精霊伝説
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冒険結果一覧

ヴァーサ・ライン (301)
ぎし、と機構の軋む音がした。
俺が放ったそれは止めの一撃とまではいかなかったけれど、十分に痛打足りうるものだったはずだ。

けれども敵は――その無機の身体を少し仰け反らせはしたものの。
たたらを踏まんばかりに地面に激しくその脚を降ろして、如何にも機会然とした所作で反撃を試みてきた。
噂というか‥前評判通りに一回り以上の頑強さではある。

放たれた一矢宜しく、非常に直線的な判りやすい一撃。
けれども、至近距離ともなればその軌道はとても有効かつ合理的だ。
特にその速度に於いて一定水準以上であれば――最短を結ぶ一撃を回避するのは、難しい。

避けきれない。
試みられぬことはないが、より悪い被弾の懸念が拭えない。

そう即断して怯まぬように全身に力を込めて――そこで、漸く。
此方を標的と定めているのが、精霊兵一体でなかったことに気付かされた。

戦況の把握力が落ちている――。
既に完全に敵の間合いに入っており、直撃を覚悟。
体力にはまだ幾許かの余裕があった。
ただ的になるのも癪だから、返す刀に何を用いようか考慮している、‥刹那。
ハーザミセル・アレオーレ・カクタス (303)
………俺のォ……弟、みつからない………・・。
Ulysses Rail (308)
ユリシス「えっなにこれコロシアムの対戦表って」
レイル 「あぁ、それなんか楽しそうだったから登録したの」
ユリシス「言えよそういう事は!!事前に!お兄ちゃんに!」
レイル 「たかが20分早く生まれただけで兄ちゃんぶって逐一うざい」
ユリシス「あー…もう…しかも何これ相手 俺やっちゃうよ!ガンガンやっちゃうよ!ブイブイ言わせちゃうよ!系なんばっかじゃん……俺もう骨から何から色々折れそう…」
フラックス (313)
今回は、コロシアムですね。怖いな〜。
テオドール = ロックウェル (334)
Lv.2ッて奴も大した事無ェな、お袋の説教の方が堪えるぜ。
マルガレッタ・フジムラ (337)
さて、今日の朝飯は兎肉でダシを取ったスープだ
あったっくて目が覚める
三太=フォン=クライン=レーヴェンツァーンV (342)
ゆえゆえ(362)に、「歩いて棒に当たってどうする」て言われた。
たっ、確かにほんとは
棒に当たってもただ痛いだけなんだよナ・・・
ぐうの音もでないほどの正論!まさにぐう正!!

けど、オレ犬だから。
犬だから、歩いて棒に当たらないと、まじ要らない子になっちまうンだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うぬーー、どうしよ。

(困った顔ですわりこんだ)
エンゼルベルト・メグ (347)
【イラストあり】
(しかし私の術名…いつになったら名前付けてもらえるのかしら…)
カエデ「どうしたの?メグメグ」
ワルワレル・ワラレルワラセル (349)
有り余る炎の力を使いこなすため反射結界を得たワルワレルであったが
精霊協会はそれを予期していたかのように次の一手を繰り出してきた。
「火の力で他の精霊術も使えるよう精霊具を調整しました」
ワルワレルの企みが完全に裏目に出た形である。
仕方が無いのでワルワレルは封壁結界を覚えることにした。
こう見えて料理の得意なワルワレル、火力の扱いは心得ているのであった。
シン・アゼル (355)
はてさて。前回は危惧したとおりに戦術が上手く動かなかったシン・アゼル。
2パターンの動作を切り替える、というのは上手く動いていたっぽいのだが、
一番肝心の「状態異常耐性」の発動条件でミスっていたために
毒・混乱・睡眠・麻痺が乱舞する戦場において
だんまりを決め込むという暴挙に出たりしちゃったのだった。テヘ。
ああ! 俺なんか死んじゃえばいいのに! と一昼夜嘆いたかどうかはさておき、今回は

今回は

んー。今回はコロシアムかー。
アカマルさんとのコンビ前提で考えてたり術取得ミスってたりで、あまり気合が入らんのであった。
入らんなら入らんなりに、まあ適当にやってみようと思いました。
あー、せめて均衡強化が防御強化で、縮地のかわりに強打を覚えていればなァ……。

さあ、シン・アゼルの明日はどっちだ!
アリエル・ケレブレス・ストラウス (356)
「えー、これはどうなのじゃ…。」
月 (362)
(すみません、オフで試験勉強強化月間にはいりました(*´∇`;) 
 継続とか間に合わなくなる可能性大ですすんませんすんません)
七七五九十三 (363)
「ちょっと肌寒いな。もうちょっと温かい時期だったらな。
ぽかぽかで気持ちよかっただろうにねぇ。ま、仕方ない。じゃあ横になろうか!
おうふ、冷てぇ、思ったより冷てぇぇぇ、腰冷えるぅぅぅ」

---

「北風さんってば気紛れなんだからいけない子だねぇ。いやーおっさんちょっと眼福だったよ。
でもなんだろうな、けっこー空しくなってきたぜ、賽亀さん……
あんまりおっさん虐めないでくれると嬉しいなぁ、賽亀さぁん…ほりゃ!」


+今回の出目ルール+
3ゾロ:(`・ω・´)
2ゾロ:(´・ω・`)
456:(・∀・)
123:('A`)
無し:顔の筋肉をほぐせ!
赤鬼 (371)
や な かでぃしゅとぅ にるぐうれ すてるふすな くなぁ にょぐた くやるなく ふれげと
キシカタ (380)

「……」


キシカタは自分に都合のいい場所を見つけてくる。
そこは静かでひと気がなく、たいてい側に緑が有る。そして風の通る場所が多かった。

ただ、その場の広狭や精霊協会の有る区域からの遠近は全く考慮の埒外らしく、デジーは随分歩かされたり、反対に大通りから数分しかかからない路地裏の小さな空き地に数時間付き合わされたりもした。
デジーの常識的感覚からすれば、いくら空き地とはいえそういった場所に数時間も居座り続けるのはおおいに人目が気になった。……が、その空き地でさえ、大通りが近いとは思えないほどの静かさで、数時間のあいだに人の目を感じた事は不思議となかったのだが。

そうした「場所」をキシカタはいつの間にか見つけていて、いつの間にかそこに居る。
いつどの場所に行くかは全く不規則だったが、どこかの場所に居るのだった。

そして今も、天然の四阿のように枝を伸ばした小さな木の陰と野原の境に、キシカタは寝そべっていた。
倒れているとしか思えない体勢だ。側にデジーが居なければ、仰向けに転がる死体とも見えかねないが、いつもながらキシカタ本人はそれに全く
ガナヘ・スカルマイヤー (389)
【イラストあり】
「うおおおおお死ねぇぇぇぇ!!!」
「うおおおおおお前こそ死ねぇぇぇぇ!!!」


とある鍛冶屋の工房内で二人の男が殴りあいの大喧嘩をしていた。いや、正確には片方は男なのかわからない。なぜなら、姿形は人のそれだが、そこあるべき肉体が存在しないからだ。つまり、スケルトンである。
ベイズドック・バルバロウ (396)
チッ、間に合わせに組んだ様な奴に負けるなんてな。一度は買ったが金もよこさねえのか
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