精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.654 (第8回:2012/11/3)

E-No.654

本名:佐藤 深雪
通称:ウルド

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
サクラさんへのプレゼントです (E-No.655)

http://www7b.biglobe.ne.jp/~hw1031/loe/e/happy_day.html


 私が過去に遡ってからの五年間は、波乱万丈の毎日だった。
 スクルド師匠の元に引き取られた私は、二年間師匠に魔術の勉強を教わりながら家事などを手伝った。
 ジェイド王国に来るまでの私は、家事など一切したことがなく日本にいた時には親に、こちらの世界にやって来てからはノウァに頼りっぱなしだった。
 掃除をしたり、洗濯をしたり、料理を作ったりと、生活に必要最低限のことをこなすだけで、これだけ時間と労力を消費することを体験することで初めて分かった。
 特に親でもないノウァが、赤の他人である私の身の回りの面倒を見てくれていた事が離れてみると、とても有り難いことだと思い知らされた。
 私より少し年上なだけで、レイヤ先生の身の回りのお世話や、狩りにも出かけるユカラがどれだけ優秀なのかも改めて分かった。
 師匠のもとで、ようやく身の回りの事が最低限できるようになった時、師匠は私を庇って先立たれてしまった。
 あの時、私が死ぬと予言した師匠が自ら未来を変えてしまったことに、私は未だにその理由について答えを出せていない。
 師匠が私に言った予言自体が嘘で、師匠が死ぬのが運命だったのか、本当に私を助けるために未来を変えてしまったのか。
 過去に飛んだ私自身の未来は知っていても、自分の記憶にない未来は何も分からない。
 今の私に出来ることは、師匠に救われた命を大切にすることと、師匠の形見のモノクルに触れるたびに師匠への感謝の気持ちを改めて思い出すくらいだ。 

 そして、未来である今と過去を結ぶフォルテが居なかったら、私はきっとこの世界へ戻る道標を見失い、ここではない他の並列世界をさ迷う事となっただろう。
 ノウァが私にフォルテをくれた事が今思えば必然だったとしても、あんなに大事にしていたフォルテを私にプレゼントしてくれた事にとても感謝している。
 私はフォルテに恩を返す気持ちで、フォルテが着ぐるみの依代を媒体にして人の姿になれる術の開発に成功した。
 ノウァにそれを説明すると、私の魔法の応用でノウァが今抱えている問題の解決の糸口が掴めるかもしれないと喜んでくれた。
 私が修行をして身につけた魔術の知識が、今の世界でノウァに役立てる事が嬉しい。
 そして、子供時代にお世話になったノウァに恩を少しでも恩が返せたらいいなとこれからも思う。

 ジェイド王国に来てからの私を、影から支えてくれたもう一人の人物は、ジェイド王国の宮廷魔術師のエキュパーシュ様だ。
 エキュパーシュ様は、過去に飛んで倒れて意識を失っていた私を城に連れていって看病してくれた。
 スクルド師匠が亡くなって途方に暮れている時も、すぐに駆けつけてきてくれて、私が魔術の勉強をしながら生活できるように錬金術アカデミーの入学と、寮の手配をしてくれた。
 エキュパーシュ様がバレット王の血縁だと知らなかったとはいえ、初めてお会いした時から馴れ馴れしい態度で 無礼をはたらいた私に優しく接してくださった事は、感謝してもしきれない程だ。
 ジェイド王国はそれほど身分の差に厳しくはなかったとはいえ、事がことだけに不敬罪として牢獄に入れられた可能性を考えると、自分の身の程知らずにゾッとする。
 今の私が全く恩を返せていないのが、これだけお世話になったエキュパーシュ様に対しての事。
 アカデミーの課題を無事終えて卒業した暁には、ジェイド王国の宮廷魔術師になって少しでもエキュパーシュ様の力になりたいと思っている。 
 それでも、アカデミーに通う為の学費や寮の生活費を面倒見ていただいた事に対して、まだなにもお返しができていない。
 ナナさんが借金を返すためにアイドルをしていたという事は、今の私も覚えている。
 こちらの世界に来ても、アイドルのお仕事をしているリアーナさんにも再会が出来た。
 私はお世話になったエキュパーシュ様へ、密かに学費と寮の費用をお返しするために、自分の夢でもあったアイドルを目指そうと思ったりもしている。
 アカデミーの卒業試験が終わった頃、ジェイド王国へ学費を完済して胸を張って凱旋できたらいいなと、密かに夢を見ているのだった。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、精霊術設定登録
アイテム換金
狼の牙 を換金! [+25GP]
狼の牙 を換金! [+25GP]
精霊術の習得
結界:封壁結界 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [0→1]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [7→8]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [6→7]
攻撃 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
同調によって 補助 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [36→42]
精度 が上昇! [24→28]
同調によって 防具 のLvが上昇! [6→7]
防御 が上昇! [48→56]
精度 が上昇! [12→14]
メッセージ送信
ミリ [438]3件 のメッセージを送信!
レイヤ [656]3件 のメッセージを送信!
レヴィ [670]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

メイガス [41]
いやあ褒めるなよ照れる。
(物陰についていこうとしてメイガスに頭を掴まれていた。)
一体どのターゲットに向けた広告なんだ…。

卒業というか休業というかその話がめっきり舞い込んでいないからなあ。
それにちょっと最近は忙しくてな、まあまた稼げるようになったらやるかな。
なんかそういわれると照れるな、有難う。

でもまあサクラちゃんも受け入れているし疑う必要性はなさそうだね。
それにミユキちゃんだったおもかげもあるし。
過去改変か……凡人の俺には想像がつかないけど、ミユキちゃんがいまの道を選んだのなら
それでもいいんじゃないかな。

今のミユキちゃんを見ているととても充実していて幸せそうだしね?
うーん、隠居してオブサーバーくらいになりたかったんですがね。
ま、身体が持つ限りは頑張らせていただきますよ。(笑いつつ肩を竦め)

男としても大柄は大変あこがれますがあいつのは異常なんですよ。
一応サクラちゃんの先生に薬のコストを抑えられるか交渉中なんですがなかなかかかっている様ですね。
ミユキちゃんも錬金術師ですからね、そうだなあ……吸引するタイプの鎮静剤とかって頼めますか?

あいつ興奮したりすると持病のせいで身体の負担が酷くなるんですよ。
ナナが帰ってきたときも木に括り付けておきましたけどありゃ下手すると木も抜いてる勢いだ。

ノウァさんは良い奥さんになれるんじゃないですかね。(冗談半分に茶化しつつ)
ふむ、俺に?こんな美人の手料理を食べられるなんて幸せものだなあ、ジョンにでも自慢してやるかな。
好きな食べ物は酒と美味しいもの、嫌いな食べ物は毒物ですかね。

やだわぁ、いきなり顔を見たとたん舌打ちだなんてつれない人。
もっと仲良くしましょうよ、私達良い関係になれると思うの。
(何気ない動作でノウァさんの腕に自分の腕を絡ませようとしつつ)

私ったら帰る里がないものだから働き者なのよ。
卒業しちゃったの?なあに、急に老け込んじゃって刺激は大事よ?
嗚呼…彼、いつか遊んでみたいものね…え?何かって…ふふ、内緒。

おい、カテリーナ、ノウァさんが嫌がってるだろう。

はぁい、じゃあねぇ
(つまらなさそうに唇を尖らせ軽く手を上げてその場から去っていった。)

(空気だったジョンがwktkした顔でノウァさんの事を見ている)

自信がないといいますか、小心者なのです。
チャーミング…ですか、どうやって自信をつけたらいいか難しいので
ノウァさんをお手本にしてみてもいいでしょうか?
ノウァさんも穏やかで…可愛らしいというよりかは美人さんですが。

時々荷物運びもしますよ。体力には自信がありますので。
ノウァさんもとても綺麗な肌だと思います。
お手入れを確りとされていらっしゃるんですね。
ではニールさんと。
兎の着ぐるみもそうですがニールさんは謎が多い方なんですね。
(ロリコンではないという言葉にくすりと笑い)それは安心できそうです。

そんなに長くお付き合いを……進展…嗚呼、良いビジネスパートナーなのですね。
ファーヴニールさんはどんなお仕事をされているのでしょう?お客さん集めですか?
YO!!
気にすんなよ、鳥頭っていう設定だったから言われるまで気づかなかんかった。

おいなんだこの兎ヤロウいきなりやぶから棒にどや顔しやがって
着ぐるみごしでも判るドヤ顔とか存在感強すぎだろ。

……。
ま、別に君が頼まれていた事をしなくてもいいけどな。
今回ボクがこれを失敗すればヒョーゴが狙われる事になっている。

あの年頃の娘なら下衆共の良い慰み者になるだろうな。
そんなことになったら死ぬほど君を恨むが。(にっこりと笑いかけ)

いままで平和に過ごせていたのが奇跡なんだよ。
年貢の納め時だ、すまないが後は頼んだ。
玩具屋 [130]
「充実しているというのは良い事に御座います!
 えっわたくしがマゾ?はははそんな馬鹿な、構われる事に対し楽しみを感じてはおちますが…」
「サクラ様とレイヤ様の行動についてはガチで生命を危機を感じております。」

  そこだけ真顔だった

「ふふふーそうでしょう、そうでしょう。兎っぽいでしょう。
 わたくし前よりも兎に対し造詣を深めましたので!!
 え?何??風呂敷??え??
 はい、ユカラ様に秋だから赤くなるのと聞かれたので赤くなってみました!」

「良いですねぇ…深雪様がそんなに海と深い関係があったとは…
 ほうほう、海に浮かんでいるくらげに…」

「何故そんな残酷な遊びを…」

  ぶるぶると震えている
「い、いやぁ〜昔とかなり雰囲気変わったんで本当子供って
 大きくなると変わるもんだなっておもっちまったッス!…む、昔の深雪さんだって
 深雪さんだなーって思ってたッスよ!!ははははは!!!!…はは…」

「!?今俺と同い年ッスか!何か本当に感慨深いッスね…うーん…
 中々実感するのに時間がかかりそうッス」

「おお、確かにサクラさん達の世界行っていたんじゃ
 ゲームも出来ないッスよね。MHでもPSPでもやろうっス!!」

「ああ、プレートッスか?確かまだまだ余裕あったと思うッスよ。
 じゃあ空いてる部屋の番号教えてもらうんでそっから好きな番号選んでくれたら
 そのプレート持ってくるッスよ(http://loe.3rin.net/Entry/24/)」

  うんうんと頷きながら喋り

「………は?……え…えーっと…異性をッスか?
 う、うーん…俺ぶっちゃけそんなに青春謳歌してねぇんスよね…まあ歳なりに
 可愛い子とかいたら見るし目が合うとすげぇ気まずいッスけど…そ、それは
 恋何スかね…思春期…?とか??あーでもそれだけじゃなくて
 相手のことをずっと考えるとかしたら恋何じゃないッスか……ね…?」

「…いきなりどうしたんスか?あ、もしかして深雪さん
 恋しちゃってるとかっスか?何ちゃってはははぁ〜!!!」

  居た堪れないのか空笑いをした
「良い元気と悪い元気ってあると思うんだ俺。
 俺は甘いもん食っててもちゃんと燃焼してっから良いンだよ!!
 やめてくださいまだそんなに生物やめてないです。」

風邪引いたで誤魔化せるもんなんだな…しかし折角だから
 その着ぐるみひんむいて一度女顔拝んでみたかったぜ…」

「そこ恥ずかしがる部分だったんですkハヒィッ」

  照れ隠しにど突かれてクリーンヒットした

「ニールって他じゃあんま馬鹿しそうにねぇ雰囲気あるよな。
 割と本気でふざける時ガチでふざけるけど、ガチでふざけるけど。
 ああ、確かによくコバンザメしているな。ありゃ涼む為だ。俺クーラー。
 へぇ、メイガスさんのとこでも仕事してンのか、何か掛け持ち多くて大変だなぁ。
 鍛冶はこういうとこならかなり需要ありそうだな。
 大丈夫だ、それはあるある話だ」

  ファーヴニールさんの言葉にうんうんと真顔で頷いた
「ノウァちゃんは前に話し下手だと言っていたけど
 そんな事全然感じないよ、お店の接客でも褒められないかい?若いのにしっかりしているとか。
 おや、そうだったのかい?可愛らしいエピソードじゃないか。
 あはは、僕だってもうかなり歳だからね、何時ボケるか解ったものじゃないよ。」

「それ良かった、じゃあ前みたいに喧嘩をすることもなくなったのかな?
 へぇ、それは心配だな…もしかしたらノウァちゃんに相談出来ない内容とかじゃないかなぁ
 若しくはノウァちゃんに聞いても解らないと思われているとか。」

「そうそう、そんな感じだよ。相槌打っていれば満足する人は可愛いものだよ
 それに更に反応を返してと言われるとちょっと困っちゃうよね。
 はは、彼女達みたいな方向性にはなかなか走らないんじゃないかなぁ?普通。」

「そうかい?爺さんが若作りに必死になりやがってとか思われそうだなと思ったけれど。
 ああ、今はもう見た目も服装についてもアンティークだからね。
 若い子に茶色いものを贈っても喜ばれないからなぁ…そりゃ毎日のように
 ぴちぴちの若い子らに囲まれていたから、普通の老人よりかはアンテナ張れているかな。
 ノウァちゃんはどうだい、最近自分の中で流行っているものとかあるかい?」
「おいおいそんなに褒めるなよ!!!!!!!
 安心しろ、廃棄処分されてもどろどろになりつつ弟子の下に帰って来るんだぞ。
 その時は弟子よ新しいからだの製作シクヨロ。」

「そうだなぁー時間が合ったらチェンジしたい所だな!!
 ゆきだるまキャンディとかどうだろう格好いいか!?」

「はぁはぁ…やべえええええ弟子のパイオツカイデー!!ちょーカイデー!
 やわっこいのぅやわっこいのぅはぁはぁ…弟子のパイオツ枕とか商品化したいなぁ…どうだ?」

  抱っこされた状態でノウァさんの胸を堪能しようとしつつ
 玩具屋の商品に出来ないかと思案し始めた。
ジャン [387]
いや、別に捕まらないんじゃないかな……。
それともなんですか? 捕まるようなことしてるんですか?
ふうん、病気とか怪我じゃないならよかった。
でも、錬金術で作る薬ってどういうの? やっぱり、話したらまずいようなやつ?
俺はジャン=バティスト・バルデュワン。
あっ、同じ同じ。俺も協会に登録してるんだ。よろしくね。
リアーナ [435]
く、詳しく聞いて良いなら、聞きたい、かな。
…………。(たまに相槌を打ったりするが、大人しく深雪の語る話を聞いて)
……だ、大体分かった。タイムパラドックスってヤツを回避するために深雪ちゃんは頑張ったんだね……。
サクラの前でのウルドさんの振る舞いについて深雪ちゃんには全く知識がなかったのが、幸いだったって事なのかなぁ……。
もうボク以外にも言われてるだろうけど、あらためて……、お帰り、深雪ちゃん♪
うん、サクラもセツカも今の深雪ちゃんなら、頼ってくれるんじゃないかな。
課題……まず解明すべきはヒョーゴたちを元の世界に送れないのが、何でかって事だよね。
(冗談めかして)じゃあ……あまり早く解かれちゃうと、ゆっくり遊べないね。
こっちも、残念ながら、来たのは深雪ちゃんやサクラとほぼ同時期って所だから、
美味しいケーキのお店を探すところからになるね。深雪ちゃんはどんなケーキが好きなの?
媚薬?ああ、サクラからちょっと薫ってた妙な香りはそれでかな……。
レシピを他の薬と取り違えたとか、そんな感じなんだろうけど、サクラったら……。

嗅いだだけで利くような薬でも、感じるのが敏感なだけで摂取量は変わらないから、
多分専門に作られた薬でなければ、ボクが嗅いでも大丈夫だと思う。
生魚とか匂いの強いチーズとかは、少しなら大丈夫だけど、あまり好んで食べたいとは思わないくらいかなぁ。
ナットウは食べた事がないけど、美味しいなら、一度くらいは食べてみるかな……。
あ、ミリくんからも聞いてるんだね。『精霊伝説カーディナル☆ナイツ』放映中、だよ♪
充電器なら、太陽から出来る物をミリくん達が持ってるから、貸してもらえると思うけど、
壊れてるとなると、こっちで修理するのは厳しいかな……。
ミゼリア [464]
「ああ、気にしないでいいよ。もう慣れてるしね。私らは空人って名乗ってる。」

「うん、飛ぶ事は出来るよ。でも目立つからあんまり飛び回ったりはしないけれど。」

「それじゃ同期かな、こちらも知り合えて嬉しいよ。」
「書物頼りの独学だとやっぱり限界があってね、その時に精霊術の噂を聞いてここに来てみたんだ。」
ゲルハルト [551]
「あァ、そんな所だな。言っただろ?迷子みたいなもんだ、って。
しかし別の世界から、なんて話がナチュラルに出るって事ァ、お前さんの居たところ……ジェイド王国っつったか。そこはそういう技術が発達してるんだな。試験課題で扱われる程に」
「……そうだな。じゃア何か疑問が出たら聞かせてもらおうか。何しろ俺ァそういうのがさっぱりでな」
「ほう、召喚によって違う世界を訪れた、か。召喚契約にゃあ召喚期限のようなモンが付き物だと思うんだが、そういうのは無かったのか?
……いや、この場に居るって事ァその期限がまだ来ていないだけ、か」
「空を飛び、離れていても連絡の出来る世界か。後者の魔法は高位の術師なら扱えるだろうが、前者のは流石に無理だろう。
機械でもってそんな事が出来るなら、国家の連携も緊密なんだろうな」
呉葉 [644]
呉葉「競技会のトーナメント表とか見てるとそんな感じなんですね、欠員に精霊兵が入るってことは訓練にも使われるのかしら。てっきり4人そろわないと出られないとかそんなのだと思いました。」
リオット「おー、武器作れるんだニール、これは仲良くしておかないとね。」
呉葉「包丁とかナイフも頼んだら作ってくれます? この間山道の護衛の任務を受けたんですけど、現地で食糧調達とかやりたいし、狩猟用のナイフ欲しいなーって思ったんですけど。」
呉葉「わわわ、そんなかっこいいものじゃないよ私はー。」
呉葉「視点が違う人と一緒に勉強するのは大変ですけど、その分良いものを得られますからね。これは料理だけじゃなくなんでもそうですけど。」
呉葉「是非是非。むしろいっぱい連れて来てくれればいいかなぁ、大体は余ったのを宿のお客さんにまかないで出してますし。」
呉葉「でも、味付けが濃いのとか大丈夫ですか? 私の料理ってけっこう濃いめに作るんですけど。オリーブオイルとかもよく使うし。」
リオット「こっちに来てからは協会の図書館で読んだ文献から後先なく作るから料理の統一感無いよね。この前はチャーハンとなんとかポワソンとコルネットとにしん漬けと干し芋だっけ、作ったの。」
呉葉「まぁ勉強も兼ねてるし、バラバラなのは仕方ないじゃない。一度自分で作って食べないと。」
サクラ [655]
「うん…そうだよね…。その術をかけた人っていうのはきっとどこかにいて…何か目的を持ってるんだよね…。うぅん…」
ウルドの言葉を聞きぼそぼそと呟いた
「…ウルド……。」
「うん、あたしだけじゃなく、きっとウルドもちょっと混乱してるんだよね?
でも例えウルドが深雪ちゃんとして振舞っててもあたしはウルドの事ちゃんと頼るから。」
「ふふ、そんなこと言う方が可愛いの。ねぇウルド、たまになでてもいい?」

「あ…ううん、いいの。ちょっとビックリしちゃったけど、ウルドが真剣に考えてくれてるんだなって思ったよ?」
「んと…それで…今の状況なんだけど…(ひそひそとデートすることになった事を告げた)」
「あたりまえじゃん、僕はぜんぜん日にちたってねーし。」
「…深雪にとってサクラさんが大きな存在ってのはよく分かったよ。
その時に自分が信じた行動なんだから後悔しなくていいんじゃないの?」
「…僕が、深雪のこと?忘れようにもサクラさんがアレだったからね。そりゃ思い出すよ。ただでさえ深雪はアレだし。」
「……………。オトナなんかじゃないよ。ただ…子どもらしくない自覚はちょっとある。
深雪くらいしっかりしてないところだって、あるしさ。」
どことなく陰りのある表情をした
「ちょ…いらないよ!お姉さんとか今更思えないし!」
頭を撫でられ深雪の手を掴み
「兄上に好きな人ができて…結婚?(少し考え)
すごく嬉しいと思う。大切な兄上が幸せなんだったら僕も嬉しいし幸せだなって。
第一居場所って言うけど…僕は兄上の伴侶じゃなく弟なんだからもともと居場所が違うじゃん。」
「さげろよ。もの作ってもらってんだから。」
「か、かわったにきまってんでしょ!?
大人らしい顔してんだからあたりまえじゃない!!!
国宝レベルって、私くらいの童顔…いや、童顔じゃないけど、童顔くらいはどこにだっているじゃない!」
「人のこと言えないけど、あんたも大概失礼なやつよね。」
「て、あら、丹波の黒豆のこと覚えてるの?変なところは細かいのねぇ。
アイドル活動は休止よ、休止。もともと向いてなかったし。ナナも休止してるのかしらねぇ…。
ていうかあんたアイドルに興味なんてあるわけ?」

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーウルド
 [E-No.654]
サクラ
 [E-No.655]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーウルド
 [E-No.654]
サクラ
 [E-No.655]
レイヤ
 [E-No.656]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢17歳身長165cm体重???kg
【佐藤 深雪(ウルド)】アイコン1〜6 
日本人。9月9日の生まれの兎年の17歳。
王立錬金アカデミーの特別卒業試験生で魔法少女。
うさぎが自分の幸運のシンボルと信じて疑わずうさぎ大好き。FPという名の黒うさぎの縫いぐるみが使い魔。
12歳の誕生日を迎えた日に、通学途中にたまたま開いていたマンホールに落ちて異世界に迷い込む。
不思議の国のアリスみたいな展開にわくわくしていたが、自分の不注意で友人が大怪我をした事を理由に元の世界に還りたいとノウァを頼り契約を結ぶ。
過去に飛んでから紆余曲折あって、ウルドとして友人との再会を果たす。

元々は能天気な性格だったが、過去に色々あって慎ましさを身につけた。むしろオドオドしている。
子供の頃に見たアイドルユニットに密かに憧れていて、いつかアイドルユニットに入りたいと夢見ている。
丁寧な言葉遣いを心がけているが、興奮するとついつい地が出て茨城弁になる。

トリックオアトリート!吸血鬼ザマース!
って、先週やるはずだったの。
サクラごめんね(´;ω;`)


【NOVA LUNA(ノウァ・ルーナ)】アイコン7〜15
とある世界でフィーと呼ばれたものの生まれ変わった姿で、鏡の悪魔の従者。
本質は絵なので、極度の湿気と火を嫌う。

鏡世界を操る力があり普段は鏡に映らないが、自分の分身を行使するときだけ鏡像を取り出すことができる。
契約により望みを叶えることができるが、その引き替えに契約者の運を搾取する。契約印は左足の甲にある。
甘言を弄して、人を誂う。
基本的に慇懃無礼だが、生前に親しかった人物には義理を通す一面もある。
裏世界という処を調べるために、異送鏡を使って分身を送り込んでいる。

【FEVNIR(ファーヴニール)】アイコン16〜17
本名はローゼス・グレン・ムスペルヘィム。亡帝国の末裔。
訳あってうさぎの着ぐるみを着る暗殺者。

性格は堅物で無愛想。話せばある程度応えてはくれるが、基本的に無口。
うさぎの着ぐるみは自分の素性を隠すためのカモフラージュらしいが、かえって目立っている。
ウルドと道産子さんにはうさぎ先生と呼ばれている。

【FP(フォルテ・ピアノ)】アイコン 18〜19
サブキャラプロフィール参照。

【フィー(オリフィエル・ニフルハイム)】アイコン20
セツカ・F・フラムラージュ(E‐NO.655)のペンダントの中に魂を閉じ込められた少女。
ノウァとは並列世界(パラレル)の同一人物で、ノウァとは辿ってきた運命がやや異なる。
ノウァと離れていても意思疎通する事ができ、ペンダントから解放される方法を探してもらっている。

プロフィール絵、アイコン1〜15はサクラ・エゾヤマさん[E‐No.655]
アイコン16〜17はToy shopさん[E‐No.130]
アイコン18は魔術商会さん[E-No.41] 
から頂きました。ありがとうございます!

アイコン一覧

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サブプロフィール

【FP(フォルテ・ピアノ)】
とある研究所で行っていた培養天使計画において、FF(フォルテッシモ)とPP(ピアニッシモ)の強化素材として造られたナメクジやスライムのような姿の生体改造実験体。
研究所から逃げ出して身体が崩壊寸前のところをノウァに助けられる。
黒いうさぎの縫いぐるみを依代に、個体として安定化を図って身体の崩壊を防いでいる。

細胞の一部を切り離して、記憶を並列化させて活動することができる。
ただし、依代に入り込まないと自然消滅する。
ウルドの魔法の御蔭で、現在は縫いぐるみを媒体にして擬人化ができるようになった。
もともと希薄だった感情も擬人化することで芽生え始めてきている。
ウルドに大事にされている筈なのに、何故か戦闘では盾替わりにされる不幸属性。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000002012301260
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0009.1000400

素質

素質素質素質素質
土MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
11結界障壁結界------40
1566結界全体障壁結界------40×
169結界封壁結界40------
12結界反射結界40------
39結界保護結界----40--
124結界庇護10101010×
141結界鏡像--40----鏡面世界
22具現精霊召喚10101010××S・G・G・K召喚
44具現治癒精霊召喚--40----××FP召喚
1388具現水の行使--40----代謝活性

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
黒い霧に包まれた騎士槍のようなもの
ウルドが召喚する錐状の騎士槍を形成する黒い霧。元々はノウァの能力
7356014
スロット1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
FP(フォルテ・ピアノ)
しゃべる黒うさぎの縫いぐるみ。大事にされてるはずなのに、何故か盾替わりにされる
7304228
スロット1土の支配者 Lv1
スロット2
スロット3
防具:重装(防具)LvCP攻撃防御精度
鉄壁の護衛うさぎ先生
守りは俺に任せろ。うさぎのきぐるみを着たSGGK(サブで頑張るゲートキーパー)
7305614
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1401245062155111
補助00135130

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
土の支配者4

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (5/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉補1土の支配者 Lv1100
2精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
3精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
4精製霊玉原石 Lv1 [+2](精製するとランダムに霊玉を入手)100
5霊玉睡眠耐性 Lv1(防具)100
サブクエストポイント
商人(アルベルト)40
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