精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > 一言メッセージ (第8回:2012/11/3)

冒険結果一覧

ギルス・リンドブルム [302]
採掘隊の護衛を切り上げて、精霊協会に戻ることにした。
理由? 新規の依頼が来たからに決まってんだろ。
ごめんな眼鏡、達者でやれよ。

精霊協会の待合室で様々な冒険者を見ながらため息を吐く。
今日は混んでるな、おい。
……それにしても、空気が悪いな。俺の番はまだかオーラで満ち満ちてるぞ。
さゆとか凄い不機嫌そうだし。外で待たせておくべきだったか。
……心のなかでそうつぶやくと、聞こえてきたのは笑い混じりの受付嬢の声。
「お待ちのぽぷりさ……ぶふぉっ、ぽぷりさまー! ぶふっ!」
受付嬢の声の後、笑い声が幾つか聞こえる。
……さゆの奴も笑ってるけど、何が面白いかは俺にはよく解からない。
何となく気になったので訪ねてみることにする。
「……なぁ、何が面白かったんだ?」
「名前。今時ぽぷりはないよねー……しかも男の人。うぷぷ」
その笑い方クマみたいだぞ、と心のなかでつっこみつつ、名前を呼ばれた青年が一人、受付嬢の元へと向かうのを目で追う。
苦労してそうだな、あいつ。
……ま、多分あいつから見たら俺もそう見えるんだろうけど。
「頑張ろうな、お互い
「魚心あれば水心の」ウィンチェスター [303]
前略 先生へ8

ウィンです。
そろそろ精霊協会の方で昇格試験があるようです。
はっきりとそう書いてはいないのですが、試験を通れないような連中はそれより上のクエストなど受ける資格がない、と暗に言われている感じなのであまり間違ってない気がします。
早いな、と思うもののむしろ今までが試用期間だったという方が正解でしょうか?

さて、それに対して自分の準備が整っているか……というとあまり芳しくはありません。
先の通り運に恵まれていないこと、それをフォローできる仲間がいないこと、辺りがネックです。
触れてみて分かったことですが、精霊術「強化」というのは1人では意味が薄く、4人だと初動がかなり遅くなるといった印象です。
なので出来るなら、ペアかトリオでで組んでいると大分違うのですが。

特に次の戦闘訓練については、協会の戦闘員+数合わせの精霊兵という編成だそうです。
つまり、人数が増えれば増えるほど格上の戦士からの負荷は低下するわけです。
そろそろ覚悟を決めて、組めるメンバーを探すべきでしょうか?

信用できる人がいれば、と考えていましたが、探す
御手洗 糺 [304]
[308]
うわーっ!お金がない!お金がないーっ!
シン・アゼル [309]
■前回のこと

コロシアム で おつとめ はたした。

■今回のこと
うみうしーずは恐ろしすぎるLv2クエストに、挑むのだろうか。
それはロボにはわからないことだった。ただロボは思うのだった。
精霊協会のみんなが、死屍累々、な感じにならなければいいな……と。


鬼のように原石を磨く。
カエデ [312]

「…ハロウィンが終わってしまったわね。」

「私としたことが、お祭り騒ぎに乗り遅れるなんて…ね。」

ハロウィンパーティーに出ることが出来なかったカエデだが
実は、忘れていたわけではなかった。

それっぽい格好をして遊びにでかけようとした彼女は大変なことに気がついてしまったのだ。
ハロウィン用のコスプレを持っていなかった。

すぐさま準備しようと考えた彼女だったが、そこでミスに気付く。
どんなコスプレをしようか考えていなかった。

ハロウィン衣装と一口に言っても色々ある。
その中から一番面白そうなものを選ぶ。
それを瞬時に判断するというのは、いかに彼女といえど難しかった。

「仕方ないわね…まだ来年があるわ。
 次回の為に今から衣装を考えておきましょう。」

「来年なんて、すぐに来てしまうわ。」
エリーザベト・エンゲルベルト [313]
精霊協会の冒険者になってからラウラとの連絡が付かなくなったけれど、
あの子は一体どこで何をしているのだろう。
キャンディさんに頼んで作っていただいた鎧を運んでもらったりとか、
最近はちょっと大変な仕事をさせてしまっていたから、
もしかするとグレてしまったのかもしれない。
あの子はいい子だから、仮にそんなことがあってもすぐに戻ってきてくれるのだろうけど。


「…ちゃんとごはん、食べてるかしら?」
「ッシュワァー」
T・B・リエト [314]
「ぁぁ・・・・・・」

 穏やかな昼下がり、放心状態の男が一人。

「あぁ・・・夢でも見ていたんだろうか・・・」

 そう、本当に夢の様な出来事が起こったのだ。
 あの奇人、バイクや時計の配線を前衛アートへと変える変人。
 コードネーム"A"が本来の人格に戻っていたのだ。

 いつもだったら誰よりも遅く到着しては「ヒーローは遅れてやってくるものさ!そうだろう?」
 とか言うはずの奇人が、誰よりも先に到着して「もう少し早くくるべきだろう」なんて注意をしてくるのだ。

 にわかに信じ難い。
 確かに頭部が消し飛んだ影響でアイツは奇人になった。
 だからといってもう一度消し飛んだ拍子に戻ったりするものだろうか。

 喜ぶべき事だが、色々な思考が頭の中で短絡し、彼は只管に悩み続ける。

「あぁ・・・」
レオン・サードニクス [316]
【イラストあり】
というわけでやってきました!! 『レオン先生の美少女カルテ』今回ご紹介するのは…

[135]ルーミ・シルキーちゃんです」

可愛い子ですね

「お姉ちゃん達に憧れて冒険者になったそうで、素直で可愛らしくて、快活なイメージの女の子だネ」

長い髪の毛に真っ赤なリボンがお似合いですね

「最近の若い子はみんなオシャレだねぇ……」

……

「……」

……語る事あんまりありませんね……

「まだ日が浅いからネェ……でもマァルーミちゃんとはお話してる方かナ?」
(カルテを取り出す)

「そんなルーミちゃんのお悩みは緊張してしまう事が多いそうで……あがり症ってヤツなのかナ?」

「初々しい悩みでいかにも少女らしくて可愛いネェ」

妹に欲しいですねぇ……
シーザー・サザナー・ペタ・フレア [317]
ふむ…コロシアムは肌に合わんな…
何故だろう。
………。
寂しいなんて、まさか、俺が…?
そんなはずはない!
俺は、ひとりでやっていける。やっていかなくてはならない。
そんな感情を抱くなんて、まるで、シャルではないか。
冷泉 [323]
――信じられないものを聴いてしまった。
なんという事か――

邪神。
眼帯。
翼。
包帯。
二重人格。
傷痕。
タトゥー。
前世の記憶。
血の渇き。
月齢。
宿命。
春巻き。

放送の至る所にそれはあった――

厨二――
たまらぬ厨二であった。

夜であった。
満ちた月が、中天にあった。

「あなや――」

その青い月光に晒され、少女がそこに立っていた。

身長、一六二センチ。
体重、四九キログラム。
年齢、十五歳。

――冷泉<†レイゼイ†>。

かつて隆盛を極めた、ゴシックロリヰタ調の衣服が
この少女には似合っていた。

不思議な雰囲気の少女であった。

「そのような属性があったか――」

冷泉は言った。

ククッ――

――乾いた笑いが、冷泉の唇から洩れた。

何だ、これは?

身共は、今、笑っているのか。

ククッ。
という音だ。

生々しい冷泉の笑いだった――

──そうか。

身共は笑っているのか。
ユーノ=トラウム [325]
「先制の霊玉が買えて嬉しいよ〜♪」
------前回の「幽玉」とはなんだったのか。全ては闇の中・・・・・・
一樺 千夏 [327]

何も見えない漆黒の闇……。
そこに一点、赤が灯る。
灯った赤は輝きを増し、紅となって周囲を照らす。

凄惨

照らされた周囲を言い表すにはその一言に尽きるだろう。
建造物は焼けたような後と破壊されつくしたような無残な骸を残し。
先程までは動いていたであろう、炭屑はそこかしこに転がっている。
そして、眩い紅を右手に宿した女は辛うじて残っていた壁に寄りかかるようにして立っていた。
荒い息を吐いて、目を閉じる。
呼気は一向に収まる気配が無い。
「いいかげんに静まりなさいってのよ……このポンコツっ……」
赤熱した右腕は、まるで鼓動のように明滅している。
(ったく……昔から自分じゃ制御できない衝動があったけど……最近、ちょっと多すぎよね。
 早いうちに対処方法を探るべきかしらね?
 衝動が来る度に、ここまで暴れてたらアタシが指名手配されかねないし……何より、身が持たないわ)
その思考を裏付けるように、膝が笑う。
壁に寄りかかっているからこそ立てているのだ。周囲になにも無ければ無様に転がっているところだろう。
それでも倒れないという
メトロ・メルトン [328]
今日は精霊協会で訓練をするよ
少しでも力不足を解消したいよ
ヴェレド・エアハート [329]
祭りの後は、寂寥感。
踊り疲れて早々に眠りについている少女たちの様に、
何も見ずに瞳を閉じてしまえばいいのか。
瞼の裏にまで渦を為すのは色と、音と、 ―― の、洪水。




クァール [330]

「にゃ〜わん! おっはよ〜♪ 朝だよ〜っ!!」 

フィー [331]

「……うう、寒い」
「……眠いし」
「……もー……」

ずいぶん冷え込んだ朝。
目覚めたグラニアの耳に入ったのは三連続のぼやきだった。
隣のベッドを使っている同行者――トラインフェネスことトライ――の声である事は間違いないが、どうもおかしい。
三連続のぼやきは、どれも微妙に重なり合っていた。まるで三人のトライがぼやいてでもいるかのように。

グラニアはあくびを噛み殺しながらベッドから起き上がった。
隣を見ると、掛け布団が妙に盛り上がっている。

「……」

まだ半開きの目で、こんもりと小山になった布団をぼうっと見やる。
小山はしばらくもぞもぞと動いたあと、はらりと解けて、中身が見えた。
トラインフェネス・リアルシッゾ [333]
(ある一詩人の手記より)

 もう長くなかろう、というのが私を看た医者の意見であった。
 それは私としても承知している。もともと頑丈ではない体に、吟遊詩人としてあちこちを渡り歩く不安定な生活は酷であったのだ。
 私はそう上手い歌い手でもなかったから、路銀はお世辞にも多いとは言えなかった。だから「これ以上しっかりとした治療を望むのなら入院を」という医者の言葉を丁重に断って、再び旅に出た。
 今度は死出の旅のつもりだった。地図は捨てた。どこか適当な所で行き倒れてそのまま死んでしまおうと思った。
アム=グリモワール [334]
エレイナ
「んーっ………………ふぅ」


  寝起き
  上半身だけ起こして伸びをする
  これだけの事なのに気持ちが良い
  日頃のささいな事に、幸せを憶える

  でも、こんなわたしが "死んでいる" なんて誰が信じられるのだろう
  もちろんわたし自身、そんな自覚もない
  できる事なら信じたくもないし、信じられない

エレイナ
「だって、生きてるもの……」


  あの気持ち悪い箱(───アムと言ったか)は『そう見せているだけ』と言っていた
  わたしの魂が、わたしが生きていた頃と全く同じようにふるまっている
  呼吸もするし脈もある、睡眠までとる
  でもこれで生きているわけではないとしたら、一体わたしは何なのだろう

  頭が痛くなる
  一度この問題を保留にしよう

  それにしても、ちゃんとした場所で睡眠をとるのは何日ぶりか
  記憶している限りでは1週間以上は野宿だった
  未踏の聖域を3日……いや、4日か
  そして気付いたら今

エレ
リリー・オデット [336]
―親愛なるリリーへ。

  道に迷ってどうしようもない時は、ジャックとダニエルの帽子をとって耳を引っ張りなさい。
  
  暇つぶしくらいにはなるはずです。

                              ―クリュード―

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やめろ!あれはクリュードが適当に言っただけだ!!
手をワキワキさせながらこっちに来るなァァァ!!!!!

えー、ケチー。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



えぐえぐ・・・・・・・


・・・・で、なんでリリーはスねてるんだ?

ハロウィンパーティ、参加したかったんだと。

・・・・人見知りのくせに?

仮装すればなんとかなるって楽しみにしてたみたいだぞ。

うーん・・・そんなに甘くないと思うんだがなぁ。

セレナ・クレシェンド [337]
〜ツワモノどもとユメのアト〜

×の月 △の日
引き続き、宝石探し中でございます!
うぅーむ、少し頭痛がしますが、任務に支障はないでしょう。

私としたことが、先日は祭にかまけて飲みすぎてしまいましたね!
パーティの途中から記憶が曖昧で、目覚めた時にはるーくんと一緒に寝てました。
いやぁ、何かトンでもない事をしでかしていたのではないかと思うと、何ともお恥ずかしい。
───
──

おはようごっざいまーっす!…あれ?…あれあれあれ?
何だかパーティに微妙な空気が流れてますね!
特にライムさんから不穏なオーラが噴出している気がします…。
もしかして、何かトンでもない事やっちゃってました?
…にゃ、にゃっはっはー!
ルフラン・クレシェンド [339]
オズとライムに連れられてハロウィンパーティに連れられた。
僕自身このようなハロウィンというモノは初めてであったのだが、
故郷にいた頃には、食べれる事が出来なかった甘味等を食べる事が出来たのは個人的にはありがたいものだった

ハロウィンパーティも終了した頃に、パーティ全員合流をする事となった。
それまで担いでいた姉を、椅子に座らせた。
何が、『ルー君列車だ。早い早い』 だ 何が、『ルー君も食べよう。あぁ〜〜ん』だっ
この酔っ払いが…… 姉ちゃんは酒には強いが、飲み始めると辞めるという思考が全く無い。
ほぼ100%の確率で酔っぱらう……下手すると吐くが、流石に今日は、公衆の面前の為
途中で止めさせた。
自分の飲む量ぐらい自分でわきまえてほしいモノだ。
僕は姉ほど飲めないが自分の飲む量ぐらい知っている。


姉についてひと段落をした後、二人を見る
オズは吸血鬼風味の格好をし、ライムは人狼?なのか何故か知らんが首輪まで付けていた
それだけならまだ主従としてはまだありなのかもしれない。
イマイチ僕は、彼ら二人の関係が把握できない。
同じ家名なのに
ウィルリック=フェイバライト [341]
「訓練…か」

女子供を命の取り合いに連れていく訳にはいかないと、最初は主張しようとしていた協会の戦闘技術訓練。
ところが、いざ訓練に向かわんとすれば、それはそれと湧き出てくる嬉しくない思いがある。

訓練、訓練、訓練。
飽きもせず、四六時中年百年中、ただひたすらに、周りの戦士たちは戦技を磨いていた。

自分たちだけが違う。ただ上を目指して自己のみを鍛え続ける彼らを見ながら、
自分たちが学び、求められていたのは自分以外を扱う術。
それがどこか卑怯に思えて、それでも信頼と憧憬を向けてくる彼らを眩しく感じたのを覚えている。
しかし、自分のするべきことへの誇りも、そこには存在していた。

そう、確かに存在していたはずだったのに。
聲無薬衣 [342]
かねてより研究を続けていた新薬が最終テストに入る。
これを生物に使用する日がやってこようとは…
どんな結果が出るか楽しみで仕方がない。
オズワルド・フォン・エーレンベルグ [344]
 【幻想夢幻鳥T  − nana -  】

「……一体どうなっちゃってるのかしら」

一人ぽつりと呟くと、深い溜息をついて脱力気味に町外れをとぼとぼ歩く。
今日一日街を歩き回ったお陰で、私が召喚によりどこか次元の違う場所に呼び出されてしまったのだということはわかった。
でも元いた世界とどのくらい離れてるのかとか、ここからどうやったら戻れるのかの手掛かりはさっぱりで。
最悪なことに私をここへ召喚した悪魔に妙な呪いを掛けられているので、昼間以外は自由に動くことができない。
しかも誰かにそのことを話そうとすると、首に嵌められている不可視の首輪が私の言葉を奪ってしまう為、事情を説明することもできないのだ。
元の世界にいた時の友人のナナやユーグレに逢えて凄くうれしかったけど、これでは相談に乗ってもらうこともできそうにない。

そして時刻は夕暮れ時。
もうすぐ今日の私の自由な時間が終わる。
陽が沈みきってしまったら今の少女の姿から本来の姿である白い小鳥へと変わり、再びあの魔法の呪文で編んだ銀の鳥籠に戻されてしまうのだから。
そのことを
ライム・エーレンベルグ [345]
 HALLOWEEN――。
 煌びやかな飾りに彩られた広場を練り歩く、怪物に着飾りし紳士淑女に子供たち。
 耳安らぐ旋律、目を瞠る大道芸、お菓子をくれなきゃ悪戯するぞと屈託ない笑顔の問い掛けが響く。

 いつ終わるとも知れないパーティは、前日深夜に始まり、翌日深夜まで続いておりました。
 地元近くの人里にも風習はありましたが、ここまで大掛かりなパーティは初めてです。
 魔物の行脚を祝う祭りなど正気の沙汰とも思えませんが、人間とは本当に懐が深い生き物です。

「………。ふう」

 吸血鬼は代謝が高いのであまり酔うこともありませんが、頬が上気している気配を感じました。
 どういう仕掛けになっているのか、機嫌に合わせて頭上の狼耳とお尻の尻尾がピコピコ動きます。
 感情に反応する魔法でも掛かっているのでしょうか?
 まったく、本当にどうでもいいところに細かい気配りをするご主人様です……。

 その、件の主人は見目麗しき美女に誘われ、ダンスホールにて優雅なステップを踏んでおられます。
 でも彼女は残念ながら、今晩のお食事にはなれないでしょう。
 パー
銀車輪 [346]
*ジャックランタンは誰かの手によってカボチャパイにされ、おいしくいただかれました*










*もぐもぐもぐ*

織田越夏 及び プレリュード [352]
同じ仕事だと飽きちゃうね
セレーニャ・ステンボック [353]
―焼却済みリスト―
・ ゴブリン ×
C
・ 狼 ×
C
・ 精霊兵 ×
@
・ 荷馬車 ×
@
・ 冒険者 ×
No one ?
ハーム・ユナクロイツェ [354]
《皆伝です!》
「やったね、ユナ!おめでとう!何が皆伝なの?」
《市場価値のある精製士としての面子とか?》
「生々しすぎるよ、ユナ!」
マヤー・フォウル [358]
そばにメモが置かれている。

「ん・・・?なんだろうこれ。」
「なになに・・・"いえーい、ラジオ聞いてるー?"・・・?」

「・・・なにこれ。」
志織 紡 [360]
■8週目、

――この世界に来てから、たまに自分のいた世界の事を思い出すようになった。


この世界には、精霊術などの異能が跋扈する世の中。
ヒト型は、ニンゲンだけにあらず幻想的な種族の人が存在する。
様々な文化、時代が入り乱れているように感じる世界。


――私のいた世界は、精霊術……魔術の類の異能は存在せず、それこそ少しのことで超能力だの奇跡の御業だとか言われるような世界だ。
――精霊やエルフ、ドワーフなども存在せず獣耳のヒトなんて見ない。
――機械と電気を駆使し、快適な生活を行う民主主義の競争社会……。


思うのは、常に未知。
不幸の予測/予知はない。
出会うヒトの全てがどういう人物になるのかの検討がつかない。
だから、手探りを強要される。
今までとは勝手の違う対人関係となっている。
それはとても新鮮で戸惑ってしまうけれど、素敵なモノである。


――感じるのは、常に既知感。
――知っている、識っている、私はこの未来を一度聞かされている。
――遭遇する事故/事件/不幸の全てが既知なる出来事。
ストレッタ [361]
どうやラ、定期的に武闘大会めいたことが行われているようですガ…
賞品とかは特に無いんですかネ? ちょっと残念でス。

マ、腕試しと思って気楽に参加しておくのが無難というやつなのですカ。
名を売りたいわけでもないですからネ。
クレイン・クイン・ウィンターズ [362]
窓の外に広がる空は晴れ渡り、眼下の町並みには今日も活気が溢れている。マーケットの色とりどりの屋根の隙間からは、多くの民の姿が見え、見慣れた人間達の姿に混じり、動物や爬虫類のような、果ては虫のような冒険者たちの姿も伺える。
ここは慣れ親しんだ故郷ではない。この世界のありとあらゆる国の民が集まる場所。彼らから見たら自分も、世界の果てに住んでいる不思議な存在なのかもしれない。
故郷での二足歩行種族は主に三種。自分たち人間と、厳しい寒さに耐えられる、厚い毛皮に覆われた動物によく似た種族だった。
別に、亜人種の存在を忘れていたわけではない。想像もつかない怪力や持久力を持つ彼らにはよく助けられていた。ただ、自分達と同じ人間の、しかもよく見知った特徴を持った人間が、あんな力を持っていたとは。
彼女がとても俗物的だったのは幸運だったかもしれない。少し高い勉強代になりそうだけれど、どうにか上手くやっていこう。

あの銃で頭を撃ち抜いたら、彼女は死ぬだろうか。
今度は服代だけでは済まないかもしれないな。
エル・アル・ウェリオーン [363]
どうやらランディさんという方は私と似た境遇にいるようです。
ちょっと渋い感じのおじs……お方でした。
親切な方でよかったです。

もしかしたら他にも似たような境遇の方がいるのかもしれませんね。
記憶は取り戻したいですが、こちらの世界で馴染む事も大事でしょう。
カナタ・カワモリ [367]
(今回は完全に中の人の呟きです。一言メッセージであって、必ずしもキャラの日記でもないから、いいよね?)

水曜どうでしょうのDVDを見ながらネットラジオ(haの方と、paの方と、hoeの方と、nの方がやってくださっている物)を聴いていたら、
まるで副音声を聞いているような気分になりました。
藤村Dの役回りはいませんけれど。居ても困りますけれど。
残りの3人(4人?)がそれぞれどの役回りだと思ったかは、内緒ということで。
nの方はOnちゃんかな。

何がいいたいかというと、意識してなのか偶然の産物なのかは分かりませんけれど、それぞれが役割をしっかり分けて喋れていらっしゃって素晴らしいなぁということです。
放送部に所属していたはずなのに未だに自分の言葉すら不自由している中の人にはとてもできないことなので、単純に憧憬と羨ましさを覚えてしまいます。

・・・ですので、聞く機会があるうちは、楽しみに聞かせていただけたら幸せと思うのです。
定期更新の面白さは吐き出す結果だけじゃなくて、それに付随する色んな創作とか、クロスオーバーとかにもあると思うので。
もちろん、個人的な考
音羽 りこ [368]
間違えてれいだま原石2個買っちゃったよ!
お金の無駄遣いよくないね

護衛任務はゴブリンたちを難なく撃破
しかしそろそろ私の攻撃じゃあまり役に立ててないような…
……回復がんばろ
[370]
日記8



少しは依頼をこなすのにも慣れてきて
精霊術の訓練をする時間やら、
協会のマーケットに霊玉を見に行く時間もできるようになってきた。



マーケットに初めて行ったときは少し驚いた。
霊玉というものの多さと、それを求める冒険者の数だ


まだまだ謎の多い霊玉だがそれを扱うのを得意とする職人なんかが知り合いにいれば
もう少し詳しい話が聞けるのだろうか。
すこし探してみることにしよう。




綾瀬 椎夏 [374]
蒟蒻(邪王真眼) [375]
アドナー・ナッツァ・ダンピール二世 [376]
【イラストあり】


「…これは一体どういうことですの、妖精さん…」
「どういうことだといわれましても」
「ぐたいてきにおねがいします」
「えーと…なんで突然そんな顔に…あと…私の作画がいつもと違うのも気になるのですが…キャラも若干違う気が…」
「質問は一つずつで頼むよナッツ君」ゴゴゴゴゴゴ
「ご、ごめんなさい…(急に荒木タッチになるのはいかがなものかと…)」
「でもとくべつにこたえるです。じつはですね」
「ラジオがあるです!」
「…ラジオ?」
「みちのテクノロジーなのだ!」
「でもつかえるものはつかうのだ!」
「なんだっていい!ようせいさんをはやらせるチャンスじゃー!」
「…つまり、そのラジオがあるからこのような衰退したような作画に?」
「いえすあいどぅー!」
「これをりようして、ようせいのかわいさをしらしめるのじゃ!」
「ていこくをきずくのだ!」
魔法少女タリヤ [378]
----------記憶6【いつしか、積み重ねる生の濁流にその結束は埋もれていくこととなる。】
---不死者は振るう。剥奪は繰り返す。ただその生は一つだった。如何様にも死ぬことは叶わぬ。---
---持ち得ぬ死と、引き継がれる心。それだけが欲しかったのだ。それだけが奪えなかったのだ。---


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


白い箱のような豪華な荷車が音を立てて運ばれている。
快適な平野の道を走る。
凹凸が少ないゆえに、負担も軽くて助かるのだが、いささか気が重い。

「………なぁ、教祖さん。本当にコイツが厄災の引き金、ってやつなのか?」

「えぇ、おそらくは。会ってみれば確証は得られますが、今はその可能性がもっとも濃厚です。」

その映写機に映しだされていたのは、原初の魔術を駆使する災いの魔術師。
―――には、到底見えない、年端もいかぬ子供だった。
馬鹿げている。金額に目が眩んだとはいえ、こんなの何の面白みもない。

「濃度の高い魔力や魔素に近い力を持ち、魔術の法則に沿っていない魔術を駆使する獣人種の少女。
 脇に立
雨宮愛音 [379]
【イラストあり】
チルディア「ハロウィン乙。収穫はどうだったのかしら。」
愛音「上々だ。これでしばらくは甘味にゃあこまらねぇ。」

(収穫品(菓子)をたべる愛音)

チルディア「そんなに食べてていいのかしらね〜?」
愛音「なんでだ」
チルディア「太り、虫歯、味覚の狂い……。」

(悪魔のような笑みを向けるチルディア)

愛音「……だ、大丈夫だろう、きっと……。」

(口でそういいつつも少し震えてる愛音)
(そしてクスクスわらうチルディア)






〜新世界での生活八日目〜

ハロウィンパーティを楽しんできたぜ。
久しぶりにいろいろ投げ捨てて童心のまま暴れることが出来た。

まぁ、すごく懐かしい顔……に似たやつがいたのはまぁいいとする。
あの顔は今でも憎たらしく思える。だけどあたしはりんごが好きです。

ああ、コロシアム?全敗だったよ。チックショー!
だぁめだねぇ。飛行するために体力を削ったのが運の尽きだったか。
軽い攻撃でも体に響く。つーかつらい。
こりゃあ体力を鍛えなきゃ
ニキータ [380]
無我夢中でやってきたつもりだが、最近は他の人との差が出てきてるように感じる。
試行錯誤でやってきたつもりが迷走していたかもしれない。
あたしは何が出来て何が出来ないのか、もう一度しっかりと見つめなおそう。
ピンチはチャンスであり、得るものも多い。
諦めない事が一番大事。
ネグローク・シモンズ [384]
仲間とはぐれ、探している途中でぶつかりそうになった少女―――シャルロットは、和服を着た人物に心当たりがあるという。
和服はこのあたりでは中々見ない物だから、探し人である可能性も低くはないだろう。
闇雲に歩き回っても仕方がないので、これ幸いと彼女の案内に着いていくことにした。

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案内された先には確かに和服姿で背格好も同じくらいの人物がいたが、シャルロットの仲間だった。
残念ながら人違いの様だ。
間違いだと分かるとシャルロットは申し訳なさそうな顔をしていたが、わざわざ案内までしてくれたのだから別に気にすることはないと礼と共に伝えると、ほっとした様な表情を見せた。

しかしこれでまた、手掛かりは無くなってしまった。
もういっそのこと、向こうから見つけてくれないものだろうか。
和鳥 陽子 [385]

「ギリギリ(メッセージ登録)アウトー!!」
クランベリー・F・テイル [389]
弱いなぁ、あたし……。
もっと、もっと強くなりたい。
セレティル・ヒュフ・サンクトゥム [390]

ファーネ様、今日ははじめて、つくねというものを食べました!

ただの肉のすり身を丸めただけの物かと思いましたが、これが思った以上に美味しいのです。
これは是非ともファーネ様にも食べて頂きたいと、そう思いましたのでエストさんに作り方を聞いてみようと思います。
そちらに戻りました際には必ずお作りいたしますので、楽しみにお待ちください。
クララ=ヴェンティクワトロ [391]
クララの日記

実戦で術を試したい、そうは思っても気が逸り過ぎたというべきなのでしょうか……。
戦況をろくに把握せず、自分が対応しきれる状況かも考慮せず、
意固地になって術を行使しようとして状況に対応しきれず、コロシアムでも
単独で任された任務でも失敗を重ねる始末。

「……一度初心に帰りましょう。私はそもそも戦いに慣れていないのです。
 慢心を戒め、手堅く戦うこと。功を焦る戦いは愚かな人の如しです。
 失敗も経験に変えて前に進まなければ」

確実に敵を殲滅し、確実に功績を積み重ねる。
今より先の舞台に立つにはここで転んでうずくまっている暇はありません。


灯羽の日記


「……やっと、足取りは掴めた、んだよな……」

 モニターに表示された座標と反応の読み方を説明書と交互に見ながら確認していく。
 ここにたどり着くまでにどれだけトラップ仕込まれてたか……。
 絶対あいつ等俺のことおちょくって楽しんでやがる。
 そりゃ、道具借りてきた知り合いの大体は研究ばっかで娯楽らしい娯楽を持たない、
 というか変わり者が多い
遊魔 砂塵 [392]
ぷにちゃぶ「はろいんたのしかたねえ」
砂塵「いいお祭りだったねえ」
ぷにちゃぶ「いろんなひととかいたね。ぼうけんであったりしるかなあ」
砂塵「また縁があって仲良くなったりしたら良いねえ」
ぷにちゃぶ「たのしだなあ」


砂塵「で、他には?」
ぷにちゃぶ「?」
砂塵「ああ、宝石探しの仕事とかもう記憶の彼方なのね」
ぷにちゃぶ「きょはなにしるの?」
砂塵「もっかい商人の護衛だね。ちょっと強めのゴブリンがいるらしいよ」
ぷにちゃぶ「あぶなしになる?」
砂塵「なんないだろうね」
ぷにちゃぶ「ふーん。はろいんのつぎはなにのおまつり?」
砂塵「あからさまな興味消失」
ランシェ・アリアージュ [394]
あいやーあいやー……ひとりで戦うって緊張しますねー超緊張しますねー。
今回はコロシアムだったから良かったものの、お仕事のほうも
一人でやってくださいねーなんてなったら、私寂しくて爆発してしまいそうですねー。

しませんが。
アルド=レイオン [395]
――10月末日。
ハロウィンパーティの裏側、いつもの宿で、少女の相手をする青年が一人。

「……ペアマッチ?」
ヤスナ [397]
「息子よ。お前、幾つになった」

父上の擦る墨の音は規則正しい。硯に満ちていく黒を見つめながら、俺は正座した膝に置いた拳に力が入るのを感じていた。
この厳格な父は、何か苦言を呈する際に、絶対にこちらを見ない。それはきっと、父上なりの心の落ち着け方なのだと思う。あの墨を持つ手は、いつでも握り拳に変わる事が出来、俺を殴りつけるのに何ら苦はない。つまりは、それ程の事ではないということを示しているのだけれど、当の俺は、殴られたほうがよっぽど気楽だった。

頭を少し垂れて、自分でも解るような緊張の面持ちを隠す。父上が墨を置き、筆を取るのが目端にちらついた。


汎用執事型ロボットプロトタイプ [398]
街中は、ハロウィンというお祭りで賑やかでございました。
ワタクシも、仮装をさせて頂き、ひと時の安らぎを得ることができました。
お祭りというものは、なんでも楽しいものですね。

もう少しだけ、仮装をしていようと思う次第でございます。
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