E-No.730
![]() | 本名:グラディウス&スクトゥム 通称:矛盾 |
- 一言メッセージ
同類相憐れむ 協会から提示された初仕事は隊商護衛、もしくは腕試しに精霊兵とやらの模擬試合だった。
私達は迷わず護衛の仕事を選ぶ。
護衛ならフリーの傭兵時代にも請けた心得のある仕事だからだが、
同時にもう一つの提案された模擬試合は…その対戦相手が気に入らず断ったと云う訳もある。
対戦相手の精霊兵
人の造った道具に疑似魂を込められた存在
私達と、似たような産まれでありながらただ、人の腕試しで壊される運命にある彼らに哀れみを感じ
また、
私達も人から見れば所詮使い潰す道具でしかないのかと、彼らを見ていて嫌な気分が湧くのだ。同族嫌悪
商隊に参加した一商人の日記より
ゴブリンを撃退した後。
剣を扱っていた男は、剣に付着した血糊を無造作に振り払い大雑把に拭って鞘に収めようとする。
それを横合いから盾を扱っていた女がひったくり、剣を洗い清め研ぎ直し…つまり大変丁寧に手入れをし始めた。
それまで女が装備していた盾は地べたに転がされて――いたのを男の方が拾い上げ、女を軽く睨んでから、これまた黙々と拭き上げ傷を埋めワックスで磨きをかけ…つまり大変丁寧に盾の手入れを始めているのである。
一人が剣と盾を装備して戦うのではなく、剣のみを装備する者と盾のみを装備する者で組んで戦う一風変わった戦闘スタイルの二人組と思ってたが、まあ、先ほどの戦いぶりを見る限り、それなりに戦闘慣れした腕の良い傭兵を隊長は見つけれたようである。
…しっかし、大事にする装備品は自分が使う物ではなくて、それぞれ相手の装備だという――
しかも戦闘中はあれほど息のあった連携を見せていたのに、終わった途端ピリピリとした目も合わせない、いや、妙な目隠しで実際にはどこを見ているのか…そもそも見えているのかも解らない様相の仲が良いのか悪いのか判らない、妙な二人組である。
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、サブプロフィール登録、セリフ登録
- 精霊術の習得
- 増幅:防御 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [3→4]
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 攻撃 が上昇! [5→15] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [5→15] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→15]
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛 (2)【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第730パーティ [P-No.730] | ||
メンバー | ![]() | 矛盾 [E-No.730] |
プロフィール
クラス | ホプリタイ(重装歩兵) | ||||||
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種族 | 付喪神 | ||||||
性別 | 不明 | 年齢 | ???歳 | 身長 | ???cm | 体重 | ???kg |
古い剣と盾が付喪神化し、人の姿を具現させて自らを装備し戦えるようになった存在。
武具は人に使われてこそ己の効果を最大限に発揮できよう!
で、勇んで精霊協会に使ってくださーいと顔出したら…試験会場に通されて合格ですって言われて妙な石(精霊石)埋め込まれて戸惑い気味。
『あ゛ぁ゛?専用武具って…』
『意思の疎通を円滑にすべく、具現体を出した状態で来たのが裏目にでたか?専用武具とは…』
『もしかして自分ら、装備品なのに人間殿には装備できない無意味な存在に変えられてしまったのか?(´・ω・`)』
【gladius】グラディウス
具現体は赤い巻毛の女性。身長165cm(彼女が外見の参考に選んだ地域では女性としては気持ち背、高め)
ルビーを中央に配置したアイマスクで目が隠されている。
【scutum】スクトゥム
具現体は黒髪の男性。身長160cm(彼が外見の参考に選んだ地域では中の上程度の背)
グラディウスと同様、中央にオニキスを配置したアイマスクで目を隠している。
自身の本体を手にして戦うとどうしても扱いを手加減してしまう為、結果的に容赦なく使い潰せる相方の体…
つまりグラディウスは盾の扱いに、スクトゥムは剣の扱いに長けると云う、訳の分からない状態になってる。
武具は人に使われてこそ己の効果を最大限に発揮できよう!
で、勇んで精霊協会に使ってくださーいと顔出したら…試験会場に通されて合格ですって言われて妙な石(精霊石)埋め込まれて戸惑い気味。



【gladius】グラディウス

ルビーを中央に配置したアイマスクで目が隠されている。
【scutum】スクトゥム

グラディウスと同様、中央にオニキスを配置したアイマスクで目を隠している。
自身の本体を手にして戦うとどうしても扱いを手加減してしまう為、結果的に容赦なく使い潰せる相方の体…
つまりグラディウスは盾の扱いに、スクトゥムは剣の扱いに長けると云う、訳の分からない状態になってる。
アイコン一覧
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サブプロフィール


朱塗りで彩られた古代ローマの長剣グラディウス。刀身60cm、全長だと80cm位かな。
柄も鍔も金属製で見目より重たいです。
柄頭に大粒のルビーが飾られている。

黒塗りの古代ローマの大盾スクトゥム。長辺100cm
木製の芯に板金補強した品なので見た目イメージよりは軽いです。大きさが大きさだから重いけど。
中央上部に大粒のブラックオニキスが埋め込まれている。
サブに記載してるけどこっちのが本体
武具として有効に使ってくれーと協会に来たくらいですから、自分らの正体が[物]であることを隠しちゃいません。
わざわざ言いふらしもしないけど。
メッセは人型具現体に語り掛けても、本体の剣盾に語り掛けてもおkです。普通に返事します。
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 300 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
1 | 増幅 | 強打 | 40 | -- | -- | -- | × | × | |
2 | 増幅 | 連撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | |
3 | 増幅 | 防御 | -- | -- | -- | 40 | × | ○ |
装備品
主力:片手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 15 | 0 | 5 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:盾(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 5 | 15 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 15 | 5 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 112 | 107 | 50 | 53 | 113 | 107 |
補助 | 0 | 0 | 107 | 112 |
所持アイテム (0/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
所持アイテムはありません |