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第60回 (2009年01月17日) (E-No.485)

P-No.130

パーティー名: 第130パーティー

お知らせ

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クエストを ノルトゼー−伝説を求めて に決定しました

パーティーメンバー

凶夜 (E-No.485)

ノルトゼー−伝説を求めて (2)

ギュンター
ここらで少し休むか。

戦いの場を後にした一行は、手頃な岩場を見つけると身を落ち着けた。

ギュンター
あんたらに一つだけ頼みがある。
奴とは少しばかり因縁があってな。だから、奴は俺一人だけで仕留めるつもりだ。だが、俺がしくじったときは、あんたらで奴を仕留めてほしいんだ。
おっと、こう見えても、俺も昔はあんたらと同じ協会所属の冒険者だったんだぜ。
あの頃は俺もまだ若くてな。冒険者として名を上げるために、仲間と一緒にいろんな依頼を受けたもんだ。
そうやって、ちったあ名も知られるようになって、腕にも自信がついてきたときだった。商船の護衛を受けたんだが、あの頃の俺達の実力からすれば、何事もなく終わる依頼だった。
実際、海賊に出くわすこともなく、天候にも恵まれたおかげで、予定よりも早く目的地に到着できそうなぐらいだった。だが、急に天候が変わって、ひどい嵐に見舞われてな。
気付いたときには船は大破し、俺達は海に投げ出されていた。荒れ狂う海の中ではどうすることもできず、意識が薄れ始めたとき、俺は光に包まれた奴の姿を見た。
それが俺の最後の記憶で、次に意識を取り戻したときは、漁師達の船の中だった。だが、助けられたのは俺一人だけで、他の連中の行方は分からずじまいだった。
光に包まれた巨大魚。それが、漁師達の間で伝えられている精霊魚と知り、全てを失った俺に、新たな目的を与えてくれた。
俺は冒険者を辞めて漁師となり、奴を仕留めることだけを考えて生きてきた。そして今、ようやくその機会が訪れようとしているわけだ。
少し話が長くなっちまったな。そろそろ行くとするか。

さらに海の深みへと潜った一行は、海底に大きく口を開いた洞窟を発見した。

ギュンター
あの洞窟から強い精霊力を感じる……奴に間違いない!

ギュンターは手に持った銛を確かめると、洞窟へ向かって泳ぎだした。

そのとき、一行の行く手を遮るかのように、洞窟の前に巨大な影が姿を現した!

ギュンター
くそっ、あと少しだっていうのに……やっかいな奴らが来やがったぜ。

戦闘開始!

味方クラスHP隊列スロット
凶夜
 (E-No.485) (PC.1)
抑えられない戦闘衝動1045前列1
クラスHP隊列スロット
キラーシャーク
 (ENEMY)
1000前列--
凶夜
始めようか、俺の中の化け物が疼いてるんだ。
勝利条件
敵を殲滅せよ!
地形: 水中
凶夜は水中では自由に行動できない!

1ターン

味方HP
凶夜1045 / 1045
21
HP
キラーシャーク1000 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 102 のダメージ (直撃)
凶夜の精霊術が発動
「オオオオォォォォォォォッ!(右腕を天に伸ばす。)」
異形の本能が肉体の限界を凌駕する!
鬼力解放 《増幅【攻撃】自分》
凶夜の攻撃力を増幅した!
さらに、凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 52 のダメージ
キラーシャークに 8 のダメージ (掠めた)

2ターン

味方HP
凶夜943 / 1045
1
HP
キラーシャーク940 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 102 のダメージ (直撃)
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 20 のダメージ
キラーシャークに 6 のダメージ (掠めた)

3ターン

味方HP
凶夜841 / 1045
11
HP
キラーシャーク914 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 102 のダメージ (直撃)
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 12 のダメージ (掠めた)
連撃!
キラーシャークに 4 のダメージ (掠めた)
キラーシャークに 6 のダメージ (掠めた)
3 Hit! 22 Damage!

4ターン

味方HP
凶夜739 / 1045
21
HP
キラーシャーク892 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 102 のダメージ (直撃)
凶夜の精霊術が発動
「オオオオォォォォォォォッ!(右腕を天に伸ばす。)」
異形の本能が肉体の限界を凌駕する!
鬼力解放 《増幅【攻撃】自分》
凶夜の攻撃力を増幅した!
さらに、凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 50 のダメージ
キラーシャークに 8 のダメージ (掠めた)

5ターン

ギュンター
このままではまずいな。

そのとき洞窟の中から、万色の輝きを放つ巨大魚が姿を現した!

ギュンター
……精霊魚!?

精霊魚の放つ輝きがパーティーを包み込む!

水中適応!
凶夜は水中でも自由に行動できるようになった!
味方HP
凶夜637 / 1045
1
HP
キラーシャーク834 / 1000
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 69 のダメージ (直撃)
キラーシャークに 44 のダメージ
キラーシャークの攻撃
凶夜に 69 のダメージ

6ターン

味方HP
凶夜568 / 1045
2
HP
キラーシャーク721 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 82 のダメージ (直撃)
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 83 のダメージ (直撃)
キラーシャークに 35 のダメージ
→ 【睡眠付加】 キラーシャークは眠らなかった

7ターン

味方HP
凶夜486 / 1045
3
HP
キラーシャーク603 / 1000
凶夜の精霊術が発動
「見せてやろう、知覚不能の絶対領域!」
脚に炎の車輪が宿る!
鬼車朧車 《増幅【敏捷】自分》
凶夜の敏捷力を増幅した!
さらに、凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 37 のダメージ
キラーシャークに 35 のダメージ
「のってきたぁ!」
連続攻撃!
キラーシャークに 64 のダメージ
キラーシャークに 40 のダメージ
→ 【睡眠耐性低下】 キラーシャークの睡眠耐性が低下した!
連続攻撃!
キラーシャークに 44 のダメージ
キラーシャークに 45 のダメージ (直撃)
→ 【睡眠付加】 キラーシャークは眠った! (深度1
6 Hit! 265 Damage!
キラーシャークは眠っている (深度1
キラーシャークは行動できない
キラーシャークは目を覚ました

8ターン

味方HP
凶夜486 / 1045
1
HP
キラーシャーク338 / 1000
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 57 のダメージ
キラーシャークに 46 のダメージ (直撃)
キラーシャークの攻撃
凶夜に 68 のダメージ

9ターン

味方HP
凶夜418 / 1045
2
HP
キラーシャーク235 / 1000
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 46 のダメージ
キラーシャークに 46 のダメージ (直撃)
→ 【睡眠付加】 キラーシャークは眠らなかった
キラーシャークの攻撃
凶夜に 68 のダメージ

10ターン

味方HP
凶夜350 / 1045
3
HP
キラーシャーク143 / 1000
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 70 のダメージ (直撃)
→ 【風雷付加】 キラーシャークに 4 のダメージ
→ 風雷により、キラーシャークの回避率が低下した!
キラーシャークに 33 のダメージ
キラーシャークの攻撃
凶夜に 80 のダメージ (直撃)
キラーシャークは風雷による回避率低下から回復

11ターン

味方HP
凶夜270 / 1045
312
HP
キラーシャーク36 / 1000
キラーシャークの攻撃
凶夜に 68 のダメージ
凶夜の二刀流攻撃
キラーシャークに 49 のダメージ
「フッ!・・・・・・ドラァァァァッ!(相手を掴み、握りつぶす!)」
キラーシャークを倒した!
戦闘に勝利した!

戦闘終了!

凶夜
ハッハ〜!俺の勝ちだな、イェイッ!
ギュンター
……奴には二度も命を助けられたということか……

遠ざかっていく精霊魚の姿を見つめながら、ギュンターが呟いた。

ギュンター
しかし、奴が仇でないなら、俺の目的も無くなっちまったな……
……いや、俺が奴に助けられて生きているということは、あいつらもどこかで生きているかもしれないということか。
ギュンター
すまねぇ。あんたらにはここまで付き合ってもらったが、奴を捕獲する理由がなくなっちまった。
もちろん、あんたらへの報酬は約束通り払うから、その点は安心してくれ。
それにしても、あんたらと一緒にいると、冒険者だった頃を思い出して懐かしかったぜ。
まぁ、俺は今更冒険者に戻るつもりはないし、漁師連中にはさんざん世話になったから、これからもあの町で漁師を続けていくけどな。
それに、あの町には世界中からいろんな人や噂が集まってくるから、いつかはあいつらにも会えるかもしれないしな。
クエストをクリアしました!
戦利品
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 222個 を獲得しました
凶夜 (E-No.485) は 精霊魚の鱗 を獲得しました
凶夜 (E-No.485) は 鮫の牙 を獲得しました
クエストの報酬
パーティーはそれぞれ 精霊石の欠片 1,000個 を獲得しました
スキルの成長
凶夜 (E-No.485) は 【命中】【受け】【二刀流】【増幅】 のスキルが成長しました
 → さらに 【増幅】 のスキルが成長しました

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