冒険結果一覧
クエスト | 武術会:秩序杯 | コロシアム | 武術会:混沌杯 | ペアマッチ | 大武術会 |
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | 1101〜1200 | |||
パーティ一覧 | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
- コウ=スメラギ [201]
- あー。
そういえば昨日は何したんだっけ。
- 玉荷酒 つぐ [203]
再び鉱山を採掘に来れば、勝手知ったる道も多くなる。道端などにも気を払う余裕が生まれたタマは道中に小さな茂みを見つけた。
「おや、こんなところにクローバーが」
めずらしいですな、とタマが近寄ると色素は薄いながらも小さなクローバーが自生していた。
つ、とアッシュが横に付き、その中から一本を摘み取った。
「ほうほう、四つ葉まで混じっていたとは。縁起がよろしいですな」
そう声をかけると、少年は得意げに荷物の中から集めた四つ葉を見せてくれた。
「随分と集まってますな。なるほどアッシュさまは四つ葉集めの名人でございましたか」
名人、という言葉に気を良くしたように見える少年はいつもより胸を張って歩いている、そうタマには見えたのでした。
■お借りしました
アッシュさん[790]
- アウラ=アフェゼリア [205]
「浮かばないから、お休み…。」
- W・W・セリン [210]
- ―――――――報告書
お仕事中に回復してあげようと試みたところ、
なんか良くわからないことになって、
なんか良くわからない人の頭が綺麗に光って、
負けてました。
こ、これって私のせいですか?
えっと、良くわからない人は良くわからない人になってよくわからないです。セリン
「……うぅ……怒られそう。あんまり書きたくないなぁ」
「今日お仕事行きたくない……」
だが、『時間』は残酷。すぐそこに対戦の時間はやってくるのであった。
- 蓮木 竜太郎 [216]
第九回
そうこうしているうちにミナミの露店が見えてきた。店はお昼前ということもあってか客の入りもいまいちの様子である。
そんな閑散とした空気の中、一人の少女が店の前でミナミと話し込んでいるのがみえた。金髪で、やたらと元気そうな少女だ。
少女は竜太郎が店に近づいてくるのに気が付くと、こちらに向かって勢いよく手を振った。「おーい、リュータロー!」 「お、フーカ、お前も買い物か?」
この少女――五十嵐風奏(いがらしふうか)とは、この街に来てしばらくしてすぐに知り合った。
彼女も竜太郎と同じく精霊協会に入るため、日本からはるばるこの地までやってきたらしい。いわゆる同郷の士、というやつである。
最初の出会いこそアレだったが共通点の多い二人である。今のように話をする機会にも恵まれ、今では竜太郎にとってこの街で最も親しい人間の一人となっていた。「ん、まぁね。次の依頼に備えて下準備、ってトコ」 「そっかー、ま、オレも実は似たようなモンだけど」
- 水漣と木蓮 [217]
「あ」 「どしたの水漣ちゃん」 「ほらこないだ言ってたヤツ、確か兄さまの手紙にあったようなって」 「結界斬?あー、そういえば・・・?」 「なんかそんなこと書いてあったよーな記憶はあるんだけど、詳しく思い出せないんだよね」 「私も・・・っていうかさっきまで忘れてたしね。
霊玉集めてたのかその術の話なのかだとは思うんだけど」「どっちにしてもちょっとした偶然ではあるよね」 「何かの縁ってやつかもねー」 「しかしマメだよね兄さま。わざわざそんなこと書いてよこしてただなんて」 「ほんとだよ・・・まぁちょっとスッキリしたからいいんだけど」 「・・・まぁ思い出したところでどうすべきかわかんないんだけどね」 「・・・ね」
- ビス・デアス・ノナウムス [220]
余裕が持てるようになったことには、いくつか理由がある。
一つは、この世界の生活に慣れてきたこと。
この世界は、自分の故郷によく似ていた。
精霊術については似ていないが、それ以外の――文化や慣習、風俗といった部分だ。
違う世界だからと言って、必ずしもすべてが違うわけではないということは、これまでにいた世界で漠然と感じていたことではあるが、
それが2回目ともなると、何かしらの法則性があるのかもしれない、と思わずにはいられなかった。
もっとも、1回目の世界移動は自分の意思だったわけだし、自分の意思と無関係な世界移動はこれが初めてだから、そこに法則性を見出すのはまだ早いのかもしれない。
自分一人であれば、そう結論づけていただろう。
だが、どうやらこの世界に訪れた異世界の人間は、自分だけではないらしいのだ。
自分と同郷の人間にも出会うことができた。
これをあくまで偶然と捉えるか、やはり、なんらかの法則があると思うか。
結論はやはり出ない。
結論は出ないが、希望は持てる。
自分一人がこの世界を訪れたのではなく、自分以外にも
- シュピーゲル=ナハト [221]
「……前回は………色々と…………メチャクチャだった気………がするけど…今回も……眠い………から…出来は……酷い……というか中の馬鹿が朝7時まで起きてる生活が悪い。」 「静かにはなったが相変わらず意味が分からないなお前は……」 「…貴方の………ペアマッチの……作戦………考える……こちらの身にも……なりなさい。」
- クリスティーネ・アーラン [222]
「…」
「…うーん…」
「少し・・・様子を見たほうがいいかな?」
- レリア・ブラムクード [224]
- 夢と現実の区別なんて,誰にもつけられない。今あなたが現実と信じているここが,夢ではないと証明することができる?私には,できない。
--- day9 ---
何やら最近パーティの空気が良くなっている気がする。
様々な依頼をこなし,大会のようなものにも出場し,結束力が深まっているのかもしれない。
私としてはあまり馴れ合いたくはないが,暫くはこの空気を利用するのも悪くないだろう。
それに,■■け■■来■■ても■■■。
……ん?私は今何を考えた。
何かとても懐かしい思いを感じた気がした.
……綻びが思ったより早い
- アステリス・マーベリック・ジスト [225]
- 或る日の活動報告
- - - - - -
- ティアシュテルング・カナタ [228]
「もふもふ…どこー」
- メイリル [234]
ハロウィンも過ぎ去った冬の入りの某日。
夜の明かりを優しく照らすランタンの明かりがありました。
照らされるのは日記帳に便箋、それと、それを書いたと思しき人物の姿。
疲れていたのか何なのか、日記帳を枕にすやすやと寝息を立てていました。
その寝息はとても穏やかそうで、時折幸せそうににっこりとしているところをみると
良い夢へと続く道を、ランタンが案内しているのでしょう。
夜は深々と更けていきます。
疑似精霊の少女がどんな夢を見ているかは、夜の明かりたちだけが知ってる……かもしれませんね。
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
- アジコ・ヴェリ [235]
夢に現れた魔女は、今日も泣いていた
なにがそんなに哀しいのだろうか?
それとも何処か、痛いのだろうか?
そんなことを考えながら、いつも夢は途絶える
心が、少しだけ痛んだ
- アップル・A・ニュートン [236]
- 「今日の晩御飯何にしようか?………お金無いから挽肉ともやしで炒め物でいい?それともしいたけの挽肉詰め?挽肉。」
「………
…ねぇ、アップル?ボクのこと見ながら晩御飯考えるのやめない?」
- 姫榊桜 [237]
…これで、二度目。
部屋から帰るときとか、できるだけ誰にも見られないようにしてるから…まだ誰にもばれてない、よね?
こんなことしてるって知られたら…どうなっちゃうんだろう、わたしっ
*隠しステータスに変動がありました*
- クテラレーテ・ポラリス [238]
- 朝起きたら、隣で寝ている男の人が裸だった。
目を疑うほど驚いたし、ものすごく怖かった。クテラが男の裸を見たのは、教科書の絵を除けばこれが初めてだったし、ましてや一晩一緒に寝ていた相手がそんなことになっているなんて思いもよらなかった。世の中には、下着一枚で眠ってしまうような人種と言うのが存在していたらしい。深夜で部屋の中が暗かったことと、尻尾の毛が間に挟まった状態で眠っていたせいで全然、まったく気が付いていなかった。
もちろん今までだって毎日、同じ部屋で暮らしていた訳だし、手枷と首輪のこともあって、ナインの生活の大半をクテラは手伝ったり、鎖の付け外しをしたりしながら一緒に過ごしてきている。
ただ、寝るときは大体、クテラの方が先に疲れてベッドに倒れ込んでしまうことが多かったし、ナインはクテラより早くは眠りたがらない節があった。
そして朝、クテラが起きるときには大抵、ナインは身支度を済ませ終わっている。
ナインとクテラの生活に、ナインは壁のように厳密なラインを一本、引いていて、だからクテラは今日になって初めて、朝起きたばかりのナインを見たのだ。
「……う
- R・M・ノーリエ [239]
「Aが帰ってきました(物理)」
「今度はTの魂が抜けそうです」
- 戦闘力ファイブ [240]
早く! 操作早くあがって!
- プリノアール・フリゲート [244]
「だらしないせいで今回はこれだけよ、中の人だか外の人だかわからないけどいい気なものよね。」
- 服織 恵梨紗 [245]
*いっかい やすみ*
- 雪原・アリア・R [246]
むう、なかなか上手くいかない。
なんでだろ?
- サラサ・シーグル [247]
くっくっくっ、今回の【混沌杯】、最初は遠慮しようと思っていたけど参加して良かったわ
結果も然ることだけど、精霊術戦闘のイロハを学べたのは最大の収穫だねぇ
あとはこの知識を昇華・発展させて、意識せずに引き出せるレベルに持っていかないとね
今回のリアルラック占い(幸運:数値大>>>>>>数値小:不運)
トランプ:ダイス:
- エメ・デュプレ [248]
- 父の書斎は、つねに扉がちいさく開いています。そのころのわたしを語るにはまだささいな事実のひとつに過ぎませんが、ともかく父の書斎はそういう部屋でした。つねに開放されていなくてはならない場所だったのです。
明るい午後でした。室内をゆるやかな風が通りぬけ、積み上げられた書類の裾が木立のように乾いた音を立てています。わたしが父の仕事場を冷やかしていると、古い床は踏みしめるたび甲高い音を上げます。もちろん父は机に向かったままぴくりともしません。仕事ちゅうはわたしを省みない父にもすっかり慣れてから、いくらかの時間が経っていました。
それでも大好きな父を日がな一日捕らえて放さないのですから、紙の上でどれほどの物語が繰り広げられているのか、当然わたしは気になっていました。父の横からそっと机をのぞき込むことを覚えたのも、自然なことのように思います。
それはささやかな気持ちが駆り立てたいたずらでしたが、文字に捕らわれた父を間近で目の当たりにしたその瞬間、わたしの心臓はいっぺんにひっくり返りました。
- アルマ=ミューリュリズ [249]
「よし…準備でき、た」 「で、何で縛り付けられてるんだ俺は!」 「逃げるから…」 「いや、それは追いかけるからだな…」 「今度こそ、召喚するの…」 「お、おい、まさか俺の中から…!?失敗したら…」 「大丈夫、今度は精霊だから。ちゃんと準備もした、し」 「そ、そうか、なら良いけどよ…いや良くないんじゃないか!?」 「じゃあ、始める、よ…」 アルマが呪文を唱え始めると、鍋の中身が混ざり始める…
- 比多岐いろり [251]
- ※こんかいはおやすみ(2回目)
- 迦仙堂 琥毬 [254]
今度はペアマッチ、か。二人一組の武術会……勝ち上がれるといいんだけど。
- ランドルフ・ジャーヴィス [255]
- 【イラストあり】
「目が良いのか…なるほど美味そうな匂いだ。」
…と、その化物は言った。
まだ俺がガキだった頃の話だ。
やたら流暢に人の言葉を話すもんだと、冷静に思ったのを覚えている。
その化物は、俺がいつも見ているシー共とはだいぶ違う姿をしていて、
丁度宗教者共が本の挿絵に描くような地獄の番犬、もしくは死神の遣いってな感じだった。
獣のような、カラカラに乾いた真っ白の骨の頭に長くうねる角がついていて、
その目や鼻の窪み、スカスカに抜けた体の隙間から青白い火がチロチロと舌を伸ばしていた。
- リオーネ=アクアマリン [256]
気合いを入れて征こう!
- Frederica-Diana129 [258]
11月10日
今日は、戦闘訓練だ。
精霊兵だけではなく、人とも戦わなければならない。
正直、気が進まない。昔を思い出すから。
- キヤ・カバヤ [263]
- フーゴの荷物以下略。
・カルフにとう着したら、かりで手に入った毛皮と肉を売る。
→アナグマは前回より値が落ちた、ウサギは前回とほぼ同じ。
ウサギの肉だけ売れ残ったので、出来る場所で加工を済ませておく。
キュイスドラパンだけ残して、あとは自分で食べた。
ハイデルベルクにもどったら、ペアマッチの相手と連らくを取ること。
セレンにリボンを燃やされそうになる。可燃性のものはわたさない方がいい。
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リザに手わたしたは霊玉はそこそこ便利そうだ。
使い勝手のいい道具が手に入るのはやっぱりうれしいけど、どうにも仕上がりにムラがある。折角二度目のカルフと思って、玉をけずる職人に質問をしてみたが、熟練の職人でも霊玉の仕上がりを自分でねらって出せることはまれだそうだ。なかなかもどかしいけど、今あたしががんばるべきことは、玉をきれいに、そして出来るはん囲で素早く仕上げていく練習。なのかもしれない。
数をこな
- 音無鏡 [264]
- (赤色と緑色の石でお手玉しつつ)
「うーん、同時に2人は呼び出せないのか……この世界だと2人はそう簡単に実体化できないのだろうか…?」
(ふぅと息をついて)
「まぁ、俺の魔力次第という可能性もあるからな…」
- 瓶 [265]
「ググガガ ガゴォ」
- ゼーレ・フェアリュクトハイト [269]
本気で人に愛された事は、過去に二回しかない。
- 徒守 十 [272]
- 【イラストあり】
- セリス・シルヴァンウッド [273]
今日は協会の紹介で精霊戦士隊の訓練施設へと赴くことになりました。
本格的な戦闘訓練は始めてなのでとても緊張しますね。
上手くやれるでしょうか……
- シンクレア・ニルランド [274]
- 日記、九回目。
精霊協会内での模擬戦闘だった。
最後の方、ようやく必死な顔して剣のはしっこから魔力の槍出してきたけど時既に時間切れ。
障壁結界で固めた私にスキはなかった。
さておき、ここしばらくの依頼でだいぶ懐が潤ったのだろう。
マーケットがにぎわうようになってきた。
ぼちぼちと戦力になる霊玉を探さんといかんかね。
- 罪霊 [278]
つみれ「ヤダー、せーれーへーなんて相手にしても食べられないしつまんないアルー!!食べれるものを相手にしたいアルー!!!」 つみれ「……と、いうわけで今回も日記は無しアルよ!!」 つみれ「べ、別に面倒だったとか時間が無かったとかそーゆーんじゃ無いアルよ!?ホントホントアルよー、中国人嘘つかないアル」
- 五十嵐 由菜 [280]
― ユーナの日記 8日目 ―
さっき鉱山からかえってきました。
なんだかきょうはたくさん見つかったみたいで、わたしも多めに分けてもらえちゃいました。
あしたは協会の方で訓練があるそうなので、きょうはしっかり休まなきゃ。
- ロジーヌ・リアブチンスカ [281]
もうこりごり、あんな薄暗い場所に閉じこめられるなんて!
きらきらしているものは何一つ。
私には視ることもできないのよ。
リア、リア、リア。
声がするわ。
笑うのは花ばかりではないのよ。
草臥れた靴音を鳴らして、彼女は連れの二人を追いかける。靴音はほとんどのところ、《チャリオット》の巨大な車輪の立てるごろごろという音にかき消されている。木が軋み、削られながら回転する、不格好にかしいだ音。
《チャリオット》を引きずる分、どうしても彼女の足の方が、わずかとはいえ遅れてしまう。
数日を過ごして、彼女たちはある程度の距離感を持って、それなりにうまくやっていた――お互いに口を出すこともなく、ただ淡々と同行し、声をかけ、協調して戦う。糧を得る。
(戦う?)
彼女は小さく笑う、あまりに仰々しくて肩肘の張った言葉、こんな言葉を大真面目に使う日が来るだなんて。
昔の自分からは想像もつかない、と考えて、彼女は口元から微笑みを隠した。
- 富器女 ホト [283]
- この世界にはオオカミもいるのね。残念だけど、獣姦はこのみじゃないの。
- 東雲木蓮 [284]
「精霊協会はあらゆる国から冒険者が集まる。
ありとあらゆる国、世界からピンからキリまで冒険者がやってくるという事は、それと同等に大きな文化の違いも生じるという事。
私の故郷、和の国では文字は縦書きが主流で、この和服ももっとも一般的な服装だが、こういった多様な人が集まる所ではその主流や一般的も自分にとってでしかなく、横書き、洋服・鎧がどちらかと言うと主流で一般的だ。
これまで私が当然と思っていたことが違う。異文化と言うものは、受け入れるまで時間は要したが、違いを見つけてみようとすると案外面白い。
こういう楽しみがあるのは冒険者としての役得というヤツなのだろう。」
- モッチポフル [285]
- 私の両親は仲が良くなかった
物心がついた頃には喧嘩ばかりしていたのを覚えている
あまり構ってももらえなかった
それからしばらくして お父さんは私とお母さんを置いて姿を消した
そんなお父さんとの間にできた私を お母さんは疎ましく思ったのだろう
4歳になった頃 奴隷商人へとこの身を引き渡された
それから私は 奴隷としての生活を強いられた
数々の罵声を浴びせられた 乱暴もされた
それでも私は 自分を殺し 死に物狂いで必死に働いた
生きていても仕方のない状況ではあったけれど それでもやっぱり死にたくはなかったから
両親は今 何をしているのだろうか
再び会ったところで 私を受け入れてくれるはずもないのだけれど
それに 私自身も両親を受け入れることなどできないだろう
こうして自由の身になったところで 私には帰る場所など どこにも無いのだ
だから私は こんな私を保護してくれたウェラフ様にたくさんの恩返しをしたい
今はまだ迷惑ばかりかけてしまっているけれど
残りの一生を捧げてでも ウェラフ様の助けになりたい
たとえこの身がどうな
- ラティク・トリスタン [286]
シャルロット
「・・・あっ!」シモンズ
「・・・む」ラティク
「探したぜシャルロット!」
闘技場の方面・・・というよりも、闘技場のまん前だ。
そこに着くと、どうやらあちこち歩き回っていたらしい二人の男女を確認できた。シモンズ
「・・・知り合いか?」シャルロット
「うん。私の旅仲間で、ラティクっていうんだ。」ラティク
「ラティクだ。頭角と長身・・・間違いねえな。あんたを探してたんだ。」シモンズ
「俺を・・・?」ラティク
「茜色の和装の少女が俺を尋ねてきてな。あんたのこと、探してるんだってよ。」シモンズ
「そうか・・・木蓮が。」
「わざわざ探してもらって、礼を言わなければならないな。」ラティク
「いいのさ。むしろシャルロットが迷惑かけたようで申し訳ないぜ。」シモンズ
「彼女はただ人探しを手伝ってくれただけだ・
- ラウラ=サザンコンフォート [288]
- ラウラの日記 8日目
私が生け捕りにしようとしたゴブリンに、ことごとくキリスさんがとどめを刺してしまわれました!
なんていうことでしょう!一匹も生け捕りにできませんでしたわ!
いったいどういうことですの!?キリスさんのためのしぼり汁ですのに!!
あんのクソガキ、人の好意を無にしやがって可愛い顔に傷(以下判読不能)
この怒りをぶつける場所が必要ですわ…
とりあえずはスマキさんを簀巻きにしてうっぷん晴らしでもいたしましょう。
ゴブリンの汗のしぼり汁がお気に召さないなら、他の薬で代用することも考えなければなりません。
歯車の番人は、どれだけ本を調べても薬効が出てまいりませんでしたので、
もう少し効果が判明しているものを用意した方がよろしいでしょうね。
何がありますかしら…また調べなおさなくてはなりませんわ。
まずは、倒してしまったゴブリンを有効活用するところから考えてみましょう。
ゴブリン肉を素材とするもので、私に作れそうなものはありますかしらね…。
まったく、私のこの努力をキリスさんはもう少し評価してくださってもいいと思うのです
- シックル・ウィーゼル [289]
二度目の隊商護衛の任務も無事に終えて、休息を十分にとった僕は次の依頼を請けに協会へと赴いた。 「ええと…隊商護衛…はしてきたばかりだし…ぁ…宝石ハンターの護衛依頼がある。これってまたアーベルさんだったりするのかな?」 僕たち新人の請けられる仕事はそう多くない。というか身の丈に合った依頼じゃないと手に余って結局は失敗する事になる。
そのあたりは流石精霊協会というべきか、きちんと見極めているようで実力に応じて依頼を紹介しているようだ。「うぅん…僕なんかが仕事を選べる立場じゃないのは分かっているんだけど…どうしようかな……うん?」 そこで目にしたのは――『初級戦闘技術訓練』の募集。
ちょっと気になって詳しく見てみると、どうやら『精霊戦士隊』との模擬訓練の参加者を募っているらしい。
- 北条 花梨 [290]
- 【イラストあり】――生存9日目。
花梨
「はあ…」
わたしは道端で一人、感嘆の溜息をついていました。花梨
「……こんなに大きな街だったんですね…」
充電に使えるような、何か――機械の様な物でもいい。
なにか無いだろうか、と。
わたしはマルシェにやってきていました。花梨
「道に迷わないようにしないと…」
主要都市ならでは、なのでしょうか。
マルシェは人通りが激しく、お祭りのように賑わっています。
- ベッコー=スイストライド [294]
「やっほー!今日も日記のお時間だよ!
…なんかカメラがぶっ壊れちゃったからしばらく記念撮影はおやすみだよ。
あーあ…
それじゃあ今日はここまで!
早いけどごめんね!」
- シャルティア [296]
《諸事情によりお休みです》
- リリーエ=E=ティーマ [298]
- 風のマナを使う技が多すぎて、上手く連続技に繋げられていないなぁ・・・・・
1〜100 | 101〜200 | 201〜300 | 301〜400 | 401〜500 |
501〜600 | 601〜700 | 701〜800 | 801〜900 | 901〜1000 |
1001〜1100 | 1101〜1200 |