精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.230 (第3回:2012/9/29)

E-No.230

本名:夜咲弥
通称:ヨザクヤ

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
 ふむ、精霊兵とはあんなものか・・・。
精霊術で動く人形といったところかのう。ま、あやつからは何も得られんのは残念じゃったが・・・
まあ、余興にはなったかのう。

それよりも問題はあやつじゃ・・・『ライナス』
あやつのせいで儂も自由にできん・・・まあこの護衛の仕事が終わるまでの辛抱じゃ。

あやつに力を与えておけば勝手に倒してくれるしのう・・・
利用価値もある。
あとはこの仕事が終わったら・・・


喰ろうてしまおうかのう・・・ふふっ

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録、装備設定登録、パーティ登録
精霊術の習得
操作:睡眠 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 操作 のLvが上昇! [2→3]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→13]
精度 が上昇! [5→7]
メッセージ送信
システィナ [63]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
エスト [117]1件 のメッセージを送信!
ライナス [119]1件 のメッセージを送信!
ナコ [171]1件 のメッセージを送信!
ユーノ [325]1件 のメッセージを送信!
ソータ [433]1件 のメッセージを送信!
ナジト [758]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ヒトセ [24]
「は? いやそんな気は」
言いかけて止める。
相手の顔付きが変わったような気がした。

「相手?」
意味が分からず聞き返す。
「……」
一瞬髪飾りの目が動いたような気がした。
「……いや、やっぱり似過ぎてないか?」
口が少し動く程度の独り言、何かを考えていたようにも見えた。
「悪いが、お前の誘いは受けとろくな事にならない気がする」
男は腰に手を当てそう言うが、逃げる様子は無かった。
フィヌス [67]
「ん?……なっ!?」

男は声の主のほうへ振り返った瞬間に絶句した。
そこには背の小さな東洋の女がいた。
女は何か言葉を続けているようだったが、頭に入らない。
この瞬間頭の中では理性と本能が激しい衝突を起こしていた。
男は吸い込まれるような金色の左目に捕らえられ、一瞬動くことができなかった。

――ジュル

聞きなれない音が耳元から聞こえる。
気がつけば女は男の首元に噛み付いていた。
不思議と痛みはない。ただ、僅かな違和感と快感だけがそこにはあった。

「離れろォ!」

男が自分の力で引き剥がしたのか、女のほうが身を引いたのかわからない。
ただすんなりと女は離れていた。
それと同時に右腕が熱を帯びる。

「く、この感覚はッ」

苦しむように男は右腕を左手で抑える。
微かに湯気のようなものが伺える。
熱を帯びてるのは感覚だけでの問題ではないようだ。

「ッくく、な、ッかは!?」

『吸血鬼め、何をした』男はそう言葉にしようとしたが喉まで焼けて声が出ない。
そんな視線での問いかけに答えるように女の口から『力をやった。』と吐き出された。

「はぁ、はぁ」

徐々に熱が引き、呼吸が落ち着いてくると男の右手にあった小さな薄鈍の種火が、
掌を覆うほどの薄鈍色の火の玉となっていた。

「師、匠……?」

男は自分の右手を眺め、驚いた様子のまま女に目をやった。
男はここで初めて気がついた。
この女に狐の耳がついていることに。女が金と赤の瞳を持っていることに。

「くっ!」

男ははっと我に返り、改めて身の危険を感じ始める。
まだ右腕が熱を帯びている。苦しみが身体を駆け巡っている。
そして目の前には得体の知れない魔物がいる。
男は警戒しながらゆっくり後ずさり、やがて背を向けて駆け出した。
カナタ [228]
「!?」
「ここにも、狐のもふもふさんを発見! ゲットにかかります!」


「……!?」
「き、きつねさんだけじゃない……あなた…他にももふもふしているわね!」
(もふもふしたいが距離を取っている)
「あなた…いったい何もふもふだというの……」
ナッツ [376]
「この感じ…間違いないですわ…吸血鬼…!!」


ダンピールとしての能力が、ヨザクヤさんを本能的に吸血鬼の血が流れていることを感知しました。

「でも吸血鬼の反応が少し弱い気がしますわね…あなたは一体…?」
「…名前くらいは名乗らないといけませんわね、私はアドナー・ナッツァ・ダンピール二世と申しますわ」
ロロ [398]
(…あのご婦人、尋常でない妖艶さでございますね…およそ、一般女性が出せる妖しさではございません。)
(…ワタクシの生体識別センサーが、正常に反応しておりません。それ故に、ワタクシの好奇心がうずうずと刺激されております…いや、決して妖艶さにやられているわけではございませんよ!は、ハト胸っ!!)
(…お声をかけさせて頂きましょうか…異国の方とのコミュニケーションは、ワタクシの学習機能の進歩にもつながりますし…。)

「あの…もし?…は、ハト胸(ゲフンゲフン)、そちらの朱色の着物をお召しになられているお方。ワタクシと少々お話して頂けないでしょうか?お望みであれば、どのようなお飲み物もご用意致しますよ?」
フロー [408]
「はいはい、大層高値で評価してくださってるようで。」
大抵の男なら惑わされていたであろう色香を、事も無げにスルー。
「君も判ってやってるんだろうに。お互いの事はよー…っく知ってるんだって。
 餌を探すんだったらもうちっと頭の悪そうなのを選んで欲しいね。
 さっきも言ったけどヒマじゃないんだ、僕。」
まあ、確かに、彼の言うとおり”今更”の話ではある。
「で、隠れ蓑、隠れ蓑…ねえ。」
しばし考え込んでから、何かを思いついたかのようにはっと顔を上げ。

「君、精霊術には自信がある方だったよね?」
底意地の悪い笑みを浮かべながら、”彼”はそう言った。

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーライナス
 [E-No.119]
ナコ
 [E-No.171]
ヨザクヤ
 [E-No.230]
フロー
 [E-No.408]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長154cm体重51kg
ある研究所にて「最強の生物」を目指すために作られた。
予定では妖弧の妖力を持ち、狼に変身でき、吸血にて眷属を増やし、人の精気を吸い取るような生物が誕生するはずだった。
しかし、実際は妖力は半分、部分的にしか狼に変身できず、生きるには人の精気か血を吸うことが必要な中途半端な結果になってしまった。
この結果「失敗作」とされ研究者の「実験台」とされていた。
しかし、ある時その研究所が崩壊し、研究所から脱走。
娼館に身を寄せるがその能力を買われ「仕事人」となっていた。

その後、「大仕事」の後にその街の仕事人たちは身を隠すように離れ
彼女もそれを機に精霊協会に身を寄せる。
元締めの号令を待ちながら。



ちなみに名前は研究所で4398番と呼ばれていた為

凸・噛まれたい人大歓迎

絵はメシエナンバーさん(Eno263キヤ・カバヤ)に描いていただきました!

アイコン一覧

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6162

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200200
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
00001.313.82000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
15強化攻撃能力強化20--20--妖薬-開花セシ華ノ輝キ-
18操作混乱40------妖毒-惑ワシノ華-
20操作睡眠----40--

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
簪【桜花ノ棘】
暗器。貫けば紅の花が咲く
2110010
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
番傘【華サク麗】
妖力の込められた傘。傘の裏では何する人ぞ?
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
着物【純ナル椿ノ雅】
紅の着物。白き肌にはよく似合う。
210137
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1101105055113108
補助00110110

所持アイテム (0/25)

No種別装備アイテム名価値
所持アイテムはありません
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