E-No.390
![]() | 本名:セレティル・ヒュフ・サンクトゥム 通称:セレティル |
- 一言メッセージ
ファーネ様、今日ははじめて、つくねというものを食べました!ただの肉のすり身を丸めただけの物かと思いましたが、これが思った以上に美味しいのです。
これは是非ともファーネ様にも食べて頂きたいと、そう思いましたのでエストさんに作り方を聞いてみようと思います。
そちらに戻りました際には必ずお作りいたしますので、楽しみにお待ちください。
……そして、このつくねなのですが、どうやら最近流行っているようなのです。
そもそも風璃様と歩いているときに、美味しそうな匂いと『大人気』という看板があったからこそ衝動害してしまったのですが。
ただ、たしかにこのつくねという食べ物、美味しいのですが流行るものかといいますと、首をかしげるほかありません。
よくよく聞いてみますと、最近様々な場所で話に上っているとか。
まさかとは思いますが、あの蒟蒻やトマトさんのように喋るつくねでも存在するのでしょうか?
……不思議です。
――そして、これは今朝の事なのですが。「……………………」
これは、一体どういう事なのでしょう。「とりっくおあとりーと?」
もうハロウィンは終わりましたよ、風璃様……。
――――――――――――――――
――――――――
・ある日のできごと
この日私は、久しぶりに一人で町を出て、森の中へと入りました。
こうして『共感』し、森と同化するのも随分と久しく感じます。
茂みに横たわり温かな気に包まれていますと、不意に懐かしい記憶を思い出しました。
私がようやくこの力を自在に扱えるようになった頃、私がまだ「彼」に使えていた頃の記憶です。
当時の私は、「彼」に魔法の手ほどきを受けていました。
ですが、素質がなかったのか、ただ覚えが悪かったのか、一向に上達する事はありませんでした。
同じ時期に練習を始めた妹は、次々と魔法を習得し、自身でも魔法を作り出すほどになっていましたが、私は初歩的なものですらまともに扱う事が出来なかったのです。
その代わり、とでも言うのでしょうか。
私にも妹には無かった体術の素養や、この『共感』能力。
そして気を扱える能力もありましたが、当時はとても悔しかった覚えがあります。
いつからか真面目に練習する事を辞め、自分には扱えないものだと、魔法を身につける事はすっかりと諦めてしまいました。
……ですが一度だけ。
「彼」がなくなった直後に、治癒魔法を覚えようとした事があります。
ただ、基本も身に着けていなかった私には、到底扱えるような種のものではなく、何年もしないうちに諦めて……。
それ以降、ずっと魔法には触れていません。
治癒の精霊術、でしたか……。
ユーノさん――知り合った治癒の精霊術を扱う冒険者――は、幼い頃から使えていたと言います。
それには彼女の資質もあったのでしょうけれど、精霊術が扱いやすい扱いやすい……身に着けやすい術系統だというのも間違いないでしょう。
現に私は、魔法が使えないにもかかわらず、増幅や強化に含まれる精霊術は使えるようになっています。
ですから、もしかしたら。
私に治癒が使えるのではないか――そう思わずにはいられませんでした。
――あの時。
「彼」が受けた傷は即死に至るものではありませんでした。
私が治癒魔法を修めていれば、「彼」は命を失わずにすんだ事でしょう。
ですから一刻も早く身に付けなくてはなりません。
今後、彼が無茶をしても助ける事ができるように。
もう二度と、あのような思いはしたくありませんから……。
――――――――――――――
――――――――
・今日のお仕事
鉱山から戻ってきてしばらく。
どうにも、あまり良いお仕事も見つからず、もう一度鉱山でのお仕事を引き受けたのですが。
……またしても狼さん達です。
非常に気まずいです。
やはり、ここは彼らの縄張りという事で間違いないようでした。
加減をして退いてもらいはしましたが、後味の悪さは相変わらずです。
今後も考えて、ルートの変更は提案しておきましょう。
……そもそも、一度襲われているのに同じ経路を使うという事が私には理解しがたい愚行ではあるのですが。
この調子ですとゴブリンにも遭遇するのでしょうね。
はぁ。縁は途切れず、ですか……。
あぁ、こういう時は良い事を思い出しましょう。
そう、出発前にアルベルトさんから連絡があったのです。
頼んでいたものが用意できたとの事でした。
ええ、以前アルベルトさんにお願いしておいたものです。
……とても良い畑が用意できたと、知らせが届いたのです!
あとは私が畑を確認し、気に入れば貸していただけるとの事でした。
冒険者としてその場を放れている間も、お願いすれば畑の世話もしていただけるらしいのです。
聞く限りではとても良い条件でした。
これは実物を見るのが楽しみです。
――――――――――――
――――――
・今日の風璃様
風璃様に頼まれまして、霊玉の付加をお手伝いする事になりました。
どうやら風璃様にとって、それはとても苦痛を伴うらしく自分でするよりも人にしてもらう方が楽なのだそうです。
……なのだそうです。
本来なら、自分で行うよりも痛みが少ないはずだったのでしょう。
……それが、私の浅慮のために、余計に風璃様を苦しませてしまいました。
私は風璃様の信頼に応えることが出来なかったのです。
それがあまりにも悲しくて、不甲斐なくて、悔しくて。
涙が止まりませんでした。
それなのに風璃様は私を許して、慰めてくださいました。
そればかりか、また私に任せてくれると言うのです。
次こそは風璃様の気持ちに応えてみせます。
信頼を裏切るような事は、もう、したくはありませんから。
その後、風璃様と歩いた町並みを、忘れる事はないでしょう。
ハロウィンの名残に、私は決意を改めるのでした。
・おまけ。
ファーネ様、風璃様へ霊玉を付加する際に、変わった紋章を見ることとなったのですが。
ファーネ様の胸元にあった紋章と、とてもよく似ていました。
風璃様は足の付け根、下腹部の辺りに合ったのですが、とても深い縁を感じずにはいられませんでした。
不思議な事もあるものですね。
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、装備設定登録
- 精霊術の習得
- 強化:見切り を習得!
強化:鷲の目 を習得!
強化:能力強化増幅 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [4→5]
- アイテムの送付
- フウリ [137] に 水の加護 Lv1 を送付!
- アイテムの精製
- 霊玉原石 Lv1 を精製!
→ 硬質化 Lv1 を獲得!
→ 精製したアイテムを フウリ [137] に送付!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
→ 攻撃 が上昇! [12→14]
→ 精度 が上昇! [48→56] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
→ 精度 が上昇! [52→62] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
→ 精度 が上昇! [60→70]
- 霊玉の装備
- 【防具:スロット1】麻痺耐性 Lv1 を装備!
【防具:スロット2】風の加護 Lv1 を装備!
- メッセージ送信
- いのち [15] に 1件 のメッセージを送信!
リリー [22] に 1件 のメッセージを送信!
シンシア [44] に 1件 のメッセージを送信!
ロジェ [48] に 3件 のメッセージを送信!
システィナ [63] に 1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90] に 1件 のメッセージを送信!
琥毬 [254] に 1件 のメッセージを送信!
ユーノ [325] に 1件 のメッセージを送信!
夕緋 [976] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- エリア [78]
そういうことかな。でも、吸血鬼ハンターは狩人の中で最高峰とされているよ。
吸血鬼は多くの怪物の生みの親だし、人間は遺伝子操作されて、吸血鬼に対して過剰の畏怖心を持ってるから、吸血鬼ハンターになれるのはごくごく一部の者だけなんだよ。え、えー!
よ、良かったあ…。自分がそういう人じゃなくて。え、え、ダメだよそんなこと言っちゃ!
吸血鬼に噛まれたら、牙の痕が残っちゃうよ!
綺麗な肌なのに勿体ない…!まあ、私は輸血パックだけで充分だから。 へえ、なんだかのどかな感じがするなあ。
畑と、森の国かな?農業が中心なんだね。
林業なんかはないのかな?木を切っちゃうからダメなのかな。え、木から生まれてくるの?
それは初めて聞いたよ!果実、なるほどね〜!
異種族と結婚なんて話もあるじゃない?そういうことも可能なの?
- エスト [117]
あ、あぁ・・・いや、そんなことねーよ。むしろオレが色んなこと教えられた。
セレティルとああやって話さなかったら、今頃本気でオレも死んでたかもしれねぇ。ホント、セレティルのおかげだよ。ありがとう。
セレティルも一緒に前に進めたなら、オレも嬉しいよ。あ、アクセサリー・・・?
激しく動き回ったり、よく怪我するからあんまり着けようって考えたことなかったな。・・・っても、わざわざ作ってくれたんだな。
わかった、じゃあありがたくもらうよ。
プライベートの外出のときなんかには着けさせてもらおうかな。でもこれなら、セレティルが着けたほうが似合いそうだけどな。
ホントにオレが着けてていいのか?
- エリー [126]
- 「妹さんですか?天使の説明をして想像されるという事は、清廉で美しい方なのでしょうね。私も妹さんのようにありたいものです」
「ありがとうございます。これで、無事に修業できること間違いなしですね!ふふふ」
「私の方は4回戦敗退でしたね。今回の混沌杯では決勝でもしかしたら当たるかもしれないですね?」
組み合わせ表を見ながら
「風璃さん、ですか?それならばぜひお会いしてみたいですね。セレティルさんの大切な方ですし?」
少し笑いを含ませながら
- フウリ [137]
「そうねー、一度会ってみたいわ。
……似てる、って言われるとやっぱり気になるしね」「なんていうか、やっぱり色々近いんじゃないかしら。
ますます、ちゃんと力を取り戻さなきゃいけなくなったわ」
- オボロネ [150]
オボロネ
「おやご謙遜を。
ありがとうございます…私も褒められるのは随分と久しいですね。
何故だか優しいとはあまり言われませんもので。」オボロネ
「ええ…、素直なのは良いことでもあるのですが…
そこにつけこむ輩もたまにいらっしゃいますので、
どうぞ足元掬われることのありませんよう…。」オボロネ
「…ええ、戦闘中の貴女を見ていますから、
そう容易く掬われはしないだろうとは存じていますけれども。
最初見た時は私も少々驚い……いえ、この話はよろしいでしょう。」オボロネ
「…おや、特別な様式があるわけでもないのですね…。
私達人間とそう変わらない…そうですね、興味はあります。
私にエスト、フウリ…それにセレティル。全員の種族が異なるパーティーですしね…。
セレティルは気になりませんか?我々の種族の違い…のようなものは。」
- アウラ [205]
「ん、ナッツと知り合いになってたのね…。
なんとなくそんな気はしてたけど…賑やかでしょ…?
ナッツが、私の中のエルフだから…。」「ハーフエルフ…?
そうだったの…。私はそういうのわからなかったから…
ただのお人好し。」「ファーネ様…?
エルフの女王様なのね。女王様直々の命だなんて、セレティルは凄いね…。」「いろんな場所って、どんなところを旅してきたの…?
私は、あんまり外に出てるわけじゃないから…
セレティルのお話で聞きたいな…。」
- さくら [237]
「そんなことないよー。
セレティルちゃんとも、それくらい仲良くなれたらいいなって思ってるし」「この前、フウリさんと交霊することはできたんだ。フウリさんを私の身に宿らせて、フウリさんと、記憶とか感覚とかを共有したの」 「あれは…なんていうか、すごかったなぁ」
思い出して、何故か顔が赤くなる。「そ、それはとにかくっ。フウリさんの力を借りることも、もう少し慣らせばできるようになるとおもうの。フウリさんと一緒に練習しないとね」 「私の好みではないんだけど、だんだん慣れてきちゃって…。
戦闘中には、能力を解放するとますます肌が見えちゃうんだ」「ところで…セレティルちゃん、エスト君と何かあったりした?
私も、エスト君と…ちょっと…あったりしたけど」
- 花梨 [290]
花梨
「夢……。」
彼女の言葉に耳を傾ける。
夢であれば、本当に夢であればいいのに、と何度も思った。花梨
「…でも、…現実、なんですよね?」花梨
「人間は…80年も生きれば、立派なくらいです…。」花梨
「もしかして………エルフさんと、人間とだと、
…時間の感じ方…自体が、何か違うのかもしれませんね…。」花梨
「エルフさん、は……一番長くて、どれくらい生きるんでしょうか…?
- 蒟蒻 [375]
「ふふっ、俺を勝手に喰い散らかす不埒者に正義の鉄槌を与えてやるんだ、復讐だよ、復讐、いつかそいつらをギャフンと言わせてやるのが今の目標さ、かっこいいだろう?」
2「あっ、ついついテンション上がって増えてしまいましたよーHAHAHA」
3「おかわりはいくらでもあるんですよ」
4「製造法です?そんなのWikiを見れば一発ですよ、えっ?メタ発言ダメです?」
- ナッツ [376]
「そうですわね、冒険者をやっていると不思議な縁ができたりしますわね」 「互いに行き先を言わずに別れた友人とも、精霊協会で再び出会えたりもしましたし…いまはどこにいるかわからない旅人ともまたいつか出会える気がしますわ」 「キックに投げ技…私の見てきたグラップラーの方はそれが主体でしたわね」 「キックは強いですわよね、私は稀にしか使いませんけど」 「まぁ、ずいぶんと多種多彩に技術を…に、二千年!?」 「その師匠って…神か魔人か何かですの?」
- トマト [677]
「それはありがたい!」 「冒険に関する話は期待出来ないと思うがな、トマトに関する事ならば任せてくれ!トマトである私の情報であるからな、信用してくれたまえ!」
- ヨゥルク [844]
「樹からか・・・! そうか、貴女が。話には聞いていたが、実物を拝めるとは。
エルフにも色々居ると思うが、まさしく、森妖精の文字に相違無さそうだね。
――と。セレティル・ヒュフ・サンクトゥム、セレティルだな。記憶しておこう。
・・・発音は先ほどのもので大丈夫だったろうか。流麗な響きの音は未だ慣れなくてね。」
綺麗な石でも見つけた子供のように、目を見開いてじっと観察するようなしぐさだ。
たっぷり一呼吸置いてから、ようやく名前の件に話が戻った。「トマトはさておき、コンニャクと言ったか。東の地方の食物と記憶しているが。
貴女も中々、面白いものに縁があるようだね。事の良し悪しは分からんが。
では、いのちは来なかったかね。あれは中々美味だ。間食にすると良い。
・・・だが彼らに比べれば己もまだまださ。と言うか、あれは世界律が違うのだろうな。
己が言うのも何だが、此方はまだ理解の及ぶ存在だとは思っているよ。
こうやって、表に――人前に出てくるようになったのは、最近のことだがね。」
どこか苦笑いの表情で、冒険者内でも評判(?)の食物の名を発した。「それにしても、見聞を広める――か。
確かに、此処は見るべき物も少なくない。未踏域も、まだまだ在る。
だが何より貴女は、珍しいものを引き寄せるようだからね。良くも悪くも、平穏とは
縁遠い生活に巻き込まれるかも知れないな。
先程から匂いを嗅ぐだけでも・・・妖精の羽の粉の匂いやら、獣――と言うかこれは
エローシオ嬢か。顔が広いな、彼女も。 後は、竜・・・か? 否、まさかね。
残された鱗の標本を嗅いだ事が在るだけだからな。冒険者の中に居るとは思えん。
ともあれ、既に興味深い存在に囲まれているようじゃないか。
ああ、別の古樹のような匂いもあるな。他にも色々だ。・・・御武運を祈るよ?」
苦労を慮るような、羨むような口調で声にした。
尻尾を揺らして、ふぅと大きく息を吐く。
- クラウディア [1094]
- 冒険者のお仕事は、騎士とはまた勝手が違うので、私も一から学び直している所です。
共に頑張りましょう。
そうですね、隠すほどの事では無いのでお気になさらずに。
私は物作りが得意な種族……えぇ、ドワーフに似た種族と人間の混血です。
冒険者の方が使用する、装備品に特殊な力を付与する技術……その大元は私の先代の者が関わっているんですよ。
- リューリ [1111]
「それはよかったです」 (お兄ちゃんまた女の子にいい顔して…むぅ…) 「あら…ご忠告感謝いたします。
…ご無礼はお詫びしますわ」
…一応、失敗したとは思っているらしい。
トレード
- フウリ [137]
- 麻痺耐性 Lv1 を受け取りました!
- 風の加護 Lv1 を受け取りました!
- 霊玉原石 Lv1 を受け取りました!
イベント(武術会【混沌杯】)
イベント名 | 武術会【混沌杯】(組み合わせ)(試合結果) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第128パーティ [P-No.128] | ||
メンバー | ![]() | コーナ [E-No.75] | ![]() | セレティル [E-No.390] |
![]() | 夜海 [E-No.499] | ![]() | ヴィラ [E-No.819] |
イベント(ペアマッチ)
- イベント戦の設定
- 「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名 | ペアマッチ(組み合わせ) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第304パーティ [P-No.304] | ||
メンバー | ![]() | フウリ [E-No.137] | ![]() | セレティル [E-No.390] |
クエスト
クエスト名 | カルフ鉱山−新米宝石ハンター (2) [+3]【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 妖精さん護り隊 [P-No.390] | ||
メンバー | ![]() | エスト [E-No.117] | ![]() | フウリ [E-No.137] |
![]() | オボロネ [E-No.150] | ![]() | セレティル [E-No.390] |
プロフィール
クラス | イアシェン・グランディエ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | エルフ | ||||||
性別 | 女性 | 年齢 | 87歳 | 身長 | 154cm | 体重 | 46kg |
母なる大樹から生まれる、エルフという種族の一個体。
iasien=grande:朝露の守護者 という称号を賜っており、若くして女王の側近として仕えていた。
性格は穏やかで優しく、比較的行動的ではある物の丁寧な口調から大人しげな印象を与えることもある。
ただ、人間とは異なった感性を持っているため、時たまズレた発言をすることも。
好奇心が強く、気になるものや、知らない事は積極的に知ろうとする。
種族的特徴として、生殖を必要としないために男女の性別に関する意識が希薄。
性欲は殆どなく、恋愛感情にも縁がなく、彼女自身も抱いたことがない。
エルフの中でも、彼女は大樹との繋がりが特に強く、精霊に好かれ、自然に近しい、『大樹に愛された者』と評される特別な個体。
妖精とは特に近しい存在なだけに、彼女に惹かれる妖精は少なくない。
動きやすい軽装で身を包んでおり、白金のような髪は風になびき日に当たると光を纏う。
戦闘時には弓を手に戦う……が。
あまり矢を放つ事はなく、主に自身の足による近接打撃を好んで使う。
俊敏な動きを持って、蹴りを主体としたコンビネーション攻撃を行い、相手を翻弄する戦法を取る。
ただ、弓が苦手というわけではなく、必要となれば弓主体でも戦える程度の技量は持っている。
【現状】
この世界では、Eno137:風璃をサポートするために冒険者登録をし、彼女が力を取り戻す手伝いをするのが主な目的。
普段は頭の上に風璃を乗せて行動している。
好奇心の強さから、興味を引かれる相手には積極的に声をかける。
不思議生命体†蒟蒻†と遭遇してしまうなど、よくわからない物に関わってしまいがち。
彼女は自身の見聞を広めるため、大樹を通して異なる世界へとやってきた。
大樹を通したおかげか、世界について最低限の知識はある。
しかし、自分が今どこにいるのか、どこへ向かうべきなのかがわからない。
そもそも目的のある旅ではなかったが、せめて何か行動の指針がほしいというところで風璃と出会う。
エルフにおいて彼女が特別視される理由に、現状彼女だけが持つ能力、森や草木、風との『共感』能力がある。
それらと「精神的に同化する」能力で、自我を保ったままそれらの意識、感覚を共有する事が出来る。
彼女はそれらと非常に親和性が高く、ともすれば彼女の持つ気配そのものがそれらと同質に感じられる事もあるほどであり、それが「大樹に愛された者」と評される理由である。
その能力があったからか、歴代女王を除いたエルフで唯一、森の精霊から加護を受け取り、風の精霊から力を授かった個体である。
精霊の力を身に宿し、加護を纏った彼女は動植物によく好かれ、妖精達にもよく懐かれた。
彼女はまた、気を探り、操る術に熟練した個体でもある。
生来の『共感』能力を挙げるでもなく、彼女の感覚は非常に優れており、他者(この場合自然物も含む)の持つ漠然とした意思を感じ取る事が出来る。
それに端を発する、意志の力。それを「気」と称し、自身の「気」ならば自在に操る事が出来る。
他者の「気」は操るのは困難ではあるが、その「気」の元になる意思を知覚することは出来る。
「気」は当然千差万別であり、あらゆる個体で異なるが、傾向があるのも当然であり、彼女はその傾向を認識する事で相手が何者かを判別する事が出来る。
iasien=grande:朝露の守護者 という称号を賜っており、若くして女王の側近として仕えていた。
性格は穏やかで優しく、比較的行動的ではある物の丁寧な口調から大人しげな印象を与えることもある。
ただ、人間とは異なった感性を持っているため、時たまズレた発言をすることも。
好奇心が強く、気になるものや、知らない事は積極的に知ろうとする。
種族的特徴として、生殖を必要としないために男女の性別に関する意識が希薄。
性欲は殆どなく、恋愛感情にも縁がなく、彼女自身も抱いたことがない。
エルフの中でも、彼女は大樹との繋がりが特に強く、精霊に好かれ、自然に近しい、『大樹に愛された者』と評される特別な個体。
妖精とは特に近しい存在なだけに、彼女に惹かれる妖精は少なくない。
動きやすい軽装で身を包んでおり、白金のような髪は風になびき日に当たると光を纏う。
戦闘時には弓を手に戦う……が。
あまり矢を放つ事はなく、主に自身の足による近接打撃を好んで使う。
俊敏な動きを持って、蹴りを主体としたコンビネーション攻撃を行い、相手を翻弄する戦法を取る。
ただ、弓が苦手というわけではなく、必要となれば弓主体でも戦える程度の技量は持っている。
【現状】
この世界では、Eno137:風璃をサポートするために冒険者登録をし、彼女が力を取り戻す手伝いをするのが主な目的。
普段は頭の上に風璃を乗せて行動している。
好奇心の強さから、興味を引かれる相手には積極的に声をかける。
不思議生命体†蒟蒻†と遭遇してしまうなど、よくわからない物に関わってしまいがち。
彼女は自身の見聞を広めるため、大樹を通して異なる世界へとやってきた。
大樹を通したおかげか、世界について最低限の知識はある。
しかし、自分が今どこにいるのか、どこへ向かうべきなのかがわからない。
そもそも目的のある旅ではなかったが、せめて何か行動の指針がほしいというところで風璃と出会う。
エルフにおいて彼女が特別視される理由に、現状彼女だけが持つ能力、森や草木、風との『共感』能力がある。
それらと「精神的に同化する」能力で、自我を保ったままそれらの意識、感覚を共有する事が出来る。
彼女はそれらと非常に親和性が高く、ともすれば彼女の持つ気配そのものがそれらと同質に感じられる事もあるほどであり、それが「大樹に愛された者」と評される理由である。
その能力があったからか、歴代女王を除いたエルフで唯一、森の精霊から加護を受け取り、風の精霊から力を授かった個体である。
精霊の力を身に宿し、加護を纏った彼女は動植物によく好かれ、妖精達にもよく懐かれた。
彼女はまた、気を探り、操る術に熟練した個体でもある。
生来の『共感』能力を挙げるでもなく、彼女の感覚は非常に優れており、他者(この場合自然物も含む)の持つ漠然とした意思を感じ取る事が出来る。
それに端を発する、意志の力。それを「気」と称し、自身の「気」ならば自在に操る事が出来る。
他者の「気」は操るのは困難ではあるが、その「気」の元になる意思を知覚することは出来る。
「気」は当然千差万別であり、あらゆる個体で異なるが、傾向があるのも当然であり、彼女はその傾向を認識する事で相手が何者かを判別する事が出来る。
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サブプロフィール

【頭の上に妖精さん】
Eno.137 風璃 さん
力を失った状態では単独行動が危険なので、普段はセレティルの頭の上に乗っていて行動している。
時々落ちそうになって髪を引っ張られたり、警戒したり怖がったりすると頭の上から後頭部とか後ろ髪の中に隠れたりされる。
あまりセレティルがしてる会話には絡んでこないが、たまに頭の上から混ざろうとしたりする。
【矢筒と……アウラちゃん】
Eno.205 アウラ=アフェゼリア さん
どこからともなくあらわれて、矢を手渡してくれる不思議な子。
どういう現象なのかとか、細かいことは考えちゃいけない。
ほら、よくいるでしょ、お助けキャラだよ!
実在のEno.205さんとは、あまり関係ありません。
【プロフ絵やアイコン】
プロフィールイラスト及び、アイコン1〜14はEno137風璃さんの中の人に描いてもらいました!
そしてまさかの矢つくねアイコンをくださったのはEno61さんです! ありがとうございます!
Eno.137 風璃 さん
力を失った状態では単独行動が危険なので、普段はセレティルの頭の上に乗っていて行動している。
時々落ちそうになって髪を引っ張られたり、警戒したり怖がったりすると頭の上から後頭部とか後ろ髪の中に隠れたりされる。
あまりセレティルがしてる会話には絡んでこないが、たまに頭の上から混ざろうとしたりする。
【矢筒と……アウラちゃん】
Eno.205 アウラ=アフェゼリア さん
どこからともなくあらわれて、矢を手渡してくれる不思議な子。
どういう現象なのかとか、細かいことは考えちゃいけない。
ほら、よくいるでしょ、お助けキャラだよ!
実在のEno.205さんとは、あまり関係ありません。
【プロフ絵やアイコン】
プロフィールイラスト及び、アイコン1〜14はEno137風璃さんの中の人に描いてもらいました!
そしてまさかの矢つくねアイコンをくださったのはEno61さんです! ありがとうございます!
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1100 | 0 | 20 | 0 | 0 | 12 | 30 | 1 | 0 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5.67 | 0 | 0 | 0 | 7.64 | 0 | 0 | 0 | 0 |
素質
素質 | 素質 | 素質 | 素質 |
---|---|---|---|
水MPアップ Lv1 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
1 | 増幅 | 強打 | 40 | -- | -- | -- | × | × | チャージングアロー |
2 | 増幅 | 連撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | スピンキック |
14 | 強化 | 均衡能力強化 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ | ピリチュエ・アクロード |
40 | 強化 | 縮地 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | ビステル・ラーナ |
41 | 強化 | 流水 | -- | 40 | -- | -- | ○ | ○ | フリュイ・グランツァ |
279 | 強化 | 加速 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | ヴォル・グレナ |
142 | 強化 | 見切り | -- | 40 | -- | -- | ○ | ○ | |
1418 | 強化 | 鷲の目 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ | |
1596 | 強化 | 強壮 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | ドール・ラッセー |
121 | 強化 | 能力強化増幅 | 10 | 10 | 10 | 10 | ○ | ○ |
装備品
主力:遠隔(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 14 | 0 | 56 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:補具(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 8 | 0 | 62 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:軽装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 0 | 70 | ||
スロット1 | 麻痺耐性 Lv1 | ||||||
スロット2 | 風の加護 Lv1 | ||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 125 | 162 | 25 | 36 | 109 | 161 |
補助 | 0 | 0 | 0 | 0 |
同調値一覧
霊玉名(防具) | 同調値 |
---|---|
麻痺耐性 | 2 |
霊玉名(武器・防具) | 同調値 |
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風の加護 | 2 |
霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している
所持アイテム (7/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 霊玉 | 防1 | 麻痺耐性 Lv1(防具) | 100 |
2 | 霊玉 | 防2 | 風の加護 Lv1 | 100 |
3 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
4 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
5 | 精製 | 霊玉原石 Lv1 [+1](精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
6 | 素材 | 狼の牙 | 25 | |
7 | 素材 | 狼の牙 | 25 |
サブクエスト | ポイント |
---|---|
精霊兵研究所(ヘルミーネ) | 50 |
商人(アルベルト) | 85 |