精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.900 (第8回:2012/11/3)

E-No.900

本名:笹霧 拓斗
通称:拓斗

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
〜とある忍者の備忘録〜

精霊術、と聞いて思うのは精霊を使役する術でやんす。
セノアという一例が近くに居りやんすが……あっしもつかえるようになるのでやんしょうか?
そもそも、精霊というのも多いでやんすからなぁ……。

……あっしはまだ、情けなくも過去を引きずっておりやんす(紙の表面を削られて掠れている)

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ふと思うのはこの世界のことでやんす。
生憎とあっしは色々知ってはおりやんすが、眼に入れるのはこの世界に着てからが初のものばかり。
特に、精霊術というものは真に不可思議なものでやんす。
前の世界では忍術というくくりで魔法みたいなものを扱う忍者がアニメーションにて活躍しておりやんしたが……。


「いやぁ、あんなものが使えるならばあっしの仕事も楽に……相手も使えるならなりやせんね」

というか思うでやんすが、アニメーションで口寄せの術とか言って動物呼び出してたりしやんすが……。
口寄せといえば巫女の専門技術でやんすよね?
呼ぶものは肉体じゃなくて霊魂という降霊術の一種でやんすし。
とはいえ、あっしの常識と知識がどこまで通じるかが疑問ではありやんすが。
閑話休題。
つまるところ、あっしのいた世界にはなかった理。
故に興味もあれば探求の心もありやんす。
言うなればこの世界にも、でやんすが。


「……それはそれとして、あのアニメーションのような口寄せが使えるのであれば便利でやんすな」

元々守護を任された者として、人が一人増えることの重要さは理解しているつもりでやんす。
攻めに増えても、防御に増えたとしても手は格段に増えやんす。
さらに、この精霊協会で扱う精霊術の一つ、具現系統のそれでは傷や怪我は共有されやんすが……。


「自立行動が可能というのは、大きいでやんしょう」

つまり術者が生きてさえ居れば『どんな状態であったとしても』行動は起こせるということでやんす。
意識が奪われてようと、痛みで思考がさえぎられようと。
とそこまで考えたところで我に返りやんした。


「……や、なんであっしこんな剣呑なこと考えているんでやんすか?」

どうにも一人で居やんすと思考が物騒になって悪いものでやんす。
昔はそれでよかったのでやんすが、今はそうじゃありやせん。
ああ、セノアさんみたいにとは言わないまでも会話できる精霊というものと交流を持ちたいでやんすなぁ。


「協会にいってみやしょうかねぇ……明日」

今日はすでに夜更けすぎ。
向かうのも問題でやんすし、あっしとしても原石の加工で疲れやんした。


「一回セノアに相談してみるのもいいかもしれないでやんすねぇ……」

呟きながらも宿のベッドに転がりやんす。
上を見れば天井、その向こうにある月はいとも綺麗な満月だったと記憶していやんす。


「……すまん」

「死して尚、主の力になれるのなれば。六銭抱かずとも獄門に下ることこそ誉。
と格好をつけておこうか?」


思わず昔のやりとりを思い出して悶死しかけやんした。
全く持って、あっしというのはどうにも女々しい男でやんす。
何回もこれきりにしようと思いながら、心の底ではそうできやせん。


「本当、仕方のない、くだらない人間でやんすね、あっしは。
生きる理由でさえ、今は亡き人に頼ってしまっていやんす」

ため息とともに自嘲の笑みを浮かべて眼を瞑る。
意識も、それと同時に沈み始める

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、サブプロフィール登録
精霊術の習得
精製:精製皆伝 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

精製:合成皆伝 を習得!
スキルの鍛練
鍛練によって 具現 のLvが上昇! [0→1]
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 成功! [67%]
→ [+2] … 失敗 [33%]
対空 Lv1 [+1] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [45→50]
精度 が上昇! [15→20]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [30→35]
精度 が上昇! [30→35]
メッセージ送信
マリー [82]2件 のメッセージを送信!
初瀬 [133]1件 のメッセージを送信!
ナギ [187]1件 のメッセージを送信!
ゆっこ [773]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

サーシャ [11]
「それなりに丈夫ならきっと平気よ。ありがと」

サーシャは納得した様子で、軟膏入りの壷を荷物の中に入れた。

「……言っても解決しないことあまり表に出さない主義なの。
それに、これはただの贅沢だし。気にしないでいいわ」

拓斗の指摘に、サーシャは首を左右に振った。

「言い方が悪かったわね。
つまり、
潜伏時そうでない時とで気配を使い分けることができるのか…
ということを言いたかったの」
「私の格好からして、ただの一般人には見えないじゃない?
かといって、
プレッシャー全開なのもどうかとは思うけれど」

拓斗の言葉や反応に満足でもしたのだろうか?
サーシャは再び
妖しげな笑みを見せて言う。

「そうよね。でも照れることはないわよ?健康な男性なら、それが普通だと思うもの。
それで、今は……。
趣味実益の両方だって言ったら、たくとは信じてくれるのかしら?」
セノア [59]
「いえいえ、僕から見たら十分だと思いますよ」
「色々と形はあれど、ヒト型がいちばん色々できるとか」
「実際に、モノを持ったりなんだりするのは楽だからなー……獣とかよりは。
 ニンジャって言っても色々だよな。ここの二人もタイプがかなり違う印象だ」
「食べなくはない、な。食べなくても問題はないが、摂取はできる。
 ……ただし、味覚が人間と同じかといわれれば怪しいが」
「はい、いつか、で」
「身体中、で間違ってはないですね。見える位置以外にも、肩とか背中とかもありますし。
 僕の場合、よくある召喚魔法に使うような魔法陣というのとは少し違うので、大きさが変わっても問題ないんです」
「この刺青は触媒なので、大きさが変わっても模様が大きく変わるようなことがなければ。
 そもそも、魔術的な意図を持って刻まれているものですから、なかなか変わる事もありませんが」
レナ [98]
「女の子にいきなり声をかけると怪しまれる、ってことかなー」
「うーんと、レナの故郷はねー」

*宙を見上げるように顔をあげる*

「今は見えないけど、夜になるとたくさんお星様が見えるよね?
 そのお星様とお星様の間を自由に移動できるような、そんなトコロ」
「だから色んな国があって色んな文化があって色んな人がいるの。
 レナの生まれた場所だと、一定階級以上の人はこんな格好をしてるんだよー」

*服を見せるように、くるりとその場でまわった*

「"さん"はいらない…うーん、じゃあ…たっくん、で」
シトリ [99]
「ボクは特に、住んでた場所がすごく暑かったから……いや、ボクにとってはちょうどよかったんだけど」
「あ、ほんとだ。フードついてる……後頭部があったかそうだね、それ」
「関係ないけど、なんだか不思議なしゃべりかたするね?」

「あ、細工ってのはね……見ててね?」

シトリは斧の柄を捻ったり、縮めたり、刃の根元を軽く回したりした。作業時間は10秒にも満たない)

「ほら、すごいでしょ?」

(長柄の両手斧だったそれは、それは今や大きめの片手斧へと変形していた)
ナッツ [376]
「笹霧拓斗…では、タクトでいいかしら?」
「私も名乗っておきますわね、私はアドナー・ナッツァ・ダンピール二世、アドナーでもいいですけど、仲間からはナッツとも呼ばれてますわ、好きに呼んでくれて構いませんわよ」
「あら、なかなか見る目がありますわね、そこに気づくなんて…あなた、もしかして商人か何かかしら?」
「さすがに細剣全部がそういったものではありませんわ、これは『魔法のかかった品』ですの」
「なんの魔法かまではさすがにわかりませんけど、軽さに比べて強度も高くなってるのですわ〜」

また、彼女は気づいていないが対吸血鬼、アンデッドに対して特効がついている。
「ふむ、では貴公のことはタクトと呼ばせてもらうぞ!よろしく頼むのだ!」
「コルト…茶髪…」
「ほう!お前はコルトの知り合いなのか!このような出会いがあるとな、おもしろい偶然もあったものだな!」
「しかしコルトめ、悪質なデマを流しおって!」
「だがあいつはなかなかに見所があった、あの強さで人間というところに見る目がある!今度会った時に、それに見合う強さを身に着けていたのであれば是非生贄にしたいところだな!」

なんか恐ろしいこと言ってる。
葉月 [753]
「自己暗示は拓斗さんの言ったことが大体あってますね。」
「普段は使われてないで眠っている身体の力を使えるように暗示をかけるんです」
「『私はまだやれる』って感じで…」
「とは言っても、普段は無意識にセーブされてる肉体を酷使することにもなるので」
「あまり使いすぎるのも考えものなのですけど…」
剣術の話で喜んでくれた拓斗を見て…
「私、まだまだ強くなりますよ。」
「そして皆さんの力になれればと思います。」
ふと何かを思い出したかのように…
「そうだ、霊玉原石を私も精製してみたいので、何かコツを教えていただけませんか?」
「この前拾った物、一つだけ自分でやってみたいんです。」
コツを教わり、精製にチャレンジする。
結果は…
山田 [957]
「……ありがとうございます。ひとつひとつを理解するにつれ、逆にもう何が何やらといった感じですが……元よりこの世界の時点で理解を超えているのですから、気にすることはありませんね。互いが優雅な時間旅行者といった気分でいることにしますよ。」
「しかし若くして過酷な状況に置かれているのですね……。失礼な表現ですが敬意も込めて、まるで物語の主人公であるかのような。……この先どのような物語になるのかは分かりませんが、私も是非その一節に交わりたいものです。」

「……まぁ。ヤマダノオロチではヤラレ役がいいところですけど、ね。」
(苦笑を浮かべる)
ユキ [985]
「なぁんだ、同業者でござるか! どこも大変でござるな!」
(けろっと警戒を解除しながら)

「ほほう、此処では獣人というでござるか! 里では皆すべてヒトだったでござるよ!」
(里の仲間を思い浮かべつつ、もふもふの尻尾を揺らす)

「お主も痛いの嫌でござる? …まぁ戦うとか戦わないとか、今はどうでもいいでござる!」
「甘味たべたいでござる!!」
(何かを訴えかけるような視線を向ける)

 どうやら、甘味を奢らないとこれ以上の話は聞けそうに無いようだ。
 数え年で11歳。まだまだ子供である。
ヴァルナストーム [1112]
はろいーん、の祭りにて。甘味の気配を察知して、ぬうっ、と。


Trick or Treat!


……それは、果物を飴に封じている、のか?

……見ている。
とても、見ている。
穴でも空くんじゃないかってぐらいに凝視している。
飴を。



……ひとつ、分けてはくれまいか


艶々として美味そうな、その杏を……いずれ名のある飴細工師と見受けるが、今宵は祭り、無礼講なのだろう


さあ寄越せ


……ください

トレード

葉月 [753]
霊玉原石 Lv1 を受け取りました!
こちらの原石は拓斗さんにお任せです。

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーアジコ
 [E-No.235]
クレッテ
 [E-No.441]
なな
 [E-No.606]
拓斗
 [E-No.900]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーセノア
 [E-No.59]
葉月
 [E-No.753]
拓斗
 [E-No.900]
山田
 [E-No.957]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢18歳身長172cm体重61kg
ジーンズにパーカーを着込み、常に手袋を嵌めている。
自分のことを「あっし」、語尾に「やんす」が付く一見して普通?な青年。

忍者関連の技術を微妙に会得しているが、本人の気質もあり攻撃関係は苦手らしい。
短刀と骨法ならばある程度は、といったレベル。
得意忍術は遁術。
冒険者となる前は不意打ちばかりだったため、現在真正面からの戦闘法を模索中。
左袖には常に『時雨』が仕込まれている他、常に『秋雨』を装備している。

基本的に誰かを生かす、立たせるほうを選ぶ根っからの手下気質。
だけど、相手を罠に嵌めたり計略にはめたときにとても楽しんでいるところから、Sな疑惑があり。
人と話すのは好きなので、人に声をかけることもそれなりに多い。


本人曰く、
『いやぁ、あっしも忍者を名乗る端くれである以上、お綺麗な姫様に仕えるのが理想でやんすねぇ』
と漏らしている。
がそんな夢が実現するわけがない。
現在はフリーランスの冒険忍者。
しかし、投げ道具が一切使えないという欠点がある。


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プロフィールは交流によって追加します。

突撃メッセ歓迎します。
こんなやつでよければ、相手してやってくださいませ。
三下属性がありますが、ある一定の条件満たした相手だと強気に出てきます、何だこいつ。

※プロフィールイラスト及びアイコン1、装備アイコンはくま八さんに描いて頂きました。
 この場を借りて、多大なる感謝を。

※そしてアイコン2〜6は魔術商会 [41]さんに描いて頂きました。
 この場を借りて、多大なる感謝を。

アイコン一覧

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サブプロフィール

設定その2(交流後に判明したもの、折を見て本プロフに反映)

・出身は江戸時代前期の日本。とはいえ、普通の世界かどうかは不明。歴史に相違点は多々あり。
・異種族、異世界の知識、タイムスリップに関する知識は豊富。


・故郷にてある人と「共に一生を生きる」という約束を結んだ。
・上記の約束は、約束した相手が没した結果として「叶えられた」と認識している。

・昔は別の名前を名乗っていたらしい。
・故郷では、仕えていた姫を殺害した下手人とされていた。
・真実は違うが、それを言うことに益を見出せずに逃亡した。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1100000012302255
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0000001011.78

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
28精製魔力回復10101010×
172精製魔力の木10101010××
29精製魔力譲渡10101010花霊術:朽花
237精製増幅10101010×花霊術・重咲
30精製武器魔力付与20--20--金霊術・鉄
31精製防具魔力付与--20--20金霊術・鋼
49精製模擬効果10101010
254精製寄贈10101010
255精製徴収10101010
1374精製精製皆伝--------××
1376精製合成皆伝--------××

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
時雨
時雨(しぐれ)と銘打たれた小太刀、というより短刀。貫くことを重点に置いている。
7335035
スロット1土MPアップ Lv1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
秋雨
秋雨(あきさめ)と呼称される特殊手袋。防刃、防衝撃性能を重視したもの。
7305020
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
五月雨
五月雨(さみだれ)と呼称されるインナースーツ。防刃、防衝撃性能はある、らしい。
7303535
スロット1かばう Lv1
スロット2匠の技 Lv1
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1331335067140133
補助00138126

同調値一覧

霊玉名(防具)同調値
かばう5
霊玉名(武器・防具)同調値
土MPアップ5
匠の技4

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (8/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1土MPアップ Lv1100
2霊玉防1かばう Lv1(防具)100
3霊玉防2匠の技 Lv1100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5霊玉対空 Lv1 [+1](武器)100
6素材狼の牙25
7素材ゴブリン銅貨25
8素材ゴブリン銅貨25
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