精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.376 (第8回:2012/11/3)

E-No.376

本名:アドナー・ナッツァ・ダンピール二世
通称:ナッツ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ


「…これは一体どういうことですの、妖精さん…」
「どういうことだといわれましても」
「ぐたいてきにおねがいします」
「えーと…なんで突然そんな顔に…あと…私の作画がいつもと違うのも気になるのですが…キャラも若干違う気が…」
「質問は一つずつで頼むよナッツ君」ゴゴゴゴゴゴ
「ご、ごめんなさい…(急に荒木タッチになるのはいかがなものかと…)」
「でもとくべつにこたえるです。じつはですね」
「ラジオがあるです!」
「…ラジオ?」
「みちのテクノロジーなのだ!」
「でもつかえるものはつかうのだ!」
「なんだっていい!ようせいさんをはやらせるチャンスじゃー!」
「…つまり、そのラジオがあるからこのような衰退したような作画に?」
「いえすあいどぅー!」
「これをりようして、ようせいのかわいさをしらしめるのじゃ!」
「ていこくをきずくのだ!」
「よくわからないけどわかりました…ところで、なんだか見知らぬ妖精さんがたくさんいますけどこの人たちは…?」
「たのしいのでふえてみましたー」
「ちょっと何を言っているのかわからないですわ」
「むずかしいはなしはしょくごにするのだ」
「のみかいをするのじゃ」
「はぇ?あっ、ええっ?この流れでなぜ突然飲み会を…?」
「わたしだ」
「おまえだったのか…」
「のみかいエピソードでしちょーりつをかせぐのだ!ラジオばんじゃーい!」
「ばんじゃーい!」
「ラジオのいみがわからんひとはE-No.397 ヤスナさんのプレイヤーにちょくせつきけばいいかと」
「(あんまりそういうメタすぎる話はやめておいたほうがいいと思いますが…)」
「じゃあ、さっそくはじめるです、きょうはおいしいおつまみもありますゆえ」
「は、はぁ…じゃあせっかくですし……(理解できないことばかりです…ここは酒の流れに呑まれてやりすごしましょう)」
「ところで、おいしいおつまみとは?」
「これなのだ」
「つくねというものらしいです、ヘルシーなおにくでわかいじょせいにもだいにんき!」
「……(何かの間違いでしょうか、あの剣…どうみても私の…)」
「くしはちょうどいいのがそこにおいてあったのでつかわせてもらったのだー」
「…こ…こっ…」
「こらーーーーーーーっ!!!!」

http://pichu.systems.ne.jp/nutssuitai02.png

「「「「ピーーーーーっ!!」」」」


妖精さんは、とてもかわいいですけど…いっぱい集まると疲れますね…。
そんなわけで妖精さんのひみつののみかい、はじまりはじまり。

・・・


「ぱっぱっぱらっぱっぱっぱらっ」
「ぱっぱっぱらっぱっぱっぱらっ」
「ぱっぱっぱらっぱっぱっぱらっ」
「ぱっぱっぱらっぱ」

http://pichu.systems.ne.jp/nutssuitai03.png


〜〜(どこからともなく聞こえるギターとドラムの音)〜〜



「目が覚めたなら〜♪きみが笑って〜♪そんな〜世界が〜続くと思ってた〜♪」
「当たり前には〜♪少し足りない〜♪歪んだ視界から見てた青い夜〜」
「何度目の朝でっ♪打ち明けた恋のように〜」
「少し〜酸っぱいままで〜出掛けたら〜♪」
「近付いてくぼくらデリケート♪淡い夢を見せてあ〜げよう」
「たま〜には〜いいことあるかも〜♪」
「ご褒美にはチョコレート♪甘い〜夢を見れたら」
「それ〜がすべてだなんて〜笑い飛ばそう♪」
「あの丘まで進めストレート♪見えないっ音に耳傾け」
「聴こえた? 手招きする声♪」
「いくつかのバリケード壊せ♪知れば知るほど」
「わか〜らな〜くもなるくらい〜不思議な〜世界〜♪」

〜〜エピソード7 妖精さんの、ひみつののみかい〜〜


「ハッ…い、今のは…一体?」
「んくっ…んくっ…ぷあっ!」

ここは、プリモが通いつめているハイデルベルクの酒場。プリモは自前の妖精用ジョッキで、コップから酒を汲み取りながらそれを飲み、楽しんでいた。いつもの風景、いつもの場所に戻ってきたような感覚。夢を見ていた…のだろうか? 特に眠気があったわけでもなく、意識はしっかりとしていたはずだ。白昼夢とやつだろうか、とはいえ…そんなものを見るほどまだ酒に酔ってもいないわけで…。


「どうしたんじゃ、ナッツよ」
「…なんだか、変な夢を見た気がしまして…妖精さんがいっぱいいましてね、みんな…たまにプリモがやるような顔をしていましたわ」
「たまにやるとはこのようなもので?」
「そう、それ……いつも思いますがそれ、どうやってるんですの?」
「にじげんのちからです」
「すごいのう!わらわもやってみようかの!」
「に、にじげん…またわけのわからないことを…」

紹介が遅れたが、先程の白昼夢か妄想か夢かもわからない中でもちらほらでていたこの紫髪の妖精は… 
E-No.1076のエスター=トールと共に行動する妖精、アメニア=トールである。エスターとアメニアも精霊協会に入った冒険者で、彼女とはごく最近知り合ったばかりである。現在はすっかり夜もふけて、エスターは宿屋で休んでいる。シトリとサヨも、恐らく同様の理由だろう。二人は、プリモと違ってワインを頼み、乾杯をしていた。アメニアのワインには、ストローが挿されている。

「そういえばナッツよ、お主はエスターとは年齢が一つ離れているだけのようじゃが、こんなところで酒を飲んでも良いのか?」
「ふふ、私の住んでた国ではもう成人扱いなのですわ、いくらでも飲めますわよ」
「なるほどのぅ、3歳で大人になるのもおるようじゃし、なんら不思議ではないのう!」
「それに夜のほうがなんとなく調子がいい気がしますし」

そんなんだから朝起きれないんだよ…。


「ダンピールは吸血鬼を狩る者、そうなると夜の行動に慣れているのも頷けるな」
「おおっ!お主はハロウィンの時の!」
「あら、あなたは…」
「ん?二人の知り合い〜?」

知り合い、というほどでもない。何度か見かけた先住民妖精という認識、名前はイロコイなのは覚えている、しかし、その名前を彼女自信から紹介されたことはまだない。


「ふむ…覚えていてくれたか、昨日のハロウィンではお前は特に楽しんでいたな、顔は覚えているぞ」
「み、見ていましたの…?」

どうやら、彼女もナッツの顔を覚えていたようだ。ここで、ナッツは違和感を感じる。あの時、確かこの妖精は獣の皮を被ったアステカと呼ばれる妖精と行動してたはず、ハロウィンの時ではいきなり「生贄にしてやる!」とも言われて印象がばっちりなのだが…。


「酒だー!!酒を持ってくるのだー!とびっきりきついのをだー!」

…いた。


「アステカ…注文するのはいいがまずは席につけ」
「それもそうだな!席はそこでいいのか?」
「む、えーと…」
「いいよ!えへへ、みんなで飲んだほうが楽しいもんね!」
「ありがとう、そういうことならご一緒させてもらうぞ」
「おおっ!楽しい宴になりそうじゃのう!」
「偶然にも何度か顔を合わせた仲だ、名前くらいは名乗ってもいいだろう、ボクはイロコイ・ミュウ・アエンナだ」
「アドナー・ナッツァ・ダンピール二世ですわ、ナッツでいいですわよ!」
「プリモだよー!」{i27「我はミュウアステカなのだ!」}
「わらわはアメニアトールじゃ!アステカよ、あのチョコはすごく美味かったのじゃ!」
「なはは、そいつはよかったのだ!」
「たださすがに生贄は勘弁じゃぞー!」

さっそく和気藹々な様子。こうして、ナッツと妖精たちは、ここで本格的に知り合うこととなったのであった。そして、妖精たちの飲み会が始まる。

・・・


「ナッツー!お主が教えてくれたこのワイン格別じゃぞ!」
「うふふ、気に入ってもらえて何よりですわ」
「ごくっ…ごくっ…ぷはーっ!生き返るのだー!プルケ酒は最高なのだ!」
「まさか、日本の酒があるとはな」

酒の飲み方は人によって十人十色、妖精の体格だとできることは少ない、そう思っていたが、彼女たちは人間には真似できない方法で十人十色の飲み方をしていた。プリモは自前の妖精用ビールジョッキを使って汲み取り、アメニアはワイングラスにストローを挿し、イロコイは東洋で愛用されている盃を使い、アステカは豪快に顔をつけて酒を飲んでいた。小さい身体は不便そうに思えたが、それでも妖精さんの生活はそれはそれで楽しそうと今、思えるのであった。


「んくっ…んくっ…ぷあっ!よーし、おつまみ追加しちゃおー!」
「あら、いいですわね、何を頼みます?」

極寒の地を生き抜くロシアの血、ウォッカを一杯飲んだくらいじゃまったく酔わないナッツは妖精達のペースについてきていた。


「んー、あっ、なんだろうこれー、これ気になる!これにしよ!」

メニューを指す小さな手、そこに描いてあるものは…つくね。


「つくね!?」

先ほどの記憶が蘇り、なんとなく剣を守るように握りしめるのであった。


「ど、どうしたそんな急に身構えて、つくねに何かあったのか?」
「い、いえ、なんとなく…本当になんとなく…そういえばつくねってなんなんです?」

そもそもつくねとはなんなのか。知らない食べ物に怯えるというのもおかしな話である。


「つくねか…ボクもはじめて食べるな、だが話に聞いたことある。すり身にした肉につなぎを加えて練り合わせ、団子状や棒状にしたものだと言われている」
「あら…そう聞くとおいしそうですわね、ちなみに何の肉を使って?」
「謎だ」
「謎!!?」

・・・

満を持してでてくるつくねの山。ご丁寧にプリモは全員分頼んだらしい…。頼んだからには、食すしかあるまい。

ぱくっ


\つくねうめぇ!/
\つくねうめぇ!/
\つくねうめぇ!/
\つくねうめぇ!/
\つくねうめぇ!/

・・・

ナッツの日記

○月×日
妖精さん達と飲み会をした。酒飲みな妖精さんは珍しくないのだろうか。
てっきりプリモは珍しい部類と思っていたけど、考えを改めるべきかもしれません。
テーブルの上で談笑する4人の妖精は目に入れても痛くないかわいさでした。
つくねというものを初めて食した。素材不明だがとてもおいしかった。
肉の果実とでも言うべき、忘れられない味。
つくねに継ぐつくね。酒に継ぐ酒。つくね、酒、つくね、酒、つくね、酒……
つく……酒……

・・・

次の日、ナッツチームの泊まる宿屋では、二日酔い的な意味で死んでいるナッツが発見されるのであった。


「どうしまし〜た〜♪膝にの〜る〜栗鼠の子〜♪」
「すまん、もうかなり字数がギリギリだからエンディングはカットで頼む…」
「なんじゃとー!?」

〜〜おわり〜〜


今回、日記に登場したアメニアちゃんはしろたけさんのサブキャラ妖精さんです、お借りしました!かわいい!
イラストと衰退ナッツはE-No.471のプレイヤー、秋山裕治さんに描いてもらったものです。
OPイラストはE-No.99のプレイヤー、散々さんに描いてもらったものです。
衰退妖精さんアイコンはE-No.1076のプレイヤー、しろたけさんに描いてもらったものです。
また、言うまでもなくこれは『人類は衰退しました』のパロディです。
イラストの10人の妖精たちは…知る人ぞ知る感じです。全員分かれば立派な妖精クラスタ!
一応、全員様々な定期更新に参加したことあるプレイヤーさんの妖精さんだよ!
描いてくれて!ありがとうござましたー!!協力感謝!!

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、装備設定登録、パーティ登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
増幅:回避 を習得!
結界:対射撃結界 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [4→5]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
精度 が上昇! [50→60]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
精度 が上昇! [50→60]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
精度 が上昇! [50→60]
霊玉の装備
【防具:スロット1】硬質化 Lv1 [+2] を装備!
メッセージ送信
メーア [50]1件 のメッセージを送信!
エリア [78]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
フリーレ [100]1件 のメッセージを送信!
ヘルム [109]1件 のメッセージを送信!
クオン [121]1件 のメッセージを送信!
ナギ [187]1件 のメッセージを送信!
ネム [197]1件 のメッセージを送信!
アウラ [205]1件 のメッセージを送信!
リュータロー [216]1件 のメッセージを送信!
ユナ [354]1件 のメッセージを送信!
タリヤ [378]1件 のメッセージを送信!
セレティル [390]1件 のメッセージを送信!
ロロ [398]1件 のメッセージを送信!
ヒイラギ [450]1件 のメッセージを送信!
ニケ [479]1件 のメッセージを送信!
リーファ [510]1件 のメッセージを送信!
総統閣下 [595]1件 のメッセージを送信!
マヤ [682]1件 のメッセージを送信!
カエデ [723]1件 のメッセージを送信!
モナカ [795]1件 のメッセージを送信!
バルドス [830]1件 のメッセージを送信!
ヒメ [850]1件 のメッセージを送信!
拓斗 [900]2件 のメッセージを送信!

メッセージ

フォンテ [39]
いやいや、きわどい衣装なのは故郷の内でも「それなりの」場所での話じゃよ。
夜の酒場とか、その後とかの。昼間は今のコレよりも露出少ない服を着ておったよ。
今は冒険者の身の上じゃし、世間体よりは利便性が大事じゃからの。
「踊り子」のTPOで布を付けさせてもらっとるよ。
わしの身体から出る水は、わしの気分次第で量が変わるからの。
踊るといい気分になる。そしたらもうドバドバ垂れ流しじゃよ。まぁ…実際はさほど差は出ないがの。
……むぅ…お主ペットにされかけたとな。貴族の世界もいろいろ面倒……
……あっ……あ……。

…ちょっと…待て……なんか記憶の片隅が……ッ……痛……。

(急に水の出が緩やかになり、止まり、ツヤを失って土像のように固まってしまった。)
(1分もせずにまた水が滲み出し始め、色ツヤが戻る)
……ゲホ……ア゛ーア゛ー……アー……よ、よし、戻ったようじゃの。
すまぬ、身体のどこかが詰まったようじゃ。たまによくある。
で、何の話じゃったかの……そうそう、適材適所じゃ!
わしも冒険には向いとらんと思っとったが、水による治療や賦活は意外と実戦でも役に立ってるようじゃよ。
シンシア [44]
「…。」
「…。…な、ナッツ…。」
「…。。」

もごもごと口の中で反芻する。依然、びくびくとした態度ながらも、
ナッツの問いかけに耳を傾ける様子が伺えた。
「――て、てい…ま?…魔ほ…う…?」
「…〜。」

説明に窮したのか、シンシアは再び朽木の王の手をくいくいと引っ張って主張する。
『…補足はする。まずは出来うる範囲で答えてみるといい。』
「…〜。」

「〜。。」
「…。」
「……家族、だよ…。」

『――。』
『…いや、そういう意図の質問ではないと思うのだが…。』
ミシェル [47]
「その言葉、そっくりそのままお返し致しますわ。アドナー・ナッツァ・ダンピール二世さん<立派な名前
 呼び方に関してはミシェルで構いません事が、フルネームも覚えていただけると嬉しいわ」
皮肉を理解していない相手に嘲笑を浮かべそうになる。
それを誤魔化す様に、ティーカップを口に運んだ。
「でしょうね。貴方の顔を見ればまるっとお見通しってところ。俗に言う箱入り娘ってやつかしら?
 その上、色んな習い事をやらされてたお嬢様が何故こんな場所で、がっつり剣を握ってる訳?」


……

「……お気持ちは分からなくありませんが、家出という手段はよろしくありませんわね。
 ご両親を始めとするご家族の皆様が心配していらっしゃるのでは?
 今の言い回しを聞く限り、家出した事を家族には伝えていない様に思えましたから」
「へぇ、貴方はあの国の出身なんだ。昔、家族旅行をした際に紅茶の事も知りましたが
 まだ幼い頃の話でしたから、もう一度くらい訪れたいものですわね」
ユラム [97]

「へえ、こういうことをする人たちはやっぱり他にも居るのかい?」

「下半身って、それは趣味なのか、そういう風習なのか……度し難いなあ」

風の噂に聞いた現パーティメンバーの姿を脳裏に浮かべるが、きっと無関係だろう。


「はー、何だか貴族みたいな名前だね……やっぱり物腰とか言葉遣いも丁寧だし、そういう人だった?」

「ん、でも、呼ばせてもらえるんなら『ナッツちゃん』の方が呼びやすいかな」

「雪! 良いなあ、まだ雪ってのを見たことが無いんだ」
「俺も旅みたいなことはしてたんだけどさ。寒いのが苦手で、北には行ったことが無いんだ。
 だから一度見てみたいなあ。白くて綺麗なんでしょ?
 真っ白な世界だなんて、そうぞうしただけでもわくわくするよ」
シトリ [99]
「えーと、何だろうな。『伝統工芸』?そんな感じで、ずっと技術が伝わってたみたい。それで、村の人たちはお金を稼いでたんだよ」
「き、キノコとかは……食べ物が貴重だったから。満たせるときにおなかを満たしておかないと、困ることが多くて……」
「あ、それいいかも!ナッツちゃんの武器が変形か……刀身が伸びたり、増えたり……あ、一回限りの奥の手として射出しちゃうってのはどうかな!」

(シトリは武器変形の妄想に浸っている)

「あ、どうしたのナッツちゃん?」
「あっ……」
「…………」
(シトリは、それはもう幸せそうに撫でられ続けている!)
エスト [117]
ん、まぁナッツはサイズ小せぇし。可愛い、のほうが合うからな。
でもアクセサリー似合ってるし、髪とか肌の手入れも完璧みたいで、傷も全然無さそうだし。
ナッツを褒めるなら「綺麗」っつったほうがしっくりくるな。
「かっこいい」とか「美しい」っつーよりも、ナッツは「綺麗」だと思う。
正直、ナッツなら嫁さんにほしいくらいだ。
今はまだ嫁に来てくれなんて言うつもりはねーけどさ。
抱かせてくれって言えるもんなら言ってるとこだ。多分断られるだろーから言わねーけど。

ほう、吸血鬼殺しの細剣・・・ルナ−ダンピール・・・
銘からして、もうかっこいいな。精霊銀とか祝福銀で出来てんだろうな。
それでも傷むことがあるなんて、やっぱレイピアは繊細な武器だぜ。
ナッツが立ち寄って、オレの名前を出せば母さんなら値引きくらいしてくれるかもな。
母さんは商売にゃ厳しいが、ナッツはオレが世話んなった相手だしな。

武器の扱いなんて、自分に合わなきゃとことん合わねェからな。
ナッツの言うとおり、オレは武器をこういう扱い方なら使いこなせるって思ったから使ってんだよな。
ん、カタナはなかなか重いからな。
こんなもん持っちまったら、ナッツの柔らかそうな手にマメが出来ちまうよ。
ナッツは華麗にレイピアで突いてる方がきっと輝くって。
ミナミ [127]
【Halloween】
ヒイラギとイロコイの共演ライブの終わる頃、アステカの元へやって来る魔女姿の道具屋。
「あ、お疲れ様です、アステカさん…!
 イロコイさんも、すごいですね、あのドラム。
 私てっきり、最初にやられていたようなものがお得意なのだと…」
ウォードラムを気に入っていた一人らしい。といっても近くで聴いていたわけではないのだが。
今はステージ場で一風変わった演奏をしているのが聴こえて来る。
「あ、はい、できたらアステカさんのチョコレート、頂きたいなと思いまして…
 え、かかって来いって……ええ? 悪戯しないといけないんですか…??」
「あ、あの、私いたずらを用意していなくて…、か、代わりにこれでは駄目でしょうか…」
差し出したのは協力者に配っていた紙包みだ。
ちゃんと二人分あるそれを差し出し。もし可能なら例の本格派チョコを頂いて帰るだろう。
紙包みの中には南瓜風味のクッキーと林檎ジャムの小瓶、手のひらサイズの小さなキャンドルが入っている。

【ハロウィーン・キャンドル】
南瓜を模したオレンジ色の小さなキャンドル。火をつけるとラベンダーのような優しい香りがする。
フウリ [137]
「ええと、なかなか説明がめんどくさいのだけど……
 私の元いた世界、力を持たない自然霊が妖精の形を取ったりしてたのよ。
 それで、逆に力を失ったら妖精ランクに逆戻りしちゃって……」
「私は武器を使えるだけの体力もないし、
 力を一時的に増幅して術を使う感じねぇ。
 ようやく慣れてきたわ、この身体の立ち回り」
「私の力じゃ『妖精じゃなきゃできない』、っていうことはあまりないけど
 狙われにくいっていうのが最大の強みね。あとかわいいし」
アナスタシア [156]
「……」

女は一瞬、ほんの一瞬だけ、苛立つ表情を見せた。

(自分から取った態度だから当然だけれど……こう見下されると利害とか捨てて殴り飛ばしたくなるわね)
(ま、いいわ。それより問題は……これよね)

女は喫茶店を見て、少し考えこむ。

(手持ちが……。正直誘ったお前が奢れよと思うのだけれど、メスガキ相手にそれは流石に格好がつかないわね)
(仕方ない。相手を探るためには必要な出費かしら)

「……そうですね。ぜひご一緒させて下さい。私のお仕事の話や自己紹介も、そちらでお話しましょう」
アルヴィオレ [165]
「ああ、貴族が危険の多い精霊協会にいるとは、成る程意識の高い系女子なのだねっ!」

曲解高大げさだかは不明だけれど、概ね合っている発言?
それが彼女の思うところの妖精語なのだろう。

「人は苦労や困難無くして成長は出来ない。
君のその意欲は、必ずや上に立つ者としての土台を作り上げるのだろうね」

で、でたーっ!割とまじめなことを言っている珍ヴィオレさんだ!!

「実を言うと、先日私も、限界に挑戦してみたくてね。
ホテルに於いて、精霊警報が作動しないギリギリの煙でお料理をするって言う、
エクストリームクッキングを試みたんだ!」

全然まじめでもなかった!

「いや、正確には試みようとした直後に火種用の木炭を、警備員に取り上げられてしまったのだが、
あのときの私は間違いなく、結果ではなく過程で成長したよ」

「そう。教訓だ。
ホテルで料理をしようとすると、大体怒られる」

当たり前すぎた。
ナギ [187]
「わ、解ってくれるであるか!?」
「思えばこやつらとくればわけのわからないことを常々喋っては某がそれをカバーしなくてはならなくて某が詰められることも多々……」
「苦労してたんだな御前……」
「だ れ の せ い で あ る か」
「……貴殿は某を理解してくれるのであるな……」
クトネのナッツ好感度が10あがった!

「ふっ、ナッツ卿にもそのうち解る日が来るだろう……言霊に籠められた力の意味が……」
「わからなくていいしおもいつかなくていいのであるよ、それが普通であるよ」
「言霊を馬鹿にしてはならない……それは刻に人を蝕み、人を狂わせ、一時の人生を滅茶苦茶にしてしまう……」
「それとこれとは別である」


「い、いや。だからウォルターではないのであ……」
「ふっ、照れるな完璧執事《ウォルター》。従者たるもの主を完全にバックアップするのが勤め」
「……もういやである……」
ネム [197]
    * 表情が変わったのをチラリと見て、目を閉じ天を仰ぎ、小さく息を吐いた *

「……確かに少し言い過ぎましたね、人間と同じようであるならば
 二十歳までは成長の余地があるという事ですし、確かにまだわかりません」

     
* 視線を合わせづらそうにしている *
「皮肉を言ってしまうのは自覚してやっている事ですが
 必要以上に言い過ぎてしまう事も多々あるのです、あなたは突っ込みどころが多かったので
 つい……申し訳ありませんです」

「性格は、はいそうですかと変えられませんから
 一応の誠意という事で、呼称くらいは改めさせて頂きますよ
 …アドナーさん」


     
* 後ろに引いて行ったのを見て、一瞬キョトンとする *
     
* が、すぐに調子を戻して *

「冗談ですよ、ちょっと首から胸元まで肌を晒しすぎて無防備だったので、脅かしてみようかと
 一応斬れない峰側を向けたつもりだったんですけどね
 ちょっと脅かし過ぎました、すみません」

「私も一応協会付きの冒険者なので、もしあなたを無闇に傷つければ糾弾され
 処分される事でしょう…そんな馬鹿な事をするほど愚かではありませんです」

「だからと言って冒険者ってだけで信頼するのは危険ですけどね、中にはそれでも悪い奴もいます
 まあ、妖刀使いにはたまに危ないイカれた奴もいるって事を知っておくといいです
 今みたいにして、問答無用で切り飛ばす輩もいるでしょうから、不用意に近づかないほうが良いですよ」


「呪われた装備と言っても多様ですから、意思まで乗っ取られはしなくとも
 使う際にデメリットがあるものはそう呼ばれますしね
 しかしよく見るのに、よく触ったりしませんでしたね
 拾ったらとりあえず装備してしまいそうに見えるのですが…」
     
* ジト目でじーっと顔をみつめる *
「自ら血を求める、それも一つの手ではありますね、心の底から人の血を求める殺人鬼なら
 わざわざ意思を乗っ取るまでもなく殺しをするわけですから
 刀のほうとしては意思を塗り替える必要性がありません」

「それはまあ、結果的な話であって…正攻法としては乗っ取られることのない強靭な意思だとか
 そういった効果を打ち消すための魔法の装備、能力などがありますですね」

「後は例外ですけど、刀自身に気に入られるとか…そんなのですね
 妖刀は妖怪という、一種の精霊のようなものなので
 極稀にしっかりとした自我を持っているものもいますから」

「妖刀に限らず、あなたもどこかで見たことくらいあるんじゃないです?
 喋る魔法の剣だとか、剣に変化する精霊だとか、形はどうあれちょくちょく見かけますですね
 あなたのその剣も、喋る力が無いだけでもしかしたら意思を持っているのかもしれませんですね」


「確かに精霊協会に入ることができたという事は
 十分に戦えるという証ですからね、魔法の剣の力に頼った戦い方をしていないか…
 そういう考えは杞憂だったみたいですね」

「そうなんですか? よくわかりませんですね
 今は冒険者なんですし、狩るのは害を成す生物全般
 ヴァンパイアハンターなんて専門職である必要は無いはずです」

「まあそもそも、その剣の名前から言ってみただけなんですけど
 実際に吸血鬼狩りをしているとは思いもよりませんでした
 何か理由でもあるんです?」


     
* 貴族の話で黙ってしまったナッツさんを見て首をかしげた *
「…どうしました?
 もしかして、当たらずとも遠からず、って感じだったんでしょうか」

「きちんとした貴族であるなら、こんなところで冒険者をやってるとは思えませんし
 貴族のお嬢様が一体どういう経緯でこんなところに来て、精霊協会に入ったんです?
 予想はできますけど、本人の口から聞いてみない事にはわかりませんですしね」

「…ま、話したくない事なら無理に言わなくてもいいですけど」
ヨザクヤ [230]
「返り討ちと、のう・・・お主は良い力をもっておるのう。」
その考えは、正しいと思える。やられる前にやるのは当然の事。
向かってきたものは全て「敵」。そしてそれを倒すだけの実力の持ち主。
それを聞き、彼女の力量はかなりあると考えていた。

「悪い人には見えないとな・・・・ふふっ、そんなことを言われるのは初めてじゃ。」
命のやりとりを『仕事』をしてきた反面、化け物として扱われ続けてきたものとしては
嬉しくもあり、また、複雑な気持ちではあった。

そして喫茶店に入ると同じものを頼む。
しかし、その雰囲気は変えることなくナッツと向き合う。
それは『客相手の仕事』をしてきて身についた駆け引きというべきものである。
機嫌を損ねず、また自分の狙いを見せず。
そして、己が、『血を吸い、精気を奪う者』と悟らされぬように。
あくまで、対等な友人として成り立つように。
いろり [251]
「あぁいや、少し事情があっての…。
儂の知識は少し前の世間のものまでしかないのじゃよ。」
少しはぐらかすように言う

「随分と短くなるものなのじゃな、異国のモノの名前というのは。
儂からすれば覚えやすくてありがたい限りじゃが…。」

「まぁ、あれこれ外野が心配しておっても
あやつからすれば大きなお世話かもしれぬしな?
あれにはあれの考えなり信条があるのじゃろうし、の。」
「それに危ないと判断したら有無を言わさず手を出すつもりじゃしの。
そのあたりは年長者の役目じゃろうて。」

「ほう、なかなかサマになっておるではないか。
しかし異国の剣というのはどうも飾り気が多すぎる気がするのう…。」

「………構えたついでに軽く一戦交えてみるか?」
ニヤリ、とからかうような笑みを浮かべつつ言い、
それまで纏っていたものとは別人のように空気が澱む
花梨 [290]
花梨
「は、はい…!こんなところで、ロシアの名前を聞けるとは思わなくて…嬉しい、です…」

しかしその嬉しさもつかの間、彼女の言葉に耳を傾けていると
何やらやはり、時代がおかしいようだ。
花梨
「た………確かにその…、
 サムライや、……チョンマゲ、は…昔は、本当に昔はあった、んですけど…」
花梨
「今は、まったくその…。時代劇くらいでしか、見ないです、よ…?」

花梨
「ロシアの印象、ですか…」
花梨
「…寒い国、という印象はあります…。でも、みんなお酒が強くて…
 寒さに負けないような、強い国、でしょうか…。」
花梨
「…あとは、女性が綺麗な方が多い、イメージがあります…。
 その、…アドナーさんも含めて…」
ユーノ [325]
「アドナーさんは試験って楽勝だったのですか〜
結構ギリギリだった私と違ってスゴイのですよ!」

「なるほどぉ、やっぱり貴族さんだったのですね〜
はい、気にせず話させていただきますよー」
そう言いながらも実のところ最初からフランクに話しているようだった。

「その剣ってアドナーさんの家の家宝なんのですかぁ、ということはやっぱりスゴイのですね〜」
家宝の剣に興味津々といった感じで。

「やっぱり回復魔法ってのはスゴイものなのですか?
確かにパーティーを守る大事な役割だと思うですけど。」

「実のところ、精霊協会で精霊術の種類を聞いたので『単語』を使ってみたい感じだったのですよ。
アドナーさんの結界魔法も十分凄そうです!」

「攻めも守りもできるってのはいいですね〜
ぁ、そういえばアドナーさんはどんな理由で精霊協会に来たのですか〜?」
カヤ [355]
「まあ大体の土地がそうだったな。草木も生えぬ様な酷い所もあったしの…」
「ふむ、なかなかに過酷な旅をしてきたようだな。
…そんなに暑いかの?我はこのぐらいがちょうどいいのだが。
だからぬしはそんなに軽装なのか?」
自分のことは棚に上げて、首を傾げながら問う。
「ほお…それなりに矜持はあるようだな。
しかし、守るとは言っても、その細腕では少し頼りないのお…」
「まあ冒険者なんぞ大半がごろつきみたいなものだろうしの。
まったく…なぜ我がこんな程度の低い連中と一緒くたにされねばならぬのだ…(ぶつぶつ)」
「ほー…そんなに小さいのか。妖精…ちょっと見てみたいのう。
ぬしの所にもおるとな?…そんなに珍しい存在でもないのか?」
マヤー [358]
「大丈夫・・・。気にしてないよ。」
「使えるといっても本当にまだ使えるだけ、という感じかな・・・。」
「強力な魔法を使うにはまだまだ・・・。」
「魔術師もいろんな呼び方があるけど、私は魔女だからウィッチとかなのかな・・・。」
「召喚の応用で自身を空間転位させたりできるみたいだけど、そんなのはいつ使えるようになるやら・・・。」
ヤスナ [397]
「成人……というと、十と三つくらいか?
 …俺の友にも何時までも嫁に行かん奴が居るが、嫁き遅れ覚悟で何かしたいことでもあるのか」


「別に連れ帰ろうなんて言っていない。好きに生きればいい。
 ただ、義理くらいは果たしてやっても罰は当たらん、という話だ」
「…と、偉そうに言ったものの、俺の親は今頃小躍りで喜んで居そうで、あまり人の事は言えた立場では無いが」


ややため息まじりに呟くと、少女に向き直って、改めて得物の剣に目線を向けた


「だんぺいる剣術使いのナッツだな、解った。だんぺいる、というのは、そういう流派なのか?」
「南蛮風の剣術というのは少し興味があるな。どういう特徴なんだ」
ナギ [446]
キィア「…何か説明を求められてねー?(・∀・) 」
ナギ「もー…ややこしくしちゃって。」
ナギは、キィアの実体は銀髪の人型の守護精である事。
かと言って人型で常在させるには魔力が足らないので、
今は省エネモードの猫ver.で居る事なんかを説明しました。
キィア「ってなワケで、テライケメンな俺さんがあの可愛らしい白猫の実体ってワケよ!
    いやぁ、実にロマンだなやぁ!(ケケケケケケケ)」
ナギ「ロマンを持たせたいなら、もうちょっと勿体振れば良いのに…。」
キィア「なぁに、地獄蝶ってのは
    死人の魂を載っけてヒラヒラ飛ぶ蝶ってだけよ(・∀・)
    結構集団で飛ぶ様は壮観だぜー?(ケケケケケ)」
ナギ「成る程…でも、それじゃあ家の人は貴方のことを探しているんじゃないの?
   大丈夫なのかい?」
キィア「しっかし、ダンピールってどっかで聞いた事あるなぁ(・∀・)
    どこだったかねぇ…。ま、良いか!(・∀・) ☆」
サヨ [751]

「じゃあどうぞ、食べてみてくださいな」

    (ぺたぺたと”甘くないジャム”を食パンへと塗っていく


  てれってれー♪(てれってーてれってれーてれってーてれってれー♪)
  てれれ てってれってれってれってれって てっ てっ てっ♪ (ぢゃん♪)




       きーん こーん かーん こーん♪




        ごーーーーーん…




「…あらあら、こんなところで寝たら風邪をひきますよ?」
ヨゥルク [844]
「単純に、ヒトでも亜人でも・・・動物や魔物でも良い。
 その手で命を奪った。殺したことがあるのか、と問うてみただけさ。

 ――まあ、横に置いておこう。無粋だったね。
 だが風呂に入るのは良いな。風呂上りのヒトの匂いは、とても好みだ。」

 言葉少なに切り上げ、冗談めいてつぶやいた。


「しかし長い名だね。偽名でないなら、どこか身分のある家の者という訳か。
 ともあれ、アドナーだね。よろしく頼むよ、同僚殿。
 面白い冒険者が増えるのは歓迎だ。見聞きしていて飽きが来ない。」

 ようやっと冒険者であると認めたような口ぶりで、名前を呼んだ。
 どこかしら事務的なのは、もって生まれた物なのだろうが。

「そうだね。確かに精霊兵ではあるのだが、大元は西方にて生を受けた犬だ。
 君らの分類で言えば、狩猟犬か。その通り、ヒトと共に狩りを行っていた時期もある。
 故有って改造を受け、身体の大半を精霊兵と同一のモノとし、今に至っている。」


「名称だが、短縮して12号と呼ばれる事が多いな。
 あるいは・・・近しい者はヨゥルクと呼称する。所謂、通称や渾名と言うものだね。

 最近は付き合いの短い者からも、そう呼ばれることが多いだろうか。不思議なものだ。
 ともあれ、呼びたくばどちらでも構わない。反応に違いは無い。
 もっとも、妙な渾名を付けられるのだけは如何とも許しがたいものだが。」

 ゆっくりと伏せて、応対しやすいように首を上げてそちらを向く。
 仕草や動きから見て、どこか人間らしい落ち着きはあるものの、犬には違いないようだ。
ソヒ [925]
「ホントかぬ?んなら、フツーに喋らせてもらうんよ」
「いや〜、食えるにゃ食えるらしいけんど、狸の肉は匂いがきちーって評判だぬ?
よっぽど飢えとる時じゃにゃあったら食おうと思わん方がえーと思うんよ」
「ナッツはなんか、もっと高貴でうめーもん食ってる気がするぬ?
アレだアレ、なんじゃっけ…けーきとかぱふぇとか食ってそうな雰囲気だぬ!」

「妖怪っつーのぁ…まぁ、日本版モンスターの事って思っておきゃまちげーねぇと思うぬ
動物やモノで不思議な力を持ったり、姿が変異したモンも妖怪って言われてたり…適当やね」
「人間の姿になっとぉ連中なら、精霊教会にもちらほらおるみてーだがぬ」
「お茶!ええよええよ、ウチもかすていら持っとるし、一緒に食うぬ!
露西亜もえーけど、ナッツが冒険者になった理由とかもききてーしぬ?」
ユキ [985]
「ほう、博識でござるな!」
「葛の葉は伝説の狐でござる! 悲恋の物語でござるな」

「拙者の出身は阿波国(あわのくに)でござるよ!」
「かくいう拙者も、里では粟をはじめとした様々な作物を育てていたでござる!」

「正義の味方だなんて、照れるでござるよー! もっと褒めるでござる!」
「……ん? 動機でござるか? 忍者の里に拾われたからでござるよ!」
エスター [1076]
「お、お婆ちゃんではないぞ!アメニアじゃからな!?」


「?ああ、ファミリーネームの事ですか?」
「ふふふ…!確かにわらわ達の村を知らぬ者は驚くじゃろうな。何を隠そう、わらわはエスターの祖父と、婚約しておるのじゃ。」
「僕の住んでいる村では、妖精と人間、二つの種族が共存しているんです。アメニアお婆ちゃんは、僕がまだ小さかった頃から家にいまして…お爺ちゃんと凄く仲がいいんですよ。」
「わらわも長年生きておるが、旦那様ほど魅力的な方には会った事が無いのぅ…♪またしばらくしたら村に戻って、旦那様の顔を見たいものじゃ」
「なので、お婆ちゃんはお婆ちゃんであってます!」
「じゃからー!お婆ちゃんではないというにーー!!」

「僕たちの住んでいる村は、フィーデミネラといいます!住んでいる妖精さんたちの影響で、そこだけ特殊な環境になっている、ちょっと変な場所なんですが… でも、のどかでとてもいい所ですよ!」

「ほう!その剣技、見せてもらえるか!言ってみるものじゃのう!!」
「これはいい機会じゃ…エスター!アドナーの剣技、実際に受けて見極めてみよ!」
「ええっ!?そんなの急に言われても、出来っこないよ!」
「相手がいなければ剣術を披露しにくいじゃろう!いざとなったらわらわのお守りを使え!」
「…もう、勝手なんだから…」
「アドナーさん、その…手加減してくださいね…?」
エスターはこちらの剣技を受けるため、短剣とお守りのようなものを構える。
構えは素人そのもので、剣技を決めるのは容易であろう。

トレード

プリモ [102]
硬質化 Lv1 [+2] を受け取りました!
「つづきまして!ナッツちゃん!」(ブォンッ

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
ナッツ
 [E-No.376]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
プリモ
 [E-No.102]
ナッツ
 [E-No.376]
サヨ
 [E-No.751]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢15歳身長140cm体重???kg
ロシア文明の貴族生まれのお嬢様。一人称は私(わたくし)
15歳の成人を迎えてから「もう一人でもやっていけますわ!」と家を飛び出した。
しかしほとんど箱入り娘状態だったため世間知らず、あんまりうまくいっていない。
今更、家に戻るのも恥ずかしいし、プライドが許さないようで旅を続けている。
力は弱く、頭もそこまでよくない。頼れるのはダンピール家に伝わる剣術くらい。
強がりで、調子に乗りやすい。見た目に反しておしとやかさがなく、じゃじゃ馬。
失敗したりバカにされると変な奇声がでることがある。 \キー!/

ダンピール家
ヴァンパイアハンターとして有名な貴族の家系。
ナッツには戦闘は向かないとされ、吸血鬼狩りを受け継がせてもらえなかった。
ごく普通に、貴族の娘として育てられてきたようだがそうもいかなかったようだ。
全力で家出。

ダンピール剣術
細剣を扱い、蝶のように舞い蜂のように刺すを体現したかのような
軽やかな動きを見せる剣術である。力のない女性にも扱いやすい。

ハーフヴァンパイア
彼女は自分をごく普通のエルフだと思っている。
自分にも吸血鬼の血が流れていることは知らない。
また、吸血鬼は見分けられるものの
吸血鬼全部が悪いやつとは思ってない様子だ。

決め台詞
「私にはこの剣術しか取り柄がないんですもの…負けるわけにはいきませんわ!」
「このっ!そんなに動いたらあたらないでしょう!キー!」
「私は貴族としての誇りを捨てたつもりはありませんわ!」
「は、初めて見ましたわこんなの…世界は広いのですわね…」

過去の記憶
ナッツは幼少期の記憶が不自然なほどにないらしい。
まるでぽっかりと大きな穴を開けられたかのように空洞のようだと語る。
思い出せない。何があったかも思い出せないのに、悲しい気持ちになるとのこと。
少しずつだが、今まで思い出した記憶は…。
『父親に屋敷に幽閉されていたこと』


※突撃メッセ大歓迎ですよ!いつでも恋!

※ナッツのプロフ絵、アイコンはEno.985 雪丸のプレイヤーシズルんが描いて
  くれました!これで今日もナッツハードだ!!

※イロコイのアイコンは妖精マイスターけそりんのです。また使わせてもらうぜ!

※偽島ではミュウ=アステカ
  六命ではイロコイ・ミュウ・アエンナというキャラでやってました。
  妖精大好き。

※LINK先は絶賛衰退中。

アイコン一覧

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サブプロフィール

■■■■■■■■■■■現在のナッツとの関係■■■■■■■■■■■■
互いの名前を知った。一緒にお酒を飲んだ。
「どうだった?」「つく酒でした」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

※この二人の妖精にも突撃メッセが可能です。メッセの内容がイロコイ宛、
 またはアステカ宛だと思わせる文章が入っている場合、妖精たちは反応
 し、メッセに対応します。

この先はイロコイとアステカの紹介となってます
 ↓

〜〜〜 大地の妖精 イロコイ・ミュウ・アエンナ クラス:マスタードルイド 〜〜〜

大自然を生きるイロコイ文明の森の民。トマホーク使いの先住民系妖精さん。
身長は20cmくらい、狼の獣人の血もまざってるハーフ種族。
一人称は「ボク」で普段は割と大人しい。動物にやたら好かれる。
壁や岩陰に隠れて、トマホークだけでなく矢を放ったり、色々投げつけたりする。
隠密行動に優れ、真正面から戦っても非常に高い防御。
さらに、強力な魔法力を持っており、土の魔法を行使できるドルイドの魔法戦士。
平和主義な部族の中で生きたため、最初は誰とでも友好を示す。
余談だが、お婿さんを探す旅を『まだ』している。彼氏募集中。
空を素早く飛ぶにはマントを脱ぎ、それを羽根に変形する必要がある。
マントをつけてても飛べるが、動きは非常に遅い。
魔力の塊であるため、マントを着込んでいると防御力が非常に高い。ABCマント。
また、トマホークは、イロコイの手のサイズにちょうど合うように縮小される魔法
がかかっており、投げつけると実物サイズに戻るため、人間が投げたものと同等
の威力がでる。

見た目の詳細は下記のURL参照。

通常時、防御型
http://pichu.systems.ne.jp/irokoimanto.jpg

脱ぐとこんなん、高速型
http://pichu.systems.ne.jp/irokoihane.jpg

暗いところだと羽根がよく見える。
http://pichu.systems.ne.jp/irokoikurai.jpg

けそこい
http://pichu.systems.ne.jp/ksokoi.jpg

■大地の妖精
その小さな身体から想像できない大地の力強さがある、健康的。
平地に小さな芽を生やす程度の力はあるらしい。

■ドルイド
呪術師、魔術師、学者、医者、祭司と様々な意味を持つ。
故に勉学に余念はなく、わからないものはわかろうとする。

■決め台詞
「ボクは、守りたいもののために戦っただけだ…」
「ボクは、イヌじゃない、オオカミだ…」

  〜〜〜 太陽の妖精 ミュウ=アステカ クラス:プリーストロード 〜〜〜

今は無きアステカ文明の妖精神官。アステカ族の貴重な生存者。
身長は18cmくらい。ジャガー帽子を被ることでギリギリ20cmになってる、がおー。
その身長の約二倍ある40cmのマクアフティルを使いこなす。
一人称は「我」で語尾に「〜なのだ」がつきやすい。
好き嫌いはっきり、機嫌をとりやすいし機嫌を損ねやすい。
普段は青い眼をしているが怒りや力の解放により赤い眼になり覚醒できる。
しかし赤眼モードは力の消費が激しいので乱用はなるべく控えている。
嫌いなやつには即宣戦布告。ここに生贄の祭壇を建てよう。
しかし好きなやつ、または気にいった相手にはとにかく友好的。
妖精にしては力持ち、きっと獣人の血も流れているからだと思う。
チョコレートと日光浴が好き。嫌いなものはコンキスタドール。
あんまり怒らせると生贄にされるぞ!チョコレートを用意しろ!

アステカの見た目画像

けそてか
http://pichu.systems.ne.jp/mewazatecapurohu.jpg

スーパー・エイジャ(物理)
http://pichu.systems.ne.jp/katebayokarou.jpg

■太陽の妖精
その身体は常に日光を纏っていて暖かい。植物が元気になる。
砂漠の暑さに負けず極寒の地の寒さにもへこたれない健康的な肉体を維持できる。

■マクアフティル
アステカ文明のジャガー戦士が使っていた剣だが
使い勝手が棍棒に近いため、扱いは槌になっている。

■決め台詞
「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いなのだ!」
「この出会いを祝うため、100人の奴隷を生贄に捧げようではないか!!」

※これらの画像はシズルん、けそりん、秋山さんの愛を多く含んでおります。
  今回も使わせてもらうぜ!!

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100000012302460
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
5007.7800000

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
131増幅回避--40----×
50増幅状態異常耐性増幅10101010×
11結界障壁結界------40パリィ
1566結界全体障壁結界------40×プロテクトオーラ
12結界反射結界40------カウンターアタック
1521結界対射撃結界----40--
160結界幻惑結界--40----アストラルフィールド
13結界浄化結界--40----
56結界防護結界--40----マジックガード
124結界庇護10101010×カバーリング

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
ルナーダンピール
ダンピール家の倉庫に眠っていた銀製の剣、勝手に持ちだした。妖精につくね刺された。
7310060
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
セヴァストーポリ
防具名はロシアの要塞から。攻撃を受け流しやすくすることに特化された籠手、パリィ!
7301060
スロット1ブロック Lv1 [+1]
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
ノーブルコルセット
貴族の服、スタイルが良いとよく似合う。ナッツは細っこい身体をしている。
7301060
スロット1硬質化 Lv1 [+2]
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1221425073114151
補助00122142

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
ブロック4
霊玉名(武器・防具)同調値
硬質化2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (6/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉補1ブロック Lv1 [+1](防具)(盾のみ)100
2霊玉防1硬質化 Lv1 [+2]100
3霊玉アーマーブレイク Lv1(武器)(両手のみ)100
4素材狼の牙25
5素材ゴブリン銅貨25
6素材ゴブリン銅貨25
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