E-No.22
![]() | 本名:リリー・クロフォード 通称:リリー |
- 一言メッセージ
最初の任務として請け負った『隊商護衛』
# 03
つい先ほどゴブリンの一団に襲われたが、どうにか撃退することができたようだ。 精霊協会の協会員として登録されたばかりのパーティとしては、及第点といったところだろうか。
それにしても、精霊術は戦闘でとても使いやすい。
術者の所持するマナを四種類の属性として定義し、それぞれの精霊術に最適化された属性のマナを消費して発動する。 その属性のマナが足りなければ、他の属性のマナで代用することも可能である。
精霊術の大きなポイントとしては、使用した術を即発動せず、任意のタイミングで発動することが可能なことだろう。 数多くの精霊術を『置いておく』ことで、一斉に攻撃を行うことも可能なのだ。
同じ精霊術を同じタイミングで複数発動することはできない、という仕様上の欠陥も存在するが、些細な問題だろう。
「これだけ戦闘に便利な術だと、協会が秘匿するのもわかるような気がします」
先ほどの戦闘で使った精霊術は、通称『魔力の槍』と呼ばれる基本の精霊術のみ。
だが、その1種だけでも、今まで使っていた魔弾より扱いやすく、かつ高威力なのである。
「今まで、必死に覚えた攻撃魔術はなんだったのかしらね……」
「――今さら過去を振り返ってもしょうがない。 次の精霊術を勉強しましょうか」
私は精霊術について書かれた書物に目を通しながら、次の構想を練っていた。
現在私が修得している術は、通称『魔力の槍』と『魔力の矢』の二種。 両方とも、マナを物理的な存在に再構成し射出するタイプの精霊術である。 木の板程度であれば貫通する程度の威力はあるが、鉄の塊のような厚い装甲には阻まれてしまうだろう。
「次は……火を覚えてみようかな」
通称『火炎』と呼ばれる精霊術は、その名の通り火を発生させる精霊術である。
先ほどの例に出た鉄の塊を相手にしても、熱によるダメージを与えることもできるだろう。 また、動物は基本的に火を嫌うことが多く、獣を追い払うのに大変役に立ちそうだ。
そんなことを考えているうちに、新たな依頼を請け負うことになったようだ。
つい先ほどの戦闘を見て、多少の信頼を勝ち得た……ということなのだろうか?
「人の役にたてる力があるっていうのも、結構いいものですね」
私は次の依頼内容と戦力をシミュレートしつつ、目的の場所へと向かっていった……
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、装備設定登録、パーティ登録
パスワード変更
- 精霊術の習得
- 放出:火炎 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [0→1]
- GPの送付
- ヒイ [174] に 100GP を送付!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [10→20] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [10→20] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→10]
→ 精度 が上昇! [5→10]
- 霊玉の装備
- 【主力:スロット1】[No.36] にアイテムは存在しません……
【防具:スロット1】[No.36] にアイテムは存在しません……
- メッセージ送信
- いのち [15] に 1件 のメッセージを送信!
ルリ [88] に 1件 のメッセージを送信!
ラティク [286] に 1件 のメッセージを送信!
セレティル [390] に 1件 のメッセージを送信!
葉月 [753] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- ふーか [140]
(紅の短髪の少年が、じーっと何かを見定めるようにそちらのほうを見ている……) (じーっと見つめている……) (見つめてい Σどげし ) (少年の後ろから後頭部を殴りつけた少女が。)
「何女の子睨み付けてんのよバカ精霊……」「ってぇな、ポンポン殴んなっ! 精霊力が潜在してそうだったから見てただけだっつーの!」 「あんた人のチカラ食っといてまだよそまで狙ってるの? もー……」 (溜息をついてからはたと我に返って)
「ああごめんね! コレが迷惑かけて! えっと……あなたも協会のメンバーなのかな? たぶん同い年くらいだよね? あたしたちちょっと別の世界から来てて、世間知らずっていうか……あははー?」
(少年の奇行をごまかそうとしているが、今ひとつ誤魔化しきれずに笑みで小首を傾げた)
- ユミリア [161]
こちらこそよろしくお願いします! もふもふ……ハムスターのことですね?
どうぞ心行くまでもふってくださいな!カゲのウワサではもふった分だけ大きくなるとか……?
- ヒイ [174]
「リリーのカードは だね」
「ププププ。役なしのブタだって! 残念だね! 僕の勝ちだよ!」 (…でも、あと1枚でロイヤルストレート。惜しい…のかな?) 「キミのことは協会の名簿で知ったんだ」
「試験前に持ち歩いていたトランプを引いていたから、きっと遊んでくれると思ってね」「あ、そういえば僕の名前まだ言ってなかったね」 「僕の名前はヒイ=アルケ。僕は魔術師とは違うけど…まあ、技術者の魔術師版みたいなものさ」 「リリーが魔術師を名乗るなら僕の求めているものに一緒に近づけるかもしれないね」
「キミだって、何かしら目的があって協会へとやってきたんだろう?」「こんなにちっこい子供のリリーがどうして魔術師として協会へと足を運んだのか興味が有るよ」
- ベルク [338]
-
派手な髪をした少年が、じーっと見つめている。
「なーなー、お前、よくメモ取ってるみたいだけど、何書いてんだ?」
初対面だというのになんだかやたらとエラソーである。
「あーッ! もしかして新聞記者か!?
だったらこのオレ、ディベルク・プレットを取材しておいて損はねーぞ!
なんてったって未来のヒーローだからな!」
トレード
- ヒイ [174]
- 霊玉原石 Lv1 を受け取りました!
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛 (2)【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | ヒイの精製道 [P-No.22] | ||
メンバー | ![]() | リリー [E-No.22] | ![]() | ユミリア [E-No.161] |
![]() | クゼ [E-No.169] | ![]() | ヒイ [E-No.174] |
プロフィール
クラス | 魔術師 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 魔術師一家の一人娘 | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 14歳 | 身長 | 154cm | 体重 | 46kg |
見た目14歳くらい、身長154cm程度の細身の女の子、金髪に碧の瞳。
髪型は長さ胸くらいまでのロング、動く時はアップにしてることが多い。
動きやすい軽快な服を着ていることが多いようだ。
年上の方々に混じって活動していたことが多かったせいか、口調は基本的に敬語/丁寧語になることが多い。
慣れてくると、くだけた感じの敬語/丁寧語を使うことが多くなるようだ。
基本的に受け身がち。
知的好奇心が旺盛で、自身の知らない様々な事柄に対し興味を持つ。
メモ帳とペンをいつも持ち歩き、気がついた事柄をメモしている。
夢で見た『暗闇に閉ざされた世界』のことを調べている。
だが、当人の記憶自体がおぼろげで断片的であり、難航しているようだ。
魔術師一家の一人娘。
自身も魔術師として、魔術的な精霊術を中心に扱う。
※ 突撃メッセ等、交流歓迎です
ゆるくおつきあいくださいませ!
====================
Illustration (敬称略)
プロフ絵:のか
髪型は長さ胸くらいまでのロング、動く時はアップにしてることが多い。
動きやすい軽快な服を着ていることが多いようだ。
年上の方々に混じって活動していたことが多かったせいか、口調は基本的に敬語/丁寧語になることが多い。
慣れてくると、くだけた感じの敬語/丁寧語を使うことが多くなるようだ。
基本的に受け身がち。
知的好奇心が旺盛で、自身の知らない様々な事柄に対し興味を持つ。
メモ帳とペンをいつも持ち歩き、気がついた事柄をメモしている。
夢で見た『暗闇に閉ざされた世界』のことを調べている。
だが、当人の記憶自体がおぼろげで断片的であり、難航しているようだ。
魔術師一家の一人娘。
自身も魔術師として、魔術的な精霊術を中心に扱う。
※ 突撃メッセ等、交流歓迎です
ゆるくおつきあいくださいませ!
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Illustration (敬称略)
プロフ絵:のか
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サブプロフィール

====================
以前、馬車に跳ねられ意識不明の状態が続いたことがあった。
ちょうどその頃、暗闇に閉ざされた別世界を長い時間、冒険していたという不思議な夢を見ていたようだ。
その記憶はあいまいで、覚えていることもおぼろげで断片的。
巨大化した動物の集団に襲われた、空からおにくが降ってきた、など。
なぜかその夢を見てから、それまで苦手だった実践的な魔術を扱う能力が飛躍的に向上した。
この時代に魔術師として認められるには、精霊術の修得が必須である。
また、精霊術に関する技術は精霊協会によって厳重に管理され、協会所属の冒険者にのみ伝えられている。
精霊術等の研究を進め修得し魔術師として生きるべく、精霊協会の選抜試験に挑み、見事合格。
以後、協会所属の冒険者として、精霊術を修得しながら冒険を始めた。
また、夢で見たような気がする暗闇に閉ざされた世界のことも興味があり、精霊協会秘蔵の書物を漁って調査を進めたいと考えている。
以前、馬車に跳ねられ意識不明の状態が続いたことがあった。
ちょうどその頃、暗闇に閉ざされた別世界を長い時間、冒険していたという不思議な夢を見ていたようだ。
その記憶はあいまいで、覚えていることもおぼろげで断片的。
巨大化した動物の集団に襲われた、空からおにくが降ってきた、など。
なぜかその夢を見てから、それまで苦手だった実践的な魔術を扱う能力が飛躍的に向上した。
この時代に魔術師として認められるには、精霊術の修得が必須である。
また、精霊術に関する技術は精霊協会によって厳重に管理され、協会所属の冒険者にのみ伝えられている。
精霊術等の研究を進め修得し魔術師として生きるべく、精霊協会の選抜試験に挑み、見事合格。
以後、協会所属の冒険者として、精霊術を修得しながら冒険を始めた。
また、夢で見たような気がする暗闇に閉ざされた世界のことも興味があり、精霊協会秘蔵の書物を漁って調査を進めたいと考えている。
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 200 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
4 | 放出 | 魔力の槍 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | |
6 | 放出 | 魔力の矢 | -- | 40 | -- | -- | ○ | × | |
51 | 放出 | 火炎 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ |
装備品
主力:片手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 0 | 20 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:盾(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 0 | 20 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:軽装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 10 | 10 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 105 | 115 | 50 | 57 | 100 | 121 |
補助 | 0 | 0 | 105 | 115 |
所持アイテム (1/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 |