E-No.334
![]() | 本名:アム=グリモワール 通称:アム |
- 一言メッセージ
エレイナ
「これからわたし、どうすればいいのかな……」
箱の魔物の言う同行者と会ってみて、安心が半分、不安も半分といったところ
紹介された4人のうち、半分が人でもう半分が人ではなかった
気持ちもまさにそんな感じ
どうしたものか
その中でも目的があるのは、比較的まともなアンドレイという名の男性だけのようで
そういう意味では不安要素の方が大きいかもしれない
みんなは、元の世界に戻りたいとは思わないのだろうか
今までいた世界と違うと考えただけで、情緒不安定になりそうになる
環境がさほど変わらないというのはありがたいけれど、やっぱり分からない事が多すぎる
そもそも、『違う世界』という考え方が今ひとつ理解できない
『世界はひとつ』だったのではなかったかエレイナ
「どの世界も、あまり変わらないじゃない……」
自分に言い聞かせるように
当面の目的は、自分の世界に帰ること
心当たりもなければアテもない
でも、だからと言って諦めたくはなかった
今の自分には不安要素しかなくて
心を強く持たないと今にも壊れてしまいそうで
精神を安定させる修練をたくさん積んだ事が支えであり
逆にそれが恨めしくも思った
とにかく
今は、とにかく目先の事を考えよう
───。
そう思い直した矢先の事だった
足音が聞こえる
カツカツ、と礼儀正しい足音が近付いてくる
これは間違いなくわたしの所へくる音だ
明確な理由はなくただの "勘" でしかない、でも確信している
やがて足音がわたしのすぐ横で止んだ
わたしの勘は正しかった
昂ぶる気持ちを抑え、平静を装いながら自身の手元から視線を外さない
足音が止んでから何分経ったか
いや、一秒も経っていない
まだかまだかとその時を待ちわびる
給仕
「お待たせいたしました、『イチゴとホイップのパンケーキ』でございます」エレイナ
「あ……ありがとうございます……」
目の前に置かれた器にはふんわりと暖かいパンケーキと、綺麗に盛られた苺とホイップクリーム
久しく食べていなかった好物
まさか『この世界』でも食べられるとは思わなかったし、食べられることに感謝したい
今だけは、どの世界だろうと構わないと思えるエレイナ
「いただきます……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アム
「おっ、ここにいたのか」
お店から出ると、少し離れたところを例の魔物がうろついていた
こちらの姿を見つけると、物理法則を無視するかのように滑りながらやってきたエレイナ
「あら、何か用事?」アム
「ンぁ? やけに機嫌いいじゃねーか、ちょっと前だと嫌そーな目で見てきたってのによ、ヒヒッ」エレイナ
「アナタには関係のない事よ、それにわたしだって日頃からツンケンしてるわけじゃないの」アム
「そいつァ知らなかったな、まぁどっちでもいいンだけどよ、ヒヒッ
とりあえず精霊協会いくぞ、今日もクエストだか何だかがあるンだってよ」エレイナ
「クエストって……この間みたいなやつの事?
あれって絶対やらないといけないものなの?
別にわたしが居なくても、アナタ一人(?)がいれば十分だと思うんだけど
単純に使える【魔法】ならアナタの方が多いし、戦闘にも慣れてるんでしょ?
わたしはそれよりも元の世界に帰る方法を探したいんだけど───」アム
「 だー! うっせーな!
一応だけどよ、協会に所属してンだから出されたモンはこなさねーとだろ
もっと責任感っつーの? やる事はちゃンとやれってンだよ……ったく」
「同行者も待ってるしよ」とブツブツ言いながら、精霊協会がある方へ進んでいく箱の魔物エレイナ
「(あんな見た目してるけど律儀なのが、なんだか釈然としないなぁ……)」
できれば一刻も早く元の世界に帰る方法を探したかったのだが
妙な説得力にほだされて、モヤモヤした気持ちを抱えながら魔物の後を追った
焦っても仕方ない
分かってはいるけれども、この焦燥感はたぶん───
お知らせ
- 登録状況
- 【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録
【イベント】大武術会
- 精霊術の習得
- 操作:睡眠 を習得!
- 素質の開花
- HPアップ Lv2 を開花! [-1P]
→ 最大HPが上昇! [1150→1200]
- スキルの鍛練
- 鍛練によって 操作 のLvが上昇! [1→2]
- GPの送付
- シンシア [44] に 315GP を送付!
- 装備品の強化
- 同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
→ 攻撃 が上昇! [20→22]
→ 精度 が上昇! [50→58] - 同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
→ 防御 が上昇! [21→24]
→ 精度 が上昇! [49→56] - 同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
→ 防御 が上昇! [56→64]
→ 精度 が上昇! [14→16]
- メッセージ送信
- ベイリン [27] に 1件 のメッセージを送信!
シンシア [44] に 1件 のメッセージを送信!
闇 [143] に 1件 のメッセージを送信!
アップル [236] に 1件 のメッセージを送信!
りこ [368] に 1件 のメッセージを送信!
マル [849] に 1件 のメッセージを送信!
メッセージ
- アンドレイ [17]
た、たましいのかたち…?そんなのがあるのか? 微妙に違うのはまぁ、俺ジョーイ本人じゃないかならな、仕方ねぇな。 マツオカくんとスティーブン、それにホンモノのジョーイは別行動だよ。
あれから色々有ってね、こっちの目的は果たせたのさ。朽木さんにも言われたけどなんかこう、みんな時間がバラバラに飛んできたみてーだな。
アムくん的にはちょっと目を離した時間だったのか。まぁ経過時間はさておきアムくんの実力はわかってるし、こっちでも頼りにさせてもらうぜ! ……ところでそっちのお嬢さんはナニモンだ?
セルフォリーフじゃ見かけなかったと思うけど……。
- システィナ [63]
「えっそんなに落ち着き無いかな私! 普通だと思ってた!!」
「それは良かった! 私罠を解除する術なんて持ってないからねー」
「食べられないならそれが一番! えへへ」
……それでこの不用心さとだと、いつ何があってもおかしくないように思える。「んー、それでもやっぱり開けたくなっちゃう物なんじゃないかな」
「こうさ、何か分からない物があったら見てみなきゃ気が済まないーみたいな!」
「人間ってだいたいそんな感じだと思うんだけどなー、私がそうだし」
人間の平均が彼女だとはとても思えたものではないだろうが、それはともかくとして。
好奇心というものは人間を動かす物だと、そう言いたいらしい。恐らく。「アムさんっていうんだー。私はシスティナ=ソレリアート!」
「ま、魔法で生まれたの!? す、すごいんだね……」
「どんな魔法をつかったら、そんな事ができるんだろう……?」
その言葉を聞くと一層興味を持ったのか、さらにじろじろと箱の中を覗きはじめた。
……どうやら『魔法』やそれらの類の事を気にしているらしい。
- ベル [120]
「え、えっと・・・コロシアムでの対戦相手の方ですね、その節はどうもです。アムさん・・・ですね。私はベルティルナ=ディプスムーン、ベルといいます。」 「実は参加する気は無かったのですが手違いで・・・。あっ、でも術とか使えないわけではないんですよ!ただ私の術は補助的なものというか、私一人では活かせないものだったので・・・。流石に剣だけでは無理がありましたね・・・。」 「そうですね・・・あまり大変なこともなくやって行きたいものですね。そ、それにしてもとても不思議な格好をされてますね・・・箱のような・・・?」
- クテラ [238]
「アムちゃん! アムちゃんですね、覚えました!」 「んー……謝ったのは、すみません、僕の自己満足かもしれません」
(取りあえず、一旦判断保留。今考えても答えの出ることではないと見切りをつけたのだろう)「……でも、魔物じゃないのに魔物と間違えられて、勝手に誤解されて驚かれたり、そのせいで勝手に怖がられたりしたら、……やっぱり、悲しいんじゃないかな、って思ったので……あ、でも人は食べ……あ、でも今は食べな……うーん……」 「……ナントカリス、って……」 「……アムちゃんって、もしかしなくても結構、テキトーですね?」 「……むう……テキトーなのに説明はしっかりしてる……アムちゃんはつまり、テキトーなんじゃなくて面倒くさがりさんなんですね」 「でも、確かにちょっと長い名前ですよね。みんな、僕のことはクテラって呼ぶ人がほとんどですし」 「だからアムちゃんも、よかったらクテラって呼んでください」 「……アムちゃんは、あんまり人とはお話ししないんですか? すごく頭も良いみたいだし、お話ししないのも勿体ないような気がするんですけど……」
- フレデリカ [258]
「いえ、こちらこそ有難う御座いました。
……手加減などとんでもない。私より貴方が強かった、それだけです」「貴方は、相手の魂を見る事が出来るのですか?
私と同じで、その眼は特別なようですね。
もっとも、貴方の場合は存在そのものが特別と言えそうですが」「段ボールに入った相手との戦いと言うのは、貴重な経験でした。
今後に活かしたいと思います。
精霊協会は狭い社会、またお会いする事もあるでしょう。その時までお元気で」
- ラティク [286]
ラティク
「強欲を喰らう魔物の話は聞いてたんだがな・・・」
「まさか良心で喰われそうになるとは思わなかったぜ。」ラティク
「魔法生物・・・か。ってことは誰か生みの親がいるのか?」ノア
「何者の仕業かは知らないけど・・・魔法ひとつで無機物にさえ命を宿せるのね。」
「もう少し趣味のいいヤツが生み手なら良かったんでしょうけど・・・」ノア
「・・・ま、あなたは運がなかったみたいね。」ラティク
「腹が減らない・・・か。」
「一応胃袋みたいなもんはあるんだな?」ラティク
「う、美味い不味いの判断は一体どうつけてるんだ・・・?」
- りこ [368]
「混沌杯ではお世話になりました」 「……あの、不躾な質問ですがあなたダンボールですよね!?
ずっと気になってました!どうやって動いてるんですか!?」「気を悪くなされたらごめんなさい、でもどうしても気になって…」
- マール [427]
- 「(…箱が喋った? ゴーレムというものでしょうか…?)」
やや対応に戸惑いながらも、とりあえず投げかけられた問いに答える。
「…そうですわね、意外と暑くはないのですよこの格好。
動きやすさに関しては…、慣れ、ですか。慣れない格好よりはいいものですよ。多分。」
「…そうですね。次もいい運動ができるといいですね。」
- エニル [809]
- あー、あんた武術会での!
その節はどーも、あんたのせいで一つ土がついちゃったわ。
次があったら必ずリベンジしてやるから、覚えてなさいよ!
今度こそ私が勝つんだから!
- キーア [835]
わっはっはー、あせってるあせってる★
えとですね、にらめっこは笑うだけじゃなくて、しゃべってもダメなんですよー
こんなきほんてきな決めごとを、ごぞんじなかったのか・・・そっかあ・・・
(何故か気の毒そうな表情で。これは余計むかつくぞw)――「にーちゃんかねーちゃんかもうちっと分かりやすい何か」・・・
(目に見えて凹んだ。見事なフェイタルヒットだったようだ)
き、キーアは、ま、まだ、こどもだから・・・っ、こども・・・・・
うっ、うわああああああん
アムのなまえなんてっ、ここにっ、ここにかいてあったもん!
(ダンボールの蓋の裏、つまり閉めると上に来る部分に何か貼ってある
別の世界で有名な「黒〇便」の送付状のようだ。その宛先名に・・・?)
アムがうけとってるんだから、その「あてさき」のなまえでしょ!
それくらい、キーアがいくら「こども」でもわかるんだからねっ!
イベント(ペアマッチ)
イベント名 | ペアマッチ(組み合わせ)(試合結果) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第25パーティ [P-No.25] | ||
メンバー | ![]() | ベイリン [E-No.27] | ![]() | アム [E-No.334] |
イベント(大武術会)
- イベント戦の設定
- 「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
- パーティの編成
- ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名 | 大武術会(組み合わせ) | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | 第25パーティ [P-No.25] | ||
メンバー | ![]() | アンドレイ [E-No.17] | ![]() | ベイリン [E-No.27] |
![]() | シンシア [E-No.44] | ![]() | ハダル [E-No.70] | |
![]() | トライ [E-No.95] | ![]() | みちる [E-No.149] | |
![]() | 黒さん [E-No.183] | ![]() | アトゥネス [E-No.292] | |
![]() | アム [E-No.334] | ![]() | メディネ [E-No.617] | |
![]() | あざみさん [E-No.672] | ![]() | ユニス [E-No.706] | |
![]() | クラック [E-No.733] | ![]() | セラゆき [E-No.756] | |
![]() | アシュ [E-No.902] | ![]() | ヒーレ [E-No.980] |
クエスト
クエスト名 | 精霊協会−初級戦闘技術訓練 [+2]【戦闘結果】 | |||
---|---|---|---|---|
パーティ名 | ![]() | (<●>)人{(●)}人[ ● ]人[>ω<] [P-No.17] | ||
メンバー | ![]() | アンドレイ [E-No.17] | ![]() | ベイリン [E-No.27] |
![]() | シンシア [E-No.44] | ![]() | アム [E-No.334] |
プロフィール
クラス | ダンボール | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
種族 | 箱入り生命体 | ||||||
性別 | 不明 | 年齢 | ???歳 | 身長 | 120cm | 体重 | 10kg |
猜疑の世界カルディシアスの神域(聖域)で生まれた【魂を喰らう魔物】
箱に擬態し、興味本位で中身を確認しようとした者の魂を捕らえ、それを喰べる事で生き永らえていた
外見はただの箱だが、蓋を開くと襲ってくる
中身であり本体でもある眼球に睨まれると、【魔法】により視覚情報から魂に干渉され急激な情緒不安定・錯乱状態に陥り肉体的および精神的金縛りにあう
動けなくなったところを、箱の底にある喰孔から一飲みにされる
残りカスである肉体は、魂の消化ができ次第同器官より吐き出される
肉体への影響は一切なく一見無傷で生命反応もあるが
魂が喰われているため意識はなく、またそれが戻ることもない
───……という事だったのだが、今はその牙も抜け落ちてしまった
この世界では『魂を喰らう』必要性がない事と、他人との繋がりを認識してしまった事が原因である
それはアムのアイデンティティが消失したも同然であった
そもそも、恣意的に生まれた自身の『命らしきもの』をも、どういうものであるか理解できずにいた
今はそれを探す事が、アイデンティティとなっているのかもしれない
死も生も希薄な箱、それがアム=グリモワールの本質である
元はただのダンボールだったが、【魔法】により人格が付与された
また、器官はともかく五感も備わっている
【魔法】および【奇跡】を知る感覚(第六感)も当然持ち合わせている
自身が第六感そのものでもある
*****************************
無機物ですが、凸メッセは大歓迎です ヽ('ω')ノ
基本的にアムちゃんか、アムちゃんとエレイナの両方が対応しますヽ('ω')ノ
箱に擬態し、興味本位で中身を確認しようとした者の魂を捕らえ、それを喰べる事で生き永らえていた
外見はただの箱だが、蓋を開くと襲ってくる
中身であり本体でもある眼球に睨まれると、【魔法】により視覚情報から魂に干渉され急激な情緒不安定・錯乱状態に陥り肉体的および精神的金縛りにあう
動けなくなったところを、箱の底にある喰孔から一飲みにされる
残りカスである肉体は、魂の消化ができ次第同器官より吐き出される
肉体への影響は一切なく一見無傷で生命反応もあるが
魂が喰われているため意識はなく、またそれが戻ることもない
───……という事だったのだが、今はその牙も抜け落ちてしまった
この世界では『魂を喰らう』必要性がない事と、他人との繋がりを認識してしまった事が原因である
それはアムのアイデンティティが消失したも同然であった
そもそも、恣意的に生まれた自身の『命らしきもの』をも、どういうものであるか理解できずにいた
今はそれを探す事が、アイデンティティとなっているのかもしれない
死も生も希薄な箱、それがアム=グリモワールの本質である
元はただのダンボールだったが、【魔法】により人格が付与された
また、器官はともかく五感も備わっている
【魔法】および【奇跡】を知る感覚(第六感)も当然持ち合わせている
自身が第六感そのものでもある
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無機物ですが、凸メッセは大歓迎です ヽ('ω')ノ
基本的にアムちゃんか、アムちゃんとエレイナの両方が対応しますヽ('ω')ノ
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サブプロフィール

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前:エレイナ=ファル=エステス
《Elaina=Flar=Iestias》
年齢:20歳
身長:163.4cm
二つ名:楔の魔術師
名は『エレイナ』、姓は『エステス』、号は土系統の魔術師に与えられる『ファル』
土系統の【魔法】を得意としており、精度も密度も高いその【魔法】はどんな属性のモノも強引にねじ伏せる
同クラスの魔術師でも扱える者が少ないほどの強力な【魔法】が使えるのは、普段は地質や金属の研究をしている賜物でもある
左手の中指にはめている指輪を触媒として【魔法】を扱う
クールなようにみえて熱中するタイプ
行動も比較的大胆で、まずは行動してそのあとに考える
しかし猪突猛進というわけではなく、ある程度の見込みはつける
興味があるものとないもので反応が大きく違い、興味がなければ反応がすごく薄く、逆に興味があれば比較的饒舌になる
父の教えである「精神管理」は日々鍛錬しており、気持ちの切り替えは早い
ファザコンでもある
illustrated by 焦ガレ日 ゆん。
http://k-globe.mond.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アム=グリモワール に創られた人間───だったハズのモノ
とある世界では優秀な魔術師だったが、未踏破地域を探索している途中にアムに魂を喰われ実質的に "死亡" する
アムの【魔法】により復活するが、厳密には生き返ったわけではない
本体───身体は、もうどこにもなく
場合によっては無事かもしれないが、所謂『植物人間』としてどこかに存在している程度だろう
今ここにある『エレイナと呼べる何か』は、アムが捕らえたエレイナの魂がそのカタチを成しているだけである
呼吸もする、食事もする、睡眠もとる
人間となんら変わりないように見えるが、魂が持っている『人間だった頃のエレイナ』の記憶を【魔法】がトレースしているに過ぎない
それまでと違うところと言えば、『アムの【魔法】で存在を維持している』という一点に尽きる
成長もするし、生命維持のための生理活動もする(見せかけでしかないが)
知識も得るし、以前と同じように【魔法】も使える、怪我をすれば出血もする
しかし、例え全身の血がなくなったとしても『死ぬ』事はなく、アムの胸三寸でいくらでも『死ねる』し『死なない』事もできる
生きているとは言い難い、しかし死んでいるとも違う
精神と肉体が分離しており、精神だけが【魔法】により生きているように見える状態にあるというだけ
彼女の今の状態を表す単語は、未だ存在しない
ステータス
HP | 火MP | 水MP | 風MP | 土MP | MP増加量 | スタミナ | 素質P | GP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1200 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 30 | 0 | 330 |
増幅 | 放出 | 治癒 | 結界 | 強化 | 操作 | 具現 | 中和 | 精製 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12.36 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
素質
素質 | 素質 | 素質 | 素質 |
---|---|---|---|
HPアップ Lv2 |
精霊術
術No | 系統 | 種別 | MPコスト | 対象 拡大 | 対抗 発動 | 術名 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火 | 水 | 風 | 土 | ||||||
4 | 放出 | 魔力の槍 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | 【魂の投擲槍】 |
4 | 放出 | 魔力の槍II | -- | -- | 80 | -- | ○ | ○ | 【魂の投擲槍】 |
6 | 放出 | 魔力の矢 | -- | 40 | -- | -- | ○ | × | 【紫紺の星団】 |
6 | 放出 | 魔力の矢II | -- | 80 | -- | -- | ○ | × | 【紫紺の星団】 |
37 | 放出 | 魔力の槌 | -- | -- | -- | 40 | × | × | 【黒曜石の斧】 |
51 | 放出 | 火炎 | 40 | -- | -- | -- | ○ | ○ | 【火の杯】 |
52 | 放出 | 水冷 | -- | 40 | -- | -- | ○ | ○ | 【嘆きの五月雨】 |
53 | 放出 | 風雷 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ | 【神速の唄】 |
54 | 放出 | 土重 | -- | -- | -- | 40 | ○ | ○ | 【地中の大顎】 |
157 | 放出 | 魔闇 | -- | 30 | -- | 30 | ○ | ○ | 【蠢く月影】 |
181 | 放出 | 狙撃 | 10 | 10 | 10 | 10 | × | ○ | 【遮光の夢】 |
20 | 操作 | 睡眠 | -- | -- | 40 | -- | ○ | ○ |
装備品
主力:片手(武器) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 4 | 22 | 0 | 58 | ||
スロット1 | 攻撃力アップ Lv1 | ||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
補助:盾(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 4 | 0 | 24 | 56 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
防具:重装(防具) | Lv | CP | 攻撃 | 防御 | 精度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 4 | 0 | 64 | 16 | ||
スロット1 | |||||||
スロット2 | |||||||
スロット3 |
攻撃力 | 命中力 | 受け 防御力 | 受け 成功力 | 防御力 | 回避力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
主力 | 130 | 143 | 50 | 74 | 159 | 115 |
補助 | 0 | 0 | 130 | 142 |
同調値一覧
霊玉名(武器) | 同調値 |
---|---|
攻撃力アップ | 4 |
風雷付加 | 2 |
霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している
所持アイテム (1/25)
No | 種別 | 装備 | アイテム名 | 価値 |
---|---|---|---|---|
1 | 霊玉 | 主1 | 攻撃力アップ Lv1(武器) | 100 |