精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.140 (第8回:2012/11/3)

E-No.140

本名:五十嵐 風奏
通称:ふーか

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
 ハロウィン・パーティは無事終了した。
 大成功と言っていい人の入りであっただろう。開催側も参加者側も皆それぞれに楽しむことができたし、現場で見ていてもおおむね皆その雰囲気を楽しんで行ってくれていた。
 明け方の終了時には、主催側の皆が歓声と拍手で口々にパーティの成功を祝っていた。それは普段俯きがちであまり明るい表情を見せないミナミであってもそうであったし、普段より笑顔を絶やさないレシルやクルタ、そして元気な風奏にとっては当然のことであった。
 
 風奏が少し不思議に思ったのは、会場でふと居眠りをしていて目覚めた時に、ヒルティールの気配が傍にしばらくなかったこと。
 ほどなくして彼は会場に戻ってきたが、自分から精霊少年が離れて行動することなど珍しいことであったので、その理由について聞いてみても、別に大したことじゃねーよ、と取り合ってもらえなかった。
 とはいえまだパーティ中のことでもあり、ミナミの手伝いもあって、まあたまにはそういうこともあるか…と思い、再びパーティの手伝いへと戻ったのだった。


 ハロウィンパーティ終了後、その夜。
 もろもろの始末を終え、ミナミの部屋に帰ってきた風奏はそのまま倒れこむようにミナミのベッドで眠りについたのだが、彼女がベッドの上でふと目覚め、身体を起こしかけるとなんだかふらついた。

 「あれー……。なんか……だるい」

 いつもより身体が熱い。頭もぼうっとする。

 「ふーかさん……?」

 本人は少しは眠ったのだろうか、椅子に座って勉強机の上で何かの収支らしきものをつけていたミナミが、その様子に心配そうに立ち上がった。

 「んー……だいじょうぶ…。ちょっと疲れたのかなー…けほんっ」

 咳が出たのを口元を押さえて。ミナミへとへらりと向ける笑顔も、心なしかいつもより弱いもののようだ。ゆっくりと風奏に歩み寄り、その額にそっと触れたミナミはきゅっと眉を寄せる。

 「…熱がありますね。ごめんなさい、わたしが無理をさせてしまったから……」
 「そんなことないよっ、あたしがやりたくてやったことだし…っ、うん、ともかく、これくらい、大したことじゃないから……そんなに気にしないで、ね?」

 時折咳を交えながらも、ぺろっと舌を出しておどけてみせる。ほの赤い顔は熱のせいだろう。ふう、と深い吐息を吐き出す風奏を寝かしつけるように、彼女にしては珍しく少し強く肩を押した。それからその場にしゃがんで少女と視線を合わせる。

 「…寝ていてください。ともかく、今は暖かくして。お昼からずっと寝ていて何も食べていないでしょう? スープを温めますから、それを食べて」
 「……ごめんねー、ミナミちゃんも、疲れてるのに……」

 いつもの元気さが影を潜めたように、しゅんとして申し訳なさそうに眉を寄せ、ベッドに再び寝かしつけられた少女へと、浅葱の髪の娘は小さくかぶりを振った。こちらもどことなく申し訳なさそうな表情なのは、彼女の企画したパーティのせいでこの状態がある、と思っているからだろうか。

 「とりあえずは元気になることを考えて。ふーかさんは、そのほうが似合ってますから…」

 おず、と伸ばした手で風奏の頭に軽く触れてから、ミナミはスープを暖めに調理場へと歩んだ。






 「……少しは身体が温まるように、薬になりそうな植物を混ぜてます。ちょっと香りがしますけど、不味いものではないと思うので…」
 「うん……っと」

 身体を起こしかけた少女がふらつくのを支え、スプーンに熱いスープを掬って差し出す。
 差し出された風奏は一瞬戸惑ったけれど、ふー、と息を吹きかけて軽く冷ましてから、そのスープを口にした。

 「……なんか照れる。…でもありがと。…ホントにちょっと、違う味がするねー。ミナミちゃんが採ってきたの?」
 「…はい。基本的には、調達は自分で」
 「やっぱり、ミナミちゃんはすごい、なー……」

 さして明るくはないランプの明かりに照らされながら、普段より随分と静かな食事が続く。
 ひとしきりスープを与えられた少女が再びベッドにぽすんと横になると、ミナミがその額に濡らした布を当ててやった。

 「つめた……。でも気持ちいい…」
 「今晩はゆっくり、何も気にせずに休んでください、ね」
 「うん……ありがと。おやすみ、なさい」

 風奏が瞳を閉じたのを見守っていると、やがてはその吐息が寝息へと変わる。
 そっと傍を立ち上がって、一度雑事を済ませてしまおうと思ったミナミの耳に、小さなノックの音が聞こえたのはその時だった。夜になった時間帯、来客の予定もなかった彼女は少し警戒心を抱きながらもドアの傍まで近づいていって、小さな声で問いかける

 「…ど…どなたですか? 今病人が眠っていますので、できればお静かにお願いできれば……」
 「あ、ごめんなさい。えっと……精霊協会のフィリン、っていいます。ふーかちゃんは…もしかして眠ってます?」

 トーンを押さえた女性の声。フィリンというのは、風奏自身からも聞いた名前だ。彼女が行動を共にする精霊とも関係する……別の世界の妖精、と言っていただろうか。確か今は精霊協会の職員の一人として行動していると言っていた。薄く扉を開いて様子を伺うと、緑色の髪にゴーグルを額につけた娘の姿がそこにあった。

 「あ、あの……フィリンさん、とおっしゃいましたか。すいません、ふーかさんは、今熱を出して眠っているので、できれば元気になってからまたご連絡いただければ、と……」
 「あー……やっぱり……」

 まるで彼女がそうなることを知っていたように、困ったような表情でこちらを見る様子についミナミも問い返す。

 「あの……それはどういう……?」
 「ええ、っと。ちょっと、ふーかちゃんの知らないところで、ヒルティールのほうがトラブルに遭っちゃって。その影響が、もしかしたら彼女にも出てこないかな、と思って、忠告に来させてもらったんだけど……ヒルティール、今日は見てないよね?」
 「は……はい。」

 昨晩のパーティでは、風奏が精霊の少年を呼び出してパーティの手伝いを一緒にしてくれていたのは覚えている。だがいつのタイミングからか、そういえば彼の姿を見てはいない。心配になった彼女が部屋の奥、ベッドのほうを振り返るが、風奏は変わらず規則正しい寝息を立てていた。

 「んー…。えっと、とりあえず問題は解決してるから、明日か明後日くらいにはヒルティールも出てきて事情説明するかもしれないんだけど、ふーかちゃん元気になったら、ボクのところまで来てくれればお話するから、って言っておいてもらえるかなー?」
 「あ、あの……! ふーかさんは大丈夫ですか…?」
 「ええっと、うん。疲れもあっての一時的なものだと思うから、すぐによくなると思うよ。もし万が一あんまり苦しそうだったりしたら相談してくれれば、ボクたちも対応するよ。でも基本的には自然な治癒力に任せるのが一番だから…」

 そう言ったフィリンはじゃあこれはお見舞いもかねて、ってことで、とりんごの入った袋をミナミへと差し出した。少し、笑顔でウインクを見せる。

 「余計なこと言っちゃったかもしれないけど…あんまり不安そうな顔しないでね。ふーかちゃんも心配しちゃうよ? それと。ハロウィンパーティ、お疲れ様でした。協会の中でも評判よかったよ。大成功だね」
 「あ……ありがとうございます」

 ミナミが頭を下げると、それじゃ、ふーかちゃんにもよろしく、と小さく手を振って、フィリンはその場を後にした。浅葱の娘はその背中にもう一度頭を下げ、そっと扉を閉じる。それからできる限り静かに受け取った紙袋をテーブルまで運び、再び風奏の枕元へと足を進めてその顔を覗き込んで。

 「……早く、良くなってくださいね…?」

 思うところはいろいろあれど、囁きかけるように声をかけたのだった。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
具現:精霊召喚II を習得!
具現:精霊幽体化 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1100→1150]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 具現 のLvが上昇! [11→12]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [40→47]
精度 が上昇! [20→23]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [39→46]
精度 が上昇! [21→24]
メッセージ送信
ルリ [88]1件 のメッセージを送信!
くま [142]1件 のメッセージを送信!
アウラ [205]2件 のメッセージを送信!
リュータロー [216]1件 のメッセージを送信!
ユナ [270]1件 のメッセージを送信!
アトゥネス [292]1件 のメッセージを送信!
エイシス [320]2件 のメッセージを送信!
ベルク [338]1件 のメッセージを送信!
クルタ [710]1件 のメッセージを送信!
ユーグレ [860]1件 のメッセージを送信!
リーゼ [1007]2件 のメッセージを送信!

メッセージ

リリー [22]

(やっぱりこの二人、面白い……)
「大陸全体を護る力!? 天をも焦がす劫炎と灼熱!?」
「まるで神話に出てくる神々のような……すごいです!」

 精霊少年の持っていた力が想定以上で驚いているようだ。

「異世界って、精霊協会に来るまではファンタジーの産物だとばかり思ってたので」
「新しいことの塊のようで、ものすごく興味あります!」
「たとえば、ふーかさんたちがいた所は、この地と比べて違う所はどんなところ? とか」

 メモを片手に目をキラキラさせている。
 どうやら、新しいことを知るのがとても楽しいようだ。


「そうですね……異世界から来た場合、必要なものは、まずは情報とお金ですね」
「精霊協会に所属すれば、そのへんは確保できますし」
「結果的に、力を持った方々がまるで引かれ合ったように集まるのですね」

 ヒルティールの解釈にとても納得しているようだ。
エリア [78]
そうそう、そうなんだよね。
一度通ったはずの道に、何度も戻ったりね。
慣れるまでの辛抱なんだろうけど。
君はどこから来たの?
こっちに来たばかりってことは、遠くから?
え、う、うん、そっか。
落ち着きがないのは良くないね。ほら、とても子供っぽく見えちゃうから。
え?私?言われたことないかなあー(なぜか遠くを見ている)
す、スタイル?
そんなことないよ?普通だよ?
君も15歳でしょ?まだまだこれから良くなるんじゃないかな?
鍛えているのかな?
一応、吸血鬼ハンターとして生計を立ててるんだ。
ヘルム [109]
ヘルムは口元に手を当てて笑った。

「ククク。面白い事を言う。
この少女にそれだけの価値があるとでも?
安心しろ、精霊のナイトくん」

言葉とは裏腹に馬鹿にした笑みを浮かべて
ヒルティールを眺めた。

「その通り。
わかっているではないか。
貴様が悪い」

当然だという勢いで断定してきた。

「一度目だ。
私は寛大にも貴様達を許してやろう。
ありがたく思うのだな」

ヒルティールには一瞥もくれず
二人と反対の方向に歩いて行った。
ミナミ [127]
【Halloween】
「ふーかさん、ふーかさん」
疲れて眠たそうにしている傍から小さく声をかける。
「少し、休憩しましょう?
 暖かい紅茶と、クッキーがあるんですよ。
 もう、大分お客さんも少なくなってきましたから、奥で休んでくださいな…」
開始からずっと働いていた少女を気遣いそう言うと、更衣室の奥へ案内するだろう。
開催協力者に配布した南瓜風味のクッキーに林檎ジャムを添えて、スパイシーな紅茶と一緒に出して。
連れの精霊にも必要なようなら用意するだろうが、いるのだろうか。気配を感じなければ声はかけず。

テーブルの上には南瓜の形のキャンドル。灯る火からこぼれる香はラベンダーのそれに似ている。
眠ってしまうようならそのまま衣装用のマントをかけて、出て行くだろう。

【ハロウィーン・キャンドル】
南瓜を模したオレンジ色の小さなキャンドル。火をつけるとラベンダーのような優しい香りがする。
いろり [251]
振り払った直後はムスっとした顔
フンス、と鼻を少し鳴らす
が、しかしすぐに元の表情に戻り
「分かればいいのじゃよ。確かに驚きはしたがの。」
「悪いことをした、と感じたらすぐに
相手に謝る事のできるその姿勢、忘れるでないぞ?」
自分より身長の高い少女の肩をぽんぽん、と叩きうむうむ、とひとり納得した様子で

「儂はいろり、比多岐いろりじゃ。
同じく新参者じゃよ。よろしく頼むの?」

「あれだけ触ったのにまだ足りぬのかおぬしは?!」
にこにこと見つめられると耐えかねたように
「………しょうがない奴じゃの。
先程も言うたが耳は大事な部分じゃからの、あまり乱暴にはするでないぞ?」
フィオ [253]
フィオ「そう、皆を連れてね。此方から彼方まで。きっといつかは此処を離れてどこまでも――」
【そう言ってから、風奏の声に耳を傾ける。何とはなしに予感のような物があったけれど、この時は何度か深く頷きを返してその内心を口にはせずに、どう聞いたら良いものか、と考えながら】
フィオ「ありがとう。世界を律する四元の一つ。それを司るあなたに敬意を、こっちこそ宜しくね」
【そして、独特の雰囲気、と言われてそうかなぁ、とおどけた仕草で返そうとした矢先】
フィオ「へ、ぁ、え?」
フィオ「……合点が行ったよ、そっか、フーカ、貴女たちもそうなんだね?」
フィオ「そう――わたしたちが旅をしているのは、『世界』なの」
【そして最後に――そうそうハロウィン、折角だから、仮装して見たよ、とちょっとはにかみ笑って見せた】
つみれ [278]
「んー?だってみんなニホンって小さい小さい言ってるアルよー?ボクちんでっかーいものとか美味しいもの以外あんまり覚えてられないアルよー」
「その点中国はすごいアルよー。大きいし、何よりダンボールから肉まんを作れちゃったり何でも爆発させたり、しんぴの技術がいーっぱいあるアルよ!!ギヒヒヒヒヒ!!!」
「ぇー、みんなちょんまげしてないのアルかー?あれー、ボクちんの記憶違いアルかねー?むかーし行ったことあるよーな気もするんだけど、みんなチョンマゲチョンマゲ……ハラキリ?とか何とか言ってたよーな気もー…。そうそう、みんな刃物持ってて怖かったアルよー」
「ぇ、テンプラ嫌いな人って居るアルか!?そりゃ勿体無いアル!!ニホンって勿体無いところアルね、余ったもの全部ボクちんにくれたりしないかなー?」

「……あれ?3時間だっけ…?……んー、まぁどっちでもいいかー」
「ぉー?大丈夫アルかー?ならいいんだけどー」
「ぁ、そーそー!!ボクちんもせーれーきょーかいのぼーけんしゃアルよー!!結構簡単だったアル、ギヒヒヒヒ!!!ニホンちんもそーなのアルかー」
「ふーか…?ふーかちん、それがニホンちんの名前アルかー。ボクちんは"罪霊(つみれ)"ってゆーアルよー。よろしくアル!」
「……?何でボクちんから離れるアル?別に食べたりしないアルよー?……今のところは」
ラティク [286]
シャルロット「ん?セカ・・・?」
シャルロット「同い年の人、探せば結構いるけどそれ以上になんていうか、ヘンな人が多いかも・・・」
シャルロット「けどね、いざとすると新しい知り合いや友達ができることってやっぱり凄く嬉しいよ!」

シャルロット「女の子かぁ・・・へへ、なんか改めて言われると、ちょっと恥ずかしいね。」

シャルロット「わかった!じゃあふうかって呼ぶよ!」
シャルロット「そうだよ〜結構長いこと旅してるんだ〜。最近は一人知り合いが増えて、三人だけどね。」

シャルロット「え〜!カッコいいかなぁー・・・」
シャルロット「気は・・・遣ったことはないかな?私の我侭、全部許容してくれてるだけなのかな。」
シャルロット「うーん・・・まあカッコいいかはともかく、優しい・・・かな?ちょっと意地は悪いけど。」

シャルロット「ハロウィンかぁ・・・私のいた都市でもそういう催しはあったなぁ。」
シャルロット「私達ちょっと忙しくて・・・いけなかったの。ほんとにごめんね!」
エルブ [476]
「?」
(ハリネズミはハリーと呼ばれて首をかしげている)
「ああ、こいつは預かりものだ。押し付けられたに近い感じでもあったが。
ギャップは気にするな。私自身も正直思っている。
そもそも馬以外のしかも小動物を連れて旅など私自身、考えもつかなかった」


「気軽に着れてカジュアルで色多彩…か。
私の居た地に追って帰ったら知人にとても喜ばれそうだ」

「手助けでも戦いに参加するのは味方においては大きな力だ。
能力があれば力になる上にその者の精神に存在は大きく反映する。
それに戦い以外でもいくらでも手助けの術はあるしじっくり悩んで選べば良い」


「重量的には重量軽減付加があるから見た目ほどではないぞ?
とは言っても防御力重視だから軽装備からすればそれでも重たいかもしれないが。
それに兜も被っていない上に全身鎧ではない分他者よりは動きは妨げる事は無い」
(そう言うとハリネズミを意味ありげに見る。
まるで兜はハリネズミに取られたと言いたげに)


「ふむ、風奏は騎士が居ない地域の出か。
 違いは主の差や地域の差があるから何とも言えないが…
 私の場合は任務遂行の為の手段だな。とは言っても力を更に上げる為の修行場も兼ねてはいる。
 わが故郷の謎を解くための鍵を集める、それが今の上からの一応の名目上の命令だ」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーふーか
 [E-No.140]
カナタ
 [E-No.367]
ぽぷり
 [E-No.694]
ヴェル
 [E-No.898]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーふーか
 [E-No.140]
リュータロー
 [E-No.216]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーミナミ
 [E-No.127]
ふーか
 [E-No.140]
クルタ
 [E-No.710]
レシル
 [E-No.1066]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢15歳身長153cm体重49kg
どこにでもいるスポーツ少女。
ふとしたことから精霊の住まう世界へと足を踏み入れてしまった。
そこで彼女は《ヒルティール》と名乗る少年の姿をした精霊と出会う。

 とある世界の大陸の守護精霊であるという彼は、邪悪な敵に力を奪われ眠りについていたが、なぜか風奏に潜在する強力な精霊力によって目覚めたらしい。
 力を取り戻すのに手を貸してくれという精霊の唐突な願いに難色を示す風奏だったが、紆余曲折ののちに契約を交わし、彼の封印された封印石を付与したグローブ、召精珠拳【リフレイア】を身に着けることに。

 風奏の精霊力を糧に成長するという《ヒルティール》とともに、少女の旅ははじまった。

手始めは、精霊力の行使を早く身につけるために、精霊協会へと…。
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 明るく、活発な性格で比較的体育会系。
 物事に対する順応能力は高く、多少の環境の変化にも馴染みやすいほうだが、自分なりの正義感を持ち、その面では急に頑固な面を見せることも。

 ファッションについては動きやすい格好を好む傾向にあるが、おしゃれそのものに興味がないというわけでもない。おしゃべりや噂話、恋話にも歳相応に興味を持つ。

 親族に異世界者や特異な地域に在住している、あるいはしていた者があり、常識的に突拍子もないことがこの世の中に確かに存在しているものであるという「知識」は持っていた。
 年の近い従兄弟がいる。

 可愛いもの好きで、小物類や動物などを見ると触りたくなってしまうことも多々あり。
 急に抱きしめられたりしないように注意。

 武装である"召精珠拳【リフレイア】"には、希少な精霊石の一種である紅秘石が埋め込まれており、具現化されていない際のヒルティールがそこに封じられている。精霊力を蓄える器ともなり、風奏の意思に関わらず、身に着けている限りは常時このグローブに精霊力を供給している形となっている(それをもってヒルティールに精霊力を与えている形)。
 それにより強化されているため打撃武器としても相当の強度を持つのだが、当人に格闘技の心得がないために直接打撃武器として使用されることはまれ。代わりに、蓄えた精霊力の一部をエネルギー化して放つことで近距離打撃に近い攻撃を行うことができる。イメージとコントロールの関係でバスケットボール大のエネルギー球となるため、扱うには両手が必要。

※突撃メッセージ・その他ご利用歓迎です。
 都合で遅れることがあるかもですが、ちゃんとお返ししてゆく予定。
 特に指定されていなければとりあえずメインキャラ一人でお受けしますが、サブキャラを見かけてそちらに話しかけていただく・2人でいたところへ話しかけていただく、のいずれもOK。
 お話の流れによって出てきたりどっかいったりもします。
(サブの下のほうにあるフィリンについては、精霊協会本部にいるはずなので残り2人とは一緒にいませんが、お話したい方がいれば協会で話しかけた、という体で対応できます。)

【ふーか】
口調:慣れればくだけた口調。目上へは敬語。
一人称:あたし 
二人称:(目上)あなた、〜さん 
二人称:(それ以外)あんた、きみ、〜ちゃん、くん、名前呼び捨て
【ヒルティール】
口調:基本乱暴、ぶっきらぼう。子供っぽい。
一人称:俺
二人称:お前、名前呼び捨て
【フィリン】
口調:解説役、優しく教えるよう。
一人称:ボク
二人称(目上):〜さん、様
二人称:キミ、〜くん、ちゃん、名前呼び捨て


ハロウィーンプロフ絵はE-No.127 ミナミさんより。ありがとう!
19-20番アイコンはE-No.836 大妖精さんより頂きました。感謝!

21-26番アイコンはPTMさんになります。
31番からはハロウィン特別仕様。すべてミナミさん作です。

随時追記。

アイコン一覧

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サブプロフィール

・ヒルティール(イラスト・アイコン11-16)
 異世界の大陸を守護する守護精霊の一人であったが、侵略者の出現により力を奪われ、消滅する直前にその世界の術者により精霊石へと保護され、消滅を免れる。
 そののち術者の手により妖精界を経由して、精霊力に満ち溢れたこの世界へと退避。
 力を分け与え、成長させてくれる者を探していたところ、強い潜在力を持つ風奏と出会い、その助けを得ることとなった。

 現在は紅秘石を宿り石とし、それを装着したこちらの世界でいう精霊武器、《召精珠拳【リフレイア】》を身に着けた風奏から精霊力を少しずつ得て力を蓄えている。

 具現化の際は、燃えるような短髪、紅の瞳、灼けた肌を持つ身長150前半、10代前半くらいの少年の姿を取る。
 精霊としては随分長期間生きているはずなのだが、性格はわりと子供っぽく、喋り方も威厳とは程遠い、くだけた見た目相応の子供のようなもの。さすがに知識量はあるようだ。

・フィリン(アイコン18)
 妖精界の住人で本来女王の側仕えの立場。
 その妖精界には珍しく良識的?な存在で、事務交渉方を主に引き受けていた苦労妖精。
 女王の命を受けて別世界へと移動し、選ばれし者を導いていたが、今回封印状態のヒルティールを託され、この世界へと運び込んだ。
 本来の妖精の姿では身長30cmにも満たない人形のようなサイズでトンボのような羽を持つのだが、現在は2人の支援のために精霊協会の本部に協力員として派遣されており、仕事の都合上身長160cm程度の人間サイズで過ごしている。本部に行けば出会えるかも。
 緑髪に一人称ボクのボーイッシュな様子ではあるが、わりとプロポーションはよいようだ。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11500000123010
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
00000012.7800

素質

素質素質素質素質
HPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
22具現精霊召喚10101010××ストライカーズコール
22具現精霊召喚II20202020××ストライカーズコール
43具現攻撃精霊召喚40------××バーンナップ・ストライカー
44具現治癒精霊召喚--40----××バイタル・ストライカー
260具現不死精霊召喚--20--20××ソウルトランス
206具現精霊巨大化20----20×精霊力強化!
207具現精霊幽体化10101010×
1383具現火の行使40------××ストライカー・バースト
1388具現水の行使--40----ストライカー・ヒーリング
1398具現土の行使------40ストライカー・ガーダー

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
召精珠拳【リフレイア】
異世界の大陸を護る炎の守護精霊《ヒルティール》を紅秘石に封じ、付与したグローブ。
7347023
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
エアズームフライト
異世界より持ち込まれた、お気に入りのスニーカー。精霊術により強化されている。
7303535
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
ノーマルウェア
普段着。精霊術によって強化されており、劣化しにくい。
7304624
スロット1HPアップ Lv1 [+1]
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1601285064132143
補助0000

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
HPアップ8

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (8/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉防1HPアップ Lv1 [+1](防具)100
2精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
3精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5素材狼の牙25
6素材精霊兵の破片75
7素材精霊兵の破片75
8素材ゴブリン銅貨25
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