精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.99 (第9回:2012/11/10)

E-No.99

本名:シトリ=ドヴェルグ
通称:シトリ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】

一言メッセージ
第7話 ペアマッチと戦闘設定

「ペアマッチに出ましょう、シトリ」
「えっ…ぺ、ペアマッチって、ボクと?」

ナッツにそう言われたシトリは、突然の誘いに戸惑った。
精霊協会にきてからまだ間もない身、まだそう言った競技に出るなんて考えたことがなかったのである。

「わたくしが参加するなら、やっぱりシトリとだと思いますの」
「えっ……ナッツちゃん、それって……」



〜〜〜〜〜

「いよいよ一回戦ですわね……シトリ」

無骨な石壁で囲まれた大きな部屋に、シトリとナッツはいました。
周囲には、筋骨隆々とした戦士、卓越した魔法使いと見える老人など、多くの人間がひしめいています。
そう、ここはペアマッチの控え室でした。


「そ、そうだね……ナッツちゃん」

ナッツに答えるシトリの声は、か細く、震えていました。

「シトリ?……震えているんですの?」

その様子に気付いたのか、ナッツはシトリに顔を近づけ、表情を伺います。

「うん……ボク、こんな風にみんなの前で戦うのなんて、初めてだし……
 それに、周りの人たちもみんな強そうだし、ボク、不安で……」
「シトリ……」

ナッツは、少し考えるようにしてから、その手を伸ばしました。
そして、震えるシトリの両手を、自らの両手でぎゅっと握ります。


「えっ……な、ナッツちゃん……?」
「分かります?シトリ。わたくしも、先ほどから震えが止まりませんの」

シトリの手を握るナッツの震えが、シトリの身体に伝わっていきます。

「わたくしだってとっても不安ですわ。でも、シトリ。よろしいかしら?」

ナッツはシトリの顔をまっすぐに見て、瞳を覗き込みました。

「シトリには、わたくしが居ますもの。きっと、大丈夫ですわ」
「な、ナッツちゃん……」
「それに、」

ナッツは少しだけ言い淀み、しかしはっきりと口にしました。

「わたくしにも、シトリが居ますもの」
「ナッツ……ちゃん……」

『次の試合の出場者の方々。ご入場ください』

「ほら、呼びに来ましたわ。行きませんと」
「う、うん、ナッツちゃん……」

控室へ呼ぶ声がかかり、二人は立ち上がりました。
ナッツは先ほど握ったシトリの手をそのままに、手を引くようにして会場の方向へと向かいます。


「シトリ、頼りにしてますわ。よろしくお願いしますわね」
「……うん!ナッツちゃん!」



一回戦とはいえ、相手も精霊協会に認められた精霊術師。
戦いは熾烈を極めるものでした。
しかし二人は、


「頼みますわ、シトリ!」
「任せて、ナッツちゃん!」
共に培ってきた、抜群のコンビネーションで、見事勝利を収めたのです!



「ふぅ、なかなかの強敵でしたわね……」

控室に戻ってきた二人は、次の試合までの休憩に入っていました。

「あそこでナッツちゃんが敵の攻撃を弾いてくれなきゃ、危なかったよ」
「何を言ってますの。あそこでシトリが片方を戦闘不能にしてしまわなかったら、
きっと勝てませんでしたわ」

そんなふうに、お互いの戦いを労い、賞賛しています。

シトリは、話しながら、戦闘の後半からずっと違和感のあった手を見るため、手袋を外しました。


「うわぁ……」

強い緊張のせいか、いつもよりずっと強く斧を握りしめてしまっていたのでしょう。
シトリの手にはいくつもマメができ、そのうち数個がつぶれて、血が出ていました。


「シトリ?!それは、どうしたんですの!?」

心配したナッツが声をかけてきます。
シトリは痛みを顔に出さないようにしながら、


「大丈夫だよナッツちゃん、ちょっと下手しちゃったみたい」

と言いました。

「大丈夫なわけないでしょう!早く消毒を……」
「消毒って言ってもナッツちゃん、ここにはそんなものなんて……」

控室は最低限、休息をとれる程度の椅子くらいしかなく、しっかり治療できるような設備や備品などはありませんでした。
しかしナッツは微笑むと、


「安心してくださいな、シトリ。消毒ならここにありますわ」
「え、ナッツちゃん……?」

そしてナッツは、シトリの、未だ血の乾かぬ手に顔を近づけ、傷跡に舌を這わせたのです!

「えっ!?な、ナッツちゃん……そんな、えっ……!?」
「んっ……ぴちゃ……ぺろ……」

驚くシトリには構わず、ナッツはシトリの手の上で舌を動かし続けました。
そして、すっかり血を舐め取ってしまうと、


「んちゅっ……ぷはぁ。さあ、これで大丈夫ですわ、シトリ」
「な、ナッツちゃん……ありがと」

突然のことに面喰らいながらも、シトリはナッツに深くお礼を言いました。
まさかあのナッツがこんなことをしてくれるなんて。
シトリはナッツの、シトリに対する深い信頼を感じ取ったのです。


「あ、ナッツちゃん……そのほっぺた」
「あら?」

ナッツが示された頬に指で触れると、その指には赤いものが付着しました。
ごく浅い傷ですが、ナッツの頬にも一本の切り傷が走っていたのです。


「もう、顔を傷つけてしまうなんて……不覚ですわ」
「ナッツちゃんの綺麗な顔に傷がついちゃうなんて……ひどい!」

シトリは憤慨をあらわにします。

「戦いですし、仕方ありませんわ。それより、シトリ……」
「な、なぁに?ナッツちゃん」
「わたくしの傷も……消毒、してくださる?」
「! …………わ、分かったよ。おあいこ、だもんね」

シトリは言われるままに、ナッツの頬に向かって顔を近づけて行きました。



続く2回戦、そして3回戦……シトリとナッツは、時には助け合い、時には励まし合いながら、次々と強敵を打ち破り、勝ち進んでいきました。
そしてとうとう、二人は決勝戦に進出することになったのです!



「い、いよいよだね……ナッツちゃん」

一回戦が始まる時にナッツが言った台詞を、今度はシトリが口にしました。
今の控室には二人しかいません。
決勝戦を間近に控える今、シトリの身体は、その時のように震えています。


「そうですわね、シトリ……まるで、1回戦の時のことが遠い昔のよう……」

一方のナッツも真剣な表情です。
しかし、その顔には決勝に臨む張りつめた表情のほかに、もう一つ別のものが混じっているようにも見えました。


「シトリ。決勝が始まる前に、言っておきたいことがありますの」
「えっ……?」

ナッツはシトリの顔を、またあの時のように正面から見据えました。
その深い色の瞳に、シトリの眼は惹きつけられます。


「ど、どうしたの……ナッツ、ちゃん」

シトリの返答を聞くか聞かないか、ナッツは話し始めました。

「わたくしは、ダンピール剣術を広め、家に認めて貰うために、旅をしていましたわ」
「そうだね。ナッツちゃんのその情熱は、ボクもよく知ってる。ずっと一緒にいたんだもん」
「でもわたくし、この大会を通じて、そんなことは何だかどうでもよくなってしまいましたの」
「えっ?ナッツちゃん……それってどういう……」

突然のナッツの言葉に、シトリは戸惑いました。
ずっと抱えてきたナッツの夢に対して、まさか『どうでもいい』なんて言葉がでてくるだなんて。


「家も、剣術も、そんなことは些細なことですわ。わたくし、もっと大事なことに気が付きましたの」

ナッツは、そこで一度言葉を切った。

「いえ、きっとずっと前から気付いていたんですわね……ただ、自覚できなかっただけ、だったんですわ」
「ナッツちゃん……?」
「シトリ、この決勝でもし勝ったら、わたくしと……」

その時、藪から棒に別の声が重なりました。

『決勝戦の出場者、アドナー・ナッツァ・ダンピール二世選手。
ならびに、シトリ=ドヴェルグ選手。ご入場ください』

「あっ……」

ナッツの言葉の続きを待っていたシトリは、残念そうな顔をしました。
ナッツはそんなシトリに微笑むと、


「続きは、決勝戦の後……ですわっ!」

と言った。



「第1回、精霊協会ペアマッチ杯を制したのはー……」

司会者の声が大きく響き渡ります。

「ナッツ・シトリペアーーーーーーー!!!!!!」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

司会者の声に続いて、観客席から大きな歓声が上がりました。
そう、ナッツとシトリは、決勝戦でも、見事勝利を収めたのです!


「はぁ、はぁ……やりましたわ……!」
「勝てたの……?」

激戦の直後の二人は、すっかり息が上がり、体もボロボロでした。
しかし、その顔には、とても清々しいものを感じます。


「優勝したペアには、こちらの商品が送られます!」
「おめでとう、二人とも。素晴らしい戦いだった」

司会者の言葉とともに、精霊協会の会長が現れました。
恰幅の良い体型、蓄えられた髭。いかにも会長といった風貌です。
会長は、ナッツに対して一つの封筒を差し出しました。


「優勝賞品の、南の島ペア旅行券だ。楽しんできたまえ」

「えっ……ペア、旅行券?」

シトリは驚きました。シトリは優勝商品がそんなものだなんて、知らなかったのです。

「ありがとうございます、会長。……シトリ」

封筒を受け取ったナッツは、シトリの元に歩み寄りました。
その顔は笑顔で、頬には確かな赤みが差しています。


「わたくしは、シトリと一緒に南の島に行きたくて、この大会に出たんですのよ」
「えっ……?」
「そして、さっき言おうとした、わたくしが見つけた大切なもの、っていうのは……」
「…………」
「シトリ、……貴女のことですわ。よろしければ、私と……結婚してくださいます?」
「な、ナッツちゃん……」

ナッツの告白に、シトリは幸せそうに顔を緩ませ、会場は新たな夫婦(?)の誕生に湧き立ちました。

「皆さま、この新しいカップルに、盛大な拍手を!」

観客席から轟く大きな拍手が、二人を祝福しました。

その音に包まれながら、ナッツとシトリはゆっくりと顔を近づけ合い、その唇を……

〜〜〜〜〜

O
o
「…………」
「シトリ、どうしたんですの?」

「!? な、なんでもない、なんでもないよ!」

すっかり妄想に耽っていたシトリは、ナッツの声で我に返った。
その口の端からは、涎が一筋垂れようとしていた……。



「ペアマッチをするにあたって、重要なのは戦術ですわね……」
「今まで深く考えたことなかったから、ちょっとよく分からないや…」
「対抗発動ってのを使えばいいよー」
「プリモ……貴女、そう言えば一番術の使い方上手いですわよね……」

「ここでは戦術会議の内容を書く予定だったんですけど、
 茶番が思いのほか長くなっちゃったので省かれるらしいです。ひどい話ですね」

〜つづく?〜

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、精霊術設定登録
GP送付
ヒイラギ [450] から 250GP を受け取りました!
精霊術の習得
増幅:乱撃 を習得!
増幅:超神速 を習得!
素質の開花
スタミナアップ Lv2 を開花! [-1P]
→ スタミナが上昇! [80→130]
スキルの鍛練
鍛練によって 強化 のLvが上昇! [3→4]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [70→80]
同調によって 補助 のLvが上昇! [7→8]
攻撃 が上昇! [35→40]
精度 が上昇! [35→40]
同調によって 防具 のLvが上昇! [7→8]
防御 が上昇! [56→64]
精度 が上昇! [14→16]
霊玉の装備
【防具:スロット1】火の加護 Lv1 [+2] を装備!
メッセージ送信
ラシェル [43]1件 のメッセージを送信!
エスト [117]1件 のメッセージを送信!
クエル [124]1件 のメッセージを送信!
ことわ [157]1件 のメッセージを送信!
ナギ [187]1件 のメッセージを送信!
アウラ [205]1件 のメッセージを送信!
ヒメ [850]1件 のメッセージを送信!
よざくら [916]1件 のメッセージを送信!
ミコ [995]1件 のメッセージを送信!
エスター [1076]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

エローシオ [90]

「ぐるるるるるるぅ……」

(にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅる)

躓いたシトリの上に狼の大きな体がのしかかり、まるで自由を奪うように、前脚を倒れた両腕の横につけた。
ざわざわと蠢く触手が牽制するように周囲で鎌首をもたげる中、獣の背の上からエローシオが笑顔で見下ろしてくる。



「はじめて会った時みたいなことがあったら……今度は、どうするの?」

(目の前でベロリと狼が舌なめずりする)

「わたしは、シトリちゃんたちに一度殺されてから、すっごく変わったよ?
 死にたくなかったから体を強くして、ずっと逃げてるうちに世界の怖さが分かったの」

「…………」

「シトリちゃんは、臆病じゃなくなったんだよね? こうなっても、怖くない?」

(しゅるるるるるっ)

触手がシトリに襲いかかる。腕や足、服の下に入り込んで肌に直接触れてくる。
裏面にびっしりと張り付いている吸盤が肌に吸い付くと、触れられた肌にじんと焼けるような痛みがある。



「アウラちゃんだっけ? その子たちに血を吸われて今にも死んじゃいそうになったの、
 憶えてる? ほら、はやく解かないと、ホントに血を吸っちゃうよ?」

(ずるるるっ、ずるるるるる……)

「アウラちゃんは、ナッツちゃんとかティルちゃんが助けに来たけど……
 ……シトリちゃんは誰も助けてもらえなくても、もう大丈夫なんでしょ? ほらほら☆」
ナッツ [376]
「伝統工芸…いいですわね、そうしてずっと続く技術みたいなものがあるのは」
「私も、残したいですわね…私にだってできることはありますわ、絶対に…」

ナッツは、その言葉を自分に言い聞かせるよう様な感じに言っていた。

「お腹を満たせる時に…」

旅にでてからその重要性には気づき始めていた。
屋敷にいる時は食べるものも選べて、気が乗らない時は食べない時もあったくらいだ。
今では、そんな贅沢なわがままはまずできない。

「確かに、何がなんでも食事をとらない時はありますわよね…特にいつトラブルが起こるかもわからない旅路ですと…」
「で、でもシトリ、無闇やたらと食べてたいけませんわよ…?」
「あ、あと…もしもの時はちゃんと私にも食べれるキノコをお願いしますわね?」

今となっては否定しなくなったが、いずれやばい毒をひくのではと心配してそうな様子であった…。
あと…シトリがあまりにもおいしそうにキノコを食べているのでナッツもちょっと気になってたり、とはいえ、さすがに毒入りは無理である…。

「シトリは…小さいですわよね、でも私よりも何倍も力がありますわ」 なでなで
「それにしては、細くてかわいらしい身体ですし…羨ましいですわね」 なでなで
拓斗 [900]
「なるほど、熱い地域の生まれでやんしたか。
だとするならば、気温差はありやんすなぁ」

「実際あったかいのでやんすが、フードを被ること自体は少ないでやんす。
あっしの生まれは、時期により気温などが移り変わる場所だったでやんす。
だから、あまりにも寒い時でないと使うことはないでやんすね」

話し方について不思議がられた青年は、頭を掻きながら苦笑をもらす。
その笑みは、どこか恥かしさをも含んでいるように見える。

「あー、これはあっしの生まれた地方での、訛りみたいなもんでやんす。
板についちまってやして、なかなか普通には話せないのでやんすよ」

目の前で、手際よく斧を弄っている少女を見る青年。
その手に先ほどとは似使わない大きさの斧が握られているのをみて、驚いたように目を丸くした。

「おお、凄いでやんすなぁ。
どのような仕組みになっているのか、外から見ただけじゃわからないでやんすね。
いやぁ、複雑な仕掛けだというのに僅かな時間で変形を行えるとは……」

と、青年はしきりに感心している。

イベント(ペアマッチ)

イベント名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
ナッツ
 [E-No.376]

イベント(大武術会)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
パーティの編成
ランダムにイベントパーティを結成した!
イベントでの連絡用に、パーティメンバー限定の「掲示板」が自動作成されました!
※自動作成された掲示板はログインしないと表示されません。
イベント名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
プリモ
 [E-No.102]
ミル
 [E-No.122]
エイシス
 [E-No.320]
メトロ
 [E-No.328]
ナッツ
 [E-No.376]
白い流れ星
 [E-No.407]
灯火
 [E-No.430]
グレイとネプ
 [E-No.475]
ミスティ
 [E-No.488]
しーちゃ。
 [E-No.497]
サラ
 [E-No.618]
フィー
 [E-No.708]
サヨ
 [E-No.751]
ニール
 [E-No.760]
ユウ
 [E-No.791]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーシトリ
 [E-No.99]
プリモ
 [E-No.102]
ナッツ
 [E-No.376]
サヨ
 [E-No.751]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢35歳身長122cm体重34kg
正面像
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_rough.png

【概要】
地下で暮らす一族の出身。
火山帯近くの地下に集落があり、そこで暮らしていたため熱さには滅法強い。
逆に寒さにはとても弱く、常に防寒具を全身に着こんでいる。夏でも長袖。
冬はひきこもって活動したがらない。

半分家を飛び出してくる形で冒険者的なものに。

【容姿など】
水色のセミロングヘアを前方に、もみあげとまとめて三つ編みにしている×2。
目は紅く、右目は人間同様だが、左目は瞳孔が縦に割れ、猫目のようになっている。
褐色の肌をしている。日焼けではなく、生まれつき。
耳はやや尖っている。
長命かつ低身長な種族のため、年齢は高いが見た目も性格もまだ子供の範疇。
身長に比して、体重がやや重め。筋肉密度、骨密度が種族的に高めなため。
地上に出てからのコンプレックスにもなった。

【趣味・特技・嗜好】
好物はきのこ。
そこらに生えてるものとか、虫とか、そういったものを食べるような種族だったため、サバイバル能力は低くない。

得意なことは刺繍、石細工の装飾品作り。

【性格など】
やや臆病で、積極的ではない。

一人称は「ボク」、仲間への二人称は「○○ちゃん」とちゃん付け。
世間を知らないせいか、敬語はほとんど使わない。(少しずつ改善されつつある)
ただ、人見知りはあまりしない。
仲間になった相手にはよく懐く。

びっくり系アクシデントに弱い。
パニックが一定値を振りきれると、記憶がトぶほどの暴走状態になる。
この状態になると何をするか予測がつかず、トラブルの種になることもしばしば。

パニックに限らず感情が高ぶりすぎると暴走することもある。

一緒に冒険をしているエルフの貴族の女の子に恋をしている。
当然、相手は気付いていないし、自分も隠すつもりでいる。


【武装など】
・大斧
「機構斧"ルナイクリプス"」
一族の謎技術による謎機構搭載により謎変形機能を実現。
両刃・両手斧形態「フルムーン」と片刃・片手斧形態「ハーフムーン」に変形可能。
他にも隠された機能があるとかないとか。
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_axe_change.png

・小斧
手斧。こちらは何の変哲もない、シンプルな手斧。
投擲にも使うことができ、破損や紛失、回収不可能になることも多いことから敢えて量産品を使っている。

・服
寒がりなので防寒具を着込んでいる。
鎧のようなものはほとんどまとっていないが、防寒のために厚手で、かつ特殊な線維のため結構丈夫。
http://ice-blue-33.sakura.ne.jp/cg/etc/citry_wear.png

※装備ドット絵はENo.187のPLのキリ2さんに作ってもらったぞ!ありがたや!

【戦闘】
とりあえず生来の身体能力でどうにかします。


<<PL的補足など>>
・凸メッセなど大歓迎!頑張って返します!
・HPアドレスからはプロフ絵の全身像が見れるぞ!

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71727374757677787980
81828384858687888990

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
110000001213001,210
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
9.450005.330000

素質

素質素質素質素質
スタミナアップ Lv2

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××叩き割り
2増幅連撃----40--××振り降ろし×4
212増幅乱撃----40--××
128増幅神速----40--×ぶん回し
129増幅超神速----60--×
130増幅命中----40--×
36増幅治癒--40----×
278増幅限定解除10101010×ほんきモード
15強化攻撃能力強化20--20--かけ声
16強化防御能力強化--20--20
40強化縮地----40--キャッツアイ
1596強化強壮------40ふぁいといっぱつ

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
機構斧"ルナイクリプス"
謎技術で作られた謎変形斧。片手・両手形態があるがシステム上片手斧形態メイン。
848000
スロット1
スロット2
スロット3
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
量産型手斧
何の変哲もない手斧。
8440040
スロット1
スロット2
スロット3
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
防寒着
全身をまとう防寒着。厚手。あったかい。
8406416
スロット1火の加護 Lv1 [+2]
スロット2
スロット3
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力127964048145127
補助1121124056

同調値一覧

霊玉名(武器・防具)同調値
火の加護2

霊玉名:【青字】同調値は上昇可能/【赤字】同調値は上限に達している

所持アイテム (4/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉防1火の加護 Lv1 [+2]100
2素材狼の牙25
3素材ゴブリン銅貨25
4素材ゴブリン銅貨25
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