精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.22 (第8回:2012/11/3)

E-No.22

本名:リリー・クロフォード
通称:リリー

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
#8
 精霊協会のクエストを終えた私は、また協会の図書室へと足を運んでいた。
 ここに収められている本は戦闘関係や精霊術についての研究等、他ではめったにお目にかかれないようなものが数多くあり、魔術師として知識の探求をする私にとっては、この空間はまさに楽園だ。



「そういえば……私のいるこの街って、かなり恵まれている環境ですね」

 『精霊協会の所在地について』という本を読みながら、私はそうつぶやいていた。
 私がいる街の特徴は、魔術が発達していて、それをインフラ等に活用していることだろうか。 精霊協会主導で提供する数々の技術と、魔術師が提供する魔術を組み合わせ、結果的に他より少し進んだ住みやすい環境になっている。
 たとえば、街では上水道と下水道が完備され、街は清潔に保たれている。 下水は海に流される前に処理場を経て、綺麗な水となって海へと流されていく。
 また、街には子供が学習する学校の他に、もっと高度な学習を行うことができる大学という場所も用意され、著名な学者や研究者たちが集まり、得意分野を教示している。 また、公共の図書館が用意され、住民には貴重な書物類をいつでも閲覧可能になっていて、住民の生活環境の向上に役立っているようだ。


「精霊協会が示す高度な技術はどこから来るのかと思いましたが……」
「異世界からの来訪者の中に技術者がいて、情報が提供されているのかしら?」

 異世界の技術ってどんなものなのかな? とあれこれ考えていた。
 このことは、もうちょっと調べてみても楽しそうだ。



「さて、次のクエストは……」

 こうして、魔術師の夜は更けていった……

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
放出:風雷 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [1→2]
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
アイテム精製の極意 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [10→15]
精度 が上昇! [50→55]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
精度 が上昇! [60→70]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
霊玉の装備
【主力:スロット3】アイテム精製の極意 Lv1 を装備!
【補助:スロット3】アイテム精製の極意 Lv1 を装備!
【防具:スロット3】アイテム精製の極意 Lv1 を装備!
メッセージ送信
ふーか [140]1件 のメッセージを送信!
ユミリア [161]1件 のメッセージを送信!
ヒイ [174]1件 のメッセージを送信!
ベルク [338]1件 のメッセージを送信!
セフェル [418]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

いのち [15]
「そうだねえ、この世界とはだいぶ環境が違うね!
魔法がない、というか、無いわけじゃないんだけど、誰も存在を信じないよう世界かな?
正確に言うとだけどね!」

「なるほど、通過儀礼なんだね!
リリーさんのお家って、魔術師の家柄なのかい?
一家全員魔術師、みたいな」

「どんどん食べていいんだよ!
でも、お腹を壊さない程度にね!」

「そうなんだよ、銘菓戦争は過酷でね……。
各地の銘菓たちが、シェア拡大のために競っているんだよ!
僕たちもそうだけど、まずは本家争いに勝利しなければならないんだよ……!」
ルリ [88]
ふ、ふーん、そうなんだぁ。
そういう楽しさもあるのね。(妙な勢いに、若干引いているようだ)
リリーちゃんは、お勉強するのが好きなのかな?
うんうん、そういう役割も面白そうだよねー☆
でもやっぱりアタシも、お姫さまみたく扱ってくれたら、とっても嬉しいなって思うわ。
そう、見たい?
 これがそうよ☆

 ルリは近くにあった、何の変哲も無い石に背を向けると、その透明な羽を震わせる。
 すると輝く鱗粉が石に降り注いだかと思うと、ふわりと浮きあがった。


これがアタシたちフェアリーが使える“風の加護”。
対象の物を、アタシと同じように飛べるようにできるのよ♪
アリア [246]
むむ、後ろで楽してズルしていただき!するんですか?リリーさんも中々アクドイですね。
でもそういうの、嫌いじゃないですよ。
どんなの、ですか。んーっと、私が喚ぶのはいわゆる悪魔です。
って言い方だと、普通の魔術師さんは混乱するのかな?
アクマって言っても色々居て、精霊とか、天使とかも混じってるしー……

むむう、とアリアは一瞬考え込み──

説明がめんどくさいので、喚んでしまいましょう。

そう言うと、アリアは手に持った杖をくるくると、一定間隔で回し、最後に地面に杖先を向け静止させる。
と、同時に杖先から多種多様な魔方陣が展開されていく……

SUMMON SYSTEM -Angels- Install100%
Running... Ready!
Shantiel SUMMON OK GO!


天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!愛ある地平がみーをよぶっ!!
今ここに!愛と正義の使者!てぃえーる参上なのら〜♪

妙な文言を叫びつつ、魔方陣の中から、小さな白い翼を背中に生やした少女が飛び出てきた!
くるくると縦に回転しながら、着地。そのまま流れるような動作で、リリーの方を指差す。


さあ、準備はいいかな?ゆーも一緒に唱えるといいのらー!
ラブ アーーーーーーンド!!

ピィーーーース♪
ラティク [286]
シャルロット
「うん!改めてよろしくねリリーちゃん!」
「へぇ〜・・・リリーちゃんは勤勉さんなんだねえ〜・・・」
ラティク
「ああ、どっかの誰かに見習わせたいところだぜ。」
シャルロット
「もう、ラティクは黙っててよー!」

ラティク
「へえ・・・じゃあリリーは家系から既に魔導士ってワケか・・・」
シャルロット
「私もそういう都市にいたはずなんだけど・・・リリーちゃんみたいにはならなかったかな・・・ははは」
ラティク
「あぁ・・・お前もリリーと同じく自然な流れだったはずなのに・・・」
「本当、どこで差がついたんだろうな。」
シャルロット
「そういうこというと普通にへこむじゃん・・・へこむじゃん・・・」

ラティク
「ま、いきなり溜め口になったとしても変な目で見られることはねぇからよ。」
「いつでも打ち砕けちまっていいぜ。」

ラティク
「おいおい、こいつと俺が兄妹に見えるかい?」
ラティク
「恋人とかならまだしも、とても血が繋がってるようには・・・」
シャルロット
恋人じゃないよ!全ッ然違うから!
ラティク
「・・・そんな全力で否定しなくてもよくねぇか。」
シャルロット
「よ、よくそういうの訊かれるんだけど・・・や、やっぱ私達って恋人に見えちゃったり・・・する?かな?」
セレティル [390]
ええ、やはり強いイメージを持つというのは、魔力を運用する上で重要なようです。
矢や刃物などは攻撃のイメージを浮かべやすいので、扱いやすく強力なのではないでしょうか。


私の技は独自色が強いので、リリーさんが似たような事をするのでしたら、魔力を使う方が良いでしょうね。
魔法として発現させるのでなく、魔力その物を運用するようになるのでしょうけども。
そうですね……一口に体術と言いましても、打撃だけでなく絞め技投げ技など色々あるので、そちらを身に着けるのも良いかと。
とはいえ、接近戦に備えるのでしたら他にも剣術や槍術などもありますから、そちらの方が多少応用しやすいのではないでしょうか。


……なんて、長々お話ししておいて言い辛い事なのですけど。
リリーさんに向いているのは、接近戦に対応する技術よりも、そもそも接近させないようにする技術ではないかと。
まずは、リリーさん固有の長所を窮めてしまうというのも、良いかもしれません。
私たちの寿命はそれなりに長いほうですから、別の技術を身につけるのはその後でも遅くはないでしょうし。
私もようやくそれなりに技を身につける事が出来たので、そろそろ他の技術についても勉強しようと思っているところなんですよ。
昔は投げ出してしまいましたが……魔法の勉強もまた始めてみたいですね。
葉月 [753]
「戦国時代にはそういう人達もたくさんいたかもしれませんけど…」
「私の住んでいる時代ではそういう人達は基本的には見かけませんね。」
「まぁ、どこかにその血を引く者達がいて何かしてたりするんでしょうけど…」
「古来より妖怪とか化物退治専門の隠れた組織があったりするようですし…」
「まぁ要するに、社会の裏ではなにがあっても不思議ではない。という事ですね。」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーリリー
 [E-No.22]
ヒイ
 [E-No.174]
義覚
 [E-No.727]
ウィリアム
 [E-No.765]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーリリー
 [E-No.22]
ユミリア
 [E-No.161]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーリリー
 [E-No.22]
ユミリア
 [E-No.161]
クゼ
 [E-No.169]
ヒイ
 [E-No.174]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢14歳身長154cm体重46kg
見た目14歳くらい、身長154cm程度の細身の女の子、金髪に碧の瞳。
髪型は長さ胸くらいまでのロング、動く時はアップにしてることが多い。
動きやすい服を着ていることが多いようだ。

年上の方々に混じって活動していたことが多かったせいか、口調は基本的に敬語/丁寧語になることが多い。
基本的に受け身がち。

知的好奇心が旺盛で、自身の知らない様々な事柄に対し興味を持つ。
メモ帳とペンをいつも持ち歩き、気がついた事柄をメモしている。

住んでいる地方の世界観は、一言で表すと『綺麗な中世ヨーロッパ』
この地に伝わる魔術を活用することで、他より少しだけ進んでいる。

※ 突撃メッセ等、交流歓迎です
のんびりとおつきあいくださいませ!

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Illustration
プロフ絵、アイコン(1-5):のかさん

アイコン一覧

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サブプロフィール

  ==========<ストーリー>==========
 以前、馬車にはねられ意識不明の状態が続いたことがあった。
 ちょうどその頃『
暗闇に閉ざされた世界』を長い時間冒険していたという、質感のある不思議な夢を見ていたようだ。

 その記憶はあいまいで、覚えていることもおぼろげで断片的。
 巨大化した動物の集団に襲われた、空からおにくが降ってきた、など。
 なぜかその夢を見てから、それまで苦手だった実践的な魔術を扱う能力が飛躍的に向上した。

 この時代に魔術師として認められるには、精霊術の修得が必須である。 また、精霊術に関する技術は精霊協会によって厳重に管理され、協会所属の冒険者にのみ伝えられている。

 精霊術等の研究を進め修得し魔術師として生きるべく、精霊協会の選抜試験に挑み、見事合格。
 以後、協会所属の冒険者として、精霊術を修得しながら冒険を始めた。

 他にも、夢の中で冒険していた『
暗闇に閉ざされた世界』について、精霊協会秘蔵の書物を漁って調査を進めたいと考えている。
 
――夢で見た異世界は、本当に存在していたのだろうか?

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000020012301345
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
3.329.880000000

素質

素質素質素質素質
風MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
3増幅防御------40×
4放出魔力の槍----40--
6放出魔力の矢--40----×
132放出榴弾----40--××
51放出火炎40------
52放出水冷--40----
53放出風雷----40--
54放出土重------40
157放出魔闇--30--30
181放出狙撃10101010×

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
フェアリーワンド
魔力を含んだ宝石が装着された短杖。この杖を触媒とし、数々の精霊術を発動させる
7315055
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
トパーズ
微量の魔力を含んだ宝石。魔術的な力場を形成し、不可視の盾となって術者の身を守る
730070
スロット1火MPアップ Lv1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
スカラーチュニック
魔力を含んだ糸で編んだ長袖の服。頑丈かつ軽量で、さまざまな脅威から術者の身を守る
7303535
スロット1
スロット2
スロット3アイテム精製の極意 Lv1
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1251405072125142
補助00117145

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
スタミナアップ2
土重耐性2
霊玉名(武器・防具)同調値
火MPアップ5
アイテム精製の極意2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (3/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉補1火MPアップ Lv1100
2霊玉防3アイテム精製の極意 Lv1100
3素材狼の牙25
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