精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > 一言メッセージ (第3回:2012/9/29)

冒険結果一覧

ヴォーパルバニー [403]
――ゴブリンは強敵でしたね。
そんな顔で、腕を組むうさぎ…残念、これで無傷なら格好がついたのに。

「お嬢ちゃん、せめて…鎧とか上着とか着たほうがいいんじゃねぇか……?」

そんな気遣いをかけてくれるものも居た、だがしかし
依頼人アルベルトの提案に、うさぎは言葉の続きを聞くことなく頷いた
防具なんて飾りだ
偉い人にはそれが解らんのですよ
――そう背中で語って、うさぎは次の戦いへと足を進めた。
ディートリ・クライス [406]
「・・・」
クエストが終わったあと一緒に行動をした仲間を見渡す
誰も特に大きな怪我をしているのは見られなくて彼は一安心する
そして一安心したあと改めて仲間を見渡す

一人は彼がこのパーティーに入るきっかけになった彼女、レンだ
どこか遠くを見たり何かを探している感じがする・・・
彼女の結界にはかなり助けられた

もう一人は自分と同じく鎧を着た男、ネグローグだ
どこか自分に似ている雰囲気を出している・・・
誰かをかばうような戦い方でいつ倒れてしまうかとおもうと気が気でならない
治癒の精霊術が使いこなせるのが少しうらやましい

最後の一人はクロヴィスという
片腕がないがそれを人外の女が補ってもらっているらしい 

(・・・このパーティーはどこか皆過去に暗い過去を抱えているようだ・・・)
不幸なのは、つらい過去を抱えているのは自分だけではないと思い、少しほっとし
そのほっとした自分が少し嫌になるロバートだった・・・
テティス・サンクチュアリ [412]
初めての依頼、そしてさらに言えば初めての街の外。
とっても朗らかで景色も良かったけど、街の中と違って危険なんだよね。

襲ってきたゴブリンはたいしたこと無かったけど、
街から離れたり、森の中や山の中だともっと手ごわい魔物がいるみたい。

聖書の中でいう、悪魔ってものもひょっとしているのかなぁ・・・?
人の心に住まう悪魔って意味じゃなくてだけどね。
なにはともあれ、旅の仲間も出来たし頑張ってみようかな!
メルキュール・トゥール・ファルマシアン [413]
協会登録後の腕試しでさっそく依頼を一つこなしてみたけれど、相手が人間じゃないとは言え、直接殴ったりするのはやっぱり気が引けた…
考えてみれば、誰かに暴力を振るったのなんて、数年前の兄弟喧嘩以来だからなあ…
嬉々として先頭立って戦うサフィが少しかっこよく見えちゃったよ。ふふ、頼もしいね。
けれど女の子の後ろで小っちゃくなっているようじゃ、せっかく家を出てきた意味もないから、少しくらい力になれるように多少の努力は、しないとね。
稲城 黒理 [415]
ほ、ほんとに大丈夫だったのかな…。

へるみーねさんに言われてせーれーへーってひとをガツンとやっちゃったけれど。
ピクリとも動かなくなっちゃいました…。

で、でも、へるみーねさんが大丈夫って言ってたから大丈夫だよね。
うん、大丈夫大丈夫っ。


それにしてもここって不思議なところです。
自然さんが勝手に力を貸してくれるような…不思議な感じ。

受付のおねーさんに刀を渡してから…?
んーー……良く分かりません。

きっと気前のいい自然さんなんですね。
自然さんありがとうっ。
スールト・コフィン [416]
さらに護衛…
キルケゴール [417]
【イラストあり】
人の話を聞くのは習慣だった。
セフェル・ヴァレット [418]
 とある研究室の中。考古学系の研究室だと聞き及んでいるここは、とにかく本と紙の多い部屋で、決して片付いているとは言えない場所だった。だがこういった場所はセフェルには懐かしくすら感じられ、居心地は悪くなかった。研究室や本の山といえば、彼のホームグラウンドなのだ。
 そしてその部屋の主である教授が、紫色のローブを着た、一人の青年を示す。
「紹介するよ、キルケゴール君だ」
 ロズとセフェルの魔法練習も一通りは形になってきただろうか、という頃合いに、二人はこれから精霊協会に登録し旅をするにあたって護衛を付ける事にした。そして傭兵として教授が選び、こちらに寄越してくれたのが彼だった。
 だが、セフェルは初対面早々、まず彼の事を訝しがる事になってしまった。
シャルロンド・ホア [419]
【シロメモ@120929】
ナイト様が強かったのは分かるのです。
予想通りですし、そうでなくては困ります。
しかし、詠美さんのあの強さは一体どういうことでしょう?
てっきりメイドさんというのは非戦闘職だと思っていたのですが、
認識を改めなくてはいけませんね。

客観的に見て…
現状では、私の戦力だけが著しく劣っています。
詠美さんとナイト様が蹴散らしたあのゴブリン達だって、
私一人では勝てたかどうか。
これでも私としては鍛練を重ねていたつもりですが、
世の中とは一筋縄ではいかないものです。
このままではいけません…なにか新しい戦い方を見つけなくては…。
ミト=ヨーラン [420]
戦闘はどうすればできるんだろうかねw
ルールに書いていないというのがまた素晴らしいゲームだなー
手探り感がとんでもないねw
ベルテギウス=ウィン=桔梗 [421]
・・・・。
いきなり戦闘がわたくしだけ奮戦(精霊術使用)した結果だったのですが、これはどういうことでしょう・・・。
まぁ、3人方にはお説教をさせていただきましたが。これが実戦でしたら大変でしたわ。
それはともあれ、他の方も流石にお強いですわね。今回から楽できそうですわ。前回と違って武器を振り回すようになったので疲れてしょうがないですものね。



そう言えば、先日行われたダイス振りイベントは、見事6が3つ出て優勝いたしましたわっ!
ですが、6を3つ出した方が他にお二人いるので3名同時優勝なのですわね。なんとなく残念ですわね。
樹の翼のエヴィオット [422]
【3日目】

 〜 ドリ子の日記01 〜

 今日、私たちは「精霊女子会」というPTを結成しました。
 そこでその記録を残しておこうと、今日から日記を書く事にしました。
 ちなみにもうエヴィは寝ているので、腕を勝手に動かしてペンを取っています。っていうか元々私の腕だもん!
 あーでも、こういう日記って書くの初めてだから緊張しちゃうなー!


 ●PT結成初日の様子について
 最悪でした。
 結成当日からこのPTは問題を起こしまくっています。

 まずエヴィの馬鹿がレリアの財布を盗もうとしやがりました。
 何とか寸前で気づいて止めたので、レリアも特別怒る事なく事無きを得ました。
 ただあの時レリアが一瞬だけ見せた「あの目」は殺し屋も裸足で逃げ出すレベルの殺気を帯びていたような……
 
 この件に関しては完全にエヴィの馬鹿が悪いんだけど、レリアはレリアで問題が無い訳じゃないです。
 簡単な事でも「あの目」をします。
 肩がぶつかっただけでも。夕食をとるのが自分好みの店じゃなかっただけでも。朝起きて天気が雨だっただけでも。
 ほんの一瞬
ツィラ・オストヴァルト [424]
精霊兵の訓練に行ってきたよ。
精霊兵の訓練ではあったが、私にとっても良い経験が積めた。
やはり、実践するのが精霊術の理解を深める一番の近道のようだ。
しかし、今のところ戦闘でしか実践の場がないのは少々悩みものだな。
他にも良い実践の場があれば良いんだが……。
仕方ない、当面は協会への依頼をこなしながら、精霊術の経験を積むとしよう。

……それにしても、目的があるとはいえ、私が積極的に人と関わろうとするとはな。
もし今君がここにいたら、きっと驚くだろうな。
フィネット・リアン [426]
なんとか新しいひとを見つけられたわ。
このひとたちにきょうりょくしてもらいましょ。
うん、うん、前のひとたちよりしっかりしていそうよ。
これならきっと、パパもすぐに見つかるわ。
期待、してもいいよね。
マール=フレスティン [427]
同行することになったメンバーに軽く挨拶を済ませる…が、

『……才能あるっていいわねぇ。冒険者って若い子が多いのかしら。』

思わずため息をつく。確認するまでも無く最年長。なにより、それを意識してしまう自分が少々情けない。

『……でも、できるなら若いうちは必要以上の苦労は背負って欲しくないものね』

―――ぼそりとそう呟く。そう、それは彼女なりの決意と……。

レンツ・ドゥ=フェイカー [429]
―八日目―

街を離れて三日が経った。今は隊商の護衛としてカルフというの街に向かっている。
つまり、初仕事なう。登録試験終了30分後、早速クエストを受けて来いと促されたのだ。

まぁ考えてみりゃ他の奴は精霊協会に所属する前から冒険者をやっていたワケだし、
精霊協会だって冒険者をタダで養うような慈善団体でもない。
もちろん俺だって、どうせ同じ飯を食うなら働いた後に食った方が美味しいと思ってる。
つーワケで、愛しのベッドから離れ野宿生活に戻った俺だった。ああ、今日も地面は固いぜ。


精霊協会では、依頼の件数に対して登録されている冒険者の数が圧倒的に少なく、俺達のような新米中の新米でも仕事に餓えるような事はまずありえない、らしい。
大きな理由の一つとして、その名前にも冠しているように占有している技術――精霊術にある。
厳密に言えば、それを持った冒険者の戦闘力だ。

この世界に存在する魔物と人の間には、絶望的とも言える力量差がある。
そして、赤とそうでない色の血で築かれ、かろうじで保たれているこの均衡は、
人より数の少ない魔物と、その魔物以
珠前 灯火 [430]
ともに依頼を受ける者はすぐに見つかった。
幸薄そうな人間と火の気配のする精霊、
それから土の匂いのする小人族に、
あと人間なんだか違うんだかいまいちよくわからない者。
……ううむ、多種多様じゃ。
さすが、世界中から人の集まる精霊協会じゃの。
[431]


今回の任で同行することになる面子で初めての『依頼』をこなした。
聞いていた形とは多少違っていたものの、精霊兵は評判通りに殆ど自律する機巧そのもの。
苦戦はしなかった。
新しい武具、新しい面子での戦闘には著しく不慣れを伴っていてそれだから、この機巧ひとつひとつの戦力自体は推して知るべしだ。
それでも、既存の兵器などとは一線を隔していると云えるだろう。
軍事用に誂えられたような感じはしなかったが――
今回やるべき事にこの辺の調査は含まれていないが、追える限りは追っていこうと思う。
同行者については‥。
‥‥。
なんというか、なんだろうな。
今のところは『思ったよりも捜索は難儀するかもしれない』ということくらいにしておく。
まあそれはそれで、探索以外にも重きを置きつつ日を重ねる事も出来はするのだが。
どういう形で失踪したかは判りかねるものの、これだけの日数が経過している場合は1日2日を急いでも仕方ない。
ひたすら情報も含めて縁が擦り合うのを待つしかないのだ。
‥それを含めても難儀するかもしれない‥、というのがまあ端的な感想だ。
初対
三ツ矢 爽太 [433]
【イラストあり】

アルベルトと名乗る商人の護衛を受け持ったじぶんら『Dona/Dona』やったけど
これはどう考えても本来の業務とは違うような気がするわ……
とは言え受けた契約はちゃんとやるのが社会人というものやし仕事キッチやりますよ?

その際に同業者のフーゴっていうやつもゴブリンに襲われてるんや
正直、あんまり助けるのには乗り気じゃないんやけどな?
商人たるもの自分のツケは自分で払わんとアカンやろとは思うし……

まぁ、それでも義と利を重んじるのが商人やし
払うもんさえ払ってくれるんやったら快く助けたりますか!
綾鷹 さおり [436]
綾鷹ちゃん「事実は、小説よりも、奇なり?」



ううん。



綾鷹ちゃん「現実は、小説よりも………退屈だ。」










新時代アイドル伝説あやたかちゃん

第1話:ライバルは「KT2」(せんぱい)



ネオトキヨー ニューシンジクーステーションより『チケット』を使って約10時間ほどの時空旅行。

といってもその旅行そのものは、フォトン長距離バスに乗ってるようなもので、
ひと眠りしてる間についてしまうので実際のところ、時空旅行しているような実感はない。

そんなこんなであっさりと”到着してしまった”、異世界「精霊世界」。

現地世界の文化に悪影響を及ぼさないようにフォトン技術による光学明細を施された停車場でバスを降りれば、
そこにはまるでファンタジーゲームを思わせるような自然にあふれた世界が広がっていた。



綾鷹ちゃん「うっわー。これってまるっきりゲームの世界じゃん。ドラゴンファンタジー10とかそういうやつだよね〜これ。」



ドラゴン
ミリオンベル=ジルフェ [438]
『精霊伝説カーディナル☆ナイツ』の撮影が開始された。
 
 アズの役は見習い従者役ということで、今の状態とあんまり変わらない感じだ。
 ナチュラルに演じろってことだなー。

「精霊に手伝ってもらって、綾鷹さんを援助する感じにすればいいのよね?よね?」
 ねぇミリ〜っ。

 台本みながらアズがわたわたしている。
「そうなんじゃないの?」
 主役は勇者アヤタカ役の綾鷹さんなのだから、それを喰わない程度に活躍すればいいと思う。
 そのさじ加減っていうのが難しいのだろうけども。
 まあ、アズはまだ研究生になったばかりなので盛り上げたり、自分を売り込んだりとかのスキルはほとんどないと言っていいと思うからそんな喰うような事態はないだろうけど。

 基礎のレッスン―歌唱とかダンスとか演技力とかをまずどうにかしないとね。

 あーもう、こんなことなら小さいときに手習い程度のピアノだけじゃなくて声楽とか習っておけばよかったなぁアズ・・・。
 父さんをはじめとした一族郎党に護身術だけは習ってたから、ダンスや戦闘シーンはどうにかついていけそうだけども。

ライラ・ウルティオ [439]
初めての戦闘は、興奮と恐怖を未熟な少女にもたらした。
まだ震え、汗ばむ両手で、武器というには心もとない杖を握りしめる。
早鐘を打ち続ける心臓に、おさまれ、おさまってと、必死に願うことしか出来ない。

勝利を喜べるには、まだあまりにも幼かった。
没落したとはいえ、由緒ある魔術師の家に生まれた少女は、その「家」に守られていたのだ。
しかし、消えた兄を追い、自らその扉を開けた瞬間から、彼女は一人で、自分の足で、大地を踏みしめないといけなくなった。
固い土の感触はひどく冷たく乾いており、何の感情も存在しない。


しかし、少女は一人きりではなかった。
頼もしい、「彼等」がいた。
ライラは息を深く吐いて、次の場所へと早くも準備を始める二人を、遠目に見つめる。
己よりも遥かに強く、己よりも、世界をうんと知っている二人を。
「仲間」と呼んでいいのか、無知な少女には分からなかった。
魔術師の認定を受けていない自分は、二人の足手まといでしかない。
歩く速さが、最初から違う。見栄と偽りばかりを纏う自分はまだ、混沌とした世界の果てを見透す目すら、持っていない。
クレッテ [441]
「お日様浴びているのも気持ち良いけど、さすがに何とかしないと・・・」

辺りを見回すと、ある建物に多くの人("お仲間"や人以外の方もいたみたいですが・・・)
が集まっていることに気づきました。
掲げてある文字を読んでみると、

「・・・精霊、協、会?」

そう読めました。文字を勉強していて良かったです。
そして"精霊"の言葉。もしかして精霊術に関係があるのかもしれません。

他にいく当てもないので、その"精霊協会"に向かってみることにしたのでした。
ねこ [445]
フニャーオ
ユウナギ [446]
ナギ「さて。それじゃあ、次のお仕事も頑張って行こうか。」
キィア「おー☆( ̄▽ ̄)/」
フルル「…けど、この世界はどの位広いのかしら?
    前みたいに示し合わせて来たワケじゃないから、
    ムール兄さんに会えるかどうか心配なのだけど…(. . )」
フォル「んー…今回は、はぐれちゃった形だからねぇ」
ナギ「うん…もし早く宵霞が見つかっても、ムール達は頑張って捜すからね!」
キィア「しゃあねぇが、一応は奴もファミリーの一員だからなァ。
    俺さんも一肌脱いでやんよっ(・∀・) /」
フルル「うん…!ありがとうね(;▽;)ノ」
セーレ「けどアレねぇ…
    あんまり苦労しなくても見つかる気がするのよね、ムール君は。」
フルル「え?」
セーレ「何て言うか…悪い意味でも良い意味でも、
    彼って運が良いから♪」
ナギ「そんな感じでサクサクと会えたら良いよね」
フルル「んー…何だか、サクサクと会える気がしてきたのよ…。」
レラ「まぁ…それなら苦労が無くて結構じゃないか。
  
ランディ [448]
良い旅の道連れができたな。心強いよ。
クフ・クト [449]
状況終了を確認。交易隊とその荷はすべて無事のまま任務は終了した。


現在、隊は馬車から荷を下ろしているところだ。忙しないながらも活気ある声がそこかしこから上がっている。
クトは荷卸しされた交易品が盗まれないか警備に当たっている。街中といえど警備レベルは維持しなければならない。せっかくたどり着いた荷物をくすねようとする不埒者が現れないか見張りを続けている。


交易は街を潤し、人に笑顔を与えるためのものとクトは認識。どの時代もこれは同じだ。
市民の日々を守ることはクトにとって最優先事項だ。
隊のアルベルトは退屈な任務と言ったが、これこそクトの本懐である。
何気ない生活とそこにある笑顔。
クトにとって、それは電池以上の活力となって鋼鉄の体に行き渡る。



・・・・・・そういえば、アルベルトが隊員の荷を取り返して欲しいと言っていた。
クトも無下にするつもりはない。だがその前に電池を充電しよう。
装甲も少し張り替えよう。

それと・・・クトだけでなく、『誰か』とともに行動したいと思った。
これが、『さびしい』 なのだろうか・・・・
雨宮 冬樹 [450]
○月×3日:初めての隣町への交易に向かうことになった。
なにこれ楽しい! そもそも馬車自体乗ったことも無かったけど、車や電車とは全然雰囲気が違うわ!
まあ、獣臭いって欠点はあるけど、少しは我慢するわよ……。

道中、別の隊商が魔物に襲撃されてるのを見かけたわ。どうせ護衛ってことだから
何かしらトラブルはあるかと思っていたけど、まさか魔物とはね……
人間相手じゃないから加減しなくていいのが楽だわ。

ま、所詮ゴブリンの雑魚くらいなら私の手に掛かれば楽勝楽勝♪
ついでにこの襲撃されてた隊商の主からも報酬をせしめれそうらしい。
お金が増えるのはいいことだわ! 追加報酬もいただいて、美味しいもの食べるわよー!
ソムニアンス [451]

紅い花
剣先に咲き
一瞬に散る
学名:レウコクロリディウム [452]
【ふつ かめ】




せい れい へい あま りお いし くな かた

れう こは くう なと いつ てい たけ どが まん でき なか つた

つい かじ つて みた けど かじ るん じや なか つた

れう この いう とお りだ つた ごめ んな さい





【2日目】


あれほど食うなと言ってたのに・・・。
まぁこれで迂闊に手当たり次第に齧ることは無くなる・・・といいのだが。

ひとまず依頼で報酬は得られたので何とか飯を食わせられる。
冒険者なんていうものはあの国ではゲームの中だけだと思っていたのだが・・・
ここでは日常茶飯事だとでもいいたいのか・・・そんな場所だ。
物価の方も気になっていたがひとまずは何も問題はないようだ。
正直、こいつが好き嫌いが無い子供で助かった。
まぁ・・・イモムシやカタツムリを生で食うような子供に好き嫌いなんてないだろうが。



しかし、ここに来る前は使えたはずの『能力』の大半が上手く発動できない。
一体何故なんだ。
だが逆に時折むし
エリス・エリルル・ヘルツォーク [457]

「ふぅー、とうとう第三回目の更新を迎えるわね」

「………………」

「前回で自己紹介は済ませちゃったし……
 これからどうしようか、ここ、日記帳にでもする?」

「………………」

「スミス君、今日は珍しく静かね」


「……エリス、俺はお前に謝らなければならない」

「えっ……?ど、どうしたの?」

「実は……」

「俺のアイコン(←これ)と
 プロフィール絵が出来ました!!!」

「…………は?」
「いやぁ〜実は中の人が"ぺんたぶ"とかいうアイテムを入手したらしくてさぁー!
 まあ、ヘタクソなりにも頑張って書いてみたってワケよ〜〜!」

「…………ごめン、イみがわカらナイ」

「だからさぁ〜、中の人が、俺の絵を書いてくれたの!!どうよ!?どう!?」

「…………すみす君、ドうシて、めいんノわたシよりモ先に絵ヲ用意シてもらッてるノ?」
三田川ソワ [462]
【3日目】
長い夢が始まった。

仲間がいて、戦う夢。

私は夢の中で踊る。


酒場で出会った子達とパーティを組んで、動く人形相手に戦った。
みんな戦うことが好きみたいだった。戦うことに慣れているようだった。
訓練の賜物ってやつなのかな?私の場合は踊りの延長だけど、みんなは精霊術という魔法の練習をしてきているみたい。

戦って、強くなって・・・今のところそういう夢だね。
クロヴィス・レオミュール [463]
依頼も順調にこなせてるな、早めに仲間を作れたのは正解だった。

今日は疲れたから早めに寝よう。

おやすみ、ノワール、ブラン。
ミゼリア・トランザット [464]
精霊兵の訓練相手は無事務まったようだ。
みんなそれぞれ戦い方も違って中々面白い。
これから足を引っ張らないように頑張っていかないと。

次は隊商の護衛か、そこまで強くないゴブリンが出てくるとの事だけど……。

---

様々な種族が登録しているようだけど、やはりこの姿はそれなりに目立つようだ。
何人かに声をかけられた。
折角の縁だしこの機会に交流を深めておくのもいいかもしれない。
リサー [471]
どうしようかしらね
真空置換式マナ精製炉 [472]
*登録シークエンスを開始致します。*
*戦闘?に勝利しました*
*霊玉原石の購入を行います*
*所持GPが不足しています*
*...本日のシークエンスを全て終了します*

『GP獲得プログラムを起動いたします』
『プログラム起動中...』
『プログラムが推奨作業項目を選定中...』
『冒険者への霊玉の販売が推奨されました』
『所持霊玉の販売を開始してください』

*所持霊玉がありません*

『プログラムを終了します』
影模様 [475]
グレイの日記-
エレニレゼルブ・T・キャヴァリィディセンダント [476]
【イラストあり】
(ハリネズミは退屈そうだ)
グリーンフォッグ・クラレット [477]
「たまごさん」の電源って有るの?どこ?
スラッファリューン [478]
「ハイデルベルク、ねぇ・・・」
 
大柄な女がすいすいと雑踏を進む。手には筆記具となにやらさまざまな情報が書き込まれた手帳、視線は手帳に向けられているのに何でもないことのように人混みを巧みに避け、時々顔を上げて何処に何があるかを目視しながら一定のリズムで歩く。普段は腕に抱えている物騒な銃器は今は背負って活動している。ここ数日、彼女は首都のいたるところで目撃された。それこそ隅から隅まで自力で歩いて回ったのだ。街の縦横だけで言えばそれほどの距離ではない───それこそ四時間もあれば常人の足でも真っ直ぐ突っ切れるほどの広さしかないのだ───が、それを街中練り歩くとなると話が違ってくる。曲がりくねった道もあれば、同じ道を何度も通る事もある。にも関わらず彼女はそれを苦にした様子も見せずに自分の中の地図を地道に埋めた。
 とりあえずの自室としてあてがわれた部屋に帰りつき、安全を確認した後整えられたベッドに腰を下ろす。自分の居ない間に部屋が弄くられるのはなんとなく落ち着かないが、そこはもう割り切った方が良いだろう。
「もし仮にここを攻めるような事があるとしたら?」
 
誰も居
ニケ・ウィクトリア [479]
戦闘行為に巻き込まれてしまいました。
幸い何とかなりましたが、これからも危険なようです。
山田花子 [483]
「ふむ、まぁ腕試しなぞはこんなもんじゃろ」
エドガー・ブラウン [484]
【イラストあり】
魔力譲渡 ひとつ目の話

つぼの中には 水がたっぷり。

ある日 1頭のゾウが ごくりごくりと飲んでいきました。
水は半分になりましたが まだまだたっぷり。

次の日 1人の旅人が ごくりと飲んでいきました。
水は半分になりましたが まだまだあります。

次の日 一匹の犬が こくりと飲んでいきました。
水は半分になりましたが まだあります。

次の日 一羽の鳥が こくと飲んでいきました。
さらに水は半分になって もうすこし。


そうして 最後にチョウがきました。
ミスティ=アプローズ [488]
-- Misty's story vol.3 協会の初仕事 --


 今回の依頼は、どこにでもよく聞く話だった。
 交易路・精霊街道を行き来する商人達の護衛。
 信頼を積み重ねていった精霊協会ならではの依頼ともいえる。

 あまりに普通すぎるので特筆すべきものはないような気はする。
 交易品を狙う盗賊の存在は、どこにいっても変わらない。そしてその目的と傾向も。
 若い娘や商人・・・交易品は盗賊達の格好の目標。
 護衛なしでこの手の街道を進むのは非常に危険。だから、護衛の需要が多い。
 そして、だいたい護衛がいれば襲撃を自重させたりできるものなのだけど。

 なかなかうまくいかないものね。

 実際に街道で起こったことは、ゴブリン達の襲撃と、護衛なしで荷物を運んでいた商人。
 護衛は、仲間もいれて人数は十分いるように思ったんだけど、見通しが甘かった?
 それとも、この商人の荷物を奪ったことで味を占めた?

 ・・・・・・。

 まぁ、ここのゴブリンの集団を叩けるのなら悪くはないかな。
 どちらにしても倒さないといけない対象であることには間違
ミース [489]
〜帰り道〜

うーむ…せーれーじゅつ…扱いがとっても難しいモイィ…
なんと言っても自分で自分の応援をするところなんてとっても寂しい気分にさせてくれますモイ…。(泣)

もうちょっとで何かこう、ミース自慢の「にくきう」を活かすことの出来るせーれーじゅつが閃きそうモイが…
うむ、もう一回!せーれーへいに挑戦するモイ!

〜精霊兵研究所〜
(タッタッタッタ… バンッ!)おかわりモーイ!!(フンス)
アニス・ヴァーダント [490]
さて、なにやら白い人とコンビを組んで色々することになりましたが。
どうにも頼りない感じですな。
ま、何とかなるでしょう。多分。
囿田・ソラ [495]
馬鹿の今後はともかく、商品は取り返さないといけませんね
イサナ [496]
村を出た少女の前に広がっていたのは、見たこともない景色だった。
それは、絵物語の中にのみ広がっていた世界。
森を抜けた先、即ち緑の色を孕まぬ風景。
人の手が加えられた、彼女の瞳に初めて映る『街』。

「――外の世界って、本当に綺麗。
 きっとこの旅の先には、今見ている景色よりもっと素敵な世界が広がっているんだよね」

誰に言うでもなく、口から零れ出た言の葉は、希望に満ちていて。

「手紙、そのうち書かかなきゃなぁ」

精霊術士のローブは、そよ風に揺れる。
道の先には、何が待っているのだろう。
トレゾア・ステラハウンド [498]
懐かしい夢を見た。
灰色の故郷。容赦なく体を叩きつけるような雨の中、一人立ちすくむ男がいる。
泣いているようにも見えるが、すっかり雨に濡れていてその表情はわからない。

―――ああ。あれは昔の僕だ。
誰かの名前を、助けを求めるように、何度も何度も呼んでいる。しかしその声も虚しく雨空に消えて行くだけで、誰にも届かない。
それでも僕はただ、名前を呼ぶばかりなのだ。
今はもう、忘れたその名を。

「おはよ、トレゾア」
頭上から聞こえる、鼻にかかるような甘ったるい、舌足らずな声で目が覚める。
ぼんやりとした視界が捉えたのは目に痛い、顔を飾る色とりどりの派手な化粧。
その顔にまるで、朝から脂っこい食い物を空っぽの胃に与えられたような気分になる。そして耳に入ってきた金属音に反射的に身体を少し起こすと、僕のベルトに手をかけているのが見えたので、間髪いれずに蹴り飛ばした。
「あんっ!ちょっとしタ挨拶ナノにィ」
大袈裟に倒れ、にたにたとした笑顔をこちらに向けてくる彼女を呆れた顔で見やり軽く舌打ちをする。部屋の鍵を閉めたところでゼーレには無意味だ。こいつは煙のよう
星夜海・Nocturne [499]
燃えるような赤いくちばしのその鳥は、自分を両手で包み込んでいる龍の一族の双眸を、
黒い目で見つめ返しました。
赤い鳥の連れであるその龍は、孔雀の羽飾りを揺らしながら赤い鳥を愛おしそうに見つめています。

赤い鳥は、この人が大好きでした。
いつも穏やかな表情と柔らかな声で、赤い鳥を安心させてくれるからです。

「この赤い鳥はね」

赤い鳥の連れ――星夜海は赤い鳥から視線を外して
目の前で目を輝かせている子どもに微笑みかけました。

「とても雷が苦手で、稲妻が閃いたり雷鳴が轟いたりする時には、僕の懐に隠れてしまうんだよ」

言いながら、星夜海は赤い鳥を自分の心臓の辺りに引き寄せます。

「そうして、ここで雷が通りすぎるのを震えながら待つんだ。可愛いだろう」

可笑しそうに笑うと、聞いていた子どもも「可愛い!」と言いながら笑いました。
赤い鳥は、少し不服です。
相棒の胸元を柔らかな火色のくちばしで啄いて抗議しました。

「いたい、いたい」

星夜海はそう言いながらも全く痛くなさ
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