冒険結果一覧
クエスト | 武術会:秩序杯 | コロシアム | 武術会:混沌杯 | ペアマッチ | 大武術会 |
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | 1101〜1200 | |||
パーティ一覧 | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
- ヴォーパルバニー [403]
おっす、おらヴォーパルバニー
なんだか戦闘設定がてぇへんなことになってるが
おらなんだかワクワク…
- テティス・サンクチュアリ [412]
- 鉱山の探索は暗くてちょっと怖かったかなぁ・・・。
でも原石は少しみただけじゃ石ころにしか見えなかったけど、
あんなに綺麗な霊玉になるのだから不思議だよね。
装備品に装着すると見えなくなっちゃうのが勿体無いくらい。
せっかくこんなに綺麗な蒼色なのに・・・。
次回は受けられる依頼のランクが高くなるみたいだから頑張らないとね!
- メルキュール・トゥール・ファルマシアン [413]
晩秋の弱い日差しが部屋の中に差し込む。
傍らで何やら難しい本を読んでいたサフィは、いつの間にか椅子の背もたれに体を預けて眠ってしまった。
スヤスヤと眠るその顔は年齢よりも幼く見えて、出会った時の事を思い出してしまう。
酷い嵐の夜、馬車に揺られて彼女はファルマシアンの森にやってきた。
雷鳴の中木々は大きく揺れ、彼女の存在を世間に知られないように必死に隠そうとしているようだった。
(…何年前…だっけ?)
サフィの年を考えると、まだ数年しか一緒にはいないはずなのに、もう物心ついた頃から我が家にいたような気がしてくる。それだけ存在感が強かったのだろうか。
思えば、幼馴染のトトが頻繁に我が家にやってくるようになったのも、サフィが来てからだったような気がする。
寒そうに身じろぎするので、サフィを椅子ごとぐるりとブランケットで巻いてやる。
以前ベッドに寝かそうと抱き上げたとき、タイミングよく目覚めた彼女に、思いっきりひっぱたかれたのだ。
妙な誤解をされるのも面白くないので、以来サフィがうたた寝をする時はこうしてぐるぐる巻きにしてやる事にした。
(こっち
- 稲城 黒理 [415]
あうあう…ゆだんしてました…。
こーざんからの帰りにまたたいしょーの人が困ってたからごえいをしてたらあの生き物がきて…。
追い払ったまでは良かったのです、うん。
…また、よーどーだったみたいです…。
…ほんと懲りない子達ですね。
一度、本気でオシオキをしてあげないといけないみたいですっ。
- スールト・コフィン [416]
… … … …(スロット設定について)
(ナレーション)
ここ一番でミスをする、
そんな自分が嫌になってしまうすーさんであった。
- キルケゴール [417]
- 今日の予定は午前中に外出して雑事や買い出しなどをこなすつもりだった。
それほど量はなかったから、暇そうなロズくんにも一緒に行くかどうか声をかける。
彼への歩み寄り方がこの方法で合っているのか少し疑問になるけれど、構うぐらいしたっていいとは思う。
子供扱いをするなと釘を刺されたのはつい先日の話で、それを忘れたわけではない。
けれどちょっと大人びた子供に変わりはないのだからどうしたって少し気になる。
声をかけられた当の本人はといえば満面の笑みで行く事を承知してくれた。
彼が喜んでくれたのなら僕としてもほっとする。なるべく歩みの遅い彼に合わせて用事は済ませるつもりだった。
このあとの天気の急な崩れがなければ、の話だったのだけれど。
- セフェル・ヴァレット [418]
- (セフェル、とある雨の日。
今回の日記はEno.417キルケゴール君との合わせです)
キースが持ってきた故郷からの荷物の中には、ロズとセフェルそれぞれに宛てられた手紙も幾らか入っていた。
ロズ宛ての手紙というのはどうやら仕事関係の物ばかりだったらしく、彼は目を通す気すら無いようだ。対してセフェル宛の手紙はと言えば、仕事に関わる内容の物もあったが、あちらの地の学友からの近況報告であったり、魔学論へのアドバイスを求める内容というのが多く、彼の学術的好奇心を刺激して余りあるものだった。
と云う訳で、今日のセフェルの午前中の仕事は自分への手紙の返事である。
- シャルロンド・ホア [419]
- 【シロメモ@121103】
なんとはなしに始めた原石磨きですが、最近は随分上達したように思います。
戦力としては今一歩でも、こういった形でみなさまの下支えをするのも一つの方法ですよね。
…一度はじめると作業に没頭してしまうのが難点ですが。
先日はナイト様と詠美さんがあらかた片付けてしまった後に敵襲に気づく始末。
我ながらマヌケだとは思いますが、大半の猫は一度に一つのことしかできないので仕方がありません。
- ミト=ヨーラン [420]
- わーかーらーんー
- 樹の翼のエヴィオット [422]
- 【8日目】
〜 ドリ子の日記06 〜
この世界で冒険者として生き抜く為には霊玉の力を軽視する事は出来ない。
そしてより良い霊玉を作る為に必要となるのが、『アイテム精製の極意』と呼ばれる霊玉だ。
それは霊玉の中でも特に貴重とされ、精霊協会の人間達はこぞって探し、時には奪い合う事さえある代物だった。
それが、起きたら枕元に置いてあった。
共有する身体の主はいまだ寝息を立てており、体内に疲労物質が蓄積されているのも感じ取れる。
おそらく、私が寝た後に一晩中探しまわったのだと思う。エヴィもエヴィなりに、秩序杯での敗戦を気にしていたのかもしれない。
蔦で頭を撫でてやり、今日は寝坊を多めに見てやる事にした。
この霊玉さえあれば、私たちはもっと強くなれる筈だ。
後は私たちが頑張るだけ。そう、頑張ろう。みんなと一緒に。
宿の食堂に向かうと、「霊玉の運送業者が夜盗に襲われ商品を強奪された」というニュースが流れていた。
聞かなかった事にした。
- ツィラ・オストヴァルト [424]
- また狼の群れに襲われてしまったよ。
すぐに追い払うことができたから、これで当分は襲われないだろう。
しかし狼達は、この辺りを人が通ることが分かっていて待ち伏せをしているのだろうか。
狼はなかなか賢いから、分かっていそうだな。
- フィネット・リアン [426]
みんな、みんな、ひどーい。
ぐすん。
- レンツ・ドゥ=フェイカー [429]
- ―十二日目―
(日記には何も書かれていない)
- 珠前 灯火 [430]
はろうぃんはとても楽しかった。
……が、どうしてああなった。
お師さまほんと何やってるんですか。
……お元気そうで何よりじゃが、うむ。
- 鴇 [431]
- 泓から得ることが出来ると踏んだ情報は、直接発見に繋がるものではない。
そもそも原因かどうかも分からない。今思えば、そうだというのに無闇に焦燥してしまったものだと思う。
――結界斬、か。
聞いた髪色や特徴、‥俺にもうつっているという匂い。
疑うべくもなく、同じ生まれ、同じ血の匂いというところだろう。
彼には彼の都合があるらしかったから、直接引き合わせる処まではやらなかったけれど。
‥他に思い当たるものがない。
「‥判ったのは血の縁から、繋がったのは――霊玉の縁からか」
瑣末だろうが、万一虚報であろうが手がかりをさらって行くことは重要なコトだ。
今回の情報もそういう類のものだ。
探し人の発見に直接役立つものとは言い難い。
なにせ、それが失踪の直接原因であるとするには説得力が浅薄に過ぎる。
そこを掘り下げていくとしてもその術はない。
まだ何が安全であり、何が危険であるかは第六感に依るしかない現状は変わっていないのだ。
- 三ツ矢 爽太 [433]
あれやね、最近めっちゃ寒いね。あまり寒すぎて手もかじかんじゃうわ
こりゃ打てんわぁ〜文章も絵も打てんね、仕方ないね☆
ありゃ、締め切りまであと5分かぁ……
この日記書き終えたら、みんなに手紙書くんだ……
- 綾鷹 さおり [436]
綾鷹ちゃん「事実は、小説よりも、奇なり?」
ううん。綾鷹ちゃん「現実は、小説よりも………退屈だ。」
新時代アイドル伝説あやたかちゃん
第4話:KT2、こっち来てるんだってさ
- ミリオンベル=ジルフェ [438]
【ミリメモ】
綾鷹さん。
軽くクセのある髪。トリートメントを定期的に検討。
髪型はいろいろ変更してOK。
ロケのときは変えずに。ライブとかあれば遊んであげたい。
アズ。
ふんわりしてるが、雨の日はぺったんになりがち。
基本はヘアアクセとかでちょっとしたアレンジで検討。
ポニテとかアップは水着やドレスのときにしてもいいかも。
リアーナちゃん。
さらさらの銀髪。
さらさらなぶん傷みやすいのでトリートメントを定期的に必要か。
あの触覚みたいな毛を気にしてる??
あの毛は動くが・・・特異体質か??
鏡に映れないからスマホの写真で確認してもらう必要あり。
こんなもん、かな。
俺はスタイリング用のメモノートをそっと閉じた。
確かスマホのおっきいやつをネオトキヨーってあったよなー・・・。鏡代わりになんないかな。
ゆうまさんに相談しようっと。
- クレッテ [441]
今回はころしあむ、というイベントに参加させていただきました。
なにやら不穏な響きです。ころしあむ。
その名に恥じぬ、でしょうか。協会の方と1対1で勝負するというものでした。
私の結果は1勝4敗・・・負け越しです。
今の私は何も考えずに精霊術を放っているのですが、それでは太刀打ちできない、
ということですね。何か考える必要がありそうです・・・。
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〜ハロウィンアフター〜はろうぃんというお祭りも終わってしまいました。
私のイタズラもなかなか皆さん驚いてくれたようです。
あと、参加した皆さんの楽しそうなこと・・・。これが、お祭りというものなのですね・・・。
ただ、楽しいお祭りにも欠点を見つけました。
終わった後の寂しさ、です。
でも、それだけ楽しかったということなのでしょう。
- ねこ [445]
- ニャー
- ユウナギ [446]
ナギ「ふぅ…昨日のハロウィンは楽しかったけど疲れたなぁ。。。」 フルル「そりゃそーよね、守護精4人分実体化させていたんだもの(・・)」 フォル「ユウナギお疲れ様ー。」 キィア「お陰さんで大分おもしろおかしく騒げたぜい☆(・∀・) 」 ナギ「さて、これから少しの間は人捜しにも力を入れないといけないね。
なんか12月〜1月初めとかは色々ありそうだし。」ストラ「若干メタな匂いがしますが、まぁその通りですね。」 セーレ「闘技大会で目立つことが出来れば、
ムール君達の注意も引けるかもしれないけれど。。。」レラ「ふむ。それを含めて精進が為されれば良いな。」 ナギ「まぁ、焦らず、けれども一生懸命探していこう。」 キィア「おー(・∀・) /☆」 フォル「おー(・▽・)/☆」 フルル「お〜(^^*)ノ☆」
- メィル・メェル [447]
…冬場で寒くなってきたし…マフラーでも編みましょうめぇめぇ
- ランディ [448]
ゴブリン銀貨、拾いたいな…
- クフ・クト [449]
- 楽しい祭りの夜も明け いつもと同じ日が昇る
きれいに飾った宴の場にも 化粧を落とす時は来る
【Halloween】パーティー運営陣 ただ今掃除の真っ最中 機兵の姿もそこにあり
「清掃・・・清掃・・・清楚に、正装・・・?」
鋼の手には竹ぼうき。いささか短いそいつを使い、クトはせっせさっさとゴミを掃く。
なにやらぶつぶつ言ってるが、先日出会った奇術師の狂言回しが気になるようだ。
それでもしっかり手は動く。
せっせぱっぱと掃き集め 掃き集めたなら袋へ入れろ
可燃と不燃の分別しっかり ビンはすすいで 返却です
「清掃・・・政争? ・・・幾星霜?」
片付けまでがお祭りです
- 雨宮 冬樹 [450]
□月×日
コロシアムは4勝1敗で自分のブロックでは2位だったよ。
まあ上々ではあるけれども、やっぱり負けるのはいい気分がしないわ。冒険者になってから、身体を動かすのと一緒に自分の実力を試すことが
段々楽しくなってきてる気がするかな。
来週も、最近知り合った冒険者…? とペアマッチを組むことになったんだけど、どうなることやら。私なりにベストは尽くすし、目指すは優勝だけどね! さて、と
ちょっと今日はアイツに用もあるし、早めに日記も書き終えてここまで。
じゃあ行って来ます!
- ソムニアンス [451]
弱きは群れ
夢の続きは繰り返す
回る空のように
- エリス・エリルル・ヘルツォーク [457]
新しいフォルダ(5)「ナカムラシドウ」
「とは言っても、ここに書くことってあまり無いのよね……」「おいおい、何言ってんだ。
俺たちには俺たち自身の出自を知るという大事な使命があるだろ!
それを達成するまでの過程をウマいこと書いていきゃあいいんだよ」
「でも、そういうメタ発言をしてる時点で……」
「うるさい、じゃあ何か別の策を考えろ!!」「うーん……そうねえ、私達一応、情報体だから、
ネットワーク上で仕入れた情報をここで紹介して
それに対する考察とかコメントとか書いていけばどうかしら?」「ほう、エリスにしちゃあ、頭が切れるな!
でも、その情報はどこから仕入れるんだ?
言っておくが俺達はあくまでプログラムであって、自由にネットを巡れる訳じゃないぞ?」「確かにそうね……
蓄積されたデータはいくらかあるけど、それが枯れてしまえば
もうこの作戦でRPをしていくことは難しくなる
- 結城 仁美 [459]
さぁ、今回も穴掘りだ…と言っても僕じゃなくて、宝石ハンターさんが見つけ出すのを護衛するだけだ。
ものがなきゃ僕らも磨けないし。精一杯働かないとね。
- ポポイ=ハイドレンジア [460]
ごきげんよう。今宵もよい月夜だな。 さて、前回の依頼はその前に引き続き宝石ハンターの護衛を行ったのだったな。 彼に一つ頂いたのに加えて自分で見つけた分も抱えて帰ってきたが、まあ問題はなかろう。
まだこの原石をどのように扱うかは考えておらんがな。…精製するスキルはないが、自らやってみたい欲求には駆られるな。
二つあるのだし一つくらい…まあもうしばらく考えよう。さて今度のクエストは…ん?新しいものが張り出されているようだな。
何々…「初級戦闘技術訓練」?……。 ……。 (訓練とはいえ私には些か荷が重いように感じるな) …あ、また護衛依頼のクエストがあるじゃないか。
こちらのほうが緊急を要するだろう…こちらにしよう、うんそれがいい。(…これはこれで失敗したら目も当てられぬな…)
- 虚之童子 [461]
久しぶりに栗きんとんとお茶が欲しいね。
あと、きのこも美味しい。
- 三田川ソワ [462]
なんか最近ごたごたしてるね、次は混沌杯。
- クロヴィス・レオミュール [463]
「護衛の依頼も慣れたものだな、領主の護衛を思い出すからあまり気乗りしないが…」 「仕方がありませんよ。私達はまだ協会に属して間もないのですから」 「退屈しちゃうわね、面倒な事も嫌だけど、骨が無いのもつまらないわ…」
三者三様の意見を交わしながら報告に向かう彼ら、特に進展もなく、依頼を完遂する生活にも慣れてきたころだが…。
妹を探すんだ。
ここにきた目的を振り返る。「ちょっと情報を集めるために、他の冒険者とかにも声掛けてみるか…」
呟く言葉にノーワルが即座に反応した。「面白そうね、私も行こうかしら」 「ブランはどうする、三人で聞きこみでも行くか?」 「遠慮しておきます、連日動きっぱなしで少し疲れてしまいました」
(気を使ってくれる彼には悪いのですが…、 人の多い場所は神経が磨り減るので…)
そうか…、と落胆しつつ、疲れているのなら仕方ないと半ば強引に納得する事にした。
ブランはどうも俺に心を開いてくれないようだ、酷い扱いを受けていたのだろうか…。
その辺り
- ミゼリア・トランザット [464]
新しい依頼も受けれるみたいだけど、まずは今の依頼を完了させるということでみんなの意見は一致した。
別口の依頼だから受けないでもいいと言えばいいんだろうけど、どうせだしね。
それにしても戦闘では結局術を使うよりも普通に攻撃をしてるだけのほうが強いみたいだ。
ある程度は分かっていたけど流石に複雑な気分だね。
せめて精製や合成でみんなの役には立たないと。
- 影模様 [475]
- グレイの日記-
- エレニレゼルブ・T・キャヴァリィディセンダント [476]
- 【イラストあり】
(ハリネズミはお菓子を食べている)
- グリーンフォッグ・クラレット [477]
もう秋です。冷え込んできました。
「ハロウィン」は相方出かけたのにお留守番でした・・・
迷って捜索困難で、足手まといですから。
「おたまさん」と「たまごさん」といっしょに
おでん煮込んで帰りを待っていたいと思います。
お土産・・・お土産・・・・
・・・なんだか「たまごさん」変な斑模様になってない?
きっと進化するのよ!何か生まれるわ!・・・この展開・・・なんでか僕「シンデレラ」になってません?
南瓜の馬車が来ませんように・・・
- スラッファリューン [478]
- 最近凝っているのは今まで習得、鍛錬してきた体術にくわえ、新たに会得した精霊術をどう活かすかである。相手の動きを止める為に使う事、攻撃の為に使う事、それに加えて今まで無理な体勢で受ける/攻撃する事を強いられるような状況で体勢を整える為に使う事。それが出来れば、より自らの安定が増す事だろう
良く場所として世話になっている公園で、女は一人佇んでいた。やはり深夜、流石に人の姿は見当たらない。明確にやる事を決めている訳ではなく、ただなんとなく動き回るだけである。走る、飛ぶ、地面に手をついて制動する・・・意図的に自分の体勢を崩しながら、その状態で精神を崩す事なく精霊術の発動に必要な力を練り上げて、目に入った的を射抜く約束稽古だ。自分の居場所と体勢を変える事によって訓練性を高めたものだが、女に言わせればこんなものはお遊びだ。威力を抑えては居るが、生物に当てると小さいものなら吹き飛ばすだろうし、大きいものならよろけさせるだろう程度の物を、女は一人踊るように息を切らせつつ何度も射抜く。動きを止める事はなく、一瞬たりとも気を抜かない・・・
普通に走っていたかと思うと突如体勢をガクっと落とし
- エドガー・ブラウン [484]
- 【イラストあり】魔力集積 一基目
昔の話だ。
家には古い鳥籠があった。
古くともこしらえは悪くない、立派なものだった。
どうしてあんなものが、たいして裕福でもない家にあったのか。
今となっては分からない。
その鳥籠の中には、むかし一羽の鳥がいた。
雪のように白く、手のひらよりも小さな鳥だった。
ある日エサをやるためにカゴをあけると、
鳥は外に行ったっきり、帰ってこなかった。
その後鳥籠は、新しい鳥を入れることもなく、
まいにち、
水とエサを取り換えて、
ときどきはカゴに水をかけて洗ってやった。
- ザイル・フリード [485]
「…さて」
木漏れ日の射す森の中
ザイルは適当な切り株の上で日記帳を広げた「ひとまず状況も落ち着いてきたことだし、記録でもつけるとしよう」
*精霊協会の試験に合格した
*精霊協会の依頼をいくつか成功させた
*コロシアムに挑戦し、4勝1敗を記録した
*以上「…いざ、書き出してみると」 「忙しかったわりには、精霊協会への登録以外に特別な事をしたわけでも無かったな」
ザイルは苦笑交じりに呟いた「次は精霊協会が実施する[初級戦闘技術訓練]とやらを受けてみるか」 「横に小さくLv2と書いてあるのが気になるが
これは今までにこなした依頼より難しいということなのだろうか」「むぅ… ここで考えていても仕方ないな」 「とりあえず、受けてみるか」
そう呟きながらザイルは協会へ向かって歩き出した
木々の枝が乾いた風に揺られ、葉の擦れ合う音が聴こえた
- ミスティ=アプローズ [488]
- -- Misty's story vol.8 カルフ鉱山の帰りに --
ゴブリンマニアの方に朗報!
あの、ゴブリンシリーズに新キャラクターが登場。
なんと、今度のゴブリンは黄色いヘルメットがついている。
その名前もゴブリン鉱夫。
得意技は、 安 ・ 全 ・ 第 ・ 一 !
でも、襲ってくるから気をつけろ!
「何かしら・・・? この落書き。」
それを見たのはカルフ鉱山から帰る時であった。
一体、誰がこんなどうしようもない物を書いたのか。
本当によくわからない落書きをみかけたのであった。
「ゴブリンマニアねぇ。」
そもそもゴブリンマニアって何なのかしら?
少なくともステキな時間を一緒に過ごそうとも思わないし、
プライベートで付き合うような人でもない。
そもそも、お金をもっているようにもみえない時点でお察し。
・・・・・・。
「比べるのは間違っているけど・・・あのアーベルって人は、なかなかいい線いってたけどね。」
もちろん彼もお金があるようにはみえないけ
- ミース [489]
ふぅ…危ないところでしたモイ…。
もう!離れちゃダメだって言ったモイのに!
…でも、無事に精霊石を見つけられて良かったですモイ〜♪
お礼にくれたこの精霊石、早速磨いてみますモイ!
何がでるかなー♪ 何がでるかなー♪ モイ♪モイ♪
- トレゾア・ステラハウンド [498]
今にも押しつぶされそうな曇天の空だった。厚い雲はどっしりと太陽を覆っていて、昼間だというのに外は薄暗く、重々しい空気が街に漂っている。
そんな窓の外の景色に夢中な少女の頭を、ノックするようにトントンと軽く叩く。二つの光が揺れて僕を見る。
「トレゾア。オシゴト?」
「今日は遅くなるかもしれないから。あとはよろしくな」
「ワカッタ」
身支度を済ませ、ノブに手をかけたとこで僕はふとよぎった言葉に振り返った。
「また変なもん拾ってくんなよ。いいな?」
人差し指を突きつける動作と共にそう告げる。
指先の向こうでニェーが不満げな顔を浮かべているのが見え、返事を聞く前に僕は外へと出た。
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | 1101〜1200 |