精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > 一言メッセージ (第9回:2012/11/10)

冒険結果一覧

ギルス・リンドブルム [302]
疲れた。
流石にエリート様は違うな……これまでで一番苦戦した気がする。
でもあの優男、絶対本気出して無かったんだろうなぁ!
次は全力でぶちのめして泣かせてやる。
まぁ、それは置いといて。
とりあえず飯食いたい、腹いっぱい食いたい。
んで寝たい。フートンでぬくぬくしたい。

……そーいや、あの姉ちゃん美人だったなぁ。個人的に訓練とかつけてもらいたいかも。
ぶっちゃけ好み。
「魚心あれば水心の」ウィンチェスター [303]
●ウィンの日常
・朝未明
 目を覚ます。
  ※大体小鬼は寝つきも目覚めもいい。
 顔を洗う。
 髪に櫛を通す。長くてめんどくさい。
 後ろ髪を三つ編みにする。長くてめんどくさい。
  ※まだ一人前として役職を持つわけではないので、後ろ髪は切れない。
 寝間着から軽装へと着替える。
 外で腱を伸ばしたりと、体を軽く温める。
 朝の修練を行う。
 汲んできた水と布で体を拭く。
 朝食を食べる。人間ほど味覚に煩くなく、雑食なので簡単なものである。
  ※長い航海や行軍でも、問題なく粗食に耐えられるとも言う。
  ※ただし食事で格を示す必要がある立場の者は、人間の料理人を雇う。

・朝方
 朝市などで足りないものや、必需品を揃える。
  ※海育ちなので、いろいろなものが流れてくるハイデルベルグは興味深い。
 本を読んだり、手紙を書いたりする。
 適度な時間になったら精霊協会で仕事を探しに行く。
  ※仕事があればそちらへ
  ※なければ勉強と鍛錬へ

・昼
 昼食を食べる。一日のメインなのでそれなりの量でを食べる。
御手洗 糺 [304]
[308]
原石を買うお金がなくなっちゃった
シン・アゼル [309]
■前回のこと

カルル 〜拍子抜け伝説〜
【完】

■今回のこと
ペアマッチだ! 来たぞ!
しかもライバルたちとぶつかるのは……決勝戦と来ている!
なんという……なんという巡り合わせか!

……!? あれは…………ッ!!

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(魔力の槍U)


なんて……ことだ……ついにヤツが目覚めてしまったというのか!!

!? あっちには……
強打U! 回復U! しょ、障壁結界Uまで……!

この戦い…………ッ!
カエデ [312]
年齢の話をされるとどう返したものかと悩む。
そういう時は決まって”身体は20歳だ”とごまかす。


答えたくないわけというではない。
答えられないのだ。


私は自分の年齢を知らない。


そのこと自体を悩んだことはないが、
それでも記憶に欠落があるというのは良い心地がしない。


私は自分の生まれを知らない。
私がそこで、誰と出会い、話し、生きていたのかを覚えていない。


全てを忘れられたら、どれほど楽だろうと思う。
全てを忘れられなければ、どれほど楽だろうとも思う。


時の流れは残酷だ。
忘れたくない記憶…
忘れてはいけない記憶…
平等に、少しずつ消されていく。


あの時の表情も…
あの時の言葉も…
あれは誰だったのかさえ…
今はハッキリとは思いだせない。


私は死ねない身体なのだ。
それに気付いた日から、私は…
エリーザベト・エンゲルベルト [313]
……


「   」
「   」
「ごめんなさい」


「ああ…」
「……夢だ…」



嫌な夢を見てしまった。



「ニュー、ニュー」
「ごめんなさい、起こしてしまいましたか?」
「ギューニュ」
「…」
「えっ…」
「しっぽがふたつ…!?」
T・B・リエト [314]
「あぁ・・・・・・」

 穏やかな昼下がり、放心状態の男が一人。

「あぁ・・・夢じゃなかったのにな・・・」

 そう、夢では無かったのだ。
 奇人は確かに、エースとしての本来の人格を取り戻していた。

 しかし、残念な事に、またも"治癒"の誤作動によりエースは奇人に戻ってしまった。
 先日の混乱による放心状態とは違い、この放心は絶望、落胆によるものだろう。

「あぁ・・・」

 放心状態の大男の頭の上で、ヒヨコ達がピヨピヨと鳴いている。
レオン・サードニクス [316]
【イラストあり】
というわけでやってきました!! 『レオン先生の美少女カルテ』今回ご紹介するのは…

[45]タハギギ・ルタちゃんです」

「……」

「他人のキャラ使ってこのイラストはどうなのよ……」

「……しかもサプライズで描いてるから、一切了承得てないって言うネ……」

「マァ、このあたりは後でPLに詫びを入れて貰うという事で……」

「ルタちゃんはふとした事で村から逃げ出してしまった生ける屍を回収する為に冒険者になったそうです」

「生ける屍!?」

「マァ、オジサン教会関係者だから、教会スジからそういうのを聞いたらルタちゃんに知らせてあげないとネ」

そうですね。生ける屍とか普通の人が見たら即教会に……

……

教会に情報が届いたら、即エクソシストとか派遣されちゃいません? ソレ……

「……あり得るネェ……まさか教会本部に「ネクロマンサーから頼まれたから手を出さないで」とは
シーザー・サザナー・ペタ・フレア [317]
なになに、覚えられる放出技術は…。
敵味方無差別攻撃だと!?
いかにも混沌だ、気に食わん!
冷泉 [323]
真昼の街道であった。

二刀を携えたゴスロリ少女が歩を進めていた。
冷泉である。

「今日は、太陽が煩わしいな――」

協会所属の冒険者と言えども、霞を食うて生きてはいけぬ。
日銭を稼ぐ為に、協会より隊商の護衛任務へと派遣されていたのであった。

「確かにこう暑いと嫌んなってくるが――
 皆の生活の為だ、我慢してやってくれるかね? お嬢さん」

三十ほどの精悍な顔つきをした男が問うてくる。
隊商の責任者のアルベルトである。

「貴殿よ、気にするでない。
 これも高貴なる立場に産まれた、身共に科せられた運命ゆえ――」

「そ、そりゃ良かった……?
 若い子の言葉にゃ詳しくないんだけど……流行ってんのかい、それ?」

「フフッ――常人たる貴殿には理解るまいが、貴人には貴人の立ち振る舞いがあるのだ。
 あえて言うのならば、そう――身共の流法(モード)と言ったところだな――」

たまらぬコミュ障であった。


森林に差し掛かったあたりであろうか。
冷泉は、饐えた臭いを感じていた。
異臭である。

「風
ユーノ=トラウム [325]
「今回は霊玉を初めて自分で磨いてみるんだけど、どうなるか楽しみだよ〜」
一樺 千夏 [327]
「ハァイ、待った?」
「待った。日が暮れるかと思ったぜ、姐さん」
「そこは今来た所だっていうのが様式美ってやつでしょ?」
「午前集合で、昼過ぎまで待たされりゃそうなる」
ある昼過ぎ精霊協会の前で待ち合わせをしたいただろう男女が会話している。
片方は、剣を佩き、ポーチに短剣を差し、背には長槍を背負うも、体格はやや頼りないコート姿の少年。
片方は、190cm近い長身に異形な機会腕をもった女性。
「あらん?女性は支度に時間がかかっちゃうのよ?」
「かかりすぎだろう!?
 っていうか、自分で指定した時間くらいは守ってくれ!?」
「はいはい、ゴメンナサイねー?
 それじゃあデートと洒落こみましょうか」
「……デ、え?」
「若い男女が、食事したり彼方此方を半無目的に歩くんだからそりゃ、デートってもんでしょ?」
男はその考えが無かったのだろう、目を向いて驚いた顔をしている。
「待たせたのは悪いと思ってるから、細かい諸費は全部おねーさんが持つから安心なさいな。
 ディナーは元からアタシの奢りだったけどグレード上げちゃうわよん」
店が閉まるとばかりに、女
メトロ・メルトン [328]
もいちど鉱山だよ
あの様子なら、まだまだ石は出るはず
ヴェレド・エアハート [329]
装飾のお礼を届けた帰り道。
首元に鮮やかに咲いた薔薇の下、淡い光が歩く度に揺れる。

つくられたもの。

ーー同じ。

少し立ち止まる。
ドレスの裾が少し遅れて足元へ落ちる。
掌を空へ翳した。

ーー私は何を、こんなに考えているのだろう。
クァール [330]

「ほら☆ 別に、なんにも起きなかったでしょ?」
アム=グリモワール [334]
エレイナ
「これからわたし、どうすればいいのかな……」


  箱の魔物の言う同行者と会ってみて、安心が半分、不安も半分といったところ
  紹介された4人のうち、半分が人でもう半分が人ではなかった
  気持ちもまさにそんな感じ
  どうしたものか

  その中でも目的があるのは、比較的まともなアンドレイという名の男性だけのようで
  そういう意味では不安要素の方が大きいかもしれない
  みんなは、元の世界に戻りたいとは思わないのだろうか

  今までいた世界と違うと考えただけで、情緒不安定になりそうになる
  環境がさほど変わらないというのはありがたいけれど、やっぱり分からない事が多すぎる
  そもそも、『違う世界』という考え方が今ひとつ理解できない
  『世界はひとつ』だったのではなかったか

エレイナ
「どの世界も、あまり変わらないじゃない……」


  自分に言い聞かせるように
リリー・オデット [336]
―親愛なるリリーへ。

  了解しました。とびきり可愛いのを贈ります。
  
  期待しててください。

                              ―クリュード―

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




い・や・だー!!!!

落ち着けリリー!ただ髪型変えてちゃんと顔見せたらって言っただけだろ!?

ヤじゃー!!!

・・・うーん、家じゃ普通に顔出してるのになぁ。

だって外だよ!?人に見られるよ恥ずかしいよ!!!

・・・顔隠れて絡まれるくらいなら、いっそのこと見せたほうがいいと思うんだがなぁ・・・

そうだそうだ。別に減るもんじゃないんだし。

嫌です!別に誰からも頼まれたわけじゃないからね!




   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



―課題中の定時連絡。8週目。

  着ぐるみのついでに何か顔を隠せるも
セレナ・クレシェンド [337]
〜ツレヅレなるままに〜

×の月 □の日
…え?
この前も大会参加の書類書かなかったっけ?
そこに次も参加しますーって…あれ?別の大会なんだ?
あははは〜 るーくんごめ〜んっ!書き忘れちゃった!

あ。その顔は「やっぱりか」の顔!
この前書いたからいーじゃーんと思ってたのですが、
もう一回書かなきゃいけなかったんだね。反省!反省!

冒険者も多い為か、事あるごとに武術大会が開かれてますね!
今回はペアでの大会って話だったので、
るーくんはきっとクィンちゃんとイチャラブしながら参加するのでしょう。
水さすのも無粋だしね!うんうん!
ルフラン・クレシェンド [339]
「ふぅ……やっぱり、アレが必要だったか……代筆して参加までさせる必要が」

黄昏の中佇む僕 何があったかと言うともう一目瞭然
精霊兵が僕を手招いている

「・・・やれやれ、姉ちゃんのずぼらっプリは慣れているとは思ったんだけどまだまだ管理が足りなかったようだな」
つい先日姉に見せた失態を思い出しつつもそう心に決める。
そんな中同じように消沈しているような存在が見えた。

オズか?


「よっ オズ どうした」
と背中を叩きながら声をかける

「……!? 私を叩いただとそれに、後ろからの接近を」
ん?なんか妙に驚いているような風だが?ぼそぼそとしゃべっていて聞こえない。

「おいおい、人を前に呟くのは良いがもっと聞こえるように話してくれないか?」
やっぱり、聞こえないのは少々悔しい

「いや、ルフランが気にする事じゃない。」

「嫌そういう風に言われると余計に気になるんだが……っと、まぁそれは良いや。
お前さんが妙に落ち込んでいるみたいだったんでな…… まぁ俺も散々な目にあったんだ
ウィルリック=フェイバライト [341]
「僕は君達よりも強いので」
彼はそう言った。
事実、手練ではあるのだろう。
戦闘終了の判定があった後も、さして息を切らすことなく会話していた。
結局は訓練の域を出ていないということなのだろう。

だが、油断だとしても、訓練だとしても。それでも彼らは、敗北した。
彼の落度は何だったのか。

精霊兵が魔法生命体にすぎない故に、僕『達』は君達よりも強いので、と言える連携を築けなかった事だろうか。
それとも、彼が一人で敵全員を一蹴できるほどの強さを持っていなかった事だろうか。

どちらなのだ、彼の落度は。


どちらなのだ。俺の落度は。
オズワルド・フォン・エーレンベルグ [344]
【幻想夢幻鳥U  -  oswald   - 】


「……ご協力感謝する。赤い鳥のお嬢さん」


夜の帳が残照を浸蝕し、辺りを完全に闇へと塗り替えていく中、銀の鳥籠を手に微笑む。

これまでどれだけの魔術書や研究書、幻獣辞典の類に目を通してみても、不明瞭な部分が多く謎に包まれていた『幻想夢幻鳥に願い叶えさせる方法』―――その入り口への扉がようやく判明したのだ。
ここまで来るのに調査や研究資料集めなどの準備期間に十数年、そして屋敷を出て実際に探し始めてからはもう三年の月日を費やしていた。
そしてこの地で漸く幻想夢幻鳥の召喚に成功してからは、特殊な魔力を使ったならばその様子がわかるようにと夢幻鳥に不可視の首輪をつけ、その行動と生態を探る為にわざと昼間自由にさせておいたとはいえ、まさかこんなに早い段階で突破口が見つかるとは。


ライム・エーレンベルグ [345]
〜 幕間 〜 あるいは序章II

 気配を感じた。

「何か?」

 余計な修辞はない。視線は机上の書類に落としたまま、ただ要件のみを問う。

「――エーレンベルグ公が目覚められました」

 古びた洋間の片隅、影に埋もれるように膝をついた使者が、厳かに告げる。
 雁羽根のペン先が動きを止めた。流麗な文字が躍る書面に、インクの染みが黒く広がる。

「3年ぶりか。此度の眠りは、随分楽しまれたとみえる」

 無駄にした紙をぐしゃりと丸め、暖炉に投げ入れた。放り込まれた贄を喰らい、炎がバチバチと踊る。
 だが、数時間釘付けになっていた椅子から立ち上がろうとしたところに、使者は通達を重ねてきた。

「数刻の間は誰も通すこと罷りならぬと、主命が出ております」
「公爵家の当主に、我ら血族の謁見より優先すべきことがあるものか」

 構わず往こうとする足に逆らうが如く、使者が座す位置を変えた。
 姿は平伏に変わり、懇願を持って行き先を遮る。

「勅でありますれば! どうか、どうかお聞き届けあらせられませ!」
銀車輪 [346]

冬空寒空曇空。

緑は茶赤黄へ変わりゆく。

いろどりみどりの色の下、獲物たちが冬支度。

茶赤黄が消えるまでこっちはこっちで冬支度。

お預けになる前に、密かな楽しみ、楽しもう。





織田越夏 及び プレリュード [352]
【イラストあり】
おニューのスーツ。蹴りを入れるときには動きやすくてイイね。
セレーニャ・ステンボック [353]
プリノは炎がかすめるだけで怒り出す
クーデルカの尻尾を引っ張ったら叩かれた
瓶は何をしても為されるがまま

大丈夫かな このチーム
ハーム・ユナクロイツェ [354]
《カルルは弱かった!》
「1対1じゃ多分勝てないけどね!グラさんとスーさん、テンちゃんとお母さんの怒涛のラッシュはとんでもない威力だよ」
《応援しか出来ない自分…せめて石を磨くことで貢献したいと思ふ》
「どうしたの、ユナ!?まぁそれはともかく、いいものが出るといいねぇ」
志織 紡 [360]
■9週目、

私に仕える様頼まれてやってきたという従者、バレンシア。
ただの家政婦もどきにしてはやたらと人間離れしているその独特の雰囲気というものがある。
ストレッタ [361]
ここに来てモ、わざわざ訓練なんてしないといけないとハ…。
ひっじょーに面倒くせぇシステムですネ。

お相手さんというのハ、
えーっト……要するニ、結成したはいいけド、
今まで出番が一度もなくて日干しになっている部隊……ってことですカ。
勿体ないことですネ。私に言わせてもらえバ、資金の無駄遣いだと思いまス。

マ、お手並み拝見させてもらうとしましょうカ。
クレイン・クイン・ウィンターズ [362]
【イラストあり】
エル・アル・ウェリオーン [363]
そういえば私はなんで飴が作れるのでしょうか。
お菓子を作っていたような記憶はさっぱりありません。
でもいろいろと便利ですし、もし戦えなくなってもパティシエとして生きていけそうです。
パティシエとしての人生も面白そうです。
記憶は取り戻したいですけど取り戻す手段は何も戦うだけではないですよね。
音羽 りこ [368]
相変わらずのフーゴさんだった

混沌杯に参加してきたけど結果は2回戦敗退かな?
仲間になった人たちはどこか不思議な人達だったなぁ
というかどうみてもダンボールが、どうやって動いてるんだろう?
決勝戦を見たけどひよこ、ひよこを出してる人がいた、うらやましい
あとこの前知り合った暗い感じの方も出てた、すごいなぁ


次に開催されるペアマッチとやらには同じ和装仲間のレンさんと組むことに
というか無理やり組んでもらったというか、レンさん怒ってないかな・・・?

それと巣から落ちてたひよこ愛でてたら
いや、どうやって巣に戻そうか考えてたらラティクくんが通りがかったので戻してもらった
華奢でも男の子だねー、かっこいいー
人探しがどうとかいってたけど眠かったので覚えてないや
角の生えた人だっておかしいね、いや戦うダンボールよりはおかしくないかな

時系列?細かいことは気にせずいこう
[370]
日記9






「行くなら、覚悟は必要…………」





「・・・貴重な話を聞けて助かったぜ」






綾瀬 椎夏 [374]
アドナー・ナッツァ・ダンピール二世 [376]
【イラストあり】
エピソード8 体調が悪い時の酒は控えましょう

「う…うう〜〜……」

頭痛が痛い。思わず、同じことを言っちゃうくらいにとにかく頭が痛い。
その頭痛に悩まされて、苦しそうに唸り声のような声をあげているナッツが宿屋にいた…。

「ナッツちゃん…大丈夫?」
「こ、これはちょっと…大丈夫とは言いがたいですわぁ…」

…なぜこのようなことになっているかというと、前回、妖精たちと思いっきり酒を飲んだからである。
普段、酒に強くて滅多に酔うこともなく、このような自体になるとも予想はしてなかった。
あまりにも、飲み過ぎたようだ…。何よりも、つまみが美味すぎて酒がよく進んだ。つく酒だった。

「今日はお昼まで寝てても大丈夫だから…ゆっくり休んでね、なんやらこのまま休んでも大丈夫だから」
「そ、それはいけませ…!」
「いたいっ!」
「大丈夫!?急に起きたらだめだよ!」
魔法少女タリヤ [378]
----------記憶7【それからしばらくは同じような世界と、同じような死に様が続いた。】
---目覚めては彷徨い、騎士と再開し、記憶が戻ったと思った矢先に、奪われる。流転する。---
---私を支え、助け、導いてくれる騎士。その騎士は、まだ現れない。待つ。ひたすらに。---


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ラドニエルの出発を確認し、その二日後に馬を走らせる。
目的は彼の者の妨害。
どうやらラドニエルは厄災の目を摘み取るためにわざわざ遠征に行ったようで、
その厄災の目とも言うのも、年端もいかぬ子供との話だった。
どのような主導者であれ、簡単に命を奪うようなことがあってはならない。
一つ目の関所にたどり着いたところで、同僚の兵士に止められる。

「聞いたぞ、ラドニエルが発ったそうだな。まぁちょっと大変かもしれないけど頑張ってこいよ。」

「できるだけ早めに片付けて戻ってきます。それまでこの国のことはよろしくお願いします。」

「相変わらず固苦しいやつだな。…んで、コイツをお前に渡せってよ。」

兵士が差し出したの
雨宮愛音 [379]
〜新世界での生活九日目〜

書くネタがもうねぇ!
ああそうとも、ないんだよ、書くネタがもうないんだぜ!
ハロウィンはおわっちまったし、LV2クエストはまだ手が届きそうにないし
つまりそーゆーこったよ!

まぁ強いてあるとすれば、霊玉とはおもしろいもんだねーってくらいだ。
あと混沌杯はいいとこまではいったが負けた。いいチームだとはおもうがねぇ。
一人、胸囲がアレなのがいたがまぁそれはいいとする。

あとは術の名前を少し改名した。
名前には地味に凝る女なもんでね!

……今日はチルディアが沸かないな。
まぁ、そっちのほうが平和なのでいいのだが。逆にソレが不安でもある。いつ何をしでかされるか……。

まぁ今はゆっくり休もう。おやすみ。明日もいい日でありますようにっとな。
ニキータ [380]
久しぶりの新しい依頼をみんなで相談して受けてみた。
訓練という事だか、気を抜くと怪我をするのは間違いない。
油断しないように気をつけよう。

これからはどんどん難しい依頼もチャレンジしたいと思う。
だから自分の力を磨いたり、仲間との連携を高めていきたいともう。
ネグローク・シモンズ [384]
E-No.286:ラティク・トリスタンの一言メッセージとリンクしています
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シャルロットとともに木蓮を探し、唯一の心当たりであった闘技場の入口に着いた。
木蓮はここで開催されるペアマッチに参加すると言っていた。中に入れば彼女に会うこともできるはずだ。

しかし、参加者と観客で入り口が分かれているようだ。これでは参加者である木蓮に会うことは出来ない。
そこらの人間に声をかけて参加者として入り込んでもいいが、木蓮に会うためだけに見ず知らずの人間とペア組むのも気が引ける。
どうしたものかと考えていると、声をかけてくる人物がいた。
緋萃 [386]
タリヤちゃんがぎゅってしてくれると力が湧いてくる!
信仰ぱわーってっかんじだね!
クランベリー・F・テイル [389]
あと1時間……ZZZ……ZZZ……
ん?
セレティル・ヒュフ・サンクトゥム [390]

ファーネ様、先日散歩をしていましたら珍しいものを見つけました。

大樹の子です。
まだ若木ではありましたが、こちらに来た際に通ったものよりは少し大きく、一度か二度ほどでしたらそちらに行く程度の力は宿っているようです。
……とはいえまだ小さく、戻るときはやはり息苦しい思いをしそうですが。
とても近くにありましたので、近日中に一度そちらへ戻ろうかと考えています。
あまり長くは時間が取れないと思いますので、お会いできるかどうかはわかりませんが、その際にはこれまでの日記を置いていこうと思います。
せめて人に預けて行きますので、よろしければご覧になってください。
こちらの世界であった事を思い返せる限り書き記していますので、楽しんでいただければ幸いです。

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・ある日の出来事

どうにも最近、気になっている事があります。
オボロネさんが時折会っている人や、風璃様がいつの間にか攻撃に参加されても平気なほどに回復していた事。
エストさんが強力な気を発しながら暴れては疲弊してぐったりとしていた
クララ=ヴェンティクワトロ [391]
「ん? なんだこれ。書置き?」

「ええと……『私事の追い込みにつき今週はメッセ類の継続を省略させていただきます』と。
 我々と懇意にしてくださる方、メッセを送りそびれてる方には申し訳ありませんが、
 今週は交流をお休みさせていただきますね。あ、若、もう一枚書置き有りますよ」

「んあ? ……『あ、日記も描けませんがざっと言えばクララは地味に鍛錬してて
 灯羽は前回宝石ガメた知り合いとド付き合ってるってことで∈(・ω・)∋』
 人聞きの悪い……。殴んないよ、説教するだけだよ。
 反省するまでどこまでも説教するだけ。」

(若、いじられやすいくせに根に持ちますからねぇ……)
遊魔 砂塵 [392]
ぷにちゃぶ「?」
砂塵「どうしたね、おちゃぶ」
ぷにちゃぶ「ごぶごぶ、つよくなてた?」
砂塵「そうでもなかったねえ。まあわしらの力も上がっとるわけで」
ぷにちゃぶ「そっかー。ゆだんしたのにね」
砂塵「ねえ。手抜いて勝ててお金も貰えるって、もっと油断しちゃうねえ」
ぷにちゃぶ「めーだ」
砂塵「うむ。そういうわけで今回はばりっといってみようか」
ぷにちゃぶ「ふんふん」
砂塵「ちゃぶが」
ぷにちゃぶ「え!」


砂塵「霊玉で対空が出たよ」
ぷにちゃぶ「たいくーってなに?」
砂塵「飛行に対して強くなるってことだよ。緑のちゃぶには大変良いものだね」
ぷにちゃぶ「くもさんみたいになりるってこと!? すごいだ!」
砂塵「良かったねえ。爺ちゃぶ殿もかつて、空を荒れる暴走ワイバーンに対し大樹より大跳躍、
見事舌撃にて撃ち落とし森長への資質を示され
ランシェ・アリアージュ [394]
お出かけクエストも疲れてきたので、ちょっと近場で済ませましょう。
アルド=レイオン [395]
協会への登録を済ませて暫くが経つ。
冒険者の腕を磨く戦闘訓練が開始されたため、暫くはそれの世話になることにした。
ヤスナ [397]
「ええっ」
「いや、うーん…」

後から来たイツカと、そこでずっと見ていたらしいアシヤの視線が噛み合い、その二人が同時に見る先。
そこには、汗を流しながら一心不乱に守り刀を振り回すヤスナの姿があった。

―――それは素人にもわかるような、てんで無茶苦茶の動き。

振り下ろす、打ち払う。腰は引けているし、両足はべたりと地面に張り付いて動かず、何だか無茶苦茶に棒切れを腕の力で回しているだけのような、そんな状態だ。


汎用執事型ロボットプロトタイプ [398]
ワタクシ、未だに精霊協会がどんな組織なのか、把握しておりません。執事として、紳士として、ワタクシは磨かれているのでしょうか?早く一人前の執事になって、立派なお方にご奉仕したいものです。

(そして、そのコネを利用してゆくゆくは世界大統領とかになって…ゲフンゲフン)
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