E-No.429
![]() | 本名:レンツ・ドゥ=フェイカー 通称:レンツ |
- 一言メッセージ
- ―八日目―
街を離れて三日が経った。今は隊商の護衛としてカルフというの街に向かっている。
つまり、初仕事なう。登録試験終了30分後、早速クエストを受けて来いと促されたのだ。
まぁ考えてみりゃ他の奴は精霊協会に所属する前から冒険者をやっていたワケだし、
精霊協会だって冒険者をタダで養うような慈善団体でもない。
もちろん俺だって、どうせ同じ飯を食うなら働いた後に食った方が美味しいと思ってる。
つーワケで、愛しのベッドから離れ野宿生活に戻った俺だった。ああ、今日も地面は固いぜ。
精霊協会では、依頼の件数に対して登録されている冒険者の数が圧倒的に少なく、俺達のような新米中の新米でも仕事に餓えるような事はまずありえない、らしい。
大きな理由の一つとして、その名前にも冠しているように占有している技術――精霊術にある。
厳密に言えば、それを持った冒険者の戦闘力だ。
この世界に存在する魔物と人の間には、絶望的とも言える力量差がある。
そして、赤とそうでない色の血で築かれ、かろうじで保たれているこの均衡は、
人より数の少ない魔物と、その魔物以上に数の少ない冒険者という構成に、支えられている。
「だから俺達は、あんた達のような新米でも頼らなきゃいけないんだ。
……あ、いや、あんた達が頼りないという訳ではないのだが。」
隊商の責任者のにーちゃん、アルベルトは最後にそう付け加え教えてくれた。
だから友達を助けたいと言った彼は、まず俺達の力を借りようとしたんだろう。
もちろん、俺は快諾して請ける事にした。
理由?そんなもん、当然だろ?
働いた後の飯は美味い。
そして大勢で食う飯は、もっと美味いからだ。
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録
- 精霊術の習得
- 増幅:強打 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [2→3]
- GPの送付
- ヴォルフ [61] に 100GP を送付!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 攻撃 が上昇! [4→7]
→ 精度 が上昇! [6→13] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 攻撃 が上昇! [4→7]
→ 精度 が上昇! [6→13] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→10]
→ 精度 が上昇! [5→10]
メッセージ
- スティレット [21]
- ぶつかったことに驚いた様子もなく、ぼんやりと相手の行動を眺めるようにして。
「はいー、こんにちはー」
2テンポほど遅れたタイミングでの第一声、なんともマイペースだ。
「これは泥だけど私だからだいじょーぶですー」
言葉と同時に辺りに飛び散った泥が動く、ゆっくりとした動きで、よく見ないと気が付かないかもしれないけれど。
向かう先は貴方の目の前にいる小さな女の子、泥はその身体に吸い込まれるように消えていき、泥で汚れていた辺りはすっかり綺麗に。「えっと、怪しいおにーさんじゃないから……怪しいおねーさん?
レンツさん覚えました、名前は私はスティレットです」
どうやったらおねーさんに見えるのかはわからないが、種族が違うというのはきっとそういうものなのだ。「はい、知らない人に付いて行ったらいけないので
知ってる人になるようにレンツさんを教えてほしいです」
言いながら差し出された手を握る、人の手ではない奇妙な感触。
そして結局付いて行く気があるのかないのかはよくわからないリアクションだった。
- リリス [80]
ーー、あ、レンツさ、ん、……。
(彼の声に少々驚きながらも、)ーー、どこかで、?
ーー、すみません、……。
ーー、あまり覚えていないんです、その、……。
(少女には覚えがないものだから、不思議そうに彼を見ている。)
(同時に彼が自分と同じような境遇なのか、と理解する。)ーー、思い出、す、……?
(少女は頭に手をやり、)ーー、い、痛い、……。
- マリー [82]
- 振り向いた先にいた銀髪の青年の手が荷物に伸びれば、慌てて荷物を守るように後ろ手に隠し。
親切心。そういったものを素直に受け取る事も出来ず、ゆるゆると首を振るのは、否定の仕草。
笑い声にやや不快げに眉元に皺を寄せ。……この軽いノリが信用ならない、と。目線で物語るものの伝わるかどうか。
「結構です。一人で持てますから。
……誰かに任せて、荷物がなくなったりしたら、私が主に叱られてしまいますし」
遠まわしに”貴方が盗るかもしれない”とでも言わんばかりの失礼な態度。
それを物怖じもせずに淡々とした声色で発し。……腕を上げて外套――ボロのマントの裾を後ろへと下げ、腰に下げている武器を相手にも見えるようにと。
「それに。……私も、貴方と同業ですから。
貴方が仰るこんな軽い荷物程度なら、助けて頂く必要はありません」
- リュカ [151]
「え・・・?ちょっと・・・え・・・」
少女は慌てて周囲を見回し、腕を纏っていたショールで隠す。「あんまり大きな声ではしゃがないで頂けると嬉しいのですが・・・。」 「リュカって言います。手は・・・あまり自分で気にいってるというわけではありませんよ。」
- ニーネ [163]
「…………。」
突然のことに硬直しているようだ。「え、えーと…………」
「………………ごめんなさい、どなたです?」「………」 暫しの沈黙。
「…………あ、いえ、その」「わ、忘れたとかじゃあなくてですね、その、本当に身に憶えがないというか、あ、違うんですそういう意味じゃなくて、あれ、えっと、どなたでしたっけ? お会いしたことあるんですよね!? 私の名前も、足のことも知ってらっしゃいましたし、もしかして前の旅でお会いしたことのあるえーとえーと……」 「あ、あばばば、どうしよう私ったら、人の名前どころか顔まで忘れるなんて……! ああもう私の馬鹿! 馬鹿! ごめんなさいごめんなさい……ナオヤさんでもないしパナドさんも違うし、えーと……」
……どうやらとても混乱しているようだ。
- パピィ [300]
「きゃあ!?た、たいへん…!どうしよう…!し、しっかり…しっかりして!」
青年に駆け寄り、すぐ横にひざをつくと、青年の顔を覗き込んで声をかけた。ハンカチを取り出し、素早く水筒で濡らすと、頭部を揺らさないよう、青年の顔を拭き、頬を軽く叩いて反応をみる。「ご、ごめんなさい…あた、あたしのせいで… いま、お、お医者さまを呼んでくるから… しっかりして…し、しんじゃ…しんじゃダメ…」
泣きじゃぐるまま青年にすがり、祈りをこめるように額をそっと撫でた。巨大な三連装の銃身がゆっくりと回転しながらカラカラと乾いた音をたてる 「ダ、ダライアス、笑わないで…!」 「え!?あ、あの…こ、これは…!ち、ちがうの!あぶないけど…あ、あぶなくないように気をつけるから…だ、だから!ご、ごめんなさい…危ないこと、しないから…気をつけるから…だから…ご、ごめんなさい…」 顔を真っ赤にして、銃器を隠そうと背中に回すが、その大部分がハミ出ている。 「ぶ、ぶん回す…というか、あの…えと…は、反動が大きいから、振り回されないよう押さえつける、というか。あの、これ、銃器…なの。てっぽう。やっぱり、お、おかしい…よね…こんなの?」
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛 (2)【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | パンツ・エクソダス [P-No.967] | ||
メンバー | ![]() | ヴォルフ [E-No.61] | ![]() | リリス [E-No.80] |
![]() | ユラム [E-No.97] | ![]() | レンツ [E-No.429] |
プロフィール
クラス | 妖怪裸マント | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | ??? | ||||||
性別 | 男性 | 年齢 | ???歳 | 身長 | 173cm | 体重 | 60kg |
仮名:レンツ・ドゥ=フェイカー/Lenz Do-Faker
誕生日:? (記憶喪失の為不明)
血液型:? (記憶喪失の為不明)
肌の色:白人系
髪の色:銀
瞳の色:真紅
利き腕:両
“名無しの贋作者”レンツ。
手がかりになるものはおろか、衣類すら身に着けていない姿で“気が付いた”記憶喪失の青年。自分の過去は勿論、真名すら憶えてない。
唯一の手掛かりは精霊協会に受験者として登録されていた“レンツ”という名前のみで(姓は無記入だった)、今はそれを名乗っている。
<背景>
記憶喪失の為不明。現在は生計を立てるため精霊協会に所属している。
「よくわからんけど、困った人を助けてお金が貰えるんだろ?いい仕事だよな!」と本人は結構気に入っているらしい。
<能力>
絶対贋製技能。フェイカーとも呼ぶ。
事象や情報を五感の全てで記憶する事で、それを再現出来る技能。
レンツ自身による『再現』なので再現率は能力に依存するが、熟練度によって再現率を向上・改良出来る。
また、フェイカーとは関係なくなぜか双剣術が扱える。本人曰く「身体が覚えている」。精霊術は増幅・強化を得意とする。
-----------------------------------------------------------------------------
※第一回更新のプロフィール画像はE-No.262レディアン様から頂きました。ナイス全裸。有難うございます。
※武器アイコン画像はE-No.61ヴォルフ様から頂きました。お揃い!有難うございます。
こんなヤツですがメッセのお相手をしてくださる方募集しています。
誕生日:? (記憶喪失の為不明)
血液型:? (記憶喪失の為不明)
肌の色:白人系
髪の色:銀
瞳の色:真紅
利き腕:両
“名無しの贋作者”レンツ。
手がかりになるものはおろか、衣類すら身に着けていない姿で“気が付いた”記憶喪失の青年。自分の過去は勿論、真名すら憶えてない。
唯一の手掛かりは精霊協会に受験者として登録されていた“レンツ”という名前のみで(姓は無記入だった)、今はそれを名乗っている。
<背景>
記憶喪失の為不明。現在は生計を立てるため精霊協会に所属している。
「よくわからんけど、困った人を助けてお金が貰えるんだろ?いい仕事だよな!」と本人は結構気に入っているらしい。
<能力>
絶対贋製技能。フェイカーとも呼ぶ。
事象や情報を五感の全てで記憶する事で、それを再現出来る技能。
レンツ自身による『再現』なので再現率は能力に依存するが、熟練度によって再現率を向上・改良出来る。
また、フェイカーとは関係なくなぜか双剣術が扱える。本人曰く「身体が覚えている」。精霊術は増幅・強化を得意とする。
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※第一回更新のプロフィール画像はE-No.262レディアン様から頂きました。ナイス全裸。有難うございます。
※武器アイコン画像はE-No.61ヴォルフ様から頂きました。お揃い!有難うございます。
こんなヤツですがメッセのお相手をしてくださる方募集しています。
アイコン一覧
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ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 200 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3.82 | 0 | 0 | 0 | 1.31 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
1 | 増幅 | 強打 | 40 | -- | -- | -- | × | × | |
2 | 増幅 | 連撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | 重牙獅痕 |
14 | 強化 | 均衡能力強化 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ | 戦脈ノ鼓動 |
装備品
主力:二刀流(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 7 | 0 | 13 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:二刀流(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 7 | 0 | 13 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 10 | 10 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 86 | 88 | 40 | 44 | 110 | 110 |
補助 | 86 | 88 | 40 | 44 |
所持アイテム (0/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
所持アイテムはありません |