E-No.344
![]() | 本名:オズワルド・フォン・エーレンベルグ 通称:オズ |
- 一言メッセージ
- 【幻想夢幻鳥T − nana - 】
「……一体どうなっちゃってるのかしら」
一人ぽつりと呟くと、深い溜息をついて脱力気味に町外れをとぼとぼ歩く。
今日一日街を歩き回ったお陰で、私が召喚によりどこか次元の違う場所に呼び出されてしまったのだということはわかった。
でも元いた世界とどのくらい離れてるのかとか、ここからどうやったら戻れるのかの手掛かりはさっぱりで。
最悪なことに私をここへ召喚した悪魔に妙な呪いを掛けられているので、昼間以外は自由に動くことができない。
しかも誰かにそのことを話そうとすると、首に嵌められている不可視の首輪が私の言葉を奪ってしまう為、事情を説明することもできないのだ。
元の世界にいた時の友人のナナやユーグレに逢えて凄くうれしかったけど、これでは相談に乗ってもらうこともできそうにない。
そして時刻は夕暮れ時。
もうすぐ今日の私の自由な時間が終わる。
陽が沈みきってしまったら今の少女の姿から本来の姿である白い小鳥へと変わり、再びあの魔法の呪文で編んだ銀の鳥籠に戻されてしまうのだから。
そのことを考えて憂鬱な気分になりながらも、溜息をついて顔を上げ。
するとちょうど前方から見覚えのあるシルエットが歩いてくるのが目に入った。
「ナナ?」
道の向こうから紅の長い髪を揺らしてくるのは確かに友人のナナに違いない……けど。
疑問系をつけて呼びかけてしまったのは、黄昏色に溶け込むようなナナの姿がいつもと違うように見えたから。
どこが違うのかしら……?と首を傾げて考える。
そうだわ、まずナナがいつも頭につけているお気に入りの髪飾りが、ない。
「やあ、ヒナキ。奇遇だなあ。
帰りか?」
「うん、そうなんだけど。
ナナったら今日は随分さっぱりしてるのね。」
「ちょっとトマト投げ祭りに参加してくるんでな!
トモダチに汚したくない大事な荷物を預かってもらってきたのだ。
フフフ、楽しんでくるんだぞ〜。」
話し始めればいつも通りの明るい能天気な調子のナナで。
最初違和感を感じたのは私の気のせい……?と、もう少し近づいてナナの顔を見上げたのと同時にナナが私の髪を撫で。
―――――結果、避けるのが遅れてしまったのだ。
ほんの少しだけ……いつもならもっと気をつけているのに。
「あっ、ナナっ駄目……っ!」
髪を撫でたナナの手が王冠に触れてしまったのに思わずそう叫んだ時には、既に私の頭上の王冠はくるくると回転しながら魔法の言葉で謡い始めてしまっていた。
こうなったらもう私の意志では止めることはできない。
ナナの【願い】を叶える為の対価を貰うまでは王冠にすべての意識を乗っ取られてしまう。
あっという間に構成された2つの旋律は螺旋状に絡み合い、魔法の呪文を紡ぎながらナナの全身を包見込んでキラキラと輝きだし。
そしてぽんっと音を立ててナナの目の前に光と旋律を纏った小鳥が出現すると、今度はナナにも理解できる言葉で謡い始めた。
♪【『ナナ』】
♪【赤い翼と強い魂を持った ヒナキの大切な友人】
♪【いつか『願い』を叶える為に】
♪【貴方を構成している魔法の欠片をひとつだけ】
♪【どうか私に下さいな】
そう小鳥が謡うのと同時に空中に『Yes』と『No』の光文字が浮かび上がり。
【幻想夢幻鳥】の願いを叶える為の対価を要求するビジョンが展開していく……いつものように。
そしてナナが『Yes』の文字を選択すると、ナナの過去を再現する旅を開始する為に、私の意識は暗い深淵の中へと堕ちて行った。
……ここはどこだろう?
ふわりと意識だけの精神体になった状態で、空中から辺りの様子を伺う。
華やかな衣装を纏った人々が煌びやかなショーを開催する劇団の舞台。
そしてそれを貴族や、いかにも裕福そうな身なりの良い人達が、笑いながら楽しそうに観劇しているのが見える。
一般的には本で見たことのあるサーカスの劇団に似たようなものだろう―――でもどこかがおかしい。歪んでいる。
まるで玩具でも壊すかのように行なわれる殺人ショー。
自分の意志を外に出せず、人形のように調教師の言いなりにされている少女達への虐待。
それは血と背徳、そして人間の歪んだ残忍な嗜虐願望を詰め込んだかのような世界だった。
突然くるりと私の視点が変わり、今度は劇団の一室に集められた年端も行かない少女達の姿を映し出す。
どうやら子供達は調教師の催眠術に掛けられているようで、自らの意志で行動することはできないようだ。
その中にまだ小さな子供の赤い髪のナナの姿を見つけた私の意識が、ナナの意識にゆっくり溶け込んでシンクロしていく。
………
………
………やはりナナも他の子供達と同じく、意識はあるものの自分の身体を自分の意志では動かすことができなかった。
調教師の愛玩人形でしかない存在。
ナナもまた、この劇団に囚われている一人なのだ。
"私は今ゲームをしている
だから君も参加しないか
YESだったら一つ頷くだけでいい"
ある日見知らぬ男がそう囁いたのに、ナナと意識を共有している私もナナと一緒にその言葉に頷く。
他に選択肢などなかった。
一刻も早くここから逃げなければいつか自分も殺されてしまうだろう。
するといつの間にか見知らぬ男の力で調教師の催眠術は解かれ、私の身体は自由に動くようになっていて。
自分ひとりならこのまま逃げてしまえばいい。でも。
悩んだ末にナナと私は同じひとつの結論に達する。
やはり自分と同じように掴まっている少女達をこのまま見捨てていくわけには行かない。
――――だから。
やがてジュッという水が蒸発した音と共に部屋に嫌な匂いが立ち込める――――。
隙を狙って私が背後からつきとばした、自身の身体を霧に出来てしまう調教師が、頭からもろに暖炉へと突っ込み叫び声を上げて燃えてしまったせいだ。
これで助かったという思いと、早くこの場所から逃げなければという思いが錯綜し。
囚われていた子供達を促して部屋の外へ出れば、いつものニヤついた笑顔を浮かべた獣人のねこ先生が立っている姿が目に飛び込んできた。
"団員になりなさい。"
調教師が殺されたというのに、状況を面白がっているとしか思えない様子でまっすぐに私を見てそう言い。
拒否すればきっと殺される……ならば一旦承諾して時間を稼ぎ、その後にこの子供達を逃がせば……。
そんな私の甘い考えを見透かしたように、ねこ先生が私の手に鋭い光を放つ鋭利なナイフを握らせた。
"私達の事を世間に知られては困る、証拠隠滅をしなければならない。
調教師のように養うという選択もあるがお前の給料ではこの数を看る事は無理だろう。"
"ならば団員になったのだから殺してしまいなさい。"
その言葉を聞いた他の子供達が一斉に悲鳴を上げて元いた部屋へと逃げ込み出す。
この人はは何を言っているのだろう……?
私にこの仲間だった子供達を全員殺せと?
そんなことができるわけがないと首を弱々しく振ると、ねこ先生はナイフを握ったままの私の手を掴んで部屋の中へと引きずっていき。
今度は全身の力を振り絞って泣き喚きながらその手を振り解こうと抵抗するが、子供の私ではあまりに強いその力に敵うはずもなく。
誰か止めて
悪い夢を見ているだけだと
こんなことが現実に起こるわけないと笑って言ってよ
それ以降の情景は不鮮明になり、ただただ真っ赤な血が目の前を染めていった。
――― そして黒い闇が私の精神と身体の構造を組み替え、第二段階へと成長させていく ―――
♪【Yes!Yes!Yes! 対価は貰った。素敵な欠片を】
♪【魔法の欠片達の中から もしも貴方が選ばれたなら】
♪【最強の力、この世の富や不老不死、とっておきの美貌や才能etc.】
♪【赤い翼のナナ どんな願いもひとつだけ】
「ナナ…。」
私が意識を取り戻した時には既に第二次成長を終えた後だった。
「その声はヒナキか?驚いた!
突然のイメージチェンジとは、どんな手品を使ったんだ?」
まだ自分では見ていないのでわからないが、ナナの驚いた顔を見ると相当私の姿は変わってしまったのだろう。
多分ナナは、ナナを驚かせるために私が仕組んだトリックかなにかだと思っているに違いない。
面白そうに私に話しかけるナナの様子と、今共有してきたばかりのナナの壮絶な過去とがごちゃまぜになって私の意識を混乱させる。
何故あんな過去を体験しているのに、そんな風に笑えるの、ナナ?
思わず目を伏せると自分の手の中に握られている、ナナの願いのエントリーを受け付けた証の【契約の印】の品が目に入り。
【契約の印】はその本人の本質を表す象徴的な形のアイテムになる―――――ナナのは【仮面】だった。
その【仮面】をなんともやるせない気持ちで見つめてナナへと差し出す。
わけがわからないままそれを受け取り、きょとんとした顔で私を見つめかえすナナ。
……やはりこのまま黙っているのはよくないと意を決し、おそるおそる勇気を振り絞って切り出してみる。
「あのね
ナナの記憶見ちゃった。」
その瞬間ナナの笑顔が凍りつき。
どう反応したものか咄嗟には思いつかなかったのだろう。
逡巡するように口を何度も開けたり閉じたりした後にうっすらとナナが微笑んで言う。
「ああ、お察しの通り殺人鬼だ。
ごめんな、嘘ついてて。じゃあ…さよならだ。」
「……ナナ、ナナ!
勝手にナナの過去を見てしまうことになってしまってごめんなさい…!
でも私は――――」
くるりと踵を返したナナの後姿に必死に訴えかけたその瞬間、私の姿が小鳥の姿へと変えられる。
ちょうど太陽が完全に地平線へと沈んでしまったのだ。
そして呪いにより魔法の銀の鳥籠に戻された私の言葉は、もう鳥の鳴き声にしかならなかった。
「……ご協力感謝する。赤い鳥のお嬢さん」
いつの間にここへ来たのか、私を召喚した黄金色の瞳の悪魔が私の鳥籠を手にナナに微笑み。
「おい、なにを言ってやがる。
ヒナキを放――」
その言葉に思わずナナが悪魔をキッと睨んで言い返しかける。
が、続きの言葉は飲み込まれ。
ぎゅっと拳を握ったナナは私に最後の別れを告げた。
「ばいばい、ヒナキ。」
そのままどんどん遠ざかって夕闇に溶けていくナナの後姿に、私は鳥の言葉で懸命に呼びかける。
ナナを止めることはできないだろうとわかっていても、半分泣き顔になりながら、繰り返し 繰り返し。
―――― 行かないで 行かないで 行かないで ナナ ――――
※今回は魔術商会(41)さんの日記と連動させて頂いてます。ありがとうございました!
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録
【イベント】コロシアム
- 精霊術の習得
- 放出:風雷 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 放出 のLvが上昇! [9→10]
- アイテムの精製
- 霊玉原石 Lv1 を精製!
→ 水冷付加 Lv1 を獲得!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
→ 攻撃 が上昇! [15→20]
→ 精度 が上昇! [45→50] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
→ 防御 が上昇! [30→35]
→ 精度 が上昇! [30→35] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
→ 防御 が上昇! [30→35]
→ 精度 が上昇! [30→35]
- 霊玉の装備
- 【主力:スロット3】必中 Lv1 を装備!
【補助:スロット1】水冷付加 Lv1 は「防具」には装備できなかった……
【防具:スロット1】水冷付加 Lv1 は「防具」には装備できなかった……
- メッセージ送信
- イヴァン [7] に 1件 のメッセージを送信!
ラシェル [43] に 1件 のメッセージを送信!
ヴィッキー [58] に 1件 のメッセージを送信!
マリー [82] に 1件 のメッセージを送信!
ライム [345] に 2件 のメッセージを送信!
リマ [716] に 1件 のメッセージを送信!
ユーグレ [860] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- メイガス [41]
貴族にもなられると命を狙われることが多いのでしょうか…?
あ、私は決してオズさんの命を狙ったりしませんのでご安心ください。
(両手を肩くらいに持ち上げて左右に振り)有難う御座います、あまり呼び捨てが慣れてないもので。
不躾だなんてとんでもない。ええと……(言葉を選ぶように間を置き)(まさか「吸血鬼として生きられる自信がない、人間に戻りたい願望がある」
とも言い出せず相手の顔色を伺うように)
色々と事情はありますけど…大きな理由は平和に過ごせれば良いなと。
過剰に気を使いすぎていたでしょうか?もう探し物を?無事に見つかってよかったですが…
有難う御座います、でも多分この土地には無いと思います。
その件を知っている方にお伺いしようと思いまして…ナナさんって言うんです。(指摘されてしゅんとした様子で眉を下げた)
す、すみませんその……吸血の仕方は教わってはいたのですがその……。
人を襲うのがどうしても抵抗がありまして(ごにょごにょ)そういえばそんな時期でしたね、何もご用意出来ず申し訳ないのですが…わぁ、素敵な薔薇
どうもありがとうございます。とても綺麗です、綺麗な赤で…まるで血の色の様…。
(うっとりと目を細め、薔薇の花弁を指先で撫でる頃。
ぐーと虫の音が腹から鳴り。)…………。
………………。
…………………すみません。おっとこりゃいけねえ!やりすぎちまった!(てへぺろりながらハグっていた腕の力を緩め)
それほどでもない。パワフルじゃなかったらボクじゃないだろ?
(ぽふられながらケラケラと笑い)嗚呼、そうか…ヒナキは保護者っていうものがいないんだったなぁ。
ボクの兄さんをあげられたらよかったんだがな、そうしたらヒナキは一人じゃないし兄さんの財力で平和に過ごせそうなのだ。?!(故郷が無いっていってたのにさらりと自虐を聞いてしまった気がする?!)
わ、わは、わははははっヒナキは博識ダナー
賢いぞー偉いぞー!お、ヒナキもつけてくれていたのか!
こうしてみるとおそろいだなあ。なんだかこそばゆい(にっこりとした笑みに釣られて笑い)…?
(様子の変化に首を傾げてみる
苦しそうなわけではないがとにかく声が出ない様だった)どうしたのだヒナキ、声が出ないみたいだが大丈夫か?
- レナ [337]
「おおぅ…!?…こう、美麗な殿方が自分の腕を舐める絵、というのは、
…何か、クルものがありますねっ!?えへへー。」
少し顔を赤らめながら、気恥ずかしさを誤魔化すように笑っている「…えーっと、…美味しいです?…もっと沢山飲まれます?
…あー…食事中に話したら行儀悪いですよね」
気恥ずかしさに耐えかね、適当な質問で間を繕おうと必死だ!
- ルー [339]
「理由……理由ねぇ 」
はぁと深いため息をつく「別の世界が楽しそうだったから……とかいう軽いセリフでやってきたんだ
ホント…… 中がいいというよりは、僕がいないと新しい世界に行けなかったからというのが正しいんだよな
なんで僕が……(苦々しく笑いつつ」「うむぅ 僕自身が彼女に会いたいと念じながら召喚をしているというのもあるかな?
まぁ、彼女は恥ずかしがり屋なんだ……ちゃんと召喚に応じてくれているという所からも分かるからな。
嫌なら、召喚を破棄することだってできるんだしな」
と本当かうそかわからないような話を一気にまくしたてるように言いつつ「ほぅ、甘味か……ありがたく頂こう。」
彼にとって甘味はなかなか口に運ぶ事が無いようなものである為貰える事自身が純粋にうれしいようだった
- ライム [345]
- ――目が、覚める。
頬に薄く残る熱。どこかくすぐったいような、切ないような、不思議な感触に思えた。
ふと、目を落とすと深紅の薔薇が花束で置かれている。
こんな贈り物を下さるのは我が主しかいない。まったく、困った人だと呟きつつ。 「Vielen Dank... mein Blut herr.」
(ありがとうございます、我が君)- 直接お礼を言うと、素直に受け取って戴けないかもしれない。
だから、薔薇の芳香の中に主人の残り香を嗅ぎながら、無人の部屋で小さく囁く。 「でも。……ううっ、とんでもない目にあいました」 - どうやら昨晩は、パーティ会場から帰還と同時にすぐ寝入ってしまったようだった。
ようやく人狼のコスチュームを脱ぎながら、一息つく。 「だいたいご主人様は卑怯なのです。
ご自分は少し羽根を付け加えてアレンジするだけでヴァンパイアっぽくなるからと、手抜きされて。
どうせならカボチャの帽子でも被って、子供たちに纏わりつかれちゃえば良かったですのに」- 主が聴いていないと思って、好き勝手なことを言っている。
「痛っ、痛たーっ!?」 - 雛鳥に蹴られ、クチバシで突つかれ、思わず手を引っ込めた。
どうやら怒っているらしい。何故なのでしょう、鳥語は分からないので原因もさっぱりです。 「元気があるのはいいことですが、……お腹がいっぱいだとも思えません。
どうしたら……。……そういえば、この雛鳥さんは普通の鳥類とは違う……のでしたっけ?」- 首をひねり、考え込む。
やがて意を決したように独り頷くと、微笑みと共に語りかけることにした。 「雛鳥さん、ごめんなさい。僕としたことが、いきなり手順を飛ばし過ぎました。
――改めまして。
僕の名前は、ライム・エーレンベルグと申します。貴女を召喚……いえ、こちらへ連れてこられました主の従僕をしています。
頭上に王冠を戴く高貴なる姫君に御目通り願えました光栄、心より嬉しく思います。
よろしければ、僕と少しお話をして頂けないでしょうか?」- 丁寧に、頭を下げて礼をする。
まずは対話から始めましょう。相手は鳥であっても、俗にいう鳥頭であるとは限らないのだから。
- ロロ [398]
(あ、あれ…?マスターをご存じないとは。同種族の別人でございましょうか…。特徴は酷似しているのでございますが…。何やら、ワタクシを警戒しているようでございますね…。) (…どうやら、警戒しつつもワタクシに興味を持たれたようでございますね。精霊協会に機械は珍しいですし…。折角ですので、少しお話してみましょうか…。) 「大変申し訳ございません、人違いの様でございました。貴方様によく似たお方を探しておりましたので。」 「ワタクシの仕え先でございますか?ワタクシはまだまだ未熟で、修行中の身でございますので、特定の仕え先は決まっていないのでございます。強いて言えば、ワタクシをお造りになったマスターになりますが…。」 「すみませんが、そのような未熟者である為、学習機能の拡張をするべく、少々お話をさせて頂けませんか?手羽先様(ゲフンゲフン)、貴方様のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
トレード
- レナ [337]
- 必中 Lv1 を受け取りました!
「えへへー おそろいだねっ!」
イベント(武術会【混沌杯】)
イベント名 | 武術会【混沌杯】(組み合わせ)(試合結果) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第20パーティ [P-No.20] | ||
メンバー | ![]() | シルフィ [E-No.250] | ![]() | オズ [E-No.344] |
![]() | ユェ [E-No.432] | ![]() | ねこ [E-No.445] |
イベント(ペアマッチ)
- イベント戦の設定
- 「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
- パーティの編成
- ライム [345] をパーティに誘ったが断られた……
イベント名 | ペアマッチ(組み合わせ) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第135パーティ [P-No.135] | ||
メンバー | ![]() | オズ [E-No.344] | ![]() | 精霊兵『白虎』 [NPC] |
クエスト
クエスト名 | カルフ鉱山−新米宝石ハンター (2) [+3]【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | クレッシェント一味 [P-No.339] | ||
メンバー | ![]() | レナ [E-No.337] | ![]() | ルー [E-No.339] |
![]() | オズ [E-No.344] | ![]() | ライム [E-No.345] |
プロフィール
クラス | ご主人様 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | Vampire | ||||||
性別 | 男性 | 年齢 | ???歳 | 身長 | 184cm | 体重 | 79kg |
古えの時代より続く純血の吸血鬼の一族・エーレンブルグ家の直系の黒髪・黄金色の瞳の真祖の吸血鬼。
一族の現当主であり、最高権力者の父を持つ。
従者ライム(345)と共にとある幻獣を探して世界を彷徨う旅を続けているうちに、この地へと辿り着いた。
純血を受け継ぎながらも通常の吸血鬼よりも進化した強化型の為、日光・十字架・にんにく等を苦手としない。
ただし弱点はある模様。
能力発動時には黄金色の瞳が真紅に染まる。
趣味は魔術・秘術・召喚などの研究全般と、異種族・魔法生物などの生態や能力を調査すること。
学者肌で一旦書庫や魔術実験室に篭ると寝食も忘れて没頭することもしばしば。
基本人間は食料としか見ていないが、お気に入りになると別格扱いになる。
追記:
表向きは『どんな願いでも叶えることができる』といわれている伝説の幻獣【幻想夢幻鳥】を探しにと告げてあるが、旅に出たのは一族の末席であるライムを巡る実家での待遇・立場などの諍いから護る故の理由の方が大きい。
【幻想夢幻鳥】についての古い書物や言い伝えを各地で集めながら旅をしており、各地で召喚も試みているがいまだ成功せず。
そしてこの精霊境界の土地での初召喚で現れたのは、【幻想夢幻鳥】とは似ても似つかない小さな白い小鳥だった――――
--------------------------------------
素敵なプロフ絵とアイコン1、18-22、29-34は魔術商会(41)さんに、38-41はイヴァシュキェ・リリィ(7)さんに、武器アイコンは橋守見習い(115)さんに、補助アイコンはロザリー(1)さんに頂きました!
一族の現当主であり、最高権力者の父を持つ。
従者ライム(345)と共にとある幻獣を探して世界を彷徨う旅を続けているうちに、この地へと辿り着いた。
純血を受け継ぎながらも通常の吸血鬼よりも進化した強化型の為、日光・十字架・にんにく等を苦手としない。
ただし弱点はある模様。
能力発動時には黄金色の瞳が真紅に染まる。
趣味は魔術・秘術・召喚などの研究全般と、異種族・魔法生物などの生態や能力を調査すること。
学者肌で一旦書庫や魔術実験室に篭ると寝食も忘れて没頭することもしばしば。
基本人間は食料としか見ていないが、お気に入りになると別格扱いになる。
追記:
表向きは『どんな願いでも叶えることができる』といわれている伝説の幻獣【幻想夢幻鳥】を探しにと告げてあるが、旅に出たのは一族の末席であるライムを巡る実家での待遇・立場などの諍いから護る故の理由の方が大きい。
【幻想夢幻鳥】についての古い書物や言い伝えを各地で集めながら旅をしており、各地で召喚も試みているがいまだ成功せず。
そしてこの精霊境界の土地での初召喚で現れたのは、【幻想夢幻鳥】とは似ても似つかない小さな白い小鳥だった――――
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素敵なプロフ絵とアイコン1、18-22、29-34は魔術商会(41)さんに、38-41はイヴァシュキェ・リリィ(7)さんに、武器アイコンは橋守見習い(115)さんに、補助アイコンはロザリー(1)さんに頂きました!
アイコン一覧
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サブプロフィール

オズワルドに召喚された『幻想夢幻鳥』の雛鳥。
成鳥になると「どんな願いでもひとつだけ叶えることができる力」を発揮することができる伝説の幻獣鳥。
召喚時に「陽が沈んだらオズワルドの手元にある魔法の呪文で編んだ銀の鳥籠に戻され、陽が昇るまで拘束される」という制約を受けている。
普段の姿は黄金色の王冠のある白い小鳥……だったのだが、どうやら第二次成長を終えて黒い小鳥になった模様。
成鳥になると「どんな願いでもひとつだけ叶えることができる力」を発揮することができる伝説の幻獣鳥。
召喚時に「陽が沈んだらオズワルドの手元にある魔法の呪文で編んだ銀の鳥籠に戻され、陽が昇るまで拘束される」という制約を受けている。
普段の姿は黄金色の王冠のある白い小鳥……だったのだが、どうやら第二次成長を終えて黒い小鳥になった模様。
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1100 | 0 | 20 | 0 | 0 | 12 | 30 | 1 | 50 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10.90 | 0 | 0 | 0 | 2.31 | 0 | 0 | 0 |
素質
素質 | 素質 | 素質 | 素質 |
---|---|---|---|
水MPアップ Lv1 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
4 | 放出 | 魔力の槍 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | La Vie en rose |
6 | 放出 | 魔力の矢 | -- | 40 | -- | -- | ○ | × | Der Freischutz |
132 | 放出 | 榴弾 | -- | -- | 40 | -- | × | × | |
51 | 放出 | 火炎 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ | Inferno |
52 | 放出 | 水冷 | -- | 40 | -- | -- | ○ | ○ | Morte eterna |
53 | 放出 | 風雷 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | |
54 | 放出 | 土重 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | |
157 | 放出 | 魔闇 | -- | 30 | -- | 30 | ○ | ○ | |
181 | 放出 | 狙撃 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | ○ | |
18 | 操作 | 混乱 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ | Il est mort le soleil |
装備品
主力:遠隔(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 20 | 0 | 50 | ||
スロット1 | 睡眠付加 Lv1 | ||||||
スロット2 | 対空 Lv1 | ||||||
スロット3 | 必中 Lv1 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 35 | 35 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 35 | 35 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 126 | 160 | 25 | 35 | 139 | 139 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
同調値一覧
霊玉名(武器) | 同調値 |
---|---|
睡眠付加 | 5 |
魂喰らい | 2 |
必中 | 2 |
対空 | 5 |
霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している
所持アイテム (7/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 霊玉 | 主1 | 睡眠付加 Lv1(武器) | 100 |
2 | 霊玉 | 主2 | 対空 Lv1(武器) | 100 |
3 | 霊玉 | 主3 | 必中 Lv1(武器) | 100 |
4 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
5 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
6 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 [+1](精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
7 | 霊玉 | 水冷付加 Lv1(武器) | 100 |