメージ
たえのHPが 4 回復
たえの攻撃
キラーシャークに 22 のダメージ (掠めた)

3ターン

味方HP
たえ860 / 1000
11
HP
キラーシャーク970 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 101 のダメージ (直撃)
たえのHPが 4 回復
たえの攻撃
キラーシャークに 8 のダメージ (掠めた)

4ターン

味方HP
たえ763 / 1000
12
HP
キラーシャーク962 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 107 のダメージ (直撃)
たえのHPが 5 回復
たえの能力強化の効果が切れた
たえの精霊術が発動
「ちょっと強くたたいちゃいますよ」
うでまくり 《強化【攻撃】自分》
たえの能力を強化した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 23 のダメージ (掠めた)

5ターン

ギュンター
このままではまずいな。

そのとき洞窟の中から、万色の輝きを放つ巨大魚が姿を現した!

ギュンター
……精霊魚!?

精霊魚の放つ輝きがパーティーを包み込む!

水中適応!
たえは水中でも自由に行動できるようになった!
味方HP
たえ661 / 1000
1
HP
キラーシャーク939 / 1000
たえのHPが 7 回復
たえの攻撃
キラーシャークに 47 のダメージ (掠めた)
キラーシャークの攻撃
たえに 60 のダメージ

6ターン

味方HP
たえ608 / 1000
11
HP
キラーシャーク892 / 1000
たえのHPが 6 回復
たえの攻撃
キラーシャークに 57 のダメージ
キラーシャークの攻撃
たえに 19 のダメージ (掠めた)

7ターン

味方HP
たえ595 / 1000
21
HP
キラーシャーク835 / 1000
たえのHPが 7 回復
たえの能力強化の効果が切れた
たえの精霊術が発動
「町では足は速いほうなんですよ」
かけあし 《増幅【敏捷】自分》
たえの敏捷力を増幅した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 77 のダメージ
「まだまだいきますよ」
連続攻撃!
キラーシャークに 98 のダメージ (直撃)
2 Hit! 175 Damage!
キラーシャークの攻撃
たえに 47 のダメージ

8ターン

味方HP
たえ555 / 1000
1
HP
キラーシャーク660 / 1000
たえの攻撃
キラーシャークに 97 のダメージ (直撃)
キラーシャークの攻撃
たえに 29 のダメージ (掠めた)

9ターン

味方HP
たえ526 / 1000
2
HP
キラーシャーク563 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 51 のダメージ
たえの攻撃
キラーシャークに 46 のダメージ

10ターン

味方HP
たえ475 / 1000
12
HP
キラーシャーク517 / 1000
たえの精霊術が発動
「んー!」
腕をグルグル 《増幅【攻撃】自分》
たえの攻撃力を増幅した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 117 のダメージ
キラーシャークの攻撃
たえに 37 のダメージ (掠めた)

11ターン

味方HP
たえ438 / 1000
111
HP
キラーシャーク400 / 1000
たえの精霊術が発動
「よしっと」
たすきがけ 《強化【均衡】自分》
たえの能力を強化した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 50 のダメージ
キラーシャークの攻撃
たえに 27 のダメージ (掠めた)

12ターン

味方HP
たえ411 / 1000
1
HP
キラーシャーク350 / 1000
たえのHPが 7 回復
たえの攻撃
「えいっ!」
クリティカルヒット!
キラーシャークに 127 のダメージ (直撃)
キラーシャークの攻撃
たえに 47 のダメージ

13ターン

味方HP
たえ371 / 1000
2
HP
キラーシャーク223 / 1000
たえのHPが 6 回復
たえの攻撃
「えいっ!」
クリティカルヒット!
キラーシャークに 113 のダメージ (直撃)
キラーシャークの攻撃
たえに 46 のダメージ

14ターン

味方HP
たえ331 / 1000
3
HP
キラーシャーク110 / 1000
キラーシャークの攻撃
たえに 45 のダメージ
たえのHPが 7 回復
たえの能力強化の効果が切れた
たえの精霊術が発動
「よしっと」
たすきがけ 《強化【均衡】自分》
たえの能力を強化した!
さらに、たえの攻撃
キラーシャークに 130 のダメージ (直撃)
「ごめんなさいね」
キラーシャークを倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

たえ
ありがとうございました(ぺこ)
ギュンター
……奴には二度も命を助けられたということか……

遠ざかっていく精霊魚の姿を見つめながら、ギュンターが呟いた。

ギュンター
しかし、奴が仇でないなら、俺の目的も無くなっちまったな……
……いや、俺が奴に助けられて生きているということは、あいつらもどこかで生きているかもしれないということか。
ギュンター
すまねぇ。あんたらにはここまで付き合ってもらったが、奴を捕獲する理由がなくなっちまった。
もちろん、あんたらへの報酬は約束通り払うから、その点は安心してくれ。
それにしても、あんたらと一緒にいると、冒険者だった頃を思い出して懐かしかったぜ。
まぁ、俺は今更冒険者に戻るつもりはないし、漁師連中にはさんざん世話になったから、これからもあの町で漁師を続けていくけどな。
それに、あの町には世界中からいろんな人や噂が集まってくるから、いつかはあいつらにも会えるかもしれないしな。
クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 200個 を獲得しました
たえ (E-No.519) は 鮫の牙 を獲得しました
クエストの報酬
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 1,000個 を獲得しました
スキルの成長
たえ (E-No.519) は 【命中】【回避】【受け】【強化】【増幅】 のスキルが成長しました
 → さらに 【強化】 のスキルが成長しました

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