精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.244 (第3回:2012/9/29)

E-No.244

本名:プリノアール・フリゲート
通称:プリノ

【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
〜エリアルの手記〜
部屋に戻ってきたプリノアールから聞くことに、依頼を受けてきという。私には相談もなしだ。
キャラバン隊の護衛の依頼だで、他の誰かと組まされるのだ、一人でも十分なのに、と不満を口にする。が、私はほっとしていた。同行者がいると言うことは危険も減る。この幼い少女一人に比べれば格段に。問題はプリノアールに、その”他の誰か”と協調してやっていけるかどうか、というところだろう。いざという時は私が間に入るしかないかとは思っているが、それが果たして彼女のためになるのか、考えどころだ。明日から出発。彼女はもう寝ている。準備は終わっているんだろうか。心配だ。

【次頁】
1日目終了。初めは機嫌悪そうに一人でずんずんと歩いていたプリノアールだったがまだまだ体力がないので途中からずっと馬車へ。情けない。
キャラバンというものは「隊商」というだけあって移動の時は必然的に距離が延びるため、他にも同じように護衛がついているようだ。我々の護衛パーティは私たちを含め5人と1体(私だ)。
先日声をかけてきた火の羽?を持つ女の子と背の高い獣人はまだ分かるとして、もう一人は…なみなみと液体が入れられたガラス瓶の中に首が沈んでいる。あとは獣人の同行者の…子ども。
一度精霊協会に説明を求めたほうがいいと思う。

【次頁】
2日目終了。進行は順調のようだ。
昨日はバテてしまったプリノアールだったが今日はペースがつかめたのか順調に歩を進めた。
年下のクーデルカ(獣人の同行者)が愚痴もこぼさずについてくるのを見て思うところがあったのかもしれない。
他の3人に対してに比べると少し当たりも優しいようだ。

【次頁】
3日目終了。動きがあった。
我々が護衛するキャラバンではない馬車がゴブリンに襲われたのだ。偶然の通りがけだったため救援に向かった。
戦闘自体は危なげなく終了し、ゴブリン達は足早に去って行ったがどうやらいくらか荷物は奪われたらしい。キャラバンの責任者から追加の依頼として、族の追撃が提案された。相談してこれを受諾することとなった。さて、どうなることやら。

〜プリノの日記〜
初仕事!一人で十分だっていうのに勝手にパーティを組まされた。人と人っていうのは信頼によってなると言うことがあのおっさんは分かってない思う。まあこれからしっかり分からせてあげればいい。手始めにこの護衛の依頼をもう私一人で片付けるくらいの気持ちで頑張ろうと思う。明日はどんな景色が見られるだろう。今日は早く寝なくっちゃ。

【次頁】
護衛が必要っていうくらいだからもうひっきりなしに右から左から盗賊が襲ってくるのかと思っていたけど全然そんなことはなかった。拍子抜け。でもあんなに歩くとは思わなかった。途中から馬車の中に乗せてもらったらいつの間にか野営の準備をしていた。パーティの一員のクーデルカは一言も文句も言わずによく働く。私より年下なのに。

【次頁】
今日も特に何もなし。見張りで外を歩く組と馬車休憩組に分かれて交代しつつ移動するようになった(昨日もそうだったらしいけど私は聞いてない)ので、大分楽になったと思う。特にないのでこれで終わり。

【次頁】
3日目にしてようやく出番だ。
ゴブリンってあんななんだ。初めて見たけど全然大したことない。これなら荷物もすぐ取り戻せると思う。
それにしても術が全然上手くいかない。どうすればいいんだろう。

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「術が上手くいかないから手伝え?」
「そーよ、あなたそのためにいるんでしょ。」
「勝手に連れてきたくせに……あぁ、でも無理だよ今は。私の守護は君の母上についてるんだ。君とはマナの経路が通っていないから、補助しようにもできない。」
「まあ、応援はしてあげるからこれも試練と思ってがんばれ。」
「つっかえないわねー、この全裸精霊。持ってくるんじゃなかったわ。いいわよやってやるわよ。いつか手伝わせて下さいって土下座させてやるんだからね。」
「全……。」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、精霊術設定登録
精霊術の習得
増幅:治癒 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [3→4]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [1→2]
攻撃 が上昇! [3→6]
精度 が上昇! [7→14]
同調によって 補助 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [4→8]
精度 が上昇! [6→12]
同調によって 防具 のLvが上昇! [1→2]
防御 が上昇! [2→4]
精度 が上昇! [8→16]
メッセージ送信
レナ [98]1件 のメッセージを送信!
ハルト神父 [129]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ロジェ [48]
(初見の初対面で長耳族呼ばわりされました。
 うーんと眉下げて、それでも浮かべたそれは笑顔ではある。)
「あー、やっぱり目立つか? これ。
 長耳族っつっても、そんな特別なもんって別にないんだけどなー」
「オレの知ってる長耳族の人は綺麗な人だった気がするけど……
 あんまり覚えてないんだよな、お生憎だけど」
(そんなことは別に良かろうと、振り払うように軽く頭を振った後に。)
「それにしても、なんか転んでたみたいだけど、大丈夫? 怪我とかしてないか?」
「ちょっと躓いただけでも存外でっかい怪我になっちゃったりするから、気をつけた方がいいよ。
 女の子なんだしさあ、変な傷は作らないに越したことないだろ?」
セレン [353]
プリノの態度に歯噛みし、精霊の言動に面食らったセレンであったが、
どう言い返したものか分からず、思案し、数瞬の後に向き直ると、
既に二人は風の如く立ち去った後であった。
結局、セレンもそれ以上プリノ達を探すことはせず、その場は物別れとなった……が。


―隊商護衛依頼、冒険者集合場所にて―

「へー、協会が組むように言ってた冒険者たちって、あんた達のこと?
ふふんっ ま、よろしくね―― って」
「ああーーっ! お前ーーー!!
生意気跳ねっ返りコンビ!! よくもあの時は逃げてくれたなー!」

一瞬にして背中の炎が大きく燃え上がる!
しかし、腕組みしつつこちらを伺っている協会職員の姿を目に留めると、すぐに火勢は元に戻った。
「…………
まぁいいや、これから一緒に仕事しなきゃいけないわけだし…」

「ふんっ せいぜい足を引っ張らないようにしてよね!」

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバープリノ
 [E-No.244]
びん
 [E-No.265]
ウェラフ
 [E-No.285]
セレン
 [E-No.353]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢14歳身長145cm体重???kg
そこそこいいところのお嬢様。
勉強は嫌いだけど武芸は好きで、心得として習っていた護身術の範囲を超えて剣術に勤しんだりしていた。
14歳になった時に、とある家の事情を伝えられると、家から出てみたいという気持ちが強くなった。
家の守護精霊である風の精霊エリアルイーヴァを無理矢理捕獲し、最低限の荷物と愛用の剣を持ってその場のテンションのみで家出。
得意の剣術を持って精霊協会に登録を果たした。性質が悪い。

性格は高慢で自信家。
それ故になかなか素直に感謝を表せない、ひねくれ者。
身の丈以上の見栄を張ることが多く、そのたびにエリアルにたしなめられているが馬に念仏。

色々小さい。人間的にとか、サイズ的にとか。


*凸メッセージ等歓迎族*

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サブプロフィール

<風の精霊エリアルイーヴァ>
フリゲートの家に代々受け継がれる守護精霊。
プリノが家出する際に無理やり瓶に詰められて持ち出された。
なにかと暴走しがちなプリノのブレーキ・サポート役。常識人(?)。
かなり高位の精霊で、条件次第では物理的に触れることが可能。守護対象のマナに呼応し精霊術にブーストを与えたりできる。

本来は家督を継いだときにその守護が継承されるのだが…

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1000000010200300
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
5.0300000000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××オウルクロー
2増幅連撃----40--××イーグルスラスト
36増幅治癒--40----×

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
シュヴェールト
愛用の突剣
216014
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
ナックルガーダー
手を保護するための柄を覆うパーツ
210812
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
身軽な服
できるだけ地味な服
210416
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力133112505698125
補助0000

所持アイテム (1/25)

No種別装備アイテム名価値
1素材ゴブリン銅貨25
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