精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > プロフィール(サブ) (第9回:2012/11/10)

冒険結果一覧

シュヴァルツ=メディツィ [1003]

を吹く喋る帽子 フランメ

とある世界の躍動の力を受けて動き出した帽子。喋る喋る。喋りすぎてうるさい。

かつては火を吹き自力で召喚術に魔法まで操る強力なマジックアイテムだったが、こちらの世界に来て以来全て使えなくなってしまった、
しかし代わりに物を浮かしたり飛ばしたりするポルターガイストに似た精霊術を扱える様になった為、引き続き戦闘用道具として酷使される事になる。
かつての精強さを取り戻すため目下修行中。

修行の結果かつてと同じように火炎魔法を扱えるようになった、
ただし魔法は口から出る。

魔法道具としては優秀だが持ち主と同じく性格は最悪。
非常に口汚く、且つ我が儘で凶暴残虐…なのだが同時にかなり間抜けで、
よく要領の良いメディツィに振り回されては不憫な目に会うことが多い。

自分を酷使し、且つ酷い目に遭わせるメディツィの事が大嫌い、
彼女とはお互いに罵り合う険悪な仲だが、自力では動けない為、
彼女に置いていかれると非常に困るので仕方なしに協力している。

一緒に人を苛める時は異常に息が合う。

イーリス・ヒルトマン [1005]

名前:ルネ・アルエ
年齢:14歳 身長:年相応 体重:最近○キロ増えた

イーリスの父であるリーゲル・ディンガーの弟子。
しっかりもので、引っ込み思案で、涙もろい。
勉強オタクの鉱物オタク。

師匠からイーリスのサポートを仰せつかわされ同行しているが、
足手まといになっている……かもしれない。

☆ ☆ ☆


↑師匠。36歳。とても堅物。
息子に対して気まずい思いをしている。

リーゼ・コーラルベリー [1007]

アラステア・ジル・エールフォルス

言葉を話せる獣。
体長2m程。額に赤い石が埋まっている。

200年程前のからリーゼの生まれた村に結界を張り続けていたが、何者かによって破られ村は壊滅状態に。
その後リーゼを守る為に出立。

ジョゾン・デュルゴー [1020]

【ヌリ Nulli】

少女の姿を留めた幽鬼。
風に吹かれる塵の様に、ただ流され、彷徨うだけのはかないもの。
現在はジョゾンに保護され、紅玉の指輪にその魂を宿している。

夜の訪れと共に現れ、朝日が昇れば溶けるように消える。
姿は朧げかつ不確かであり、淡く発光して、動く都度燐光を発する。

白い髪に白い肌、白い服を纏い、目は硝子玉のような青灰色を呈す。
声はとても小さく、耳を澄ましてようやっと聞こえる程でしかない。

生前の記憶を一切持たない。
夜空の星を見上げるのが好き。


---

一人称:わたし
二人称:名前呼び捨て、もしくはあなた
    名前が判らない相手に対しては「(外見特徴)+だれかさん」
    (例:背高のだれかさん、黒い服のだれかさん)

ぽつぽつと拙い喋り方をする。

レギ・アルフレッド [1021]

名前:カブ
種族:ワービースト
性別:男
年齢:11才
身長:143cm

レギが属していたギルドに拾われたワービーストの少年。
ドジでアサシンにはこれっぽっちも向いていない
異様にレギに懐いており、ギルドを抜ける際何故か一緒にくっ付いてやって来た。
戦闘には向いていないが手先は器用でレギの飯炊きと依頼の仲介を担当している。

ラズベット [1022]

セロ【Selo】

普段はラズベットの帽子の中に潜伏している獣。
基本は怖がりな性格なので、ラズ以外の前では人型に擬態する。
図体は結構でかい。

ニト [1024]

(ニトの発明品をここに置いてていけたら良いな〜)

足利てる子 [1032]

○U斎(ゆーさい)
口は悪いが、てる子の唯一にして最大の忠臣。
謀反の際に、主君を逃がしつつ奮戦して討ち死にする。
ところがどっこい、主君が危なっかしいので成仏出来なかった。
溢れる忠義心によって精霊へと昇華し、主君をサポートする。
普段は霊体になっている為、てる子以外の者からは認識されないが霊感の強い人間には普通に存在を感知される事もある。

和歌・茶道・連歌・蹴鞠、さらには囲碁・料理・猿楽などにも詳しい当代随一の教養人。ついでに剣術の達人でもある。
趣味は水泳。

羊の夢魔 [1053]

一見人間のように見えるが、別の存在。
油断し警戒を解いた獲物に接触することで緩やかな眠りに誘い、
「生命力」を奪う。皮膚接触、粘膜接触のいずれかが必要。

生命力を奪う早さは獲物が気づかないほどごく緩やかな物なので
「気がついたら逃げられなくなっている」状況を引き起こしやすい。
同時に眠気を植えつけるので、眠気からくる疲労と感じられやすくもある。

4時間ほど触れていると獲物は足が立たなくなる。粘膜なら所要時間は1/6ほど。
生命力が満たされている場合、吸収能力は極端に衰える為、食い溜めが苦手。
外傷などから瀕死の状況に陥ると吸収力が増し、危険。

餌とした獲物を摂り殺すことはほぼなく、獲物の生活の中に「寄生」しようとする。
褒められることや獲物のぬくもり といったものを欲するように活動する。
通常、吸収された生命力は睡眠によってほぼ回復する。

声には眠気をもたらす能力がある。
体温をかなり自由に調節することが出来、病原体に耐性を持つ。
角や時期によって採れる羊毛、ミルクなどには薬効や安眠効果がある。

通常の食物のなかでは卵や種、ミルクを好むが生命の維持には足りない。
子供程度の知能を持つが、危機管理能力はそれよりは高いといえる。
知的生命体に依存しないと生命を存続できない。

エスター=トール [1076]

【アメニア=トール】
紫髪に白のメッシュが特徴的な、音を司る妖精。決して染め忘れではない。 
エスターの監視役(自称)かつ、友人である。
エスターが幼いころからトール家で生活しており、お婆ちゃんっぽい「〜じゃのう」といった喋り方をするためか、エスターはアメニアの事を「お婆ちゃん」と呼ぶ。しかし、その度「お婆ちゃん言うでない!!」と怒っている。まだまだ「ぴっちぴち」らしい。(しかしエスターの両親も、アメニアの事を母、義母と呼んでいるらしい)

 一人称は「わらわ」。二人称は名前を呼び捨てにしたり、「お主」「お前」等と呼ぶ。若くみられたり、かわいいと言われるとすごく嬉しそうになる。本当にお婆ちゃんかどうかはともかくとして、長い年月を生きている事は本当のようだ。また、エスターのお爺ちゃんの事を「旦那様」と呼ぶ。

【能力】…音を司る妖精であるため、遠くにいても任意の相手に自分の声を届けたり、逆に爆音を遮断することもできるらしい。
また、精霊術に近い攻撃を用いる事ができるようだが、戦闘には参加せず、相談相手や情報提供者としてエスターをサポートする。 



Zボタンとか押すと敵の方に飛んで行って、ロックオンしたり弱点を調べてくれたりするかもしれない。

天秤 はかり [1082]

ラピス=ノーザンフィグ

外見20歳前後、長身の女性。
聖ALIVE学園で精霊術の講師を行っている水霊術師。
3年前にとある島の事件で『精霊化』した魔術師の友人(本人談)を、
探す手がかりを得るため、精霊協会の文献を求めこの世界を訪れた。

過去にいちど、ラピス自身も精霊化した経験があり、
その後遺症で、現在は水霊術以外の術を行使することができない。
自身の質量より大きい氷柱(ハンマー)を振りまわし闘う武闘派。

Bくらい。


※プロフ絵はE-No.867の中の方より、ありがとうございます。
※こちらも交流はご自由にどうぞ

マオ・バーテル [1090]


宝石や武器になったりと自在に姿を変えられる鳥のような謎の生物。
当てもなくふらふら旅していた道中に懐かれそのままついてきた。
鳴き声は「ギー」 現在の呼び名は鳥。名前は考え中。
なぜか歌を歌えるらしく、結界術をこの歌から閃く事もしばしば。

カメレ王 [1091]

カメレ王国:
人口14,749匹
名産はカメレオン入りちゃんぽん
太平洋の真ん中くらいにある

クラウディア・フォン・ハイルリート [1094]

●武器
「シュトゥルムランツェ」。
風を纏う片手槍。彼女の一族に伝わる特殊な力を付与する製法を用いられており、この槍は刀身に風を宿す事が出来る。
風は目に見えない刃となって相手の目測を誤らせる他、常に最大の切れ味を保つ効果もある。
また、風の刃は撃ち出す事も可能で、遠距離での戦闘にも対応している。当然撃ち出された風の刃は見えない。
一応弱点として、シュトゥルムランツェが持つ力以上の風の力に乱されたり真空状態では風を集められないが、どちらも通常は起きる事が無い状況である。

●盾
「ロイヒテン・レーゲンシルム」。
クラウディアの防御を一手に担う盾。機動力を殺がない重量と、あらゆる攻撃を弾く魔力を伴った防御力を併せ持つ。特に高速移動でも避け辛い広範囲の攻撃を防ぐ事が出来るのは大きな価値がある。
槍を装着するアタッチメントが付いており、合体させて持ち運んだりそのまま武器として使うことも出来る。

●鎧
「フリューゲル・エーデル・シュタイン」。
鎧ではあるが、防御性能は非常に低い。その代わり、装着者の機動力をアップさせる特殊効果を持つ。
クラウディア自身素早い身のこなしを得意としている上、この鎧の効果によって目にも留まらぬスピードで戦闘を行う事が出来る。「ブラウシュトゥルム」の名の由来である。
高速で移動する為により大きな力を必要とするのではなく、同じ力で発揮する効果を増やす効果なので、むしろ通常戦闘より体力が温存出来る事もあり、対軍戦闘においても一騎当千の働きが可能である。
クラウディアが謎の黒い力を発動した時、鎧もそれに応じて形状を変える。

クリスピー・ハルト・ハーメイルン [1099]

ショコラ・プラリネ・フォン・ハーメイルン
Chocolat・Praline・von・Hameyln

クリスの弟。18歳。愛称はショコラ。
9月2日産まれの乙女座
血液型はAB型
身長175cm、体重52kgの痩せ型
趣味・勉強、漫画、妄想
好きなもの・ケーキ、チョコ、クリス
嫌いなもの・苦いもの、タバコ、花束

黒髪でショートカット。癖のないまっすぐ綺麗な髪の毛。
蒼と紅のオッドアイで目が悪いのでメガネをかけている。
外見はクリスと正反対に、ひょろりとしていて虚弱。すぐ風邪をひく。喘息持ちでさらに花粉症が酷い。
挙句のはてにそばアレルギー(ほとんど食べる機会がないのであまり関係はない)
声は女の子のように高く、しぐさはとてもおしとやか。肉食系女子からの人気が凄まじい。
普段はやや根暗で、趣味で勉強をしてすごしている。いわゆる天才の部類。
兄とは違い、この歳ですでに歴代のハーメイルン家の職人の中でも上位に上げられるほどの才能の持ち主。
しかしアクティブすぎて普段家にいない兄のクリスを見つけると途端に性格が変化。
所構わず抱きついたりすりすりしたりの極度のブラコン。どこまでもついていく。
ちなみにクリスの事は「あにさま」と呼んでいる。
現在はクリスの代理でハーメイルン家当主。兄がいつでももどってこれるように常に最高の状態でキープ。
余談ではあるが、喧嘩っ早くて酒癖の悪い父と一途で愛情たっぷりの母の関係が、今のクリスとショコラの関係にそっくりだったという…


母親似の外見に、父親似の性格がクリス
父親似の外見に、母親似の性格がショコラ

母はきつい目つきでキリッとした顔の形をしている。
父はオッドアイで大きく開いた目に、比較的丸顔で少々太っている。

母の教育はクリスにとても甘く、ショコラには鬼になり徹底的にマナー、気品さ、貴族らしさを叩き込んだ。
父の教育はショコラを溺愛し、クリスに対しては酷く暴力的で厳しく、かつて英雄と謳われた自分のような一人前の戦士になれるよう格闘技を叩き込んだ。
その結果、クリスは正義感が強くて身体も異常なほど丈夫に育ち、ショコラは礼儀正しく頭もいい誇れる貴族に成長した。
母は持病でクリスが十七歳、ショコラが十歳の時に亡くなり、父はその三年後に酒の飲みすぎで他界した。
その後、ショコラは母のように誰よりも気高く、優秀な貴族になることを誓い、クリスは父の跡を正式に継ぐことを決意する。
ちなみに地元ではハーメイルン兄弟といえば、無許可でクリスの稽古中の半裸写真集が(主に筋肉ファンのガチムチ男達に)出回ったり、ショコラの通っている学園の生徒会(会長はショコラ)がショコラファンクラブ(他全て女性)と化したり、薄い本にショコ×クリ(まさかのショコラ攻め、クリス受け)が鉄壁ジャンルとして確立していたり、とにかく支持率が高かったりする。
薄い本については、秘密裏でやっていた即売会にショコラが普通に立ち寄りルンルン気分で購入したため本人公式のジャンルとなったが、漫画に疎いクリスは薄い本という存在自体を知らない。
その次の日からクリスにも、女性ファンの追っかけが後を絶たなくなったという…
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