E-No.745
![]() | 本名:ローシャ=ルクルス 通称:ロシャ |
- 一言メッセージ
- 「くふふふふ! ついにやって来ましたの……さあ、伝説のレモンはどこですの? ワタクシが華麗に見つけ出して差し上げますわ!」
『おじょーさま、もうだいじょぶ? ふなよい、へーき?』
「ななななな! 何を言いますのミゾレ! まったくもって事実無根ですの!」
『げんきげんきね、みぞれあんしん』
「もう……それじゃ行きますわよ。まずは精霊協会……だったかしら。神殿のようなものですわね?」
冒険者としての登録は、つつがなく済みましたの。
当然ですわ。なんせこのワタクシは、世界的にも有名なかのギルド、ザ・レモンズの一員なのですから。
『よかったね、おじょーさま。みならいかららんくあっぷ?』
「み、見習いなんかじゃありませんの! きちんと依頼だってこなしてみせますのよ!」
そんなわけで、情報を探すにもまずは冒険者としての信頼を稼がねばなりませんの。
ならば手っ取り早いのは当然依頼を受けること。そして、華麗にこなしてみせることですわ。
護衛任務なんてものもありましたけれど、まずは手っ取り早く実力を示せるこちらの依頼にいたしましょう。
「精霊兵……ゴーレムの一種ですの? 相手にとって不足はありませんわ!」
『みぞれもがんばるのー』
自信作というだけあって、外見以上にしぶとかったものの。
「ワタクシの敵ではありませんわね……!」
振りかぶったハルバードを叩きつけると、ようやくと動きを止めましたわ。
ワタクシにとっても初めて……いえいえ、久しぶりの実戦。良い経験になりましたの。
報酬をもらって、さて次はどんな依頼を受けましょうと思っていたのですが……。
「ふん、レモンズの死角と聞いて見に来たが……この程度とは。無駄足だったか」
「な、何者ですの!?」
どこからともなく、かすかに声が響いて来ましたの。
慌てて誰何の声を上げましたが、辺りには人気はなく。
「隠れてないで姿を見せなさい!」
「戯け。この程度の隠形も見破れぬとは。やはり見込み違いであったようだ」
「お黙りですの!」
「ならばご注文通り消えるとしよう」
さらば、と言って声は聞こえなくなりましたの。
折角の気分が台無しですわ……一体何者ですの?
「あら、この香りは……」
不意に。
一瞬だけ、ほんの一欠片の香りが、ワタクシをかすめましたの。
どこかで嗅いだことのあるような……うう、思い出せませんわ。
『おじょーさま?』
「……ええ、そうですわね。考えていても、仕方ありませんわ」
さっきの声が何者で、何を目的としているのかはわかりませんけれど。
立ちはだかるというならば、その時は粉砕すればよいだけのこと。
「さ、参りますわよ! 伝説のレモンを探しに!」
『れっつ、ごー』
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録
- 精霊術の習得
- 増幅:治癒 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [3→4]
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [10→20] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [10→20] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [10→20]
メッセージ
- テッド [193]
「……んー。なんだろ。柑橘系のにおい……?」
左手を顎に添えながら、なにやらきょろきょろと周りを見回しつつ向かってくる。……今ひとつ前を見ていない。首を傾げながら近付いてきた男は、水晶製のハルバードを目の前にしてようやっと気付いたようであった。「うわビックリしたあ!?」 「あ。……あー。その、いきなり騒いですまない、お嬢ちゃん。
……この長物はキミの得物?」
……どうやら、ようやっと人がいたことに気付いたようだ。
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第745パーティ [P-No.745] | ||
メンバー | ![]() | ロシャ [E-No.745] |
プロフィール

クラス | レモンズ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | アウリク | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 14歳 | 身長 | 152cm | 体重 | ???kg |
国際的檸檬組織ザ・レモンズに所属する若き冒険者。
伝説のレモンがこの地にあるとの噂を聞きつけ、遠路はるばるやってきた。
アウリク、すなわち猫人と呼ばれる種族であり、猫の耳と尻尾、そしてしなやかな身のこなしを持つ。毛色は白虎を思わせる、白に幾筋かの黒模様を入れたものである。
金の瞳はまるで夜空に浮かぶ檸檬のようだと称される。
身の丈を超えるクリスタルハルバードは当然のことながら敵のみでなくレモンをスライスするためのものであり、宿った雪精霊の加護により切断面を瞬時に凍らせることにより果汁の一滴もこぼすことはない。その技量は、そのまま晶斧の銘にもなった氷結檸檬として恐れられている。
伝説のレモンがこの地にあるとの噂を聞きつけ、遠路はるばるやってきた。
アウリク、すなわち猫人と呼ばれる種族であり、猫の耳と尻尾、そしてしなやかな身のこなしを持つ。毛色は白虎を思わせる、白に幾筋かの黒模様を入れたものである。
金の瞳はまるで夜空に浮かぶ檸檬のようだと称される。
身の丈を超えるクリスタルハルバードは当然のことながら敵のみでなくレモンをスライスするためのものであり、宿った雪精霊の加護により切断面を瞬時に凍らせることにより果汁の一滴もこぼすことはない。その技量は、そのまま晶斧の銘にもなった氷結檸檬として恐れられている。
サブプロフィール

ミゾレ
雪精霊。雪ん娘、雪童子とも呼ばれる。
精霊としての力は決して強くないが、マジックアイテムである氷結檸檬に宿ることで武器本来の攻撃力に冷気を上乗せすることができる。
口調は幼いがその実、知能も幼い。
レモンフラッペをこよなく愛する。
雪精霊。雪ん娘、雪童子とも呼ばれる。
精霊としての力は決して強くないが、マジックアイテムである氷結檸檬に宿ることで武器本来の攻撃力に冷気を上乗せすることができる。
口調は幼いがその実、知能も幼い。
レモンフラッペをこよなく愛する。
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 200 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
1 | 増幅 | 強打 | 40 | -- | -- | -- | × | × | |
2 | 増幅 | 連撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | |
36 | 増幅 | 治癒 | -- | 40 | -- | -- | × | ○ |
装備品
主力:両手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 0 | 20 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 0 | 20 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:重装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 20 | 0 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 130 | 115 | 50 | 57 | 126 | 97 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
所持アイテム (0/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
所持アイテムはありません |