E-No.946
![]() | 本名:アンバー 通称:アンバー |
- 一言メッセージ
- 前回までのあらすじ
設定上の齟齬もなんのその。
どうやって知り合ったか
何処で連絡を取ったか
はたまたどういう関係なのか
一切の疑問を無視して
何故か合流したメイド達は謎の一致団結を見せて隊商の護衛の任務についた。
相手の得意な地形での戦いを強要される奇襲戦で
尚且つ武器を持ち連携が取れてるであろうゴブリン相手に
即席のメイド集団は約一名カードを伏せてターンエンドしかしていないにも拘らず快勝するのであった。
そんなメイドらに対して隊商の責任者と名乗るアルベルト(ベルト式自転車のような名前である)は
労いの言葉の一つもかけずにこんな悪魔の囁きをする。
簡単に言えば
今度はこちらがゴブリンを襲い返して奪われた積荷を取り返し
自分を他の商人に対して顔が利くように手助けしろ
報酬は積荷を奪われた商人からふんだくる
というのをオブラートに包み砂糖で固めて人がよさそうに振舞った感じで。
まさに悪魔である。
正直「ゴブリンから奪った時点でその商品は自分達のものではないか」とアンバーは思ったが口にはせず
仲間とも相談してゴブリンを追撃することを決めた。
奇襲に引き続き相手がどれだけいるかもわからず
今度は逃げてもくれないだろうところに飛び込めとか
無茶なことばかり要求する依頼人だとは思ったが仕方ない。
世の中逆らえないものがあるのである。
信頼と金である。
この場合がどちらかは察して欲しい。
ともあれメイド軍団はゴブリン征伐に向かったのであった。
(一部、アンバーの日記『依頼人恨み辛み録』第一章第一節より抜粋)
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録
- 精霊術の習得
- 中和:解除 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 中和 のLvが上昇! [2→3]
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→10]
→ 精度 が上昇! [5→10] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [4→8]
→ 精度 が上昇! [6→12] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→10]
→ 精度 が上昇! [5→10]
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛 (2)【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | メイドレギオン [P-No.69] | ||
メンバー | ![]() | 鈴蘭 [E-No.69] | ![]() | モリオン [E-No.738] |
![]() | イヴニング [E-No.848] | ![]() | アンバー [E-No.946] |
プロフィール

クラス | 割烹着メイド | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 人っぽい何か | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 17歳 | 身長 | ???cm | 体重 | ???kg |
プロフィールという名のプロローグ
『ちゃんとプロフィールを書いて欲しいですね』
放浪を続ける旅のメイド集団
その一角をなすアンバーには
ある一つの悩みがあった
『悩みというほどでは在りませんが』
彼女の夢は究極のメイド
主人に尽くして尽くして尽くし果て
完膚なきまでに尽くし尽くせるメイドになるのが彼女の夢
『いや別にそこまでは…』
しかしそこには障害が
数多のメイド術を極めた彼女が唯一習得できなかった技能
それは掃除
『いえ他もまだ極めてはいませんが』
掃除の名の下に箒を振るえば
彼女はすべてをゴミにする
確かに綺麗にはなる、綺麗には
例えば家が更地になるくらいには
『だからちょっと誇張して書きすぎですってば』
流石の彼女もこのままではダメだと修行を繰り返すも
ゴミにできるもののサイズと後の綺麗さが上がるだけ
ゴミになるという事象自体は解消しなかった
『間違ってはいないんですが、これじゃあ私、大量破壊兵器じゃないですか』
故に彼女には
未知の精霊術なるものに縋るしか道は残されていなかったのである
『正しいの此処だけじゃないですか』
これはそんな彼女のおはなし
『そんな感じですが宜しくお願いします』
掃除が掃討にしかならないという一点を除けば極普通の少女。。。と自称する
『自称じゃなくて普通ですし』
特に危ない思想は持ち合わせていないし
『当たり前じゃないですか』
戦闘訓練なども受けていないので防御能力も回避能力も紙
『スパイや忍者じゃないんですから』
ただ若干、ひん曲がった性格をしているため
『言ってくれますね』
「妨害」「巻き添え」「自爆」「奇襲」等といった行動を好む傾向にある
『普通じゃないんですか?』
本人に悪意はない
『当たり前です』
「その方が面白そう」というだけで自分の願望とは関係ない選択肢を選ぶ場合も多々ある
『その時点ではきっと私の願望なんですよ』
後悔はすれど反省はない
『その方が面白いですし』
そんな性格ながら求められると応えたいと思うらしくメイド修行に関しては真摯に取り組んできた
『そんなはっきり言われると照れますね』
むしろその結果で捻じ曲がったのかもしれない
『だから捻じ曲がってないですってば』
運は強い方である
『ハードル上げないで下さい』
いいでも悪いでもなく強い
『それ表現としては悪いですよね?』
文字通りのハードラックとも言える
『直訳したら不運じゃないですかー』
思考回路はそこそこ回転する
『そこそこって…』
が元となる情報の見落としがよくあるのでたまに見当違いなことを言うが温かく指摘して欲しい
『それ中の人の話じゃないですか?』
メイドと名乗っているが彼女の村は和の影響を強く受けた村だった
故に割烹着スタイルである
『いいじゃないですか別に』
メイド服になる予定はない…残念
『着ろと言われれば着ますけど』
武器が竹箒なのは彼女なりの掃除への未練のようだ
『未練って…』
竹箒は仕込み箒になっており便宜上、中身が主力、側が盾ということになっている
『戦乱時代のメイドが使ってたらしいものをお餞別に頂いたのですよ』
しかし抜かれる予定がない
『抜いてないですよ。私を抜かせたら大したものです』
メイン術は「中和」
言うまでもなく自分の掃除技能を中和するためである
『決して妨害メインの術だからということではないですよ』
サブ術は「精製」
魔力操作の観点からも探っていこうという発想である
『しつこいようですが決して徴収とか模擬効果といった言葉に惹かれたわけではありません』
そんな彼女の他のメイドとの出会いはまた次回
『次回があるプロフィールってなんですか』
『』内はアンバーによる添削
『ちゃんとプロフィールを書いて欲しいですね』
放浪を続ける旅のメイド集団
その一角をなすアンバーには
ある一つの悩みがあった
『悩みというほどでは在りませんが』
彼女の夢は究極のメイド
主人に尽くして尽くして尽くし果て
完膚なきまでに尽くし尽くせるメイドになるのが彼女の夢
『いや別にそこまでは…』
しかしそこには障害が
数多のメイド術を極めた彼女が唯一習得できなかった技能
それは掃除
『いえ他もまだ極めてはいませんが』
掃除の名の下に箒を振るえば
彼女はすべてをゴミにする
確かに綺麗にはなる、綺麗には
例えば家が更地になるくらいには
『だからちょっと誇張して書きすぎですってば』
流石の彼女もこのままではダメだと修行を繰り返すも
ゴミにできるもののサイズと後の綺麗さが上がるだけ
ゴミになるという事象自体は解消しなかった
『間違ってはいないんですが、これじゃあ私、大量破壊兵器じゃないですか』
故に彼女には
未知の精霊術なるものに縋るしか道は残されていなかったのである
『正しいの此処だけじゃないですか』
これはそんな彼女のおはなし
『そんな感じですが宜しくお願いします』
掃除が掃討にしかならないという一点を除けば極普通の少女。。。と自称する
『自称じゃなくて普通ですし』
特に危ない思想は持ち合わせていないし
『当たり前じゃないですか』
戦闘訓練なども受けていないので防御能力も回避能力も紙
『スパイや忍者じゃないんですから』
ただ若干、ひん曲がった性格をしているため
『言ってくれますね』
「妨害」「巻き添え」「自爆」「奇襲」等といった行動を好む傾向にある
『普通じゃないんですか?』
本人に悪意はない
『当たり前です』
「その方が面白そう」というだけで自分の願望とは関係ない選択肢を選ぶ場合も多々ある
『その時点ではきっと私の願望なんですよ』
後悔はすれど反省はない
『その方が面白いですし』
そんな性格ながら求められると応えたいと思うらしくメイド修行に関しては真摯に取り組んできた
『そんなはっきり言われると照れますね』
むしろその結果で捻じ曲がったのかもしれない
『だから捻じ曲がってないですってば』
運は強い方である
『ハードル上げないで下さい』
いいでも悪いでもなく強い
『それ表現としては悪いですよね?』
文字通りのハードラックとも言える
『直訳したら不運じゃないですかー』
思考回路はそこそこ回転する
『そこそこって…』
が元となる情報の見落としがよくあるのでたまに見当違いなことを言うが温かく指摘して欲しい
『それ中の人の話じゃないですか?』
メイドと名乗っているが彼女の村は和の影響を強く受けた村だった
故に割烹着スタイルである
『いいじゃないですか別に』
メイド服になる予定はない…残念
『着ろと言われれば着ますけど』
武器が竹箒なのは彼女なりの掃除への未練のようだ
『未練って…』
竹箒は仕込み箒になっており便宜上、中身が主力、側が盾ということになっている
『戦乱時代のメイドが使ってたらしいものをお餞別に頂いたのですよ』
しかし抜かれる予定がない
『抜いてないですよ。私を抜かせたら大したものです』
メイン術は「中和」
言うまでもなく自分の掃除技能を中和するためである
『決して妨害メインの術だからということではないですよ』
サブ術は「精製」
魔力操作の観点からも探っていこうという発想である
『しつこいようですが決して徴収とか模擬効果といった言葉に惹かれたわけではありません』
そんな彼女の他のメイドとの出会いはまた次回
『次回があるプロフィールってなんですか』
『』内はアンバーによる添削
サブプロフィール

この世の何処かにあるというメイド村
古代より数々の権力者にメイドを輩出してきたその村の
アンバーは最後のメイドであった
なぜ最後かって別に少子化とか戦争とか飢饉とかそう言う悲壮な問題ではなく
単に女の子が生まれなくなったという
「女子に在らずばメイドに在らず」
それがメイド村唯一絶対のルール
生まれた子の性転換を叫ぶ声もあったが余りに非人道的だと却下され
故に彼女はラストメイドとして世に送り出される…筈だった
上記の理由で彼女の修行は終わらず
彼女が主人を得て出奔しないため村も解散するにできず
現在では他所からメイドを受け入れ教育する機関化しているらしい
古代より数々の権力者にメイドを輩出してきたその村の
アンバーは最後のメイドであった
なぜ最後かって別に少子化とか戦争とか飢饉とかそう言う悲壮な問題ではなく
単に女の子が生まれなくなったという
「女子に在らずばメイドに在らず」
それがメイド村唯一絶対のルール
生まれた子の性転換を叫ぶ声もあったが余りに非人道的だと却下され
故に彼女はラストメイドとして世に送り出される…筈だった
上記の理由で彼女の修行は終わらず
彼女が主人を得て出奔しないため村も解散するにできず
現在では他所からメイドを受け入れ教育する機関化しているらしい
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 300 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4.03 | 1 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
24 | 中和 | 減衰 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | ◎ | 朽葉 |
25 | 中和 | 解除 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ | |
27 | 中和 | 魔力消散 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ | 木枯 |
装備品
主力:片手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 10 | 10 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:盾(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 8 | 12 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:軽装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 10 | 10 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 105 | 110 | 52 | 55 | 102 | 121 |
補助 | 0 | 0 | 109 | 111 |
所持アイテム (0/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
所持アイテムはありません |