精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.897 (第9回:2012/11/10)

E-No.897

本名:キルレット・レインタウン
通称:キリィ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、霊玉設定登録
【イベント】武術会【混沌杯】
精霊術の習得
治癒:活力 を習得!
強化:防御能力強化II を習得!
強化:風属性耐性上昇 を習得!
素質の開花
土MPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 土MPが上昇! [0→20]
スキルの鍛練
鍛練によって 治癒 のLvが上昇! [2→3]
アイテムの購入
魂喰らい Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
素早さアップ Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 [+1] を精製!
→ [+1] … 成功! [100%]
HP吸収 Lv1 [+1] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [35→40]
精度 が上昇! [35→40]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [26→31]
精度 が上昇! [44→49]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [44→49]
精度 が上昇! [26→31]
メッセージ送信
吉田さん [731]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

クー [175]
(おお、苦節数週間やっと真っ当に会話の出来る御方が)

「お前散々俺とは話しただろ、この数週間」

 狼の尻尾が丁寧にサラマンダーを薙ぎ払った!
 質量の違いのお陰で何処へすっ飛ばされた火蜥蜴の姿を振り返ったものの、娘は特に心配する素振りは見せない。
 元が火の塊なので、その内元気に戻って来るのが常である。

「お話できるならきっと生きてるんだと思うわ。せっかくだからこう、こっくりさん、みたいにしてみたら話せたりするんじゃない? ――こう、字をいっぱい書いて、文章になるようになぞってもらうの」

 キリィの方に向き直った娘は、空中にもそもそと字を描いた。
 もしも指先が空に描く軌跡を追えば、それがこの辺りで使われている文字でないことは容易に知れるだろう。

「もしそれで話せたら、ぜひ教えてね。わたし、そろそろ待ち合わせの場所に行かないと。冒険者だから、依頼もちゃんと受けてるのよ」

 狼の首を叩いて出発の意を伝える。
 途端に立ち上がる獣の上下で、目線の高さは大分離れただろう。

「今度協会の近くで会うことがあったら、お茶でもいっしょに飲みましょう。きれいな花のお茶もあるし、パーティーにお菓子を作るのがうまい人もいるの」

 それじゃあね、と言う挨拶の言葉の最中、狼は地を蹴って跳び上がった。
 辺りの建物の屋根へ降りると、そのまま屋根伝いに音も無く走って消えて行く。どうやら目的地まで最短ルートで行くことを選択したようだ。
 ……もしキリィが暫く狼の姿を見送っていたら、先にすっ飛ばされたサラマンダーがその背中を追う姿が見えた――かも知れない。
シーザー [317]
そう、なのか。
俺が人の生まれでないからかもしれんが、
髪や瞳の色で、人ではないと判断したりは、しないからな。
気がつかなかったかもしれん。
(浮かべたのは、自嘲の笑みかもしれない)
ふむ。この髪も珍しいのか…
(長すぎるために結ってある髪を手に取り、さらさら、と流して落とし)
俺が冒険者になった理由、か。
強く、なりたいんだ。
この世界にはびこる邪悪な存在。
それを、すべて倒せるような――
そんな風に、なりたくて。
ユナ [354]
《ど、どういたしまして!》
思った以上に喜ばれ、しどろもどろだ。
《…それが、友達。…うーん、なんだかとっても良い響きだね!》
「僕も友達になる!よろしくキリィ!」
《ず、ずるい!何て事を!》
「良いじゃないか、僕はこの街のおいしい店もレアな露天も雰囲気の良い噴水のある公園も全部知ってるんだぞ!」
《よ、よし、3人で行こう!そうしよう!》
ユナとヨルは地図を広げ、ご飯へ行く予定を立て始めた。
「意思のあるオーブかぁ、不思議なものを持ってるんだね。自分で作ったの?」
ユキ [577]
ユキ「へー、キリィの仲間もいい人なのね。私も。
   私の仲間はねー、のっぽのアルと、熱血なスタンと、物静かなエリー。
   ちょっぴり変だったり、暑苦しかったり・・・色々だけど」

 何事か思い浮かべたのか、ちょっぴり苦笑い。でもすぐに元の笑顔に戻った。
ユキ「でも――うん、いい人ばっかりだわ。
   ねぇねぇキリィの仲間ってどんな人たちなのかしら?」

 ゆっくり回る氷の環を指でなぞる。
ユキ「あ、もちろん仲間も大事だけど、この”相棒”も大事にしないとね。
   あぁ、相棒って言えば他にも――おいで、ぴょん吉」

 合わせた少女の手の中に、一羽のゆきうさぎが現れた

ユキ「この子たちは本からじゃぁないけれど。
   でも本は好きよ。魔法の本は勿論として、絵本とかも。なんか貸してあげよっか?」
リザ [698]
「わ、じゃあ同い年なんですかねっ」
「そうですねえ、分かったら良いんですけど……でも、テオくんも自分のことは、あんまり分かってないみたいなんですよねえ」
「まァ俺が何であろうと、俺ァ間違いなく俺だからなァ!
 だから俺にとっちゃその問題は些細なことだ!」
 リザのためには分かった方が良いンだろうけどよォ、なんて、ぽつりと小さく独り言のようにテオドロは呟いた。
 けれど、それからすかさず、
「名前ねェ、もしかしたらそいつにも何か名前があるかもしれねェなァ! 叱られちまったらどうするよ、キリィ!」
 茶化すように言うテオドロを、リザは少し咎めて、
「でもキリィちゃん、きっとそのオーブさんを大切に使ってらっしゃるんでしょう?
 それなら、大丈夫ですよっ。
 無茶すんな、って叱られるかもしれませんけど、怒られはしないはずです」
 気まずそうな表情は、多分、気づいて、ないんだろう。
 リザにとっては、魔剣――自分の武器を大切に扱うことは、当たり前な訳であって。
「あ、そうなんですか……でも、霊玉が入るだけすごいですよっ! テオくんには入りませんし」
「いや俺にそんな機能求められても!?」
「あはは」
「何だこの微妙な敗北感! オーブてめェ覚えてろ本当に不思議な珠だな畜生め!」
 ぎゃあぎゃあ、魔剣は騒がしい。

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーミイ
 [E-No.154]
える
 [E-No.180]
イリス
 [E-No.185]
アレク
 [E-No.188]
メル
 [E-No.324]
ソアレ
 [E-No.453]
ユニ
 [E-No.455]
刹那
 [E-No.458]
右水
 [E-No.735]
テラ
 [E-No.785]
アルカ
 [E-No.786]
ウナ
 [E-No.831]
ガンダルフォン
 [E-No.876]
キリィ
 [E-No.897]
アシヤ
 [E-No.989]
メディ
 [E-No.1003]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーファーラン
 [E-No.884]
キリィ
 [E-No.897]
アシヤ
 [E-No.989]
メディ
 [E-No.1003]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢19歳身長160cm体重47kg
駆け出しの補助術士。
種族は単にハーフとしか記入せず、また口にすることもないが、
何の種族のハーフかは、人型の種族であること以外、全く不明。
ただ、彼女とパーティを組んだことのある冒険者の幾人かは、
術を使う彼女の瞳が、時折、朝日のような金色に染まっていたと証言している。

持ち前の強い好奇心が赴くままに冒険者となって、精霊術を取得。
それからはふらふらと、あちらこちらをまわっている。
楽しい、面白い事を好み、何でもやってみたがる癖がある。
反面、悲しい、堅苦しいことは苦手。

明るく朗らか、非常に素直な性格。喜怒哀楽が激しい。
初対面にはやや警戒心が働くものの、
根が人懐こいせいで、すぐに打ち解けてしまう。
人が笑っているのを見るのが好きらしい。

浮遊する球体・オーブを用いた中・遠距離戦闘を得意とする。
また、他人の力を強化したり、攻撃を援護する精霊術を使い、
支援する戦い方を好む。

以下は補足

・補足
髪は肩にかかるくらいのミディアムヘア。
色は青から白へとグラデーションになっている。
普段は術士服を着ている為に見えないが、
両二の腕にはうっすらと、花と葉を組み合わせた紋様がある。

・RP内で出た設定
女性には「ちゃん」、男性には「くん」、年上には「さん」をつける傾向があるらしい。
好奇心が非常に旺盛。気になるものには触りたくて仕方ない。
精霊や妖精の類は見ることもその声を聞くことも出来る。
あまり恐怖や畏怖はない。
本が好き。物語や伝説が好きで、見つけては読んでいる。
オーブには霊玉を出し入れできる。精霊武器として施術を受ける前から、らしい。

アイコン一覧

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サブプロフィール

・オーブ
キリィの傍らに常に浮いている、水晶のような無色透明の珠。
ガラスのような質感だが、霊玉を出し入れすることもでき、
また、投げつけるなど粗雑な扱いをしても、一切壊れない。
彼女が望むままに動き、彼女の元に必ず戻る、不思議なアイテム。
キリィの感情を映すように、また術の行使の際には様々なものを映し出す。

・チャリオット・ブレス
右手首に着けているブレスレット。
銀色の鎖に車輪の形を模した飾りがついた、ごくシンプルなもの。
キリィいわく、母から譲り受けたものらしい。

・術士服
いわゆるローブ。白い綿を清水で清めてから織られたもの。
キリィが初めて街に来た時、一目で気に入って購入した。
胸元には緑の刺繍糸で、花が刺繍されている。

使用イラスト:自作
背景の一部にお借りした素材を使用

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
110002002012300620
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
003.34011.440000

素質

素質素質素質素質
水MPアップ Lv1土MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----癒しの雫
38治癒活力40------
10治癒清浄10101010清めの風
14強化均衡能力強化10101010エンタイア・オムネース
15強化攻撃能力強化20--20--リインフォース・イグニ
16強化防御能力強化--20--20プロテクション・アクア
16強化防御能力強化II--40--40プロテクション・アクア
17強化状態異常耐性上昇10101010レジスト
57強化属性攻撃耐性上昇10101010ターラレント
1501強化火属性耐性上昇40------
1506強化水属性耐性上昇--40----ターラレント・アクア
1511強化風属性耐性上昇----40--
1516強化土属性耐性上昇------40ターラレント・テララ

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
オーブ
ガラスのような質感の、浮遊する珠。持ち主の意志に従い動く性質を持つ。
8440040
スロット1火炎付加 Lv1
スロット2結界斬 Lv1
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
チャリオット・ブレス
腕に着ける装飾品。車輪を模した飾りがついている。
8403149
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
術士服
丈夫な布で作られたローブ。可愛らしい花の刺繍が施されている。
8404931
スロット1結晶化 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1371592535135150
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
火炎付加5
結界斬5
霊玉名(武器・防具)同調値
結晶化4

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (8/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1火炎付加 Lv1(武器)100
2霊玉主2結界斬 Lv1(武器)100
3霊玉防1結晶化 Lv1100
4霊玉HP吸収 Lv1 [+1](武器)100
5霊玉素早さアップ Lv1(防具)100
6素材狼の牙25
7素材精霊兵の破片75
8素材ゴブリン銅貨25
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