精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.20 (第8回:2012/11/3)

E-No.20

本名:カロン
通称:カロンとヒモ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
付き従う男について #2

 探れば探るほどに良く解らなくなる少女だった。

 男の故郷は集落ごとに特定の精霊の加護を受け、何かしらの特徴をその身体に宿しているものが多かった。
 例えば獣の耳を供えていたり、小さな翼を持っていたり、小さな角が生えていたり、頭髪に花が咲いたり。
 しかし少女のように毎日その姿を変える者は見た事がない。
 髪は時が過ぎるうちに徐々に色を変える。瞳の色も変わる。角に至っては色だけではなく形状まで揺らいだ。
 食事は一切取らず、水も飲まない。
 どうやって動いているのかと問えば、辺りのマナを吸収しているのだと答えられた。

 口八丁で説得して乗り込んだ住処は、多肉植物と茸を掛け合わせたような奇怪な物体に覆い尽くされていた。
 男は普段は用心深い男だったが、全くの未知のものに対しては時に無謀だ。
 心をざわつかせる不安を押し込め、堂々たる素振りで踏み込んで、幾度目かにあたる夜を共に過ごした。
 取って食われるのではないかと言う不安は懸念だけで終わり、男はその後少女の住処に度々居座るようになった。

 口下手な少女に代わって露店の客寄せ等を行いながら、時は暫く過ぎてゆく。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
精製:魔力集積 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [75→80]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

増幅:防御 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 精製 のLvが上昇! [9→10]
アイテムの送付
ルタ [45]風の加護 Lv1 [+1] を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 成功! [50%]
→ [+2] … 失敗 [25%]
素早さアップ Lv1 [+1] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
霊玉の装備
【主力:スロット2】素早さアップ Lv1 [+1] は「武器」には装備できなかった……
【補助:スロット1】不意打ち Lv1 を装備!
【防具:スロット1】アイテム精製の極意 Lv1 を装備!
メッセージ送信
ミモザ [9]4件 のメッセージを送信!
ルタ [45]3件 のメッセージを送信!
オード [84]2件 のメッセージを送信!
トモリ [272]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ルタ [45]
「ええ、それじゃあ今度私が今借りている家で一緒にお料理をしませんか?
家には村から送られたお野菜もありますし、私もやりやすいですから」
 と、家の場所を簡単な地図と共に教える。
 ハイデルベルクの中央部から少し離れた庶民的な場所に住んでいるようだ。
「それと、私の得意料理はですねー…
カボチャパイです!!!
特に村のカボチャを使うと絶品なんですよ?」
 カボチャパイを料理に分類していいのかは甚だ疑問ではあるが、自信満々に言いきった。
 自身が好きで良く作る分、カボチャパイには本当に自信があるらしい。
「カボチャパイ以外だと、シチューやスープですねー。
パンなんかも作れますよ?あとは焼き魚とか…」
 色々と例を挙げる。要するに簡単なものなら大体作れるみたいだ。
 だが傾向としては野菜>魚>獣肉の順にレパートリーが多い。
 村に居た頃の食材の入手のしやすさが影響しているらしい。
「(カロンから離れ)…ごめんなさい。もう大丈夫です。
すみません…取り乱してしまって…」
「そう…ですか。大通り…。
分かりました。ありがとうございます。
その辺りを探してみます…」
 不安が入り混じりながらも決意したように言った。
オード [84]
にゃ〜、ちゅかまえた〜!(カロンの背中に跳びかかり・・・)
(大いに楽しめたのが嬉しかったのか、笑顔で背中に張り付いている)
俺もはじめに聞いた時は驚きましたよ。
もっとこう、目に見えないバリアーというかシェルターみたいな印象しかなかったもので・・・
術は本当に奥が深いなぁ。
そういえば俺もエルフの血があるはずだけど、魔力を活かしたことなかったな・・・?!
短期間みないうちの変貌、ですか・・・。
肉体的な変化はないにしろ、精神面に変化があった感じでしたか?
参考になるかどうか判りませんが、俺の体験談だと・・・
俺は諸事情で家族と数年間距離をおいて過ごしていたのですが、数年ぶりに再会した父親が・・・
改造手術を受けて、完全な別人と化してしまっていたのです。
そうと知らずに俺は忘れ去られていたと思い込んでいたのですが
相手は父の体を持った、面識の無い人でしたからね・・・。
・・・心はキザイアに託した結界にでもあるのかなあ・・・(ボソッ
トモリ [272]

(声のあるじの容貌を見て、注意しなければわからないほど僅かに、頬を引き締め)
(そして、いつもの愛想のよい、おとなしい、微笑みを浮かべた。
 シャグマの発するどの言葉にもほとんど反応は返さず、ただじっとその目を見て、聞いている)
(長台詞が終わったとみると、掌で
『すこし待ってくれ』と示し、胸ポケットから取り出した紙片に鉛筆で淀みなく書きつけ、ぴっと見せつけるように差し出した)

『知りません。申し訳ない。

 人さがしなら、すぐそこの精霊協会か、それか、ここなら探偵もたくさんいるだろうし、そちらに頼むといいですよ』

「…… ……」
「まだ、なにか?」とでも言うように、顔の表面を動かして、笑顔の形にした)
ジーサン [470]
「ひゃ、百歳!?それはシャグマ様、大げさ過ぎではございませんか!?」
(とは言いつつも、『まだまだくたばりはせん』という顔ではある)
「おぉ、カロン様、なんとお優しい事で。腰痛が再発した際は、ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。」
(ぺこりと頭を下げる)
「ルタ様のお使いになる怪しげなる術のことでございますネ?傷は癒えるようですが、腰痛のようなものも治すことができるのでしょうかネぇ?まぁ、治す事ができるとしても、なんとなく、なんとなぁ〜く、気がひけますネ。あ、いや、遠慮して気がひけるわけではございませんで、ここだけの話ですが死霊術というのが、なんとなく薄気味悪いといいますか。。。」
「ほほぉ、尻尾は自在に動かす事ができるのですネ。」
「ご自身でも自分の身体がどうなっているのかわからないというのは、難儀なものでございますネ。病気になった時に普通のお医者様にかかるものか、獣医様にかかるものか悩ましい問題でございますネ。」
グレイとネプ [475]
「そうなの?ぼく達も精霊協会のお仕事受けてるんだよ、今までどうして気付かなかったんだろう」
「色々な人がいるし、仕方無いんじゃないか?」
「そうなのかなあ、でもとっても目立つし…」
「…失礼、悪い意味ではありませんので」(二人に頭を下げる)
「えっ!羽、綺麗かな…そんな事思った事も無かったなあ…」
「こら、お褒め頂いたんだからお礼を言わないと」
「わわ、ごめんなさい、有り難うカロン。色んな色が集まって輝くのって本当に綺麗だよね!ぼくも装飾を作ってると色んな色に出会うからわくわくするなあ。輝きとは遠いから敬遠されがちだけど黒も綺麗なんだよ、それに黒は全部の色を集めたものらしいんだ。汚い色って無いのかもしれないなって思うよ」
「えっ、親方の言う通り…!」
「…『装飾はあくまで脇役、主役は装飾を着ける人』だったか?」
「あっ、うん。やっぱりお客さんもそういうものを求めてるんだね、あんまりお客さんの感想って聞いた事無かったから…でも、ぼくが似てるってどういう事なの?」
「昔はサラマンダーって言ったら、ぼくみたいな熱を操るタイプを言ったらしいんだ。けれど今は、生息数が逆転した所為で炎そのものを扱う蜥蜴の事を指すようになったみたい。ネプのところでも確かそうだったんだよね?」
「俺は大体の世界を渡り歩きましたけれど、この子のタイプは初めて知りましたね」
「でも絶滅寸前って訳じゃないよ?元々サラマンダー自体あんまりいないみたいだけど。カロンとシャグマも、人間じゃないみたいだけど…伝わる感覚が不思議過ぎてよく解らないなあ…」

トレード

ジーサン [470]
アイテム精製の極意 Lv1 を受け取りました!
「カロン様にぴったりの霊玉を手に入れる事ができましたので、お渡し致します。ご活用くださいませ。」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーカロンとヒモ
 [E-No.20]
チトセ
 [E-No.474]
アナナ
 [E-No.612]
アル
 [E-No.766]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーカロンとヒモ
 [E-No.20]
ミア
 [E-No.779]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーカロンとヒモ
 [E-No.20]
ルタ
 [E-No.45]
オード
 [E-No.84]
ジーサン
 [E-No.470]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長162cm体重55kg
よくわからないなにか。

髪と瞳と角の色は毎日変わる。
角は形状も変わる。柔らかい。
あと尻尾生えた。角と同じ素材でうにうに動く。
流れる血も赤い中に謎のキラキラが混ざっている。

以前は無表情な少女だったがいつの間にか喜怒哀楽が出るようになった。
ちょくちょくよくわかんないこと言う。


※アイコン61はグレイとネプ(475)さん、
 アイコン62はパイロ(55)さん作です。
※精霊術のアイコンはロジーヌ(281)さん作のものをお借りしています。

アイコン一覧

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6162

サブプロフィール

シャグマ君22歳172cm

いつの間にかくっついてきたヒモ野郎……だったが最近働くようになった。前衛担当。
筋金入りのタラシだったが最近鳴りを潜めている。
赤い髪にメッシュのような模様が入っているが、染めたものではなく一族特有のもの。
よく爆発すべきと言われる。

イラストはraruaperopero様に描いていただきました、ありがとうございます!

メッセには話振られたら出てきます。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000128010
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
2.64000000010.67

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
2増幅連撃----40--××軽業・乱
3増幅防御------40×
71精製風の魔力転換------40×
29精製魔力譲渡10101010寄り添う幻光
1473精製土の魔力譲渡------40偽りの薫香
237精製増幅10101010×機構満たす祝福
30精製武器魔力付与20--20--冒涜の祈り
31精製防具魔力付与--20--20
49精製模擬効果10101010
255精製徴収10101010円環の種
256精製魔力集積15151515××

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
ピトフーイ/右翼
刀身に溝を持った二本一対の短剣。こちらは斬ることに特化している。
7356014
スロット1猛毒付加 Lv1 [+1]
スロット2
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
ピトフーイ/左翼
刀身に溝を持った二本一対の短剣。こちらは突くことに特化している。
7356014
スロット1不意打ち Lv1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
綴り星輪
鮮やかに彩られた金属製の腕輪。三つ揃って意味を成す。
7305614
スロット1アイテム精製の極意 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力116994049129134
補助116994049

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
猛毒付加6
霊玉名(武器・防具)同調値
風の加護2
不意打ち5
アイテム精製の極意2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (10/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1猛毒付加 Lv1 [+1](武器)100
2霊玉補1不意打ち Lv1100
3霊玉防1アイテム精製の極意 Lv1100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6霊玉素早さアップ Lv1 [+1](防具)100
7素材狼の牙25
8素材狼の牙25
9素材狼の牙25
10素材精霊兵の破片75
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