精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.844 (第9回:2012/11/10)

E-No.844

本名:機能拡張型精霊兵 試作12号
通称:ヨゥルク

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
ふと思い返すと、色々と喋る事の多い日だったか。
己の発声機能は人間のそれとは違うと聞く。
不可思議なもので、多少の口の動きは必要だが、声自体は喉の奥より生ずる。
慣れの有無による発生の難易こそあれ、唇や舌を詳細に使用する必要は無い。

――が、相応に疲労感は感じるようだ。
精霊力を多少なりとも行使しているからだろうか。
ヒトの言う、話し疲れと名付けるものに近い感覚かもしれない。


不快ではない。面白いものだ。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録
精霊術の習得
増幅:憤怒 を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1050→1100]
→ スタミナが上昇! [25→30]
→ MP増加量が上昇! [11→12]
→ 戦闘設定枠が増加! [11→12]
→ 精製枠が増加! [1→2]
→ 合成枠が増加! [1→2]

増幅:瞬斬 を習得!
素質の開花
HPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 最大HPが上昇! [1100→1150]
スキルの鍛練
鍛練によって 精製 のLvが上昇! [5→6]
アイテムの購入
抽選に外れたため 火MPアップ Lv1 を購入できなかった……
抽選に外れたため アイテム精製の極意 Lv1 を購入できなかった……
匠の技 Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
→ [+1] … 成功! [30%]
→ [+2] … 失敗 [15%]
HPアップ Lv1 [+1] を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [35→42]
精度 が上昇! [35→38]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [17→20]
精度 が上昇! [53→60]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [34→40]
精度 が上昇! [36→40]
霊玉の装備
【主力:スロット3】HPアップ Lv1 [+1] は「武器」には装備できなかった……
メッセージ送信
いのち [15]1件 のメッセージを送信!
ルスキニア [36]2件 のメッセージを送信!
ロジェ [48]1件 のメッセージを送信!
システィナ [63]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
クオン [121]1件 のメッセージを送信!
[143]1件 のメッセージを送信!
ニーネ [163]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]1件 のメッセージを送信!
レン [284]1件 のメッセージを送信!
椎夏 [374]1件 のメッセージを送信!
右水 [735]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ディー [46]
「うわあぁああああ……!
 これ貰っていいの? いいの? いただきます!!」

 甚く食欲を刺激されたらしく感動の面持ちで唸る飢えた子犬。
 相手が食べ始めたのを見て、元気な掛け声と共に高速食物摂取機械と化した。
 皿の上で少し冷ましておいて、野菜を一口。
 よく火が通っていて、口の中でほろりと崩れる。団子の方もこれまた美味。
 口に頬張る度に、ふると翅が小刻みに揺れた。

「まぐ……うんっ、契約主ってのとはちょっと違うけど、ツレならいるよぅ。
 多分今は絶賛オシゴト中じゃないかなーっ。
 そんなわけで戻っても宿に誰もいないしー特にやることもないしー。
 寧ろディー達が冒険してる間がボクの貴重なジユージカンなのです!」

 咀嚼の動きは止めることなく、返答する。
 そういえば、先日はボクがお留守番してる間に美味しいもの食べに行ってたなーと。
 思い出すと自然と肉を噛み千切る力も強くなるのだった。

「でもそれはオタガイサマじゃない?
 おじさんのほーはツレはいるの? っていうか、オシゴトは?」
「3年かぁ、それは確かに若――って! ボクのほうが年上だ!?

 素直な驚きに、ぴーんと耳が立つ。
 相手の落ち着き、言葉の繰り様は、まるで歴戦の猛者を思わせるものだったのだから。
 しかして、冷静になれば頭の上に疑問符が飛ぶ。

「えっと、じゃぁ差しあたってなんて呼べばいいのかな?
 おじさんがダメならおにーさん? いや、おにーさんも違うよね。
 かといってせーれーへーさんも、こう……親しみに欠けるしー」
 
「でも、せーれーへーさんって、あのせーれーへーさん?
 それにしては、研究所で見たヒトたちとは随分印象が違うなー。
 あのヒトたち、せーれーへーさんみたいにお喋りはしなかったよーな……」

 というか、雰囲気は人形そのものでした。
 自我や自律が欠片も見られない、ただ命令に従うだけの自動人形(オートマタ)。
 それは、目前の彼とは全く違う印象を違えたモノで。首を傾げて思案する。

 ……ちなみに。うにょーんはなるべく見ないようにするボクでした。
 わうわう、ぎっちょんちょんって挟まれないといいけどなー。
ヴォルフ [61]
針金の如き剛体の毛皮を、それはそれとして堪能した後に告げられた驚愕の事実に衝撃を隠せないようだ。

「な、なんだって……
と、いうことはまだ楽しむ余地があるということじゃあないか!
君の毛皮はなんて素敵なんだろう!!」

とはいうもののそれは悲観的な意味合いなどではなく───、実に厄介な業の持ち主であるようだった。
「如何様にでも君の呼びたいように。呼ばれ方にはあまり拘りが無いんだ、比較的近しい者たちにはヴォルフなどと呼ばれてもいたけれど」

「解明されていない?
……成る程。フフッ、じゃあ矢張り君は特別な個体なんだね」

「ああ、そうらしいね。ぼくの育ての親もそのクチさ。
やあご明察。呪物や触媒も扱っているよ、確かに胡散臭いとは云われようが一定の需要があるものだからね」
目は口程に物を言う。言われずとも視線でそれと気付いたようで「アハハ…」と苦笑を零す。

「ふぅむ、確かに。御説御尤もだ。───対価の方も、一理ある。
何、ただの嗜好品さ。ひとの持つ夢、希望、数多の欲望の一つの側面…その一片をこそいで練って捏ねあげた願いの鏡像。───商品名を"幻獣"という」
レイン [64]
「無理矢理危ないところに行かされたりするの?
それは大変だね…きっと危ないからやめようとかいえないんだよね」
「ぼくはレインっていうんだ。
うーん、その名前はなんか【人間その1】とか【出席番号3番】みたいであんまりよくないと思うなあ。
こう呼ばれたい、とか名乗りたい、とかいうのはないの?」
くま [142]
「わんこはお上手だねえ。わんこにとっては同じようなわんこが可愛いのかと思ってたけど。」

そういって、くるくると手にしたネイルガンを回した。

「確かに専門の戦闘職にはかなわないけど、あたしだってそれなりに戦う事はできるんだよ?」
アルテ [162]
「まぁ、それはとても楽しみですわ。
 いつか機会が御座いましたら、ぜひ。」
「フェアリーサークルで御座いますね。
 妖精たちの集会の目印とも、跡とも言われています。」
「12号様の嗅覚は、とても鋭くいらっしゃいますのね…。
 流石で御座います。
 お察しの通り、人では感じ取れないものかと存じております。」
的確な言葉に、感心したようにそう言いました。

「お名前に生まれた順番を入れる風習があると聞いたことがあります。
 12号様には、ご兄弟様が沢山いらっしゃるのでしょうか。
 差し支えなければ、別のお名前のほうもお尋ねしても…?」

なにかを言いたげに、もごもご…言いよどんだ末
改まったように向き直りました。

「…12号様、その、折り入ってお伺いしたい事があるのですが…」

「…頭を撫でさせて頂きたいというお願いは…失礼に当たるのでしょうか?」
リビ [164]
僕を、表すもの?
(もう一度自分で匂いを確かめながら)
そっかぁ、僕にはよく分からないけどスゴイんだね

うん……よろしくね?
えっと、12号 でいいかな
(ぎこちなく口角を上げて僅かに笑っているように見える)

この前も女の子に間違えられたんだよ
僕、胸はおっきくないのにね(ペタペタと触りながら)
でも、女の子の格好はしたこともあるよ

食べるのはそんなに興味ないかな……
でも

胡桃のパンは、すき

ヨゥルクの「生き残る」という言葉に僅かにピクリと肩を揺らす。

……生きる……
そうだね

「約束、したもんね」 
そう独りごちた。
ネム [197]
(…ははあ、あのよくわからない生物も同じような状況なのですね…)

     
* あなたの声に軽く振り返り、何となく境遇を察した *

     
* そしてその背にビシッと(きぐるみで見えないが)親指を立てた *
(グッドラック)

     
* そうしてネムもハロウィンの仕事へ戻っていくのだった… *
ユナ [270]
「はい。たしかに、あなたは精霊兵で、冒険者です。
 他の人がなんと言おうと、私が保証します。 なんて、そんな権限もないですけど。」
「協会所属の冒険者さん、ということなら、
 いつか依頼でご一緒することも、あるかもしれませんね」

「そうなのですか、他の番号は不明・・・なんですね。
 精霊兵研究所でも、そういった精霊兵は見た覚えはないですし。」
「せめて、他の喋れる試作機の仲間がいたら、よかったのに」

「うーん?喋れるようになったのも、偶然、ですか?
 研究されてる、ってことなんですよね、12号さんは。」
「私でよかったら。話し相手になら、なれるとおもいます」
ナッツ [376]
「……それは…ありますけど……」

命を奪った…。その言葉は、ナッツに重くのしかかった気がした。
ふと、エローシオのことが頭によぎる。あの子は…私が殺した、確かにこの手で…。
そのはずなのに……

「…え、ええ、あって間もないのに話すことでもないですわよね、お風呂くらいはできれば毎日入りたいですもの」

ヨゥルクの出してくれた気遣いという助け舟に素早く乗り込むように、話題を変えるのであった。

「ええ、よろしくお願いしますわよ、あなたは…」
「12号…?うーん…その呼び方はあまりにも…」
「個人的になんですけど、道具みたいな言い方で、嫌ですわね…」
「それじゃ…ヨゥルク!ヨゥルクでいいですわね!そう呼ばせてもらいますわよ!」

よろしくのしぐさ。つい、いつものクセで、握手をしようと手を差し出すが…相手は犬である。

(そういえば、どうやって握手とかするのかしら…)

このままだとなんというか…ただの「お手」になりそうだが…。
セレティル [390]
話に、ですか……?
もしかして、なにかうわさにでもなっているのでしょうか?
ふふ、そんな発音なんて気になさらずに。
ええ、問題ありませんよ。綺麗な発音だと思います。

あぁ、いのちさんも居ましたね……。
とても美味しいのはいいのですが……あの方も本当に不思議ですよね……。
あの方達は、まさしく生きている世界、理が違うのでしょうね。
そうなのですか?
すっかりなじんでいるように思えましたが……。

貴方は匂いでわかるのですね。
ええ、エローシオさんとは仲良くさせていただいてますよ。
その匂いは、おそらくエストさんか、その妹さんですね。
彼は魔竜のハーフだそうですので……。
あら、あの方の事まで解ってしまうのですね。
その嗅覚には素直に感心してしまいます。
皆さんとても個性的で楽しい方々で、この世界に来て良かったと思えていますよ。
ええ、ありがとうございます。
とは言いましても、それほど大変な事にはならないでしょうけど……多分。
リリ [609]
「ん、と・・・これは、お父様が用意してくれたの!
 すっごく、大事なものなんですっ。」

(とても嬉しそうに、それこそ会話していた中では一番の笑みで)

「・・・っと、協力、ですか・・・んん・・・
 し、しらない人と話すのは・・・あんまりしたことなくて・・・
 で、でも・・・がんばってみます。それも、お勉強しなきゃいけないことだから・・・」

「・・・えっと・・・じ、12号の、ヨゥルクさん、も・・・がんばってください・・・
 お、応援・・・します、よ。」

(少し言葉につまりながらも、顔を見つめながら言う)

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーヨゥルク
 [E-No.844]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢2歳身長???cm体重???kg
「己は、試作型の精霊兵との事だ。近しい者は通称として――ヨゥルクと呼称する。」

概要
精霊兵研究所にて試験的に製作された精霊兵の内、精霊術の運用とそれに伴う思考能力の付与を目的として生み出された種の1体。
精霊術と親和性を持つ西方原産の希少な狩猟犬を基とし、精霊兵の開発で得られた技術で身体の大半を加工されている。
生物であった時の運動機能と術への親和性はそのままに、持久力、耐久性、精霊術を行使する際のマナの蓄積能力などを強化されている。

特筆すべきはマナ蓄積と精霊術の運用支援のため埋め込まれた特異な精霊石の存在であり、副次的な効果として第二・第三の脳として機能し、人間に近い思考と作戦行動を可能としている。
この機能発現以降は、機能拡張の一環として人間の言語と発声器官も与えられ、意思の疎通も可能となっている。


装備
流体化した精霊石を、任意で再結晶化可能な焦点具が四肢に埋め込まれている。
これを利用し、体内に流れる流体精霊結晶を剣・長刀・棘などの形に変形させ、近接武具として扱うことが可能。
肩部には精霊兵の四肢を用いて作られた触腕が移植されており、移動の補助や攻撃から身を守るために扱う。
外皮は動物的な毛皮となっているが、これも生来の物に精霊石を加工されており、耐候性・耐久性が増している。
また、額中央にマナを感知するための細い精霊石が埋め込まれている。


外見・性向等
黒に近い色の比較的長めな毛並みを持つ、大型の狩猟犬といった外見をしている。尾や肢に飾り毛を有する。
体長約170cm、体高85cm。体重は装備・代替器官の更新により変動。
四肢には碧色の結晶が見られ、戦闘など非常時・精霊術の行使の際には、同色の流体が体表に現れる。

人間と比較しても冷静に振舞い、口調も言わば温厚な物言いをし、自身の興味を惹くものには徹底的に質問を繰り返す。
良く食べ良く寝、良く物事に興味を示すなど本能的な欲求には率直だが、任務などは着実に遂行する意思も併せ持つ。

不思議と現状には悲観的ではなく見えるが、実際の思惑は誰にも分からない。また、どのような経緯で精霊協会に素体として齎されたかは、ごく少数の者しか知らない。

一人称:己(おれ) 二人称:君、貴方、貴女など。時折、相手の種族名でも呼ぶ。

人間などとの接触は比較的多く会話も可能たが、環境上、研究所内の者との接触が多く外部の人間との接触経験は少ない。
現在の通称も、よく接触する者から付けられたため、彼自身も未だ慣れていない。


冒険の目的
単独での行動と作戦遂行能力を評価するため、長期運用試験として他の冒険者と同じように精霊協会の依頼に赴いている。
取引等については、彼自身が応じることは少なく、彼の開発部署の担当者が対応することが多い。


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※プロフ絵等は知己よりいただきました。この場を借りて感謝を。
※突撃メッセージ等歓迎します。可能な範囲でお返しします。

アイコン一覧

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ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1150000012301575
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
8.0400000006.95

素質

素質素質素質素質
HPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××結晶剣・斬撃
122増幅突撃40------××
250増幅憤怒40------××
210増幅瞬斬----40--××
128増幅神速----40--×結晶剣・走破
130増幅命中----40--×
3増幅防御------40×
50増幅状態異常耐性増幅10101010×
69精製火の魔力転換--40----×精霊石・火霊転換炉
237精製増幅10101010×
30精製武器魔力付与20--20--精霊石・励起

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
流体精霊結晶剣
四肢の結晶から発する流体を結晶化し、振るわれる剣
8442038
スロット1猛毒付加 Lv1
スロット2火の加護 Lv1 [+1]
スロット3
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
触腕型補助肢
精霊兵の部品を用いて製造された、移動・防御用補助肢
8402060
スロット1風の加護 Lv1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
黒碧の外皮
精霊結晶流体が皮下に流れる毛皮
8404040
スロット1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1601365069131154
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
猛毒付加5
霊玉名(武器・防具)同調値
火の加護6
風の加護5

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (5/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1猛毒付加 Lv1(武器)100
2霊玉主2火の加護 Lv1 [+1]100
3霊玉補1風の加護 Lv1100
4霊玉HPアップ Lv1 [+1](防具)100
5素材ゴブリン銅貨25
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