精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.162 (第8回:2012/11/3)

E-No.162

本名:アルティシア
通称:アルテ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
私の姿は、すべての人に見えるわけではありません。
精霊術の使い手であったり、精霊や妖精に縁のあったり、
そういった、妖精に理解のある人にしか見えないのです。

だから、街の賑やかさは私にとって遠いもので、どこか取り残される気分になるものでした。
普段は家と、精霊協会の行き来ばかりで。
けれど、その日は、なぜだか。
なぜだか妙にそわそわして、街に下りてみたくなったのです。

【Gratitude for the encounter - はじまりの日】


「………。」
騒がしい街中には、いつもどおり私の居場所は無く。
急速に流れていくような人並みと、音の洪水。
そんな中、一人の男性の姿が、妙にはっきりと目を引きました。
…周りの風景から取り残されたような、明らかに異分子と云えるそのお姿。
おそらく、声は届かないと思っていながらも
なぜだか放って置けなくて…



「あの、もし」

「………」

振り向く様子は無く。やはり届かないのでしょう。
諦め、そっと踵を返そうとした時。



「お前、誘い神か」

「………え?」

声が、聴こえている?それだけでなく、姿も見えて…?



「今考えをまとめている所だ。閻魔の所へ連れて行くのは、少し待っていろ」

「…エンマ??」
それが、私とヤスナ様の出会いでした。

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精霊や妖精に縁遠く、それでも妖精が見える人。
それは心に濁りの無い、子供のように純粋な人。
…私は、この人を助けたい。力になりたい。その願いを、叶えてあげたい。

「ヤスナ様…とても純粋で、まっすぐなお方」

「ヤスナ様のお力になりたいのです。…たとえ、どんな形であろうとも」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、パーティ登録
精霊術の習得
放出:魔力の槍 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

放出:魔力の刃II を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [11→12]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
霊玉の装備
【主力:スロット2】水の支配者 Lv1 を装備!
メッセージ送信
ルスキニア [36]2件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]3件 のメッセージを送信!
ヘルム [109]1件 のメッセージを送信!
ユナ [270]1件 のメッセージを送信!
ヤスナ [397]1件 のメッセージを送信!
ゆっこ [773]2件 のメッセージを送信!

メッセージ

ルクリア [138]
「そこまで丁寧でなくても、いいのだけど……それは、ともかくとして。」
「触覚だなんて……そ、そんなことはない、けれど。どんなにがんばっても、この部分だけ飛び出てしまう、のよね……飛び出てることを除けば、普通よ、たぶん。」
「まあ、アホ毛を抜きにしても、長いせいか、いろんな人に引っ張られそうになったりして、大変なんだけど、ね……」
メイ [234]
「はい、”精霊を召喚するよりも手軽な攻撃方法を”をアイコトバにつくられましたから。
 フイをうつことは……あんまりかんがえられてはつくられてないようなきがしまス。
 なんせ、モトモトのスガタはこれなので」

軽く目を瞑り、肩の力を抜くと、人の形が崩れていきました。
そして、崩れた水は丸っこいフォルムの魔法生物へと姿を変えていきます。

「みゅー」
(この通り、そも、人型ではありませんし、主な攻撃方法は他の個体との連携を駆使した体当たりですしね)

耳には「みゅー」としか聞こえませんが、なぜか言葉は理解できる筈です。
恐らく、声に似た何かに思念を乗せて飛ばして、相手に直接物を伝える術を持っているのでしょう。

「みゅっ♪」
(”親の思う通りに育つ子はいない”ですか……ふむ。
 それが、親御さんにとって、嬉しい誤算になるのならば、とても良いのですけれども。
 ともあれ、アルティシアさんに祈られたおかげで、
 この先に幸せな道があるようなきがしてきました!)

「みゅー…?」
(にしても、先程のお言葉。
 結構実感がこもっていたように感じましたが、
 実はアルティシアさんは、そういう経験をお持ちなのですか?)

***   ***   ***

「ハイ、なにかこまったことがあったら、ぜひたよらせてもらいまスね!!」

「にしても……そうでスよね、ヒトザトではみられませんものね、”妖精”!
 ハシワタシはとってもダイジそうでス!
 ……あれ、でも、”妖精”さんってふだんはコチラがわにはいないんじゃ?
 ということは、アルティシアさんはとてもめずらしいタイプのかたなんでス?」
ヤスナ [397]
「お前が練習の成果を見せたらそう呼ぶ事にする。交換条件だ」
「えねるぎいげん……南蛮語か?良く解らんが、あの太刀が妙に威力を持つのがその”まな”で、”えねるぎいげん”のお陰なのか」

「昔、アシヤに借りた書に見た限りで、俺自身は実物を見た事が無いが……」
「百鬼夜行だの魑魅魍魎だの言われるもので、決まって妙な姿形と、良く解らん力を持っている。
 あまり人間にとっては目出度く無い事が多い奴らだそうだ」
「…とはいえ妖怪にも色々でな。青柳の伝え話だの、雪女だの、中には良い心を持ってしまった妖怪の悲劇もある。
 お前の言う通り定義のはっきりしない連中だから、確かに似たようなものなのかもな」

「……ふむ。愛するとはどういう事か、か」
「…………」
「理屈では理解している、というが、理屈などあるのか?」
「少なくとも俺には理屈が解らん。……だが、まあ、言うなれば……」
「それは、知った瞬間から、何よりも先に立つ事となった。俺にとって愛とはそういうものだ」
「単なる欲の先というか……いや、間違いなく欲ではあるのだが………
 すまん、自分でも良く解らなくなって来たな。あまり頭は回る方ではない、許せ」

「逆に聞きたいが、単純な”好き”とはどういうものだ?好きと思えばそれで終わりで、優劣だの、差だのは無いという意味か?」
「……そしてそれは変わる事なく永遠に続くのか。だとすれば、好きでないと思えばそれもまた永遠なのか?」

「何だか少しこんがらがってきたが………、しかし――」
「――お前の話を聞いていて思ったが、もしかすると、愛するとは”好き”を育てるという事なのかもしれんな」
ミゼリア [464]
「なるほど、そういう考え方もあるんだね。確かにそうかもしれない。」
「おまえもよろしくね。」

「いや、それも違うね。私らは空人って名乗っている。
多分そちらには馴染みがないとは思うけど、そういう種族ってことで。」
ヨゥルク [844]
「ふむ。その時は此方からも土産を持って行こう。
 ・・・肉やら獲物以外が良さそうだ。難題になるかも知れんね。」

 しかし、どこか楽しみでもあるような口調だ。
 この風貌からして、可愛らしい物とは不釣り合いだろうが。

「成程、妖精か。 以前一度だけ、草花やら茸類で作られた円を見た事が有る。
 確か妖精の痕跡と聞いていたが、それとも似たものを感じた。頷ける話だ。
 
 フェアリードクターとは何者なのか、浅学な己では分からぬが。
 体臭や道具の匂い・・・だけではない。雰囲気、纏う空気の匂いに通じるものがある。
 覚えさせて貰うよ、アルティシア女史。」

 最後に、匂いについてはヒトの鼻では感知が難しいかもなと付け加える。
 彼の種族故の感知能力、そしてそれに基づいた表現だったのだろう。

「ああ、別の呼び名も有るが12号で構わんよ。認識もそれで間違いは無いね。
 具体的な開発目的としては、そうだな。精霊術の運用と、それを補う思考能力の獲得だ。
 会話能力は、その過程で偶発的に得たものに過ぎないが。

 行く行くは、人間の冒険者や組織への随伴も目的なのだろうな。
 現在の運用試験を経て、集積された情報が以降に活かされるのだろう。」


「しかし・・・妖精、しかも知恵と共に生きる者が、冒険者として表へ出るとは。
 己の周囲のそんな者らは、屋根の下に篭ってばかりだったからな。意外なものだ。」

 狸やら帽子やらに視線を移しながら、そう呟いた。

トレード

ヤスナ [397]
水の支配者 Lv1 を受け取りました!
「アルティシア、これはお前が使え。良く解らんが、俺には向かんようだ」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバートライ
 [E-No.95]
アルテ
 [E-No.162]

 [E-No.673]
ウィンス
 [E-No.681]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーアルテ
 [E-No.162]
ヤスナ
 [E-No.397]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーアルテ
 [E-No.162]
ヤスナ
 [E-No.397]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長162cm体重???kg
■現在のプロフィールはハロウィンイベント仮装です。

「私は知りたいのです、人の心というものを」

精霊協会に所属する、妖精の魔女
その役割はフェアリードクターのようなもの
物腰やわらかな研究家。白いタヌキを連れ歩いている

彼女の研究内容は
「人の心」について。
心を持たない妖精にとって
それはとても興味深いものらしい

主食は花の蜜。草花のように生きる種族
全体的にぼんやりとしています

アイコン一覧

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サブプロフィール

■妖精の家■
アルティシアの住居。現在ヤスナが停泊中。
めったに姿を見せないが
いろいろな妖精が住んでいるらしい。

以下はその一部、家事をする妖精たち。

青、掃除が仕事。キレイ好き。

赤、台所管理が仕事。ぼーっとしてる。

緑、裁縫が仕事。働き者。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000123020
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
012.780000000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--
5放出魔力の刃40------××アストラルパンチ
5放出魔力の刃II80------××アストラルパンチ
37放出魔力の槌------40××アストラルひよこ
134放出地撃波------60××
51放出火炎40------
52放出水冷--40----四葉のリング
53放出風雷----40--レッドスプライト
54放出土重------40ひよこの行進
156放出聖光30--30--エタンセル
157放出魔闇--30--30ブラック・ベルベット

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
アストラルハウンド
ふだんは見えないなにか。戦闘時にいろんなものに変化する。
7335035
スロット1風の加護 Lv1
スロット2水の支配者 Lv1
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
しろいタヌキ
アルテの使い魔。ちょこちょことついて回る。
7303535
スロット1
スロット2かばう Lv1
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
おおきな魔女帽子
とても大きな帽子。たまにつっかえてる。
7303535
スロット1
スロット2ヒールスロット Lv1
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1331335067139133
補助00133133

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
ヒールスロット5
かばう4
霊玉名(武器・防具)同調値
風の加護5
水の支配者2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (10/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1風の加護 Lv1100
2霊玉主2水の支配者 Lv1100
3霊玉補2かばう Lv1(防具)100
4霊玉防2ヒールスロット Lv1(防具)100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
7精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
8素材狼の牙25
9素材狼の牙25
10素材精霊兵の破片75
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