E-No.140
![]() | 本名:五十嵐 風奏 通称:ふーか |
- 一言メッセージ
(前回までの会話)
精霊協会本部のある都市、ハイデルブルクにたどり着いた風奏とヒルティール。
試験の受付に向かった2人の前に姿を現した、『ヒルティールの恩人』という緑の髪の娘の話によると、彼女の"紹介"で試験の一部をパスすることができるという。
あまり自信のなかった風奏は喜びの声を上げたのだが……。
-----------------------------------------------------------------------------------------------「ああ、ええと! 別に勉強全くできないってワケじゃないんだよ? でもほら、精霊術?とかそういうのの知識とかって、全く知らない世界から来たあたしには流石に難しいでしょ? だからー…――」
反射的に椅子から立ち上がって喜んでしまってから、慌てて自己フォローに入る少女。
向かいのゴーグルの娘はあはは、と軽く笑ってから落ち着いて、と座るように促した。「大丈夫大丈夫、別にふーかちゃんが問題なわけじゃないしね。これはボクたちからのサービスみたいなものだよー。ヒルティールに力を取り戻してもらってあっちの世界に戻ってもらうのは、ボクたち妖精にとっても頼まれた重要なことだからね。」 「妖精……なの? あたし妖精ってもっとこう手のひらサイズみたいなのだと思ってた…」 「うーん、ホントはボクもふーかちゃんの肩に座れるくらいの大きさなんだけど…。今はこっちの世界で活動するのに都合がいいように、大きくなってるっていう感じ。ふーかちゃんのサポートするのにしばらく精霊協会でお仕事手伝うことになったからねー。ヒトの書類とかいろいろ扱おうって思うと、やっぱりそっちのほうが都合がよくって。」
ぱっと両手を広げて、今の自分の姿を示す娘をまじまじと見る少女。それなりに出る部分は出て、引っ込む部分は引っ込んでいるプロポーションは、とても彼女が自分の肩の上に乗れるようなサイズのものであったという印象を感じさせない。それとも妖精というのは皆ヒトくらいの大きさになるとこんなものなんだろうか、などとあまり関係ない思いを抱きながら、風奏は感心したような吐息をついた。「そっかあ、なんか手伝ってもらっちゃって悪いなー……ほんとヒルティールは頭あがんないね?」
そういって視線を向ければ、これまで2人の会話に口を挟まず、腕を組んだまま仏頂面で壁際にもたれかかっていた少年が、ふいと横を向く。「……分かってるって言ってんだろ、お前ら2人ともうっせーなっ! だいたいお前が手助けすんのだってどーせ"女王"の命令だろ? そりゃ導師たちから頼んだことでもあるだろうけど、あんま恩きせがましく言うなよな」 「あんたねー……そんな態度だと、いつか誰も助けてくんなくなるわよ!?」
むっとしてさらに言葉を続けようとする風奏に対して、まあまあ、と妖精の娘は声をかける。苦笑しているが、別段怒っているというわけでもなさそうだ。視線を合わせようとしない少年精霊に向けて、少し考えるようにしてから悪戯っぽい笑みを浮かべて話しかけた。「…フリーウェイ、元気にしてるよ? キミがどうしてるかって心配してたけど。」
その言葉にぴくりと反応する少年。ふーん、と興味なさそうな様子を装ってはいるが、明らかに落ち着きを失っている様子があまり敏くない風奏でも感じ取れる。俄然好奇心が疼きだせば、食いつくように妖精の娘に問いかけた。「フリーウェイってだれ? ね、もしかして女の子? ヒルティールとどういう関係なのー?」 「えっとね、フリーウェイは――」 「余計なこと言うなよ!! 仲間だよ俺と同じ"守護精霊"で風の精霊! 同じように力奪われてるけど俺ほどじゃねーから今んとこ妖精界にいる! そんだけだ!それ以上もそれ以下もねえっ!」
妖精が言葉を継ぐ前に、牽制するような視線を彼女に送り、まくし立てるような調子で風奏に言って睨み付ける。勢いに負けるよう少女も少したじろいだが、ちらりと妖精の娘へと確かめるような視線を寄越して。それを受ける側は小さく頷いてみせた。「――うん、まあそんなとこ。まあ……家族みたいなものかもね。他にも水と地の守護精霊が、いま妖精界に保護されてるよ。だから今ヒルティールの世界は精霊力のバランスが崩れて大変なことになってるんだけど…それが完全におかしくなって、世界が崩れてしまわないように、いろんな世界のヒトや妖精が動いてるんだ。さっきちょっとヒルティールが言ったボクたちの女王様もそうだし、ボクの仲間達もそう。もちろんふーかちゃんもその中の一人、ってことになるよ」 「ふぅん……あたしが思ってるより大変なことになってるのか…」 「でもふーかちゃんはこの世界でできることをしてくれればいいんだよ。みんなが自分でできることをそれぞれの場所ですることで助けられるってことだから。向こうの世界で直接侵略者と戦う魔法少女もいれば、いろんな世界の協力を取り付けるのに駆け回ってる男の子もいるし、いろいろだね。」
気負いすぎたって仕方ないってこと、とトーンを和らげた調子で妖精が告げるのに、少しは落ち着いたのか、精霊の少年が口を挟む。「…ちっとは分かったか? 色々切羽詰ってんだってことが」 「でもここでふーかちゃんが焦ってもどうにもならないから、楽しめるところは楽しんでもらえばいいよ。いろんな経験を積むことは、精霊力の強化にとっても絶対役立つことだからね。ヒルティールは色々言うかもしれないけど、もともとの性格がせっかちだったり口が悪かったりするだけだから。」 「うっせーよ、フィリン!」
そこで初めて、少女は妖精の名をきっちりと聞いていないことに思い当たった。
姿勢を正して椅子に座りなおすと、ぺこりと頭を下げる。「ごめんえっと、色々急なことだったから名前も聞き忘れてたけど……フィリンちゃん、でいいのかな? いろいろ助けてもらって、ありがと!」 「フィリン、でいいよ。みんなもそう呼んでくれてるし。しばらくは、この本部で色々とお手伝いしてると思うから、何か困ったこととかあったらいつでも相談してね。できることは手伝うから。えっと、さし当たってはは…このあと適正試験は受けてもらうことになるね。試験に通過したら本来なら精霊武具を支給されることになるんだけど……ふーかちゃんの場合は、【リフレイア】があるから、防具とかの強化をしてもらうだけになると思うよ。それから、その結果も受けて、クエストと仲間の斡旋もしてくれると思うから、がんばって!」 「そっか、じゃあフィリン、これからよろしく!」 「……ま、頼む。いろいろと。じゃあ俺は一旦戻る。試験中は話しかけるときは声にすんなよ。」
風奏とフィリンが握手をしたのち、言葉短く妖精に挨拶をした少年は、【リフレイア】の中へと姿を戻した。少女はそれから試験会場まで案内され、無事試験を通過して新たな仲間たちと出会うことになる。その背中を見送ったのち、妖精は腕を組んでふうん、と感慨深げに頷いた。「あるんだねえ、偶然っていうか……。"運命の星"の導き、かな」 「……さて!お仕事お仕事! 各界との交渉会議の調整資料の作成とスケジュール調整、だっけ。久しぶりの事務系のお仕事だし、処理能力落ちてないといいけどなー……」
妖精女王の補佐官にして、事務交渉方の本領は、これから発揮されそうである。
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、精霊術設定登録
【イベント】武術会【秩序杯】
- 精霊術の習得
- 具現:土の行使 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 具現 のLvが上昇! [3→4]
- GPの送付
- ミナミ [127] に 100GP を送付!
- アイテムの購入
- GPが不足しているため 霊玉原石 Lv1 を購入できなかった……
- 【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
- アイテムの精製
- [No.26] にアイテムは存在しません……
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 攻撃 が上昇! [7→13]
→ 精度 が上昇! [3→7] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→10]
→ 精度 が上昇! [5→10] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [6→12]
→ 精度 が上昇! [4→8]
- メッセージ送信
- リリー [22] に 1件 のメッセージを送信!
エリア [78] に 1件 のメッセージを送信!
アキアカネ [92] に 1件 のメッセージを送信!
ヘルム [109] に 1件 のメッセージを送信!
もりちん [111] に 1件 のメッセージを送信!
ミナミ [127] に 1件 のメッセージを送信!
いろり [251] に 1件 のメッセージを送信!
フィオ [253] に 1件 のメッセージを送信!
つみれ [278] に 1件 のメッセージを送信!
エルブ [476] に 1件 のメッセージを送信!
イサナ [496] に 1件 のメッセージを送信!
クルタ [710] に 1件 のメッセージを送信!
ユーグレ [860] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- くま [142]
わきわきジェスチャーに微妙に引き気味だ。「さ、触ってもいいけど、強く握ったり、変な触り方はダメだよ?」 「しっぽはあたし達の一族にとって最も大切なものなんだからね!」
クエスト
クエスト名 | 精霊兵研究所−新米精霊兵【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | Strikers! [P-No.127] | ||
メンバー | ![]() | ミナミ [E-No.127] | ![]() | ふーか [E-No.140] |
![]() | クルタ [E-No.710] |
プロフィール
クラス | 精霊珠士《ストライカー》 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 人間 | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 15歳 | 身長 | 153cm | 体重 | 49kg |
どこにでもいるスポーツ少女。
ふとしたことから精霊の住まう世界へと足を踏み入れてしまった。
そこで彼女は《ヒルティール》と名乗る少年の姿をした精霊と出会う。
とある世界の大陸の守護精霊であるという彼は、邪悪な敵に力を奪われ眠りについていたが、なぜか風奏に潜在する強力な精霊力によって目覚めたらしい。
力を取り戻すのに手を貸してくれという精霊の唐突な願いに難色を示す風奏だったが、紆余曲折ののちに契約を交わし、彼の封印された封印石を付与したグローブ、召精珠拳【リフレイア】を身に着けることに。
風奏の精霊力を糧に成長するという《ヒルティール》とともに、少女の旅ははじまった。
手始めは、精霊力の行使を早く身につけるために、精霊協会へと…。
------------------------------------------------------------------------------
明るく、活発な性格で比較的体育会系。
物事に対する順応能力は高く、多少の環境の変化にも馴染みやすいほうだが、自分なりの正義感を持ち、その面では急に頑固な面を見せることも。
ファッションについては動きやすい格好を好む傾向にあるが、おしゃれそのものに興味がないというわけでもない。おしゃべりや噂話、恋話にも歳相応に興味を持つ。
親族に異世界者や特異な地域に在住している、あるいはしていた者があり、常識的に突拍子もないことがこの世の中に確かに存在しているものであるという「知識」は持っていた。
年の近い従兄弟がいる。
可愛いもの好きで、小物類や動物などを見ると触りたくなってしまうことも多々あり。
急に抱きしめられたりしないように注意。
武装である"召精珠拳【リフレイア】"には、希少な精霊石の一種である紅秘石が埋め込まれており、具現化されていない際のヒルティールがそこに封じられている。精霊力を蓄える器ともなり、風奏の意思に関わらず、身に着けている限りは常時このグローブに精霊力を供給している形となっている(それをもってヒルティールに精霊力を与えている形)。
それにより強化されているため打撃武器としても相当の強度を持つのだが、当人に格闘技の心得がないために直接打撃武器として使用されることはまれ。代わりに、蓄えた精霊力の一部をエネルギー化して放つことで近距離打撃に近い攻撃を行うことができる。イメージとコントロールの関係でバスケットボール大のエネルギー球となるため、扱うには両手が必要。
※突撃メッセージ・その他ご利用歓迎です。
都合で遅れることがあるかもですが、ちゃんとお返ししてゆく予定。
特に指定されていなければとりあえずメインキャラ一人でお受けしますが、サブキャラを見かけてそちらに話しかけていただく・2人でいたところへ話しかけていただく、のいずれもOK。
お話の流れによって出てきたりどっかいったりもします。
(サブの下のほうにあるフィリンについては、精霊協会本部にいるはずなので残り2人とは一緒にいません)
随時追記。
ふとしたことから精霊の住まう世界へと足を踏み入れてしまった。
そこで彼女は《ヒルティール》と名乗る少年の姿をした精霊と出会う。
とある世界の大陸の守護精霊であるという彼は、邪悪な敵に力を奪われ眠りについていたが、なぜか風奏に潜在する強力な精霊力によって目覚めたらしい。
力を取り戻すのに手を貸してくれという精霊の唐突な願いに難色を示す風奏だったが、紆余曲折ののちに契約を交わし、彼の封印された封印石を付与したグローブ、召精珠拳【リフレイア】を身に着けることに。
風奏の精霊力を糧に成長するという《ヒルティール》とともに、少女の旅ははじまった。
手始めは、精霊力の行使を早く身につけるために、精霊協会へと…。
------------------------------------------------------------------------------
明るく、活発な性格で比較的体育会系。
物事に対する順応能力は高く、多少の環境の変化にも馴染みやすいほうだが、自分なりの正義感を持ち、その面では急に頑固な面を見せることも。
ファッションについては動きやすい格好を好む傾向にあるが、おしゃれそのものに興味がないというわけでもない。おしゃべりや噂話、恋話にも歳相応に興味を持つ。
親族に異世界者や特異な地域に在住している、あるいはしていた者があり、常識的に突拍子もないことがこの世の中に確かに存在しているものであるという「知識」は持っていた。
年の近い従兄弟がいる。
可愛いもの好きで、小物類や動物などを見ると触りたくなってしまうことも多々あり。
急に抱きしめられたりしないように注意。
武装である"召精珠拳【リフレイア】"には、希少な精霊石の一種である紅秘石が埋め込まれており、具現化されていない際のヒルティールがそこに封じられている。精霊力を蓄える器ともなり、風奏の意思に関わらず、身に着けている限りは常時このグローブに精霊力を供給している形となっている(それをもってヒルティールに精霊力を与えている形)。
それにより強化されているため打撃武器としても相当の強度を持つのだが、当人に格闘技の心得がないために直接打撃武器として使用されることはまれ。代わりに、蓄えた精霊力の一部をエネルギー化して放つことで近距離打撃に近い攻撃を行うことができる。イメージとコントロールの関係でバスケットボール大のエネルギー球となるため、扱うには両手が必要。
※突撃メッセージ・その他ご利用歓迎です。
都合で遅れることがあるかもですが、ちゃんとお返ししてゆく予定。
特に指定されていなければとりあえずメインキャラ一人でお受けしますが、サブキャラを見かけてそちらに話しかけていただく・2人でいたところへ話しかけていただく、のいずれもOK。
お話の流れによって出てきたりどっかいったりもします。
(サブの下のほうにあるフィリンについては、精霊協会本部にいるはずなので残り2人とは一緒にいません)
随時追記。
アイコン一覧
1 | ![]() | 2 | ![]() | 3 | ![]() | 4 | ![]() | 5 | ![]() | 6 | ![]() | 7 | ![]() | 8 | ![]() | 9 | ![]() | 10 | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | ![]() | 12 | ![]() | 13 | ![]() | 14 | ![]() | 15 | ![]() | 16 | ![]() | 17 | ![]() | 18 | ![]() | 19 | ![]() | 20 | ![]() |
サブプロフィール

・ヒルティール(イラスト・アイコン11-16)
異世界の大陸を守護する守護精霊の一人であったが、侵略者の出現により力を奪われ、消滅する直前にその世界の術者により精霊石へと保護され、消滅を免れる。
そののち術者の手により妖精界を経由して、精霊力に満ち溢れたこの世界へと退避。
力を分け与え、成長させてくれる者を探していたところ、強い潜在力を持つ風奏と出会い、その助けを得ることとなった。
現在は紅秘石を宿り石とし、それを装着したこちらの世界でいう精霊武器、《召精珠拳【リフレイア】》を身に着けた風奏から精霊力を少しずつ得て力を蓄えている。
具現化の際は、燃えるような短髪、紅の瞳、灼けた肌を持つ身長150前半、10代前半くらいの少年の姿を取る。
精霊としては随分長期間生きているはずなのだが、性格はわりと子供っぽく、喋り方も威厳とは程遠い、くだけた見た目相応の子供のようなもの。さすがに知識量はあるようだ。
・フィリン(アイコン19)
妖精界の住人で本来女王の側仕えの立場。
その妖精界には珍しく良識的?な存在で、事務交渉方を主に引き受けていた苦労妖精。
女王の命を受けて別世界へと移動し、選ばれし者を導いていたが、今回封印状態のヒルティールを託され、この世界へと運び込んだ。
本来の妖精の姿では身長30cmにも満たない人形のようなサイズでトンボのような羽を持つのだが、現在は2人の支援のために精霊協会の本部に協力員として派遣されており、仕事の都合上身長160cm程度の人間サイズで過ごしている。本部に行けば出会えるかも。
緑髪に一人称ボクのボーイッシュな様子ではあるが、わりとプロポーションはよいようだ。
異世界の大陸を守護する守護精霊の一人であったが、侵略者の出現により力を奪われ、消滅する直前にその世界の術者により精霊石へと保護され、消滅を免れる。
そののち術者の手により妖精界を経由して、精霊力に満ち溢れたこの世界へと退避。
力を分け与え、成長させてくれる者を探していたところ、強い潜在力を持つ風奏と出会い、その助けを得ることとなった。
現在は紅秘石を宿り石とし、それを装着したこちらの世界でいう精霊武器、《召精珠拳【リフレイア】》を身に着けた風奏から精霊力を少しずつ得て力を蓄えている。
具現化の際は、燃えるような短髪、紅の瞳、灼けた肌を持つ身長150前半、10代前半くらいの少年の姿を取る。
精霊としては随分長期間生きているはずなのだが、性格はわりと子供っぽく、喋り方も威厳とは程遠い、くだけた見た目相応の子供のようなもの。さすがに知識量はあるようだ。
・フィリン(アイコン19)
妖精界の住人で本来女王の側仕えの立場。
その妖精界には珍しく良識的?な存在で、事務交渉方を主に引き受けていた苦労妖精。
女王の命を受けて別世界へと移動し、選ばれし者を導いていたが、今回封印状態のヒルティールを託され、この世界へと運び込んだ。
本来の妖精の姿では身長30cmにも満たない人形のようなサイズでトンボのような羽を持つのだが、現在は2人の支援のために精霊協会の本部に協力員として派遣されており、仕事の都合上身長160cm程度の人間サイズで過ごしている。本部に行けば出会えるかも。
緑髪に一人称ボクのボーイッシュな様子ではあるが、わりとプロポーションはよいようだ。
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5.03 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
22 | 具現 | 精霊召喚 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | × | ストライカーズコール |
43 | 具現 | 攻撃精霊召喚 | 40 | -- | -- | -- | × | × | バーンナップ・ストライカー |
1398 | 具現 | 土の行使 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ |
装備品
主力:両手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 13 | 0 | 7 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 10 | 10 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:軽装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 12 | 8 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 135 | 108 | 50 | 54 | 101 | 121 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
所持アイテム (1/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 素材 | 精霊兵の破片 | 75 |