E-No.417
![]() | 本名:キルケゴール 通称:キルケ |
- 一言メッセージ
- 今日の予定は午前中に外出して雑事や買い出しなどをこなすつもりだった。
それほど量はなかったから、暇そうなロズくんにも一緒に行くかどうか声をかける。
彼への歩み寄り方がこの方法で合っているのか少し疑問になるけれど、構うぐらいしたっていいとは思う。
子供扱いをするなと釘を刺されたのはつい先日の話で、それを忘れたわけではない。
けれどちょっと大人びた子供に変わりはないのだからどうしたって少し気になる。
声をかけられた当の本人はといえば満面の笑みで行く事を承知してくれた。
彼が喜んでくれたのなら僕としてもほっとする。なるべく歩みの遅い彼に合わせて用事は済ませるつもりだった。
このあとの天気の急な崩れがなければ、の話だったのだけれど。
「うわぁ!ひっどーい!ぐっしょぐしょだよ!」
帰った玄関先で、ぽたぽたと雫を垂らしながらロズくんは自分の服をつまみ上げて言う。
唐突に降りだしたにわか雨にさらされて、僕らは慌てて家まで戻ってきた直後だった。
そういう僕も、ほとんどずぶ濡れで酷い有様だ。
この天気を予期できても良かったはずなのに、忙しさから情報収集を怠っていたツケだ。
セフェルさんに頼まれていた資料は防水布にくるんで上着の中に抱え込む形で持ってきたけれど
雨にぬれてたら困るな、とそればかり心配していた。
「とりあえず上の服を脱いで下さい。後で洗濯しておきますから。」
肌に張り付いて脱ぎにくくなったロズくんのローブを脱がせる。
タオルを取りに行こうと思ったけれど、このまま動いたら家の中を汚しそうだし
どうしようかと迷っているところに丁度セフェルさんが奥から出て来てくれた。
「戻ったか。……ひどい有様だな」
「セフェル!いいからタオル、タオル」
ロズくんに急かされて至極面倒くさそうに彼は別の部屋からタオルを取ってきて渡してくれる。
代わりに死守した資料を防水布ごと相手に渡した。
「すみません、多分濡れてはいないと思うんですけど…中身をまだ確認していなくて」
「構わん、いいから拭け」
受け取ったタオルでざっとロズくんの頭や肩を、次に僕の体の水気を拭う。
セフェルさんが布から取り出した資料は横目で確認した限り無事だったらしい。ひとまず安心した。
ふと、二人分の水たまりができた床を目にして、この後の掃除の手間を思って憂鬱になる。仕方ないけど。
と、その時ちいさなくしゃみの音が下の方から聞こえた。ロズくんだ。
寒そうに体を震わせているし、もたもたしていたら体の小さな彼は冷えきって風邪をひくかもしれない。
「すぐにお湯を沸かしますからロズくんはお風呂に入って下さい。」
慌てて僕はロズくんの肩にタオルをかける。これ以上冷えてしまう前に手を打たないと。
ここでの入浴は結構手間がかかって大変だけれど、緊急事態なのだからそんなことは言っていられない。
肩に乗せられたタオルに触れながら、ロズくんが僕の顔を見上げて言った。
「はぇ?キルケ君は?」
「僕はこのぐらいなら大丈夫です。お一人で入れますよね」
自分の上着を脱いで他の濡れたものとまとめながら、そう告げる。が、何故かロズくんは不満の声を上げた。
「ええー?!なんで?風邪ひいちゃうでしょ!いいじゃん、せっかくだし一緒に入ろうよ!」
「いえ、あのそれはちょっと……」
なんでなんで、と繰り返すロズくんにうまく返事ができず口ごもってしまう。
子供扱いをしてほしくない、と彼は言ったのにこういう時はどうしてほしいのかさっぱり判らない。
困る僕を見かねたのか、それまで壁に背を預けて資料を読んでいたセフェルさんが口を出す。
「あまりキルケゴールを困らせるな。この後に頼んだ予定もある。さっさと一人で行け」
「いいじゃんちょっとぐらい!セフェルのケチ!
大体キルケ君が風邪引いちゃってもいいの?助手さんが倒れたら困るの君でしょ?」
「その助手の時間をお前に使わせたくないと言っているんだ」
ため息をついて睨むセフェルさんと一歩も引かないロズくん、の間にたたされる僕。
ここで揉めても解決しないし、今はそんなことしている場合じゃないんだけどなぁ……。
まだしつこく滴る自分の髪の水滴を気にしながら心の中で嘆息した。
仕方ない、今の最優先目的はロズくんに風邪をひかせないことだ。
「わかりました、一緒に入ります。
そんなに時間はかけられませんけれど、それでよろしいですね?」
案の定セフェルさんはその言葉を聞いて呆れたようにこっちを見る、
対照的にロズくんは勝ち誇ったような笑顔ではしゃぐわけで。
ごめんなさい、すぐ済ませますからと小さくセフェルさんに謝って、ロズくんの背を押して風呂場に向かった。
「うそつき〜、一緒に入るって言ったのに〜」
「えっ……、入ってますけど……違うんですか?」
先に浴室に入って湯船に浸かっていたロズくんは僕が入ってきた姿を見るなり抗議の声をあげた。
というのも僕が濡れたローブを脱ぎ、その下の簡易着の袖をまくっただけの姿で現れたから、
これがどうもダメだったらしい。
「普通一緒に入るって言われて、服着て入らないでしょう?」
「ごめんなさい、背中を流して欲しいって意味かと思って」
困ったように僕はそう言って笑う。
これは半分嘘だ。僕の体のほとんどには荒事でついた無数の傷があって、それを他人に見られるのが嫌だったから。
傭兵になってからできた傷もあるし、他の事情でついた傷もある。もちろん自分でつけた傷も、多少は。
それをわざわざ他人に、ましてロズくんに見せるのは気が引けることだった。
納得していない様子でむくれるロズくんに何となく悪い気がして、
話をそらすように、洗いますからこっち来て前に座って下さいと声をかけると渋々移動してくれた。
最初に髪を洗おうと決めて、桶で汲んだ湯をロズくんの頭にかけて石鹸で泡立てる。
正直子供、というか他人をお風呂に入れてあげたことがないので、どうしたらいいのか迷う。
葬儀用の死体洗いとかと同じ要領でいいのかな…いや流石にそれは違うような気がする。
ぎこちない手つきで洗っている内に機嫌が戻ったのかロズくんは気持ちよさそうに笑っていた。
「ふふ、いつも人の事をお風呂に入れる方だったから、こういうの新鮮だよ〜」
「へぇ、下の兄弟がいらしたんですか?」
「いや? 子供が……」
え?と思った時には遅すぎた。
ロズくんが何か言いかけたその途中で頭からお湯を盛大にかけ流してしまった。
あぁしまった、喋ってる途中で泡を流しちゃ危ないんだな、などと当たり前の納得をしつつ
彼がしゃべっていた内容をうっかり遮ってしまった。今日の僕はミスしすぎだろう……最悪だ。
突然の事に驚いたロズくんが、慌てて頭を振り顔を拭う。水を飛ばす姿がなんだか小動物みたいに見える。
少しだけ面白いと思ったのは胸の内に秘めておく。
「ちょっと、キルケ君!流す前に言ってよ」
もう、ひどいなぁと眉根をよせるロズくんに僕は素直に謝るしか無い。
「ご、ごめんなさい……慣れてなくて……」
せっかく機嫌がよさそうだった相手を怒らせまいと慌てて背中を洗いにかかる。
雨の中、転ばないように僕が手を引いた彼の左手も、僕が触れたところだから念入りに。
自分の汚れが彼に染み付かないか心配だからだ。
正直に言えば他人と自分の体が接触する行為が苦手だ。相手に僕の穢れが移るんじゃないかと身構えてしまう。
だから、ロズくんのように無邪気に触れてくる相手がいるとびっくりする。
こんな苦手意識は僕のコンプレックスの問題なのだし、二人にそんなことを言えばきっと迷信だと笑われるだろう。
けれど僕は自分が穢れていることをよく知っている。
さっき言いかけた事はどうでも良かったのか、言い直すことも無く、そのうちロズくんは機嫌が戻って嬉しそうに洗われる。
その横顔が何かを思い出して懐かしそうな表情をしていたけれど、僕もあえて聞くことはなかった。
「あーいいお湯だった!ありがとう、キルケ君」
新しい乾いた衣服に袖を通し、ご満悦の表情でロズくんは僕にお礼を言った。
どういたしまして、と濡れた衣服と床の後片付けをしながら僕は答える。
そのままロズくんは居間の方に出ていったようだ。
入れ替わりに様子を見に来たセフェルさんが入り口に現れた。たぶん次の予定への催促かもしれない。
「お待たせしてすみません、すぐセフェルさんの予定の方に取り掛かります」
そう言い終えるか終えないかという時に今度は僕がくしゃみをしてしまった。
湯気で暖められたとはいえ、濡れていた体は自分が考えていたより相当冷たくなっていたようだ。
その様子を見たセフェルさんはさっきより深い溜息をつきつつ諦めたように言った。
「予定の方は明日に回す。お前もそのまま入れ。
本当に風邪でもひかれて今後に影響するほうが迷惑だ」
「え、でも……」
反論を許さないという態度で、言い置いて去っていく彼の背に申し訳なさがつのる。
ごめんなさいと小さく詫びることしかこの時の僕には出来なかった。
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録
- アイテム換金
- 狼の牙 を換金! [+25GP]
狼の牙 を換金! [+25GP]
- 精霊術の習得
- 放出:火炎 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1100→1150]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 放出 のLvが上昇! [3→4]
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
→ 攻撃 が上昇! [60→70] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
→ 防御 が上昇! [30→35]
→ 精度 が上昇! [30→35] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
→ 防御 が上昇! [30→35]
→ 精度 が上昇! [30→35]
- 霊玉の装備
- 【主力:スロット2】連撃 Lv1 を取り外した!
- メッセージ送信
- ミシェル [47] に 1件 のメッセージを送信!
オボロネ [150] に 1件 のメッセージを送信!
キルケ [417] に 1件 のメッセージを送信!
セフェル [418] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- ガル [125]
「おう、キルケでいいんだな?OK 」「ああ、騎士のことについては少し複雑な事情があってな…、
いずれ時が来たら話すことができるかもしれないけど、今はすまん……」
「お、もしかしてあいつに渡してくれるのか?」「実は昔いた親友からもらったもんでなー、あいつ数学とか物理とかそういうの考えるの好きだったんだよ。
んで、そいつからの譲り物っていうかー…まあもらったもんだけど、
俺にはさっぱりわかんねえんだよなぁ…はは。ちなみにこの本なんだが……」
そういって彼は大きい荷物袋からぶ厚い本を取り出す……
その本は漆黒といっていいほど真っ黒で、小口が普通の色ではなく、不気味なほどに真っ白だった。
表題は「Истина о мире природы」と金色の文字で大きく書かれていた。「魔人をも救ったと言われる偉大なる英雄の一人、数理の呪術師マスティアスが考案した術本で、
"せんもんのそんざいしょうめい"、"じゅごんきんばくのしじゅつとそれによるおうよう"―…? …だっけー?
ちょっとすげー難しいことわからんかったけどさ、そーゆー内容が色々書かれた本なんだ。」俺異国の文字読めないから使えないんだが、あいつが書く術式に似たような文字を見かけて、
もしかしたら……、この術本を使いこなせるんじゃないかと思ってるんだ。
このまま俺が持っていても宝の持ち腐れ?ってやつだし!」
- ゼーレ [269]
- キルケの声にゼーレの足がピタリと止まる。
ぐるんとまるで操り人形のように勢いをつけて回った彼女は嬉しそうに笑った。「あラやだ!
警戒しちゃった?
ふふ、大丈夫よ!」
そうして彼女は近付くことなく、小声だがキルケにはちゃんと届く声で話し続ける。「用事は簡単よ。ゼーレちゃんにも所属すルPTがあル。
そして呼ばレていルかラ行く。
ただそれだけ。他の事は今はしないわ。今は」「あとそうねぇ。貴方の事は名簿で見て知ったの。
可愛い子だなぁって思って。
ふふ、驚いた?」
そう言うとゼーレはまたくるりと一回転した。
ふわりとスカートが広がる。「ゼーレちゃんのお名前知ってルの?
物知リなのね、キルケ!
でもそんな野暮な呼び方じゃなくて"ゼーレちゃん"って呼んで欲しいわ!」
その時鳴った時を知らせる鐘の音にゼーレは耳を澄ます。
子供のようなしぐさで指折り回数を数えている。「あらやだ、もうこんな時間。
待ち合わせはとうに過ぎちゃってるわ。
大した事ないのよ、ざっと3時間くらいかな」
それでも特に慌てる様子のないゼーレ。
「まぁでも行かなきゃね」とだけ言ってキルケに微笑みかけた。「と言う訳で、ゼーレちゃんちょっと行って来ルね。
また会いましょ、キルケ」
そう言ってゼーレは自分の右手を己の唇に添え、音を立ててキルケへと送る仕草をした。
「次は直接…あなたの頬に」
それだけ言うとゼーレは踵を返して通りを歩いていく。
その姿は格好と同じく道化のようだった
先週はミスメッセ申し訳ありませんでした…!
メッセージ嬉しかったです、ありがとうございます!!
- キルケ [417]
「………」 「………」 「で、この光物は一体どこから持ってきたんですか?」 「…すまん、出来心じゃったんじゃ……ついキラキラしてたから、そのう…」 「そりゃじいさまの動物としての本能は理解しているけれど、さすがに貴金属の類を
度々持って来られるのは困ります。ちゃんと持ち主に返してきて下さい。」「………ひ、一人で返しに行くのは寂しいのう…」 「――いい加減怒るよ?」 「ふえぇええ!ひ孫が容赦無い!ひどい!老人虐待じゃ!」 「わかった!わかったからそう睨むでない!」
- セフェル [418]
「研究者繋がり、か。いや、そういう訳じゃあないね。
……僕とセフェルの繋がりは、ま、ご近所さんって言い方が一番しっくり来るかなー?
えーっとこの間、銀髪の、セフェルと同じぐらいの歳のがうちに訪ねて来てたでしょ? キースって言うんだけど……あれとセフェルが学校の同級生で、で僕とキースが元々知り合いだったんだよ」「そういう、知り合いの知り合いっていう縁で、たまたま僕もセフェルと小さい頃に知り合ったんだ。だから僕らの関係っていうのは、ご近所さん兼幼馴染、かな。
こんな事言ったら、セフェルは『お前と幼馴染扱いを受けるなんてぞっとしない話だ』とか言って照れるんだろうけどね?」
真剣な様子で己に対して向き合う姿を見せるキルケに対して、ロズは少しだけ困ったような顔を見せた。「はー、キルケ君は本当に良い子だなぁ。僕なんかセフェルみたいなお堅いのは、面白くってついつい構いたくなっちゃうんだけど、キルケ君はセフェルの言う事とかさー、全然からかわないよねー」 「なーるほど、ね。そっかぁ……」
死霊術の話を聞き、目を輝かせる。「ああ言っておけばさ、さしもの君もちょっとは引いて『傭兵らしい』対応をくれるかなーって思ってたんだよ。したら全然引かないねぇ、君。
うーん……信条、かぁ……。仕事と、信条とか誇りってさ、分けといた方が良いんじゃないかな、僕はそう思うけど……。
だって君ってさー、例えば僕らがここで手酷い怪我を負ったら、自分の信条に傷が付いたって思ってすんごい苦しむ訳かい?
……高々お仕事にそこまで自分の身を賭ける、って、辛くない? どう?」「っへー! 死んだ人なんだ、あれ!? それは凄いねぇ!! じゃああの兵士さん達って触ったら冷たいの? と言うより何で死んでる筈なのに現世に影響力があるの? 伝承だと死霊さんって生者の生気を奪い取るとか言われるけど本当なの!?」
言い終わると、えっへん、とでも言いたげに、意味も無く胸を張ってみせた。「怖いかどうかと言われたら、それはだって、僕もセフェルと一緒に居るぐらいだからねー。何事に対しても迷信よりは『がくじゅつてきこうきしん』というものが先に立つ訳だよ!」
クエスト
クエスト名 | カルフ鉱山−新米宝石ハンター (2) [+3]【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | (PT名を記入して提出する欄にロズが落描きをしている) [P-No.417] | ||
メンバー | ![]() | キルケ [E-No.417] | ![]() | セフェル [E-No.418] |
プロフィール
クラス | 傭兵 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 異邦の地で途絶えた血族 | ||||||
性別 | 男性 | 年齢 | 19歳 | 身長 | 168cm | 体重 | 57kg |
とある大陸で死霊術師の家系として生まれた青年。
死者の声が聞こえ、その魂を召喚して従えることが出来る。
戦乱が絶えない地域で一族を滅ぼされた後、一時的に教会等に身を寄せるが、亡くなった人々を埋葬しつつ放浪の旅を続けた末とある傭兵団に属して戦乱を駆け抜けることになる。大陸中を巻き込んだ戦争が集結した後、傭兵団は安住の地を得て稼業から一時引退、その際にこれからの自分の生き方を模索する中で失われた歴史や文化を残す事や自分の能力を別の形で活かす事を考えるため学者や研究者の助手として働くことを志す。
温厚、平和主義、努力型。侍祭の資格持ち。でも無神論者。
よくある死霊術師と違い、死者を操る事に負い目を感じているし
他者に軽蔑の目で見られたらそれもやむなしと思って、受け入れている。
背も顔もあまり成長しなかったので若くみえて舐められるのは
もう諦めた。
今回の精霊協会への旅は懇意にしていた教授の勧めと依頼で
別の人物の護衛兼助手として動く個人的な仕事となっている。
死者の声が聞こえ、その魂を召喚して従えることが出来る。
戦乱が絶えない地域で一族を滅ぼされた後、一時的に教会等に身を寄せるが、亡くなった人々を埋葬しつつ放浪の旅を続けた末とある傭兵団に属して戦乱を駆け抜けることになる。大陸中を巻き込んだ戦争が集結した後、傭兵団は安住の地を得て稼業から一時引退、その際にこれからの自分の生き方を模索する中で失われた歴史や文化を残す事や自分の能力を別の形で活かす事を考えるため学者や研究者の助手として働くことを志す。
温厚、平和主義、努力型。侍祭の資格持ち。でも無神論者。
よくある死霊術師と違い、死者を操る事に負い目を感じているし
他者に軽蔑の目で見られたらそれもやむなしと思って、受け入れている。
背も顔もあまり成長しなかったので若くみえて舐められるのは
もう諦めた。
今回の精霊協会への旅は懇意にしていた教授の勧めと依頼で
別の人物の護衛兼助手として動く個人的な仕事となっている。
アイコン一覧
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サブプロフィール

キルケゴールが連れている赤い目の人語を話すカラス。
正体はキルケゴールの実の曽祖父で、
昔一族の秘術でカラスの姿に変えられた元人間。
不老の存在で齢100歳を超えているとかいないとか。
保護者的存在として常に傍らにいるが、やや心配性で口うるさい。
そろそろひ孫もいい年なのだから子離れしたいなとか思ってはいるけど
おじいちゃんにとってはいつまでもひ孫はひ孫なのでした。
(特にお呼ばれしない限りはおじいちゃんが誰かとお話はしないようです。)
正体はキルケゴールの実の曽祖父で、
昔一族の秘術でカラスの姿に変えられた元人間。
不老の存在で齢100歳を超えているとかいないとか。
保護者的存在として常に傍らにいるが、やや心配性で口うるさい。
そろそろひ孫もいい年なのだから子離れしたいなとか思ってはいるけど
おじいちゃんにとってはいつまでもひ孫はひ孫なのでした。
(特にお呼ばれしない限りはおじいちゃんが誰かとお話はしないようです。)
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1150 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 30 | 1 | 70 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 4.67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8.32 | 0 | 0 |
素質
素質 | 素質 | 素質 | 素質 |
---|---|---|---|
HPアップ Lv1 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
4 | 放出 | 魔力の槍 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | 爆雷符 |
51 | 放出 | 火炎 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ | |
22 | 具現 | 精霊召喚 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | × | 屍兵召喚 |
43 | 具現 | 攻撃精霊召喚 | 40 | -- | -- | -- | × | × | 魔槍兵召喚 |
260 | 具現 | 不死精霊召喚 | -- | 20 | -- | 20 | × | × | 冥兵召喚 |
206 | 具現 | 精霊巨大化 | 20 | -- | -- | 20 | × | ○ | 我ら大勢であるが故に |
266 | 具現 | 精霊攻撃形態 | -- | -- | 40 | -- | × | ○ | 研ぎ澄ませし刃 |
1383 | 具現 | 火の行使 | 40 | -- | -- | -- | × | × | 攻撃陣形:烈火の如く |
1388 | 具現 | 水の行使 | -- | 40 | -- | -- | ○ | ○ | 聖霊の癒し |
1398 | 具現 | 土の行使 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | 防御陣形:鋼の如く |
装備品
主力:両手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 70 | 0 | 0 | ||
スロット1 | 攻撃力アップ Lv1 | ||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 35 | 35 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 35 | 35 | ||
スロット1 | 土重耐性 Lv1 | ||||||
スロット2 | 覚醒 Lv1 | ||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 167 | 117 | 50 | 58 | 139 | 139 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
同調値一覧
霊玉名(武器) | 同調値 |
---|---|
攻撃力アップ | 4 |
連撃 | 2 |
霊玉名(防具) | 同調値 |
---|---|
土重耐性 | 5 |
覚醒 | 5 |
霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している
所持アイテム (7/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 霊玉 | 主1 | 攻撃力アップ Lv1(武器) | 100 |
2 | 霊玉 | 防1 | 土重耐性 Lv1(防具) | 100 |
3 | 霊玉 | 防2 | 覚醒 Lv1(防具) | 100 |
4 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
5 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
6 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 [+1](精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
7 | 霊玉 | 連撃 Lv1(武器)(二刀流のみ) | 100 |
サブクエスト | ポイント |
---|---|
商人(アルベルト) | 155 |