精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.175 (第9回:2012/11/10)

E-No.175

本名:クローシェ
通称:クー

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
(ある日の出来事)

「それじゃあクーちゃん、初級の訓練には出ないのね」
 狼の背中でぱたぱたと足を揺らしながら、娘は言った。
「俺は本職だからな。初心者の為の訓練なのだから、初心者が鍛えてもらえばいい」
 娘をその背に乗せたまま、狼は言った。
 ――実のところ、娘も狼もそもそもこの世界の字は読めない。冒険者としての手続きは職員に読み上げてもらうか、同行する仲間に丸投げするかのどちらかだ。
 今日は後者の方であり、手続きが終わるまでの間は両者にとっての暇な時間である。考えることも無ければすることも無く、仕事を任せたままでは何をするにも動き難い。
 狼に至っては背中に家から持参して来た弁当を乗せられているお陰で、ぐてりと伸びた体躯を起こす気すら起きない有様だった。
「わたしは初心者だけど、出た方がいいのかしら」
「お前はそもそも戦闘に参加することが無いのだから、必要が無いのなら出なくて結構。出たら出たで、万が一俺がいないときに敵に襲われたときの対応を練習して来い」
 狼は娘と《出会った》頃に、幾らかの冒険者としての立ち振る舞い方を教えている。今まで幸いにして実行する必要の無かった事象だが、実戦に即した訓練の中なら、その訓練にも使えるだろう。
 娘はしばし黙した後に足を止めると、腕の力を使って狼の首の辺りへ座る位置を変えて来た。
「自分を狙って来る敵がいないなら、狙われるまで動かずに、じっとして相手の出方を伺うこと。そのときに、どんなに逃げられそうでも逃げたりしない」
 囁くような声音に、狼は耳を立てて対応する。
「ねこさんがいっしょなら、ねこさんの言うことを聞く。おじさんがいっしょなら、おじさんの言うことを聞く。意見が割れたときでも、ふたりで折り合いをつけるまでだまっていること」
「……彼らなら悪いようにはしないだろう」
 そう付け足してやると、娘がうなずく気配がした。
「ミミタニさんとはふたりきりで別行動にならように、あんまり近づかないこと。もしふたりきりになったら、ミミタニさんの言うことは逆にきくこと」
 続く言葉にうなずいて返し、獣は息を吐いた。
 同行者の全員を頭から信用できない環境は、正直なところ心労が溜まる。自分ひとりならまだ良いが、小さな娘を抱えてしまうと、途端に心労の溜まり具合は倍を越えて数倍になる。
 いっそ娘に自分の身を守る、もう少し直接的な術――端的に言えば本当に攻撃を受け流すだけの武術を教えようかと迷って二ヶ月になるが、娘の性格を思うと敵との力量を顧みてくれそうに無い気がして、どうにも実行に踏み切れない。
 このまま冒険者生活が続くようならば、幾らか考えなくてはならないことも多いな、と狼は思った。
 ――娘を送り出したら、その為の材料を求めてふるい森の枝を繰ろう。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、サブプロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、装備設定登録
【イベント】武術会【混沌杯】、大武術会
GP送付
ファーラン [884] から 55GP を受け取りました!
精霊術の習得
精製:魔力回復II を習得!
素質の開花
スタミナアップ Lv2 を開花! [-1P]
→ スタミナが上昇! [80→130]
スキルの鍛練
鍛練によって 精製 のLvが上昇! [12→13]
GPの送付
ミミタニ [590]20GP を送付!
コーデルカ [1048]25GP を送付!
アイテムの購入
抽選に外れたため アイテム精製の極意 Lv1 を購入できなかった……
抽選に外れたため 匠の技 Lv1 を購入できなかった……
睡眠付加 Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 失敗 [65%]
防御力アップ Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 失敗 [65%]
火炎耐性 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [35→40]
精度 が上昇! [35→40]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
精度 が上昇! [44→54]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [44→54]
霊玉の装備
【補助:スロット1】ブロック Lv1 を装備!
【防具:スロット2】火炎耐性 Lv1 を装備!
【防具:スロット3】防御力アップ Lv1 を装備!
メッセージ送信
いのち [15]1件 のメッセージを送信!
ヴォルフ [61]1件 のメッセージを送信!
もりちん [111]1件 のメッセージを送信!
[190]1件 のメッセージを送信!
フィオ [253]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
フォルカー [591]2件 のメッセージを送信!
ラヴィ [647]1件 のメッセージを送信!
トマト [677]1件 のメッセージを送信!
メイリ [685]1件 のメッセージを送信!
カラバ [721]1件 のメッセージを送信!
キリィ [897]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ミモザ [9]

(なんか面倒って言われてる)


「大きな……なんでしょう、狼でしょうか。この近辺には多いですね。
 私に何か御用でしょうか? ――と」

零れ落ちてきた何かを素早く受け取り、まじまじと眺める。
狼と、執事と。交互に顔を見、執事の目配せを受けて得心したように頷いた。

「まずはご足労ありがとうございます。
 支払い能力はありますが、労働力の提供でいいと言われたと聞いています。
 本職の商売人ではないという話でしたので、証書代わりの魔術記録をとったとも。
 有り合わせ、というのは私には解りませんが」
「あ、それは仕様書と違う部分がありましたから。
 本来はアジュールマラカイト……藍銅鉱孔雀石も使うように頼みました。
 それ以外はミモザご主人様によく似合うように仕上がっているので――」
「予定通り、労働力の提供を行うということですね。
 照会したところ『クローシェ』で登録されている方のお連れのようで。
 身元がはっきりしているのならば何も言うことはありません。どうぞ」


「何かあればここへ。それでは私は失礼します。
 ――ジル、私のことは気にせず励んで下さい」

ミモザと呼ばれた女性は住所らしきものが書かれた紙を狼へ広げてみせる。
それを丁寧に畳むと魔法で浮かせ、ブローチが落ちてきた辺りの羽根の隙間に差し入れた。
大事そうにブローチを抱えて軽く頭を下げ、狼を迂回し迷いなく歩き去っていく。
「というわけで、商品のお届けありがとうございました。
 あの時に言われた通り労働力で支払いますよー。
 炊事洗濯、掃除に修繕、荷物運びでもなんでも。
 夜伽でも別にいいけど」

でかい図体をしているだけに身体能力には自信があるようだ。
そして思い出したようにはたと手を打った。

「でも戦闘だけは勘弁して欲しいかな。
 精霊術を協会員以外が使うのはご法度なんでしょう?
 というわけでそれ以外なら。本当になんでもできるよ」


「料理の腕は――最近のお茶菓子ならこんな感じ」




菓子の入った包みを出すと狼に掲げて見せた。
どこに持たせていいか悩んで諦めたらしい。


<PL>
素敵なアイコンをありがとうございました!
対価に労働力を、ということで仕事を引き受けるというメッセージをさせて頂きました。
そちらで働いたとして返信せず切ってくださって構いません。
一言メッセージでこき使ってやる!というのも歓迎致します。

上品な色合いと鎖のアクセントに感激です。
大事に使わせて頂きます。
ラシェル [43]
「へえ、妖精はくっついて……」
言いかけたところで少女の頭上に火蜥蜴を見つけると、
火の苦手なラシェルは身体を後退させる。

「……な、仲良さそうね…。」



「そうね、実体化してる精霊も、人間を構う精霊も珍しいと言われることはあるわね。
あたしも今の姿になったのは、ずっと前に人間に見つかってからだもの。」
シンシア [44]
『…ふむ、確かに――彼女からお前への害意は感じられぬが…?さて…。』
「…〜。」

そう話を振る朽木の王。しかし、一方の彼女は俯くばかりだった。
『…。…ああ、わかっている――
 …すまない…。この娘は…実は「人」を苦手としていてな…。』
「…。。」
『本来ならば年長者として毅然と接するべきなのだろうが…。
 ――こればかりは、早々どうすることもできぬ。』
「……ぅ…ー…。」
『…クローシェに、クー、か…。
 自己紹介が遅れたな…我等は朽木の王。この娘はシンシアという。』
ミナミ [127]
「なるほど、そういうことでしたか。優しい親御さんですね…。
 ……? え…、あ、あの、これは?」
袋の代わりに差し出された枝を受け取ると、銀の重みが手にかかる。
銀は金属の中では手の出しやすい素材ではあれど、
いくらなんでも店の商品の対価には高すぎる、そう思えて慌てた様子で。
他の店の視線を集めないようにクロスに包んでから、重さと枝端の感触を確かめて
一旦膝の上に品を下ろし。
「こ、これはさすがに…、前金どころでなく、頂きすぎです。
 うちではこういうものは加工してしまいますし……勿体無いのでは?」
銀の質は調べてみないと詳細がわからないが、こちらから料金を払うレベルのことだった。
それしかないようなら渋々受け取るが、後ほどきちんと鑑定はするだろう。

示された地図の把握は早かった。
青い光に暫く見入っていてぼうっとした様子になったが、元々大体の地理が頭に入っているのか、我に返ると理解した旨を伝え。
それでは伺いますと言った後に、編み糸の話を聞けば道具屋は喜びの表情を見せた。
ちょうど今は秋冬の糸の入荷の時期だったからだ。

***
それからしばらくして何日か経った頃、大きな鞄を持って指定の家を訪れる。
といってもあのひと…否、狼をどう呼び出せば良いものか。
「ば、番犬さん……? かなぁ……
 狼さん……あ、でも羽が生えているから別の種族の方かも……」
敷地の手前で道具屋は困り果て行ったり来たりを繰り返している。
伊織 [128]
「おや……?
 貴殿はいつぞやお守りをお頼みした……?」

声を掛けられ、振り返ると、以前ハロウィン前に露店を開いていた白銀の狼が居た。
その姿は一度見たら忘れられぬ、美しい毛並みの持ち主だ。

「お久しゅうござります!
 貴殿も健勝にござったか」
「お…っ?!これは…?」

ふと蛇の尾で袋を渡され、一瞬目を真ん丸くしながら受け取る。
一瞬、頼んだのは一つだった筈……と思ったが、重い方を先に開けてみると、おや?と若干目を丸くする。

「おまけ…?良いので御座いますか…?」
「有難うございまする!
 一息ついた時に、是非淹れてみまする」

例えるならばそれは、湯を注いで開く茶花のように、一瞬で笑顔が浮かんだ。
予想もしていなかった品は、この若武者にとって、心から嬉しかったようだ。

そして、もう1つの袋を開くと、注文した勾玉型の首飾りだった。
初めて見た時もだったが、まるで惹かれるかのように、暫くの間それを見つめた後、目の前で首から下げる。

「ん……長さも丁度良うございます。
 想像していた以上に良い品で、気に入りました。有難うござります!」
「……っと、そうだ。お代をまだでございました。
 斯様な立派な品にしていただいた上、おまけまで付けていただきもうしたが、これで足りるかどうか……」

そう言って懐から、深緋色の上質な布に、加密列の刺繍の入った袱紗を取り出して渡した。
その中には、ずっしりまで行かないが、装飾品を買うには恐らく足りるであろう金額が入っているだろう。


「……所で“はろいん”は終わったと思いまするが、その尻尾は飾り……にしては、よく出来ておりまするな……翼も。
 南蛮のカラクリで、斯様なのがあると聞いておりもうすが……」

この若武者、素で(まだ)気づいていない様子だ。
それらと無縁の地に住んでいたせいもあるが。

チラリと、しかも真剣な目で翼や蛇の尾に視線を送る。
ヒス [200]
「シャックック…。ちょっとズレちゃったわ…。
 もっとオドろいてたら、めからビームでるとこだったわー」

酷いウソのようだが、ビームは出せるとのウワサ
ぷろろろろ…と飛んでいた鮫は、振りかぶる腕に素早く気づく

「おっ?ワンコハンドでキキじゃね?」

残念なことにHitした
まさにストライク 見事に命中だ

「さみょー!デンジャラスだったわー!ハイパーあぶなかったわ…」

刺身になったようだ しかも盛り合わせである
ヴェレド [329]
後日、狼の住まいへ蔓の持ち手に封筒を挟んだ小振りの籠が届くだろう。
封筒の表書きには露店の主様、とある。
籠の中には織物に包まれたカルフ鉱山産と思しき原石が幾つか、封筒にはGPが少々と、便箋が一枚。

 ―― 素晴らしい装飾をありがとうございました ――
  ―― 協会の方から此方のことをお聞き致しました ――
   ―― お代には足りないかも知れませんが、お受け取りいただければ幸いです ――

細く流れる様な文字でそう書かれた最後に名前が綴られている。
読み終えると微かな光と共に風がふわりと便箋を揺らすだろう。


PL:この度は素敵なアイコンをありがとうございました!
設定を存じ上げなかったばかりに無理に絡みに行ってしまった格好で大変申し訳有りませんでした;
いただいたアイコン、イメージを色々と盛り込んでいただけて、見ているだけで幸せです…
大切に使わせていただきます!
デフィフォニッヒ [346]
*生ハムもぐもぐもぐ*
*生ハムに満足げのようだ*

*首を横に振る。しゃべることができないと意思表示しているようだ*
ユナ [354]
「わ、もうできたの?ありがとう、助かったよ」
黒猫は馴れ馴れしく口を利き、袋の中身を確かめる。小さく頷いたのは出来に満足しているからだろう。
「思ってたよりもずっと良いようにしてくれたみたいだね、これであの子も喜ぶ。普通に話せるかもしれない」
それで代金はどうしよう、と考えた矢先、鉱山へのお遣いを頼まれた。
「OKOK,寄り代になる木って事だね。西洋魔術や妖精の術の系統かな、とりあえずそういうのはまかせてよ!」
黒猫は自身ありげに胸をはる。ユナに嗅がせると良い、というせりふには苦笑していた。
「そうだね、ユナなら良い枝が解るかも。まぁ、やってみる。取れたら届けに行くよ?」
去っていく姿を見送って、黒猫は首飾りを咥えた。ユナのもとへと持っていくつもりだろう。

-----------------
PL:了解です、ありがとうございます!次回、木の枝を持っていかせますのでー!
サランシュ [560]
 こちらこそ、また機会があればよろしくなのじゃ♪

 ・・・しかし外の世界とは不可思議なところじゃな。翼をもち、知恵をもつ獣が人間といっしょに暮らすのじゃな。

 知恵もあり、鋭き牙や爪もあり、翼まである。武器や防具、道具まで使いこなすし、霊玉も使いこなす・・・となると・・・・わらわたち人間の立場が無いのう。
 なにもかもそなたたちの方が上というのは・・・
 ちと、ずるすぎはせんか?

 わらわの故郷にて祭られておる小さき神々とは、そなたたちのようなものだったのかも知れぬのう。
 これは、おがんでおくべきかや。
 おがめば、幸運の1つも授けてくれるかや?
フォルカー [591]
「……芸が細かいというか、面白いものばかり持ってるよなぁ……」
 昼間と夜の二回に分けて見たにも関わらず、紅茶に施された小細工をまじまじと見て感嘆の声が漏れる。
「余りああいう祭りの類は、知っていても……面倒くさいからどうでもいいと思っていたんだが」

 ブランデーを数滴、紅茶に落して掻き混ぜながらフォルカーはぼそりと呟いた。
「あのお姫様……悪戯した挙句、菓子をあるだけ持っていったから明日から注意した方がいいぞ」
 さらに香りが際立った紅茶を口に含む寸前で、狼の方を伺うが怒っている様子はさほど感じられない。恐らく、既に何らかの対策でもとっているのだろう。

 ひとつ肩を竦めた後に、テーブルの上に出された小袋を手に取り中身を取り出した。

「有難く頂戴しておくが……何か、変な用事でも押し付けるつもり…………」
 フォルカーの言葉は最後まで続かない、嬉しそうに耳を立てて目を細める巨躯を前に苦笑でしか返す事が出来なかったのだ。
カラバ [721]
「……ほねっこ……」

 狼から受け取ったそれは見紛う事なき〈ほねっこ〉である。食えない事はない。猫も立派な肉食動物だ。
 だが、しかし。

「旦那、なんでほねっこ……」

 なんともいえない顔でそう言った猫の首元で、日長石の首飾りがきらきらと揺れていた。
エレ [754]
そっかー。現金じゃないとダメかなーって思い込んでたや。そういって貰えると助かるよー
寝転んだ相手の視線に近付けるべくしゃがみこむと、ほっとしたような表情になって
およ、二つも作ってくれたのー? あれ、重さが違うー?
二つの小袋をそれぞれの手に取ってしばらく見比べていたが、やがて重い方の小袋から開けてみて中身を確認すると、そこにはと銀細工の髪飾りが見て取れれば、その出来栄えに思わず「わー、綺麗ー」と感嘆の声をあげて
本当にこれ貰っちゃっていいのかなー? とっても、あたし好みなデザインなんだよー。へへー、嬉しいなー

こっち(軽い方)は茶葉みたいな物なのかなー? 淹れてくれる伝手が居ないわけでもないけど、折角だから君にお願いしたいんだよー。ちょうど、ほらお茶菓子になりそうなフィナンシェもあるしさー。あれ、フィナンシェ食べられなかったりするかなー?
(PLより)
とても素適なU字ピンを此の度は、有難う御座いましたっ。出来栄えの素晴らしさに、PLがごろんごろんしております(!)
付された描写もイメージしやすく、私も見習いたいなとも思ったり。

※髪飾りの描写がとても素適だったので、もし許可を頂けるならば貰い受けたメッセージをそのままプロフの方に使わせて頂ければとも思いました。
(魔よけにもなっている髪飾り云々の後に、補足としての表記で使わせて頂ければというものです)

改めまして、此の度は有難う御座いました!

トレード

コーデルカ [1048]
霊玉原石 Lv1 を受け取りました!
前回うちの置物消えてたんだけど君のとこで持ってたの?

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーデイジー
 [E-No.51]
クー
 [E-No.175]
ドゥラ
 [E-No.306]
レオン
 [E-No.316]
蒟蒻
 [E-No.375]
クララ
 [E-No.391]
ミロワール
 [E-No.399]
ソーン
 [E-No.451]
キィ
 [E-No.502]
ミミタニ
 [E-No.590]
フォルカー
 [E-No.591]
シルフィ
 [E-No.637]
カラバ
 [E-No.721]
ミュケス
 [E-No.823]
クロ
 [E-No.824]
ラナ
 [E-No.828]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバークー
 [E-No.175]
ミミタニ
 [E-No.590]
フォルカー
 [E-No.591]
カラバ
 [E-No.721]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢???歳身長109cm体重???kg
所謂≪神隠し≫遭っている最中であるこども。
御年5、6歳程度に見えるが、実際の年齢を聞いても教えてくれない微妙な年齢である。
たぶん見た目どおり。
育ちはそれなりに良い、と自称する。

生まれ育った場所からだいぶ離れたことは理解しているが、別世界にまで来たことには気づいていない。
本人は精霊術も使えず、常人が見ることのできないものを見ることができるわけでもない至極一般的な子供である。ただしややおませさんで口が達者。

本人には見える・見えないを問わずシーリー・コートとそのあるじを引き連れているため、彼らの恩寵で冒険者試験を含めた諸々の困難を越えている模様。
父親が「そういう筋」の人間だったらしく、トラブルが(勝手に)解決することには慣れているようで、奇妙には思っていない。
戦闘と煩わしいことは狼任せの上に、本人が小さくて狼が大きいので狼が冒険者本体と思われがちだが、登録上はこちらが本体。


***
凸メッセは歓迎の次第。
本体の方がしゃしゃり出てくる率が多いので、必要なときは狼の方を呼んであげてください。
メッセは投げるも切るもご自由に。たまにリンクを貼っているTumblr内に名前を勝手に出させて頂く場合がありますが、不都合があったらTwitterか同プロフィールから辿れるサイト内のメルフォで突っ込んでやってください。
***
(アイコン1・11〜13は櫟井さんから、アイコン2・10はENo.721のPLさんから、アイコン6〜9はENo.131のPLさんからの頂き物。
 この場を借りて感謝を!)

アイコン一覧

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サブプロフィール

(だいたい連れのもろもろのこと)


【ファルクレイ(クー)】

白銀の髪と空色の目の取り合わせに、左目を覆う黒い眼帯が悪目立ちする軍装の男。外見は25歳ほど。
クローシェに代わって戦闘を含めた雑事を行うが、何をするにも大抵眉根を寄せた仏頂面である。

偏頭痛持ちとは本人の言。それゆえか大体機嫌が悪いが、親しい者と子ども・老人には鷹揚に世話を焼く。敬意を抱いた相手の前では比較的大人しい。
さる森の住人である妖精達を従えるものの、妖精達からの忠誠は薄く、本人もまた妖精達を尊んではいない。立場上の主従はあれど、さして気にした風も無い。

精霊術は行使出来ず、持ち合わせの異能で偽装している有様。
何処からともなく湧き出す青色の炎と、金銀の枝や玉の花を成す能力が主武装である。
腕力も下手な冒険者よりあるとは自己申告曰く。ただし連れの教育上流血沙汰は避けたいらしく、基本的には近付く敵を殴って追い払う以上のことはしないパーティーのお荷物。ニート一歩手前。

本性は左片方のみの白い鷹の翼と、黝簾石じみた色合いの鱗に覆われた蛇の尾を持つ、犬年齢換算生後6ヶ月の狼(自己申告)。
狼、と言っても縦の大きさだけで優にクローシェの三倍はある魔獣のたぐい。大体人間ふたり(子どもなら三人か四人)は背中に載せられるが、それ以上は面積的に難しい。
因みに急いで化けると狼耳やら羽やらが出っ放し。
更に言うなら感覚や「存在」が真っ当な生き物(と彼は呼ぶ)とズレているらしく、ひとの作った存在が感知出来ない場合や、魔術の効果(対象)が微妙にズレて発揮されないことがある。
それに伴い本人は人形や魔法生物などが苦手。


【妖精たち】

神隠しに遭うクローシェを引き戻そうとして失敗、そのままついて来た十把一絡げのシーリー・コートたち。正確には妖精ではないものもかなりいる。
常人の目に見えるもの、精霊術の使い手には見えるもの、そもそもどう頑張っても見えないものなど種類も豊富というか雑多。可視不可視に種類の捏造はご自由に。
クローシェを元の森に戻すために奮闘しているつもりだが空回りが多く、彼女を冒険者に仕立て上げたのも彼らの仕業である。
諸々の失敗を経てようやっと森のあるじを呼び寄せることに成功したのは良いが、「些細だけどひとには言えないミス」をしてしまったらしい。

戦いに関しては嫌いか弱いかのどちらかしかおらず、主に他人への援護(と煩わしい声援)しかしないが、クーに取り纏められているため勝手に逃げ出したりする者はとりあえずいない。
が、誰かが流血沙汰を起こしそうな場合は「教育上の配慮」から一斉に撤退するため、援護の方もあまりあてになるものではないようだ。

基本的に一部を除いて人語は理解できても喋れない。



【サラマンダー(アイコン11)】

 妖精Aの蜥蜴。正確には精霊の一種。
 暖炉出身であり寒いところは苦手である。
 クーとはある事情から比較的仲が良い。なお、クーが側に居ない時にクローシェに近づいた外敵(と思しき物)は取り敢えず焼く。


【マンドラゴラ(アイコン12)】

 妖精Bの植物。これが本当の瓶詰め妖精……ということはなく瓶の中に入った植物。
 数々の薬効を持つが抜こうとする(というか瓶から出そうとする)と絶叫して抵抗する。
 犬の仲間であるクーのことが苦手らしく、非常に従順。絶叫する以外は大人しい。


【ブラウニーB(アイコン13)】

 妖精Cの正真正銘の妖精。
 本来は双子のブラウニーズの片割れであり、元いた場所にはAと言う名のストッパーもいるようだ。
 言語思考の根底がハードボイルドの何かに影響されている上、ストッパーを失って暴走が止まらないが、特技は家事。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000121300530
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
0000000014.36

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv2

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
28精製魔力回復10101010×応援
28精製魔力回復II20202020×応援
172精製魔力の木10101010××ふしぎな灰
29精製魔力譲渡10101010号令
29精製魔力譲渡II20202020手助け
237精製増幅10101010×
30精製武器魔力付与20--20--
30精製武器魔力付与II40--40--
49精製模擬効果10101010いざなう燐火
256精製魔力集積15151515××
1374精製精製皆伝--------××
1376精製合成皆伝--------××

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
狼の爪/拳
鋼鉄も引き裂く魔獣の爪と、魔獣の膂力を以て振るわれる拳。やる気不足で威力は低い。
8440040
スロット1チャージ Lv1
スロット2水冷付加 Lv1
スロット3挑発付加 Lv1 [+2]
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
玉の花と金銀の枝
植物のかたちを成す鉱石。硬い。
8402654
スロット1ブロック Lv1
スロット2
スロット3
防具:重装(防具)LvCP攻撃防御精度
青色の火
見るものを幻惑し、紡ぎ手の負傷を肩代わりして減じる青色の燐火。
8405426
スロット1結晶化 Lv1
スロット2火炎耐性 Lv1
スロット3防御力アップ Lv1
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1371375070156119
補助00131142

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
水冷付加5
挑発付加8
チャージ5
霊玉名(防具)同調値
防御力アップ2
麻痺耐性2
火炎耐性2
ブロック2
霊玉名(武器・防具)同調値
水の支配者2
結晶化4

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (11/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1チャージ Lv1(武器)100
2霊玉主2水冷付加 Lv1(武器)100
3霊玉主3挑発付加 Lv1 [+2](武器)100
4霊玉補1ブロック Lv1(防具)(盾のみ)100
5霊玉防1結晶化 Lv1100
6霊玉防2火炎耐性 Lv1(防具)100
7霊玉防3防御力アップ Lv1(防具)100
8精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
9精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
10霊玉自爆 Lv1(防具)100
11素材ゴブリン銅貨25
サブクエストポイント
商人(アルベルト)75
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