精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.117 (第9回:2012/11/10)

E-No.117

本名:エスト・フェルディモス
通称:エスト

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
エスト・フェルディモスは実に魔竜らしいとはいえ、魔族の血が混ざる混血種である。
彼の父であるリュート・フェルディモスは魔竜の里においても「最強」に近い存在であり。
その母であるリリーナ・フェルディモスは紛れも無く「最強」であり、里で優良な子を産む役割を果たし続けている。
またリィハ・フェルディモスという魔族の母も、魔竜と比較するならばともかく、魔族として見れば十分に強い存在だった。

しかし、悲しいことに。
彼の中の魔族の血は「最強」の名を危ぶませる。

あるとき彼は気付いた。
自分の中の魔竜の血はあまりに強いことに。
魔竜の血を一時的に限界を超えて活性化させれば、魔族の血を喰らいつくし、彼は真なる魔竜へと変貌することが可能であるということに。

彼は「限定解除」という精霊術に魔力を変換し、短い時間とはいえ己の限界を超え、魔竜として戦うことを可能にした。

そして、もうひとつのことに気付いた。
その瞬間の自分の力は、かつて追い続けた父の姿を限りなく精巧になぞっていることに。
すなわち「最強の魔竜」の姿に限りなく近いということに。
振るう刃の重さも、体の素早さも、全てが父に近づいていることに。

彼は歓喜する。
はるか遠くに感じた偉大な父に近い強さに、ようやく手が届こうとしていると。
このまま腕を磨けば、はるか遠くに感じた父に追いつくことが出来ると。


その心の隅で、彼は違和感を感じた。
とてつもなく小さな違和感。
しかし、光に包まれた彼の奥底で確実に希望を蝕む違和感。

「あれだけ限界を超えなければ、オレは父さんほどには強くなれないんじゃないか?」

彼はそれを心の底へと押し込めて。気付かないフリをして。突き刺さる痛みから目を背けて。
いつも通りの笑顔を浮かべて。
彼の大切な仲間を守るべく、再び魔竜と化し、剣を振るう。
今日も。明日も。明後日も。
大切な仲間と共に生き延びるために。
大切な家族を悲しませないために。

暗い暗い「二つの」闇が、少しずつ・・・本当に少しずつ・・・
彼の心を塗りつぶしていくことに、彼自身も気付かぬまま。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、精霊術設定登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
増幅:憤怒 を習得!
素質の開花
スタミナアップ Lv2 を開花! [-1P]
→ スタミナが上昇! [80→130]
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [8→9]
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
風の支配者 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [42→50]
精度 が上昇! [28→30]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [70→80]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [28→34]
精度 が上昇! [42→46]
霊玉の装備
【防具:スロット1】混乱耐性 Lv1 を装備!
メッセージ送信
ルタ [45]1件 のメッセージを送信!
システィナ [63]1件 のメッセージを送信!
アウラ [112]1件 のメッセージを送信!
エリー [126]1件 のメッセージを送信!
フウリ [137]1件 のメッセージを送信!
オボロネ [150]2件 のメッセージを送信!
アウラ [205]1件 のメッセージを送信!
クリス [222]1件 のメッセージを送信!
いろり [251]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]3件 のメッセージを送信!
花梨 [290]1件 のメッセージを送信!
リエト [314]1件 のメッセージを送信!
[360]1件 のメッセージを送信!
蒟蒻 [375]1件 のメッセージを送信!
アキラ [400]1件 のメッセージを送信!
ラナ [828]1件 のメッセージを送信!
バルドス [830]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

サーシャ [11]
「気にしないでいいわ。
下手にごまかされると困る内容だしね…それが正解だと思う」

少女は無表情を維持したまま、話を続ける。

身体能力を劇的に強化するのも異能によるものなら、
私みたいに
特殊な戦い方をするのもまた異能によるものよ」

ここまで言ってから、少女はある点に気付く。

「そういえば…私のこと、全然話してなかったわね。
私は簡単に言うと、戦うたびに
自分の血液を消耗しないといけないの。
それで、
失った血液の補給のために誰かの血液が必要になってくるって話」
「一応、補給は血液じゃなくてもできるんだけど…。
代替品は
体液なのよね。
それも
人間に近く、かつ生きている相手から得ないとだめ」

少女の目付きが変わった
今までの
無表情とは打って変わって、やや色気を含んだものになる。

「つまり…どうすれば手伝えるかは、もう分かるわよね。
そういう覚悟が、エスト。貴方にはあるの?」
フォンテ [39]
ふーむ……。「穢れ」というと語弊ありまくりかも知れんが、お主は戦場で染み付いたソレの重荷をあえて大事にしとるんじゃな。
お主は強いのぅ…。
わしはそういうものから積極的に身を離して生きてきたからのぅ。逃げの一手ばかりじゃよ。
戦闘と無縁の社会で「男たらし」として生きておっても、それはそれで色々辛いこともあった…かもしれん。
じゃが、ぜーんぶ忘れてしもうた。
「忘れる」ことをわしに許してくれた製作者には感謝しきりじゃよ。
んー、他のオンナは知らんが、わしは褒められたら素直に嬉しいぞぃ。
ただそこは異性同士じゃ、何かしらの「下心」を感じてしまうんじゃろ。

わしは下心耐性高いから平気じゃし、お主ほどに下心が突き抜けてるといっそ清々しいのぅ。
ネフィリア [40]
まぁ確かにそうよね。

あ、私の名前?ネフィリアよ。
エローシオ [90]

「ふーん、エストちゃんは戦うのが好きなの? わたしと戦わないならいいけど」

「あ、それで冒険者になったの?
 あったまいー♪ 冒険者なら、いくた戦ってもニンゲンに退治されないもんね!」

「わぅ?」

「自由? んー、あんまりよくわかんないけど、死にたくはないよね」

「うん! 美味しいものはいっぱい食べたい! エストちゃん、美味しいもの作れるの?」

「わふわふわふ」(尻尾ぱたぱたぱた)


「んー、おばーちゃんから手づかみで食べるのダメって言われてたけど、これはいいんだ。
 でもちょっと食べにくいねー……わんこはどう?」

「わふ?」(食べ終わって口の周りについたのを舐めてる)

「えーっ、もー食べちゃったの!?」

「ぐるるるる……」(ちらりとだけ見て、すぐにプイと視線をそらす)


「ふーん、何も考えずに笑ってる瞬間? よくわかんないかなー」

「お部屋でごろごろしてるときとか?」

「わふん」(すりすり)

「だーめ、転がってごろごろしていいのはお部屋にいるときだけだよ」
【このメッセは、ハロウィン当日(10月31日)の出来事として扱ってください】


「えへへー、お菓子ありがとー! まったねー♪」

お菓子を受け取って満面の笑顔で手をふりふり去っていくエローシ……正体不明のオバケ。
脅かすのも好きだけれど、さいきんはお菓子の味も覚えて、すっかり甘いもの好きになってしまったのだった。



「はいはい、あとで食べられますから、がっつかないで次へ行きますよー」

「わっふわっふ」(お菓子くんかくんか)

「がぅがぅ」(クオンちゃんくんかくんか)

足元でお菓子の入ったバスケットにしきりに顔を近づけるわんこの鼻先を押さえ、オオカミの足を踏みつけ。
すっかり引率と化しているクオンちゃ……正体不明の魔女は、忙しく次の脅かし先へと向かって行ったのでした。



「とりっく・おあ・とりーと♪」

そして遠くの建物で聞こえる声。
こうして、ハロウィンの夜はふけていったのでした……。


【返信ありがとうございました! エローシオのハロウィンはこれでおしまいです!!】
レナ [98]
「実は反重力がどうのこうので案外重くなかったりするんだよー」
「うんっ、実はちょっとだけ特別なエルフらしいんだけど、
 レナもよく知らないんだー、自分のことなのにヘンだよねぇ」
「そういえばエストちゃんは、翼とかあるけど……?」
シトリ [99]
「わかった、エスト君!」
「シトリ姉さんか……えへへ」

(シトリはちょっとくすぐったそうに、姉さんという響きを反芻している)

「わぁ……すごい」

(シトリはエストが斧を振り回す姿をじっと見ていた)

「すごいすごい、すごいなぁ!今までそんなふうに斧を振り回せた人、いなかったよ!エスト君もすごく力持ちなんだね!」
「ほ、細い……細いかなぁ……あんまり、細くないと思う……」

(シトリは自分のおなかが少しばかりぷにっとしてたり、体重がちょっと重かったりするのを気にしているようだ)
フリーレ [100]
「エグい、と言うか……んー……
ま、人前で言うのが憚られる体液など、数種類しかありませんわ。
その内のどれか、というところですわね。血などでしたらありきたりですし」
「……まあ、何にせよ、誰もが日常的に飲むものではありませんわね」

「ああ……確かに、奴隷の量は、一種のステータスとして扱われておりましたわね」
「ある程度の魔族さんを従えて、初めて力量を認めて貰えたり……
ま、ワタクシはそういう名声には、あまり興味は無かったのですけれど」
「でも、下僕を探そうにも、そういう文化が無いのでしたら……
あまり無理強いしても良くありませんから。
本来なら、魅了呪文を使えば、すぐにできるものなのですけど……ぐぬぬ
プリモ [102]
「えへへ、どうだ!かわいいだろう!!」

「ねぇねぇ、キミはなんて名前なの?」
「えすと・・・エストちゃんっていうんだ!ボクはプリモだよ!よろしくね!」
クオン [121]
「いえいえ、こちらこそすみませんね。
 あまりにも自分の頭の中の対象像を語るものですからついかっとなってしまいましたよ
 ですが否定する権利くらいこちらにもありますよねぇ?」


「・・・」

「例え話をしましょう・・・その体には傷一つなく美しい女性がいたとしましょう。
 彼女は夫と二人暮しで口も利けず体が不自由、食事も食べさせてもらわねばならない。
 ですが夫の懸命な介護を受けいつまでも美しい姿でいましたとさ。
 長い月日がたち彼女は息を引き取る直前に涙を流して利けなかった口でこう言いました。
 『ありがとう、さようなら』と」

「・・・このときの彼女の気持ちを答えなさい。 ってね」
「ある人は介護をしてくれた夫への感謝と別れといい、またある人はやっと死ねることへの喜びといいます。
 結局のところ幸せとは本人にしか測れないものです。
 他人による幸せの基準とは押し付けに過ぎません・・・
 よってその問いに答えはないと私は考えます」

「次の質問にも答えてあげましょう。
 まずは周囲の環境によります。
 その対象がもし街を圧政している暴君だったら? 実は凶悪犯罪者だったら?
 いろいろあるでしょう・・・
 己の判断も大事ですがそれ以上に周囲の状況人間関係を素早く掴む必要があります。

 次に相手の基準ですが自分の好き嫌いなどもちろん関係ありません
 本人に生きたいと願う意志があるかどうかです。
 生きることを諦めた人間はその瞬間に自分自身を殺していることに気づいていません。
 もちろん怪我のショックから自傷に走る方もいますがそれは今は置いておきましょう。
 私は命を救っているのではなく、生きる手伝いをしているだけなんですよ」

「貴方はまず『自分が何かをしてやる』ではなく『相手が何をして欲しいのか』を理解する必要があるでしょうね。
 答えとはひとつだけにあらず、己しか見えてないうちはまだまだガキですね」
ルーミ [135]
「それが、向こうは転々としてるからなのか、手紙が届かないみたいな事も多くて。
うん、手紙が来ると凄く安心する。だから、また手紙書くよ。」
「…エスト君、何か悪い事でもしたの?いきなり土下座なんて…。
でも、喧嘩する程仲が良いって言う…し?」
(1111番ね、と頭に記憶した。)
「へへ。凄く綺麗だし、美人だし、強いし。私の憧れだよ。
あんな風に私もなれたらいいな。」
**** [166]
「左様なのか。すごい気がするがなあ……。
汝らの種族の中では、それ程でもないのであろうか」
「心配は無用だぞ。我の触手どもは、ちゃんと人間の脚に擬態できるのだ。
そうすればもう、人間と区別はつかないのだ!
問題無かろう?」
「左様かあ。うむ、汝も大変なのだな!
しかして汝も嫁を見つけ、仲良くするがいいのだ。
さすればコウノトリさんがたくさん子供を連れてきてくれるのだぞ」
「嫁の候補はたくさんいるのだな。
汝はどのような雌が好みなのだ?」
「うむ、もちろん婿は丈夫でなくてはならぬな。
嫌いな者を婿に迎えるつもりもないぞ。何しろ毎日仲良く遊ばねばならぬからな!
トランプしておればコウノトリさん来てくれるであろうか?」
水漣と木蓮 [217]
「そだよー。むしろこれで他人だったらびっくりだよね!」
「瞳の色だけ違うんだよね。髪型は変えられるし、覚えるならそっちで覚えたほうがいーよ」
「って、そっちも双子なんだ? へぇ、ちょっと見てみたいなー」
「話聞く感じ全然似てなさそうだよね。双子なのに」
「まぁ兄妹で外見変わってくるのは珍しくないんじゃないかなぁ。うちだってそうだし」
「うちの両親はどっちも竜人なんだけど、外見結構違うんだよね。
 で、その子どものうちらはその特徴ごちゃ混ぜになってて、兄妹なのに似てないって言われたりするよ」
「兄さまはもっと竜っぽいもんね・・・あ、そだ、どうせだから聞いとこっか?」
「あ、そだね。エストどのは伯火ってひと知ってる?私たちの兄さまなんだけど」
「前まで協会にいたらしいんだけど、今どこにいるかわかんないんだよね」
「どっかで生きてるとは思うんだけど、探しに行けって言われちゃってねー」
「知らないならそれはそれでいいけど。まぁよかったら覚えといてよ」
ヨザクヤ [230]
「ふふっ、ではその時が来たら頼もうとするかのう。今は、儂の力でやらんと、何もできなくなってしまうのでな。」


「そうじゃのう・・・ただ単に男に守られただけではそれは得られんな。」

「性別よりは「心」と「身体」の強さじゃのう。その二つ持っているものじゃったら、身をあずけてもいいかもしれん。」
さくら [237]
「でも、ほら…さ。
 私がああいうコトしてあげてるのに、他の可愛い子も気になる、とかだと…やっぱり、私のほうが気になっちゃうっていうかっ。」
「…私だけじゃ、満足できないのかな、なんて…?」
「あ、あのえとっ。もうわかってるとは思うけど、話したっていうか、フウリさんと交霊して…」
「私とは、普通に接して、お嫁さんになることが決まったら…かぁ…。
 私のこと、気遣ってくれてる…?」
「…そこまで、想ってもらえるのは嬉しいよ。私も、できるだけ早く、それに応えてあげたい。
 だから、それまで、待って…ね?」




「でも、私とできなくて我慢できないからって…。他の娘としたりしちゃ、だめだよ?」
琥毬 [254]
「身体の方は、ね? 心配なんかしなくても、全部ボクの方で教えてあげるから、さ? 大丈夫だよ」
「いくらでも迫ってきていいんだけど、ね? 受けるかどうかは別だけどね……」
「そうなると、大怪我だね。そうなった時は真っ先にボクを呼んでくれよ。ボクの妖術なら、痛くないようにちゃんと治療を施してあげることが出来るからさ」
「まずはそれで一次合格ってとこかにゃ。その答えが完全に出るようなら、キミも悩んではいないだろうしね」
「ボクとしても、エスト君と話すのはなかなかに楽しいよ。ま、ボクの話なんかかるーく、ただの一意見として聞いてくれればいいさ」
マヤー [358]
「私は一応いろんな魔法の術式は学んでるけど、得意なのは相手の身体機能に影響を与えたりする魔法や自身を強化する魔法かな・・・。」
「精霊協会に入れたし、これから少しずつがんばっていかないとね。」
「この魔道書は厚くていろんな魔法のことが書いてあるけど、全部使えるわけじゃないよ・・・。この魔道書に載ってるものを全部使えるようになるのはいつの話になるか・・・。」
ナッツ [376]
「綺麗……うふふ、なかなか口が上手ですわね、とても嬉しい気分になりますわ!」
「よ、嫁にですって!?」
「え、ええ、私にはまだ叶えない夢がありますもの!確かに成人は迎えてますけど、そういうのはまだ早いと思いますわ!」
「そうですわね、銀製とは聞きましたけど、何か特別な銀だとは言っていたような…えーと、なんでしたっけ………ミスリル?」
「ええ、人よって得意不得意はありますもの、それが似合ってると思えたのならとことん進んでみるべきですわ!」
セレティル [390]
エストさん……ありがとうございます。
ええ、私もとても嬉しいです。
これからも一緒に歩みを進めていきましょう。
エストさんとでしたら、私も強くなれるような気がします。

はい、ぜひ受け取ってください。
その……実は、それはエストさんに渡そうと思って作っていましたから。
僅かですが、私の持つ加護と祝福を込めましたから、身に着けていただければ幸いです。

私の分も、ちゃんとありますよ?
同じ色の石が無かったので、色は違っていますけど……。

 僅かに胸元を開き、首から提げた青い石を見せる。
 色こそ異なってはいたが、形や装飾はエストに渡したものと同じだった。
フィアナ [482]
「やっぱり大切な家族だもの、心配とかもしてたと思うし。それに本当に嫌いだったらわざわざ会いに来ないだろうしね。」
「身近な人だからこそきついことも言ったり出来るんじゃないかな、そういうのが家族ってものだよ、私はそう思うな。それに照れ隠しとかもあるのかもしれないよ?」
「確かに身近過ぎると却ってわからないこともあるし、ピンと来ないのは仕方ないかもしれないね。でも妹さんは大切にしてあげないとだめだよ?」

「うーん、ちょっと事情があって私は巫女は継げなくって、親類の子が継ぐことになってるんだ。」
「まぁ、だからこそこんな風に自由に旅をしていられるんだけどね。」

「登録番号1111…ね。今度協会に行った時に会えたら話してみるよ。」
クロ [506]
「銃器の手入れはこまめにやっておかないと、いざ使う時に大変なことになるしねっ。前に依頼で麻薬組織のアジトに行った時も、相手の銃器が見事に手入れ不足だったのか暴発してたよっ。やっぱりこまめに見ておかないと、あんな風になるんだねぇ…」
クロは弟からこまめの手入れは欠かさないようにと教えられてから、こまめにやるようにしているようだ。
「そうだねぇ…、銃弾は矢じりのように身体に残ってはじりじりと苦痛も残し、抜く時もそれだけの痛みを伴うことになる。昔、銃撃戦で撃たれた経験のある人からも色々と教えてくれたよっ。撃たれた後は本当に大変だったんだって」
「まぁ…、俺も君のご両親が銃器を扱わせてくれなかった気持ちはわかるよっ。銃器に対して色々な思いを持つ人には、これまで故郷や依頼で訪れた街でたくさん出会ってきたからねっ」
プレラ [665]
「なるほど、お若くていらっしゃる。
 ご家族の方はやはり長命種らしいお年の召し方をしてるのですね。」

「ふむ、そういうものなのですか?
 自分ではよくわかりませんが……。」

「竜のような力の強い種族はあまり数が多くないですものね。
 単純に体が大きくて、増えすぎると種の存続が難しいというのもありますが。」

「両方の特徴が綺麗に出ていますのね。
 きっとご両親としても嬉しいことなのでしょうね。」

「"人間と同じにしてある"……
 ということは、別の姿も持ってらっしゃるのですか?」
カエデ [723]
「ますたーは、おっきくて赤いの」
「あとー……、気持ちいいことしてくれるの」
サヨ [751]

「いえいえ、エストさんの気が楽に為られたのであれば良かったですわ」

「”種族の呪縛”というものがどれだけ 根深く、強く、辛く
 そう簡単には断ち切れないモノって事は分かっていますからね…」
「…もう薄々感じ取られてるとは思いますけど…
 私も、とある”種族の呪縛”に囚われていた存在ですから…
 ”止めろ”と言われて止められるようなものではない事は良く知っています…」
「…だから、軽々しく
 ”戦うな”なんて言えません…
 ”死ぬな”なんて言えません…」
「…でも、エストさんが死んでしまうのは とても悲しいです…
 他にも多くの方々が悲しまれると思いますわ」
「…だから私が出来ることは
 エストさんが『成し遂げたい事』が見つかるまで
 死んでしまわれない様に願う事ですかね…」


「私も本当はもっと男性とも話したいのですけと…
 異性の傍に寄ると… あの… 理性が飛ぶというか…」

「私もこうやって事情を察した上で話しかけて戴けたのは嬉しかったですわ
 私の方こそお礼をさせていただきます」
イリス [858]
「1200歳だなんて……私じゃ想像もつかないわ?」
「あらまあ、妹さんもこちらにいらっしゃるのね。
 兄弟そろって精霊協会の冒険者だなんて……すごいのねえ」
リューリ [1111]
「なんなんだよじゃないわよ!
今までお母さんや私にどれだけ
心配かけてきたと思ってるの!」

「わ、私は元気よ…で、でも
心配してくれてありがとう…」
なでられながら心底嬉しそうに目を閉じるリューリ。

「…あ、そう。
(…そんなこと関係なく声かけるじゃない…もう)」
「それなら、いいんだけど…
(心配しているのはそれだけじゃないんだけどな)」

イベント(ペアマッチ)

イベント名
パーティ名
メンバーエスト
 [E-No.117]
リューリ
 [E-No.1111]

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーヘルゲ
 [E-No.115]
エスト
 [E-No.117]
フウリ
 [E-No.137]
オボロネ
 [E-No.150]
ベリー
 [E-No.279]
セレティル
 [E-No.390]
リアーナ
 [E-No.435]
綾鷹ちゃん
 [E-No.436]
ゆーま
 [E-No.437]
ミリ
 [E-No.438]
トリス
 [E-No.527]
レイ
 [E-No.546]
アンジェ
 [E-No.597]
シリル
 [E-No.749]
おとーふ
 [E-No.855]
イライザ
 [E-No.893]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーエスト
 [E-No.117]
フウリ
 [E-No.137]
オボロネ
 [E-No.150]
セレティル
 [E-No.390]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢21歳身長175cm体重68kg
魔竜と魔族のハーフ。表には母親の魔族の血が色濃く出ているが、戦闘狂の片鱗は父親譲り。
天然タラシ。女性に対して普通に接しすぎる上に、踏み込む位置が深すぎるのが問題。
双子の妹からはそのたびに怒られ、ついでにどつかれている。
「お兄ちゃん、また女の子に近寄ったの!?」は3日に1回は近所に聞こえていたとか。
それが嫉妬か妹の義務か単なる怒りかは本人のみぞ知る。
今回は独り立ちのつもりで登録した模様。

両手の剣は実家の母の収集品。服は父親である魔竜種の戦闘服。
腕力とスピードと持久力はある(つもり)。魔法はかなり苦手で、妹に任せてる(これは事実)。

戦闘種族である魔竜の血が流れているため、戦闘に呼応して若干の覚醒が起こる。
両目に鋭い金の瞳孔が浮かぶのが特徴。口調が荒くなり、戦闘に集中し始める。
また「痛みに強い(とてつもなく鈍い)」「自分の命の危険に恐怖を感じにくい」といった特性もある。
種族が希少なため知られていないが、魔竜の血は調合することで麻薬よりも強烈な狂気を与える劇薬と化す。
精製技術を知る者は限られているが、血液単体でもそれなりに危険なため、彼は手当てされることも嫌う。

常に命の危険と隣り合わせであることが当然であるが、自分が死ぬまでに自分の子供を残そうという欲求もあるらしい。
つまり嫁探しも兼ねている。どう考えても前途多難。

以下その他能力
料理技能:結構高い。家では父親とエストが料理当番。お菓子もOK。
属性感知:匂いという表現で、相手の種族がなんとなくわかる(というロールプレイが行われます)

※メッセ凸歓迎です。
女性は口説きにかかるのでご了承のほど。

ENo.1111 リューリ・フェルディモスの双子の兄です。

得た称号
不憫な二刀流剣士:どこかしら不憫。運命的に不憫。
寸止めの呪い:何故か肝心なところまでいけない(意味深)
軟派男:類義語「女たらし」。言われるとかなりヘコみます。
土下座が似合う男:ついでに黒焦げも似合ってる。
シスコンお兄ちゃん:妹が好きなのに、妹が怖い。ていうか双子だぞ。

アイコン一覧

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ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
11000000121300345
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
10.220004.660000

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv2

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××一撃
250増幅憤怒40------××
2増幅連撃----40--××連続斬り
210増幅瞬斬----40--××一閃
128増幅神速----40--×風切・神速
130増幅命中----40--×竜の瞳
50増幅状態異常耐性増幅10101010×抗体生成
278増幅限定解除10101010×覚醒・魔竜胎動
15強化攻撃能力強化20--20--弱覚醒・魔竜の血
40強化縮地----40--加速・風疾走
1596強化強壮------40ウォークライ

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
ソウルブレード
右手剣。大型剣で、母親による霊魔法の力を込めてある。かなりの重量。メイン武器。
8450030
スロット1フェイント Lv1
スロット2ウェポンブレイク Lv1
スロット3アーマーブレイク Lv1 [+1]
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
黒刀「闇鏡」
左手剣。大型の太刀。母親の闇魔法の力を込めてある。かなり重い黒刀。サブ武器。
848000
スロット1
スロット2
スロット3
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
魔竜闘士服
魔竜専用戦闘服。対熱冷雷、対斬打突の高性能戦闘服。翼を出すため背中が開いている。
8434046
スロット1混乱耐性 Lv1
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1701335067113151
補助0000

同調値一覧

霊玉名(武器)同調値
フェイント5
ウェポンブレイク5
アーマーブレイク6
霊玉名(防具)同調値
混乱耐性2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (9/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1フェイント Lv1(武器)100
2霊玉主2ウェポンブレイク Lv1(武器)(両手のみ)100
3霊玉主3アーマーブレイク Lv1 [+1](武器)(両手のみ)100
4霊玉防1混乱耐性 Lv1(防具)100
5精製霊玉原石 Lv1(精製するとランダムに霊玉を入手)100
6霊玉風の支配者 Lv1100
7素材狼の牙25
8素材狼の牙25
9素材狼の牙25
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