精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.360 (第8回:2012/11/3)

E-No.360

本名:志織 紡
通称:紡

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
■8週目、

――この世界に来てから、たまに自分のいた世界の事を思い出すようになった。


この世界には、精霊術などの異能が跋扈する世の中。
ヒト型は、ニンゲンだけにあらず幻想的な種族の人が存在する。
様々な文化、時代が入り乱れているように感じる世界。


――私のいた世界は、精霊術……魔術の類の異能は存在せず、それこそ少しのことで超能力だの奇跡の御業だとか言われるような世界だ。
――精霊やエルフ、ドワーフなども存在せず獣耳のヒトなんて見ない。
――機械と電気を駆使し、快適な生活を行う民主主義の競争社会……。


思うのは、常に未知。
不幸の予測/予知はない。
出会うヒトの全てがどういう人物になるのかの検討がつかない。
だから、手探りを強要される。
今までとは勝手の違う対人関係となっている。
それはとても新鮮で戸惑ってしまうけれど、素敵なモノである。


――感じるのは、常に既知感。
――知っている、識っている、私はこの未来を一度聞かされている。
――遭遇する事故/事件/不幸の全てが既知なる出来事。
――そこに楽しみはなく、そこに不幸はなく。
――また、幸せもない。
――知っている通りにしかならない対人関係ほど、情の乗らない関係はないと今ではよく分かる。


「――そうか・・・」

一つの思考の到達、
私は最初から理解していたところであろう。
この世界は……

「私にとっては第二の故郷となっているのか」

この輝きだったのだ。
私がかつて、自分の世界に感じていた輝きは、こういう煌やきだった。
理解する。
理解するからこそ、より憎くなる。
あの魔導師を名乗る青年を倒す日を夢見る。
その日を恋焦がれる。

「紡様、なにやら考え事ですか?」

声をかけられて思考が中断される。
ふと現実に引き戻される。

「今晩のご飯は如何致しましょうかね?お好みのモノがあればそれにしましょうかと思って――」

――そもそも『コレ』は何だ?

既知のようで、未知。
知ってはいけない。識ってはいけない。
そんな感覚すら覚えるこのメイドはなんだ?
私と同じ世界?からやって来たというこのメイドは一体何なんだ?
そもそも、今までどうして疑問をさほど抱かなかったのだろうか。

「私はまだ紡様の苦手なものは理解してませんし……あ、好物がさっぱりとした感じのある食べ物かなーとはこれまでので予測してるんですよ?」

そもそも、コイツは『こんなところでただの人のように振る舞って』なにをしているんだ。
という思考にも何故かなる。
コイツ、バレンシアの招待を暴かなければいけない気がしてきた。
そう言えば、一番最初に警戒したのはエローシオだったか……
獣を従えているだけあって、鋭い勘かと思う。
バレンシアの正体を探ってみるか……
「…………。」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、セリフ登録、サブクエスト登録
【イベント】コロシアム、武術会【混沌杯】、ペアマッチ
精霊術の習得
放出:衝撃波 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 中和 のLvが上昇! [3→4]
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
匠の技 Lv1 を獲得!
サブクエスト:精霊兵研究所(ヘルミーネ)
狼の牙 をポイントに交換! [+25P]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [25→30]
精度 が上昇! [33→38]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [20→25]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
霊玉の装備
【補助:スロット1】土の加護 Lv1 [+2] を装備!
メッセージ送信
サーシャ [11]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
エスト [117]1件 のメッセージを送信!
クオン [121]1件 のメッセージを送信!
ヨザクヤ [230]1件 のメッセージを送信!
イリス [858]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

マリー [82]
全く傍にいる事に気付いてはいなかった従者の存在。
……黒尽くめ、と表現すべき”主”とは異なり、随分と女性らしいその姿見に、意外、というのが第一の印象であり。
よもや男性などとは夢にも思わず疑わず。
 
「……可愛らしい、従者、ですね」
「失礼。名乗り遅れました。
 私、マリー・バーンシュタインと申します。以後お見知りおきを」
 
二人、それぞれの名を聞いてから深く頭を下げ。最初に名乗り出る事をしなかった謝罪も兼ねて。
響く音と、メイドの頭部を叩く姿と。
同じ相手は女性とはいえ。深く表情を顰めれば思わず一歩前に出掛かって。…さすがにそれ以上前には進ませなかったが。
 
「……、あまり、……体罰は。……メイドも、…人です。
 ……痕でも、残ってしまったらどうなさるおつもりです」
 
どう考えても、あきらかな過剰反応。
けれど表情は真剣で、思い切りメイド側――バレンシアへ、肩入れするように、紡を責めたてるような言葉を。
アナスタシア [156]
「……」
「こそこそと、何の話かしら?」

女は侍女にはあまり興味がないようだった。
使用人に語る言葉などない、とでも言うかのようだ。

「貴女の言っている意味がよく分からないわね。私に何の興味がおありなの?」

――尤も、それは女が侍女の性別を知らないからこその扱いだったわけだが。
リビ [164]
ふふ、そっか。
僕たち同じだね。

(不意に現れたメイド服の娘にビクリと肩を跳ね上げた)


ビックリした
この人は紡のお友達なの?

「僕はリビドだよ」
と同じく現れたメイド服の娘にもペコリと頭を下げる。


……うん、僕胸はおっきくない かな ?

でもたまに間違えられるんだ、気にしないで。
僕も別に気にしてないし
あと

そういうのは、紡みたいな女の子に言ってあげないとね?

「2人ともとっても綺麗だよ」
そう言ってほんの少しの微笑を浮かべて。
アウラ [205]
「ん…。ごめんね…?
 そういえば、ファミリーネームは名乗ってなかった。
 私も、ここの冒険者。」
「改めて、アウラ=アフェゼリア。
 よろしくね?
 シオリ、ツムギ?紡…ね。」

「紡も精霊協会の冒険者なんでしょ…?
 どうしてここに来たのか聞いてもいい…?
 嫌なら、いいけど…。」
ルー [339]
「お前さんただものじゃないな……僕のデュエリストとしての勘がそう呟くんだっ
……君自身が何かに……縛られているような気がする」
と唐突に少女に話しかけた……


「運命の扉を既に開いてしまっているような気がする。
君と戦ったら……100戦して100敗するような幸運を持ち合わせているような気もする……
どこでそんな運気を持つことが出来たんだ!?」

(膨大な運気を持っているように見えるこのまま対峙していたら僕の方が飲まれるのかもしれない
イル [373]
「…他の世界には他の世界の不条理があるのか、そりゃぁ、そうか」
「ん、んー…。お互いの間に魔法やそれらについての事には齟齬があるようだけど。私の知っている魔法や魔術という物は、触れた後は死ぬまでついてくるような、切り離せない物……」
「……なんて話は、義母にまかせてしまいたいけど、あのひとそう言うの好きだしね…。いずれにせよ、ごめんなさい。その魔術師という人は私は知らないわ」
「……自称魔法使いならさんざん倒してきたけれどね…」
ゼド&ムド [534]
ゼド:…?…(顔を見て)…突然で、すみません、あの…
ムド:貴女様は…幼い修道女をしっていますか…?
ゼド:私たち…時々、夢をみるのですが…
   その、脚を引き摺っている小さい娘です…
ムド:…最近、稀に見る夢に、その幼い娘と、背の高い男性が…いるのです…
ゼド:…なんといったら言いか…その男性と、少し貴女様の雰囲気が似ていたので…
ムド:幼い娘は、いつも、最後には、笑顔で…
ゼド:…良い夢なのです…
ムド:…もし、何かの間違いなら、ごめんなさい
ゼド・ムド:…(無表情+上目使い)
ニーシャ [851]
「ふむふむ、なるほどなるほど……志織 紡さん、と……」

何故か噛み締めるように確認する。

「では、紡さんとお呼びしますね☆」

それから少し考えこむ素振りをする

「なるほど、趣味ではなんとも答えようはありませんね。ただ、二つほど面白いことがわかりました☆」

くす、と笑う。

「紡さんは、此処ではない何処かからいらっしゃったんですね。ふふ、どんなところなんでしょう?」

問いかけるように言う。


「それと……糸は貰い物、ということですね。ふふ……どんな由来なんでしょう。こう見えて、武器職人もしていましたからちょっと気になりますね。」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバー
 [E-No.360]
アキラ
 [E-No.400]
サランシュ
 [E-No.560]
イーヴ
 [E-No.862]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバークオン
 [E-No.121]

 [E-No.360]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーエローシオ
 [E-No.90]
クオン
 [E-No.121]

 [E-No.360]
イリス
 [E-No.858]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢17歳身長166cm体重???kg
「――そう。私の識ったことじゃないわ。私は『私の世界を紡ぐ』為に戦っているのだから」


志織 紡(しおり つむぎ)
見た目は人形のようにも見える黒一色の服装の美人。

7歳の頃に、
魔導師を名乗る青年に生命を救われるが…
その時に見せられた異世界の法則
《黄金の法理》に魅せられ、心を支配された。
それ以降、自分の住む世界の全てが既知のように思えたり、不幸を無意識に回避してしまっている事を悟ったりと
《黄金の法理》に縛られて『幸せ』を感じることが出来なくなってしまった。
年々、かつて自分を救った
青年を恨み憎むようになり、今ではその青年の識る法則や幸せ、その全てを奪ってやりたいと思っている。
それから、一人の女性から
黒い糸――『無名祭糸』を渡されて試験と言う名の化け物退治を経て、この世界へやって来た。



突撃メッセ等、歓迎。
交流をさせていただくことで紡の性格等に変化などを与えられます。
また、サブキャラにメッセをすることにより紡の嫉妬ゲージが実装される予定があったりなかったり。

アイコン一覧

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サブプロフィール


――優秀な万能メイドさん。


バレンシア・ナバスクエス
男性/1700歳くらい/164cm

「いつも傍で控えておりますので、
  御用があればいつでも声をお掛けくださいね?」

異世界より「志織 紡」の身の回りの世話をしにやってきたメイド。
戦闘技能等も優秀なのだが、今回世話をするにあたって『一切の武力行動』を禁止されている為に家事炊事洗濯だけを難なくこなす家事超人となっている。
また、魔力を行使する術などには関しての卓越した観察眼と知識を所持している。

紡とはこの世界ではじめて会った訳じゃないらしいのだが、紡に心当たりはない。

温厚で母性本能の溢れた明るい性格の持ち主。
少し空気を読めない所があり、稀によく地雷を踏む。
性別は男性だが、常日頃から女性のように振舞っているし、本人も気持ち女性である。
また、女性になるための性転換の秘術を探している。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100002001230150
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
08.56000004.320

素質

素質素質素質素質
風MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--
5放出魔力の刃40------××
6放出魔力の矢--40----×
132放出榴弾----40--××
133放出衝撃波----60--××
52放出水冷--40----
53放出風雷----40--
24中和減衰10101010×
26中和解呪10101010
1551中和防具魔力剥奪--20--20

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
無名祭糸
別名「黒の糸(The black yarn)」
7330238
スロット1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
黄金の法理
異世界の法則による呪縛
73103525
スロット1土の加護 Lv1 [+2]
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
漆黒のコート
真っ黒のコート
7303535
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1311562534139138
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
土の加護2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (6/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉補1土の加護 Lv1 [+2]100
2精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
3精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5霊玉ヒールスロット Lv1(防具)100
6霊玉匠の技 Lv1100
サブクエストポイント
精霊兵研究所(ヘルミーネ)75
商人(アルベルト)30
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