冒険結果一覧
クエスト | 武術会:秩序杯 | コロシアム | 武術会:混沌杯 | ペアマッチ | 大武術会 |
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | ||||
パーティ一覧 | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
- キィレリア [502]
道は交わり
鬼の子が生まれる
止まっていた流れが動き始め
行き着く先は混沌か あるいは破滅か
いずれにせよ洋盃に嵐は訪れる
そして鍵が
開かれる
- ニェヴィン・ノスチ [503]
ほんの少しだけ、開かれた窓の隙間から流れるひやりとした夜風が、人形の髪を僅かに揺らした。
窓から差し込む柔らかな月の光が、質素な宿の一室を薄らと青く浮かびあがらせている。
そこに浮かぶのは、設えられた簡素なベッドとサイドテーブル、古い木の椅子と、人形が初めて手にしたと言える僅かな荷、と―――
さらり、と白金の糸が流れる。
服を纏わない人形の身体と、人形に植え込まれた人工の髪はこの小さな青い世界の中ではその調和を乱す様に白い。
人工の身体の関節の隙間から僅かに漏れる青白い光はまるで息づくかの様に光の強さを変え、蛍火を纏うかの様な人形は、その青白い光に照らされ、さながら亡霊の様でもある。
人形は、青白く光る指が握り込んでいる青を見詰める。
その青は、光を受けて本の少しだけ、色を薄くした。
***
「トレゾア オドロク ?」
人形は、その薄青に透き通る瞳を僅かに見開き、一度瞬かせる。
思っても見ない事を言われた時に、人がその様な仕草をする事が多い、と人形は人を観察し、学んだ。
真似ているつもりなのだ、人を。
- ジュジュ・B・ザオガー&ジェジュ・D・ウォーカー [505]
- 今日は仲間が増えるんだって♪
楽しくなるといいなぁ…
byジェジュ
今日からにぎやかになるそうです…
危険を少しでも減らせるといいなぁ…
byジュジュ
- 林 梨花 [510]
- お色気お姉さん・・・何気に強いアル
土竜も何気に色々してくるアル
私は・・・叩くしか能が無いアル
でも、私がリーダーアル!
一番偉いアル!
そう!皆、私の子分!
子分が働いてリーダーをサポートするのは当然アル!
なんの問題も無いアルネ!
- 豊受 魅月 [512]
つつがなく依頼も済んだのぅ。
少々物足りない気もするが、まぁ駆け出しのワシらに任される仕事なぞこんなもんじゃろう。次はもうちょっと歯ごたえのある仕事がしたいもんじゃのぅ……腕が訛ってしまうわぃ。 それと、まだこの土地の酒を飲んでないのぅ。
ふふ、旅の楽しみといえばやはりそこの地酒じゃな。
- ファミリア [516]
- ファミリア修理してくるかな・・(TωT
- 土隠 滝 [517]
そのときオイラは清々しい気分で街を歩いていたっぴ
今日はとってもいいことが起こるって、そう思ってたっぴすると商隊のごえーというお仕事があったっぴ
楽して稼ぎたいオイラは早速申し込んでみたっぴそしたら依頼人のおじさんがゴブリンに襲われるからと不吉なことを言い出したっぴ
この仕事は安全じゃないっぴ!? 騙されたっぴ!!痛いのが嫌なオイラはいっしょーけんめーに考えたっぴ
楽してこの仕事をこなす方法はないかいっぱい考えたっぴそしてオイラが出した結論は
他 人 に 頼 る「ぎょふのりっていうのだっぴ! これでオイラは楽して稼げるっぴ! そうと決まったら早速生贄を探すっぴ!!」
ちりーん……
- オルガ=シュヴェスター [520]
オルガの日記、または活動報告
わたくしの可愛い妹が社交的で愛らしいおかげか、同行者と合流致しましたわ。
一応、戦闘用だった名残かしら?戦いの場においては気分が高揚するような。
何処か心地よいような、開放感がありますわねえ。仕様ですの?
所詮失敗作ですから大した戦力にはなりませんけれど。
不満というよりはどうして主様はこんなにクズなのか、という呆れに到達致しますの。
そうそう。報告をしている可愛いミモザを見かけましたけれど。
わたくしの可愛い妹に迷惑をかけないで頂きたいものね。
クズはクズらしく部屋の隅で大人しく纏まっていれば宜しいのに……。
あら、でもそれって埃かしら……? 埃に失礼ですわね。
己の存在を世界に詫びるべきだとも思うのだけれど、それすら迷惑な話ですもの。
きっと世界も存在を認めたくなどないでしょう? 可哀相だこと。ディード「……それが報告書って本気で言ってるのか?」 オルガ「底辺を相手に真面目な報告をするなんて下らなくてよ。
わたくしの繊細で壊れかけの心が砕けますわ」ディード
- ルドベリ [522]
恩、ねぇ…。ま、目的があるでもなし、適当に守るかね。
- 星 瑞希 [526]
- 「前回の魔獣討伐の際はご苦労であった。良い動きをしてくれたな」
私はありがとうございます、と深々頭を下げる。
今日は新しい任務を与えられると聞き、父――軍最高指揮官――の元に呼び出されたのだ。
1週間ほど前に、街の外に現れるという魔獣の討伐任務に行ってきたばかりだが
まだまだ新米の私にとってはこれくらい忙しい方が勉強になる。
「早速本題に入るが、瑞希。お前は数年前精霊協会に入会し実力を磨いていたと言っていたな」
そういえばそんなこともあった。
――今からおよそ4年ほど前、私が父に反抗して精霊協会に入り見返してやろうと思っていた時期があった。
もしかすると、あれが最初で最後の私の反抗期だったのかもしれないが
「はい、今から4年ほど前になりますが、確かにそのような時期もございました」
「今回の任務は、またそこに出向いてもらうことになる」
一瞬眉がはねる。どうして今更、と首をかしげながらも続きを促す。
「知っての通り、精霊協会は冒険者や旅人を雇うような形を取っている施設だ。
そんな場所で、お前にはさらなるスキルアップを測ってもらいたい。
- トリス・T・トリカブト [527]
- 精霊術のご利用は計画的に。
- 夏目 栞 [538]
んー,未だによくわかっていない・・・
とりあえず,何すればいいわけ?
そういうのわからないんですけど。
あぁ,早くも嫌になってきた。
ラボに帰ったらやることはたくさんあるのに。
あの実験は次の展開はたくさんあるし。
書きかけの論文は今年中に提出しないといけないし。
あ-そういえば査読もあったわ,まぁrejectですけど。
私に当たったのを呪うがいいわ。
―――あー帰りたい。
- アトリア・クラスター [539]
- まずばボチボチゆっくりと。
- えぬえむ [541]
成り行きでパーティを組んだはいいけどなんか険悪な雰囲気。
こういう時はとばっちりが来ないよう日和見にするに限る。
とは言え、アルティアがエヴィのお付きの精霊と喧嘩しだしている。困った。
アルティアの生まれの性質上、自然を祖とする精霊とはものすごく相性が悪いのだ。
とりあえず適当なところで割り込んで引き離してむくれたほっぺつんつんしてラーメンを与える。
はてさてどうなることやら
- 寒咲馨 [544]
- 取り敢えず、PC年齢の目安は出来た…けど。
プロフ絵は当分先だなあ…。
(そもそもここ4〜5年ろくにおえかきしてねえっつのにorz)
- レイ・ガトー [546]
- 「研究所の手伝いって何か堅苦しそうだよね、他のにしたいな。
これがいいや、隊商の護衛。面白そう。」
カルフに向けて出発して何日かは順調。護衛付きだとヘンなものはそうそう寄って来ないらしい。
で、山道に入ったところで「護衛代をケチるとこうなる」見本みたいに他の隊商が襲われてるのに出くわした。
初めての実戦。
慣れない精霊術の使い方は今イチだったみたいだけど、バカの一つ覚えで殴り掛かってくるゴブリン相手なら何とかなる。
新米のボクにはちょうど良かったみたいだ。
そしたら責任者のアルベルトさんから、プラスαの仕事する気は無いか、って聞かれた。
襲われてた隊商が奪われた荷を取り戻したいって。
契約外の仕事になるから報酬もプラスαだって。乗ってみようか。
- 囚人番号00531: オズワルド [547]
- 「・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あームリだムリ。
全ッ然集中できねェ!」
誰に言うでもなく、そう叫んだ。
「せめて1本あれば、気が済むってのによ・・・・」
本末転倒である。
- 白沢 [548]
- フーゴ。聞いたことのない商人だ。
どうせ格下だろう。今勝ち得るべきは、信用だ。
フーゴのお礼等は、眼中にはない。
「では、引き受けさせていただきましょう
僅かばかりのお気持ちだけ、お礼として受け取っておきますが
その分、しっかりと働かせていただきますね」
柔らかい口調で、肚を隠して言った。
実際、嘘はついていないのだ。
だから、ばれることはない、怖くは、なかった。
- 百目鬼 奏 [549]
「やれやれ、親切なネーチャン達のおかげで迷わずにすんだぜ」
- ニコリ=サンライト [550]
「クエストも無事終了!いい感じのすべりだしだね!」
報酬の入った袋を見て、ニンマリと微笑む。
お金はいくらあっても困らない。
街を歩く足取りもおもわず軽くなるというものだ。「それにしても…」
くるりとあたりを見回す。
…ずいぶんと人が多い。
いや、人以外も多い。
精霊協会の会員の人達なのだろうか。
だれもかれも変わった人達ばかりである。
一癖も二癖もありそうな者がたくさんいるのだ。「変わった人達ばっかり」
自分のことは棚にあげた感想を漏らす。
そういえば元の世界の仲間達も変人ばっかりだったな、とニコリは俯いた。「みんな元気かな…」
ポツリと呟く。
呟きは誰の耳にも届かず、あたりに散った。「っと、駄目駄目」 「湿っぽいのは無し無し!暗くなってもいいことなんてないんだから」
ニコリは顔をあげ、天に指を突き刺した。
そして大声で叫ぶ。「よーし!こっちの世界でも頑張るぞー!」
- ゲルハルト・オレアンダー [551]
――深夜・宿――
男には。
男という生物には、いかなる困難を乗り越えてでもやらなければいけない事が時折ある。
今の俺も、まさにそうだ。相部屋となったイディ(彼女は最後まで不服そうだったが)はぐっすりと眠っている。
あとは、起こさないようにそっと部屋を出る事が出来れば9割方目的は達したと言えるだろう。
安宿とはいえ、扉や窓の手入れはきちんとされている。それは昼間に確認済みだ。軋む事は無い。
そっと、窓を開ける。音もなく開き、夜気が流れ込む。俺は右足を窓枠に掛け――
「何をなさっているのですか」
――そのまま、固まった。寝ている筈のイディの声が聞こえたのだ。そんなばかなと振り返る。
「何をしているのか、と聞いているんです。答えて下さい」
寝ていたはずのイディが身を起こし、こちらを射殺さんばかりに睨みつけていた。
「……寝てたんじゃなかったのかよ」
「風で目が覚めました。そもそも貴方のような人と相部屋となって熟睡などできるはずも無いでしょう」
「睡眠は大事だぞ。明日に響く」
「解っております
- エピディリス・ヴァルヴルツ [552]
「精霊協会…?」
「ああ、『冒険者支援組織』だと。これが応募要領だ」
エピディリスはゲルハルトから渡された書類に目を通し始めた。
二人がハイデルベルク――この街はそういう名前だそうだ――に到着したのは昨日の昼過ぎだった。
その間は常に共に行動していたはずで、いつの間にそこまで調べたのかと
エピディリスはベッドに腰をかけている目の前の男に怪訝そうな視線を送った。
その男は「どうだ?」と言わんばかりに、こちらを覗き込む様に見ている。
その視線を振り払うように、エピディリスは音を立てて書類を払うと、自分の視界をそれで遮った。
- クレア [553]
- うわわわ!寝過ごしたア!
- アークアーフ・ロアン=シー・ガルズベイ・リーエンネ [555]
- 「もちろん、慈善事業じゃ…」
「やりますですよ!」
間髪を入れず、少女はアルベルトに答えた。
「きっとフーゴさんも困っていますし、フーゴさんの商品を待っている人も困っていますし、盗みを続けるなんてゴブリンさんたちにも良くないことですし、一石三鳥です!」
少女自身の態度が全身からみなぎっていた。これは慈善事業だ、と。
- 臙火丸 [556]
今日は笛でも吹こうかなあ。
- セリシア [557]
やっぱりこのへんにはもういないみたいですね・・・
どこいっちゃったんだろ二人とも・・・早く見つけなきゃ!
シャムちゃんもいるしきっとだいじょーぶ!
- 沙藍朱 [560]
ふむ。仲間が揃うたようじゃな。
これで安心して戦えるというものじゃて。
- ブランクス・モンタギュー [563]
- ・今日、やった仕事を書きなさい
セイレイヘイとたたかった
・今日、あった人を書きなさい
ヘルミーネ(ニンゲンのおねえちゃん)
グレース(ネコのおばさん)
ミヅキ(キツネの子)
ラミア(ネコのおねえちゃん)
セイレイヘイ(4人ぐらい)
・日記を自由に書きなさい
ママに日記をつけろって言われたからつけたのだ。
ワタシはセイレイキョウカイに入ってるから、時計とか直してるパパとママよりエライはずなのに、
何で言うこと聞かなくちゃダメなのだ?まったく。
でもワタシは知ってるのだ。
「エライ人ほどセキニンが大きい」ということを!
これからはワタシがモンタギュー一家を支えるダイコクバシラなのだ!
たよりないパパとママをひっぱっていくのだ!
それなら朝ご飯も作ってもらおうかしら -ママ
- ボドロー=バンデット [564]
とりあえず集まったのはいいが…
なんつーか、個性的じゃのう。大丈夫かワシ
- 蒼凪 壱哉 [565]
精霊兵とか懐かしいなぁ。
ヘルミーネさんも相変わらずだし、そういえばこんな感じだったっけ。完全に調子が戻ったわけじゃないけど、これなら依頼受けても大丈夫かな。
生活のためにも稼がないとね。
- セルヴィーナ・モン・シヴァン [569]
- 二日目
北北東の風。
曇り。
- 強制従属刑 受刑者No.9 [570]
- 暇だ。
依頼をこなして宿に戻ったはいいが、やることが無い。
どうにも、クテラには夜の街に繰り出そう、なんて発想は微塵もないらしい。
まぁ、それならそれでありがたい。
どうせ街に出たところで、この有様では何もできやしない。
クテラが余計なトラブルを連れてくるのがオチだろうさ。
そんな感じで、ありがたくはあるんだが・・・
「暇だ」
ベッドに転がりながら、備え付けの机で日記を書いているクテラに聞かせるでもなくうめく。
そういえば寝床がベッドというのも気に食わない。
そもそも、急に環境が変わり過ぎなんだ。
木偶人形を殴り飛ばしたぐらいでは、このモヤモヤした感覚は晴れなかった。
暇に耐えかねて、宿の親父に持ってこさせた本を開く。
『良い子の算数教室』
なめてんのか?と怒鳴りつけてやろう思ったが、青い顔をした親父が、これしかないと震えながら差し出してくるものだから、しょうがなく受け取った。
「こりゃいい、これは難問だ」
本を眺める事数分、思わず笑わずにはいられなかった。
「どうしたんですか、ナイン?」
- クー・イングヴァル [576]
- にゃっふー。
- シラファス・ユキ・マーシロウ [577]
- 「で、君がピョン吉・・・何か、カエルみたいねぇ」
ゆきうさぎを並べて話しかける少女を、人はどう思うだろうか?
大丈夫?
かわいそう・・・
色んな声と視線が注がれている気がする。
でもとりあえずそれは無視!シャットアウト!ほーら、ミエナイキコエナーイ!
まず召喚した精霊と親睦を深めることが大事なのよ、分かる!?
分からないなら分かりなさい。
- 鉄の牙のガラハド [580]
- ニ体の精霊兵を倒し終え、一息つく。
時間は掛かったものの、特に問題の無い戦いだった。
思わず溜め息が出る。
体に付いた幾つかの傷、これは問題ない。
無傷で戦いを済ませようなどとは元より思っていない。
問題は戦いに要したその時間だ。
かつてならあの程度の敵であれば一撃、ニ撃で倒せたはずだ。
それだけあの時に受けた傷が深かったという事か……
唯一の救いは習得して間がない、精霊術がそれなりに効果を上げたという点か。
勿論、あくまでもそれなりに、だが。
まあ、いい。精霊術についてはこれからだ。
精霊術の扱いに慣れる頃には体の方も少しはマシになっているだろう。
そう自分に言い聞かせる事に俺はした。
- Hildegard [581]
- 私が協会所属の冒険者となる前、一人の男と出会った。
出会ったと言うよりは、行き倒れを拾ったという感覚に近い。
何せその男は明らかな致命傷を受けて瀕死であった。
(まさか試験会場で会うだなんて)
日時と場所を考えれば、男も精霊協会の試験を受けていたのだろう。
そして恐らくは試験も通過している。
…あの時から大分経っているが完治したのだろうか。
見目からは一度死の淵を彷徨っていたとは伺えないが…。
(随分と丈夫な人)
その男の提案に乗るべきかどうか。
- サイレンス [582]
【前回のあらすじ】
よくわからないうちに精霊協会会員入った俺は
同じく精霊協会会員として入ったばかりの3人と知り合う。
クローザー
傭兵を生業としていたらしいが、ここでは精霊協会に所属している。
精霊協会会員のほうが都合がよいのだろうか。
Oden
コンビニに売っていそうな名前だが、眼帯をしていたり不思議な力を使ったりする。
どういった経緯でここにいるのかは不明だ。
アテーナ=イア
前線で戦えるヒーラー(本人曰くヒーリスト)を目指しているらしい。
装備が神話級だったり禍々しかったりするのは気のせいだろうか。
以後この3人と共に精霊教会の仕事を請け負うこととなる。
精霊教会の会員となったばかりの俺には(出会ったばかりで不安要素も多分にあるが)
心強い仲間だ。
- ねねこ・アーカイブ [583]
- ねねこさん 今回のにっきは書かなかったそうです
- ミーティア=ライト [584]
やっぱり安心はできねぇなぁ。
精霊協会か・・・。
- キディ・リーンティル [586]
……あの人は今…どうしているんだろうか…
あの人の手料理をまた食べたいけど……そう遠くない内に会えそうな気もする…
そんな事より喚び寄せないと……
- Nicolas=Connick [587]
「次のお仕事はー……隊商の護衛?」 「……少し………長旅になりそう………」 「盗賊が出ることもあるみたい、気をつけないとだね」 「……………………」 「ん?どうかした?」 「…………………」 「………ニコがいた、あの世界に比べれば…………何てこと無いよ」 「たしかに、あの世界と比べれば、ね」 「今は学校のみんなもいてくれるし、気楽に頑張ろうかっ」
- ドルフィン・ロック [589]
- どうやらゲームの世界?に迷い込んでしまったらしい。
システム把握しないと。
にーとめも
補助 盾 防御10振り → 受け防御7 受け回避2 上昇
防御5精度5振りだと5ずつ上昇するらしい
合計すると半々の方がお得
重鎧 防御10振り → 防御8 回避1 上昇
防御5精度5振りだと防御6回避4上昇らしい
しばらく防御10振りでいってみよう
クエスト関連
隊商の護衛へ行くとゴブリンと戦うことになるらしい。
報酬はゴブリン通貨、あと術が伸びるとか。
サブクエスト
よくわからないが新米訓練で貰える破片は75、ゴブリン通貨は25で売れるらしい。
破片は研究所で150ポイントに交換、通貨は商人で50ポイント。時価相場とのこと。
このポイントは何に消費するのだろう。
研究所、錬金術師、商人、鍛冶師の4箇所でどうやら使えるようだが・・・
GP、という通貨とは別にあるローカル通貨のようなものか?
共通で使えるのか貼り紙でもあれば助かるのだけどな。
ただ共通で使える場合、引換券が意味のないものになる気がする。
- チュンイチ・ミミタニ [590]
○月○日 天気(くもり)
毒島さんが言いました。
「ギイギイギイギイギイギイギイ」
僕はどうやらほかの生き物を汚染しなくてはいけないみたいです。
「ジュルジュルジュルジュルジュル」
毒島さんは、僕の脳内にすごい気持ち悪いなんか変な液体をいっぱい吐いていて、すごい怖い。彼のいつものプレッシャーのかけ方です。はやく帰って毒島さんのことも精霊協会の事もなにもかも忘れて布団をかぶって眠りたいのに、やっぱりそれは許されないみたいです。
こんな事を続けていたら、僕は近いうちに絶対に死んじまうと思います。むしろ、もしかしたら毒島さんの狙いはそれなのかもしれない。誰か、頼りになりそうな人に守ってもらえないだろうか、と考えていたところ、運良くよその人たちとパーティーを組む事ができました。ひとまず、助かった。
僕は死にたくないです。ほかの事はもうどうでもいいです。とにかく死にたくないんです。
- 星原 蛹 [592]
- ゴブリンとの殴り合いを終えてみんなの輪から少し離れた場所でおにぎりを食べていると、依頼主から引き続き依頼を受けないかと持ちかけられた。うう、頼まれ事を断って怒られたら嫌じゃないか…。私は仕方なく新しい依頼を引き受けた。
「よ、よよ喜んで!」
- ウゥルカーヌス [594]
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=日記帳の2ページ目
旅を共にする者達との顔合わせ、兼戦闘訓練を行った。
私と同期で精霊協会の試験に合格した者たちはどうやら7人で、
そのうちパーティーを組んで冒険を行うことになったのは、
メイリル嬢、蒼凪殿、エレクトラ嬢の3名だ。
1人目はメイリル嬢、
水の擬似精霊とのことだが、話した感じでは私達と全く変りなく、愛らしい少女だ。
たまに形が崩れるのもご愛嬌といった所で、マスコット的な存在だろう。
2人目は蒼凪壱哉殿、
物腰が柔らかく、穏やかな人柄をしている苦労人、といった印象。
皆を引っ張るという形ではないが、頼りになるリーダーに見える。
彼の使う弓と、精霊術を独自にアレンジしたような術式は色々と参考にさせてもらう事にしよう。
3人目はエレクトラ・スタール嬢、
小柄だが芯が強そうな少女で、精霊術に関して天賦の才を持っているようだ。
少し話した感じでは、非常に気さくで明るいムードメーカーといった所か。
一人ひとりに声をかけて回っていたのをよく見る。
珍しいことは、
- 彩香=クライシス [595]
初回の戦闘訓練は上々だな。
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 |