精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.61 (第8回:2012/11/3)

E-No.61

本名:ブランカ=A=ヴォルフラート
通称:ヴォルフ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、精霊術設定登録
【イベント】武術会【秩序杯】、コロシアム、ペアマッチ
精霊術の習得
結界:防護結界 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 治癒 のLvが上昇! [7→8]
アイテムの送付
レンツ [429]ダメージスロット Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
水冷耐性 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [37→45]
精度 が上昇! [23→25]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [18→26]
精度 が上昇! [42→44]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→39]
精度 が上昇! [30→31]
メッセージ送信
フラガラッハ [14]1件 のメッセージを送信!
パイロープ [55]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
ユラム [97]1件 のメッセージを送信!
ロット [101]2件 のメッセージを送信!
小夜 [110]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
花梨 [290]1件 のメッセージを送信!
スラファ [478]1件 のメッセージを送信!
念静 [641]2件 のメッセージを送信!
右水 [735]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ロザリー [1]
「……?」
 誰かに間違えられるような心当たりはない。
「ああ、もしかして――」
 髪を一房手に取って、宙へと払う。
 甘さは余りなく、どちらかと言えば品の良さが際立つ香りが立ち上り、唇が動いた。
「―――薔薇の香りに惑わされた?」
 妖精は惑わすもの、それならば納得も出来る。
「いいわ、貴方がどうであっても私は気にしない。
 ……何かに気を惹かれたのね?」
ディー [46]
「ほぅ……やはり良く問われるのか。
 まぁ、それも【個性】だと思えば少々羨ましくもある話だ。
 誰にも何も気にされない路傍の石よりは、余程素晴らしいことだと思うよ。私はね」

 口元に指を当てて、くすりと笑う。半分は冗談で、半分は本音。
 というか、己の場合。目立つ部位<<こせい>>は恐らく先の指摘された部位であり――
 ――それが自分では気に入らないモノだからこそ、歯痒くて仕方ないのだろう。
「あっ、こら! お前は出てくるなとあれほど!!」
『だってだって! ディーだけお話ずるいしー。
 ボクだって色んなヒトとお知り合いになりたいしー。
 ほら、このおねーさ……おにーさん? おねにーさん? だって、ボクのこと知り合いって言ってる!!

 へへー、ボクはダスク! 闇精霊やってまーす!
 チャームポイントは、この背中の翅かなっ。キレイでしょー♪
 ボクの話がわかるってことは、おねーさんもニンゲンじゃないよね? 何かな何かなーっ』
「おい、余り不躾な質問は――!
 ……あー、すまない、こいつの言う事は無理に応えなくても良いからな。
 デリカシーもへったくりもない、好奇心<<よくぼう>>に正直な奴で困っている次第で」

 矢継ぎ早に質問をする黒犬に、心底困ったように額を押さえる少年。
 そんなことは露知らず――寧ろ知ったことかといわんばかりに。
 黒犬は宝石の如き目を輝かせて、じーっと相手の返答を待っている様子である。
「確かに需要も多いだろう。
 が……露天(掲示板)を見る限り、そこまで喰い付きが良いというわけでもないように思える。
 まあ、一番は相棒の容姿と性格だな。
 何しろ第一印象からして胡散臭い上、危機感を覚えていない故に宣伝もしない。
 そんな店に客が入るわけがない」

 もしかすれば、彼にとっては道楽事<<しゅみ>>なのかもしれないが。
 心底困ったように肩を竦めた。
 気を取り直すように姿勢をただし、ほうと眼を瞬かせる。

「そうだな、浪漫だ。
 しかして実在するのなら――とは聊か不安になる言いまわしだな。
 先の言葉は偽りかい? それとも、まだ取り扱っていないだけかね?」

 面白そうに片眉を上げて、傾首した。
 続く言葉に「おや」と声を上げ

「認識次第では餌が不要だと? 
 ……そう言われたら、生き物も少しばかり気になるな
 
 って、ちょ、品物を落として大丈夫なのか!?

 ボトボト落ちてきた瓶やら草やらに慌てる。
 よくもまあ、あのコートの中身にこれだけのものが入っていたものだ――いやいや、今気にするべきはそこではなく。
 その場にしゃがみこんで、拾おうと手を伸ばした。
エローシオ [90]

「なにそれ怖い! そんなニンゲンもいるの!?」 

「でも、目が封印って、よく見えなくてふべんそうだよね。
 それに、右手がブキミに疼くってなーに? えっちなこと?」

「わふー」(ためいき)


「えーと、強いニンゲンはあんまりいないくて、弱いニンゲンがほとんどってことだよね。
 だから強い冒険者を頼るしかなくて、お金とかで『ごえー』をさせるしかない?」

「つまり弱いニンゲンも役に立つってことだよね? お金って便利なものらしいし♪」

「つてっていうのは……えーと、しんらい? とかいうの?
 わたしが生きていくのに、そういうのも必要だって、一緒にいる子が言ってたけど」


「ふーん。マボロシだったら、食べてもおなか一杯にならなさそう」

「きゅーん」

「タシャニニンシキっていうのはよくわかんないけど、
 マボロシでも商品になるんだ。お金を出してマボロシを買うなんて、へんなの」

「そんなの、何かの役に立つの?
 あ、もしかして、マボロシだからすっごく強いとか!?」


「んー……ちょっと、『キケンなカイブツだー』ってニンゲンに追いかけ回されただけ」

「ニンゲンってなんにでも理由をつけたがるよね。そーいうのは、キライかな?
 ほら、弱いから仕方ないとか、そういうこと、よく言うんだもん」

「できるからやってる、でいいんじゃないかな、そういうのって」
クロナ [93]
「せっかくだしやれることはやってみるよ、よろしく・・・」
ヒス [200]

ワン!ワンワン!
「さみゃっ、ついハンノウしてしまった…!
 ナレーションてきなイミで…!」

「てゆか!ゆーかり!アゲモノみたいなサケビがきこえた!
 チップスあんどフィッシュてきな…」


鮫は、いつぞやのオート毛玉を発見した
しかも、めっちゃコッチに突っ込んできているではないか


「ははーん…。チョクゲキじゃねーの?」
蒟蒻 [375]

「うぎあっぁぁぁぁぁぁぁぁ!踏まっ!踏まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl!!!」


びちびちびちびち

                          


        
「アフンッ♥」




<<新しい蒟蒻が入荷されました>>
そしていつの間にか背後に佇む新しい蒟蒻
「いったい何するんだね!!人がせっかく気持ちよく五体投地してるってのに!いきなり踏みつけるとか足元不注意じゃないですか!酷いですよ!痛いじゃないですかぁ!」


「しかし、初犯だ、私の寛大な心で許してやろうではないか」
ドヤッ
ヨゥルク [844]
「・・・・・・。
 面白い物でもないと思うのだがね。まあ、良い。難儀な習性であるね。」

 諦めるように嘆息した。それなりの時間まで撫でられるだろうか。
 触れてみると確かに、木の樹皮や密集した針金のような、あるいは新しい束子のような感触だ。
 よく見れば触れた箇所の皮膚下に、うっすらと碧色の流体が浮かんで見える。

「ちなみに、体内の精霊力を切り替えると通常の毛皮になる。」

 しれっと言いやがった。


「さておき、ブランカ・A・ヴォルフラート、だったね。覚えさせてもらった。
 呼びはどちらだろう。ブランカがいいのか、ヴォルフラートか。
 ――会話可能なものは、ごく僅かのはずだ。意思疎通となるとまた別かも知れないが。
 そも、仕組みは未だ解明されていないはずだし、ね。

 しかし商人か。確かに、冒険者として活動した後に大成した者も存在するとは聞く。
 だが見た所・・・何を商う者か、見当がつかないな。
 それこそ呪物や触媒など、一般に胡散臭いと言われる物を扱っているようにも思える。」

 じっと仮面を見ながら、言う。
 おもにソレの所為であるね――とまで言わないのは、彼なりの優しさなのだろうか。

「それに、だ。通常の商人ならば霊玉原石や精霊石を扱うだけでも利益を出せる。
 ・・・そう言った類には然して興味は無いと見るが、どうだろう。

 故に単純な興味からだ。何を商っているか、教えて貰えると嬉しいな。
 対価は先ほど撫でた分で、釣り合うだろうからね。」

 ヒトが笑うようににやりと、牙を見せた。

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーヴォルフ
 [E-No.61]
クロナ
 [E-No.93]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーヴォルフ
 [E-No.61]
リリス
 [E-No.80]
ユラム
 [E-No.97]
レンツ
 [E-No.429]

プロフィール

クラス
種族
性別不明年齢???歳身長158cm体重49kg
◆ PERSONAL HISTORY ◆
ブランカ=A=ヴォルフラート(Blanca=Almandine=Wolfrad)

《多層蓋然性世界》という複数の世界が層を成して連なる異世界、ソル=クラヴィ。その中でも特に商業により発展してきた世界から訪れたという異邦人。
光をも吸収しているかのような光沢の無い奇妙な漆黒の狗面で顏上面を覆っている。
希少な幻獣の幼態や珍しい植物を扱う問屋業の駆け出しとして各世界を巡っているらしい。
仕入れなどで各地を旅する折、精霊術がおそらく必要になるだろうという考えから今回精霊協会の門を叩いた。

◆ PERSONAL REPORT ◆
見た目は未だ年若い少年のようだが妖魔の血が流れているらしく見た目通りの年齢ではないようだ。商売人らくし愛想よく、物腰穏やかでいつもニコニコとしている。負の感情を表す事自体少なく、中でも怒った顏を見た者はいないとか。

動物をよく手懐け、彼らの扱いに長ける
ギフトと呼ばれる天賦の才を持つが、何故だか初見の動物には好かれ難いらしく、よく不用心にも意気揚々と納品したばかりの雛の籠を開けてはその度に逃げられている。

◇ GIFT ◇
〜限定魅了:Fauna〜
本来はありとあらゆる生き物を魅了する香りの結界。
しかし本人はこの特性にほぼ無自覚であり、自らの意思で制御することができない。
感情の発露を鍵とすることで無意識に力をセーブしている為、普段は微弱な香気を体臭という形で纏わせているだけだが極端に動揺したり意識の箍が外れると軽い暴走状態に陥ってしまう。
なお、未確認だがこの香りには副次的な効果として人間(及び知性を持つ種族)に対し安心感を齎す作用があるという報告もある。


◆ EQUIPMENT ◆
〜黒彩き指先(くろきゆびさき)〜
精霊武具。動物と親和するギフトを増幅する黒い皮グローブ。
この増幅技能はブランカ自身の精霊術傾向とは異なる副次効果であり、能動的に制御することの出来ないパッシブ効果となる。
範囲や強さは本人の心の持ち様が少なからず影響しているようで、何故かテンションが高いときは力が弱く、逆に低いと強くなる。

〜纏わしの香(まとわしのこう)〜
香水の類ではなく本人の体臭のようだ。
ハーブのようでもあり麝香のように強く馨ることもある。
噎せ返るようにキツい香りでは決してないが記憶に残る香りらしく、また何故か人によってそれぞれ印象が異なる。
一様に共通するのは安堵する優しい香りであるらしいという点のみ。

〜惑わしのコート(まどわしのこーと)〜
白銀の襟飾りを持つ漆黒のコート。
陽光を受けては不思議に色めく光沢を帯び、月光に照らされては妖しく艶めく輝きを帯びる。
本人曰く値の張るものでは無いようだが、特別に価値のあるものらしくお気に入り。
夏涼しく冬温かい便利物。

◆SECRET SIZE◆
B:?? W:57 H:85


◆ ENTREATY ◆
ロールに関しまして、僭越ながらブランカPLより一点だけ制限を設けさせて頂きます。

・原則的にクラスに【見習い】表記がある間、初対面の誰もがブランカが《幻獣屋》であることを知り得ない。

ブランカはこの世界に来たばかりである為、商人としての知名度がゼロに等しい状態にあります。それ故、ブランカ本人から直接情報を引き出すことでしかブランカ=A=ヴォルフラートが幻獣屋という商人の一職種であると知る事は出来ないものとします。
(但し例外として、情報を知る人物から何らかの形で紹介を受けることにより事前に情報を知る事は可能です。)
従って、たとえば「風の噂で聞いた」といった類の御声掛けはご遠慮くださると幸いです。何しろ噂になるほどの知名度が無いのですから。


◆◈◈◆◈◈◆◈◈◆◈◈◆◈◈◆◈◈◆
アイコン20:橋守見習い(115)様に描いて戴きました。
アイコン48〜52:魔術商会(41)様に描いて戴きました。
この場をお借りして多謝。

アイコン一覧

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サブプロフィール

::小道具紹介コーナー::

(☜ 画像参照のこと)

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000123010
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
009.164.1400000
混乱耐性猛毒耐性睡眠耐性麻痺耐性火炎耐性水冷耐性風雷耐性土重耐性
000003000

素質

素質素質素質素質
水冷耐性 Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----若疵なぞる癒しの指
38治癒活力40------涙癒ト変ズ獣-Squonk-
55治癒慈愛--40----×慈雨降ラス虹鱗-Ipiria-
1413治癒後光--40----××光輝背負ウ翼-Bennu-
10治癒清浄10101010清キ祈リノ蹄-monokeros-
215治癒チャクラ15151515浄罪メル泉ノ神鱗-Yurlungur-
11結界障壁結界------40凶刃喰ラウ嘴 -alicante-
12結界反射結界40------祓魔の薬香-Anise-
13結界浄化結界--40----禍返シノ紅瞳-carbuncle-
56結界防護結界--40----

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
黒彩き指先
黒皮のグローブに包まれた手。その指は獣たちを佳く懐かせる。
7345025
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
纏わしの香
とりたててキツく馨るものではない。ただ淡く、それでいて強く記憶に焼き付く香りだ。
7302644
スロット1ブロック Lv1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
J・O・J・O・ランタン
人間をやめて南瓜のランタンに再就職したらしい。ソコに惹かれる憧れる。
7303931
スロット1土MPアップ Lv1
スロット2水MPアップ Lv1
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1371295065129141
補助00129136

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
ブロック5
霊玉名(武器・防具)同調値
水MPアップ5
土MPアップ5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (9/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉補1ブロック Lv1(防具)(盾のみ)100
2霊玉防1土MPアップ Lv1100
3霊玉防2水MPアップ Lv1100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5霊玉水冷耐性 Lv1(防具)100
6素材狼の牙25
7素材狼の牙25
8素材ゴブリン銅貨25
9素材ゴブリン銅貨25
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