精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.127 (第9回:2012/11/10)

E-No.127

本名:ミィ・ヌ・マーヴル
通称:ミナミ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
しばらくこんな感じの一言メッセージになるかもしれません。

今回の一言メッセージ: http://pbw.x0.com/element/message_09.html

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録
【イベント】コロシアム
精霊術の習得
精製:武器魔力付与II を習得!
素質の開花
スタミナアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ スタミナが上昇! [30→80]
スキルの鍛練
鍛練によって 精製 のLvが上昇! [12→13]
アイテムの送付
クルタ [710]攻撃力アップ Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 [+1] を精製!
→ [+1] … 成功! [165%]
→ [+2] … 失敗 [32%]
麻痺耐性 Lv1 [+1] を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 失敗 [65%]
風雷耐性 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
精度 が上昇! [65→75]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
精度 が上昇! [65→75]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
精度 が上昇! [70→80]
メッセージ送信
ラシェル [43]1件 のメッセージを送信!
ルタ [45]1件 のメッセージを送信!
フェーンとレア [83]1件 のメッセージを送信!
クー [175]1件 のメッセージを送信!
ネロ [176]1件 のメッセージを送信!
ヒス [200]1件 のメッセージを送信!
リュータロー [216]1件 のメッセージを送信!
アップル [236]1件 のメッセージを送信!
シンクレア [274]1件 のメッセージを送信!
オズ [344]1件 のメッセージを送信!
ライム [345]1件 のメッセージを送信!
愛音 [379]1件 のメッセージを送信!
ジャン [387]1件 のメッセージを送信!
うさぎ [403]1件 のメッセージを送信!
シューキィ [650]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

イヴァン [7]
「あ、ミナミ!ミナミ!!
 このまえはおつかれさま、たのしかったの!!」

「や、疲れも抜けてるか分からんのに押しかけてすまない。
 こいつがどうしてもお礼を言いたいとな。」

「ありがとうございました!!」

「あまりたいした事も出来ていないのに素敵な贈り物をありがとう。
 食べ物は…殆どこいつに食われたが…だが美味しかった。」

「おいしかったの!!」
先生 [10]
【Halloween】
あら素敵!
みんなで頂戴させて頂きますね
ありがとー
バラー [13]
「あっミナミさんお疲れ様です。やっぱり似合ってますよその仮装。
 此方こそお口にあいましたら幸いです。
 
 して今度はどうなさいました?もしかしてハニーエールを御所望で?」

差し出された菓子とキャンドルを見て「わあ」と声を漏らし
「なんて素敵なものを…!及ばないだなんてそんな、恐縮です。
 本当にありがとうございます。良い…思い出になりました。

 聞けばミナミさんは、普段は商人をされているとか。
 どういう品目を扱われてるかは存じませんが、もし治癒術に関する書物や
 希少植物・薬草・漢方を入手した際は是非、高値で買い取りますのでお声掛け下さいね」
ラシェル [43]
【Halloween】
「…あら。」
魔女の格好をした人間、その声を聴けば、見知った人物だとすぐにわかり。

「ミナミじゃない。こんな会場隅のほうにまで声掛けてくれて有難う。
あなたの衣装も素敵よ。ドレスのような洋装も似合うのね。」
南瓜型の入れ物から身を乗り出して微笑む。


「ええ、糸も布も足りているわ。大丈夫。」


「…お礼まで、わざわざ有難う。」
礼を言い、それから紙包みを確かめる。

食べ物は一切口にできないうえに、火を嫌うが故にキャンドルはただ飾られるだけになってしまう。
とはいえ、好意をすべて断るのも気がひけたので。

「こっちのお菓子のほうは、他の人にお裾分けしても構わない?」
ルタ [45]
【Halloween】
「あ、お疲れ様ですっ!
ええ…皆さんとても楽しそうで、お手伝いしている身としては
とても嬉しいです」
 朝から動き詰めで少し疲れているようだが、それでも本当に嬉しそうに笑った。
 そしてミナミからお土産を受け取ると
「これは…クッキーとジャム、でしょうか。
ありがとうございます。あとで美味しく頂かせてもらいますね!
それとこのカボチャの形をしたものは…?」
 ハロウィンキャンドルを紙袋から手に取る。
「わっ、可愛いですね!カボチャの形…まさにハロウィンって感じです。
匂いも素敵で…本当に頂いても良いんですか?
ありがとうございますっ」
「そうですね…このキャンドルはあとで鎮魂のお祈りの時に使わせてもらいますね。
お世話になった霊魂の方々や、クロネさんもきっと喜ぶと思います」
『まぁ、こういうのは素直に嬉しいな。
菓子の類は食べられないが、香りと炎は受け取っておこう。』

 二人は礼を言うと、他の協力者に土産を配りにいくミナミを見送った。
マリー [82]
「ええ、必ずお伺いします」

実際のところ、その約束が守られるか否かは必要とする何かが発生するかどうかで異なり、
言うならば今の台詞は社交辞令ではあるけれど。

商売、つまりは日々の糧をえる為の行為である以上、自分一人に構っているわけにもいかぬだろうとそれ以上は声もかけず。
踵を返した彼女へと深く一礼をすれば、また此方も本来の用事へと戻るべく一歩を歩みだし。何処かへと向かって消えていった。
ゼルダ [86]
──【Halloween】当日、会場でのお話──

「あっ」

 という声が聞こえたと思ったら、駆け寄ってくる足音。
 パーティーも終盤、人もまばらになってきた頃だ。遅れて悪戯を仕掛けようとするものが現れたのか、と貴女は身構えたかもしれない。

ね、ねえ。主催者の『ミナミ』って、あなたよね?

 だけど、足音へ向き直るのに先んじて、突然顔を覗き込んでくる少女が目の前に登場した。彼女にはおそらく悪戯のつもりはないのだろうが、驚き度合いは段違い。
 なにせ文字通り覗き込んでいるから。頭上の、空中から、さかさまの形で。

「あの、主催者のミナミ様ですよね」
「……って、リエッタ。何してるの」
何って、確認?

 そこへやってきた、足音の主。
 ?を頭上に浮かべている少女に、驚かせちゃだめでしょ、と返してから、青年は貴女へと落ち着いた声で語り掛けた。


「パーティー、とても楽しく過ごさせていただきました。
 ええと、ちょっと色々ありまして、
 連れはあまり人の多い場所を好かないのですけど、今日は前から楽しみにしていて。
 それで、このような場を作っていただいた、せめてものお礼を、と」

 そうして手に提げていたカボチャの籠から、二つの品物を取り出す。
 後で中身を確認すると、一つはチョコチップが『eat me』の文字に並んだふかふかのシフォンケーキ。
 もう一つは、『drink me』のラベルがくっついた、果物の香りがする飲み物の瓶だった。
 当然ながら、物語通りに縮んだり大きくなったりの力はないだろう。


「仮装に合わせて作った物なのですけど、良かったら」
エローシオ [90]

「あっ、おねーちゃんお土産ありがとう! くんせー肉美味しかったー♪」

ふと街中で、通りをてくてく歩いている怪物と出会った。
ハロウィンパーティーのときのプレゼントがよほど嬉しかったのか、怪物をわざわざ挨拶をしてくる。



「きゅーんきゅーん……」(←なぜか怯えた顔でうるうると見ている)

「ぐるるるるるる……」(←なぜか怒った顔で睨んでる)

少女の下にいる二匹の獣は、それぞれ別々の感情をこめた表情でこちらをじっと見ている。
その頭から、なぜか優しいラベンダーの優しい香りがふわりと。
ヘルム [109]
「フン。それなりにな。
マリーは私の妹だよ」

どうでもいいとばかりに
視線を泳がせた。

「しかし貴様は人の忠告を理解しない奴だ。
人の顔を見て話せ」

ミナミの多少、前向きになった努力を
ヘルムは全く評価していないようだ。

「商人の癖に話題の狭い奴だ。
『オペラ座の怪人』を知らんのかね?
良き物語だというのに」

そう言うとやれやれ、と馬鹿にしたため息をついた。
ヘルゲ [115]
【Halloween】
「……えっ?あ、ああ、ぼうっとしていた。悪いな。
そのお心遣いには感謝しておくよ。魔女サマ。……ん?主催者様だったか?」
「まあ若いのによくやるな。大賑わいで良かったじゃないか。
今回ばかりは、あいつの方がものを見る目があったらしい。
ツレは大変楽しみにしていたようでね。」
「ツレに限らず、多くの者が舞い上がっているんだろう?
私は、こうも騒がしいものになるとは思っていなくてな。
それだけ、人を集める何かがあったわけだ。……お疲れさん。良い夜を。」
(話半分の適当な挨拶をすると、きょろきょろと再び人の流れの中に戻っていった。)

(―――少し遅れて、ばたばたと足音が。
宴の賑わいに紛れて、"すみません、すみません!"と繰り返す女の声が近づいてくる。
びっちりと並んだ足跡が一気に駆け抜けていった。)

「失礼、通ります!通ります!早く、急いでくださいませ!
ここであの人を捕まえられなかったら、次はずっと先だと何度も言っているでしょう!」
(耳を塞ぐふり。通りがかりに魔女の姿をしたそれを見るなり、足を止めた。
すたすたと道具屋の目の前までやってくると、深々と一礼。両手を小さく振った。)
「でーすーかーら、もっと危機感を持っていただきたいのですが!
時間が幾らでもあるとでもお思いですか!私は身を削る想いでここに……あっ。」

(魔女姿の道具屋にやっと気付いたらしい。
先ほどとはころりと態度を変えて、丁寧な礼をひとつ。微笑んでみせた。)
「貴女は先日の、似合っていない眼鏡の御人!
ここにいらっしゃったのですね、御挨拶が遅れてしまいました。
お楽しみですか?今日の眼鏡はとっても似合っていますよ、同じ眼鏡だとしても!」

彼女らの仮面は見当たらない。演目の終わった今、客に紛れているようだ。
一度見せたきりの女の顔を覚えていなかったとしても、
前日から何も変わっていないその衣装に覚えがあれば、気付くこともできるだろう。
ふーか [140]
「あ、ミナミちゃん! 色々とありがと!!」
「迷惑とか心配とかかけちゃったけど、もう元気になったから! 今度お礼するね!」
ナギ [187]
【Halloween】
「ふーっ。なかなかの盛況だったな。流石俺《おれさま》の持つ黄金の指《パティシエズキング》だ……」
「……口惜しいがたしかに主の腕は確かだから何もいえないのである……」
「うざい」
「さぁて、そろそろ片付けの準備を……ん?」

いつものようにわいわいと騒がしい妖精3人集のところに、主催者であるミィが訪れた。
ナギはそれに気付き少しだけ態度を改め、挨拶を返した。

「お疲れ様です主催殿。此度は盛況の限りで僕も参加したかいがありました。」
(えっ、誰こいつ)
(……Who?)

そんな対応をナギがするとは思っておらず、二人も少し度肝を抜かれていた。
妖精とはいえ人間の血をも含むナギ。
彼はそれなりに『社会のルール』というものを普通の妖精よりわきまえていた。

「いえいえ、僕達は自分達でやれるだけの仕事をしたまでです。主催殿がこの場を設けて頂いてなければこういった機会も無かったでしょうし……。主催殿がいたからこそのパーティです。どうもありがとうございました」

そう感謝の言葉を並べ、ナギは騎士のように一礼をした。

「きもっ!?」
「ないわー」
「おまえらひでえな!?」

だがやはりまだ未熟で、周囲の茶々はスルーはしきれないようだった。

「あーもう、せっかくかっこよく決めてたのに……。んっ? おお、差し入れか!ありがたい!」
「おお、南瓜のクッキーではないか!そしてこっちは林檎ジャム……」
「ガラス!!」
「小瓶を食うのであるか!?」
「キャンドル……聖火を灯す者《セイクリッドピラー》を手にできるとは……」

いつもの調子にもどった彼らは、喜んでお土産を囲んでいた。
なんだかんだでやはり妖精、甘いものには弱いようだ。

「そうだ、主催殿。この素晴らしき贈り物のお礼にこれをお分けしよう。本当は俺《おれさま》らで後で食べるつもりだったが余分に造りすぎたのでな。」

そういってナギはカボチャのアイスをカップに分けてミィに手渡した。
どうやら余りものの材料で勝手に賄いを作っていたようだ。
貴方は怒ってもいいし、喜んで共犯者になっていい。(ぇ
ヒス [200]
「さみゃ、主催のねーちゃんか!一つといわず、カステラ一箱あげるよ。
 お菓子もらって鮫ひろめれるなら、さめた、毎日ハロウィンでいいな!」

貰ったキャンドルを頭に乗せると、ドヤ顔を決めた
イベントお疲れ様ですっ。このメッセージに返信は不要です。
タマ [203]
「ふむ、喜んで頂けたようで何よりでございますな。私の探し人は見つかりませんでしたがまた人の多く集まる機会があれば是非お手伝いいたしましょう」

キャンドルを受け取って

「このよい香りは自家製ですかな、有り難くいただきます。ミナミさまもお疲れ様でございます、ゆっくりお休みください」
アルマ [249]
「まぁ、根はいい子なんだと思うよ。ちょっと変わってるけど…」
「あ、お土産もありがとなー。きっと喜ぶと思うよ。
全部上げるつもりだが、俺もちょっと味を見たいし、二人で分けるよ
またお店の方にも顔出させてもらうな。調理器具とか材料とか、色々見たいし」
Φ [260]
「シ費シ」


低い地鳴りのような音が波間のように反響しながら揺れている。
注意深く聞いてみれば、なんらかの音階に基づいていることに気がついたかもしれない。
蟲は値段を提示するミナミの手からピンを取り上げようとして、ささくれた硬い腕を伸ばし――


「――」


脚を留め、その脚を下ろした。
見れば、その棘が白く柔らかなところに刺さりそうになったことに気がつくだろうか。
傍から見れば素早く伸ばした脚をすぐさま下ろしたようにも見えただろう。
蟲は重たい身体をややも歪め。


「・@縺」


つけてくれない?

あるいは、そんなニュアンスを伝えようとしただろうか。
何れにしても、付けるとするのなら半ばよじ登るような体をとらなければならないだろうが。
こしたん [352]
あなたも使ってて肌キープできてるなら安心の商品だね。
あ、やっぱりイマイチなんだ。せっかく化粧品とかいいもの揃ってるのに、鞄に入れっぱなしなのがだめなのかな?
もしかしてこの並んでるビミョーな商品たちって、
見た目ではわからないすごい機能とかあるのかな?
汚そうな色のブラシだな、ちゃんと抗菌になってるやつだよな?
それならあとは気持ち良いかどうかだな!
ユナ [354]
《すすす素敵だなんてそんな、えっへへへへ》
「衣装の話だよ、ユナ」
《解ってる。ヨルは乙女心がなんたるかを全然理解していない。》
「ぼろかすだ!?」
《ミナミさんも魔女っこ可愛いです!パーティー?そりゃもうもちろん》
「むちゃくちゃ楽しんでるよ!ユナは3日分くらいご飯食べてるよ!」
「うるさい、ヨル。」
ユナはミナミから包みを受け取る。中身を見て、ユナの顔がさらに輝いた。
《ありがとうございます!うわー、かえってもハロウィンだよ、ヨル!》
「ずっと食べ続けるってことだねもがふぁぁ」
からかい続けた黒猫は口を塞がれて持ち上げられた。
ナッツ [376]
「おっ…ミナミか、その服、似合ってるぞ、そちらもがんばっているようだな」
「ミナミか!楽しませてもらっているぞ!やはり祭りはこうでなくてはなー!」
「ドラムであればだいたいなんでも演奏できる。最新型のでも大丈夫だ」
「ボクの部族は最新技術に目がなくてな、こういった道具や機械には目がないんだ、だから扱える」
「我にはとても理解できんがな、やはり演奏ならウォードラムだろう?」
「そう…あれはウォードラムと言ってな、ボクの部族の古き習わしなんだ、あのドラムも気に入ってくれたか」

しっぽぱたぱたさせて喜んでます。

「気に入ってくれたのなら、また聴かせよう。ボクはしばらくこの街にいる。この祭りが終わった後でも、出会う機会はありそうだ」
「む、チョコか?良いぞ!まだあるのだ!」
「ふむ、それと交換か、それでも良いだろう!なんだか甘い匂いがするのだー!ほしいのだー!」
「ハロウィンとしてのルールは間違っているが…もともとアステカにはそんなものはなかったようなものだしな…」
「ほう、お菓子の他にもキャンドルが入っているな…これはなかなか洒落ているな、ありがたく頂戴しよう」

お菓子をもらい、ミナミにはアステカのチョコレートを手渡す。交渉成立である。
妖精二人はとてもかわいらしい笑顔を見せていた。
そんなハッピーな気分で、ハロウィンは無事終わりを迎えていくのであった。
クト [449]
【Halloween】


「これはミナミ殿。ハッピィハロウィーンであります」
 丁度、交通整理が終わった頃合いだった。
この祭りの主催者の来訪に、クトは姿勢を正し、右の拳を胸部左に置いて略式敬礼で出迎える。


「はっ! 労いのお言葉、痛み入ります。
 ですが、ご心配には及びません。クフ・クトはまだまだ行動の継続が可能です。
 こちらこそ、この様な機会を与えていただき、誠にありがとうございます」


 問いへの答えにクトは最大限の感謝の言葉を贈ったつもりだった。
 しかし言葉選びが不器用なのか、道具屋の主人の表情は、未だ不安そうに影を落としている。
 これはどうしたものだろう。機械兵はしばし考える。

 嬉しい時、人は何をする? 浮かぶのは、ついさっきまでの祭の情景。
 音楽に合わせ踊る人  酒を片手に騒ぐ人 出し物を見て驚く人・・・
 それらすべての共通項 祭にずっとあったもの・・・


「ミナミ殿・・・」

クフ・クトは、「ずっとあったもの」の再現を試みた




「こちらが今現在の、自分の感情であります」
 皆様と、同じであります。

 黄色の下地に描いた歪む三本の曲線。子供の落書き同然の、あまりに稚拙な表情の模倣。
 それがどんなに無様な顔だとしても、機械兵は胸を張る。
 楽しかったと、伝えたいから。

「労働と献身に努めることは、機械人形としての矜持です。
 その結果、自分の行いによって綻ぶ笑顔があるのならば、それこそが幸福です。
 ヒトのように言い換えるならば、笑顔だけでお腹一杯なのであります」



 そして機械兵は、差し出されたキャンドルと、クッキーではなく、ハンカチをたいそう大事そうに受け取った。

「クトは物を食べられません。こちらは誰か他の方に差し上げて下さい」


 最後に、食べる機能が無いことを残念に思うと、機兵は言った。
ミゼリア [464]
「じゃあミィさん、改めてよろしく。」

「なるほどね、確かにそのほうがいいのか。」

「うーん、後ろ盾ねぇ。」
「ちょっと大げさに考えてるんじゃない?」

「精霊協会が所有していて、商売をしていい場所を使わせてもらう、とかそのぐらいで考えればいいんじゃないかな。」
「別に他の商売をしてる人の場所を奪ってそこでやれって訳じゃないんだし、ね。」
トレゾア [498]
【Halloween】
「ああ、お疲れ。随分と賑やかになったな。あんたも、お疲れ様」
会場に横目にそう言うと、無愛想だが労いの言葉を投げる。
そしてバケツの中から一つ適当に菓子をひっつかむと彼女に握らせた。

「あまりこういうのは慣れてないが、それなりに楽しんでるよ。せっかくならうちのパーティーのやつらもつれてくるんだったな」
肩をすくめ、その拍子にわずかに残ったバケツの中から軽やかな音が聞こえる。
顔からさっきまでの険しさは消え、一瞬だけ穏やかになる。

「お、悪いな。うちにこういうの好きそうな奴がいるから、そいつらの土産にさせてもらうよ。ありがとう」
自分には似合わないだろう受け取ったものをそっとポケットにしまうと、小さく微笑んだ。
リーファ [510]
キャンドル!ありがとうアル♪
お花の良い香りがするアル!
ミナミはいろんな商品を扱ってるアルナw
今度、欲しい物が出来たら
ミナミのお店に探しに行くアルヨ♪
その時はよろしくアルw
ミサ [558]
【Halloween】Situation朝冷え(クール)に去るッ
魔女風の主催者との挨拶は、皆が朝帰りと片付けに分かれ慌しくなる少し前。
ミサはというと、焚火と酔いも冷めた上、冬の足音を感じさせる朝の冷え込みに耐えかねたのか、マントを羽織っている。
ひとり一服中らしく、焚火だけでなく吐く息と手にしたホットコーヒーも、白い煙をあげている。
どうやら片付けの手伝いをする気は全く無いようで、それを悪びれる様子も全く無いようだ。


これはこれは、ご丁寧にどうもです☆
すでにゆっくりまったりさせてもらいましたし、そろそろそろりとお暇するところですよ!
ああ、焚火の片付けは優秀な機械(ゴーレム)さんを焚きつけておきましたので、ご心配なく。
(紙包みを受け取る為、マントを手で背中にのける。見栄なのか、寒そうな素振りは全く見せない。)
この髪留め(シャレコウベ)のように、オシャレですね!気に入りましたよ!!
特に労をねぎらうロウソクとは、風情がありますねぇ…
ご足労をおかけしました☆
(紙包みを畳み直すと空いた片手をおもむろに背中にやり、再びマントを広げて体を覆う。)
報酬の方は、落ち着いた頃にこちらから回収に参りましょう!
金ある所にあたしあり!お店のことは、かねがね聞いておりますのでご安心を!!
それでは、それまで壮健で…

(そのまま踵を返して去ろうとするが、「ああ、そうそう。忘れるところでしたよ!」と白々しく振り返る。)
「私も貴女にご協力できて、心から嬉しく思います。
ゆらめく炎よりも、まっすぐな貴女の方がずっと温かい。
少しだけ年甲斐も無く、やけてしまいましたよ…」
・・・なんて話はさておき!
特別にあたしの新作!ご覧あれ!!

どこでくすねたのか、イタズラ用に配られた紙細工のたくさんの蝶を飛ばす。
ヒラヒラと漂う蝶は、ミサが指を鳴らすと虹色に燃えて、しばらくはばたくと消えていく。
勝手に燃やしておまけに新作と豪語、製作者が見れば気を悪くしたに違いない…
Sorry&Thanks! サイハス様(E-No6)
蝶が全て消える頃には、すでにその場からミサの姿はなかった。
―たとえ再会を望まなくても、彼女から別の機会に姿を現すことだろう!
スージー [615]
【Halloween】※当日パーティ会場にて
ありがとう。海賊の衣装は友人が貸してくれたの。
ミナミちゃんこそ、色々大変だったでしょう。本当に、お疲れさま。
あら、いいの?
じゃあ、ありがたくいただくわね。ジャムは紅茶にでも入れてみようかな。
(笑顔で小包を受け取り、その場で一度別れ。着替えた後、再び彼女の前に現れる)
良かった、いたいた。
これね。さっきのお返しってわけじゃないけど、良かったらもらって?
(半ば押し付けるように差し出した縦長の細い紙袋。中には、葡萄酒、ではなく、葡萄酒にそっくりな葡萄ジュースの瓶が一本入っている)
またこういうパーティ出来るといいね。
パーティじゃなくても、例えばクリスマスに――…
って、終わったばっかりなのにする話じゃないね。ごめんごめん。
お互い今日はゆっくり休も? お疲れさま。
矛盾 [730]
「わあ!!お姉ちゃん、ありがとうございます!」
「わー、おねえちゃんありがとーざいま!!」
可愛らしくラッピングされてるお菓子を受け取り、少女たちは大喜び。

「おおトーリートが先に来た。お姉さん、サンキュー。
じゃ、トリート・アンド…
少年の方はお菓子を貰った後、猫男に話しかけているミナミさんの横に回り込んでしゃがみ、
スカートの裾に手を伸ばし勢いよくスカートまくりを狙う!

トリーーック!!」

この姿、大衆に意見を問うて回った訳ではないが…
今の処、女性からは似合うと言われ、男性と相方からは『いいのかそれで?』と問われる。
まあ、悪印象を与える恰好ではなさそうなので良しとしよう。

「ありがとうございます。」
菓子の礼も含めてお礼の言葉を口にした。

さて…受け取りはしたがこの菓子包みをどうするか?
皆でと言われたが、自分も相方も食事はしない。
ふむ。猫耳と猫目を用意した宿の女将と長女に渡せば、食べるなり配るなり適した処分をするだろう。
レシル [1066]
「この札は、故郷の特殊な製法の紙とちょっと手を加えた墨で作られたものですわ。協会が言うところによると『複数の属性のある精霊力を選択的に伝達するのに優れた素材である』とか。これに紋様や呪文を記入することで、精霊にお願いをして、様々な現象を起こしているのです。」

「本来であればこのようなものは使わないのですが、何分私は自分の精霊力を制御することが不得手でして、これがなくては何も出来ないのですわ。」

「札の作り方を極めれば、今私のやっていることがおままごとに過ぎないくらいの事を成すことができるそうですが……。どうやら大分古いご先祖様の話のようで、余り詳しくは伝わっていないのですよ。」
【Halloween】

レシルは品物を受け取ると微笑んだ。
「ありがとうございますわ。このような行事に誘っていただけて、私もとても感謝しているんですよ。どうかミナミさんもご無理をなさらぬようにしてくださいね。」

トレード

クルタ [710]
霊玉原石 Lv1 [+1] を受け取りました!
これであってたかな?

イベント(ペアマッチ)

イベント名
パーティ名
メンバーミナミ
 [E-No.127]
精霊兵『白虎』
 [NPC]

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーディグ
 [E-No.31]
ミシェル
 [E-No.47]
ヴォルフ
 [E-No.61]
アキアカネ
 [E-No.92]
ミナミ
 [E-No.127]
ふーか
 [E-No.140]
テッド
 [E-No.193]
タマ
 [E-No.203]
キルケ
 [E-No.417]
セフェル
 [E-No.418]
ユウ
 [E-No.607]
アランサバル
 [E-No.616]
呉葉
 [E-No.644]
クルタ
 [E-No.710]
アッシュ
 [E-No.790]
レシル
 [E-No.1066]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーミナミ
 [E-No.127]
ふーか
 [E-No.140]
クルタ
 [E-No.710]
レシル
 [E-No.1066]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢16歳身長154cm体重46kg
地味で貧乏臭い外見の娘。
古着を補修したロングコートとつばの広い帽子で身を包み、二つに束ねた濃い浅葱色の髪は、もう腰を過ぎるほど長く長く伸ばしている。
瞳は灰色。精霊力を行使するときだけ虹彩が赤みを帯びる。フレームの歪んだ男物の銀縁眼鏡をつけているが、度は合っていないようだ。

職業は露天商。街の片隅で自作の雑貨と薬を売っている。
店には死体捜索のチラシがおいてあります(ルタ [45]さんとのメッセージ参照)
技術は並、始終おどおどとした態度で下ばかり向いている為、なかなか買い手もない。
いつかは店をと苦心しているが、そのような状態で売上が伸びることもなく、新たな技能を得て目玉商品を生み出す為に精霊協会にやってきた。

※商品お買い上げの際はこちらから会話を終了する場合があります。
 その場合、別のシチュエーションで後日お伺い致します。
 タイミング調整等必要な場合はtwitterなどでご連絡下さい。


<頂き物>
銀の装飾
 マリー[82]さんから、ハロウィーンの夜に。
 緑色の石がはまった銀細工の髪留め。
 精霊協会内でだけ時折左耳の後ろ辺りの髪につけている。

鉄の装飾
 サエトラ[108]さんから、ハロウィーンの夜に。
 直径5cmほどのセロシアの意匠の鉄細工。
 精霊協会内でだけ皮コートの左胸に刺していることがある。

オレンジ色の薔薇
 オズ[344]さんから、ハロウィーンの夜に。
 鮮やかなオレンジ色の薔薇の花束。
 花が落ちるまでの間、自室に飾っている。花弁を一枚だけ、栞に押して残した。

アイコン一覧

12345678910
1112131415

サブプロフィール

ハロウィーン仮装【魔女<烏>】

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1150000012800395
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0000000014.36

素質

素質素質素質素質
HPアップ Lv1スタミナアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
28精製魔力回復10101010×
29精製魔力譲渡10101010
1463精製水の魔力譲渡--40----
237精製増幅10101010×
30精製武器魔力付与20--20--
30精製武器魔力付与II40--40--
31精製防具魔力付与--20--20
49精製模擬効果10101010
127精製魔力保険10101010
255精製徴収10101010
1374精製精製皆伝--------××
1376精製合成皆伝--------××

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
ボロ・ナイフ【ラニナの左爪】
845075
スロット1連撃 Lv1
スロット2睡眠付加 Lv1
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
ボロ・ナイフ【ラニナの右爪】
845075
スロット1火炎付加 Lv1
スロット2復讐 Lv1
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
ボロ・コート【皮】
840080
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力971254062108160
補助971254062

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
睡眠付加5
火炎付加4
連撃5
霊玉名(武器・防具)同調値
復讐4

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (12/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1連撃 Lv1(武器)(二刀流のみ)100
2霊玉主2睡眠付加 Lv1(武器)100
3霊玉補1火炎付加 Lv1(武器)100
4霊玉補2復讐 Lv1100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6精製霊玉原石 Lv1 [+1](精製するとランダムに霊玉を入手)100
7霊玉麻痺耐性 Lv1 [+1](防具)100
8霊玉風雷耐性 Lv1(防具)100
9霊玉自爆 Lv1(防具)100
10霊玉かばう Lv1 [+2](防具)100
11素材狼の牙25
12素材精霊兵の破片75
トップページ冒険結果一覧 > E-No.127 (第9回:2012/11/10)