精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.431 (第8回:2012/11/3)

E-No.431

本名:鴇
通称:とき

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
泓から得ることが出来ると踏んだ情報は、直接発見に繋がるものではない。
そもそも原因かどうかも分からない。今思えば、そうだというのに無闇に焦燥してしまったものだと思う。

――結界斬、か。

聞いた髪色や特徴、‥俺にもうつっているという匂い。
疑うべくもなく、同じ生まれ、同じ血の匂いというところだろう。
彼には彼の都合があるらしかったから、直接引き合わせる処まではやらなかったけれど。
‥他に思い当たるものがない。

「‥判ったのは血の縁から、繋がったのは――霊玉の縁からか」

瑣末だろうが、万一虚報であろうが手がかりをさらって行くことは重要なコトだ。
今回の情報もそういう類のものだ。
探し人の発見に直接役立つものとは言い難い。
なにせ、それが失踪の直接原因であるとするには説得力が浅薄に過ぎる。
そこを掘り下げていくとしてもその術はない。
まだ何が安全であり、何が危険であるかは第六感に依るしかない現状は変わっていないのだ。

しかし、失せ人になっていない者との共通点が見いだせてしまったというのはかなり拙い、と思う。
失せた者がそれ以上に失せることはない。
だが、その原因によって今ある者が失せるというのは大いに考えられるのだ。
‥今の所、あの霊玉自体がそれを招くというような予兆めいたものは見受けられていない。
我々『いきもの』よりもそういったものに対して敏だと思われる、家事精霊のおふたかたも特に異な反応は見せなかった。
となれば考えやすいものは人為的なものになるが――
‥その場合は失せ人は既に命も失せている可能性が格段に上がってしまう。あまり考えたくはないが――。

「あぁくそ、だから味方に対しては甘いって叱咤されちまうんだよなァ‥」

ばしんと頬を打つ。
雑多な同情を挟んで思考を妨げるな。
あくまでこれも可能性の一にしか過ぎない。真相が想外であることなんぞ慣れたものだ。
それが上で先ず俺の執るべき、俺が執れる手は――

たっぷり、ひと呼吸を打つ。

「‥ストーカー、だろうなあ」

年齢不相応に感覚が敏な、しかも二人を露見しないように尾けながら尾ける存在がいないかどうかを探る。
それを幾日か続けてみて‥のほかには碌なものが思いつかない。

‥少なくとも離反であるとか、敵対するものでないものを尾行するというのも少し背徳感はあるが。

それはそれ、これはこれというところか。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
放出:榴弾 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [10→11]
アイテムの送付
水漣と木蓮 [217]風雷付加 Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
睡眠活性 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [18→21]
精度 が上昇! [42→49]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [18→21]
精度 が上昇! [42→49]
霊玉の装備
【主力:スロット1】土重付加 Lv1 を装備!
【主力:スロット2】睡眠活性 Lv1 を装備!
【補助:スロット2】睡眠活性 Lv1 を装備!
【防具:スロット2】睡眠活性 Lv1 を装備!
メッセージ送信
フラガラッハ [14]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

水漣と木蓮 [217]
「えー、いいよぉ別に。なんかすっごくわざとらしそうな間違え方してくれそうだし?」
「なのでお気になさらずぅ?別にそういう反応期待してたわけでもないし。」
「へぇ、そんな術あるんだ。変化の術に近い感じかなぁ?」
「っていうか知ってるんだ?なんか意外ー。そういうのどこで使う必要があるの?

「そーそー、初対面の実力も素性も知らない相手といきなり仲良くとかできるわけないじゃん?」
「同郷とは言え人づてでしか聞いたことない人物と、なんて特にね。
いきなりこんなにお目付け役増やされた私たちの気持ち、わかる?」
「ま、もういいけどねー。要するに補助したげてればいいんでしょ?」
「直接攻撃する術は教わってないし教わる気もないしね。」
「めんどくさいもんね。だいたい私たち、あくまで身を守る術として教わってるわけだし?」

「四六時中とか無理に決まってるじゃない、一歩間違えば変態と呼ばれても仕方ないよ?」
「呼ばれたいなら別だけど?
もしそうなら、そういう趣味あるヒトには見えなかったから、意外と思っちゃうかも!」
「ま、好きに動いていいならそうさせてもらおっかな。ずっと固まって動く趣味もないしね」

トレード

水漣と木蓮 [217]
土重付加 Lv1 を受け取りました!

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバー水漣と木蓮
 [E-No.217]
とき
 [E-No.431]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーワルワレル
 [E-No.37]
水漣と木蓮
 [E-No.217]
とき
 [E-No.431]
ミズキ
 [E-No.526]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢19歳身長203cm体重84kg
人妻で来た。(挨拶)

軍師見倣いの竜種。
実地・実戦経験に乏しく、それを任じられる形などで埋めることのできる精霊協会に暫く身を置くことを命じられた。
同郷の者数名と一緒に来ている。
人あたりがよく柔和。
今の所軍略よりも武術の方が得手であり、そこのところを少なからず気にしている。
長物で牽制しながら飛掩するスタイルが十八番。


と、いうのが『設定』。

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軍師の下についてはいるものの、軍師見倣いではなく偵として。
今回実際に命じられているのは、唐突に音信不通になった卒の捜索。

血をみるとこうふんしてしまうタイプ。
演技力は高めだが、ぽろっと素がこぼれると粗野ものぐさバイオレンス。
敵を刃に沈める瞬間に口元がにやあっと緩んだりはしない。


一人称/私、懇意の者に対しては俺
二人称/貴方、もしくは名前呼び
三人称/彼、彼女もしくはあれ、それ

アイコン一覧

123

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000123020
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
012.240000000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--
5放出魔力の刃40------××
6放出魔力の矢--40----×
37放出魔力の槌------40××
132放出榴弾----40--××
51放出火炎40------
52放出水冷--40----
53放出風雷----40--
54放出土重------40
181放出狙撃10101010×

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
雫薙刀・畦式
水竜にちょっかいを出されながら刀鍛冶が打ったひと振り。水系の術式に適性がある。
7335035
スロット1土重付加 Lv1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
軽量皮革盾・試験型
持久性、防御力を損なわず何処まで重量とコストを落とせるか試験中の盾。絶賛模索中。
7302149
スロット1ブロック Lv1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
竜鱗皮革複層軽量鎧・壱式
竜鱗を用いて誂えた鎧。気休め程度にしか鱗を使用していない為、概ね革鎧に準じる。
7302149
スロット1火炎耐性 Lv1
スロット2睡眠活性 Lv1
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1331335067122148
補助00127138

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
風雷付加5
土重付加2
霊玉名(防具)同調値
麻痺耐性5
火炎耐性4
ブロック5
霊玉名(武器・防具)同調値
睡眠活性2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (8/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1土重付加 Lv1(武器)100
2霊玉補1ブロック Lv1(防具)(盾のみ)100
3霊玉防1火炎耐性 Lv1(防具)100
4霊玉防2睡眠活性 Lv1100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
7精製霊玉原石 Lv1 [+1](精製するとランダムに霊玉を入手)100
8素材狼の牙25
サブクエストポイント
商人(アルベルト)80
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