精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.44 (第3回:2012/9/29)

E-No.44

本名:シンシア・バルトリ
通称:シンシア

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
■ある旧き森の記憶 02


ひと月弱という短い期間ではあったが、あの世界での時間はなかなかに濃密なものだった。

始めはあまりにも人間離れしたメンバーに頭痛のようなものを感じたこともあったが…
――今にして思えば…あの子にとっては緊張と安心のバランスが取れた
理想的な環境だったのではないだろうか。

アンドレイと改名したジョーイ。
マクシミリアンと別離したアム=グリモワール。
――それぞれに聞きたいことは多々あるが…それはまた後の機会としよう。


今回は彼等二人に加え、もう二人我等に同行することとなった。
巨大な箱とそれを背負った長身の人物。…ああ、また人間離れした面々だ。

一人――この大きな箱の方とは、以前一度取引の場で対面していた事もあった。
確か…ハコ、だったか。
以前はマクシミリアンの名前、ハコとの判別に苦労しそうな名だという所感を抱いたが…
…今この場にはマクシミリアンはいない。その心配はなかろう。

甲冑姿はハコの連れ。名をサー・ベイリンという。
…比較的饒舌なハコとは打って変わり、どうやら寡黙な性質らしいな…。
ハコが彼の分も代弁してくれる為不自由はしない、とは思うが…。


――しかし…

新たに二人を加え、精霊協会での任務にあたる我等一行。
…果たして、これが精霊協会員の集まりだと納得してもらうことは出来るだろうか…?

少なくとも見た目は青年であるジョーイ改めアンドレイを頼ることにはなるだろうが…。
……少々心配ではある。…出来得る範囲でサポートはしなければ…。



『…。』

「…。。」


――シンシアは、相変わらずだ…。

ジョーイ改めアンドレイに対してだけは怯える素振りを見せるものの…
…やはり楽しげな表情をしている。

…ああ。
それは、我等にとってなによりも好ましい事だろう。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、精霊術設定登録、パーティ登録
精霊術の習得
具現:治癒精霊召喚 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 具現 のLvが上昇! [2→3]
GPの送付
ベイリン卿 [27]100GP を送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [0→4]
精度 が上昇! [10→16]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [0→4]
精度 が上昇! [10→16]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [10→17]
精度 が上昇! [0→3]
メッセージ送信
いのち [15]1件 のメッセージを送信!
アンドレイ [17]1件 のメッセージを送信!
ロジェ [48]1件 のメッセージを送信!
レイン [64]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
[143]1件 のメッセージを送信!
アルマ [249]1件 のメッセージを送信!
セレティル [390]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ユラム [97]
「!」
「やあ、そこな御嬢さん。初めまして」
ラティク [286]
シャルロット「うわあ・・・!」



一人の青年と共に、一人の少女が朽木の王を見て感嘆の声をあげました。

ラティク「へえ・・・!面白い生き物だな・・・精霊か何かの類か?」
シャルロット「これ、あなたの使役精霊なの?」



少女はあなたに話しかけてきました。
.
アム [334]
や、朽木の王さンがいて助かるわ、話が分かりそーなヤツがいるってのはいいねぇ、ヒヒッ

っつーワケでよ、現状どーなってンのか整理してーンだけどよ
……つっても、俺はあのハコとかいうダボに意識乗っ取られて、次の瞬間にはココにいたンだよな
ジョーイだかアンドレイだか知らねーが、アイツは半年振りとかぬかしやがってよ
まぁ意識乗っ取られてる間はどーなってンのか分かンねーけどな

とりあえず、だ、そちらさンが知ってる事をよ、テキトーに教えてもらえりゃ助かるンだわ
ナッツ [376]
「あら…」
「こんにちは、その耳、あなたもエルフかしら?」
「ここにいるということはあなたも冒険者かしらね、私はアドナー・ナッツァ・ダンピール二世と申しますの」
「同じエルフの冒険者として、よろしくお願いしますわよ!」
マヤ [682]
「……貴女……私と、同じ匂いがする……ヒトより、森……樹に近いイキモノ……貴女、何者……?」

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーアンドレイ
 [E-No.17]
ベイリン卿
 [E-No.27]
シンシア
 [E-No.44]
アム
 [E-No.334]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長136cm体重32kg


  慕ひ往きては、美し夢みつ
  幹には彫りぬ、ゆかし言葉
  嬉悲に、訪ひしそのかげ


シンシア・バルトリと≪朽木の王≫

齢『 11歳』になるハーフエルフの少女、シンシアと
宙に浮かぶ目玉の化物、蠢く不定形の存在達の総称≪朽木の王≫。
少女と異形。

主にシンシアは『横でさぼっている係』。
朽木の王は『それ以外の全部をやる係』と分担されている。
一応主人格はシンシアとなっているものの…彼女はとくに何もしない為、
表示されているパラメータ等は全て≪朽木の王≫のものが反映されている。

現在は、とある理由により世界間旅行をしている。
急ぎの旅でもなく、感覚としては社会科見学に近い。


■シンシア・バルトリ(Cynthia Bartoli)

身長136cm、体重32kg。
茶の髪に翠の瞳。白い肌。覇気の無い表情と折れそうな体躯。
小動物めいた臆病さが特徴のハーフエルフの少女。

勉強も運動も苦手。手先が不器用。人見知り。人付き合いが苦手。
友達ほとんどいない。引きこもり気質の不登校児。
包丁すら使えない。魔法とかわからない。
特技は、自称『食べられそうな野草を拾ってくること』。

現在、学校やアカデミー等には在籍しておらず、
『朽木の王』との契約以来、高い魔力適正を無駄にもてあましている。
魔道士として修行を積むわけでもなく…また、彼等もそれを強要しない。
ただ、郊外の森でひっそりと暮らしている。

ある理由により、彼女が『人』と認識するもの(種族に関わらず)に
根深い苦手意識を持ち、逆にそれ以外の生物には愛着、興味を示す。
ただし、決して人が嫌いなわけではない為、
最初は人見知りしていても、徐々に彼女なりの歩み寄りを見せる。

天涯孤独の身。人やエルフの社会とは折り合いが悪く、
郊外の森で隠れるように生活していた。
≪朽木の王≫とは家族のような間柄で、とてもよく懐き…
…また酷く依存している。

ある意味朽木の王よりも謎めいた人間。


■≪朽木の王≫

通常時は60〜80cmほどの大きさ(触覚手を含まない)で行動する。
シンシアと常に共にいる大きな一つ目と触手が特徴の魔物。
ゆらゆらと宙に浮いて移動する。

『朽木の王』とフルネームで、あるいは『朽木さん』『朽木』等と
縮めて呼称される。稀に『くっちー』『くっきー』等と呼ぶ者もいるが、
特に不平を言うでもなく普通に応対してくれる。

最小規模の旧き森。その力は精霊に近く、植物と大地に強い力を及ぼす。
主な能力は『同化』と『複製』。自らの分身でもある眷属、
シンシアが『あたたかいひとたち』と呼ぶモノ達を使役する。

元の世界では『悪魔』に分類されていた災厄の化身。
百年ほど前に封印されており、復活後もその力の大部分が失われている。
今は所謂『種子』の状態であり、本来はもっと長身の魔人だったらしい。

その外見に似合わず、生真面目で思慮深く、平和主義者な常識人。
子煩悩。落ち着いた美声の持ち主であり、少々古風な言葉を操る。
一人称は『我等』あるいは『この身』。
複数形の一人称を使うのは、彼等が『森』という群体だからだろう。

シンシアの善き理解者。
身寄りのない彼女の保護者を自称し、家族同様に生活している。
順調にだめないきものになりつつある彼女を危惧し、
この旅路を通して、何か彼女に良い影響があることを期待している。

彼が彼女に対し、あくまで人間として生きることを望むのは何故か。
過去の事件について。
交わされた『約束』について。

彼らは未だ語らない。


■≪あたたかいひとたち≫

シンシアに付き従う≪朽木の王≫の眷属達。
どこからでも沸き出でる名状し難い不定形の存在群。
彼女はそれらを≪あたたかいひと≫と呼んで、とても懐いている。

半液体や触手状の形状をとっており、必要に応じて形状を変化させる。
シンシアの周りに常に跋扈しているが、普段はその姿を隠している。
≪朽木の王≫を構成する一部位でありながら、別個の意思を持って動き、
こちらはより動物的。そしてよりシンシアに甘い。

かつて森に呑み込まれた者。森に棲んでいた者達の成れの果て。
現出の際は元の生物の形状や性質を模倣しているが…
どれもどこか歪んでいたり、どこか融けていたりする。醜悪。


--

突撃メッセ歓迎。
ただし、シンシアは対人交流が苦手である事と、
全員メタ耐性が無い事にご注意頂けますと幸いです。

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サブプロフィール

-背景設定-

シンシア・バルトリ(Cynthia Bartoli)

およそ1年前。ある『約束』により『朽木の王』との間に契約を結び、
『 10歳』にして魔道に堕ちる事となったハーフエルフの少女。

幼少時から、エルフと人間の混血を巡るいざこざにより、
複雑な環境にあったバルトリの家。そんな周囲に苛まれつつも、
彼女は両親の愛を受け温かい家庭に育ったという。

しかし彼女が9歳になった頃、両親共々行方不明になる事件が発生する。
数日後、彼女は林道で一人彷徨っているところを保護されたものの、
一緒にいたはずの両親は…そのまま戻ることはなかった。
詳細は不明。

尾鰭が付いて伝わる『神隠し』の噂。混血の報い。親類との軋轢。
元より不安定だった彼女の世界はその日から悪化の道を辿ることとなる。

――。

――時は流れ…
天涯孤独の身となった彼女は、かの『旧き森』と『再会』した。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200100
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0000003.8201.31

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
22具現精霊召喚10101010××≪そは、泥濘より手を伸ばす者≫…
44具現治癒精霊召喚--40----××
30精製武器魔力付与20--20--≪その傷跡を啄ばむ者≫…

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
≪そは苦悶の先に這いずる者≫
214016
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
≪今宵、棺蓋を押し上げるは誰ぞ≫
210416
スロット1
スロット2
スロット3
防具:重装(防具)LvCP攻撃防御精度
≪汝、彼の森に足踏み入れること能わず≫
210173
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力107113505612595
補助00107113

所持アイテム (0/25)

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