精霊伝説
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冒険結果一覧

E-No.1 花守吾子女

あれからなんとか振り切る事が出来て
宿を借りたはいいものの

切られたあいつは
失血と熱にやられて
夢か現かも解らなくなっているのか
ひゅうひゅうとおかしな息をしながら
切られていない左の手を宙へ伸ばし
誰かを何度も何度も呼んでいた

俺は面倒を見るつもりは無かったし
ここまで来たら、はいさようならと別れるつもりだったが
あの得体のしれない子供のことが気になって村の住民に話を聞いてみることにした。

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「剃髪で褐色肌の子供?そらぁあんた。花守吾子女のことではないかね」
『はなもりのあこめ?』

「ここいらの古い言葉で花守は桜の守り人、吾子女は幼い娘のことだよ。
 もう何百年、いや、千年近く、ここいらに宿っておられる御方さ。

 魂を鎮め清める地蔵様でなあ、あの御方が「それ」を行ってる時は
 薄紅…桜色に輝いて、満開の桜の中佇んでいるように見えるんだよ。

 その姿から花守吾子女と俺らのご先祖様が呼ぶようになったって」

E-No.2 先生

戦闘時は状況に応じて形態を変化させる。

【通常戦闘形態】
手を鉤爪状に変化させて戦う。
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【大黒天女】攻撃
腕が4本になり、曲刀による攻撃を行う。

【地神天女】防御
地の力を増幅し、堅牢な防御の力を得る。

【醫王善逝】治癒
手にした薬を用いて治癒を行う。
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【日仰ぐ烏】飛行
三つ足の烏と化し、高度からの襲撃を行う。

【暦紡ぐ月】不死
黒く輝く月と化し、無限の生命力を得る。
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【葦笛吹く牧者】混乱付与
頭部と下肢が山羊と化し、笛の音で混乱を招く。

【罌粟咲く揺籃】睡眠付与
揺り籠と化し、花弁を振り撒いて眠りへと誘う。

E-No.4 七番 幸

【使い魔:セブンスフォーチュン】
7つの眼を持つ黄金・白金色の竜。
本来使い魔としての主従関係上、使い魔は召喚者に絶対服従であるはずが、
何かと反論したり罵ったりなど傲慢で人を見下すような態度をとる。
個体的なものによるのか、能力も召喚主である幸よりも圧倒的に上回る。
しかし、膨大な幸運を常に摂取し続けないと具現を保てないので、渋々幸に付き従っている。
他人に迷惑かけたら鉄拳制裁。

人語を理解し、話すが基本的に喋らずぐでぐでごろごろしている。
召喚者の幸運を喰らい、それを糧に能力を振るう。

E-No.6 ベルテギウス=ウィン=桔梗

異界の神の一人、ミゼリア。司る属性は『運命』
メイド服に小さな体に小さな羽根。初めて見た人は彼女が神の一人であるとは到底思えないだろう。
オネムが大好きで、寝てるのが趣味であり生きがいという神とは思えない性格。口調も妙に間延びしており、話しているとこちらも眠くなる。

ベルテとの出会いは、初めての召喚訓練において出てきたのが彼女であった。その後、ミゼリアに好かれたのか召喚を行うたびに彼女が出てくるようになってしまった。
ミゼリア曰くは、ベルテを見ているとエルフの親友を思い出して構いたくなってしまうらしい。

E-No.12 セリルアニアン・ディディ・エルバンシアニー

一振りの剣をを持った旅行者風の男

E-No.57 ファラエル・亮仁・藍・G

○青星(チンシン)/アイコン11〜13(仮アイコン)
 青い小鳥……の死骸から作られた死傀儡。
 いわば、死体から作られた自立式の傀儡人形ならぬ鳥形。
 時々目が取れそうになったりしては、ファーに直してもらっている。

○Rusalka(ルサールカ)
 ファーが身に着けているペンダントの名前であり、ペンダントに宿った水妖そのもの。
 ただし水妖自身の名ではなく種族名。彼女自身の名前は今の所無いらしい。
 金〜緑のグラデーションが掛かったロングへアーと緑色の瞳の美少女の姿をしている。
 ……が、生気のない青白い肌をしている上に目がぎらついているので不気味。

PL:言うなよ!
間違ってもロリババアとか
赤アンナとかマレウスとか地星とか奴奈比売とか言うなよ!
確かに某怒りの日も赤アンナちゃんも大好きだし、アレで初めてルサルカ(元ネタの方)知った口だけどな!
あ、ちなみに外見は元ネタベースです。

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(以下は元の世界)
○パーパ
 南方と中原を隔てる大山脈を越える途中で人形師の隠れ里に迷いこみ、
 行き倒れかけていた所を本家の若当主の女性に拾われてそのまま彼女の夫に収まった南方出身の元傭兵魔術師。
 ブルーグリーンの髪にくすんだシャトルーズグリーンの瞳を持つ。
 ファーの瞳の色は彼譲りで、息子同様に緑色の帽子がトレードマーク。
 眼鏡無しでは数センチ先すらマトモに見えない程のド近眼だが、意外にも裁縫が得意。
 実は禁呪を手に入れるために、迷い込んで行き倒れかけた振りをしていただけの腹黒鬼畜外道サド。
 南方地方の攻撃魔法は勿論、死霊術や神聖魔法まで使う。
 ファー曰く「優しいけど、時々笑顔で怖い事を言う不思議な人」
 法王の選出資格を持つ七大神官家の嫡男だったが、色々あってかなり昔に家出。そのまま勘当&破門されている。

 (彼にとっての)父方の祖母以外の家族……特に父方の祖父が魔法使いを嫌っている上、
 家を継ぐ為に幼い頃から神学校へ通っていた事や宗教国家出身だった為に魔術を学ぶ環境が周囲に無く、
 家を飛び出して傭兵団へ所属してから独学で魔術を学んだモグリの魔術師にして元神官見習い。
 ……と言う中々イカレt……イカシタ経歴を持つ。
 過去に『レッドスコルピオン』と言う傭兵団に所属しており、当時の同僚二人と共にある異世界へ飛ばされた事もあるらしい。
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○マーマ
 おっとりとした少したれ目の東洋系童顔ママ。
 ファーの髪の色は彼女からの遺伝。
 これでも、人形師一族本家の前当主の一人娘であり現当主。
 そして、本家の最後の一人でもあり中原(北方)に伝わる禁呪の封印の管理者。
 正当な血筋が残っているかも分からない傀儡師一族の生き残りの為にと、
 本来の傀儡師の様に自在に扱える……とは行かないものの、
 先祖の代から傀儡師の技術も受け継いできた。

 本当なら分家のはとこが彼女の夫になる予定だった。
 が、偶然魔術師の青年が里に迷い込んだ事もあり、
 血が濃くなり過ぎない様にと言う事情と、
 何よりも青年に一目惚れした彼女自身の希望で青年に婚姻を申込み現在に至る。
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○祖神ガゼル
 パーパの側の遠い遠いご先祖様。
 南方に伝わる宗教では知識と探求(現実としてはむしろ策略)の神(神=実際は古代人)。
 好奇心と知識欲の固まりで、気まぐれかつ性格の悪いトリックスターポジション。
 降りる『声』も神話に伝わる外見も共に中性的で、神の中でも唯一性別不詳な方。

 当初主神と敵対していた女神の陣営に属していたが、後に主神の側へと寝返っている。
 神話では「己の過ちに気づいた」と言う事になっているが、
 実際は「敗北寸前まで追い込まれた状況から、戦況をひっくり返す方が楽しそう」
 と言う困った理由でそれまで協力していた女神を裏切り、女神側を敗北へと導いた。
 その性格から陣営問わず他の神からは子孫共々快く思われていないし、
 お互い気に入っている現在の恩寵者(ファーのパーパ)やガゼルの事を知らないファー以外の子孫にも嫌われている。
 ただ、自分と無関係な人間は勿論、他の神や自分の子孫でさえ暇潰しのための玩具としか思っていないので、 嫌われていても自業自得。
 お互いに気に入っている現在の恩寵者でさえ、
「人生を弄んで楽しむ玩具の中で唯一、自分の事を嫌う所か逆に利用しようとする性根が珍しい」
から気に入っているに過ぎないし、相手もそれは承知している。

E-No.58 クレフ

●アート
クレフと同じ協会に所属する冒険者。
暇を持て余すクレフのおもちゃとして連れてこられた。とかなんとか。


名前:アート=トワイクロス(Art=Twycross)
通称:アート
クラス:斥候
種族:人間
性別:男
年齢:19歳
身長:175cm
体重:62kg


・容姿
燃える様な赤い瞳に、切れ長の目で、それなりに整った顔立ち。
黄緑色の細い髪は無造作に立てている。半袖の赤シャツがトレードマーク。

・性格
ツッコミ属性の弄られ属性で、苦労人。口調は軽く、言葉遣いも良い方ではないが、一応礼儀は弁えている。
周りを割としっかり見ている。
普段は男女問わず誰とでも喋り、女性が苦手な訳ではないのに、恋愛対象として意識すると途端に情けない子になるヘタレ。

・備考
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て、さん付け等

アイコンNo6はもろきゅー様からお借りしています。ありがとうございます!

E-No.62 七井 みちる

全ては本能。

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ムラサメ 不明・不明

 『村雨』の血に潜む化物。かつて埒外の強さを振るい、彼の住まう世界の大陸のおよそ10%を消し飛ばした。その後、世界中の術師が結集して行われた術式により厳重に封じられるが、永き時を経て再び世に蘇った。

 とはいえ、その復活はまだ完全なものではなく、今はみちるの身体に間借りしている状態。



『通天閣倒壊事件』の共犯者。

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E-No.65 エレン=パルファシファ

幼いころから扱っているハンマーを継ぎはぎしたり補修や改造を施して
ずっと使い続けているエレンの仕事道具

もうひとつの自分のようなもので本来の用途から脱した使用方法はしない・・・
と本人は言っているが形状が既に本来の用途を見失っている感じがしなくもない

鉱石採取にも使えるように改良したとのことだが肥大化が進んでいる
それに伴ってエレンの腕力も鍛えられていったとかないとか

E-No.66 クレメンス・ロベール・アングリクス

母は眠る。その体に温もりは無い。

E-No.67 ストームイエーガー・プロトタイプ

テスト用。

E-No.85 フローラ・ディオネア

巨漢雑草。
筋肉質の男の様に見えるが、肌が深い緑色をしている。毛は生えていない。

島で変な影響を受けた様である。

E-No.95 デセル

明るいキャラメル色の眼をしたパティシエ志望。
大会で腕前を示す…… ハズが道に迷いに迷って気がついたらこの地にいた。
男性として振る舞っているが、実は女性。
粗野な口調は元からのもの。強いて言えば兄の影響。
体格も中性的というか凹凸が控え目。
菓子素材ばかり扱っているため、常時甘い香りを漂わせている。

菓子作りの腕は一流、だが他のことに関してはゆるゆる至極適当に過ごしている。
料理作らないどころか紅茶のいれかたすら大雑把なくらい適当。



今回の期間終了まで居着くつもりではあったが、
思うところあって実家に帰還することにした様子。


材料からコンロまでぎっしり詰まった
チョコレートとそれから貰い物の小瓶も載せた、丈夫なワゴンカートを押しつつ。
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