精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.99 (第8回:2012/11/3)

E-No.99

本名:シトリ=ドヴェルグ
通称:シトリ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
           /ぎゃおー!\

第六話 ナッツとシトリの関係って?


「きゃっ、何ですの……って、シトリじゃないの」
「えへへ、驚いた?」

ナッツに急にかけられた謎の吠え声。
その主はシトリであった。シトリはなぜか、全身を覆う形の衣装……着ぐるみを着込んでいる。


「驚くも何も……その服……着ぐるみ?一体どうしたんですの?」

当然のことながら疑問を投げかけるナッツ。シトリは首をかしげながらそれに答えた。

「えーと、この前ナッツちゃんについていって、『ハロウィン』ってやつの仮装したよね?」
「そうですわね、シトリは熊の耳をつけてたんでしたわよね」

ハロウィン、という行事のことを全く知らなかったシトリである。
とはいえ、閉鎖的な村でずっと暮らしていたのだから、知らないのも無理はない。
衣装など用意しているべくもなかった、のだが。


「サヨちゃん、どうして熊のつけ耳なんて用意してたんだろうね……」
「ですわね……わたくしに貸してくれたコウモリ羽も……。付き合い始めて少し経ちますが、まだサヨの底は全く読めませんわ……」

サヨは自分の衣装ばかりか、他人に貸せるようなものも用意していた。
おそらく、ナッツやシトリに貸したものに限らず、まだまだありそうな素振りさえ見せていた。
どこにそれだけのものを隠し持っていたのか。そもそもどうしてそう言ったものが準備されているのか。
真相は闇の中である。(シトリやナッツにとっては。)


「それで、話を戻しますけど、その着ぐるみはどうしたんですの?」
「うん、それでね。『どうせクマの格好するなら着ぐるみはどうか』って」
「……誰が?」
「て、天の声が……」
「天の声…………?」

どうも、天の声です。

「ま、まぁそれはさておき、中々似合ってますわよ、シトリ」
「そ、そうかな」

もともとむっちり気味な体型をしているせいか、シトリにその着ぐるみはとても良く合っていた。

「でも、確かにボクも結構気に入ったかも……これ、着てるとすごくあったかいし」
「確かに暖かそうですわね。全身を覆うし、寒さを凌ぐにはいいかも知れないですわ」
「あ、いっそ寝巻にしちゃおうかな!」
「それはちょっと、寝苦しそうですわね……」

そこでシトリは急に黙ると、じーっとナッツの方を見始めた。

「?シトリ、どうしたんです……きゃあっ!?」

シトリは決断したような表情をして頷くと、そのままナッツの胸に向かって飛び込んだのである!

「が、がおー……た、たべちゃうぞー……」

シトリはナッツの胸に顔をうずめるようにしながら、着ぐるみの両手でナッツをぎゅっと抱きしめた。

(着ぐるみで……熊の真似をすれば、ナッツちゃんもきっと、
ボクが抱きついてもおかしく思わないはず!)

実に欲望任せかつ打算的な行動であった。
結果的に、それは確かに正解であったのだが。


「あらあら、かわいい熊さんですわ」
「え、えへへ……」

ナッツは抱きついてくるシトリの頭を軽く抱きしめると、その頭を撫でたのだった。

「わたくしの故郷では熊は恐ろしいものだったのですけど……
こんな熊なら、居ても怖くありませんわね」
「な、ナッツちゃんひどいなー……熊だよ、がおー」

トロ顔になって、熊としての演技もすっかりおざなりになっている。いや、元からおざなりだ。

「あー!ナッツちゃんとシトリちゃんが抱き合ってるー!」

「!?」
「!」

そこに突然現れて、あけすけとその状況を叫んだのは、プリモであった。
いつもながらいいタイミングで現れる子である。


「プリモ、これは悪い熊を捕まえているのですわ。ほら」
「が、がおー、たべちゃうぞー」

正しく勘違いしているナッツの促しに応じて、シトリはその全く力の入ってない演技を続けるのだった。

「ふーん……」

プリモはそんな二人を交互に見て、何やら考えるそぶりを見せた。
そして程なくしてこう言った。


「わかった!シトリちゃんはナッツちゃんのことが好きなんだね!」

「!?!?!?!?!」

あけすけに、突然に、シトリは自分の想いを明かされることになった。
素直で正直な妖精、プリモの手によって。


(ど、どうしよう、今ここでナッツちゃんにバレちゃったら、ここまで我慢してきたことが無駄になっちゃう、ナッツちゃんと冒険続けられなくなっちゃうかも、もしそうなるならいっそ今ここでナッツちゃんを……いや、ごまかせるうちに口を封じて……)

シトリの思考が暴走し、危険な思想に到達せんとしていた時、凛とした態度で、ナッツが口を開いた。

「何を言ってるんですの?プリモ。そんなこと、当然じゃありませんか。わたくしだって、シトリのことは好きですわ」
「…………え。」

予想外のナッツ側からの告白に、シトリはいっそう目を白黒とさせた。しかし、

「大切な、仲間ですもの」

シトリの歓喜は、まだ歓喜という形をとる前に、すっかり打ち崩されることになったのである。

「あ、仲間。うん、そうだよね。うん」

シトリは自分の想いがバレていないことに安堵しながらも、そういう対象として見られていないことにはショックを受けていた。
そんなことは理解していたといっても、面と向かって事実を突き付けられると、凹むものである。
ナッツがシトリから好かれている(意味合いは違えど)、と思っているのは、たとえ仲間としてであっても、ナッツの方からもシトリのことを深く信頼していることの証ではあるのだけれど。


「ずっと一緒に旅をしてきたのですもの。会ってからの時間は短いですけど、もちろん貴女のことも好きですわよ、プリモ」

ナッツはそう言うと、きょとんとしているプリモの頭を撫でた。

「えへー」

頭を撫でられているプリモはご満悦の様子。
ナッツとシトリの関係については、もうそれでどうでもよくなったようであった。



「シトリちゃんは、ナッツちゃんとずっと冒険を続けてたんですか?」

ところ変わってここは、どこだろう。
とにかく場面は変わり、シトリはサヨと二人で会話をしていた。


「うん。出会ってからずっと一緒だったってわけじゃないけど……一緒になることが多かったんだ」

どうやら、ナッツとシトリの関係について気になったらしいサヨから、色々と質問を受けているようだ。

「もうそろそろ一年になるかなぁ……ナッツちゃんと出会ってから。何だかナッツちゃんとは、境遇とか、色々共感するところが多くて……気付いたら意気投合してた、って感じなのかな」
「へぇ、そうなんですか。『エローシオちゃん』ともその時に?」

サヨが、二人と少なからず関係のある、その少女の名前を出すと、シトリの顔が少しこわばった。

「う、うん……エローシオちゃんは……その、ナッツちゃんと出会って間もないころの、仕事の時に……」
「ふむふむ」
「人をさらってとじこめて、酷いことをするような子で……それで、ボクたちが、退治を……」

話すうちに、シトリの表情は見る見るうちに泣きそうになっていった。
人間とは全く違う存在とはいえ、カタチを持ち、確固とした自意識を持っていたモノ。
それを殺さなければならなかったばかりか、彼女は再びイノチとカラダを得て、シトリの前に現れたのである。
その罪悪感、自責感、そして恐怖はいかばかりであろうか。


「……悪かったです、シトリちゃん。辛いことだったみたいですね」

サヨは、いかにも自然な様子で、泣きそうなシトリを抱きしめた。
シトリを慰めたい気持ち半分、シトリを単純に抱きしめたい気持ち半分くらいかと思われる。
だがシトリはあまり抵抗せず、サヨの胸に頭を預ける形でいた。


(あっ…………大きい…………)
「シトリちゃん?何か言いました?」
「う、ううん、なんでも!」

こんな時にそんなことを気にできるシトリは一体何なのだろうか。
実は多分かなり図太い。


「あ、そうだ、その時にアウラちゃんにも会ったんだよ。知ってるんだよね?アウラちゃん」
「ええ、知ってますよ。ここにきて間もない頃に出会いました」

サヨは、最近自分のかわいいものリストに加入し、さらに上位にランクインした少女のことを思い浮かべていた。

「アウラちゃんとも、ナッツちゃんとほどじゃないけど時々冒険したりして……ここでまた出会えるなんて思わなかったなぁ」
「そういえば、二人と一緒だったってことを出会ったときに聞きましたね」

「ナッツちゃんと、他にも色んな人と一緒に冒険して……」
「戦ってるときのナッツちゃんは、華麗でかっこよくて……」
「そんなナッツちゃんと一緒に冒険できるなんて、すごいことだなって……」
「…………」

シトリの発言は、すっかりナッツちゃんの惚気話になっている。
シトリ自身はナッツへの想いを隠しているつもりのようだが、先ほどといい今といい、本当に隠す気があるのか疑問である。
今までナッツにバレずに済んできたのは、ひとえにナッツが鈍いせいと、他の皆の気遣いによるものだろう。


「じゃあ私も、シトリちゃんたちの楽しい冒険の思い出になれるといいですね」
「あ、うん!一緒に頑張ろうね!」




『新しい仕事が出てるみたいだね』
『レベル……2ですわね。今までの仕事がレベル1だったわけですから、ひとつレベルが上がってるということですわね』
『どうするのー?これ請ける?』
『いいえ、少し様子を見た方がいいと思います。今は地力をつけた方がいいんじゃないかと』




ちょっとした回想シーンをはさみつつ。
シトリとナッツはまた二人で、ハイデルベルクの街を歩いていた。
仕事はとっくに終わって、自由時間である。


「無理をしてはいけないのは重々承知してますけど……似たような仕事しか出来ないというのは、少々つまらないですわね」
「そ、そうかな」
「あまり目立たない仕事ばかりしていたら、わたくしの目標の、ダンピール剣術を広めることが……」

そんなふうにナッツは不満げだった。確かに同じようなことをしていても、同じような範囲でしか知名度は上がらないことだろう。
一方のシトリはといえば、


(ボクは、ナッツちゃんと一緒に冒険ができれば、何でもいいんだけどな)

いつもの調子であった。


「……あら?」

と、そこで、ナッツが何やら張り紙を見つけた。そこには、

『精霊協会主催、ペアマッチ大会開催! 参加資格:二人組パーティであること、 〜〜〜』

といったような内容が書かれていた。

ナッツは一つ頷くと、シトリに対して、ある提案を持ちかけた。

〜続く〜

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、精霊術設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
増幅:神速 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [75→80]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [7→8]
アイテムの送付
プリモ [102]霊玉原石 Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 [+2] を精製!
→ [+1] … 成功! [200%]
→ [+2] … 成功! [100%]
火の加護 Lv1 [+2] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [60→70]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
メッセージ送信
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
もりちん [111]1件 のメッセージを送信!
ユーノ [325]1件 のメッセージを送信!
ナッツ [376]1件 のメッセージを送信!
拓斗 [900]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ラシェル [43]
「よろしくね、シトリ。」
その場に浮いたまま、ぺこりと一礼するラシェル。


「精霊はね、物や場所に付く存在なの。
対処が消えたり、ぞんざいに扱われると消えてしまうわ。
あたしの場合は、とある布が元になってる。」

「…まあ、他人には妖精って呼ばれることも多いし、呼ばれる分にはどちらでもこだわらないけど。」



「あんな固い木や石も綺麗に変えられるのね。凄いわ。」



「シトリのいた村の人達は皆器用で、…手作りの精巧な品物で溢れてるなんて、きっと良いところなのね。」
その手の、手製のものはラシェルの好むところであり、うっとりと思いを馳せる。


「斧は他の人が……って、シトリの知らない人なの?
人伝てに貰ったとか、受け継がれたとか、そんなところ?」
エスト [117]
うん、オレは男だから「くん」でいいぜ。
よろしくな、シトリ姉さん。
お、やった。貸してくれんの?
じゃあちょっと失礼して・・・

片手で斧を受け取り、ぐるりと頭の上で回した。
数回振るって満足げに頷くと、受け取ったときと同じようにそっと手渡す。

んー、なかなか重いけど、握りやすくてよかったな。ありがとな。
しっかしこんな斧を片手でブン回せるんだから、シトリ姉さん細いのにすげーんだな。
クエル [124]
(銅やら、クエルの駄洒落は流されたようだ)
……ああ。こほん。 細かい調整が上手くいかないならそれはそれでいい。

以前言っていたような懐炉を使えばいいのだ。
この精霊協会に名を連ねる冒険者の中では私などまだ理解の範疇内だろう。
なにしろ下半身が狼の少女もいたくらいだからな。

……ああ。いや。彼女が範疇外などと言うつもりはなくとも
範疇外に限りなく近い存在の例示としては妥当だろうて。
火山の近くだと温度も違うからな。

そういえば、火山の近くには温泉が多いと聞くな。
温泉自体は私も大好きでな。
たとえば、泡の出る温泉や臭い匂いの温泉などは
我々のような海中住まいには珍しいのだ。

逆に海水温泉はただの風呂だな。どこまで行っても。
水中は水中で楽しいが、シトリ嬢ではおそらく夏以外は楽しめまい。
夏でも難しいか。 ……うーむ。

やはり、水を楽しむには温泉しかないのか。
スコールや嵐の海も慣れると楽しいぞ。慣れるまでは地獄だが。
ことわ [157]

「ふむふむ、チョコサンドちゃんの種族特有の素材かもなんだね」

「なんて種族か教えてもらえるかな?」

触ったことの無かったふかふか素材に興味津々。

「服を触らせてくれたののお礼だよ〜」

「じゃーん、トリュフチョコレート〜♪」

手のひらにはコロコロと茶色いものが複数転がっている
ナギ [187]
「シトリ、か……ソロモン72柱の魔神と同じ名を冠するとは……ふっ、俺《おれさま》のライバルとして相応しい名だな……」
「きんぞくいと……」(きらきら
「こやつらは自重という言葉を知らぬのか…」
「これもまた縁の一つだ、よろしく」(握手をもとめつつ)


「ほう、そんなに手先が器用なのか」
「ドワーフの細工物か……見てみたいものであるな」
「あなたはなにかつくれるのー?できればきんぞくせいきぼんぬ」
「……食べる気であろう」
「うん♪」


「まあ餅は餅屋、と昔から言ってな。某ら武器の精霊はある程度そのことに関しては精通している。」
「……本当に全部《すべて》わかっているのか?」
「ま、まあ在る程度は……」
「……じーっ」(期待の眼差し
「ぐっ……」
アウラ [205]
「うん…ありがと…
 私は、大丈夫だから…心配しないで。
 私も、エローシオちゃんと仲良くしたいから…。」
「後悔しすぎたら、私みたいになるから…
 シトリは、明るくいてくれると嬉しい。
 私からの、お願い。」

「別れてからそれなりに経つけど…ナッツは相変わらず?
 それとも、仲良くなれた…?
 私がいなかった間の話も聞きたい…。」
ヒメ [850]

「私の住んでいたのは、森の奥にある、古い大きな洋館なのです。」

「住んでいる人たちは、みんな個性的で、
 人間さんはいませんけれど、いろんな種族が暮らしているのです。」


「あなたは穴倉で暮らすのが嫌になって出てきたのですね。」

「途中、きっと素敵なこともたくさんあったのでしょう。」
よざくら [916]
「まだ、どこでも春にすることはできないでありますけど・・・
しとり殿と自分がいるこの周りくらいなら、今からでも春にできるかもしれないであります!」
「『どわーふ』でありますか?聞いたことないであります。
地下で暮らしているでありますか?
地下は暗くないのでありますか?自分からは想像できないであります。」
「背が低いでありますか?
確かに、人間様からみれば低いのかもしれないでありますが・・・
自分のような妖精から見れば、とても大きいでありますよ!」
「それに、背が低いことは悪いことではないであります。
自分も、軍の中では背が低い方でありますが、おかげで可愛がられているであります!
それに、小さいほうが敵に見つかりにくいし、小回りもきくであります。」
「しとり殿にとっても、きっと利点になるでありますよ!」
ミコ [995]
「ママは今電話してたの。わたし手に持たないで電話できるから。」
少々理解に苦しむ表情を見て付け加えた
「テレパシー?みたいなものらしいよ。じつはわたしもよくわかってない。えへへ」
「そうだよー。強くなるために入ったの。生身でたたかうの得意じゃなくて。」
「それにしても、シトリさんも大きい武器ですね〜」
エスター [1076]
「わああっ!すごい、変形した!!」
エスターは、斧の変形を目の当たりにして、大喜びしている。
「お婆ちゃん!!今のみてた!?ガシャンって変形したよ、変形!!」
「あーもー!うるさいわ!あとお婆ちゃんではない!!」
(ん…?)「…シトリよ、お前も何か言わんかったかの…?まあよいか」

「しかし驚いた…これ、全てお主が塗ったものなのか!」
「えっ!この模様全部手作りなんですか!?わああ…刺繍、お上手なんですね…!」
「うーむ…!確かにこうしてみると、精巧な模様の中に手作りの温かみが…(よくわからない事を呟いている」

「いやはや、恐れ入った!今度わらわも刺繍を教わってみたいものじゃ…!」

トレード

プリモ [102]
霊玉原石 Lv1 [+2] を受け取りました!
「いっくよー!シトリちゃん!」(ブォンッ

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
ナッツ
 [E-No.376]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
プリモ
 [E-No.102]
ナッツ
 [E-No.376]
サヨ
 [E-No.751]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢35歳身長122cm体重34kg
正面像
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_rough.png

【概要】
地下で暮らす一族の出身。
火山帯近くの地下に集落があり、そこで暮らしていたため熱さには滅法強い。
逆に寒さにはとても弱く、常に防寒具を全身に着こんでいる。夏でも長袖。
冬はひきこもって活動したがらない。

半分家を飛び出してくる形で冒険者的なものに。

【容姿など】
水色のセミロングヘアを前方に、もみあげとまとめて三つ編みにしている×2。
目は紅く、右目は人間同様だが、左目は瞳孔が縦に割れ、猫目のようになっている。
褐色の肌をしている。日焼けではなく、生まれつき。
耳はやや尖っている。
長命かつ低身長な種族のため、年齢は高いが見た目も性格もまだ子供の範疇。
身長に比して、体重がやや重め。筋肉密度、骨密度が種族的に高めなため。
地上に出てからのコンプレックスにもなった。

【趣味・特技・嗜好】
好物はきのこ。
そこらに生えてるものとか、虫とか、そういったものを食べるような種族だったため、サバイバル能力は低くない。

得意なことは刺繍、石細工の装飾品作り。

【性格など】
やや臆病で、積極的ではない。

一人称は「ボク」、仲間への二人称は「○○ちゃん」とちゃん付け。
世間を知らないせいか、敬語はほとんど使わない。(少しずつ改善されつつある)
ただ、人見知りはあまりしない。
仲間になった相手にはよく懐く。

びっくり系アクシデントに弱い。
パニックが一定値を振りきれると、記憶がトぶほどの暴走状態になる。
この状態になると何をするか予測がつかず、トラブルの種になることもしばしば。

パニックに限らず感情が高ぶりすぎると暴走することもある。

一緒に冒険をしているエルフの貴族の女の子に恋をしている。
当然、相手は気付いていないし、自分も隠すつもりでいる。


【武装など】
・大斧
「機構斧"ルナイクリプス"」
一族の謎技術による謎機構搭載により謎変形機能を実現。
両刃・両手斧形態「フルムーン」と片刃・片手斧形態「ハーフムーン」に変形可能。
他にも隠された機能があるとかないとか。
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_axe_change.png

・小斧
手斧。こちらは何の変哲もない、シンプルな手斧。
投擲にも使うことができ、破損や紛失、回収不可能になることも多いことから敢えて量産品を使っている。

・服
寒がりなので防寒具を着込んでいる。
鎧のようなものはほとんどまとっていないが、防寒のために厚手で、かつ特殊な線維のため結構丈夫。
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_wear.png

※装備ドット絵はENo.187のPLのキリ2さんに作ってもらったぞ!ありがたや!

【戦闘】
とりあえず生来の身体能力でどうにかします。


<<PL的補足など>>
・凸メッセなど大歓迎!頑張って返します!
・HPアドレスからはプロフ絵の全身像が見れるぞ!

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81828384858687888990

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100000012801660
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
9.110003.990000

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××叩き割り
2増幅連撃----40--××振り降ろし×4
128増幅神速----40--×
130増幅命中----40--×
36増幅治癒--40----×
278増幅限定解除10101010×ほんきモード
15強化攻撃能力強化20--20--おうえん
16強化防御能力強化--20--20
40強化縮地----40--
1596強化強壮------40ふぁいといっぱつ

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
機構斧"ルナイクリプス"
謎技術で作られた謎変形斧。片手・両手形態があるがシステム上片手斧形態メイン。
737000
スロット1
スロット2
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
量産型手斧
何の変哲もない手斧。
7335035
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
防寒着
全身をまとう防寒着。厚手。あったかい。
7305614
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力121934046140124
補助1081084054

所持アイテム (4/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉火の加護 Lv1 [+2]100
2素材狼の牙25
3素材ゴブリン銅貨25
4素材ゴブリン銅貨25
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