E-No.150
![]() | 本名:オボロネ・ウェルツェン 通称:オボロネ |
- 一言メッセージ
- 其のこたえを聞き、彼の方の表情は酷く苦々しいものになった。
―――…何時もの、貌。
彼の方が私へと向ける苦々しい相貌を見て、そう思う。
一体何時からだっただろうかと記憶を辿ると、ある場所でとまった。
「…旅立つ前に、” ”にお会いすることは…」
『” ”はあなたとはお会いしません。』
短かなこの遣り取りも変わらない。
何時から―――…あの日から、あの時、あの場所から。
(――――――………しゃらり、)
聖堂を去る私の背へ、彼の方が言葉を向ける。
『外へ出で、己を識(し)りなさい。』
苦々しく紡がれる声に、私は最後まで…振り返らなかった。
『―――…あなたは、なんて……罪深い……、』
――――――――………………
――――――……………オボロネ
「…………………………、」オボロネ
「"Quo Vadis《あなたはどこへ向かうのか》"……?
ヒトは何故、自分ではない誰かの行く先を知りたがるのか……。」オボロネ
「………まぁ、それは私も同じですか………。」オボロネ
「"Ubi Vadis《彼らはどこに向かうのか》"……?
……私が今一番 識(し)りたいのは"彼ら"のこと…、
…………それから、」
(――――――………しゃらり、)オボロネ
「……お腹が空きましたね。
今日の夕ご飯は何でしょうか…。」
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、パーティ登録
- 精霊術の習得
- 結界:力場結界 を習得!
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 結界 のLvが上昇! [3→4]
- GPの送付
- フウリ [137] に 100GP を送付!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
→ 精度 が上昇! [5→15] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→7]
→ 精度 が上昇! [5→13] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
→ 防御 が上昇! [5→13]
→ 精度 が上昇! [5→7]
- メッセージ送信
- ニェー [503] に 2件 のメッセージを送信!
メッセージ
- エスト [117]
あーいや、悪ィ悪ィ。ホント悪かったって。
なんかアンタの雰囲気が随分オレより年上に感じたからさ。あぁ、オレは21だ。今年で22かな。
オレはまだ見た目通りだからわかりやすいと思うぜ。
残念ながらばあちゃんとか母さんとかはすげー見た目年齢詐欺だけどよ。えーと、オボロネだな。OK、覚えたぜ。
これから頼りにさせてもらうぜ。あぁ、悪ィ。別にそんな踏み込んだとこまで聞くつもりはなかったんだよ。
ただ生活するのにかなり苦労してねーのかなとか・・・そういうさ。
聖職者って食事とか娯楽とか色々制限してるイメージあるからよ、そういうのってもしかして稼ぎが少ないってのも一部あるんじゃねーのかなって思っただけなんだよ。ま、細かいところまでなんとしても聞きたいってわけじゃねーんだ。 え?あぁ、オレの財布アテにすんのか?
悪ィがそれは無理だなぁ。家から金持ち出してるわけじゃねーんだ。
オレが持ってきたのは家から精霊協会までの最低限の路銀だけだ。それも自分で戦場で傭兵やって稼いだ分な。残りの金は全部家においてきてんだ。
つーより、基本的にいつオレが死んでもいいように自分の財布にはほとんど金入れてねーんだよ。
父さんとか母さんに金貸してくれっつったら貸してもらえるかもしれねーけどさ、独り立ちするつもりで家出てんだからそれはさすがにみっともないだろ。ま、そんなわけで、オレに金のこと期待されても無理なんだ。悪ィな。
個々の稼ぎでやりくりするしかねーよ。つーか神父様だと思って油断したぜ。
いきなりタカられるとは思ってなかった。ま、オレとしてはオボロネみたいな面白い人と知り合えて嬉しいぜ。
これから退屈はしなさそーだ。
- ライナス [119]
「神父様、でしょうか?」
不意に、掛けられた言葉。
バスの声色、自分より高い位置から届く音は、まるで壁を連想させて。
装いの外套こそ異なれど、自らと同じ僧衣、胸元に下がる十字は、少年が何者かを如実に表していた。
「ああ、やっぱりそうだ。初めまして。僕はライナス=ハシュナ、教会に属する信徒の一人です」
両腕を合わせ、頭を垂れる。その礼に、見覚えがあったかどうかは定かではない。
少年の属する"教会"と、男が属する"教会"が、同じものである保証はないのだから。
「神父様も、こちらには"任務"で?」
- フウリ [137]
「……小さいって言われるの、もう慣れたから別にいいわよ。
一応、ほんとはもうちょっとちゃんと人型してたし、
今みたいに足を引っ張るほど弱くはなかったんだけど……色々あってね」「……そうよね、握手もできないのよね、この身体。
早く同じ高さで会話できるようになりたいわー……」「人間基準の道具も、使いようによっては結構便利だったりするわよ。
必ずしも悪いことばかりじゃないけど……でもやっぱり不便なことが多いわね」「改めて、よろしくお願いね」
- ユーノ [325]
「あのー、ちょっといいですかー??」
あなたに声をかけてきたのは、冒険者風で髪の毛が腰辺りまである女の子だった。「いきなり呼び止めちゃって、ごめんなさい。」 「やっぱり、神父さんですよね〜?」 「不謹慎なことを言ってしまうかもしれないのですけど、その手枷で戦うんですかー?
でも、なんだかその手枷で戦うのってかっこいいです!!・・・あっ、こんなこと言っちゃってごめんなさい・・・」
流石に、あれなことを喋ってるのだと気づいたようだ。「『ユーノ=トラウム』っていいます。えっと、私の名前ですよ〜?」 「神父さんのお名前はなんていうんですかー??」
- セレティル [390]
ええ、これからお世話になります。よろしくお願いしますね、オボロネさん。
……あら、あまり気になさらないでも大丈夫ですよ。
握手、というのは素敵な文化だと思ってますから。
直接触れ合って人との繋がりを感じる事が出来るのは、とても良いものです。
まぁ、私の種族ではとても主流の挨拶とは言えませんが。言葉を交わすだけが悪いとは思いませんが、やはりこうして触れ合う事も大切だと実感しますね。 ……オボロネさんがどんな方かも、とてもよくわかりましたし。
いずれ、もう少し仲良くなれるといいなと思います。
心のそこから信頼しあえる、そんな仲間に。ええ、私も色々と学べるとうれしいです。
……ところで、挨拶ではない他のことと言うのは、なんの事なのでしょう?
- キルケ [417]
- 偶然、教会付近を通りがかった時に物珍しそうに建物を見ている青年がいる。
近くから鎖の澄んだ音が聞こえるとそちらを振り向いて、貴方に声をかけてきた。
相手がフードをそっと外し、小さな角をあらわした。ただの人間ではないようだ。「…あの、すみません。もしかしてここの教会の方でしょうか?」 「突然お声がけしてすみません、実は別の地で宗教家の端くれをしていたので、
この地の宗教がどういったものか伺いたかったんです。
もしかしたらあなたにならお話が聞けるかもと思って…」
クエスト
クエスト名 | 精霊街道−隊商護衛【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 妖精さん護り隊 [P-No.390] | ||
メンバー | ![]() | エスト [E-No.117] | ![]() | フウリ [E-No.137] |
![]() | オボロネ [E-No.150] | ![]() | セレティル [E-No.390] |
プロフィール

クラス | 神父 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 人間 | ||||||
性別 | 男性 | 年齢 | 23歳 | 身長 | 175cm | 体重 | ???kg |
一見何処にでもいる神父。
…両手首に嵌る、その手枷を除いたら。
「見聞を広めるため」、精霊協会に登録した青年神父。
その両手首には罪人に施すものによく似た手枷が嵌められている。
咎人への戒めにも見える手枷を本人は特に隠そうとはせず、
むしろ積極的に武器として使用しちゃっていたりする。
時折光を帯びる手枷には何かの魔力が込められているようで、
どうやらオボロネが属する教会が関与しているらしい。
オボロネ自身も精霊協会への登録には別の目的があるようで…?
性格はよく言えばマイペース。
別の言い方をすれば胡散臭い。
一見分かりにくいがよく見れば右目は薄紫で、オッドアイ。
◇不定期ペースになりますがメッセ歓迎です。
◇PTアイコンはEno.115橋守見習い様に描いていただきました、
美しいアイコンありがとうございます。
…両手首に嵌る、その手枷を除いたら。
「見聞を広めるため」、精霊協会に登録した青年神父。
その両手首には罪人に施すものによく似た手枷が嵌められている。
咎人への戒めにも見える手枷を本人は特に隠そうとはせず、
むしろ積極的に武器として使用しちゃっていたりする。
時折光を帯びる手枷には何かの魔力が込められているようで、
どうやらオボロネが属する教会が関与しているらしい。
オボロネ自身も精霊協会への登録には別の目的があるようで…?
性格はよく言えばマイペース。
別の言い方をすれば胡散臭い。
一見分かりにくいがよく見れば右目は薄紫で、オッドアイ。
◇不定期ペースになりますがメッセ歓迎です。
◇PTアイコンはEno.115橋守見習い様に描いていただきました、
美しいアイコンありがとうございます。
アイコン一覧
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ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 5.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
11 | 結界 | 障壁結界 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | |
1378 | 結界 | 力場結界 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | |
12 | 結界 | 反射結界 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ |
装備品
主力:両手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 5 | 0 | 15 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 7 | 13 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 13 | 7 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 131 | 112 | 50 | 56 | 113 | 110 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
所持アイテム (1/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 素材 | ゴブリン銅貨 | 25 |