精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.690 (第3回:2012/9/29)

E-No.690

本名:クラージュ・フレユール
通称:クラージュ

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
会遇

遠方より友人から一通の手紙が届いた。

『君だけには伝えておきたい、そう思い筆をとった。
遂にようやく見つけることができた、彼女を。
真っ赤なドレスを身に纏い通りを駆ける姿は、あの頃のまま殆ど変わっていない。
一度も忘れたことはない、いや忘れることのできない姿。
ずっと、体の大事な一部が掛けてしまったような、心の中身がぽっかりと抜け落ちたような、上手く言い表せないがそんな気持ちでいた。
彼女の姿が目に飛び込んできた時のまるで視線が吸い込まれるようだったんだ。
あの時の、胸の高まり、興奮。君に伝わるだろうか。
未だにどうして逃げられたのかはわからない。でも、また巡り会えて、これはもう運命だと思うんだ。
この手紙の事、僕の両親には教えないでほしい。結果がどうあれ、もう戻ることはない。僕は自由になるんだ。君には上手く行くことを祈ってほしいと思う。
明日、明日だ。僕が声をかけたら彼女はどんな顔するだろう』

手紙を閉じ、私は彼のために祈った。
彼の復讐が上手くいくことではなく、ただ彼が無事であることを。



小さな手帳に記されたメモ

『・E-No.5 ボニー・グロース 大きい 小さい 磨く

・E-No.72 ケイト=E=ルナシー 小さい 大きい あみあみ

・E-No.874 ”灰色の”ラーウム 大きい 薄い なんか出る

※今のところはさしたる問題なし』

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、装備設定登録
精霊術の習得
強化:攻撃能力強化 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 操作 のLvが上昇! [2→3]
アイテムの購入
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
水の加護 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [8→16]
精度 が上昇! [2→4]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [2→4]
精度 が上昇! [8→16]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [8→16]
精度 が上昇! [2→4]
霊玉の装備
【防具:スロット1】水の加護 Lv1 を装備!
メッセージ送信
マリー [82]1件 のメッセージを送信!
サエトラ [108]1件 のメッセージを送信!
アナスタシア [156]1件 のメッセージを送信!
ポル [158]1件 のメッセージを送信!
ランディ [255]1件 のメッセージを送信!
びん [265]1件 のメッセージを送信!
ロジーヌ [281]1件 のメッセージを送信!
ベルク [338]1件 のメッセージを送信!
ジャン [387]1件 のメッセージを送信!
ソータ [433]1件 のメッセージを送信!
トレゾア [498]1件 のメッセージを送信!
ミルル [620]1件 のメッセージを送信!
プレラ [665]1件 のメッセージを送信!
トゥルプ [726]1件 のメッセージを送信!
サヨ [751]1件 のメッセージを送信!
ツィー [901]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ボニー [5]
少年の挨拶を聞き終えると、少し頬を緩ませて口を開いた。
「こちらこそ、どうぞよろしくお願いしますね、クラージュさん。
ラーウムさんもですけど、早々にお二人が来て下さったお陰で、すぐ活動に移れたのは幸いでした。
……ところで何か、必要なことなんて、ございませんか?」
「――例えば、その眼鏡と鋏を磨く……とか!」
心なしか、声色が熱っぽいようだ。
へえ……と、素直に感心したような反応を見せる。
「鋏をお持ちでしたから理髪だけかと思っていたんですけど、そうじゃないんですね。
そうですね……結局髪のことになるんですけど、私髪の量が多くてこの長さですから、手入れが大変で……。
今度お時間があるときにでも、手入れをお願いしても、いいですか?」
言いながら少年が視線を向けている先に気付くと、わざとらしくしなをつくっておどけてみせる。
「もうっ、そんなにじっと見つめるなんて、いけませんよ?
このおまーせさんっ。」
フラガラッハ [14]
振り返り、軽く周囲を見渡して「甲冑のお人」が自分である事を確認した。
「どうか気分を悪くなされないで欲しいのですが、今は髪を切るつもりはありません。お力添えできず申し訳ありません。」
そう言って、一歩下がり一礼。
ルスキニア [36]
「ふむ? いきなりだな、少年。
 ……美容師、なのかな君は? 見習いだろうか。
 けど、生憎と散髪は先日済ませてしまったのでね。」
「済まないね、また伸びてきた頃合いにでも頼めるかな。
 その頃には、君の腕前も上がっていることだろうしね。」
「しかし、精霊協会に所属する美容師がいるとは思わなかったな。
 まぁ、なかなかに混沌としているからそういうのもあるのかな。
 もっとよくわからないものも散見するし…」
「……ああ。
 あと、あれだ。俺はエルフだけど半分だけだよ。ハーフなんだ。」
ケイト [72]
ン?なんだいあんた、迷子かい。受付なら向こうに…何違う?
ああそう言えば、ボニーの奴が何か張り紙を出してたような気がするね。
全く、もの好きな坊やもいたもんだ。アレの何処にも色気なんかないよ?
アキアカネ [92]

え? あ、こ、こんにちは…!
(化粧品の勧誘みたいなものかなぁ…)
ご、ごめん、そういうの興味ないからあんまり考えたことないなぁ…
君も精霊協会の人なの?
私はアキアカネ、君はなんていうの?
ロット [101]
「あん? 散髪はまだいいや。
それに、あんまし知らねェやつに扱わせたくねェしさ。悪ィな小僧」
「何を失うンだか、話がよくわかんねェけど...
失いたくねェもんに縋ったって、後には残らねェもんだぜ。
だが失うことによって得るものだってある。物事は捉え様なンだ」

_人人人人人人人_
> 突然の説教 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ヘルゲ [115]
「……どけよ。
そのハサミも、私から見えない場所にしまってくれ。気が立つ。」
「ここで切る程度なら、とうに自身で削ぎ落としているさ。
なにも、手入れが億劫でそのままにしているわけではないのでね。
そういうことだ。他を当たれよ、少年。」
「だいいち、場所を間違えているんじゃないのか?
こんな冒険者とかいう無法者だらけの場所よりも、
市街地なり、市場の隅なり、適正な場所があるというものだろう。」
「腕が確かなら、ここの者よりずっと、財布の紐もゆるいと思うがな。
ま、実力はどうあれ、ここで君に頼む奴は同じ程度の子供か、物好きだけだろうさ。」
「……。」
「もう五年ぐらいしたら、同じ商売文句で声を掛けてみろよ。
きっと、反応が違うぜ。あからさまにな。」
「さて、もう行っても構わないな?
金のない客に用はないだろう?」
スーヴナンス [209]
「…? 散髪?
 いいえ、すみません、ムッシュー。わたし、これ以上短くするわけにいかないのです。ちょっとばかり、みにくいものが隠れておりますから…」
「…同じ理由で、スキンケアもお断りしなくてはなりませんねえ… 残念です。とても。
 でも、きっともう少し髪が伸びたら、あなたにおねがいしに参りましょう。
 お名前を伺えますか、M. jeune coiffeuse(お若い美容師さん)? わたしはスーヴナンス、これといってご紹介できるとりえもないけれど、そこの協会で、ときどきお仕事をしています」
キヤ [263]
「髪の手入れ?別段してないわよ。
 こんな場所でも営業だなんてご苦労なこって。
 ああ、切る予定も暫く無いから(羽隠すのに便利だし…)」
「それにしても、都会人は男も女も髪やら服やらに気を使って大変そうね。
 そんな横文字使われても分っかんないわよ」
「うーん、でもそうね…」
「この髪の毛、とにかく良くモノに引っかかるのよ。
 この間なんか、人間一人引っ掛けてたしね…。それが改善されるんだったら、
 その、とりーとめんととかいうの、少し試させてくれる?」
セレン [353]

「うおっと!? そうはいかない!」

少年の手が炎に触れるよりも一瞬早く、ひらりと身を翻し、距離を取って対峙する。

「ふふんっ あたしの背後を取ろうだなんて、100億年早いよっ!」

「さて、何か言い残すことはある?」

少年を真っ直ぐに、キッと睨みつける妖精の両の手には、赤々と燃え上がる火炎が握られていた。
カヤ [355]

少年に話しかけられた少女は、その言葉にぴくり、と眉根を寄せ、

「…散髪?」

じろり、と怪訝な顔つきに変わる。

「‥‥‥我の一族にとって、頭髪はかけがえのないものだ。それ自体が精霊力を宿す寄り代となる。故に、我のような位の高い者に至っては他の者が触れることすら許されぬ」

いきなり滔々とまくし立てると、少年に疑惑の眼差しを向け、


「きさま、何が目的だ?我の頭髪を術の触媒にでもするつもりか…?」

‥‥‥思い切り怪しんでいるようだ。
セフェル [418]
「えっ、えっ、散髪?」
「僕、今の髪形気に入ってたんだけど……もしかして似合ってない?
 切った方がいいって事?」
 少年は、妙に乙女な反応を返してきた。
 その隣では青年が物凄く訝しげに、不審者を見る目でクラージュを見ている。
「……何だお前は。
 床屋ごっこをやりたいのなら子供同士だけで部屋の中でやっていろ。
 そんな物(ハサミ)を往来で振り回すな、危ないだろうが」
辰宮 [707]
辰宮「お姉さん‥ってのはあたしの事です?
おやあー‥綺麗たぁこれまた縁遠いお言葉を頂いたもんだ」
丑戸「髪の話だ、髪の」
辰宮「髪だろうが何だろうが褒められたことに違いはありゃーせんよ。
いや坊ちゃん、なかなかお上手でいらっしゃる」
辰宮「おいくつかは存じませんが、その若さで髪結とは恐れ入りまさ。
で、おいくらです?」
丑戸「やるの!?」
辰宮「ちょいとした理由でこの髪はお切らせするわけにゃあいきませんが‥
こう旅暮らしが続くと痛みも激しいもんでさ。トリートメントぐらいよござんしょ?」
丑戸「知ったことかよ勝手にしろ。消えるのはどうせお前の金だ。
さておき髪結のお前、見たところ子供のようだが、一人なのか?
よもや協会所属の冒険者というわけでも‥」
辰宮「丑戸さんは本当に根掘り葉掘り聞くのがお好きですねえ」
ラーウム [874]
「え、あ、…」
声をかけられた事に驚いた様子で、黒いフードを目深に被った男は少年に頭を下げた。
「はい、ボニーさんの告知を見て。……あなたも?」
フードを下した男のこめかみには黒く光る角が生えていた。
一瞬、クラージュを眺める瞳とその角に紫電のような煌めきが走ったように見える。
「クラージュさん。よろしくお願いします、僕はラーウムです。
その、…きれいな色、ですね」
髪。と自分の頭を指さしながら付け足した。
リュシアン [904]
(少年に気付き、振り返った。)
「おや、私のことですかな?」
(頭を軽く撫でて、ふむ、と呟く。少年を上から下へと一頻り、眺めた。)
「散髪ですか、確かに髪が伸びたような気がしますね。成程、散髪も悪くない――はて、貴方は理髪師なのですか?それに将来的なケアとは何でしょう?」
「私は、リュシアン。仕立屋にてございます。どうです、貴方も服を仕立ててみると言うのは?」
(笑顔を湛え、胸に軽く手を添えて会釈した。)

トレード

ラーウム [874]
100GP を受け取りました!
これ、お願いします(灰色の皮で出来た硬貨入れを取出し、それごと預けた)

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーボニー
 [E-No.5]
ケイト
 [E-No.72]
クラージュ
 [E-No.690]
ラーウム
 [E-No.874]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢13歳身長149cm体重39kg
自称旅の理美容師、自称修行中
散髪から髭剃り、スキンケアにメイクからアンチエイジングまでこなす。
はちみつや茶葉、山奥で採取した泥、密林に潜む蛭、胸パッド等様々な道具を活用する。
やや世間知らず気味。
ハサミ捌きは悪くない。

とある国の暗部を統括する家系出身。表向きは貧乏貴族。
長らく一族の中に適正能力を持つ者が現れなかったため、現在頭領を外部委託中。
契約費用でカツカツなので、表向きに貧乏なのではなく実際貧乏。
つらい。
遙か昔の祖は一度に万の兵を恐慌に陥れたと言う逸話があるが、事実かどうかは不明。

精霊術の素質はあるが、感情が昂ぶると制御できなくなる。
何事にも動じない心か精霊術の制御法を身につけるため修行中。
そのため、努めて無表情に振る舞っている。
が、結構漏れやすい。未熟。
精霊術が暴走した場合の効果は主に感情の伝播。
※メッセ時に発動したときの抵抗可否や効果などはお任せ!とさせていただきます!


※メッセなどはお気軽に!

アイコン一覧

1

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200100
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
000014.03000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
15強化攻撃能力強化20--20--
18操作混乱40------ベイカーベイカーベイカー
20操作睡眠----40--デイドリームフラッシュバブル

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
餓え乾いたルサンチマン
今日も踏む、酸っぱい葡萄を今日も踏む。その芳醇さを知るために、一体何を踏めば良い
211604
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
崖下のシャーデンフロイデ
挑戦した者に成功は与えられる、では崖下で落ちる様を笑う者は何を得る
210416
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
透明人間のシェイム
誰にも見られていないのに恥ずかしがる不可思議なるもの
210164
スロット1水の加護 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1131312526102120
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
水の加護2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (2/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉防1水の加護 Lv1100
2素材ゴブリン銅貨25
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