精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.194 (第3回:2012/9/29)

E-No.194

本名:ユミル=アス=イーダフェルト
通称:ユミル

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ

「一つ気になるんだけどさ、どうしてさっさとオレを殺して取っていかないわけ?」
 あっけらかんと、どこか他人事のようにユミルはそう尋ねた。
 仰向けに寝ると華が潰れるのを気にしているのか、うつ伏せの姿勢で頬杖をつきながら、両足と尻尾をぱたぱたと動かしている。
 ユミルはこう見ると本当にどちらなのかわからない。なのでとても対処に困る。
「……お前が男か女かはっきりしないから手を下しにくい」
「…は?」
「女には手を出さないと契約を結んだんだ」
「はー……奈落の時は女子供関係無しだったオマエがねぇ…」
 またからかうような笑みを浮かべるかと思われたが、目をぱちくりと瞬かせながらしみじみと驚いたようにそう呟く。
「神とは名ばかりの悪魔みたいなものだからな、オレは。一度結んだ契約は絶対だ」
 嘘は言っていない。
 本来は契約と言える程立派なものでもない、単なる口約束ではあるが、これを守っている限りアイツの顔を覚えていられる気がして。
 渋々と了承した時の何故か嬉しそうな笑顔を。
 契約とは名ばかりの、これは───
「──まあ、ただの未練かもしれないが」
 自嘲気味の笑みを浮かべて小声でそう吐き捨てると、ユミルは何故か眩しいものを見るかのように目を細める。
「…オマエ、本当にヒトっぽくなったよなぁ」
 ふと、以前ユミルと戦った時に『空っぽだな』とか言われた事を思い出す。
 確かに当時はマナを喰う事にしか興味が無く、日蝕の言うがままに動いていればマナ摂取には困らないし、他にしたい事も特に無かったのでカラであるという事は否定する気もなかった。
 が、ヒトっぽくなったと言われるのは少々心外ではある。
 その旨を正直に伝えると、今度こそからかうような笑みで返され。
「ヒトの為に自主的に動けてる時点で十分それっぽいよ」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録
精霊術の習得
精製:増幅 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 精製 のLvが上昇! [3→4]
アイテムの購入
アイテム精製の極意 Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 成功! [20%]
→ [+2] … 成功! [10%]
→ [+3] … 失敗 [5%]
水の支配者 Lv1 [+2] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
メッセージ送信
ロット [101]4件 のメッセージを送信!
レディアン [262]4件 のメッセージを送信!
ドゥラ [306]1件 のメッセージを送信!
リーシィ [793]3件 のメッセージを送信!

メッセージ

ディグ [31]
ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ
ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ
ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ

………お?あン?

ほー?ふへー。ふみユひゃねーの。ふヒゃっふぁー。
あいも変わらず物食いながら。腕に抱きつかれても特に嫌がる抵抗は無いようだ。
げぷっ。あー食った食った。
俺様とお前との仲じゃん。忘れちゃいねーよ。
ヒャーハハハハハハ!!!!!!!!!
俺様が居なくて寂しかったって?ヒャハハハ!!ンなわきゃねーだろォ?ユミル?
また相手を引っかけて新しーいツレが居る見てぇなんだけどォ???

別に熱が欲しけりゃァ、いつだって抱いてやってもいいんだぜェ?
片手で誘うように、胸板にCome onアピール
ハダル [70]
「ん?見ない顔だな嬢ちゃ…………いや、坊主か?
 あ?ひゃっはー?  ああ、さっきの騒ぎのやつか…………って、げっ!見てたのかよ!?」
「いやー、こりゃ随分大人気ねえ所を見られちまったな
 ああいう祭り事は嫌いじゃないんでな、参加したからには手は抜けないってもんだ。違うかい?」
「……にしても、お前さんも参加してたのか
 見た目はそんな叫んだりする様には見えねえけどな……人は見かけによらずって事かね」
「ま、あんな場でも何かの縁だろ。よろしくなユミル
 俺はスティハーダル=サイルヴ。長ったらしい名前だろ?ハダルとでも呼んでくれや」
レディアン [262]

「いつのまに、犬…にしては勇ましい顔だ。狼か?」


特に害を加えられるわけでもないと認識し、嗅がれるままに、その動向を見守るが、

「!?」

愛らしさよりも同情を感じる仕草に蹴らずとも前足を避ける用に距離をとり。

「なんだ…狼の癖になれなれしい上に、なんだか、生意気だ。人にでもかわれてるのか?」

首輪でもはまっていないかと毛並みを見つつ愚痴(?)をこぼし。
由依 [700]
「これはご丁寧にこちらこそ助手共々よろしくお願いしますわ」
クロツ「何かとご迷惑お掛けすると思いますがお願いします」
「迷惑掛けちゃだめよ?」
クロツ(僕じゃない……)

トレード

アスク [123]
100GP を受け取りました!
「………久しぶりだな。
 今回は連れ戻しにきたわけではないから安心しろ」
 というと同時にGPが入った皮袋を投げる。
「使え。そしていつか倍にして返せよ」
リーシィ [793]
100GP を受け取りました!
「こちらとしてはまだ使う予定も無い事だし…キミに貸しておくよ。
 使わなかった時にはそのまま返しておくれ」
[834]
100GP を受け取りました!
 小さな黒尽くめの子供がやってくる。
 無言のまま何かの袋を差し出し、受け取ってくれるまでぼーっと停止。

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーロット
 [E-No.101]
ユミル
 [E-No.194]
由依
 [E-No.700]
スレイ
 [E-No.940]

プロフィール

クラス
種族
性別不明年齢19歳身長173cm体重53kg
■外見
 中性的で人形のような顔立ち。
 銀糸の髪に赤い瞳、とアルビノのような色彩。
 女性体型寄りでかなり華奢。
 耳は髪色と同じで銀色の毛。
 髪は長く膝辺りまで。普段は後ろで結い上げたり編んだりしている。
 髪の毛の所々を青銀色に染めている。
 服装は重ね着多目の動きにくそうな感じだが、戦闘時は上着を脱ぐので邪魔にはならないらしい。
 戦士とは思えぬほどに装飾過多。一見すると遊び人風。
 目が覚めた時に持っていた金と銀の鈴、緑柱石のカフスをいつも身につけている。

 常に紅い花びらが振袖の袂から舞い落ちる。

■性格
 マイペース。
 記憶喪失のせいか、多少常識はずれ気味な面も。
 動物好きなせいもあり小さいモノは愛でる対象らしい。

■設定
 ホムンクルス/スカウト/ガンスリンガー/ソードマスター/OVL:?
 出自:神の恩恵
 経験:昏睡
 境遇:記憶
 邂逅:秘密

 数年前まで昏睡状態。
 しかも記憶喪失。
 そんな状況だったが、自分の外見と知らずに身につけていた戦闘技術でのらりくらりと生きてきた。


■ 感謝 ■
 プロフ絵とアイコン、共に爛爛様からいただきました。
 ありがとうございます!!

アイコン一覧

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サブプロフィール

■名前
 月蝕(ユエシィ)

■性別
 不明

■年齢
 外見年齢20付近

■身長
 180cm付近

■体重
 60kg付近


■外見
 狼。時々青年姿。


■ 感謝 ■
 人姿時のアイコンは太秦様からいただきました。
 ありがとうございます!!

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200400
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
000000005.03

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
237精製増幅10101010×
30精製武器魔力付与20--20--
31精製防具魔力付与--20--20

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
黒糸
2110010
スロット1
スロット2
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
白糸
2110010
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
振袖
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力88884044110110
補助88884044

所持アイテム (1/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉水の支配者 Lv1 [+2]100
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