精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > プロフィール(サブ) (第3回:2012/9/29)

冒険結果一覧

シュピーゲル=ナハト [221]

サブ/  R.アルマ


名前はシュピーゲル相手に適当に名乗っただけで本名ではない、大体アルマと呼ばれる。
外見100cm黒い長髪に深紅の瞳に漆黒のベビードール(見えません)を着てる人型の女の様に”見える”闇の精霊。可変なので人によっては身長等が違って見えるかもしれない。
本来の姿はスピリットに似ている、似ているだけで禍々しい何かである。三次元的幻覚に耐性があるなら見破れる。(三次元空間を対象とした幻覚)
見破った人は 1D20/1D100 でSANチェックです。(見慣れているか、同じような存在ならチェックは無し)
あとほぼポーカーフェイスで表情をほとんど一定で変えることがないそうです。


シュピーゲルが色々記憶を失ったりしたのは大体こいつのせい。
同時に過去の最悪の事態はこいつが居なければ避けようが無かったとも言える。
記憶が失ったあと言葉巧みに騙し、サポートとして同行してる。
また不死身で、実力/次元/法則/概念/無効化/運命/無機物/等...を問わず”どんなモノでも取り込み、どんなモノでも彼女?の支配下にする”能力を持つ。
ただし無敗ではなく”オリジナルの同じ能力であれば相打ちか辛うじて勝利””事前準備が完璧の状況で完全不意打ちによる罠”によって幾度かの撃退を経験している。
本人曰く特攻(精霊特攻等)がまともに刺さると種族的に辛いらしい、最もまともに喰らった姿をシュピーゲルは見たことはない。


そんな強力な力は一切振るわれる事なくなんとなくお気に入りのシュピーゲルに協力したり(ばれないように)邪魔したりして楽しんでいる。シュピーゲルが色々な世界を移動可能なのはこいつのおかげ。
逆に言えばシュピーゲル以外に本当に興味を持っていないので、
他人と彼女との間で会話が成立するの本当に稀である。


とても気分屋で、一つの次元を壊したりもすれば一つの次元の危機を救ったりする、故に完全悪ではないが迷惑悪ではあるのかもしれない。
酒場とか行かせると大抵、裏社会でひっそりと幕を閉じるハメになる奴が必ずいるとかいないとか。

(正直メタ発言担当……あとお恥ずかしい設定ですな、まったく中の人のトーシロー具合には飽きれますな)

ティアシュテルング・カナタ [228]

すべては彼女が生まれたときから始まった。
その日、村は異変に包まれた。
村を包んでいた結界がその日から消えたのだ。
彼女はなにも知らなかった。
彼女はただの微睡みの中にいた、優しい温もりの中にいた。

結界が消え、村に闇が迫った。
原因はすぐに特定された、彼女だった。
彼女は増幅の力を持つ人だった。
その彼女から生まれた彼女も同じ力を持つはずだった
だが彼女は精霊術を中和する力、その力を持っていた。

彼女は願った、一度でいいからこの子を父親に会わせてあげたいと。
彼女のその願いは叶うことはない。
彼女は村の外へと置き去りにされた、彼女は悲しみの果てに沈んだ。
彼女は彼女を愛していた、愛おしかった。だがどうすることもできなかった。

幸いにも彼女は拾われた、彼は彼女を我が子のように育てた。
彼は中和の精霊術を持つ人だった。
彼女の特性を理解し、制御をする方法を教えた。
彼女の力は『増幅』と『中和』
生まれたばかりの彼女には、両方の力を抑えるすべはなかった。

彼女が一人前になった日、彼はいなくなった。
彼女が村からいなくなった日、彼女はいなくなった。

そして彼女はここにいる。

ローレル=β=ルザナム [229]

*占い*
トランプを2枚、2回引き、
出目の合計で24の星の中から運勢を占います。

 

*24の星一覧*
【2】 α(アルファ)   [扉]
【3】 β(ベータ)   [時]
【4】 γ (ガンマ)   [崖] 
【5】 δ(デルタ)   [天秤]  
【6】 ε(イプシロン)  [宇宙]
【7】 ζ(ゼータ)   [夢]
【8】 η(エータ)   [糸] 
【9】 θ(シータ)    [無] 
【10】 ι(イオタ)   [穴]
【11】 κ(カッパ)   [王冠]
【12】 λ(ラムダ)   [生命] 
【13】 μ(ミュー)   [世界]
【14】 ν(ニュー)   [流転] 
【15】 ξ(クシー)   [箱]  
【16】 ο(オミクロン)  [大地]
【17】 π(パイ)    [人形] 
【18】 ρ(ロー)    [岩]
【19】 σ(シグマ)   [剣]
【20】 τ(タウ)    [本]
【21】 υ(ウプシロン) [道] 
【22】 φ(ファイ)    [人] 
【23】 χ(カイ)    [円] 
【24】 ψ(プサイ)    [鏡]  
【25】 ω(オメガ)    [門] 

*特殊*
出目の合計が【26】の場合、片方の数字と同じ数として扱います。
例:  →  

レプリ・ギアレム [232]

嫌われるのが怖いから、ヒトを傷つけるような事はしないように気をつけてきた。
でも、みんなが私を疎んじているのが分かる。
最初の内はニコニコしていても、だんだん表情が無くなって、態度も素っ気なくなる。
最後には自分たちの良いように利用しようとして、うまくいかなかったら私を傷つける。

それでも私はヒトに縋り期待する。
私はヒトの血を引いているのだから。

アジコ・ヴェリ [235]

■補足的説明・アジコについて
・銀灰色の髪は渡り歩く戦場に色褪せている
・深緑色の瞳は退廃的な澱みを浮かべている
・躊躇いなく刃の前に身を晒す
・身体には大小様々な疵痕が重なる
・女を愛するたびに剣を新調し、その名を刻む
・口説き文句は「たとえ戦場でも、君と共に」
・でも二刀流
・今ではかつての女の名が己に苦痛を与えるという皮肉
・病院、診療所の類には決して近付かない
・ニガヨモギのリキュールを文字通り溺愛している
・煙草はジャグ(手巻き)派
・コーヒーはサイフォン派
・肉は鳥の類を好む
・雨が嫌い
・魔女を探している

姫榊桜 [237]

〜霊魂たち〜
基本的に普段は姿を消しており、さくらが喚び出した時のみその姿を現す。
ただし幽鬼だけは例外で、さくらの言う事を聞かずに勝手に出たり入ったりする。
他の霊魂達は力が弱いためかあんまり喋らない。呼ばれればしゃべるかも。


<幽鬼> ゆうき
鬼の霊魂。なんでも先代(さくらの母)の代から姫榊家に仕えているらしい。
憑依すると力を増幅し、攻撃力を高める。
性格はエッチで、さくらに無駄な知識を吹き込んでは怒られている。
が、赤面しているさくらをにやにやして見ているのも好きである。半分変態。

<野狐> やこ
狐の霊魂。同じく先代から仕えている。
憑依するとその妖力で身体能力を高める術を行使することができる。
性格は気分屋で、その時のやる気しだいで能力にも影響が出る。
でも一応さくらの指示には従っているようだ。

プリノアール・フリゲート [244]

<風の精霊エリアルイーヴァ>
フリゲートの家に代々受け継がれる守護精霊。
プリノが家出する際に無理やり瓶に詰められて持ち出された。
なにかと暴走しがちなプリノのブレーキ・サポート役。常識人(?)。
かなり高位の精霊で、条件次第では物理的に触れることが可能。守護対象のマナに呼応し精霊術にブーストを与えたりできる。

本来は家督を継いだときにその守護が継承されるのだが…

服織 恵梨紗 [245]

■枯柴 滋蔵(Koshiba Genzo)
 52歳 身長173cm 体重65kg前後
 恵梨紗の現師匠にして村の次代筆頭…の割に暇を持て余す系年配者。
 シノビの術に加え刀術に長けており、それらを器用に組み合わせて
 幾つもの顔を持つ攻防手段を繰る技術を有している。

 しかしそんな技術使う機会はそうそうないのが世の常、
 普段は煙管を吹かしながら人々の行動を見ていたり、
 夜風に吹かれては大徳利で酒っぽいなにかを飲んでいたり。

 あくまで後見として同行の為表立っての行動はありませんが、
 メッセージなど呼び掛けがあれば何食わぬ顔で出てきます。

雪原・アリア・R [246]

精霊:スノゥホワイト

契約悪魔の一。『冷酷さ』を対価に契約した雪の精霊。
”冷たいもの”を好む性質による対価選定であり、彼女の性格そのものは柔和かつ温和。
ふわふわと常に宙を漂い、地に足を着ける事は無い。

エメ・デュプレ [248]

ジル・デュプレ Gilles Dupré
  クラス:ウィザード 種族:人間
  性別:男性 享年:43歳 身長:176cm 体重:54kg
 
エメの父親。博物学者、文筆家。ユベールより9歳年長。
 赤みを帯びた金髪に碧眼、痩せぎすの風体。
 ユベールを始め、多くの協力者と共に百科事典「万象の鑑」の編纂を
 手掛けていたが、志半ばで病死した。

百科事典「万象の鑑 Vos quadi
 
異世界「ノタウィア・マニス」で刊行中の百科事典。
 既刊は本編3巻、図録1巻。現地における苛烈な出版統制と弾圧のため、
 公刊には莫大な労力を要する。現在の責任編集者はジルの学友。

アルマ=ミューリュリズ [249]

・使い古された鍋

料理自慢のある魔術師が自分の鍋に意思を持たせようとし、その手記と鍋を受け継いだ孫が、ちょっとした手違いで世界から放逐され、その先で孫の命と引き換えに誕生した魔法生物。
自分が何者なのかもわからぬまま、本能に従い料理を作り続ける。

いつだったか、その閉じた世界から出るという人間とともに旅をしていくうち、ある日空間の裂け目に吸い込まれて同行者ともどもアルマの前に落ちてくる。

実は鍋に魂を入れる方法は多くの命を奪う物であり、それに気付いた魔術師は途中で断念したのだが、
その研究内容をレシピと一緒にしてしまったがために、孫はそれを料理のレシピだと思い、結果大量殺戮者として世界から追放され、最後の手順として持ち主の涙を残した後、鍋に意識が着く前に身を投げてしまう。

そんな悲劇と呪いの産物を邪神崇拝者のアルマが見逃すはずもなく、同行者のニーシャが二つ返事でOKしたのもあって、有無を言わさず協会に同行させられてしまう。

アルマには魔術の道具、防具、日除け、乗り物といいように使われているが、文句を言いつつも見捨てることはない。
誕生に問題はあるものの、どちらかというとアルマよりは常識人で、協会の面接の際にもしばしば危ないことを口走ったアルマのフォローに回ることが多い。

「手に持つ道具」という括りの物を浮かして動かす事ができ、包丁まな板という料理道具から、リモコン、P○Pといった料理に関係ないものでも可能(ボタンを押すといった事は無理)

シルフィア・フロレアール [250]

シルフィアの背景設定に付随する、出身地などを追加して行く予定。


・霊峰ウィンダリス
一年中強い風が吹き、人を阻むと言われていた霊峰。現在は技術などの進歩によりガイドとちゃんとした装備があれば登ることは可能である。中腹に風華の里と呼ばれる精霊の血族が住むと言われる里がある。
効力の高い薬草や薬花の採取が可能な場所としても知られ、結構な値で取引される。

・風華の里フロリア
霊峰ウィンダリスの中腹にある隠れ里で、シルフィアの出身地。昔は外界との関わりを絶っていたが、今はそんなことはなく旅人や商人の往来もある。
薬草・薬花を商人に販売したり、精霊の魔力を織り込んだ生地を生産することで外貨や品物に変えている。
現在の里長はシルフィアの父親。


・雑多な設定(箇条書き
82(D)/55/84
小さい頃はかなりお転婆/三姉妹の末っ子

高岡 初葉 [252]

名前:水雲 漣夜
種族:コモン・エルフ
性別:男
年齢:不明
身長:160cm
体重:56kg
容貌:ショートカットの黒髪・黒目
クラス:ブレイバー/メディック
主精霊属性:星
アライメント:中庸−中立

星と星をつなぐ亜空間『回廊』を渡り歩く『回廊探索者』と呼ばれる集団の一員。
初葉をハイデルベルクに連れてきた張本人。

過去に冒険者だったことがあり、そのときの経験から戦闘能力は高い。
斧槌系統の武器を得意としている。

本業は薬師だがハイデルベルクでは医療関係の勤め口が見つからず、武器屋の店員のアルバイトをしている。

CP総計:225CP

フィオーレ・ヘイエルダール [253]

フィオは自分の生まれた海の国から彼女を慕いついてきたお供を連れている。
普段はフィオのスーツケースの中に広がる世界の家でのんびりと暮らしているが、
しばしば好き勝手に外に出てきてはフィオとじゃれあっている。
異世界の海洋生物の姿をとるが、実はそれぞれが魔力を持った特別な
存在で人語を解したり術を行使したりできる。
人語を話せないお供とも、フィオは意思疎通が可能。
以下、まずは数名(?)を記載する。

・グスタフ(コウテイペンギン・♂)
コウテイペンギンの雛。アイコンNo2。
フィオとお揃いの(ただし、小ぶりな)スーツケースを持っている。
シセル、アレクサンドルと並んで常々外に出ている。
物理攻撃が得意。グスタフフリッパー氷壁砕く。

・シセル(タテゴトアザラシ・♀)
タテゴトアザラシの子供。アイコンNo3。
無邪気で勝気な女の子。人語は喋れないけれどフィオとの意思疎通は可能。
フィオの膝の上が彼女の定位置。きゅー。

・バイカル(バイカルアザラシ・♂)
アレクサンドル・バイカル・モストヴォイ。
皇帝の名を背負う由緒正しき存在であると自称し、フィオの忠実な従者だと自認している。
お供の中では最も精神年齢の高い爺や的存在。人語を解する。

・ボナパルト(ナポレオンフィッシュ・♂)
・ヴィトゥス(ラッコ・♂)
・ターヤ(マナティ・♀)
・ヨナタン(キョクアジサシ・♂)
・ズワンズワイク(カモノハシ・♂)
…etc

海洋生物でない存在も中には混じっているが気にしてはならない。
海の王国はおおらかなのだ、きっと。

迦仙堂 琥毬 [254]

※追加予定

Frederica-Diana129 [258]

・Celestial Dawn(天上の夜明け)
 国際社会福祉団体「Sublime Dawn(荘厳なる夜明け)」から分離した宗教結社。
 主な活動は慈善事業であるが、本来の活動目的は「階梯の上昇」である。
 彼らはしばしば世界を「氷(世界法則)に閉ざされた湖」と表現し、「我々の住む世界は分厚い氷の下の澱んだ水であり、人間はその氷を割り真なる世界を目指すべき」と主張している。

・強化人間の命名規則
 通常は個人名-タイプ名・三桁の数字。
 個人名は教育を担当した教官に、タイプ名はそのタイプの開発を担当した研究室の長に命名権がある。
 なお研究員は多くの支部からの寄せ集めであるため、タイプ名には統一性がない。
 ※例、Mars=近接戦闘特化型、Merlin=魔力強化型、Laplace=未来予測能力強化型、Solomon=空間連結能力特化型
 三桁の数字は上一桁が性別(0=男、1=女)、残り二桁が実験体として登録された順番を示す。
 また、何らかの事情で失敗作とされた場合、名前は剥奪され呼称は元のタイプ名の頭文字と数字のみとなる。

徒守 十 [272]

●料理ノート

 黒パンのポークサンド

 追跡の前に隊商の食事当番から貰った弁当
 塩とコショウでピリピリに味付けされている 保存のこともそうだけど、疲れた体にはとくべつおいしく感じられるんだと思う

 野菜をはさみたくなる。トマト、レタス、……

 依頼のほうしゅうが思ったより少なかった……

罪霊 [278]

画像は【ENo.190 鎧】さんの中の人にいただきましたー。多謝!!

五十嵐 由菜 [280]

あざらし
(CVイメージ:くまいもとこ)

体長50cmくらいのあざらし、とは名ばかりの謎生物。
体内に凄まじい量の魔力を保有しており、ユーナのサポートをしている。
また、ユーナはこのあざらしを「ソウマくん」を呼んでいる。

【特徴】
青い体毛となぜか生えてるアホ毛、大きな三日月型のペンタントをつけている。
人語を解し人語を喋れる。ただし語尾がなぜか「にゃう」
肌触りはまるでぬいぐるみの様で、ユーナの細腕でも軽々と抱き上げれるほど軽い。

※装備補足
みがわりあざらし1号、2号
共に硬さを自由に調節できるが、硬くなるほど脆くなる性質を持つ。
1号は、ユーナを中心に半径2mの範囲内を自在に飛び回ることが出来る。
が、範囲から出てしまうと形状が維持できなくなり自壊してしまう。
2号は、身体のサイズを体積の範囲内で伸縮自在に出来る。
2体とも壊れた場合は埋め込まれた精霊石にあざらしの魔力を与えることで元に戻る。

ロジーヌ・リアブチンスカ [281]

ロジーヌが「あたしの《チャリオット》」と呼ぶ巨大なキャリーカート。
オーク材を組み立てた上に布張りされている。取っ手は銀、釘、鋲は象牙。車輪は鉄板で補強。

なかには色とりどりの、大量の蝋燭が詰めこまれ、奥に輿に乗った一体の人形が隠されている。

モッチポフル [285]

名前:クーデルカ
種族:人間
性別:女性 年齢:10歳 身長:127cm 体重:29kg

人里離れた森の奥に住む呪術師のもとで、奴隷として働かされていた少女。
獣化の呪術の実験体にされた後棄てられ、1人森を彷徨っていたところをウェラフに保護される。

不完全な呪術だったため即効性がなく、現在は左手と耳のみ獣化している。最近は尻尾も生えてきた。
現在はウェラフの術により呪いの進行を防いでいる。
おとなしく従順な性格。

ラティク・トリスタン [286]

セラフィム・シャルロット
・夢視る魔学生
女性/16歳/152cm


魔法都市に住んでいた一般的な魔学生の一人。
魔学術に関する才能は全くないが、”夢を視る”という類希な才を持つ。
本人は水魔法を使いこなしているつもり。

彼女の視る夢には、対象者の未来、過去、運命が断片的、抽象的な形で現れる。
それを意味のある夢として読解できるかは、
彼女の思考力、洞察力を考慮すると半ば運次第である。

ラティクが冒険家として活動するうちに通った魔法都市の近辺で出会い、
紆余曲折の果てラティクと同道することになる。

左頬のフェイスペイントはラティクに影響されたもの。
基本的には戦闘に参加せずラティクの後ろについて回るだけである。

★シャルロット
活気、誠実、純粋、
敏感、無力、非力

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リリィ・ドグタス
・報復の獣人
女性/19歳/161cm


弾圧を受ける種族、獣人族の一人であるリリィは、
獣人族の誇りを掛けた王国との決戦にて首謀者の暗殺を謀る。

結果として暗殺に成功し、長らく続いた弾圧は終息を迎えた。
しかし、戦後には彼女は英雄どころか、国を追われ各地を放浪する事になる。

世界でも類希な賢犬族と、最も人に近い姿をした人狼のハーフ。

基本的に穏やかで寛容、また冷静だが非常に毒舌。
感情はそれなりに表に出すほうだが、笑顔だけは決して見せることはない。
左頬に彫られた蒼の傷は”穢れの一族”を表す縛めの紋様。
弾圧時代に彫られたその蒼傷は、決して癒えることはないという。

本名はリリィ・ドグタスだが、普段は”ノア”を名乗る。
「リリィなんてかわいらしい名前、私には似合わないから・・・」

★ノア
冷静、憎悪、寛容
無欲、献身、毒舌

シックル・ウィーゼル [289]

◇カース(冥鎌カタストロフ)

喋る大鎌。自称『神々に創られた、神の眷属たる武具』だが、非常に胡散臭い。唯の気味の悪いオンボロ鎌にしか見えない。
シックルの故郷の社で御神体として封印され祀られていたが、数年前にシックルと従兄のサイズによってその封印が破られ、社より持ち出される。

その性格は自己中心的なうえ、下品で粗暴で口煩い。
シックルに冒険者の素質ありと見做し、強引に説得して冒険者を目指させた。
が、彼を「貧弱で甘ったれたクソガキ」と評しているあたり、本当に冒険者の資質を見出しての事かは甚だ疑問である。
よくシックルを罵ったり、からかったりしては喧嘩している。

瞬間転移でもするのか、勝手にいなくなることがままあるが、どこにいるのかは不明。
戦闘時や、シックルが呼べばどこからともなく現れるので、肝心な時に武器が無いといった問題にはならないようだ。

一応精霊武具に属しており、遥か昔に他の使い手がいたらしい。
前の使い手である従兄のサイズも再同調を経て己の精霊武具とした。


◇サイズ・ウィーゼル

シックルの従兄。故郷では名うての冒険者だった。
魔物との戦闘において死亡したとされるが…?

Y・S=レクセル [295]

(アイコン6、7)
NAME:熄・C(シエル)=レクセル
RACE:人間、のはず
AGE:21
HIGH:173cm
WEIGHT:60kg
ATTRIBUTE:アームドギャラリー(武装した野次馬)等
LIKE:嗜好品、高みの見物
DISLIKE:面倒なやつ

各地、時には異世界にも足を運ぶ放浪の傭兵。現在は休暇中で趣味人として気ままに過ごしている。行く先々にYがついて来るため段々彼女の思考や嗜好がこやつに似てきたとか……

正確には後見であって親子ではない。But 何故か父さんと呼ばれその都度訂正するのも手間だから義理の親子ということにしている。そこ、年齢差がおかしいとか言うんじゃない

休暇中なので戦る気はさらさら無い。この男、戦闘の際は常時高みの見物に徹するつもりである

サブプロフ絵及びアイコン6、7はE-No.476様の作になります

シャルティア [296]

◆繋魂<けいこん>の錬金術師
『箱庭』にアトリエを持つ、両腕を義腕化した錬金術師の青年。
魔女シャルティアと直接の面識は無く、シャルティアも彼を知らないが、奇妙な縁で繋がっている。

リリーエ=E=ティーマ [298]

出自
・精霊と魔法の世界エレ=ヴィオレート出身
・魔法も使える種族なのだがリリーエはほとんど使えない
・体術と精霊魔術の才能はそこそこあるようだ

見た目
・薄い緑色をした髪と瞳
・髪は肩までかかっている
・種族の特長とも言えるとても白い肌
・痩せ型だがちゃんと必要な所に肉はついている

パピリオ・ザ・ガンドッグ [300]

■ダライアス■
三連対物魔導機関砲銃
全長:2.8m [格納時:2.1m]
重量:80kg

放出系精霊力を運動エネルギーに変換し弾丸を射出する。
弾丸はライフル弾・徹甲弾・シェルショット・グレネード弾の撃ち分けが可能であり、弾丸に精霊力を込めることで特殊な効果を付随することができる。3連の銃身からなり、シングルショットとフルオートの切り替えも可能。

神話に登場する"殺戮の巨人ダライアス"にその名を由来する。同じく神話に登場する"災厄の巨人バルディウス"の名を冠する機関砲銃と対をなす。製造元は不明。本来の所持者であり、パピリオの仇である男についても一切が不明である。その規格外のサイズと重量から、生身の人間が扱うのはほぼ不可能であるが、恐ろしいことに、その男は"ダライアス"と"バルディウス"をそれぞれ片手で軽々と使いこなしていた。

状況に応じて多角的な戦法を取れる高性能な銃器ではあるが、ダライアスには意思があり、現在の所有者であるパピリオに心を閉ざしているため、その真の威力と機能は沈黙している。
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