精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.197 (第8回:2012/11/3)

E-No.197

本名:村正眠
通称:ネム

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
ハイデルベルグの一区画に存在するこじんまりとした商店
この国に来てからネムが目をつけ通っていたお気に入りの場所

毎日足繁く通っている…とまではいかないまでも
必要な資金から少しずつ余剰の小金を貯め、ある程度の金額になると
大体ここに来て趣味に費やしていく。


(前のハロウィンのイベント分の仕事で少額ですがお給金がありますし
 一冊くらいなら買って帰っても構いませんね)


ここはそう、本の専門店・書店である。
 






ネムは本を読むのが好きだった
特に実話創作問わず、物語を書いたものを好んで読みふける


「この世界には何にもないけれど、ここには色々な世界がある」


そう思ったのはずっと前、暗闇の世界に生まれたネムは
自分のいる場所を散策する内に、屋敷と言っても良い大きさの家屋で
初めて世界というものを知る。

それは書物の山だった、いくつも連なる天井まである本棚にぎっしりと詰められた本
それ以外にも、机の上や床、所狭しと縦積みにされた本だらけ

最初はそれが何なのかわからなかった

けれど一度手にとって開いてみれば、そこに広がるのは知らない世界
綺麗な世界、暖かい世界、何もかもが色づいていたのだ





文字なんて習った事もなく、幼いネムには書く事はおろか読む事もできないが
これは本、というか そういった道具 なのだろう
知識を閉じめこたものと言っていい、目を通すと頭の中に直接訴えかけてくるような感覚があり

どんな難解な言語が使われていようが、読めなくとも意味がわかる
書かれている情景が浮かび、物語であれば人物の感情が伝わってくる


何も無い世界で初めて知る喜びにネムは魅了され
取り憑かれたかのように本を読んだ



生まれてから一年間、ほとんど籠りきりで、ずっと

何せ他にやる事が無い
この世界には何も無いが、ここなら色々な世界を知る事ができる
世界はこんなに数多く所狭しと存在しているのだ

寝る間も惜しんで読み、知り、見て
ネムはどんどんと知識を蓄えていく
物を知り、動物を知り、勉学を知り
営みを知り、遊びを知り、争いを知り
家族を知り、友情を知り、愛情を知った
自分の事すらも本で知った

読み続けた、いつまでも、飽きること無く



常闇の世界が無くなるその時まで。







---


(たまにあそこへ帰りたいと思ってしまう時もありますよ
 まだ読んでない本もたくさんあったのに……)




この日は世界を一つ買った

自我を持った人形の女の子の冒険を綴った本





ネムは本の中でも物語、冒険譚が好きなのだ。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
増幅:瞬斬 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

強化:均衡能力強化 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [7→8]
アイテムの送付
念静 [641]水の加護 Lv1 を送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [28→32]
精度 が上昇! [32→38]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [28→32]
精度 が上昇! [32→38]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [28→32]
精度 が上昇! [32→38]
メッセージ送信
エウシュリー [34]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]2件 のメッセージを送信!
胡蝶 [141]1件 のメッセージを送信!
ナッツ [376]2件 のメッセージを送信!
ルー [1106]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

エウシュリー [34]
……!
そなたであったか。
その姿、なんとした。触れてはならぬと?
此の暗がりのさなか。よもや化生の類かと思い、危うく殴打するところであったぞ。
ハロウィン?
そうか、時はもう万聖節でを迎える頃であったのだな。
皇国にも同様の慣わしは、ある。私も毎年、孤児院へ菓子を届けたものだ。しかし……
先はよく見えなんだが、こうして正視すると……
触れてはならぬことは分かっている。分かっているが、しかし。
そう、何と言えば良いのか判断しかねるが。とても……愛らしい、と思う。
騎士は恥じ入るように、咳払いをひとつして。
しかし、困ったな。
生憎と今、菓子を用意していない。持ち歩く習慣もない。
そして。あろうことか我が懐は、貧窮の極みに達している。買ってやることも叶わぬだろう。
そうだな……菓子の代わりにはならぬだろうが。
霊玉で、此度は矛を収める気はないか?
売りに出したのだが客が付かぬでな。かと言って、私に有益とも思えぬ。
手を出すのだ。
言うが、これは飴玉ではない。
食うと腹を壊しかねんから、留意するのだぞ。良いな。
騎士は懐から「連撃」の霊玉を取り出すと、ネムへ差し出した。
アウラ [205]
「なら…これで伝わった、でしょ…?
 ん、そうだね…それは暴論すぎたかも……ごめんなさい。
 私の目的?それは、此処に来た理由でいいの…?」
「それなら、私はエローシオちゃんの噂を聞いて来たの…。
 あの娘に、謝らないといけないから…。」

「ん、誰にお話を聴かせるわけでもなく、私はネムの話を聞きたいだけ。
 我儘でも子供でもその通り、だから…。
 ネムは私の我儘は聞いてくれない…?」
「こないだ…ハロウィンのお祭りの時に街で見かけたけど、
 ネムは子供には優しいんじゃないの…?
 あの格好、凄い可愛かったのに…」

「こんな私みたいなのを騙す人には、まだ会ったことがないけど…
 火に近づかない事も大事だけど、
 実際に火を見ないと火じゃないものまで遠ざけるよ…?」
「痛い目を見ろって話じゃないけど…
 もうちょっと、いろいろ見てもいいと思う…
 …余計なお世話だったね。」
クリス [222]

「ダメじゃなくて良かった。ムラマサさんって何だか言いにくいから…」


「そっか、わかんないかぁ…残念。」

「実質追放かぁ…多分そうだと思う。
まぁ、辞めた後里には戻ってないからわかんないけどね。
戻るつもりは無いからいいんだけど。」


「あー…説明不足だったかも…」
「私が最初衛士をやめた時はそのヒトが里から追放されただけだと思ってたからなの。
で、その人を探そうと思って里を出たんだけどね。」
「里を出て、世界を回って探してるうちに
そのヒトは世界から追放されてるってことがわかったんだ。」
「で、どこに行ったのか調べていくと
『世界の掃き溜めの世界』そこは世界から追放されたヒトが飛ばされる世界なんだけど
そこに飛ばされてるのもわかったの。」
「その世界に行くのは簡単なんだけど…
問題は、一度いったらその世界から出ることが出来ないってことなの。」

「私が戻れなくなるのはいいんだけどそのヒトが戻れないんじゃあ意味が無いからね。」
「だから私はそのヒトを連れ出すために、里を抜けて
その世界に行って、帰る方法を探してるの。」


「とまぁ、説明不足だったところを補うとこんな感じかな?関連性、伝わったかな?」

「ネ…ネムさん…?」

「か…かわいい…!いや、いつもかわいいけど…!」
きぐるみを来たあなたを見てクリスはかなり動揺しているようです。

「え?あ、ハロウィン?ハロウィンは知ってるよ!ハロウィン万歳だね!」
……混乱もしているようです。

「お菓子あげるからちょっとだけ撫でさせて!お願い!」
クリスはそういいながら飴をさしだしました。
いろり [251]
「ふむ?おぬしにはそう写るか。儂はこの姿はラクでいいがのう?
動きやすくて相手が畏まることも…なくはないのう…。
…無意識下ではどうかわからぬの。便利さと同様に不自由もそれなりにあるしの」
「しゃ、喋り方はともかく、立ち振る舞いや外見にも?
どのあたりがじゃ?」
思わぬ言葉を掛けられ、少しせっつくような雰囲気で

「なるほどの…。
確かに儂らのような人外は世間からは疎まれるのう。」
思い当たる節があるのか、ふむ、とため息などつきながら
「しかし言うことも筋が通っておるし、
ぬしのような常識を持った者でさえ世間から弾かれかねないというのじゃから
種族の差は大きいというか、薄ら寒い世の中じゃのう…。」
「そちらの事情は概ね理解した。
嫌な顔もせず話してくれて良かった。礼を言う。」

「…む?儂がここにきた理由か?
言うておくが不真面目な理由じゃぞ?怒るなよ?」
「………詰まるところ、暇つぶしじゃよ。
別の目的もなくもないが、それが主な理由じゃ。」
少し言いにくいと感じたのか、間をおいたのちに言う

「ふむ、それは一種の偏見じゃよ。
確かに気難しい輩や自尊心の塊のような奴も多いが、それが全てではない。」
「かか、物好きか!
確かによく言われるわい!」
笑い飛ばすように

「ほう、定期的に血を?
そういった類のものもここでは容易に入手できるのか?」
「かか、万一狂ってしまった場合は儂が鎮めてやるわい。」
他意はないのだろう、にこやかに言う

「期待に添えず申し訳ないが、
儂は人を食ろうたことはおろか、殺めたこともないよ。」

「なるほど、本から得た知識であったか。
本はもともと人の綴った物じゃから、考えが寄るのは道理じゃの。」
「妖についても随分調べておるんじゃな…。
勉強熱心じゃのう…?」
「ふむふむ?なるほど…?」
と、貴女のいろりに対する考察を聞き、くっく…と含み笑いのようなしぐさをしつつ
「…そういうことにしておこうかのう?」
【HelloWeen】

「なんじゃ藪から棒に。
…というかなんじゃその格好は?」
いつもと違う風貌に少しそわそわした雰囲気

「なるほどの。
精霊協会というのはそういったこともやっておるのか…。
なんというか、目的が見えぬのう…?」
「しかしなんというか…。
なかなかに似合っておると思うぞ?」
少しいたずらっぽく

「おば…ぐぅ…。」
若干納得が行かないような気もしつつ、言い返せない様子
「この場合、『はっぴーはろうぃん』と言うのが作法じゃったかの?
とはいえ、こんなものしか持ち合わせてないが。」

そう言って懐から包装された水羊羹を取り出し渡す。ハロウィンに和菓子。

貴女がお菓子を受け取り仕舞ううちに
そろーっと構えを取り飛びつこうとする。



⇒受け入れる場合、気付かずに撫でられる場合
「すまん!我慢できぬ!」
がばぁ!と押し倒さない程度に抱きつき頭を撫でる。
「はぁぁ、愛いやつじゃのう…連れて帰って飼いたいかわいさじゃ!」


⇒拒否する場合
飛びつきに失敗し地面にズサァする哀れ狐一匹
「ぎゃん?!」
「むぅ…気付かれてしもうたか…。
もうちょっとじゃったのになぁ。」
ナッツ [376]
「…あら、あなたもハロウィンに来てましたのね…?」
「…ギリギリ大人…まぁ、確かに今年で成人は迎えましたが……(じー)」

正直、現状はネムとの関係はよろしくない。
とはいえ、このハロウィンというお祭りごとに仕事と言いながらも
かわいらしい仮装でしっかり参加してる彼女を見て…

「ふふっ、わかりましたわ」

なんだか微笑ましい気持ちになったのであった。
あと、なんだかんだで大人扱いしてくれたのが嬉しかった。

Happy Halloween、差し上げますわ、プリャーニクというお菓子ですの、おいしいですわよ」

それは、焼き菓子一種でいわゆるクッキーのようなものだ。はちみつの香りが強く甘い匂いを放っている。
それが、数個入った小さな袋をネムに渡しました。
念静 [641]
「人間は、というが……その方はそもそもなんなのだ?
 本当にネム坊が2歳だとするのであれば、
 人間からしてみれば驚異的な成長だと言えるのだが……」
「シラサワ……
 白澤は一応下の名なのだが、ネム坊の呼び方だとまるで姓のようだ。
 まあ、よい……好きにせい。(手をひらひら)」
「うむ。我の高度すぎるファッションセンスは、
 その方のような子供にはまだ理解が難しいやもしれん。
 それにその方も、
 帽子として機能しておらん小ささのモノを頭に乗っけておるではないか」
「それとも少し前まではそのサイズで丁度いいくらいの大きさだったのか?
 新しい帽子が欲しいのであれば、我が用意してやるぞ。
 その方は剣客なのだから、もっと剣客らしく、
 山笠など被ってみたらどうだ。きっとそれっぽくなる」
「……眠様。
 私と十七代目は断じて恋仲ではありません。
 そんな、悪夢のようなことを仰るのはお控え下さい。
 そもそも、私は精霊です。精霊と人間が恋に落ちることなどあり得ないでしょう?」
「……あと、十七代目に対するあらゆるご助言や注意の類は、
 悉く無駄となることを、かつての私は学んだのです」
トゥルプ [726]
「……なんつーか、お前ってホント……隙がねぇよな……
 あぁ、わかったよ、もう身長とか乳とかしょうもねーこと言わねえよ」
「胡蝶に手なんか出さねーよォ!そりゃヘンなことも弾みで言っちまったが…
 んなことしたらお前の言うとおりザックリ刺されるだろうし、この3人組もパァになるだろ?
 ちゃんと行動は慎むつもりだから安心しな」
「あぁ?念静のことか?
 俺は巨乳がタイプだからそれはねーよ、てーかお前ら3人子供じゃねーか。
 あの性格はもーダメだな。ありゃ。ガキの頃からチヤホヤされすぎたんじゃねえの」

「おうよ、41歳になりました。まぁ、冷静に現実を見るとそうだな……80はな…
 まあしがみついてまで長生きしたくはねぇから、まあ死ぬ瞬間まで幸せなように
 タバコもオサケもやめないつもりでいますわよ」
「本を読んで、ねぇ……成る程って感じ。説教臭いんだもん。…前は図書館にでもいたのか?
 同族に会ったことあるんだ?そいつも刀の化身なのかい」
「ネム様にも為したいこと、あるんだな。ちょっと意外、いや、そうでもねぇか…。
 ……精霊協会に来るまで、何をしていたんだ?
 その感じだと、その姿になってからすぐこっちに来たってわけじゃなさそうだ」
「……ああ、勿論、ここから這い上がって、せめて太陽ぐらいは拝みたいね。
 お前らは迷惑だろうが、それまでちょっと付き合ってもらうぜ。
 いや、俺が連れてってもらってるって方が正しいんだろうが……」

「ふぅん、なんていうか…寿命は確かなこと言えないが、「物」としての寿命が当てはまりそうだな。
 刀に戻ることもできるのかァ……便利なのかそうでないのか。
 はは、そりゃそうだったな。真っ二つにされたらな」
「まぁなァー。最初だから文句言えねぇよなー… まぁ、せめてガンバって霊玉磨きますよ。
 あっ、ゴメンナサイゴメンナサイ。刺さないで…!」
「その服、ちゃんと服なのか!ちょっと衝撃、でも論理はわかる。じゃあ服代は浮いてないのか…
 お、褒められた。どーもアリガトウ、根性ネジ曲がってます。
 陰祭ねぇ…なんかアイツこそ服は自分っぽいけど、まあちょっと頼んでみるわ」
ぼろ、と咥えていた煙草を落とす。
それから数秒固まって、恐る恐る口を開く。

「ね…ネムちゃん……?どうしたのそれ……?」
聞いておきながら、眠の言い訳じみた説明も頭に入らない。
じーっと、幻覚でも見るかのように眠を見下ろしている。
それから、ニヤァーッと口角が上がる。
「仕事ねぇ……成る程成る程!仕事ならしょうがねーな、子猫ちゃん?
 
すげえ似合ってるぜ、超かぁんわいい!
「いやー、ハロウィンって超楽しいな!普段観れないネム様の!お姿を!こうして!見れる!
 頬なんか染めちゃってまぁーもーカワイイったらねーな!この!
 えー、どうしよっかなー。おじさん無職だから何か買えるかなー?」

沢山の屋台とそれに群がる人の中に消える。
それからしばらくすると、何かを抱えていそいそと戻ってきた。
渡されたのは、ジャックオーランタンの形をした大きめの棒付きキャンディ。

「酒でも買おうかと思ってたが、お前さんにやるほうが面白そうだ。
 ほれ、持ってきな。ハッピーハロウィン!」
ヨゥルク [844]

「・・・・・・。」


 ハロウィン会場へ繋がる道の途中、体長約1m80cm、頭の上まで1mは有るホットドッグ
 ――但し、文字通り犬がパンの着ぐるみに挟まれている―― と、目が合った。
 背中にはご丁寧に、祭であることを示す看板を背負っている。
※ 詳しい姿は前回参照だ!

 そちらの姿を確認すると、ああ、君もかとでも言いたそうな表情をして頷く。
 首元をよく見れば、協会の冒険者であることを示す証が確認できるだろう。


 
「・・・職務遂行、ご苦労さま。」


 ・・・背中にホットドッグの着ぐるみと看板、ついでに哀愁を乗せて去って行った。
 精霊石らしきものを埋め込んだ黒い大型犬だ。仮装なしでも、探そうと思えば容易に見つかるかも知れない。
ニーシャ [851]
「せめて姉妹くらいにして欲しいね。親子なんてゾッとしない話だ。
それに、髪の色も瞳の色もだいぶ違うだろう?」

やれやれ、という風にポーズを取る。

「この格好?ま、人には事情があるってことだよ。あんまりちゃんとしてると後が面倒だからさ。
ま……そうはいってもお嬢ちゃんにはわからないかな?」

そういって煙管を口にして面白そうに語りかけてくる。

「ああ、そうそう。男が勝手に誘惑されるのは私の魅力的にはしかたのないことだけど、
わざわざそのために格好を取り繕う気はないね。そいつは訂正しておくよ。」


「ふふふ、職業病、みたいなものですよ。業物、名品……もしそうでなかったとしても、
何がしかの人の思いが籠った一品というのは気になって仕方ないんです☆」

そういって、くすり、と微笑む。

「貴女のお持ちの……武器、よろしければひと目、見せていただけます?
ふふ、特に貴女のような方のは気になります。」

なにか意味有りげな笑いを浮かべる

「ふふ、元々はアイドルなんかもやっていましたから☆
趣味と言うよりは、職業の延長ですね〜。一応、それなりに気を使った構造にはなってるんですよ?」

くすり、と微笑みくるりと回る。確かに絶妙な角度で見えそうで見えない。

「でも、心配していただけるのはありがたい話ですね。ふふふ、ありがとうございます。
少し検討してみますね☆」
「おや、意外に割り切りがいいね。感心感心。
そういうのは嫌いじゃないよ。」

煙管を吹かしながら楽しそうに笑う。

「そうですね〜。旅の道連れっていうところでしょうか。
ねえ、シューニャさん。」
「まあ、そうだな。ニーシャとはちょっと別のところで出会ってね。
ちょうど暇してたから、そのまま一緒に旅してやってるって感じだ。」
Happy Halloween

「ん……よく見たらネムか。なんだその格好?
はは、よく似合ってるじゃないか。」

煙管を咥えたまま笑う。

「で、相変わらず人の格好にケチを付けに来たのかと思えば……ふぅん、ハロウィンね。
人間も妙なことを考えるんだな。人から菓子を巻き上げるイベントの何が楽しいんだ?」

割と本気で首を傾げている様子だった。

「ま……私は概念的には大人の範疇に入るんだろうな、確かに。
が、他を当たってもらおうか。菓子なんて持ち合わせはないしね。
ニーシャなら持ってるんじゃないか?アイツはイベントとか好きだし。」

行った行った、というジェスチャーをする。

「しかし、菓子がなければイタズラ、か。
子供に悪行でも覚えさせるのが目的なのかね。面白いっちゃ面白い話だが。
はは、ネムがイタズラをするってのも面白い話だな。で、実際するのか?
例えばこんな風に」

本気にしてないような調子で笑い、煙管を口から離しふっと煙を吹きかけてくる。
もしその煙を吸ったなら、煙たさのないどこか甘い香りのする霧のようなものだと感じるかもしれない。

トレード

エウシュリー [34]
連撃 Lv1 を受け取りました!

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバー胡蝶
 [E-No.141]
ネム
 [E-No.197]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバー胡蝶
 [E-No.141]
ネム
 [E-No.197]
念静
 [E-No.641]
トゥルプ
 [E-No.726]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長???cm体重???kg
村正・正宗の刀を模して戯れに作られた刀、本名は村正宗。
「村正と正宗を足してニで割ったら最強なんじゃね?」
という浅はかな考えの元作られた。
(上記の理由から元の刀の事を何も知らない事がわかる)

結局、村正にも正宗にも及ばないなまくらができてしまったが
両刀の名の強さに影響され妖怪化し、意思を持つ妖刀と化してしまった
マサムネでは可愛くないので自らをネムと名乗っている。

人間の姿をし、妖力で私の考えたおりじなる刀を作り出して自らが扱う。


テスト期間も修了し、装いも新たに本格的に精霊協会に所属する事になった。

アイコン一覧

123456789

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
110000200123010
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
8.670004.640000

素質

素質素質素質素質
風MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××無刀コンボ
2増幅連撃----40--××ダブルカタナ
210増幅瞬斬----40--××
128増幅神速----40--×
3増幅防御------40×
278増幅限定解除10101010×
14強化均衡能力強化10101010
16強化防御能力強化--20--20
40強化縮地----40--
41強化流水--40----
1596強化強壮------40

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
正宗
自身を映し出す刀、自身が刀の強さを大きく左右する
7332038
スロット1火炎付加 Lv2
スロット2必中 Lv1
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
村正
自身を映し出す刀、自身が刀の強さを大きく左右する
7332038
スロット1
スロット2
スロット3魂喰らい Lv1
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
百合水仙の眼帯
目が見えないわけでは無く、これの持つ妖力により動体視力を強化する事ができる。
7303238
スロット1
スロット2火炎耐性 Lv1
スロット3覚醒 Lv1
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1061084054119143
補助1061084054

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
火炎付加10
魂喰らい5
必中5
霊玉名(防具)同調値
火炎耐性5
覚醒5
霊玉名(武器・防具)同調値
水の加護2
匠の技2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (13/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1火炎付加 Lv2(武器)200
2霊玉主2必中 Lv1(武器)100
3霊玉補3魂喰らい Lv1(武器)100
4霊玉防2火炎耐性 Lv1(防具)100
5霊玉防3覚醒 Lv1(防具)100
6精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
7精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
8精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
9霊玉連撃 Lv1(武器)(二刀流のみ)100
10素材狼の牙25
11素材狼の牙25
12素材狼の牙25
13素材狼の牙25
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