精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.129 (第3回:2012/9/29)

E-No.129

本名:ハルトムート・オイゲン・シェーンベルク
通称:ハルト神父

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
友に出会えた喜びは何物にも代えがたい。
身体を横たえながら、私は友の顔を思い浮かべる。

キヤは……あの子は快活で、真っ直ぐだ。物忘れは激しいが、素直な性分の良い子だ。
 彼女は寂しい事も何もないように見えるが……。望郷の念、愛を求める心を切り捨ててはいないだろう。
 もしも彼女がそういった念を抱き、心乱れたその時は、私が全身全霊を持って受け止め、癒そう。

銀嶺…あやかしは……口調は荒いが、その実芯の通った男だ。いい加減な事は決してしないと信頼を置ける。
 神に仕え正義を説く私と、正義では割り切れぬ事も伝えられる彼。あの子達の未来にとって、彼はきっと大切な存在となるだろう。

リザは……。あの子は責任感が強い娘に思えた。剣の腕も立つ様だし、騎士としての素質も高いだろう。見ず知らずの他人の為に、剣と盾を取る事のできる娘だ。
 家族を探していると彼女は言った。どういった事情で彼女を孤児院に預けたのか定かでないが…。名と剣を置くその行為は、紛れもなく父母の愛に他ならない。彼女が道に迷うその時、我々がその手を引ければ良いのだが。

テオドロは……どこかあやかしと似た気質の持ち主に思える。彼に比べれば、幾分か素直にも思えるが。良く喋り、生を愉しむ一方で、使い手であるリザへの心配りもしている。幼い頃からずっと一緒だったであろう彼女の物言う剣…。彼女が今の彼女に育ったのは、彼の存在も大きかったのだろう。

掛け替えのない友に出会えた喜びは大きく、失う事への恐怖もまた大きい。
…だが、そのために私は力をつけた。この恐怖から逃げるわけにはいかない。
だから神よ。
どうか彼等に祝福と、安らかな夢のあらんことを。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録
精霊術の習得
治癒:清浄 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [1→2]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
メッセージ送信
ロジェ [48]1件 のメッセージを送信!
ことわ [157]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]2件 のメッセージを送信!
セレン [353]1件 のメッセージを送信!
あやかし [696]1件 のメッセージを送信!
リザ [698]1件 のメッセージを送信!
ベルベロッテ [764]1件 のメッセージを送信!
シグ [867]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

プリノ [244]
いきなり目の前に現れた黒づくめの男に多少面食らった。
見上げたその顔に表情は見えない。
「びっ、びっくりしたぁ…何よあなた。人を探してる?そんなのそこらへんの衛兵にでも聞いたらいいじゃないの。」
「あなたも精霊協会に登録してるの?へぇ…神父様なのに?ていうかよく登録できたわね、大丈夫かしらこの協会。」
「まっ、でも目はいいようね。(ふふん)そうよ、誰だか知らないけれど田舎娘とはぜーんぜん違うのは間違いないわね。名前聞いちゃったし私も名乗ってあげようかしら。プリノアールよ。」

強い言葉を吐いてはいるが、手には若干汗が滲んでいた。こわい。
カエデ [312]

少女は神父の漏らした小さな呟きを逃さなかった。
こちらに顔を向けた少女と目が合う。
すると少女は笑顔を作ると話かけてくる。

「こんにちは。…神父さん…かしらね?」
(って言うには少し無愛想というかなんというか…
 服もなんか戦闘服くらい強度ありそうだし…)
「貴方も精霊協会の冒険者かしら…?
 神父でありながら冒険者っていうのもあるものなのかしらね…?」
「あ、まだ名乗ってもいなかったわね。私はカエデっていうの。よろしくね。」
メル [324]
「! 神父様でいらっしゃいますか」
  男を見て一瞬警戒するも、身に纏う神父服を見て居住まいを正した。
「ありがとうございます、なるほど神父様もこちらの試験を……。合格おめでとうございます。
 難関と言われる試験ですからね。私もほっとしております」
「祝福をいただけるとはなんという幸運でしょうか。ありがとうございます。
 神父様の往かれる道にも幸運がありますよう」
「はい。私もまたお会いできる日を楽しみにしております」
スラファ [478]
「そこの男。ああ、そっちじゃなくて黒い方だ」
 突然後ろから女の声がした
「格好から察するに神職に就いておられるのかな? まぁそうでなくても構わないのだが」
 言いつつもすっと横から前に出てきた大柄な女は、振り向きざまにすばやく上から下まで視線を走らせた。値踏みするでもなく、ただ自然に行われた動作のようだった。抱えている重そうな銃器といい、纏う空気といい、物騒な雰囲気を漂わせている。しかし獲物を放り出してひらひらと無手をアピールすると、彼女は懐から紙切れを取り出した
「やぁ。精霊協会所属の者だ、名をスラッファリューンと言う。時間を取れるなら少々・・・そうだな、世間話でもしたいと思うが、どうかね?」
あやかし [696]
打ち上げの席で、ただ1人値の張りそうな酒瓶を片手に、安物のグラスへと濁った酒を注いでいく。
1人で煽って飲み進めながら、僅かに上気した顔を上げた。

「んじゃ、改めて自己紹介……っと、俺の番かね。
 俺ァ銀嶺。この辺りだと馴染ねェ名前で呼び辛いかもしれねェが、そこは堪忍してくれ。
 ここに来る前はちィと訳ありで放浪してた。あー、別に職にあぶれてトカじゃねェぞ?
 前まではテキトーな仕事で食い扶持繋いでいたんだが、安定しなくてよ。偶然会ったリザの行く試験に成り行きで一緒に行ったら、一緒にパスしてここにいる訳だ。
 俺の申し出で名目上リザの護衛みたいな事になってるんだがそんなこたァ些細なコトさね」

ついでに煙草でも吹かしたい所だったが、ガキもいる手前そんな真似をすンのも気分が悪い。
ぐだぐだ酒を飲むだけに留めておくことにした。

「Ya…俺は見た通りふてぶてしい野郎何でな。どこまで一緒にやれるかわからねェけど、一先ずヨロシクな」

どこか言い憚りかけて渋った口は、すぐさま酒と共に飲み干してしまった。
リザ [698]
 初仕事も無事に終わった。打ち上げをしよう、なんて言い出したのは、誰だったか。
 改めて各々が自己紹介を始める中、彼女とその剣も話し出した。

「ではでは、あたしも改めまして。リザ・デ・サンクティスです!」
「俺ァテオドロだ」
「あたしもよく分かんないんですけど、テオくんはお喋りなので、偶には構って上げてくださいねっ」
「何その上から目線!?」
「あはは、まあまあ」
「キヤちゃんと、ハルトさんくらいは遠くないかもですけど、それなりに田舎の方から来ました。だから、ここは色んなものが見れて面白いですね」
「冒険者になった理由は、お世話になったところに送りたくて、お金が欲しかったのと、」
「……ちょっと、人探しを」
「精霊術とか、まだまだ上手じゃないんですけど。頑張りますので、どうぞ宜しくお願いしますねっ」
「まァ、ちょっとそそっかしいが悪ィ奴ではねェからよォ、俺からも宜しく頼むぜ!」
「テオくん、一言余計ですっ!?」

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーハルト神父
 [E-No.129]
キヤ
 [E-No.263]
あやかし
 [E-No.696]
リザ
 [E-No.698]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢32歳身長183cm体重72kg
神に仕える身でありながら、精霊術を身につけた神父。
穏やかな性質で面倒見も良く慈悲深い。他人を癒し救い手を差し伸べる事を好む。
それだけ聞くと非の打ち所のない善人なのだが、仏頂面で無表情、口調も威圧的なので何かと勘違いされやすい。
元はそれに加えて無口だったのだが、周囲が怖がるという友人の指摘を受けて、観劇で勉強。その結果、発言がかなり仰々しくなったためにその勘違いに拍車がかかる事になった。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200200
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0022.5200000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----
10治癒清浄10101010
11結界障壁結界------40

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
異界書物
所属していた教会に古くから伝わる、異界の教典。神の愛をここで学んだ。
2110010
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
銀のロザリオ
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
防具:重装(防具)LvCP攻撃防御精度
改造神父服
やたら丈夫な神父服。その頑丈さは最早戦闘服の類。銃弾くらいなら止めそう。
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力110110505512399
補助00110110

所持アイテム (0/25)

No種別装備アイテム名価値
所持アイテムはありません
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