精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.391 (第8回:2012/11/3)

E-No.391

本名:クララ=ヴェンティクワトロ
通称:クララ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
クララの日記

実戦で術を試したい、そうは思っても気が逸り過ぎたというべきなのでしょうか……。
戦況をろくに把握せず、自分が対応しきれる状況かも考慮せず、
意固地になって術を行使しようとして状況に対応しきれず、コロシアムでも
単独で任された任務でも失敗を重ねる始末。

「……一度初心に帰りましょう。私はそもそも戦いに慣れていないのです。
 慢心を戒め、手堅く戦うこと。功を焦る戦いは愚かな人の如しです。
 失敗も経験に変えて前に進まなければ」

確実に敵を殲滅し、確実に功績を積み重ねる。
今より先の舞台に立つにはここで転んでうずくまっている暇はありません。


灯羽の日記


「……やっと、足取りは掴めた、んだよな……」

 モニターに表示された座標と反応の読み方を説明書と交互に見ながら確認していく。
 ここにたどり着くまでにどれだけトラップ仕込まれてたか……。
 絶対あいつ等俺のことおちょくって楽しんでやがる。
 そりゃ、道具借りてきた知り合いの大体は研究ばっかで娯楽らしい娯楽を持たない、
 というか変わり者が多いからしょうがない。
 ま、持ちつ持たれつなのもあるけどさ。

「にしても、この世界は……。精霊の力がメインで発達した世界、なのか?
 文明レベルは、中世ぐらい、なのかな……。中世見たことないけど」

 モニターの表示モードを切り替えて仮想画像でクララのいる世界を表示する。
 どうにもわりと異世界から流れ着く人は多い世界らしく、
 ネットワークにつないでアーカイヴを開いてみれば該当する資料はいくつかあった。

「……貨幣は定着してないか。となると、資金に宝石類持ち込んだほうがよさそうだな」
 
 こういうことを想定して蓄えておいた貴金属や宝石類がある。
 何処の世界でも基本的にこういう類は価値があるから活動資金に使いやすい。

「さて、と。少しずつでも出かける準備しないとな……」

 本棚の上に置いてある箱を下し、その中にある宝石を取り出s、あるぇ、ない。

【貸した道具の担保にもらってくよ!! Σd(>ω<)】

「手書きで顔文字て、覚えたてだから、使いたかったのか。そうかそうか、じゃねえよ!!」

 出かける前に因縁を清算しておかないといけないようです。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、精霊術設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
操作:猛毒 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

操作:混乱 を習得!
素質の開花
スタミナアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ スタミナが上昇! [30→80]
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [10→11]
アイテムの送付
デイジー [51]霊玉原石 Lv1 を送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [40→50]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [10→20]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [60→70]
霊玉の装備
【補助:スロット1】土MPアップ Lv1 [+1] を装備!
パーティの編成
蒟蒻 [375] から誘われて、第161パーティを離脱して、第60パーティに参加した!
メッセージ送信
ネロ [176]1件 のメッセージを送信!
ケイ [494]2件 のメッセージを送信!

メッセージ

ルタ [45]
「こんにちは!混沌杯でご一緒させて頂く方ですよね?
今日は宜しくお願いします!」
「そういえば先日のハロウィンで仮装をされていたのを見ましたよ。
変った衣装でしたが、一体何の仮装だったのでしょうか?」
[62]
「クララの言う念がイマイチどんなものなのかは分からねーが……」
 繋がりっつのは、そう良いもんではねーのも同意だが、

 何であれ、興味や執着があるからつながりっつぅのはあるもんだ。
 因縁も、執着も、好奇も、愛着も、利用価値も、言ってしまえば平等につながりだ。
 対象が人でも物でもそれは変わらねー。」
 
「が、それ故に、興味が無くなりゃ繋がりなんて簡単に消えちまう。
 別の生きがいでも見つけりゃ、因縁も執念も薄れちまう。
 新しい玩具に愛着してしまえば、旧い玩具への愛着は大抵消えちまう。
 使えねーと判断されれば、棄てられちまうもんだ。
 案外、唐突に皆から見棄てられちまった世界なんかもあるかもしれねーぜ。

 ま、傷持ちぐらい普通なのは助かるもんだ。顔を青くしてまで隠さなくて済む。 
 それにいろんな個性もあるからな。俺としても見易いもんだ。」

 同じように、ソラを見上げた。
「それ自体が楽しい、か。
 建前で言ってるんじゃねーなら、純粋なもんだな。本当、羨ましくなっちまう。」

 そしてソラから視線を戻し、彼女の言葉を聞けば、
 気持ちの悪いまでに昏い気配と瞳が溢れ――

「俺からしちゃ、人間は期待のできねー、モノと大差のねー――」

 ……そう言い切ろうとした所で、
 話すことが、今此処に居る事全てが楽しいとでも言うような屈託のない笑みが視えた。

 ただのくだねーカスと言う言葉を引っ込め、呑み込む。
 既に遅いとも感じるが、どうにもこの笑みの前では言い切る事が出来なかった。
 強い純粋さを視たのかもしれない。それこそ、人らしからぬレベルで。
 ただ単に、何となく、言ってしまっては夢見が悪いと思ったのかもしれないが。

「いや、なんでもねー……本当、羨ましいもんだ。」
「……あ、ああ、悪ぃ、少し間違えた。遺跡からこの世界に転移、が正しいのか?
 どっちにしろ、似たようなもんか。どっちにしろ手掛かりは0だが。」

「で、そうか。ま、そうそう見つかるとは思ってねーが……
 ……そーだな。恐らく適当に飛ばす類の罠の筈だ。あの手のは。
 まぁ、帰る目的はあるとはいえ……」

 ふう、と、一呼吸置くような溜息。

「同期はこの世界を楽しんでいるらしーから、急ぐ事もねーんだけどな。
 同期っつぅか、手間の掛かる幼馴染のようなもんでもあるか。
 幼馴染って程長くもねーが、一緒にいる時間は長いからな。同期になる前からだ。」
「びっくりさせてーっつぅのは別に良いが……マスターの補佐に、サブシステムか。
 薄々感づいてはいたが、いよいよ以って人外じみた話になってきたか。
 んで、手っ取り早く覚えられそうな精霊術に目をつけた……のか。」

 どや顔を見ても、別段変わりの無い表情でしたなの。
 とは言え、暗にお前人外だろ、とか思いつつ。

「能力をもたねーっつぅ割には器用に蒟蒻を操ったもんだが……
 ただの軌道計算にしろ、十分な能力でもあると思うけどな。
 俺の言えた事でもねーが、超常的な能力だけが能力でもねーぜ。」

「マスターが相手、兄弟が露払い……とりあえず異常に強い相手ってのは分かった。
 ……って、あー、兄弟って前に図書館で話してた物達の事か?24人とやらの。
 何にせよ、言うまででもねーが、頑張りな。手伝える事がありゃ、気が向けば手伝うか。」

 何故かやっぱりお節介。
 いや、彼女に思う所があったのかもしれないが。

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバールタ
 [E-No.45]
びん
 [E-No.265]
クララ
 [E-No.391]
フィアナ
 [E-No.482]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーデイジー
 [E-No.51]
クララ
 [E-No.391]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーデイジー
 [E-No.51]
レオン
 [E-No.316]
蒟蒻
 [E-No.375]
クララ
 [E-No.391]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長142cm体重34kg
Xrara=Vintequatro

精霊術を習得しその技術を吸収するため、冒険者として活動するゴシック調の衣装をまとう少女。
細身で小柄ながら凛として立ち振る舞い怯む様子を見せない。
それは強がりではなく性分、しかし時折生来のものというには違和感
(瞬く間の程度に弱弱しい表情が浮かぶ等)を帯びた挙動を取る。

精霊術自体は学んで日は浅いが対抗に関する知識、対応力は高く、
彼女を指導した術師曰く「精霊術に似た体系の術を以前に学んでいたのでは」とのこと。

好きな食べ物はつみれ。つくね。ハンバーグ。

アイコン及びプロフ絵はテネーロ=ゲナウ(176)さんより
ハロウィン限定プロフ絵及びアイコンは鎧(190)さんより描いていただきました!
この場を借りて感謝を!!

アイコン一覧

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サブプロフィール

誠幸寺 灯羽(せごうじ とわ)

クララや彼女を生み出した『魔王』のマスター、
誠幸寺 鷹宏(せごうじ たかひろ)の息子。
父親の元にはおらず妻の琥苑、義理の母嵋祝と暮らしている。
クララと父親の騒動を耳にし、呆れながらも事態収拾の為動き始める。

精霊の声や姿を感知する能力、熱量操作、武装顕現能力を継ぎ、
義母嵋祝の元で修業し、いくらかの仙術と女体化を習得。
女体化→もう一人の自分とすることで男性の時とは異なる能力を操り、
多様な戦況対応力を有する。

性格は穏やか。
個性的なメンバーの中では終始まとめ役に回って貧乏くじを引く程度。
めったに怒ることはなく、収拾がつかない事態でもため息交じりに
しかし確実に集束させようと裏で奔走する常識人。

有事の際にも敵の殲滅より自陣の被害を最小限に収めたがるタイプ。
だが武装を顕現し、装着する事態となると対応は急変し、
何があっても「負けるわけにはいかない」という強固な姿勢で、
相手を徹底的に殲滅する。
かつて偽りの島と呼ばれる場所にいた時期があり、
その時の経験から強硬な一面が潜むようになった。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100000012801300
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
011.550001.34000

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--Cast・Emulation:Spear
37放出魔力の槌------40××Cast・Emulation:Hammer
51放出火炎40------Cast・Emulation:Burst
52放出水冷--40----Cast・Emulation:Mist
53放出風雷----40--トンファーボックス
54放出土重------40Cast・Emulation:Press
156放出聖光30--30--
157放出魔闇--30--30Cast・Emulation:Resonance
18操作混乱40------
19操作猛毒--40----
20操作睡眠----40--

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
クレストコマンド−IS/X−
ドロワーズに縫いこまれた未完の紋章群。クララの意志により紋章が前方に展開される。
7350020
スロット1風の支配者 Lv1
スロット2
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
淑女の手袋
未完の紋章に一閃した指の軌道で書き足し完成させ、術を発動させるデバイス。
7320500
スロット1土MPアップ Lv1 [+1]
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
アーリーブラック
軽くて丈夫でしわにならない無駄な飾り気のないゴシック調のコスチューム。
730700
スロット1水の支配者 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1401492531151121
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
土MPアップ2
水の支配者4
風の支配者5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (5/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1風の支配者 Lv1100
2霊玉補1土MPアップ Lv1 [+1]100
3霊玉防1水の支配者 Lv1100
4素材狼の牙25
5素材ゴブリン銅貨25
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