精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.26 (第3回:2012/9/29)

E-No.26

本名:フォルネウス
通称:フォル

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
フォル
なぁサリエル。

サリエル
どうかしましたか?

フォル
俺ってそんなに運がねーのかな。

サリエル
もしかして、こないだのダイスゲームのことですか?

フォル
まさか一番低くなるとはな…。

サリエル
まぁ下方ロールだと、いい判定値だからいいんじゃないですか?

フォル
それ下方ロールでやるとデカい目がでるって言ってるようなもんだぞ…。

サリエル
あれですよ。リアルラックなんて信じちゃダメですよ。

フォル
それはどーなんだ…?

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、サブプロフィール登録、精霊術設定登録
【イベント】武術会【秩序杯】、コロシアム、武術会【混沌杯】、大武術会
精霊術の習得
増幅:連撃 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 具現 のLvが上昇! [2→3]
GPの送付
セーファス [32]100GP を送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [5→13]
精度 が上昇! [5→7]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
精度 が上昇! [5→15]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [5→10]
精度 が上昇! [5→10]
メッセージ送信
セーファス [32]1件 のメッセージを送信!
デイジー [51]1件 のメッセージを送信!
ルーミ [135]1件 のメッセージを送信!
ユリ [177]1件 のメッセージを送信!
プリム [184]1件 のメッセージを送信!
イサナ [496]1件 のメッセージを送信!
サクラ [655]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

マリー [82]
男女共に声をかけられているというのに、肝心の兄――金髪碧眼の男の方は何やら余所見をしているか、興味がないか二人の声は耳に入っていないようで。
斜め後ろに位置する場所に立っていた女の方が、話しかけてきた二人組の方へと向き直れば、言葉にこそ出さぬものの、非礼を詫びるように無言の礼を。
 
「フォルネウス様。サリエル様。……はい、私たちも貴方がたと同じ協会に登録した身。
 主は公爵家の公子ですから、気品は生まれ持って備わっておりますが、私などがそのような評価を頂くなどおこがましく」
 
淡々としたその声色は小さく、そしてあきらかに感情が篭らぬ上っ面だけの褒め言葉を語り。
謙遜と共に、ゆるりと首を横に振るものの、それもやはり、用意された台詞のように不自然なほど滑らかで、感情の起伏はなかった。
伊織 [128]
突然声を掛けられ、振り向くと、相手の顔が見えない。視線は恐らく相手の胸板辺り…?
自分の頭より上に視線を移すと、長身の男性のようだった。
伊織「うぉわっと?!……お、大きい……。
某、そんなに小さくないつもりではありまするが、矢張り南蛮のような地は、斯様に皆は背が大きかったりするのでござりましょうか……
伊織「“協会”とは、某が正式登録してきた、“精霊協会”というものでございましょうか?
“冒険者”?……確か聞いた単語ではございもうしたが、某の居た近辺の国でいうなれば、浪人のような存在でござりますか?」
伊織「矢張りそんなに変わってるとは気付かなんだな…。
確かに赤いのは戦場でも目立つと言われておりまするが、この“はいでる”の地の方が、某よりももっと目立つ者も多い様な……?」
伊織「……?」

突然、その場に居ない筈の女性の声が聞こえ、青年の様子がおかしく見えたのか、周囲を見渡すが、確認出来ない。
伊織「……気のせい?
伊織「失礼。何でもござりませぬ。……ご丁寧に有難うござります。
某は、火ノ宮伊織(ひのみやいおり)と申す。
此方こそよろしくお願い申し上げまする!」
伊織「……す、すみませぬ。
“ふぉるね”…………ふぉる……なんという御名前でござりましたか?
某、南蛮の名前はあまり覚えるのが得意でなくて……」
伊織「え?さ、る……?さりえ……」

伊織「……!!」
ようやく先程から話しかけてきてた気配を感じたらしい。
伊織「ぎゃあああああぁぁぁっ!!
は、ハヤトぉーーっ!!!出たぁ!!!!」

ハヤト「…………」
遠巻きからお付きの男が様子を見ていたが、サリエルと名乗った女性の姿が最初から見えていたのか、さして驚いた様子もなく、呆れた視線で己の主を見ていた。
ミリ [438]
あ、はい。俺も協会登録したばかりですよ。ミリオンベルといいます。よろしくお願いします。
ん・・・?えーっと。横にいる方は天使さん、ですか?精霊さんですか?
ケイユウ [873]
うぃーっす、これから宜しくーってなぁー、おっさん。
ふーぁあーあ。あーねみぃ……。
俺さーぁ、成長期だから超眠いんだよね。やっばい眠いわぁー。
おっさんは眠くなったりしねーの?っていうか朝早くね?
おっさんになると朝強くなんの?

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーフォル
 [E-No.26]
セーファス
 [E-No.32]
プリム
 [E-No.184]
ケイユウ
 [E-No.873]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢28歳身長183cm体重78kg
かつて、“天使が守護する町”と呼ばれた町があった。
美しき自然に囲まれ、その恵みもふんだんに受けていた。
その守護の象徴として、町の中心部には、“守護の剣”と呼ばれる一振りの巨大な剣が奉られていた。

フォルネウスはそんな町で生まれ育った。

14の頃、「天使の声が聞こえる」そう言い、冒険の旅に出た。
……のはいいのだが、数日で町に戻ってくることになる。
魔物にやられ、命からがら逃げ出してきたのである。

そうして、彼はあまり外に出歩かなくなった。…その恐怖から。

家で小さな農園を作り、近所の人と必要な分だけ交換して生活していた。
そんな穏やかな生活はしばらく続いた。

だが……。
その平穏は数年前に突如として現れた魔物の群れによって、破壊されることになる。

彼は町の子供たちや老人とともに、地下の避難施設へと逃げ込んだ。
数日後、静寂が訪れた。

安全を確認するため、外へと出た彼の目に映ったそれは…
美しかった町並みなどではなく、破壊しつくされた廃墟と化していた。

ただ一つ。“守護の剣”だけは変わらず、いつものようにそこにあった。
地面にまっすぐ突き立てられ、皮肉なくらい眩しい日の光にさらされ、キラキラと輝いていた。

「ふざけんな…!何が天使の守護だ!何が守護の剣だ!何も…護れてないじゃねぇかよ!」

彼はそのまま、守護の剣を引き抜き、地面へと叩き付けた。

「ひっく…。ごめんなさい…。ごめんなさい…。」

そのとき、女性の泣き声が聞こえた。声の主は叩き付けた剣のすぐそばにいた。

「あ…、悪ぃ、驚かせちまったか。」
「…えっ。あ、ううん、違うの、そうじゃないの。」

近づいてきた彼に驚く彼女。
だが、すぐにまた泣き出した。

「私…何もできなかった。みんな、助けを求めてたのに…。何にもできなかった…。」
「お、おい。泣くなよ。その、なんだ…俺だって何もできなかった。」

彼は先ほど投げつけた剣を拾い上げた。

「けど、一番悪いのはこいつだ。」
「はい、そうです。私が一番悪いんです…。」

彼が剣に向けて罵声をかけると、何故か彼女が代わりに謝った。

「だから、お前は悪く…な……って、まさか!」

彼は改めて彼女をよく見てみた。

美しい顔立ち。体つき。
そして、1対の白い翼…。

「まさか…。お前…。」
「私はサリエル…。この町を守護していたものです…。」
「い、いやさっきのは、言葉のあやだ!き、気にするな、あんな大群1人じゃ無理だろ!」
「えっ…。」

そう言われ、彼女は驚きの表情を見せた。
彼はさらに慌てて取り繕う。

「いや、ほら、そう、悪くない。お前は悪くない!だから、泣くな。女に泣かれるのは苦手なんだ…。」
「優しいんですね。ありがとう。」

そういうと、彼女はぎゅっと彼に抱きついた。

「ちょ、お、おい…!」
「…ふぅ。落ち着きました。もう大丈夫です。」

そういうと、静かに体を離した。
そして、町を見回した。

「……これから、どうなさるのですか、あなたは。」
「ここを出ようと思う。精霊協会…。そこで冒険者になって…、ここみたいな被害が出ないように、魔物共をぶっ倒す!」
「怖くはないのですか?」
「ガキの頃にこっぴどくやられたからな。そりゃ怖いさ。さっきまで、あん中でガタガタ震えてたくらいだ。
けど、許せないだろ。そう思ったら恐怖なんて吹っ飛んじまった。」

そう格好よく決めたつもりの彼は、
彼女の次の一言でまた取り乱すことになる。

「でしたら、私もあなたにお供します。」
「…は、はぁ?何言ってんだよ。お前はここを護らないとダメなんじゃないのかよっ?」
「私にはもうそんな力なんてないのです。自虐とかそういうのではなくて、本当にないのです。
だから、留まっていても、誰のために何もできないのです。
でも、あなたと一緒なら…。あなたが剣を持ってくれるなら。あなただけは手助けができます。」
「わ、わかったよ。好きにしろよ。」
「はい!ありがとうございます!」
「えっと、名前言ってなかったな…。俺はフォルネウス。フォルでいい。」
「はい、フォル。お願いします!」

そういうと、2人は彼の家のあった場所へと向かっていった。


「ねぇねぇ、フォルにーちゃん独り言しゃべってるー。」
「守護の剣を抜いたじゃと…。あれは人間の力で抜けるような重さではないというのに…。」


こうして、2人の旅は始まったのである。

アイコン一覧

12

サブプロフィール

天使サリエル

剣に宿った守護の天使。
なんだけど、別に剣がなくても存在はできる。

何の力も持たない人には見えないし、声も聞こえないため、会話をしてても、フォルが独り言をしゃべっているように見える。

そのため、フォルは「2周目の厨二病」と馬鹿にされることも。


サリエルの力で、守護の剣は様々な形状へと変化する。



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その他軽い設定等
フォル:
良くも悪くもまっすぐ。
おっさんといわれると怒る。
見かけは怖いが、何故か子供や小動物に好かれる。
好きなものはコーンスープとジャガイモ料理。
見た目だけならHFO。


サリエル:
マイペース。
自分を認識できていない相手にも普通に話しかける。
お胸は大きい。
好きなものはパイナップル。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200200
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
1000004.0300

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
2増幅連撃----40--××
23具現魔剣具現10101010××チェンジフォーム:ブレイド
62具現魔鎌具現--40----××チェンジフォーム:サイズ

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
守護の剣
故郷の町に奉られていた巨大な剣。滅びた町を出るときに見つけて持ち出した。
211307
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
エレメンタルバンテージ
精霊の力が宿っている布をバンテージにしたもの。
210515
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
革鎧
守護がかけられている以外は、ごく普通の革鎧。
2101010
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1351085054100124
補助0000

所持アイテム (0/25)

No種別装備アイテム名価値
所持アイテムはありません
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