精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.121 (第9回:2012/11/10)

E-No.121

本名:クオン=B=ニゲンティ
通称:クオン

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
  ある昼下がり、大通りを外れた小さな店。 クオンは薬の材料を探していた。

                「た、たのもーっ!!!」



「?  ・・・今何か聞こえたような」

「こっち! こっちですってば!」


ふとクオンが足元を見ると小さな獣人がぴょんぴょん跳ねながら手を降っていた

「あー、あなたですか? 何か用で?
 それともあなたも話したいだけっていう変わり種ですかね?
 薬に関する話しならありがたいのですが」
「緑色の長い髪、そしてこの喋り方! クオンさんですよね!
 私はフィオーレディチリエージ=ガレリアシルミネーオって言います。
 ずっと探してました、聞いてほしいことがあるんです!」

そう言いながら近くの棚にぴょんと飛ぶと真剣な目つきでクオンを見つめる


「弟子にしてください!」

「お断りします」







「・・・チュ?」
「あなたは私のことを知ってるようですがどこで知ったんですかねぇ?
 まず見ず知らずの他人をいきなり弟子になんてするわけ無いじゃないですか。
 第一『頼もう』は道場破り等に使う言葉ですよ?」

「チュ〜〜〜…違うの違うんです違いますってば。
 昔友達を助けてくれたじゃないですか、覚えてないですか?
 それ以来ずっと憧れてたんですよ、私もこうなりたいって!」
「すみませんが今はそれ以外のことで手一杯なもので・・・
 あと言っておきますが憧れで治療はできませんよ?
 あなたにそれだけの覚悟があるんですか?」
「体格が違う私達にもしっかりとした方法で治療ができる人は他に知りません。
 それにクオンさんの元なら心身共に大変厳しい修行が積めると思いまして!
 そのためにここに来たんですから!」

「ん゛ん゛ん・・・」
店主の咳払いが聞こえた
いかんせん声は大きい小さきものに痺れを切らしたようだった

「調子の狂う方ですね・・・いいでしょう、短期の間だけ同行を許可します。
 その間に無理だと判断したらきっぱりと諦めてくださいね?
 とにかく出ましょう、ここでは邪魔になりますから」

「えっ? いいんですか?」

「嫌なら結構」

「あっ!ごめんなさい!そんな事無いです!無いですってば!」


こうして突然の同行者が増えることとなったクオンだった


(はぁ、皆さんにはなんて説明しますかねぇ)

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、サブクエスト登録
【イベント】ペアマッチ
マーケット出品
エリオ [808]混乱付加 Lv1 を売却! [+300GP]
精霊術の習得
精製:魔力回復 を習得!
素質の開花
火MPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 火MPが上昇! [0→20]
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [1→2]
アイテムの購入
抽選に外れたため アイテム精製の極意 Lv1 を購入できなかった……
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 失敗 [45%]
自爆 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
睡眠耐性 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [20→22]
防御 が上昇! [25→29]
精度 が上昇! [25→29]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [28→32]
精度 が上昇! [42→48]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [70→80]
霊玉の装備
【主力:スロット1】水冷付加 Lv1 を装備!
メッセージ送信
エローシオ [90]2件 のメッセージを送信!
エスト [117]1件 のメッセージを送信!
ことわ [157]1件 のメッセージを送信!
ナギ [187]1件 のメッセージを送信!
アウラ [205]1件 のメッセージを送信!
クリス [222]1件 のメッセージを送信!
花梨 [290]1件 のメッセージを送信!
[360]2件 のメッセージを送信!
ナッツ [376]1件 のメッセージを送信!
アキラ [400]1件 のメッセージを送信!
サヨ [751]1件 のメッセージを送信!
ユキ [985]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ヨゥルク [844]
「・・・・・・ふむ?

 そこの君。 エローシオ、という名に心当たりはあるかね?」

 黒い大型の犬――頭の高さは、貴女の肩ほどにまで届くだろうか――が、すれ違いざまに声をかける。
 体長は2m弱。背中には何か、筒のような物が連なった、2つの背鰭か畳んだ翼のような器官。
 ゆっくりと振り返ると、少し鼻先を動かしてから、そちらにじろりと目を合わせる。


「別に、恨みがあるだの襲いかかろうだの、そう言った訳ではない。
 単純に、貴女への移り香の密度が他より濃かった。故に、よく知った間柄と見た。

 それで――あの子と長く一緒に居る人物とは、どのような者か興味が有っただけさ。
 彼女とは知り合ったばかりだが、あの身なりだろう。他からの話も聞いてみたく思ってね。
 それ以上でも、以下でもない。己(おれ)と話などしたくなければ、それでも構わんよ。」

 そう言葉を発する犬の首辺りには、協会の冒険者である証の金属板が見える。
 機能拡張型精霊兵 試作12号・・・と、読み取れるだろうか。
 貴女は目の前の犬を追い払っても良いし、暇なら適当に相手をしても良いだろう。


「彼女は、自身を魔神と称していた。こちらの世の中の記憶も無い、とね。
 うそ偽りならばそれで良し、しかし姿かたちは説得力が有る。なるほどと思ったものだ。

 ――個人的には、君自身にも興味が無くは無いが。
 その前に、その言葉が本当かどうか、第三者の口からも聞いてみたい。
 本当ならば、中々に大それた存在と意思疎通できる訳だからね。興味深い。」

 貴女が話に応じる素振りを見せるなら、このような質問がすぐさま飛んでくるだろう。
 額に埋められた精霊石と同じ、鈍く碧色に輝く瞳が、そちらの反応をじっと見つめている。
イリス [858]
「……死はどこまでいっても未知で、大きなものだから。
 それでも恐れすぎるのはやっぱりよくないことだとは思うわ?」
「あら? エローシオちゃんは魔神だって言ってたのだけれど……
 神様を人工的に作り出すことなんてできるのかしら?」
「そう、体が……治せるものならば治してあげたいのだけれど……
 私は農業ばかりで生きてきたから、そういうことは全然分からないの。
 全然役に立てなくて、ごめんなさいね?」
「話してくれてありがとうね。
 どれだけ役に立てるか分からないけれど、よかったら私も協力させてもらえないかしら?」

トレード

エローシオ [90]
霊玉原石 Lv1 を受け取りました!
[360]
匠の技 Lv1 を受け取りました!

イベント(ペアマッチ)

イベント名
パーティ名
メンバークオン
 [E-No.121]

 [E-No.360]

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーシャムロック
 [E-No.4]
エミリア
 [E-No.33]
エローシオ
 [E-No.90]
クオン
 [E-No.121]
リッド
 [E-No.170]
マリー
 [E-No.179]
フィフィ
 [E-No.195]
コウ
 [E-No.201]
ディア
 [E-No.242]

 [E-No.360]
寂庵
 [E-No.507]
アンヌ
 [E-No.537]

 [E-No.544]
クー
 [E-No.576]
イリス
 [E-No.858]
凛子
 [E-No.1101]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーエローシオ
 [E-No.90]
クオン
 [E-No.121]

 [E-No.360]
イリス
 [E-No.858]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長123cm体重42kg
過去に自分を残して故郷の全員が死ぬという事件が起き何も信じなくなった狼族の少女
以来、生き残ることに執着し医学や装備作成に手を出す

命とは何か…こんなにも重いのに羽根よりも軽く失われる
どれだけ丈夫なもので護ればいいのか少女にはわからなかった

――研究を続けてから幾年かが立ったある日時少女は悟ってしまう

護るために調べてきたはずの技術…それは人を最低限で殺すことを可能とする方法
クオンは己に恐怖した、そして己に殺されぬようにがむしゃらに研究を続けた
やがて少女は壊れていった

答えのでない旅の途中で風変わりな生物にであう
少女の体と無数の生物が融合した姿、少女は名をエローシオと言った
彼女は死を恐れていた、生きながらえるために周囲の生物を取り込んでまで…
その姿はどこか自分に似ているような気がした

クオンは約束をした、その少女の体の崩壊を止める方法を探すと
彼女が死を恐れぬように…そして周囲の生物を無意味に殺さぬよう願いを込めて
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
死ななければなんとでもなるという概念の持ち主で、死なないと判断したら多少の無理な行動もためらわない
自分を含めて周囲全てをゴミのように扱うがこれは上記の通りクオンが『死』という概念のみに恐怖した結果、回復できる範囲ならどれだけ傷ついても大丈夫という思考になってしまったから
利用できるものは利用する、協力的な人にはほんのりやさしい(気がする
医学と魔術を複合した技術を研究中


基本毒しか吐かない、罵詈雑言多いけどそれでも良いという方はメッセは歓迎です
PTアイコンはEno.858の中の人が描いてくれました、ありがとうございます!

アイコン一覧

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サブプロフィール

名前:フィオーレディチリエージ=ガレリアシルミネーオ
クラス:自称薬師見習い
性別:女性 年齢:ひみつ 身長:12cm 体重:88g

昔友人をクオンに助けてもらったことから弟子入りするためにずっと追いかけてきたハムスタージャンガリアン種の獣人、通称ふがし、はむこ、フィオなど
生まれながらにして驚異的な身体能力と反射神経を持つ

曰くそのジャンプ力はテーブルより高く飛び!
曰くその足の速さは馬にぎりぎり追いつけない!
曰くその感覚は危険を察知する能力に優れる!
曰くその腕力は人間の赤子くらいなら持ち上げることもできる!
曰くその体から繰り出される攻撃はゴムボールが当たった程度の威力だ!

人と同じ大きさならどれだけ強かっただろうと協会の者は言ったそうな・・・
ちなみに試験は不合格だったらしい

性格は自由奔放で自分に正直、三度の飯より飯が好き
コートの内側からは常にお菓子が湧いて出る、主にサクサクのクッキーが好き

不慣れながらも飲み込みは早いようで一部の薬品の作り方は習得済み
外出時はクオンの胸元のベルトポーチの中にいることが多い

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11002000012300795
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
002.162.85000010.07
混乱耐性猛毒耐性睡眠耐性麻痺耐性火炎耐性水冷耐性風雷耐性土重耐性
005000000

素質

素質素質素質素質
火MPアップ Lv1睡眠耐性 Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
7治癒回復--40----傷塞ぎのヒールリーフ
10治癒清浄10101010抗生アンチベナム
11結界障壁結界------40硬化軟膏アーマーソルト
13結界浄化結界--40----感染予防のプロテクトシロップ
28精製魔力回復10101010×
70精製水の魔力転換40------×ラピッドファーマシー
72精製土の魔力転換----40--×クイックハンド
29精製魔力譲渡10101010瞬発のブーストハーブ
237精製増幅10101010×協援の薬漬け林檎
30精製武器魔力付与20--20--灼熱コーティングエキス
255精製徴収10101010魔育ち綿毛のドレインたんぽぽ

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
剣鉈-群鮫-
むらさめと読む。 草木も生物も斬れます。説明書には人に使うなとは書かれていない
84222929
スロット1水冷付加 Lv1
スロット2
スロット3
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
近くの誰か
死なない程度に適当な人の影に移動し壁にする、小柄とはそれもまた武器である
8403248
スロット1ブロック Lv1
スロット2
スロット3
防具:重装(防具)LvCP攻撃防御精度
魔力強化ローブ
障壁結界を何重にも重ねたローブ。衝撃に自動で反応してしまうため素早く動けない
840800
スロット1治癒活性 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1301325767166108
補助00134140

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
混乱付加2
水冷付加2
霊玉名(防具)同調値
治癒活性5
ブロック5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (10/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1水冷付加 Lv1(武器)100
2霊玉補1ブロック Lv1(防具)(盾のみ)100
3霊玉防1治癒活性 Lv1(防具)100
4精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
7霊玉睡眠耐性 Lv1(防具)100
8霊玉自爆 Lv1(防具)100
9霊玉匠の技 Lv1100
10素材狼の牙25
サブクエストポイント
精霊兵研究所(ヘルミーネ)50
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