E-No.498
![]() | 本名:トレゾア・ステラハウンド 通称:トレゾア |
- 一言メッセージ
今にも押しつぶされそうな曇天の空だった。厚い雲はどっしりと太陽を覆っていて、昼間だというのに外は薄暗く、重々しい空気が街に漂っている。
そんな窓の外の景色に夢中な少女の頭を、ノックするようにトントンと軽く叩く。二つの光が揺れて僕を見る。
「トレゾア。オシゴト?」
「今日は遅くなるかもしれないから。あとはよろしくな」
「ワカッタ」
身支度を済ませ、ノブに手をかけたとこで僕はふとよぎった言葉に振り返った。
「また変なもん拾ってくんなよ。いいな?」
人差し指を突きつける動作と共にそう告げる。
指先の向こうでニェーが不満げな顔を浮かべているのが見え、返事を聞く前に僕は外へと出た。
***
宿から二輪を一時間走らせたところが今回の仕事先だった。僕たちが今寝床にしている町は、正直治安がいいとは言えず、少し路地裏へ入れば犯罪が横行するような区域だ。しかし僕が降りた場所は、大きく立派な家や屋敷が並び、行き交う人々の装いも上流階級のそれである。
「これはまた随分差があるな」
道に座り込む奴も、怒号も罵声もない。平和、といえば平和なのだろうが、僕がこの街に呼ばれたということは、つまり、そういうことだ。人間という生き物がいる時点で、感情というものがある時点で、どんな街であろうと国であろうと。
待ち合わせ場所は街の喫茶店だった。テラスがあり、古いとはいえ街の雰囲気のおかげで、わずかに剥げた壁の塗装や、くすんだ窓ガラスも趣があるように見える。
昼時なので人が多く、店の中は談笑や、食器の触れ合う音が飛び交っていてとても賑やかだ。
奥の席に依頼人はいた。丁寧になでつけられた白髪を持った初老の男。丸めがねの奥では細い目が僕を見上げている。側までくると、気品のある落ち着いた動作で、僕に席に座るように促した。
彼は臙脂色のスーツをきていた。僕でもわかるくらいの上物で、彼の財力をまざまざと見せつけられている気がした。まあ事実そうなのだろう。お前と私は違う、そう言われている気分だった。
僕もこの街に来る上で身なりには気を使ったとはいえ、育ちの悪さは高い服を着てるだけでは隠せるはずもなく。
仕方ない。どうせ夜には使い物にならなくなる。この居心地の悪さも、それまでの辛抱だ。
「思ったより若くて驚いたよ」
「そうですか。不満でしたら、他の者に依頼を回しても構いませんよ」
用意された紅茶を一口啜りながら、僕は淡々とそう返す。男はやれやれと肩を竦めながら小さく笑う。
「せっかちだね。せっかくなのだからゆっくり昼食でもどうだい」
「申し訳ありませんが準備があるので。依頼と関係ない話をするつもりも時間もありません」
お前らみたいに恵まれたやつとは違うんだ―――そんな言葉を紅茶と一緒に飲み込む。
「依頼と関係あればいいんだね?ふむ。ならば短い話をしよう」
男は組んだ指の上に顎を乗せ、不敵に微笑んで見せた。
「私は娼館を経営していて、その男はうちの常連なんだが…少しばかり趣向が過激な奴でね。うちの商品を駄目にしてしまうんだ、今月でもう三人になる。商品はいくらでも仕入れられるとはいえ、さすがに他の客の噂にもなっていて、このままだと経営が危うくなってしまうんだよ」
「この街に警察はいないんですかね」
「彼はこの辺じゃ指折りの資産家なんだよ」
「なるほど、買収ですか」
「話が早くて助かるよ」
男は薄く微笑むが、その目は暗く沈んでいる。今までの依頼人たちも、皆この目をしていた。濁って、どんよりと。
「事情はわかりました。一人ならすぐ済むでしょう」
「関係者全員だ」
男は口調をそのままに間髪いれず言い放った。その目にはさっきのものとは違い、ぎらりとした光が宿っている。
僕はわざとらしく肩をすくめると、テーブルに身を乗り出した。咳払いをひとつ、低い声で男に告げる。
「そうなると額が変わってきますが」
「構わないよ。あの下種が消えるなら安いものだ」
当たり前だが二つ返事である。この辺の奴らは札束は紙切れ同然で、人間は商品なのか。
「どっちが下種だか」
僕の消えいるような呟きに男は眉を寄せたが、僕は視線を上げ居ずまいを正した。
「では依頼通りに」
僕は男から前金を受け取り、乱暴にポケットにしまうと店を出た。
「……経営難になる、ねえ…」
エンジンの音に紛れてぼやく。向かうは標的の邸宅だ。日が傾き始め、体が真っ赤に染まる。
調べたところ、依頼人の経営する店は、標的の男の組合に入っていて、その融資で成り立ってるようだ。依頼人はああ言っていたが、無理に注意すると金の出処がなくなるのが本当の理由だろう。標的の男は幸運にも、未婚な上に血縁者もいない。そんな標的が死ぬとなるとその遺産は規定で組合に渡るらしいが、実質空席にはあの依頼人が座ることになるだろうから、金は依頼人の懐へ入るわけだ。
「よくできた話だな、まったく」
溜息は砂埃にかき消され、僕は邸宅の少し前に二輪を止めた。
***
人間を「商品」呼ばわりする人間と、人間を金のために殺す人間。どちらが下種だろうか。僕は太い柱の陰から冷めた目で男の背中を眺めながら、ふと考えた。考えただけで答えはわからなかった。
顔についた血を拭う。僕のものではない。この扉の向こうにもう、生きている人間はいない。残るは僕と、あの男と―――その下から伸びる細い脚。娼館の子だろうか。気乗りはしないが彼にも消えてもらうしかないだろう。依頼は依頼だ。
行為の最中だからか、部屋には男と男娼以外誰も入れてないようだった。吠えるような荒い息と、ベッドが軋む音。正直他人がベッドの上で踊る様は見ていて気持ちいいものではない。隙を伺うためとはいえ、見ていて吐き気がしてきた。まあおかげであちらは僕に気づいていないようだが。
僕は深呼吸をし、コートのフードを目深にかぶる。息を止め、ダガーを二刀引き抜き、回しながら逆手に持つ。
次の瞬間には足が地面を蹴る。酷く静かだ。聞こえるのは自分の鼓動の音だけ。皮肉にも、いつも、この瞬間だけ、僕は生を感じていた。
そして、一突き。僕の目の前で死が、生まれる。
人間ってのは、本当に、死ぬときはあっけないものだ。フードの奥、沈んだ目で僕は真っ赤に染まる男を見下ろした。下にいる男娼は突然の事に驚いているのかピクリとも動かない。
最後の仕事を終わらせるために、床に転がる男を蹴飛ばし、もう一刀のダガーを握り直した。
「お楽しみに夢中で、侵入者にすら気づかないか…」
とんだ馬鹿だったな、と口にしたところで、ベッドの上呆けている少年と目が合った。
「屋敷の人間なら、もう誰も生きちゃいない。後はお前だけだ。全員消せって話だからな」
ダガーを、振り上げて、狙いを定めた。暗い視界から見えた、顔。
「お前……」
いつかの、少年だった。体の傷が増えている。あの男につけられたであろうものも。
少年はぼんやりと生気のない顔で僕を見上げる。まさか助けた人間をこの手で殺すことになるとは、夢にも思わなかった。僕は、フードを取ると、青い髪を月明かりに晒す。
その瞬間、少年の目が僅かに見開かれたのがわかった。どうやら向こうも僕を覚えていたらしい。男の背中からダガーを引き抜く。空で一振りすれば、刃はすぐに元の青へ戻った。
「悪いな」
恐らく、男に無理矢理連れてこられたのだろうが、同情している暇はない。僕は、澱みない動きで少年の首に切っ先を添える。手に少年の息遣いが伝わってくる。その表情は怯えるでも、恐れるでもなく。
―――笑っていた。
まるで、子供のように。別人のように。
幸せを感じているその表情とは裏腹に、僕の胸がざわつくのがわかった。そして同時に心が冷えていくのを。
誰かの声が聞こえた気がした。それは、自分のものかもしれないし、違うかもしれなかった。その声に、僕はゆっくりと、ダガーを下ろした。少年の顔から、笑みが消える。やがてそれは歪んでいき、沈痛なものとなって、僕を見上げていた。
「なんて顔してる」
僕の声が聞こえているのかいないのか、少年は苦しそうに腕を伸ばしてくる。その先には、青い刃。
「馬鹿!何やってる!」
シーツに点々と落ちる血に気づき声を荒げるが、少年は痛みなどまるで感じていないというように、空っぽの表情で自分の手を見つめていた。しかし手はじわじわと赤に染まっていく。このまま引き抜いては少年の指がなくなってしまう。僕は手を添えると、強引に指を一本ずつ剥していった。抵抗されることはなかった。ただ、されるがままに、少年はやっと刀身から手を離した。
だらりと腕を投げ、ぼんやりと遠くを見ている少年の手を取ると、シーツを引き裂き止血のためにきつく縛った。動く気配のない少年を見兼ね、体をシーツでくるむと、そのまま抱きかかえる。ふと視界に入った少年の顔は、出会った時のものと同じだった。
生きてるのに、死んでいる。そこに転がる男と同じ、濁った暗い目。
―――昔の自分を見ているようだった。
両親を失い、腕と故郷を失い、あの人も消え、感情も表情もなくした、生きることを諦めていた、あの頃の自分を。また声が聞こえた。今度ははっきりと。だけど何の意味があるだろうか。そうすることで、自分が救われるとでも思っているのか。
こいつは僕じゃない。似てるだけだ―――僕じゃ、ない。
「お前は」
僕の口は、まるで他人のもののように、勝手にその言葉を、声にしていた。
「殺さない」
どうかしてる、と自分でもわかっていた。自分のしてることが、どれだけ残酷なことか、僕は痛いほど知っていたはずだ。あの日から、身を持って。少年は、わずかにその目に絶望を浮かべたが、すぐに諦めたように俯いた。
部屋の外は血と死臭で満ちていた。それらに混じり、何かが焼ける臭いが鼻をかすめるのに気付いた。
長居は無用だ。自分の足音が屋敷にいくつにも反響しては消えていく。赤黒く染まる大理石の床を、僕は転がる死体を跨ぎながら進む。
「依頼人にばれるのは、まずいんでな。暫く僕の元に身を隠してもらう」
早口に、なんともそれらしい言葉を並べ、腕の中の少年を見下ろす。
「リ、ビ、ド」
少年の乾いた唇からは、返事の代わりに名前が呟かれた。そして、息絶えるように目を閉じるとそれ以上何も言わなかった。
「……罪滅ぼしのつもりか」
僕は自嘲気味に吐き捨てながら、屋敷の重い扉を閉めた。
冷たい風が体を包む。僕は白い息を吐きながら、窓から漏れるオレンジの光を見上げた。宿に着くころには、この屋敷は灰になっているだろう。表向きは、火事と称されて。
僕は少年にコートを着せると、二輪に座らせる。力なくうなだれる少年の腕を、自分の体に腕を回させ、ベルトで縛った。これで落ちることはない
「捕まってろよ」
聞いてるかはわからないが、そう言って僕はゆっくりと速度を落としながら、夜道の中、宿へと向かった。
続きはこちらから http://tresorhound.tumblr.com/post/34893532451/7-11-3
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録
- アイテム換金
- 狼の牙 を換金! [+25GP]
狼の牙 を換金! [+25GP]
- 精霊術の習得
- 増幅:突撃 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [75→80]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [10→11]
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
→ 攻撃 が上昇! [36→42]
→ 精度 が上昇! [24→28] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
→ 攻撃 が上昇! [12→14]
→ 防御 が上昇! [18→21]
→ 精度 が上昇! [30→35] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
→ 防御 が上昇! [24→28]
→ 精度 が上昇! [36→42]
メッセージ
- メイガス [41]
有難う御座います。今後ともご贔屓に。
(営業スマイルを浮かべた後
差し出された義手を興味深そうに見。)少々失礼しますね。
(義手の甲を掌で支え、指の動作の確認や手首の繋ぎ目
作りなどを真剣に見ていた。
暫くして「有難う御座います」といってから手を離し。)とても精巧に出来ていますね。
もしかして間接部分も自分で動かせたりするんですか?
すみませんね、俺の"世界"はあまり文化が発展していないもので機械はブリキ止まり。
こういったものは大変珍しく感じたもので。
- ミナミ [127]
- 【Halloween】
迫力のあるミイラ男を捜せばすぐに彼の元へ辿りついた。
南瓜の傍に座り込んでいる彼は飾り物のようによくできたお化けだ。
おずおずとやって来る魔女姿の道具屋が、ぺこと頭を下げてから傍にしゃがみ込む。
初対面のときと違って相手の視点が下だからか、極端に怯えてはいないが、緊張した様子だ。
販売物ではないのだろうそれについて売れ行きも何もないが、「こ、こんばんは…っ
お、お疲れ様です……、あ、あの、お菓子の売れ行きはいかがですか?」
バケツの中身が減っているのを見れば少し嬉しげに微笑んだ。
そう言って、帰り際に渡そうと思っていた紙包みを差し出した。「…ご協力、ありがとうございます。
あの、…ずっとこちらにいらっしゃるようですが、お楽しみ、頂けてますか?
もし、お腹が空くようでしたら、よかったらこれを…」
ずっと座っているなら荷物になることもないだろうと。
中には南瓜風味のクッキーと林檎ジャムの小瓶、手のひらサイズの小さなキャンドルが入っている。
甘みの足りない菓子や可愛らしいキャンドルが男の好みにあうかは不明だ。
【ハロウィーン・キャンドル】
南瓜を模したオレンジ色の小さなキャンドル。火をつけるとラベンダーのような優しい香りがする。
- ネロ [176]
「あの、すいません、ちょっと良いですか!」
何やら紙切れを持って、辺りをキョロキョロしていた女の子が、
そちらに声を書けつつ、ててててっと駆け寄ります。「あのですね、突然で申し訳ないんですが、
これちょっと見てくださいますか」
と、手に持っていた紙切れを、顔の前でパッと広げます。
何やら「似顔絵」が描いてある様子ですが、
お世辞にも上手だとは言えそうにない出来です。「これ、一応母さんのつもりで描いたんですが、
こんな感じの、私と同じ緑色の髪のエルフさん、
どこかでお見かけしてたりしませんでしょうか。
ちょっと色々あって探している最中なんですが、
なかなか見つからないんですよー。
そういう訳ですので、もし「あ、こんな感じの人、どこかで見たなー」とか有りましたら、
教えて頂けるとありがたいなーっていう気持ちです」
- クテラ [238]
(声を掛けられて、驚いたように振り返る。何度も目を瞬かせて、線の細い青年の顔を失礼にならない程度に見つめながら、恐る恐る口を開いた)「……へ!? あ……」 「……あ、ええと、あの……秩序杯でお会いした……」 「……あの、あの時は対戦、ありがとうございました! 僕、ああいう場所に初めて出たんですけど、すごく勉強になって……」 「……ええと、あの……そう、たしか」
(ちょっと自信がなさそうな割に、はっきりと目を見て名前を呼んだのは、それだけトレゾアの戦いぶりが印象的で記憶に鮮明だったせいだろう)「……トレゾアさん」 「変な言い方ですけど……すごく、きれいに戦われる方だなって思って……なんだか、印象的で」 「……こんな場所でお会いできるなんて、なんだか、驚きました……」
- ニェー [503]
- それは、人形が魔女帽の男によってあけられた穴へと落下する直前―――
トレゾア…ッ !
人形は、ただ青年の名前だけを呼んで、底へと落下してゆく。
縋る様に、其の右手を伸ばしながら―――…
- クルスス [1027]
- 件の店では扱っていない素材をなんでも屋というものに頼んでみたのが数日前。
ようやく手に入ったというので待ち合わせ場所でキョロキョロと辺りを見回していると声がかかった。「ああ、お前がなんでも屋か。依頼をしたのは俺だよ。早速だが見せてもらっても良いか?」
若干じろじろ見られているような気もするがそれよりも素材が気になり、受け取るなり中を確かめる。「コカトリスの嘴に…増殖アメーバの核、と。頼んでいたモノはこれで間違いない。
それに質もなかなかいいじゃないか、流石だな!」
満足そうに笑うと手に持っていた皮袋 代金が入っているにしては大きすぎるそれを手渡した。「これが今回の報酬だ。おまけも入れておいたからな!」
中には相場より少しだけ上乗せされた代金と獲れたてで新鮮であろうトウモロコシが5本。
- ユエ [1044]
挫いたはずの足で蹴りだし、人目も憚らずランユエは男を抱きしめた。「ふふ、ありがとう。紳士な方は好きよ」
腕をしっかりと背中に回し、豊満な胸を押し付けるようにぴたりと身体を寄り添わせる。
薄らとした笑みを浮かべながら、唇を耳に寄せ、小さな声で囁いた。
「…ね、青い牙?」
腕も身体も離さぬまま、逃さぬよう力を込めたまま。
男にしっかりと視線を合わせ、僅かに歪んだ笑みを浮かべる。
貴方なら簡単よね。そう笑いながら呟き、愉しげな表情で男を見つめた。「ねぇ。人を探して欲しいの。
……頼めるかしら?」
トレード
- ゼーレ [269]
- 諸刃 Lv1 を受け取りました!
「はい、トレゾア。これこの間リビがくれたやつ。
貴方にぴったリだなって思って」
イベント(武術会【混沌杯】)
イベント名 | 武術会【混沌杯】(組み合わせ)(試合結果) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第122パーティ [P-No.122] | ||
メンバー | ![]() | フェーンとレア [E-No.83] | ![]() | ビス [E-No.220] |
![]() | トレゾア [E-No.498] | ![]() | リュシアン [E-No.904] |
イベント(ペアマッチ)
- イベント戦の設定
- 「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名 | ペアマッチ(組み合わせ) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第316パーティ [P-No.316] | ||
メンバー | ![]() | トレゾア [E-No.498] | ![]() | 精霊兵『白虎』 [NPC] |
クエスト
クエスト名 | カルフ鉱山−新米宝石ハンター (2) [+3]【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | オフェリア [P-No.498] | ||
メンバー | ![]() | リビ [E-No.164] | ![]() | ゼーレ [E-No.269] |
![]() | トレゾア [E-No.498] | ![]() | ニェー [E-No.503] |
プロフィール
クラス | 元軍人 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 人間 | ||||||
性別 | 男性 | 年齢 | 27歳 | 身長 | 172cm | 体重 | 60kg |
一人称:僕 二人称:お前
遠方の軍事国家からやってきた元軍人。昔はその血の気の多さや、戦場で活躍する様から「青い牙」と呼ばれていた。しかし戦いの最中に敵軍に捕まり、左腕を失ったことにより軍を引退。引退後は、性格もだいぶ丸くなったが、軍人時代の癖で物音や殺気に敏感で、神経質である。
平穏に暮らしたいと思っているが、未だに危険な仕事に手を出していることが多い。定職はなく、根無し草の生活。仕事によっては遠出することもあり、色々な場所を転々としている。人間関係は狭く深く、という感じ。人間不信の癖にやたら面倒な奴に絡まれる。いつも不機嫌そうな顔をしている。
苦労人で面倒見もいいが、口が悪く手も出やすい。面倒事は避けようとするが、短気なのでつっかかられるとすぐに喧嘩腰になり、口も悪くなる。昔の話を振られるのは特に嫌いなようで、自分のこともあまり話したがらない。
どこか周りに関心が薄く、客観的に人や物事を見ていて、どこか無気力。
左腕は現在義手になっているが、仕事のトラブルなどでよく壊す。
雨の日は腕が痛む上に、気が病んでいることが多く、部屋にこもってることが多い。
武器は二刀のダガーを使用。また気休め程度の銃(カルバン・クライン)も一丁所持している。ダガーは軍人の時も使っており、二つ名の由来となった理由のひとつでもある。ダガーは常に肌身離さず持っており、とても大事にしているようだ。
「ある人」を探すことにひどく執着しているようだ。
遠方の軍事国家からやってきた元軍人。昔はその血の気の多さや、戦場で活躍する様から「青い牙」と呼ばれていた。しかし戦いの最中に敵軍に捕まり、左腕を失ったことにより軍を引退。引退後は、性格もだいぶ丸くなったが、軍人時代の癖で物音や殺気に敏感で、神経質である。
平穏に暮らしたいと思っているが、未だに危険な仕事に手を出していることが多い。定職はなく、根無し草の生活。仕事によっては遠出することもあり、色々な場所を転々としている。人間関係は狭く深く、という感じ。人間不信の癖にやたら面倒な奴に絡まれる。いつも不機嫌そうな顔をしている。
苦労人で面倒見もいいが、口が悪く手も出やすい。面倒事は避けようとするが、短気なのでつっかかられるとすぐに喧嘩腰になり、口も悪くなる。昔の話を振られるのは特に嫌いなようで、自分のこともあまり話したがらない。
どこか周りに関心が薄く、客観的に人や物事を見ていて、どこか無気力。
左腕は現在義手になっているが、仕事のトラブルなどでよく壊す。
雨の日は腕が痛む上に、気が病んでいることが多く、部屋にこもってることが多い。
武器は二刀のダガーを使用。また気休め程度の銃(カルバン・クライン)も一丁所持している。ダガーは軍人の時も使っており、二つ名の由来となった理由のひとつでもある。ダガーは常に肌身離さず持っており、とても大事にしているようだ。
「ある人」を探すことにひどく執着しているようだ。
アイコン一覧
1 | ![]() | 2 | ![]() | 3 | ![]() | 4 | ![]() | 5 | ![]() | 6 | ![]() | 7 | ![]() | 8 | ![]() | 9 | ![]() | 10 | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | ![]() | 12 | ![]() | 13 | ![]() | 14 | ![]() | 15 | ![]() | 16 | ![]() | 17 | ![]() | 18 | ![]() | 19 | ![]() | 20 | ![]() |
21 | ![]() | 22 | ![]() | 23 | ![]() | 24 | ![]() | 25 | ![]() | 26 | ![]() |
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 80 | 1 | 185 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
素質
素質 | 素質 | 素質 | 素質 |
---|---|---|---|
スタミナアップ Lv1 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
1 | 増幅 | 強打 | 40 | -- | -- | -- | × | × | ユニオン・ジャック |
122 | 増幅 | 突撃 | 40 | -- | -- | -- | × | × | |
250 | 増幅 | 憤怒 | 40 | -- | -- | -- | × | × | |
2 | 増幅 | 連撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | セレスティアル |
212 | 増幅 | 乱撃 | -- | -- | 40 | -- | × | × | |
210 | 増幅 | 瞬斬 | -- | -- | 40 | -- | × | × | ストレイタ |
128 | 増幅 | 神速 | -- | -- | 40 | -- | × | ○ | ファイアーンス |
162 | 増幅 | 急降下 | -- | -- | 40 | -- | × | × | |
130 | 増幅 | 命中 | -- | -- | 40 | -- | × | ○ | クリアー |
50 | 増幅 | 状態異常耐性増幅 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | ○ | トレイド・ウィンド |
装備品
主力:二刀流(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 42 | 0 | 28 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:二刀流(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 14 | 21 | 35 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:中装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 0 | 28 | 42 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 110 | 104 | 40 | 52 | 131 | 135 |
補助 | 99 | 108 | 44 | 54 |
所持アイテム (4/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
2 | 精製 | 霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手) | 100 | |
3 | 霊玉 | 諸刃 Lv1(武器) | 100 | |
4 | 霊玉 | 風の支配者 Lv1 | 100 |