精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.429 (第9回:2012/11/10)

E-No.429

本名:レンツ・ドゥ=フェイカー
通称:レンツ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
―十二日目―

一昨日のハロウィンパーティで羽目を外しまくったせいか昨日はペンを取る気力も沸かず、結局窓に突っ伏して外を眺めて一日を過ごした。
今もまだ本調子でなく身体も重いまま。けれど、流石にこれ以上はみんなに(特に俺の様子を見兼ねて昼食を作ってくれたリリスには)迷惑をかけられない。という訳で手始めに一昨日のハロウィンの事を書こうと思う。

ハロウィーン。それは、万聖節の前夜に行われる幽霊の祭り。
しかし俺は『冒険者同士の親睦も兼ねて』という案内を見た時、正直祭りというものに対して何の感慨も沸かなかった。記憶を失くした俺にとって知識でしか知らないそれは、人が集まり騒ぐものという漠然としか認識しかなかったのだろう。
別に楽しみにしていなかったワケじゃない。ただ街の人々が期待しながら話込む、そんな楽しいイメージにはどうしても繋がらなかった。そう、参加するまでは。


会場に入るや否や、衝撃を受けた。

組み合わされた楽器の音色が、こんなにも心地よい奏になるとは知らなかった。
思い思いに着飾った衣装が、あんなにもヒトの笑顔を輝かせるとは知らなかった。
そこに種族など関係なく、ただ純粋にお互いを騙し笑いあえるとは知らなかった。
そしてなにより、こんなにもたくさんのヒトが楽しそうに笑う声を、初めて聴いた。

集まった人々の中には見知った顔も、見た事もない顔もある。
その全てが冒険者であり、またあの人物はもしかしたら、重い使命を抱えているかもしれない。
だとしてもこの場に笑っていないヒトなんて、一人もいなかった。
それだけの事で何故か、涙は刺青の上を流れ伝っていた。


この光景を見た時の気持ちは、たぶん誰にも――恐らく自分でも判らない。
それでも俺は、この日の事を忘れたくない。たとえもう一度記憶を失くす事になっても、前の俺にもあったように。
あの光景が
であった証となるように、このに焼き付けておきたい。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、精霊術設定登録、スキルの成長ロック
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
増幅:乱撃 を習得!
増幅:超神速 を習得!
素質の開花
風MPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 風MPが上昇! [0→20]
スキルの鍛練
鍛練によって 強化 のLvが上昇! [4→5]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [35→45]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
精度 が上昇! [45→55]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [47→57]
霊玉の装備
【補助:スロット2】HP吸収 Lv1 を装備!
【補助:スロット3】[No.25037] にアイテムは存在しません……
【防具:スロット1】HP吸収 Lv1 は「防具」には装備できなかった……
【防具:スロット2】[No.25037] にアイテムは存在しません……
メッセージ送信
リリス [80]1件 のメッセージを送信!
花梨 [290]1件 のメッセージを送信!
リエト [314]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

スティレット [21]
「はいー、スティレットはかっこいいです」

名前を褒められたからか、武器の話題に対してか、とても楽しそうです。

「春ですね、春はレンツさんがらしくてお名前は誰かが付けるです?
 お名前は意味が込めるですか?好きなものがお名前になるといいとおかーさんが言いましたです」

好きなものから名前を取ったことに意味があるのかないのかはわかりません。

「ゴーレムな皆はいろんな形でしてますです
 おんなのこ?はゴーレムは少ないからちょっと変わってるなゴーレムですらしいです」

顔をぐにぐにとされながら表情は楽しそうです。

「はいー?好きなものです?」

スティレットには味がわからないだけでいろんなものを溶かして吸収してしまうので実は人間が食べられるものもそうじゃないものもそんなに変わりません。
でもそんなことは気にしないで出てきたものを見ながら考えています。

「これが好きです」

そう言って手に取ったのは砥石です。
選んだのは食べ物としてではなく武器に関するものだからという理由からでした。
ともあれ砥石を眺めて喜んでいるようです。

「はいー、ゴーレムな皆はたくさん作られるですなので私は頑張るとじょーほーがちくせき?でおかーさんは嬉しいになるみたいです」
ヴォルフ [61]
「いやいやいや、事実として実に堂に入った戦い振りであるよ───…ってだから叩くなと言っているだろうがッ

ついつい声を荒げてしまった後ではっとなり、一つ咳して居住まいを正す。
どうやら思いの外デリケートな部位であるらしい。心持ち警戒した素振りであなたから距離を取った。


「───…?」

何だろうか。その力を、技を腕を、頼りにしたのは自分である。
けれどそれにしても彼の態度には奇妙な違和感を感じた。だがその違和感を言葉にする前に、


「───…えっ?
あ、ああ… いや、使い魔、ね。familiarというのも決して間違いじゃないよ。
彼らは同胞であり他者であり我が身の延長だ。マナを与える代わりに力を貸してもらう契約を交わしているのでね」

「分類とするならSummonerか…、ユラムはTamerと定義したようだったけれど」
マリー [82]
母、という立場からしてまず程遠いのは自分自身もまた理解しているところであり。
己の名に対する評価に関しては、適当に相槌を打ち、流し。

「……自分の名を付けたのが誰かご存知ないのですか?」

偽名ではないかと、つまりはレンツは自身がつけた名のではないかと推測していただけに、その予想が見事に外れた所為と、また、外れた上に、更に奇妙な事を口走るものだから、つい、踏み入るべきでない一歩を踏み入ってしまう。
言ってしまってから、……ほんの少しだけ、後悔を。当然、もう遅いが。


「私が慣れていません。叱られたくはありませんので」
「好き? ……まさか。主に何らかの感情を抱いた事は一切ありません。
 そのような感情、……物には不要でしょう?」

当然といえば当然ながら。彼の怒られ慣れが理由で荷物をすんなりと明け渡す事は当然なく。
ほぼ即答と言っていいレベルで、再度、お断り。

主への認識は、本来は無論異なる。人が物になりきれる筈もない。
場所が場所で、人が人で、そして主が近くにいない状況ならば零していた本音もあるだろうが。
生憎、主の耳に入る可能性がある以上、それをもらす事はせず。
まるで定められた台詞のように、淡々と語ってみせた。
リュカ [151]
(じと〜〜〜〜・・・)


「ふっ・・・そう思うかもしれませんが、そこは私の村に代々伝わる完璧の作りの服で・・・
何があっても見えません。
ええ見えませんとも・・・。」
「まぁ、褒めて頂いたことは素直に喜んでおきます。」



「記憶喪失ですか・・・それは大変そうですね・・・。
まぁ、私は見てのとおり南方の出身なのでレンツ・・・さんのルーツの手掛かりになるかは大分怪しいとは思うのですが。」

「こっちに出てきてからわかったことですが、とても閉鎖的な村でした。
まぁ、その、ありていにいってしまうとド田舎です。
見渡す限りの農地と牧羊地でした、ええ・・・。」

「・・・人間より羊の方が多かったんじゃないかな、ひょっとして。」
ニーネ [163]
「あはは……そうなのかなぁ。でも、もし私が強いと思って貰えるのなら、それは今までお世話になってきた人たちのおかげですね。
 私、色々な人に迷惑をかけて、色々な人の助言を貰って……そうして今ここにいるんだっていう、そういう自覚はあるんです。だから、やっぱり私にとって、過去は大切……ですね」
「レンツさんも、きっとそうですよ。あなたにとって大切な過去が、いつかきっと見つかります」
「それに、言ってしまえば今のこの私達の会話だって、積み重なってレンツさんの過去になっていくんですから。だから、大丈夫です」

「う、うわぁ……色々ってなんですか、色々って……」
訴えますよ? などと言いながら、冗談っぽく半歩引いたりした。

「えっ……ちょ……レンツさ……」
腕をぐるんぐるんと振り回され、踏ん張りきれずに身体が上下左右に動く。
あなたが気付くころには――ニーネは目を回している。
「わ、私レンツさん、の、その、ぱわふるさは嫌いじゃないです、けど、その、少し、控えたほうがいいかなーって、思わなくもないです よ?」

ややあって。

「…………。
 レンツさん知ってます? 二刀流って、片手で剣を振るったり受けたり弾いたりする関係で、すっごく筋力がいるんですって。はい、すっごく。すーっごくです。
 ……自覚はないかもしれないですけど、二刀流を扱えてる以上、あなたは凄い怪力なんですよ、わかります?」
 なにやらとても恨めしそうだ。とても恨めしそうに能天気な彼の表情をみつめている。
「……気をつけましょうね?」
「で、えーと……私が冒険者になった理由、でしたっけ。
 ……うーん。なんていうか、その、見聞を広める、的な感じでしょうか」
「……凄く曖昧ですね。でも、そんな感じです。私、父が旅商人だったらしいんです。父といっても、物心ついた頃にはいなかったようなそんな人なんですけど」
「それで、4年くらい前かな、ある日突然手紙が届いて。長い間ずっと放っておいた娘に対して送る手紙に、その人なんて書いてたと思います?」
 ニーネはそう言ってちょっと意地悪げに笑いながら、なにげない感じで問いかけてきた。
シルフィ [250]
「……私も一個ずつしかまだ出来ないけどな。
 他の人にもっとたくさん、上手にできる人はいますよ?」
テンション高いなー、とか思いつつ。

「期待されてる分くらいは、何とかしたいな。
 とりあえず頑張ってみますね――」
パピィ [300]
「えっ?あ、わわっ!?」
 指摘された耳を慌てて手で隠すも時すでに遅し
「う、ううん…いいの、だいじょうぶ…
 ご、ごめんね…あたし、暗くって…
 レ、レンツさんのように、なんでも笑い飛ばせるぐらい強かったらよかったのに…」
「えっ!? き、記憶喪失!?
 そ、それって…た、大変なことだよ!?わ、笑ってる場合じゃ……」
「……っ」
 許している発言に言葉を失い、毒気を抜かれたように腰を下ろす
「な、なんで?…なんでそんなに笑って許せるの?
 ご、強盗に身ぐるみ剥がされて…記憶をなくしちゃったのに…
 お、怒ったり、悔しかったり、悲しかったり…しないの?」
「なのに、あたしの心配はしてくれるなんて…
 そ、そんなの…ずるいよ…」
「う、うん…決めた…あたしもお手伝いするよ
 レンツくんの記憶が戻るように、いろいろ調べてみる
 …お願い、お手伝い…させて?」
「……そ、そっか…うん…そうだね
 ちょっと肌寒いって思ってたから…あ、ありがとう…ちょっとだけ借りるね…」
 レンツの様子からその意図はわかっていたが、その心遣いが嬉しくて断りきれず、コートを受け取った
「…う、うん…あったかいよ…」
「よ、呼び捨て?あ、あたし…そういうの慣れてないから…
 で、でも…あたしのことは好きに呼んでいいよ…?」
「…!?
 レ、レンツさんもいたの、ハロウィン?ご、ごめん…全然気づかなかったかも…」
「…えっ、で、でも…こんな綺麗な飴玉…悪いよ……ほ、本当にいいの…?」
飴玉を日の光に透かして、その煌きを眺める
「あ、ありがとう…大切に舐めるね…」
「い、一緒に……!?」
茹で上がったように顔が一瞬にして真っ赤に染まる
「で、でも…あ、あたしと一緒なんかじゃ…おもしろくなんて…」
「う、うん…あ、あたしでよければ…よろこんで…」
フェア [729]

「ふむぅ…ようやく信じたようじゃのぅ。おぬしも大変じゃな。セリーよ」

「いや、明らかに姫様の外見のせいだと思いますよ?」

「くっ、妾がもっとムチムチボインな年頃で不老不死になってさえいればっ…!」

「姫様、大丈夫です!需要はあります!きっと!」

「むぅ…そうかのぅ?うむ。セリーは立派な相棒じゃのぅ。手に持ち歩く必要もないからとても便利な武器じゃ」

「セールスポイントそこですか…」

「駆け出しな冒険者なのは同じじゃのぅ。妾はフェアじゃ。こっちはセリー。よろしくのぅ」

「よろしくですー!」

「して、時にレンツよ。おぬしはなぜ冒険者なんぞをやっておるのかのぅ?」

トレード

シルフィ [250]
HP吸収 Lv1 を受け取りました!

イベント(ペアマッチ)

イベント名
パーティ名
メンバーウィル
 [E-No.341]
レンツ
 [E-No.429]

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーサーシャ
 [E-No.11]
リリス
 [E-No.80]
ユラム
 [E-No.97]
リュカ
 [E-No.151]
アウラ
 [E-No.205]
クリス
 [E-No.222]
カナタ
 [E-No.228]
いろり
 [E-No.251]
レナ
 [E-No.337]
ルー
 [E-No.339]
オズ
 [E-No.344]
ライム
 [E-No.345]
レンツ
 [E-No.429]
ココア
 [E-No.802]
ヤオ代将
 [E-No.845]
ロイ
 [E-No.927]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーヴォルフ
 [E-No.61]
リリス
 [E-No.80]
ユラム
 [E-No.97]
レンツ
 [E-No.429]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢???歳身長173cm体重60kg
仮名:レンツ・ドゥ=フェイカー/Lenz Do-Faker
誕生日:? (記憶喪失の為不明)
血液型:? (記憶喪失の為不明)
肌の色:白人系
髪の色:銀
瞳の色:真紅
利き腕:両

“名無しの贋作者”レンツ。
手がかりになるものはおろか、衣類すら身に着けていない姿で“気が付いた”記憶喪失の青年。自分の過去は勿論、真名すら憶えてない。
唯一の手掛かりは精霊協会に受験者として登録されていた“レンツ”という名前のみで(姓は無記入だった)、今はそれを名乗っている。

<背景>
記憶喪失の為不明。現在は生計を立てるため精霊協会に所属している。
「よくわからんけど、困った人を助けてお金が貰えるんだろ?いい仕事だよな!」と本人は結構気に入っているらしい。

<能力>
絶対贋製技能。フェイカーとも呼ぶ。
事象や情報を五感の全てで記憶する事で、それを再現出来る技能。
レンツ自身による『再現』なので再現率は能力に依存するが、熟練度によって再現率を向上・改良出来る。
また、フェイカーとは関係なくなぜか双剣術が扱える。本人曰く「身体が覚えている」。精霊術は増幅・強化を得意とする。

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※第一回更新のプロフィール画像はE-No.262レディアン様から頂きました。ナイス全裸。有難うございます。
※武器アイコン画像はE-No.61ヴォルフ様から頂きました。お揃い!有難うございます。

こんなヤツですがメッセのお相手をしてくださる方募集しています。

アイコン一覧

12345678

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
110000200128000
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
9.380005.400000

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv1風MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××刀影/辻白刃
122増幅突撃40------××百鳴ル一ノ風
2増幅連撃----40--××重牙獅痕
212増幅乱撃----40--××
210増幅瞬斬----40--××刀影/抜剣風
128増幅神速----40--×刀影/奮迅石火
129増幅超神速----60--×
50増幅状態異常耐性増幅10101010×聖処女ノ銀幕
278増幅限定解除10101010×緋獅子ノ記憶
14強化均衡能力強化10101010戦脈ノ鼓動
15強化攻撃能力強化20--20--雷公ノ鼓吹
16強化防御能力強化--20--20樹君ノ産声
40強化縮地----40--????

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
継風
精霊石の原石を芯に創られた剣。原石に刃を取り付けた拵えで、精霊術を強化する。
8445035
スロット1連撃 Lv1
スロット2火の支配者 Lv1
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
継風
予備として支給されたものだが、レンツは二振りで一つの双剣だと勘違いしている。
8425055
スロット1ダメージスロット Lv1
スロット2HP吸収 Lv1
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
色雪・弐
染料に霊玉の粉末を使用した外套。使われた色によって効果が変わるが、少し重い。
8405723
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1131094054142130
補助1051174058

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
HP吸収2
ダメージスロット4
連撃5
霊玉名(武器・防具)同調値
火の支配者5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (9/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1連撃 Lv1(武器)(二刀流のみ)100
2霊玉主2火の支配者 Lv1100
3霊玉補1ダメージスロット Lv1(武器)100
4霊玉補2HP吸収 Lv1(武器)100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
7霊玉鉄壁 Lv1(防具)100
8素材狼の牙25
9素材狼の牙25
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