冒険結果一覧
クエスト | 武術会:秩序杯 | コロシアム | 武術会:混沌杯 | ペアマッチ | 大武術会 |
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | ||||
パーティ一覧 | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
- スフィアノーテ [803]
身軽になった…はいいけど、さて、この世界はどの程度様変わりしてるのかしら?
その辺も確かめたいし、あとは…まあ面倒だけど、失くし物は探しといた方がいいかしらね…
- ファング・イグナイト [805]
旅日誌って奴か。こういう報告書みたいなのは
傭兵時代からあんま得意じゃねぇんだが。とりあえず、晴れて冒険者になったってことで
早速仲間も見つかってめでたいんだけどよ。なんというか、まあ……全員俺より
一回りは小さい娘ばっかりっていうのがな。腕は立つから、仲間としちゃ頼りにして
問題なさそうだがな……周囲からの目が気になる所だぜ……
- 古瀬 朔汰 [806]
拙者にも仲間が出来たでござる……独りじゃない、嬉しい!
パーティの剣となり盾となりしちめん…あれ、間違った、八面六臂の活躍を見せるときでござるな。
腕が鳴るでござる!
- 白木蓮 [807]
日記
たいした事ない、請け負った依頼の最中に思ったことであった。
これなら得意気にしている連中を見習って商隊護衛にでも赴きゴブリン狩りでもするべきだったかしら。
まぁ、あの子の様子と調子を見る目的とすれば上々かしら。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
依頼の報酬を受け取る間のときのこと。
存外に暇を持て余してしまっていた、そんな時。
あの子自身も暇だったのかコインを、それも堂々とイカサマコインを取り出す。
そのコインは――両面が”表”だったのだ。
何をすればと思えば「どっちが裏か表でしょう」というクエスチョン。
当然、表ではなく裏と答えるのが正解なのでしょうけど、その逆もまた然り。
手の温度やトリックで裏面を作り出す?いえ、それをしてしまうと「表」と答えられたときに5割で負けてしまう。
物質の創造……いえ、変質?構造を作り直す?コレね。
・・・・・
答えを聞いてから作り直せば誰にもわからないから勝てる。
- エリオット・アヴェンシス [808]
- なるほど。
精霊術とは、こういうものか。
エリオットは微かながら、手応えを感じていた。
精霊兵とやらとの訓練は、なるほど、精霊術使いには効果的だ。
これだけの設備と練度の兵を備えた施設があるならば、精霊協会はこれからも優秀な冒険者を排出してゆく事だろう。
今はまだ、初歩の術しか使う事の出来ないエリオットではあるが、今回の件で十分に精霊術の魅力は理解できた。
そして、精霊術の持つ、大きな可能性も想像するに難くはなかった。
ならば、次は実戦で試してみたい――
そう思う彼の心を誰が押さえる事ができようか。
ましてや、彼の相談相手となるものが、不敵な契約精霊の身であればなおさらであろう…
- カケル=サナダ [810]
あれがゴブリンかぁ。
あんまかっこよくなかったな。
アレくらいのやつなら練習にはちょうどいいし
どんどん倒してやるか!
- 黒野 靭 [811]
- ぺーぺーの冒険者がぺーぺーの精霊兵と戦いましたとさ
この世界で会得した魔剣具現、剣を媒体にするせいで二刀流がまったく意味をなさないな
戦闘スタイルが変わるのは楽しいが、さてさてこの先そんな余裕があるのかな
- パコ=ファルス [812]
「あっ…」
- ヴィルヘルミナ・リーン・メダルドゥス [813]
―2日目―
「ほら、見てみな。このコインは両面が表なの」
他人に腕を見せびらかすのは、イカサマを愛する人間に取って、最も愚かしい事だ。
「今手の中に隠したイカサマコイン、表か、裏か。どっちだと思う?」
にも関わらず、私は愚かにも彼女――私の"所有者"だと名乗る暴虐の令嬢の事だ――に対して、技術をひけらかしてしまった。
「これが裏なんだな。手に握り込んで、表裏を聞いた後に〈精霊術〉を発動するのさ。コインの構造を作り替えれば、私に負けはないのだから」
何故そんな真似をしたのか、と問われたら、こう答える他無いだろう。
「――どーよ。少しは、驚いた?」
彼女のそんな顔が、見たかったのだ。
†
「やんなきゃ良かった……私アホか……」
確かに私は〈精霊術〉によって、多少なりとも彼女を驚かす事が出来たのだろう。しかしその代償に「ちょっと霊玉作って来なさい」等という台詞が飛んで来るとは夢にも思っておらず、即ち今回、私の方が彼女の数倍は驚かされているのである。
無論霊玉の精製などやった事はない。扱い方も解らない。そもそも見たのが始め
- 琥ノ宮雪乃 [815]
- ゆきのの日記[2日目]
本格的な活動開始だけど、おねえちゃんも本調子じゃないみたいなので
二人で相談の上、訓練施設を利用させてもらうことにした。
…でも、流石に武器の具現すら出来ないのは色々とまずかったかなと思う。
なんとか本調子に戻せるように色々試したので、一応基礎的な具現武器くらいは呼べるようにはなったけど…
やっぱりまだそれなりに不安。
あまりグズグズしてもいられないし、何より報酬も少ないからということで
今日からは本格的に依頼を受けていくわけだけど、コレ、大丈夫かなぁ…?
- 琥ノ宮久路 [820]
- 精霊兵との訓練は順調に進んでいる…のかな?
どうしても雪乃ばっかりが攻撃を受けてるような気がして気になります。
こういう場面で護ってあげないといけないんだけど…
こういうところまで私が嫌われることはないのに。
怪我をするのも修行のうち…かもしれないけれど
痛みを我慢してる雪乃の顔を見ていると心が痛む。
私がもっと強かったらな…。
- クラリネ・クロムアーシェ [824]
- *------------*
二日目のメモ
*------------*
知らない間に3人のヒトがいた。
ぼくを入れると4人組ということになる。
魔力の翼を持つ女の子。
うさぎの耳を持つ男の子。
蛇の足を持つ女の子。
試験会場で見た記憶があるようなないような…?
試験会場には大勢のヒトが居た(ハズ)だから、
その時に見た相手なのか、似ている別人なのかは解らないけれど、
ここにぼくと共に居るという事は、
ぼくと同じように先日の試験で合格した新米冒険者なのだろう。
協会員が仲間を探せと言っていたっけ?
それできっと、たぶん、仲間…なのかな。
書物以外に興味はないけれど、一人ずつ観察してみる事にしよう。
- 紅霞 [826]
- 「生まれたてであれならこれからが楽しみだねぇ」
先ほど刃を交えたまだ未熟な精霊兵達を思い出して口端に笑みが浮かぶ。確かに未熟ではあったがあれは先のある未熟さだ、これから様々な使い手と刃を交えればきっと面白い使い手になるだろう。
「ふふふ、アタシももっともっと楽しめるようになっておかないといけないね。」
両脇に差した刀達に触れながら、次は何処へゆこうかと気の向くまま歩き出した。
- ラナ・ジーノ [828]
- 兎さんに年下に見える少女さんが二人・・・?
人間さんに見えるものの、実は全員違うのかもしれません。
・・・あまり蛇の下半身の事も興味なさそうでしたしね!
- キアーヴェ・オーロ [835]
知ってる人、誰もいない? さびしー・・・・・
おなかもへったし、ぐーーーきゅるるるるる
なにでもいーから、たべるもの、さがしにいかなきゃ
- リート・ヴィンセント [838]
精霊兵相手の模擬戦は何とか勝てた。
おだちんでキツネうどんを食べる事ができたよ。
- Johannes [839]
- 【イラストあり】
「ヨハンさー」
自分を呼ぶ声に迷わず足元を見て「なんじゃ…また来たんか?モグラさも暇じゃのぉ」 「ヨハンさー、クエストちーどげんじゃった?」 「大丈夫じゃ、ばっちり勝ったがよ!結構楽しかったのぉ。
あ、暇じゃったらおまんさも一緒にクエストせん?」「…無理にきまっとろうが。
わし等ぁは手足横に付いとるき、地上じゃあ上手い事動けんきー。」
モグラは穴の両端からピンク色の手を挙げて見せた。「ちゅうか…また来たちー……こないだ来たんはわしの兄さーじゃ。
おまんさー、モグラの見分けついとらんがじゃろ?」「………。
…爺さは分かっとよ。」「………。
爺さーは…白髪でまっちろじゃけんのぉ。
白いモグラち爺さーっきゃおらんべ。そら見分けもつくじゃろのぉ。」「……。」 「あ、兄さーがヨハンさー
- ローザ・リヒトグランツ [841]
「……私は、自分が特別なんて……余り、思った事は無いから」
その日の朝。
用意された宿の一室にて、身支度を調えたローザが呟く。
「だから、誰よりも強くなるとか、そういうのはムリだと思うんだ」
その声に、答えはない――と、見受けられる。
――だが、世界は元素精霊に満ちており。
何時如何なる時でも、大気中には数万単位で個を持たぬ精霊が漂い、彼らにしか解せぬ言語にてコミュニケーションを図っている。
「けどほら……ここ、これ……見て?」
そう、ローザが虚空に目をやりながら、本を開く。
傍目には、独り言を呟きながら本を開いているとしか見られぬ行為。
彼女が話しかけているのは、その元素精霊達全てであり。
対象は個人ではなく、彼女の言葉を解し、彼女を気にかけるその内の幾人かの精霊達。
「火の属性霊を駆使する人……凄くいっぱい。Sランクだけで3人も居るし、Aランクはもっと。
そのうえ、一人は神様だって……これはムリ」
ローザは一つ一つ、記された
- 機能拡張型精霊兵 試作12号 [844]
商隊の護衛に関しては、それなりに上手く立ち回れたと思われる。
馬車の反対側にて戦っていた4人の冒険者集団のように、とは行かないのが惜しくはあるが。
少なくとも斯様な連携を講じるには未だ技量不足であり、己の戦い方も異質なのだ。
善い悪いに関わらず、そういうもの、なのだ。
ふと、郷里(と言うほどの物ではない。よく在る集落だったように思う)では、どう動き、狩りに勤しんでいたかと思考を巡らせる。
おぼろげながら、親兄弟の群れに混じって何かしら追いかけていた記憶を微かに掴む。
獲物があらぬ方へと逃げぬよう、進路を狭める役割だったか。確かそうだ。
・・・とは言え、あの当時の己は、今の半分にも満たぬ体躯であったではないか。
鼻から空気とともに、人間で言う所の苦笑いの音を漏らす。今とは違いすぎるな。
最も、当時と同じ様子であったならば、先日話し掛けてきた人間相手にも優位に立ち回れたかも知れないのだが。精霊兵研究所の某女史曰く、可愛いは正義、だったか。
例えば子供の犬猫など、人気があるとの事だ。後は妖精族やらも。珍しい所では海豹――これは、己も見たことが無い――など
- ユベール・ヤオ・フェッセンデン [845]
- ヤオの講義は開講の挨拶も短ければ、閉講の挨拶も極めて短い。
数秒で終わる閉講の挨拶の間に帰り支度を終え、鐘が鳴り終わる前に退散しているのが常だ。
通常であれば質問の殺到で拘束される時間帯であるが、各国の武官達も既にこの男の奇態には慣れたようだ。寄り付こうとする人間は稀である。
そもそも、この男、楽をする為の手間は惜しまないところがある。
口頭で説明が可能な程度の資料は事前に準備を終えている。口を動かすのも億劫というくらいに。
そんなヤオ講師だが、今日は珍しく質問者が教壇に近付いてきた。
アカデミアに在籍する女生徒達の一団だ。
その佇まいと姿容を一瞥すれば、都市の上流階級の出身と分かる事だろう。
お供を何人か連れた貴女が優雅に歩み寄る。
アカデミアは一般市民にも門徒を開いてはいるが、大学全体の割合で見ればよほど優秀でない限りは入学できるものではない。
まして、女生徒となると男女同権の思想が比較的進展している先進都市リオ・アーベントといえど、尚更少ない。大抵は旧貴族階級出身の子女である。
「ヤオ先生――」
二十歳
- ヒナ [847]
- 背後さんが今回は本格的にやらかしたのよ!
「んと、ここではじめて話しかけられたの。…ところでせーれー協会って何?」
「姉貴がパパっとここに連れてきて登録してたからなあ。要は知らんが、僕達はそこの所属の冒険者ってことになるらしい。」
ヒナが首を傾げた。金色の髪がゆらゆらと揺れている。コイツは(僕もだけど)気ままな冒険者、いや観光客ぐらしが長かったからイマイチ理解できていないのがはっきりと分かる。
…僕は姉貴にヒナの声を治したいって言ったらここに連れてこられて、で、研究所らしきところへこっちですよーと案内されてだ。そこまではいい。その後、戦 闘になって。…ま た や ら れ た、僕は余生は気楽な隠遁生活がしたいとあれほどいうたのに。
まあいいか。こういう生命の危険がある場所でなら、ヒナの歌声も戻るかもしれない。
ヒナの小さなオツムがやっとこの状況に理解を示したらしくニッコリと微笑みながらポンと手をうった。
「つまり、アタイもせーしきな冒険者になったってわけね!えへへ、島の時のお友達みたいに大人っぽくなれたかしら!」
「職業一つで一朝一夕に残念オツムが良くなる
- ペリドット [848]
んー、あと一歩、色々足りませんわね
- ヒメル・グレンアンプル [850]
- ふと、カラカラと如雨露の中で音を立てていた石に違和感を感じて取り出してみます。
僅かですが、感じ取れる魔力が強くなっているような、そんな気がします。
先の戦いに際して行使した魔力によって、少しずつですが私に合わせて変質しているのでしょうか?
もしそうならば、この魔石はひょっとすると、とても面白いものなのかもしれません。
先日言った「石ころ」というのは一先ず訂正しておくことにしましょう。
あの程度の魔力の流れでさえも成長する石。
もしも、この石に「あの子」ほどの魔力を掛けたりしたら、一体どうなってしまうのでしょうか?
過負荷によって砕け散ってしまうのでしょうか。
それとも、とんでもない力を持った禍々しい魔石になってしまうのでしょうか……。
私、とっても気になります。
あの子にあげる、よいお土産ができたのかもしれません。
いつも部屋にこもりきりで、外の世界のものなんて、すごく珍しいはずですし
きっとあの子もすごく喜んでくれるに違いありません。
もっとも、渡すためには元の世界へ帰る方法を探さなくてはいけないのですけれど……。
- イリス・アグリ・ヘクセディナ [858]
- 【3日目】
今日から隊商の護衛で街を離れることになったわ。
懐かしいわね、昔は故郷と都会とを行き来するときは隊商さん達についていかせてもらっていたのだっけ。
- ウィリアム・ファーグナッツ [864]
- いやはや、まいったな。
訓練相手になるのは分かっていたとはいえ
単なる殴り合いのような結果になってしまった。
依頼主は満足していたが今後の課題になるな。
身を守る術くらいは習得を検討しておこう。
しかし、精霊兵の研究所があんな形で存在するのなら
精霊石を研究する施設もどこかにあるはずだ。
なんらかの形で接触する機会を得られればいいが・・・
- シグレッド=ディ [867]
(きょろきょろと、何かを探している風)
- 九森空 [868]
- やりやすいけどやりにくい!
- ホノカ」 [869]
のんびり集めるよー
- Luna=Mondnacht [870]
- やって来ました精霊協会!
取り敢えずはこーや捕まえたしPTメンバー揃ったからぷらぷらするかなー。
めんどくさいことははこーやに任せれば良いよね。
- 蓮 恵佑 [873]
はーああ、ねみぃ……。
昨日は早く寝てるはずなんだけどなあ……あぁーあ。
今日はいい日になるかねえ。
- ”灰色の”ラーウム [874]
- 【イラストあり】color 003 −サニーオレンジ−
精霊協会員の資格を得たばかりの冒険者たちに与えられる仕事は、実の所そう多くはない。協会のおひざ元であるこの首都ハイデルベルクには腕利きの先達が多く集まっているのだ。
地方都市へと足を伸ばせば駆け出しの彼らの力を必要とする細々とした案件も見つかるのだろうが、地道に小さな依頼をこなして腕を上げる方が遥かに信頼と実績を積み上げるのには有利だろう。無論依頼人からも、協会からも。
- 刃皇耶 竜斗 [877]
- 「貴女達が今回の護衛を受けおってくれる人達?取り合えず、宜しくな」
隊商のリーダーであろう人物が一瞬値踏みする目を向けた後、
溜め息に近いものを吐き出して一応、といった感じで手を差し出した。
「いやいや、どーもどーも」
メイド服を着たアホがその手を握りブンブンと上下に揺すった。
「とりあえず、大したことはないと思うけど念の為ね。ま、新人さんにも良い体力づくりになるんじゃない?」
その勢いに少し引きながら答える。
よく起こる事、とはいえ毎回起こることではない。
その為護衛を頼みはしたが付けられたのは新人の冒険者だった。
その為安く買い叩かれたような気分なのだろう。
いや、それだったらもうちょっと依頼料上げりゃいいのになって素で思う。
まぁ、今回怒るかどうかも分からないことに高額を出すのも馬鹿らしいってのは理解できる。
「それじゃ、任せたよ。とりあえず、周囲を警戒しておいてくれ」
そう、PTの女性達に言う。
って、あれ……俺は?
そういえばさっきからずっと目線外されてるんだけど。
「ああ、荷物持ち君は彼
- PONI [879]
- この世界に足を運んでみたら、意外にも共通点のある人たちと遭遇しました。
(みんなどうやってここに来たんだろう…?)
そういう私 ” ぽに ” は、あちらでは基本的にソロで行動していたのだけれど。
まさかこうやってみんなと狩り…じゃなかった、旅をすることになるなんて思ってもいませんでした。
みんな元々腕の立つハンター…じゃない、冒険者みたいだし、これから心強いなあと思ったのでした。
序盤は採取…じゃなくて色々物資とか資金集めを頑張らないとです。
……それにしても。
何だかこう…表現が難しいなあ…。
- ファーラン [884]
- (ばあさんはクエスト報酬に腹を立てた)
(弟子たちは無視した)
- K・L・マイス [885]
あれから四年。
生きるためなら何でもやった。
病院に住み込んで普通の車椅子のふりをしたこともある。俺は普通の車椅子だが。幽霊騒動が起きるまでは、俺はあの病院を終の棲家にすると決めていた。人力車まがいのことをしたこともある。ロボットのふりをして人を乗せて走り回った。進むのが遅すぎると不平を言われることもあったが、ロボットに不平を言ってもしょうがないだろう。俺は何も言い返さなかった。もっとも、人を殴るのはだめだがモノを殴れば故障が治るという人間の迷信には辟易させられたが。ひとり放浪をしてみたこともある。いろいろな世界を巡ったが、ひとりでいるのが一番波風を立てないと知ったときにはさすがに笑ってしまった。
そして俺は今、またこのアンティークショップに来ている。
アンティークショップ『迷い子』
行き場をなくしたモノたちの、(あるいは、者たちの)ここはちょっとした憩いの場だ。
雑多な店内には、薄暗い照明に照らされて、数多のモノたちがひしめきあっている。俺のように自分で考えて動くやつはまれだが、そういうやつがほかにいないこともない。店の奥に小さなカウンターと今にも壊れそ
- パマン・ホク [886]
6c0;qトゼq6dwdjZqt@、エ^@yswギmyq@エfウエkt?
(ついやっちゃったけど、コレは倒してよかったんだろうか?)dtdv)4d@(yb@t@z4d@ウエkfvs@h2^@yq@ウ
(言葉が通じないのはひどく不便だよ)ー4d(4t@w@qウオ、エ^@yshl3w@9xc4q@:s@
(まあ報酬もらえたし、問題はなかったみたいだな)
- 刻橋 一三 [890]
精霊術って楽しいね!
なんか効果が目に見えるっていうか、やってやった感があるっていうか。どうだどうだ、おすすめしたとおりデショ。 この調子でどんどん習得してっちゃおう。
いやーわれながら素晴らしい飲み込みの早さね。まだまだこれから何だから調子に乗ってると危ないよー。 次はこの辺やってくぞー!
- キルレット・レインタウン [897]
精霊兵は強かったが、キリィも一端の冒険者である。
報酬を得て、帰る道すがら、掲示板を覗き込んだ。
研究所の依頼の横、もうひとつ貼られたそれは、隊商の護衛。
彼女一人で受けても構わないくらいの依頼だろうが、負担が大きいのは目に見える。
――んー、どうしよう?
考えていたキリィの耳に飛び込んできたのは、パーティを募る声。
募る人、また集まっている面々を見ても、なかなか面白そうだ。
元々、一人はあまり好きではない彼女だ。だから、キリィは躊躇わなかった。
声をあげ、手を振って、笑いかける。いつもしてきたように、いつも通りに。
「あ、ねえ、あたしも一緒してもいい?…」
このパーティが長く続くかは分からない。けれど、彼女の心は躍るばかりだった。
「ふふ、どうなってくのかな。楽しみだなぁ」
- 波紋を斬る者 [898]
- 終わった。
精霊協会での初戦闘は比較的あっさり終わったといってもいいだろう。
幸い相手は合成体で思いっきり打ち砕くこともできた。
中に入っていた精霊達を傷つけてなければいいが・・・・。
俺の傷はレグが戦闘中も何度か治してくれた。
笛の音が俺の耳に届いたと同時に傷がみるみる塞がっていくのは驚きだ。
「レグ、さんきゅ。助かった。」
精霊兵を眺めていたレグがこちらを振り返って、目をパチパチしたかとおもうと
「こちらこそ。ヴェル、ありがとう。俺達初めてにしては良いコンビネーションだったな。」
と返してきた。
戦闘後にお礼を言いあうってのもいいものだな。
「さすがに、協会所属の冒険者さんが相手だと、この子達ではまだまだ歯が立たないわね。
でも、この子達にはいい経験になったわ。本当にありがとう。
これが約束の報酬よ。またよかったら、この子達の訓練相手になってあげてね。」
そういいながら、かすかに精霊の気配を漂わせたヘルミーネという人間から不思議な石をもらう。
何か・・・力を感じる。
精霊の欠片?
俺の左手で災渦が震えている。
何だろ
- ユーキ=リム=イウラ [899]
精霊協会のテストも終わり、精霊の研究を行っているという女性に会った。
目ぼしい情報は得られなかったけれど、間違い無く前には進んでいる感触があったんだ。
今は手探りでいい、精霊に関する目先の依頼をこなしていけば、いつかきっと――
- 笹霧 拓斗 [900]
-
〜とある忍者の備忘録〜
さてはて、無事に同行者をみつけられやした。
いやぁ、本当にたすかったでやんす。
あっしひとりじゃ、正面きっての戦闘能力低いでやすし。
とはいえ、メンバーがなんとも個性的、でやんすね?
あっしも人のこといえる立場じゃねぇでやんすが。
まずは仲間を集っていた人、セノア=L=リーンさんでやんす。
こちらからとしてはセノアさんと呼ばせてもらいやす。
式神……ではなく精霊を連れた御仁でやして、その精霊皆に自意識があるみたいでやんす。
なんともにぎやかで楽しそうな雰囲気でやんして、見ているこちらも楽しくなりやんす。
見た目が綺麗でやんして、目を引く外見だとおもいやす。
線の細さも相まって、美少年といった感じでやんすね。
次に山田真弓さんでやんす。
こちらからは山田さんと呼ばせてもらいやんす。
スーツと呼ばれている服を着た大人の御仁でやんすね。
冷静かつ、口調も丁寧でやんして、こっちが申し訳なく思ってくるでやんす……。
こんな若造にそんな口調で話しかけられやすと、緊張するでやんすよ……。
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 |