精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.698 (第8回:2012/11/3)

E-No.698

本名:リザ・デ・サンクティス
通称:リザ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
「あのね、テオくん」
「おうリザ、何だァ?」
「今日はね、誕生日だよ!」
「うン? 誰の?
 お前のでもねェし院長も違うし、アーヴェでもジラルドでも……もしかしてヴァネッサかァ?」
「違う違う、テオくんのだよ」
「……あン?」
「だから、テオくんの誕生日なの!」
 剣に誕生日だなんてのも妙な話だ。精々、製造日辺りが似つかわしい。
 だがリザは誕生日と言った。俺の目覚めたあの日が、俺の誕生日なのだと。
 まァ、正直、かなり嬉しかった。
 リザは俺が一体何者か分かっちゃいねェが、勿論俺だった俺が何なのか分かってねェ。
 それはそれで、不安ではあったりする。

「誕生日という日は、とても大切な日なんだよ。その子が生を受けた日であり、その子がその子であった初めての日だ。
 だからね、きちんと祝ってあげないといけないんだ。それが誕生日に関しての、私の信条だね」
 院長の野郎が言ったことは、概ね賛成だ。基本的に言葉足らずで曖昧な言葉回しを好んで剣をおちょくることに長けてるアイツにしちゃァ意見が合う。
 リザは俺に生と名を与えた。そして誕生日を祝った。
 得体の知れない剣にここまでしてくれるんだ。
 だったら、俺がリザの誕生日を祝わねェ訳にはいかねェ。

「でも俺動けねェんだわァァァ!」
 俺は動けない。剣だからな、俺。
 そして基本的に俺とリザはセットみたいなモンだ。武器だからな、俺。
 よって一緒に行動してる奴らに、リザに聴かれないようプレゼント買うの手伝ってくれとか言えねェ。無理ゲーだな、これ。
「韻踏んでる場合じゃねェ!
 ああだこうだ言ってる内に当日じゃねェか……どうする、どうするよ俺……!」
「あ、テオくん?」
「おおう何だァ!?」
「あのですねっ、院長先生からお手紙が来ました!」
「あ、あァ、院長から……?」
「この前のお返事と、それから、お誕生日おめでとう、って」
「」
「今月の送金はいいから、何か美味しいもの食べるなり、好きなもの買いなさい、って。
 で、テオくん。今からあたし、お買い物行きますから……行きましょ? 一緒に」
「何か、選んでくださいな」
「……なァ、リザ」
「はい?」
「誕生日おめでとう! いやァお前も19歳たァ早ェモンだなァ俺ァお前が立派になって嬉しいわ! よっしゃ買い物行くかァ!」
「はい」

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録
【イベント】武術会【混沌杯】、ペアマッチ
精霊術の習得
具現:魔剣火炎付与 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [75→80]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [3→4]
GPの送付
キヤ [263]105GP を送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [24→28]
防御 が上昇! [6→7]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
霊玉の装備
【主力:スロット1】チャージ Lv1 を装備!
メッセージ送信
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
メイリ [685]1件 のメッセージを送信!
なつき [687]1件 のメッセージを送信!
リーナ [712]1件 のメッセージを送信!
アメリア [777]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

フィオ [253]
フィオ「ふふ、ふたりは仲がいいんだね?」
【テオとリザのやり取りに、思わず此方も目を細めて】
シセル「きゅっ、きゅー、きゅー!」
【一方のシセルは、ラッコじゃなくてアザラシだ、と批難の声を。
 どうやらしゃべれなくとも、かけられた言葉はなんだかわかるようだ】
フィオ「ラッコも居るんだけれどね、さっきもちょっと言ったけれど
    今はちょっと出かけてて……戻ってきたらそのコも二人に挨拶させるね?」
【それはさておき、と。
 リザの前向きな返答があれば、フィオは満面の笑顔でこう応える】
フィオ「それじゃあ善は急げ、だね、早速街中にいきましょ?」
【城壁に囲まれているこの町には幾つものストリートがある。
 どこに行きましょうか、と楽しそうにスーツケースに手をやって。
 どうやら、ふたりと一緒に町を歩くのがとても楽しみなよう】
シーザー [317]
……いや。見た目は理由の半分だな。
てっきり、リザは魔剣に憑かれているのではないかと思ってな。
それならば、なんとかしなくてはと思ったのだが…
そこまで言って、魔剣に気を取られ、肝心のことを言っていないことに気がつかされる。
名乗っていなかったか。すまん。
俺はシーザー。見た目はこんなだが、まだ誕生して間もない生き物だ。
…生き物、だよな?
最後は自問自答だった。
ユナ [354]
《はっ、確かに…そういえば私、喋る原理自分で解ってないよ!?》
「うそっ!?何回も説明したじゃないか、その封印に埋め込んだ擬似交信魔法陣で僕にまず喋りたいことをテレパスして、それを僕が自動的に広域設定で交信魔法に接続して…」
《それが解らん!》
「はぁ、いいやいいや。喋れれば良いんでしょ、もう。あ、僕は気付いたら喋れるようになってたんだ、何でだろうね?」
どうやらユナの喋る原理は何かしらあるようだが、開発者(ヨル)以外全然解ってないようだ。
《テオ君は本当になぞだねぇ、交信してるでもなさそうだし…新しい精霊術なのかもね》
「わぉ、それはロマン溢れるね!でも、小さいときから一緒なんだったら、ツクモガミとかいう東方の妖怪なのかもしれないよ。ほら、長年使った道具に何か宿っちゃうやつ」
《何と。テオ君は大事に使われてたのかもねぇ》
その後の旅路の話に、ユナはうーん、と首をひねった。
《うん、会うまでは一人旅、というか一人彷徨いというか…》
「難儀な体だからさ、色々ふらふらしてたんだよね。僕が会ったときは丁度夜盗を全滅させた後だったっけ?」
《追い剥ぎを追い剥ぎ返した後じゃなかったかな?》
「まぁそんなところで出会ったのさ!それからは精霊協会の情報を仕入れて、やってきたって訳。」
《二人はここに来るまでは?試験も難しかったんだよね、勉強とかしてたの?》
あやかし [696]
「いいじゃねェかよ。嗜好品としちゃ十分満足できるンだよ。
 どんくらい……って、けっこう若ェ頃からだな。リザくらいの歳から吸い始めてたかね」

ニタニタと笑ってテオドロに返す。そりゃ高い上に何も良い事はないし、吸えない時もあるから仕方ない時にはそれで済ませるのだけど。

「おう、飲んでいいぞ。神父みたいに下戸だったりしたら悪ィけどな」

物は試しだと、先輩が後輩に勧めるような口振りで、酒瓶とコップをそれぞれ差し出してみた。

ちなみに、これらの酒は度数の少ない薄口の、いわゆる安酒であるので飲みやすさはあるようだ。
吉田さん [731]

「沢山はいないけど存外どこにでもいるのです」

「あと見た目で区別できないのはともかく、間違われた先でそのまま馴染むの止めてくださいって言われたりするので順応性がたかすぎるのも問題なのかもわからない」
ベルベロッテ [764]
「……?」
店番をしていたら聞こえた声に、入り口を見やる。
カップは寝たまま。ポットが目を覚まして身震いをする。
帽子かけもならって入り口へとその身を曲げた。
「精霊協会の人かしら。」
ちらり、と、羽休めをしているからくりの小鳥を肩に乗せ、店の前へと歩いていく。
「いらっしゃいませ。宜しければ御自由にどうぞ。」
笑みを浮かべて、少女と魔剣に声をかけた。
キリィ [897]

「うん!あ、ほんとに近いんだ。あたしは19だよー」


「うん。でも、テオドロさんはこうやって話してくれるから、きっといつか分かるかもしれないよ?」
「…オーブが喋ってくれるなら、見てみたいけど…な、なんて言われるか、ちょっぴり怖いなあ。
んな名前じゃないわー!とか、無茶すんなー!とか、叱られそうで…」

羨ましそうにテオドロを見るも、そのテオドロの言葉に普段のオーブの扱いがよぎれば、
傍らにふよふよ浮かぶオーブから、気まずそうに目を逸らして。

「ね。でも、実際はオーブのサイズ以上の物……というか、霊玉以外は駄目みたい。
前に試したんだけど、弾かれちゃうんだよねえ。
色々入るなら、リザちゃんが言ったみたいに荷物多くならなくていいのにー」

手のひらに乗せた霊玉をころころと転がしながら、くすっと笑った。

トレード

キヤ [263]
チャージ Lv1 を受け取りました!
「渡しておくわ。上手く使って」

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバー神羅
 [E-No.3]
フラガラッハ
 [E-No.14]
ホリィ
 [E-No.369]
リザ
 [E-No.698]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーハルト神父
 [E-No.129]
リザ
 [E-No.698]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーハルト神父
 [E-No.129]
キヤ
 [E-No.263]
あやかし
 [E-No.696]
リザ
 [E-No.698]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢18歳身長162cm体重59kg
○リザ・デ・サンクティス(Lisa De Sanctis)
一振りの剣とネームタグと共に、孤児院の前に捨てられていた少女。
住んでいた地方では成人とされる18歳になったのを機に、共に捨てられていた剣を手に、
世話になった孤児院の支援と、家族を探すために旅をすることを決めた。
剣とネームタグだけが、手がかり。

性格は快活で面倒見が良い。孤児院では、よく年少の子の世話をしたり遊び相手になっていた。
住んでいたところは結構な田舎だったために、初めて見る色んなものに興味津々。
あまり裕福ではない環境で育ったためか、軽く守銭奴。特に食べ物を粗末にする人とか信じられない。

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※アイコン(1)〜(14)は、E-No.712リーナちゃんの中の方に描いて頂きました。ありがとうございます!
※交流、RP、大好きですので、どうぞお気軽にメッセ飛ばしてやってください。

アイコン一覧

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サブプロフィール

○魔剣テオドロ(La spada del potere magico “Teodoro”)
リザと共に捨てられていた剣。
見た目は悪趣味なただの黒い剣だが、なぜか喋る。
ぺらぺらとうるさい。基本的に無駄にハイテンション。

魔剣を具現した時に唐突に話し出したと思ったら、具現を解除した後も、どういう原理か剣に居座っている。
居座ってはいるが、リザが精霊力を使わない限り、喋る以外は普通の剣と性能は変わらない。
一応、手入れはきちんとされている。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100000012801345
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
05.3200007.8800

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
4放出魔力の槍----40--
5放出魔力の刃40------××
6放出魔力の矢--40----×
51放出火炎40------
52放出水冷--40----
54放出土重------40
23具現魔剣具現10101010××精霊力供給
62具現魔鎌具現--40----××形状変化
64具現魔盾具現------40××
194具現魔剣火炎付与40------×

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
魔剣テオドロ
悪趣味な装飾がされた黒い剣。金色の精霊石が瞳のように見えなくもない。
7328735
スロット1チャージ Lv1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
バックラー
まだあまり使い込まれてない、普通のバックラー。
7303535
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
ネームタグ
名前と生年月日が書かれている。
7303535
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1301335167139133
補助00133133

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
チャージ2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (3/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1チャージ Lv1(武器)100
2素材狼の牙25
3素材ゴブリン銅貨25
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