精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.157 (第3回:2012/9/29)

E-No.157

本名:霾 琴渦
通称:ことわ

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ

「なんか最近、冒険に出るのがはやりらしいわよ」

そんなことをパン屋さんのバイト中のことわに常連であるデネブが話しかけている。
その店で買ったパンを口に含みながら・・・

ここは大通りに面しているわけでもなく、あまり知られていないであろうパン屋さん。
ご飯時はさすがにそこそこの客入りがあるが、それでもごった返すほどではない。
看板メニューがチョココロネであったこともありことわとそこの店主が意気投合。
今に至ってはことわ製のパンも店頭に並んでいる始末だ。


「へ〜、そうなんだ〜。カボチャパイさんも行くの?」

「でたいけどぉ、仲間がいないのよ」

いまは暇になったお昼過ぎ
デネブはだいたいこの時間に買い物兼遊びに来るようだ。

怒っているような諦めているような声で現状を嘆くようなことを言いながらも
手を伸ばしてことわの角を一本もぎ取ってしまう。
あまりに自然だったため、ことわも心の準備とかそういうことは全くできず、情けない声を上げてしまう。


「ふひゃわぁうっ!・・・取るときは言ってよ〜」
そう顔を赤くしながらも嬉しそうにつぶやき、自分の分のあんパンを作ってはみだす。

「ふーん、カボチャパイさんの魅力を振りまいたら、寄ってくる男の人とかいそうだけどなー」

「かっこいいスケルトンとかならかんがえるけどぉ。できれば可愛い子がいいなぁ。」

ことわからもいだパンをいやらしい手つきでもみもみしながらそんなことを語る。
想像しようにもことわはかっこいいスケルトンなるものに出会ったことなどなく、
デネブさんの言うことにはあまり賛同できなかった。
後半のかわいい子というもはよく分かるが


「けっこう特殊な趣味・・・?」

「ええっ?そうかなぁ?普通のしゅみだとおもうけどぉ…」

もみもみに飽きたのかエロい舌使いでパンをなめはじめるデネブさん。
その様子にことわも気づき、


「 わわわっ、普通に食べてっていつも、も〜・・・
パーティかー・・・そんなこと全然考えずに精霊協会に登録しちゃったからな〜・・・」

一応忘れてなかった精霊協会。
カウンターに突っ伏して、そう独りごちる。
もともとたまたま流れついた土地だし、知り合いがいるわけでもない。

人見知りする方でもないが、積極的に群れるタイプの性格でもなかった。


「じゃあぁ、私とどう?可愛い子とならやる気でる!」

「え?ことでいいの〜?」

なのでこういう提案はことわにとってちょっとありがたいものだった。
それと共に、誰かと一緒に冒険できる、という楽しそうなことを体感できる
そんな喜びに気づき始めていた。


「うんうん♥いっしょに行こうよ。食べ物には困らなそうだし。うふふ」

「 わーい♪それじゃあ〜よろしく〜♪」


そうして、

ガラスのかぼちゃが大好きなおちゃめな魔女

と、

雲のような綿菓子のような羊の女の子
は、
一緒に冒険へ行くことになったのでした。






「ところでぇ、ことちゃんはほかにだれか可愛い子知らない?」

「うーん、けっこういろんな人とぶつかったりしたけど、みんなもうパーティ組んでたよ〜、一人の人はなかなかいなかった」

「そっかぁ。じゃあとりあえずは2人でがんばろう!・・・
かっこいいスケルトンかゴーストがいたら仲間にしてもいい?」

「う、うん・・・いいよ〜、いたら、ね?」

「いえい♥」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録、サブクエスト登録
精霊術の習得
治癒:回復 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [2→3]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
パーティの編成
ソヒ [925] をパーティに誘った!
メッセージ送信
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
アウラ [112]1件 のメッセージを送信!
クオン [121]1件 のメッセージを送信!
さくら [237]1件 のメッセージを送信!
アルマ [249]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
つみれ [278]1件 のメッセージを送信!
蒟蒻 [375]1件 のメッセージを送信!
ヨーコ [385]1件 のメッセージを送信!
イサナ [496]1件 のメッセージを送信!
モナカ [795]1件 のメッセージを送信!
ソヒ [925]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

イヴァン [7]
白い生命体はパンを見ている。
 食べていいのか目で問いかけ、そのまま…

    ぱ く っ ! !
白い生命体は美味しそうにパンを食べている…

      もぐもぐもぐ…
やがて食べ終わり、お礼を言いたげに飛び跳ねた!
 とても喜んでいるようだ。
フォンテ [39]
おや、随分と甘い匂いのするガキ(…ゲフンゲフン)子供じゃのう…
ええぞい、わしの水は小学生以下無料じゃからの。いくらでも飲むがええ。
…おろ? お主、水を操れるんかの? その雲も自分で?
いやはや、精霊協会にはいろんなヤツがおるのう…
わしはリンゴ飴じゃのーてガーゴイルじゃ。フォンテ姉さんと呼ぶとええよ?
こう見えて焼土の身体じゃからな、甘くはないぞい? あと赤いのだったらリンゴよりもトマトやパプリカが好きじゃのう…
ラシェル [43]
のんびりと街中を浮遊していた小さき精霊。
が、突然の強風に身体を持っていかれ。
「やだ、ちょ……!」



抵抗空しく風に煽られた身体は、そのまま近くの少女に当たってしまう。
「……っう……」

「……っと、あの、突然ごめんなさいね。
もう、突然強い風が吹くから…。」
よれよれと少女から離れ、体制を立て直す。

「……?なにこれ。
あなたの周りに雲がまとわりついているけれど…。」
通常の雲にしては低すぎると思い、不思議そうに首を傾げた。
シトリ [99]
こんにち……わぁっ!?

(シトリはびっくりして、斧をぶんと振った)

ご、ごめんなさい、大丈夫……あれ?ケガしてない……?
フリーレ [100]
「……あら? そこのアナタ、立ち食いはお行儀が……
と、他人のことを言える立場ではありませんでしたわね……」
「ふふ、それにしても、コレに興味があるのかしら?(液体の入ったビーカーを左右に振り)
そうですわね、気になるなら分けて差し上げても宜しいですけど」
「好みが別れる味だとは思いますが、私にとってはこれ以上の飲み物はありませんわよ♪
……飲んでから後悔するかも知れませんけれど」
ハルト神父 [129]
突然、空から来た何かに掴まれて、気づかれるまでの間、男はただ立ち止まって見ていた。
ようやく目を向けられてから、男は重い口調で語り出す。

「……どうして私に抱き着いた? 迷惑というわけではないが、何かあったのか」

もう少しことわが目線を上げれば、眼に入るのは人を人と思ってなさそうな冷酷非情を絵に描いたような顔。絶対零度の眼差しがことわに降り注いでくる。
しかしこの男の頭の中にあるのは、空で何かあったのだろうかという呑気な考え事だけだった。
キュウ [304]
キュウ(人間――いや、ヒトガタの妖でしょうか。
    しかし…、そうですね。少し、様子を見てみましょうか。)

糺は箒から右手を放し、気付かれぬようにそっと手を袖の中に隠した。
そうして、周囲を飛び回るそれを邪魔せぬように、ゆっくりと真横まで上げていく。
左手は箒を持ったまま、しかし、わずかにそれが動いているようにも見える。
数秒後、箒からかすかに澄んだ音色が聴こえ始めるのとほぼ同時に―――。

キュウ「初めまして。お嬢さん。」

糺は右手を下げてから、お辞儀をした。

キュウ「ええ、和装はあまり見かけませんよね。
    私も、こうして知っている方がいることに驚いたくらいです。
    こちらに来てから――ということは、お嬢さんは他の国から来られたのですか?
    その、髪飾りなども珍しいですし。」
セレン [353]

(なんだか良い香りがする……)

見慣れぬ街の光景に目を奪われていた妖精は、背後で起きている出来事にも気付かぬまま。
しかし、ぷ〜んと漂ってきた香ばしい匂いにはすぐさま反応。 くるりと後ろを向いた。
「わ、すごいっ
丸焦げの塊になってない、加減して焼かれたパンだ!
久しぶりに見た…」
「(ゴクリ…)
ね、ねえ あんたの持ってるパンさ ちょっとだけ齧らせてくれない?」
物欲しそうな顔をした妖精は、腕を無遠慮に、そちらへと伸ばしてきた。
イル [373]
「あら…、一人…?」
(あたりを見回して、誰か保護者が居ないかを探す)
「……参ったな…、子供の相手ってどうにも…。うん? 何か不思議なことでも…?
 あぁ、影か。魔女に取られちゃってね? やっぱり変だよね…」
タリヤ [378]
すんすん…。
すんすんすんすん……。

「…んぅ、パン? くれるの〜?」

甘い匂いに誘われ、差し出されたパンと女の子を交互に見つめている。
デネブ [468]
勝利しましたね。
前線ほしい気がしますがw
サヨ [751]
「あらあら 大丈夫ですか?」



(心配そうに抱きかかえつつも 役得とばかりに頭をなでなでする)


「(…あら、コレって角かと思ったら… …コロネ!?)」

「(パンを頭に付けて冒険してるのかしら… 面白い娘ねー)」



(頭に生えているパンをツンツンしながら)
ヒメ [850]

「こんばんは。
 お水が欲しいのですか?」

カラカラと空の音のする如雨露を傾けると、静かに水が流れ始めた。
明らかに如雨露の容量を超える水が出ているが、流れは止まりそうにない。


「私は庭師の妖精、灌水のヒメルといいます。」
(スカートの裾を摘んで会釈する)


「あなたは誰ですか?
 人間さん……とは少し違うように見えます。」

「それに、なんだかいい匂いがします。」

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーことわ
 [E-No.157]
デネブ
 [E-No.468]
ソヒ
 [E-No.925]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長133cm体重10kg
霾 琴渦(つちふる ことわ)

常にさわれる雲のような物をまとい、
それと同じようにどこかふわふわしている少女。
初対面の人にはとりあえずわたあめやパンを勧める。
味はそのときの湿度や気温で変化するようだ。
また、琴渦本人も食べることが大好きで、常に何かしらもぐもぐしている。

好きなことは
雲の上で寝ること、
自家製の雲を抱き枕にしてふわふわ浮いたままよく寝ているのが見つけられる。
風に飛ばされて知らない場所で起きることもしばしば。

角を触られること、
柔らかく渦を巻いたパンで出来た角が生えている。
触るだけでもずいぶん喜ぶが食べてもらえるとよりうれしいようだ。

嫌いなことは、
おへそを触られることと、強い風。
分厚いセーターのような物で常に隠してあるため見かけることすら少ないかも。

一人称はこと
人を食べ物に関連づけて覚えるので変な呼び方をするかも。

服装は
大きめのセーターを片方の肩にだけ引っかけてきてます。
内側には一応薄手のキャミソールっぽい物は着ていますが、パンツその他下着はないです。
足はモフモフの靴下だけですね。

身体自体が雲のようなパンの中身のようなもので出来ているため切っても付いても裂いても本人は痛くなく(ちょっとくすぐったい程度)水気のあるところなら勝手に回復する。
一応甘めのパンのような味で詳細な味は時と場合によっと様々。

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突撃メッセ歓迎です〜
出来うる限り、執拗に返す予定なのでよろしくです。

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サブプロフィール

備考

◆琴渦のお兄さん
霾家の現当主である星の羊に属する者たちのまとめ役でもある。
名を飛瀑(ひばく)
琴渦と同じキュミュロンシープだかその大きさは桁違いで、入道雲とためをはれるぐらいであり、大抵雲に包まれているだけである。
コミュニケーションを取るときは身体の一部をリモートコントロールしている。
その際の服装は和服で寒色のものを好む。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200200
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
04.031000000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--ねじれたグリッシーニ
37放出魔力の槌------40××もち粉を使ったホットケーキ
7治癒回復--40----

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
べっこう雨
普段はやらない水分を集めて落とす攻撃。名前の通り甘く食べることも出来る。
2110010
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
虹色スプーン
雲を故意に操るための道具。なくてもいいが精度が落ちる。
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
ももいろわたあめ
見た目よりは衝撃吸収力の高いわたあめ。これも食べれます。
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1101352527112112
補助0000

所持アイテム (0/25)

No種別装備アイテム名価値
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