精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.209 (第8回:2012/11/3)

E-No.209

本名:スーヴナンス
通称:スーヴナンス

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録
精霊術の習得
操作:腐毒 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 治癒 のLvが上昇! [3→4]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [15→18]
精度 が上昇! [45→52]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [15→18]
精度 が上昇! [45→52]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
精度 が上昇! [35→45]
メッセージ送信
メイガス [41]1件 のメッセージを送信!
リリス [80]1件 のメッセージを送信!
リビ [164]1件 のメッセージを送信!
ネロ [176]1件 のメッセージを送信!
ヒス [200]1件 のメッセージを送信!
ジョー [928]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

いのち [15]
やあ、驚いたよ!
でもとてもよく似合っているね!
仮面の貴公子って感じだね!

焼き菓子をくれるのかい?ありがとう!
心配しなくていいよ!
僕もお菓子を食べるからね!

と言っても、普通に食べるのとは違って、『うまみせいぶん』を吸収するだけなんだけどね!
やあ、もういいのかい?また食べたくなったら言ってね!

君の体も元に戻るのかい?
人間にしては、随分変わった体質なんだね?
でも欠けた体が元に戻ると便利だよね!

うん、男の人だよね!
でも、男の人にはない女性っぽさがある気がするよ!
体格も細いのは確かなんだけど……うーん、僕は銘菓だからよくわからないや!
ハダル [70]

(※ハロウィン時のおっさんは前回の有様なので、別時間扱いで完結って事で!)


「…………ん?どーしたナンシー。随分着飾ってんな……おー似合ってる似あってる。
 何だ、お前さんお化けの類が苦手なのか? ふーん…………」

どーすっかなー?、と、酒瓶抱えた酔っ払いが不敵な笑みを浮かべる。
「それはそうと……そいつお前さんが作ったのか?へえー良く作れるもんだな。
 つまみじゃねえのが残念だが、折角だから一つ……

 ……ふむ、なかな……か……」

そう菓子に手を付けると、もぐもぐしたまま眠りに入ってしまった。
「……どーやったら、アレが挨拶だと思えるんだよ、アレが。

 納得したならそれでい…………いやいやいや良くねえよ!
 なんだその秘密の合言葉って!?どっからどう見ても普通の宿の、何処が秘密組織なんだよ!?」

「…………まあ、聞こえは少し心揺さぶられるけどよ」

ぼそり、と何か酷い事を呟く。
「だから…………ああもう良いや。
 合言葉でも何でも良いから、お前さんはあまり口にしない方が良い。
 にしても、宿の出入り禁止まで喰らう程の挨拶って、一体どんなんだったんだよ…………何気に気になるじゃねえか」
キヤ [263]
「えぇ、好きに呼んで頂戴。
 お互い分かりやすければ何とでも」
「100年…?」
「おかしいかどうかは分からないけど、気にする程のことでも無いかな。
 スーヴィはあたし達よりも、長生きしてきたんだね」
「ありがと。でもあたしみたいなの先生にしてたら、
 覚えられる物も覚えられなくなるよ?
 きっとあたしの先生が優秀だったのよ」
「あたしの故郷は、みんな文字が読めなくて普通だったからね。
 最初はいちいち覚えるのも馬鹿馬鹿しいとも思ったんだけど、
 文字が分かると便利だから覚えなさい、って、知り合いに勧められたの」
「…ずばりその通りだったね。
 メモも取れるし、本も読めるようになった。何より、文字が分からなかったら
 あたしは、ここへ落し物を届けられなかったわ」
にこりと微笑む。
「テラスでお茶?素敵ね、じゃあそこで。
 ほんとこの時期、過ごし易いと思ってても、突然寒くなるんだもの。
 困ったもんね」
振り返ってから、背後の男が仮面をつけていたことに気づく。
きょとんとしたまま、少し考えてメモを一通り確認し、それでも分からないまま手帳のカレンダーを見る。
ああ。と、やっと気がついた。
「悪いね、あたしもそのお祭り、こっちに来てから知ったんだ。
 もうちょっと気の利いた反応ができたら良かったんだけど」
「何かその仮面、面白いくらい似合ってるね。
 どこで買ってきたの?ああ、あとそうだ…」
Happy Halloween!
 …これで合ってるかな?」
ゼーレ [269]
大した事ないけど桃色雰囲気注意?


(ふふ、可愛い…)

ゼーレはか細く喘ぐスーヴナンスの抵抗を難なく受け流す。
男性とはいえ、力の入らない彼を押さえつけるのは簡単な事だった。
ひんやりと冷たい彼の体温を指で味わいながら覗いた右目。
そこにぽっかりと開けられた穴はアンデッドなのに不思議と脈打っていた。



「あん!」

てっきり抵抗しないと思い込んでいたので油断していた。
突如込められたスーヴナンスの腕の力にゼーレは2,3歩後退させられた。
ゼーレは抗議の声を上げることなく、彼の息が落ち着くのを待った。
落ち着いた所で過去の話をねだるとたどたどしく話してくれる彼を見つめる。
じっと。
観察するように。


(ナンシーちゃんは"作られた"のに別に使役されてるんじゃないのね…。
大体自分の物にしたのなら傍に置いておくなりすると思ったんだけど、あてが外れちゃったかな?)

不死者を作り出す者・ヴァンパイアにでも会えると思ったが…。
自分の狙いが外れたと思いつつ、彼の話に手がかりがないか耳を澄ます。
だが―――



「ナンシーちゃん・・・?」

しまった、と思った。
どうやら過去の話は彼にとっては禁句だったようだ。
恐慌状態に陥ったスーヴナンスは意味を成さない言葉をただただ吐き続ける。



「ナンシーちゃん!!」

ゼーレはスーヴナンスの頭を自分の胸に押し付ける。
一瞬怯んだ所にそっと頭を撫でてやる。
まるで母親がわが子にするように、そっと。優しく。
次第に呼吸が落ち着いてきた彼にそっとゼーレは語りかけた。


「ごめんなさいね、ナンシーちゃん。
嫌な事聞いちゃって…。
もう話さなくて大丈夫よ…」

そう言うとゼーレはスーヴナンスの柔らかい金髪にそっと口付ける。

「疲れちゃった?ナンシーちゃん。
ちょっと横にる?
それとも…このままが良い?」

そう言うとゼーレはわざとスーヴナンスの鼻先を自分の胸の谷間に埋めた。
逃げられないように、彼の頭をそっと抑えながら。
カーロヴァ [680]
「ちゃんとと言ってもね、いくら食ったって十分とはいかないものさ。
『好きなだけ食え、お前の口だ』つって、食うもの食うのが身体づくりの基本と秘訣なんだ」
「火酒! 詳しいんだな、酒の趣味までお見通しとはね? ありゃ気付けのいいクスリだよ。
 やっこがたが懇親会なんて柄か知らないけどね、
 今度あいつらつれて、蒸留の芋酒でも飲むか」
「……とは言っても、どうにも慣れない街並みでどこに誰が店を構えてるんだか。
 ナンシー、お前はこの街にはどれくらい? いい店見つけたか?」
クラージュ [690]
「おや、聞き間違えましたかね? それとも何か聞いては聞いてはいけないことを聞いてしまいましたかね?ええ、消されたりしていまうのでしょうか」
「かなり端正な顔立ちだと思いますけどね。それに化粧は際立たない顔立ちを際立たせる技法でもありますし」
「自分の肌が荒れていて、ケアの話をしても信用してもらえませんからね。これはこれは、お褒めいただきありがとうございます」
「おお……」
「これはこれは、ありがとうございます。お菓子は大好きですよ。子供ですので」
「さて、私の方はTreatを持ちあわせておりませんので、どうぞ思う存分Trickなさってください」
ゆっくりと両手を広げ
ジョー [1020]
 不意に目の前に現れたかと思えばつらつらと奇妙な事を語り始めた麗人に、ジョゾンは内心面食らったが、
努めて表情には出さず、そっとその成りを盗み見た。

 …聖衣のような衣を痩身に纏い、柔らかに微笑む美男子だ。形良い唇が紡ぐ声音は穏やかで耳に心地良い。
しかしその一方で、何処かふわふわと落ち着きがなく、まるで地に足が着いていないかのように酷くアンバランスな
印象も受ける。何とは無しに、危ういのだ。

 そして何より、この男から一筋の隙間風のように漏れ出でている――
死の匂い

 背筋をぞわりと駆け抜ける、底冷えのするようなこの気配は、嫌というほどよく知っている。
 絶望めいた錆鉄の匂い、怖気を喚起する冷たさ。
 それらはいずれも死の瞬間から、如何なる時も呪いのようにこの身を苛み続けている。
 その気を纏っているということは…… ああ、つまりは『そういうこと』なのだ。

 ――ふう、とひとつ息を吐くと、ジョゾンは胡乱な目付きで相手に向き直った。



「……悪ィが、アンタの言う詩歌みてェな単語に心当たりは無いね。
俺の生まれは西方の、赤土ばかりが広がる土地だ。雪雨なンぞも降らなけりゃ
月も砂塵で霞んでる。そんな伽噺めいた景色にゃおよそお目にかかったこたァねェな」

「スーヴナンス… ああ、"souvenance(記憶)"の事かい? 懐かしい響きの言葉だ。
名前とするにはちと奇妙だが、アンタの雰囲気にゃ似合ってる。良い名だな」

「…うん?連れ立つのは別に構いゃしねえがな。
俺ァ会話の引き出しも少ないンでね、大した事は喋れねえ。
――それでもアンタが退屈しねェってンなら、好きにすりゃァ良いさ」

 そう言って背の大鎌を負い直し、音も無く一歩を踏み出す。
 さて、珍しい出会いだが、どうしたものかと思案しながら。

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバースーヴナンス
 [E-No.209]
ステラ
 [E-No.377]
アトリア
 [E-No.539]
ミーア
 [E-No.626]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバースーヴナンス
 [E-No.209]
リコラ
 [E-No.500]
カーロヴァ
 [E-No.680]
ジョー
 [E-No.928]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢???歳身長177cm体重56kg
不運な不死者。生前の記憶の一切を喪い、ただ死の瞬間だけを憶えている。
ある不死者に殺された後、その不死者に「甦され」仮の名前を与えられた。

「名前? スーヴナンスといいます。本当のは、忘れてしまいました」
「アー、右目は、ご覧にならない方がよいと思います。手袋のなかみも」

殺害されてから甦されるまでに長い時間を経た為か、肉体の一部が損傷しているのに加え知能がかなり退行しており、複雑な思考には耐えない。
生年および来歴は一切不詳。時折会話の間隙に生前の面影が覗くが、本人はそれを意識したり、記憶することは出来ない。

「――ええ、彼の名前は知りません。わたしをアンデッドにしたのだから彼もアンデッドで、わたしが死んだことをわかっていたのですからころしたのは彼なのでしょうけれど」
「わたしがなぜ彼をころさなかったか? アンデッドはアンデッドをころしたくないものです。なぜって、なぜでしょうね、そう決まっているのですよ」

「恐らく彼らの習性と出自、それから生態がそうさせるのです。
 ゾンビーが最もよく生まれる場所をご存知ですか? ――残念ながら、教会の地下墓地、とお答えしなければなりません。無尽蔵の遺体や遺骨、もしも不意にひとしずくの邪悪が忍び込めば、そこはあっという間に不浄の楽園になるのです。
 そういった場所で、例えばお互いがお互いに殺意を向けてしまったら? 生まれた時よりは緩慢に、けれど確実に彼らは再び滅ぶでしょう。それでは彼らは続かない。この世を害し続けることが、出来ない。ですから、彼らは同胞に、その汚れた爪を立てることは絶対に出来ないのです。刻まれているのです、魂よりも強固に、腐り濁ったその血に色濃く」

「――ああ。なんだかたくさん喋りました。
 …わたしは今、なにかおかしなことを言いませんでしたか? すみません、時々、あるのです。自分ではよくわからないことを言ってしまう…
 どうぞ、きっとめちゃくちゃなことなのです。お忘れになって。

 またいつか、お話しましょう。今度はもっとたのしいことを」

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交流大喜び。スーヴィ、ナンシー、どうぞお好きにお呼びになって!
*All Personal Illustrations painted by dieLerche + free materials from Pixiv.

アイコン一覧

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ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000200012301440
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
005.31007.89000

素質

素質素質素質素質
水MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----ルクス・エテルナイ
8治癒再生----40--クレピュスクール
38治癒活力40------
18操作混乱40------アティレル・アイニ
19操作猛毒--40----オワカレベーゼ
20操作睡眠----40--ササヤキレーヴェ
21操作麻痺------40アガルマトフィリア
143操作魅了40------
223操作昏睡----40--
117操作腐毒--40----

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
黒絹
薄絹に隠された、腐り爛れた右腕。
7318052
スロット1
スロット2
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
玄絹
薄絹を履いた、損なわれない左腕。
7318052
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
聖別のジョゼット
もう廃れてしまった教派の聖別を受けた、柔い厚布のカソック。
7302545
スロット1麻痺耐性 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1001144057129137
補助1001144057

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
麻痺耐性5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (3/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉防1麻痺耐性 Lv1(防具)100
2霊玉飛行 Lv1(防具)100
3素材精霊兵の破片75
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