精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.844 (第3回:2012/9/29)

E-No.844

本名:機能拡張型精霊兵 試作12号
通称:ヨゥルク

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
商隊の護衛に関しては、それなりに上手く立ち回れたと思われる。
馬車の反対側にて戦っていた4人の冒険者集団のように、とは行かないのが惜しくはあるが。
少なくとも斯様な連携を講じるには未だ技量不足であり、己の戦い方も異質なのだ。
善い悪いに関わらず、そういうもの、なのだ。

ふと、郷里(と言うほどの物ではない。よく在る集落だったように思う)では、どう動き、狩りに勤しんでいたかと思考を巡らせる。
おぼろげながら、親兄弟の群れに混じって何かしら追いかけていた記憶を微かに掴む。
獲物があらぬ方へと逃げぬよう、進路を狭める役割だったか。確かそうだ。
・・・とは言え、あの当時の己は、今の半分にも満たぬ体躯であったではないか。
鼻から空気とともに、人間で言う所の苦笑いの音を漏らす。今とは違いすぎるな。

最も、当時と同じ様子であったならば、先日話し掛けてきた人間相手にも優位に立ち回れたかも知れないのだが。精霊兵研究所の某女史曰く、可愛いは正義、だったか。
例えば子供の犬猫など、人気があるとの事だ。後は妖精族やらも。珍しい所では海豹――これは、己も見たことが無い――なども、可愛らしいものの例として挙げられていたか。
・・・甚だ、二本足の隣人の考えることは把握し兼ねる。

ともあれ、今は目の前の仕事だ。
この辺りまで来れば、子鬼の相手が増えた程度で変わりは無い。
欲をかいた人間に興味は無いが、鍛錬を積める機会を逃す道理も無いのだ。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録
精霊術の習得
増幅:防御 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [2→3]
アイテムの購入
GPが不足しているため 霊玉原石 Lv1 を購入できなかった……
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
[No.26] にアイテムは存在しません……
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [7→13]
精度 が上昇! [3→7]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [2→4]
精度 が上昇! [8→16]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [3→6]
精度 が上昇! [7→14]
メッセージ送信
いのち [15]1件 のメッセージを送信!
ルスキニア [36]1件 のメッセージを送信!
ロジェ [48]1件 のメッセージを送信!
ヴォルフ [61]1件 のメッセージを送信!
システィナ [63]1件 のメッセージを送信!
くま [142]1件 のメッセージを送信!
[143]1件 のメッセージを送信!
ニーネ [163]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
椎夏 [374]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

レイン [64]
わあ、おっきい犬だー!! 背中に乗ったりできそう!!

って、冒険者証を首から下げてるってことは冒険者なの?
すごいなあ、しゃべったりもできるんだ。

…背中、乗ってみてもいい?
リビ [164]
(大きな、獣……
犬?狼?どれとも違うみたい)

精霊協会近く。
視界に映ったその姿は、少年の心をひどく惹きつけた。



(でもとても、綺麗……)
ナッツ [376]
「あ、あれは…犬?なんて大きいのかしら…?」
「あれは精霊石…?ということは冒険者の一人…?」


とても気になるらしく、ヨゥルクをまじまじと見つめている。疑問だらけといった様子で、頭に?の記号がいっぱい浮かんでそうな様子だ。
リリ [609]
ん・・・へんなくうき・・・

・・・えっと、このかんじ、なんだっけ・・・

・・・あ、キョウカイの・・・セイレイヘイ?だったかな・・・


んっと・・・どうしてこんなところにいるの?

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーヨゥルク
 [E-No.844]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢2歳身長???cm体重???kg
「己は、試作型の精霊兵との事だ。近しい者は通称として――ヨゥルクと呼称する。」

概要
精霊兵研究所にて試験的に製作された精霊兵の内、精霊術の運用とそれに伴う思考能力の付与を目的として生み出された種の1体。
精霊術と親和性を持つ西方原産の希少な狩猟犬を基とし、精霊兵の開発で得られた技術で身体の大半を加工されている。
生物であった時の運動機能と術への親和性はそのままに、持久力、耐久性、精霊術を行使する際のマナの蓄積能力などを強化されている。

特筆すべきはマナ蓄積と精霊術の運用支援のため埋め込まれた特異な精霊石の存在であり、副次的な効果として第二・第三の脳として機能し、人間に近い思考と作戦行動を可能としている。
この機能発現以降は、機能拡張の一環として人間の言語と発声器官も与えられ、意思の疎通も可能となっている。


装備
流体化した精霊石を、任意で再結晶化可能な焦点具が四肢に埋め込まれている。
これを利用し、体内に流れる流体精霊結晶を剣・長刀・棘などの形に変形させ、近接武具として扱うことが可能。
肩部には精霊兵の四肢を用いて作られた触腕が移植されており、移動の補助や攻撃から身を守るために扱う。
外皮は動物的な毛皮となっているが、これも生来の物に精霊石を加工されており、耐候性・耐久性が増している。
また、額中央にマナを感知するための細い精霊石が埋め込まれている。


外見・性向等
黒に近い色の比較的長めな毛並みを持つ、大型の狩猟犬といった外見をしている。尾や肢に飾り毛を有する。
体長約170cm、体高85cm。体重は装備・代替器官の更新により変動。
四肢には碧色の結晶が見られ、戦闘など非常時・精霊術の行使の際には、同色の流体が体表に現れる。

人間と比較しても冷静に振舞い、口調も言わば温厚な物言いをし、自身の興味を惹くものには徹底的に質問を繰り返す。
良く食べ良く寝、良く物事に興味を示すなど本能的な欲求には率直だが、任務などは着実に遂行する意思も併せ持つ。

不思議と現状には悲観的ではなく見えるが、実際の思惑は誰にも分からない。また、どのような経緯で精霊協会に素体として齎されたかは、ごく少数の者しか知らない。

一人称:己(おれ) 二人称:君、貴方、貴女など。時折、相手の種族名でも呼ぶ。

人間などとの接触は比較的多く会話も可能たが、環境上、研究所内の者との接触が多く外部の人間との接触経験は少ない。
現在の通称も、よく接触する者から付けられたため、彼自身も未だ慣れていない。


冒険の目的
単独での行動と作戦遂行能力を評価するため、長期運用試験として他の冒険者と同じように精霊協会の依頼に赴いている。
取引等については、彼自身が応じることは少なく、彼の開発部署の担当者が対応することが多い。


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※プロフ絵等は知己よりいただきました。この場を借りて感謝を。
※突撃メッセージ等歓迎します。可能な範囲でお返しします。

アイコン一覧

12

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200300
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
3.8200000001.31

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××結晶剣・斬撃
3増幅防御------40×
30精製武器魔力付与20--20--精霊石・励起

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
流体精霊結晶剣
四肢の結晶から発する流体を結晶化し、振るわれる剣
211307
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
触腕型補助肢
精霊兵の部品を用いて製造された、移動・防御用補助肢
210416
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
黒碧の外皮
精霊結晶流体が皮下に流れる毛皮
210614
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力135108505498125
補助0000

所持アイテム (0/25)

No種別装備アイテム名価値
所持アイテムはありません
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