精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.1022 (第8回:2012/11/3)

E-No.1022

本名:ラズベット
通称:ラズ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
眠い……なんてことはある訳が無い。
自分はただの人形…かつては村で神木と崇められてい物の一部なのだから。
村を守っている間は感じたことがなかった。
夜はただただ明ける時を待つものだったのに。

外へ、世界へ出て、術を頻繁に使うようになってからは違う。
夜になるにつれ体の動きが鈍り、瞼が重くなる。
まるで人間のように眠り、朝の陽を迎える。
自分はどうしてしまったのだろう。
これではまるで…まるで人間のようだ。


そんなはずはないのに

そんなはずは

ないのに

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録
【イベント】コロシアム
マーケット落札
キール [52] から 土の支配者 Lv1 を購入! [-200GP]
精霊術の習得
治癒:活力 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [7→8]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [42→49]
精度 が上昇! [18→21]
霊玉の装備
【防具:スロット1】土の支配者 Lv1 を装備!
メッセージ送信
ツィー [1025]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

リーゼ [1007]
「? うん、伝わってますよっ!ラズさん、って呼んでもいいですか?」

村を出て今の今まで、同じくらいの歳の子と話せる機会が殆どなかったので、なんだか嬉しい。
お願い、してみてもいいだろうか。

「あの、あのですね、よければその…お友達になって、くれませんか…?」

…なんだかとてもはずかしい。
ちら、とジルさんを見ると、少し笑っていた。
「おねえちゃんは、アラステア様がすごく好きなんだね。」

屈託のない笑顔で言われて固まってしまった。

「え、好…ちょ…あの…っ」
「おねえちゃん達は家族なんだなぁ、って思う。素敵だね。」
「か、家族?かぞ、そ、そうですよ、っていうかパーティのみなさんもきっとこれから、家族みたいな感じになりますよ!…私兄弟とかいないので、ツィオルくんみたいな弟がいたら凄く楽しいと思うし、嬉しいです」
ジョー [1020]
 「男の人なのに、もう一人… ん、一人でいいの、かな?女の子の気配、する、から」

 くい、と服の裾を引っ張られたかと思ったら、唐突に話りかけてきた子供にジョゾンは軽く目を見張る。
辿々しい言葉遣いだが、『女の子』、それはきっと指環に宿る、あの哀れな幽鬼の少女の事だろう。
 けれど今は昼中で、彼女の気配は陽の光に溶けるかのように限りなく薄い。
そんな弱々しい存在を鋭敏に感じ取る、この子供は一体何者だろう。
 ほんの少し興味を惹かれて、彼はこちらをじっと見上げる、おそらくは少女と思われる子に向き直った。


「…嬢ちゃんは随分と聡いンだな。『これ』が何だか気になるかい」

 そう言って右手に嵌めていた指環を引き抜くと、少女に手のひらを出すよう促し、そっとその上に乗せてやる。
大きな紅色の石が、ほんの少し、戸惑うようにきらりと光った。


「ここに、見た目は嬢ちゃんと同じ歳頃の、子供の魂が入ってる。
理由は話せばちと長いンで、割愛させてもらうがな。昼間は姿が視えねェが、
夜になれば出てくるし、話すことだって出来る。俺の旅の連れ合いだ」

「……そんなに何か引っかかる事があるなら、夜にでもまた来ればいい。
俺ァ暫くこの街にいるし、夜は大概出歩いてる。この気配に気付くくれぇだ、
俺を見つける事くらい訳も無ェだろう?」

「俺はジョゾン。ジョゾン=デュルゴーだ。
そこいらの酒場でちょいと聞いて回りゃおそらく直ぐに見つかるだろう」

 そう言ってわしわしと少女の頭を撫でてやると、やや不満げな反応が返ってくる。
それに再び喉奥で低い笑い声を漏らすと、ジョゾンは指環を再び受け取ってその背を向けた。
ケサ [1026]
「ソンザイイギ・・・・・・存在意義・・・・・・
 ラズさん、ずっと、護ることしてきたのです?」

伸ばされたラズの手に甘えるように、白い毛玉は揺れ動く。

「大丈夫、ですよ。痛いの、ラズさんが、治してくれます
 ケサは、あんしん、あんしん、です」

 心配しなくて大丈夫、そう思ってもらえるようにケサは
元気にラズの周りをぐるぐると浮遊する。


「ラズさんが、あぶなくないように、ケサもがんばるのです」
ユエ [1044]
困惑顔で首を傾げ続ける少女を前に、ランユエは笑って小さく肩を竦めた。
「ふふ。貴方がそう思うなら…それでいいと思うわよ。
色々な人間が溢れているもの。気配もそれぞれでいいんじゃないかしら。それに……」
言葉を切るとランユエは少女の手にそっと触れ、
感触を確かめるように指を滑らせる。
「気配というなら、あなたも変わってると思うけど?」
くすくすと笑って少女を見つめる。
あまり感情に起伏が無いようにも思えるが、そこが可愛らしく思える。
「あたしはランユエ。
好きに呼んでくれて構わないわ。よろしくね、お嬢ちゃん?」

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーリーゼ
 [E-No.1007]
ラズ
 [E-No.1022]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバークイ
 [E-No.1015]
ラズ
 [E-No.1022]
ケサ
 [E-No.1026]
ユエ
 [E-No.1044]

プロフィール

クラス
種族
性別不明年齢???歳身長153cm体重43kg
――ラズベット【Lasbet】

森に囲まれた村の番人として作られた人工者。
うなじには小さな印が刻まれており、体と魂を繋いでいる。
意思のあるゴーレムのような存在。
実体は村のご神木。

少年的中性的な容姿は外敵の油断を誘うためのもの。
声もどちらともつかない不思議な声色をしている。

飲食睡眠の必要は本来ないが、人の真似をして寝たり食べたり飲んだりする。
なかでもクルミがお気に入り。
帽子とか帽子とか、帽子とかから取り出したりするらしい。

村の入り口に作られた社で日がな一日ぼーっとして過ごしていたため、
会話のテンポがやや悪い。
よく言えばのんびりまったりで遅い。
攻撃より防御の目的で作られたため、結界術など後方支援術が得意。
そのため“
守る”ことへ執着がある。


何十年と社で過ごしていたが、村は外敵ではなく内側から…
つまり流行り病で村としての機能は静かに滅んでいった。

―世界をみなさい―

すべてがなくなるより少し前、社主(宮司のような職)により番人の役を終える。



よく分からないけれど、世界を見ればいいのか、と
彼女はふらり“外”へと歩き出した。


■一人称:自分
■二人称:名前の呼び捨て。(名を知らない人にはただの呼びかけ)

アイコン一覧

12345678910
11121314151617181920

サブプロフィール

セロ【Selo】

普段はラズベットの帽子の中に潜伏している獣。
基本は怖がりな性格なので、ラズ以外の前では人型に擬態する。
図体は結構でかい。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
10500002011250200
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
002.659.2100000

素質

素質素質素質素質
土MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----麗らかなる春の風
38治癒活力40------
9治癒活性------40
11結界障壁結界------40大いなる森の加護
1566結界全体障壁結界------40×大いなる森の加護
1378結界力場結界------40
12結界反射結界40------静寂なる銀の水面
39結界保護結界----40--
56結界防護結界--40----

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
ガリバー
身の丈ほどのデカイ斧。ぶん回して叩っ斬る。
7335035
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
燕尾シャツ
尾っぽが長いタダのシャツ
7335035
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
マリンブルーの帽子
髪の毛を収納してるブカブカな帽子。
7304921
スロット1土の支配者 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1571335067130142
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
土の支配者2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (7/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉防1土の支配者 Lv1100
2精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
3精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
4素材狼の牙25
5素材狼の牙25
6素材精霊兵の破片75
7素材ゴブリン銅貨25
トップページ冒険結果一覧 > E-No.1022 (第8回:2012/11/3)