精霊伝説
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C-No.108

コミュニティ

ハイデルベルクから馬で二日ほどいったところに広がる、豊かな田園地帯…「開かれた春」、オッフェンレンツ
その領主邸宅の庭のうち、オッフェンレンツ家の庭師であるサエトラが自由を許された、小さな一角

四角い囲いの中には見るからにふくふくと肥えた土がならされており、
その傍らにはテラコッタの鉢やいくつかのスコップ、如雨露などが無造作に並べられている
どうやらまだ何の種も撒かれておらず、手付かずのようだ


サエトラはその脇に屈み込み、何やら手の上にいくつか種を持っている
けれど、どうにも見慣れぬ種ばかり 一人で育てるには、どうにも手も足りなさそうだ… …
またもしくは 自分で種や何やを持っていて、土を借りようと声をかければ 快い返事があるだろう

                      *
サエトラからもらった種、もしくは自分で持ち寄った種をここで育ててみるというコミュです

!おあそび!
参加と同時に 種{ c }-カードタグ3つをもらって、水やり{ d }{ d }-ダイスタグ2つをしてみてください
毎更新ごとにせっせと水
{ d }{ d }さえあげていれば、植物はある程度すくすくと育っていくでしょう
その結果によって、少しずつ それぞれの植物が育ってゆくでしょう

 ダイスの出目は成長度です
は火、あるいは命 は水、あるいは鋭さ は土、あるいは宝石 は風、あるいは柔らかさ
などなど、カードの柄はその植物の特性を決定します 数字の大きさは影響度です

(ダイスの出目がそのまま成長度となります。合計値が5以下の場合は、芽が出ただけです。
 カードの柄と数値による補正で、最終的なイメージに変化が起こります。
 第29回更新で、育てられたすべての植物をイラストにおこして、おしまいです。
 
 つまり…
 ダイスの出目が成長度。合計6以上になれば、とりあえずそれぞれ独特の形になります。
 カードの柄は見た目の要素。カードの数値はその強さ。合計値で、最終的な見た目が決まる。
 どんな植物が育つかは、29回更新までお楽しみ。30回更新で感想いただけたら嬉しいな!というコミュ)


サエトラはいたりいなかったりします
会話はしてもしなくても 無言で水をやってくださるだけでかまいません
もちろん、自分の持ってきた種をダイス・カード関係なく ご自由に育てて頂くことも歓迎です!
周りの植物に悪影響のあるものの持ち込みだけは、ご遠慮くださいね

カードとダイスのお遊びについては一応最後まで毎更新がんばるつもり ではありますが
本編に関係ないお遊びという感じで 色々間に合わなくてもよろしければ、ぜひおつきあいください!
.

コミュニティメッセージ

サエトラ [108]
〜今日のお庭〜
サエトラの種:++
(前回、水をやり忘れたようだ…成長はしていない)

アルテの種:++
薄紫色の顎の中に、ピンク色の花びらがゆれている。
中心部の細かな模様は、よくよく見ると鱗のようにも見える…

ベルベロッテの種:+
すこし背が伸びただろうか。まだ花はついていない。※27回更新のカードは無効になります、ご了承ください!

マリーの種:+
鋭くとがった青緑色の葉がついている。わずかに弦も伸びているようだ。
「おや!マリー、来てくれて嬉しいよ。
 ぜひ手を貸してもらえるかな。色んな種がいっぱいあるから…」
マリー [82]
「……しっかり、育っているでしょうか。
 何か、を育てた事はなくて……しっかりと、形になるか、不安ですね」
「サエトラ様が、共に見てくださるなら――、枯らしてしまう事は、ないでしょうけれど。
 どうぞ、何か間違った事を行っていた場合は教えてくださいませ」

せいぜい自分に出来るのは水を与える程度ではあったけれど。
その水もあげすぎてしまいはしないかと、少しばかり不安はある。
ちらり、ちらり、サエトラに確認を取るよう様子を伺いながら。水を、少しだけ多めに。

水:
アルテ [162]

「まぁ…。」
すくすくと育っている種。
その成長を見ると、感嘆の声を上げてじっと見入っています。
「元気な芽が出てます…嬉しい。
 植物はこんなにも素直に応えてくれるのですね。
 なんだか愛おしく感じてしまいます。」


★water★
くるりくるり。新芽の周りを回っています。
ベルベロッテ [764]
「ありがとうございます。他の方も種を植えられているのですね。
 家を離れてからこうして土に触ることは無かったので、少し……懐かしい。」
 目を細めて如雨露やスコップを見て、しゃがんで庭を見る。
「花のつぼみが開いたのもあるのですね。それぞれ葉の色も違う。
 私が植えた芽はどのような姿になるのか楽しみです。」
水:
ハインリヒ [1119]
「おお、これはご親切に――サボテン、というのですか。
 南の地の植物とは聞いていましたが、水がなくとも育つとは……」

庭を見渡し、誰かと目が合えば軽く会釈をして、

「ありがとうございます。 お言葉に甘えまして土を頂く代わり――
 どうぞ何かお手伝いをさせてください。 近いうちこちらの地を離れますゆえ、
 たいしたこともできませんが、見たところ女性の方たちだけでお庭を
 管理なさっているご様子、力仕事に男手が必要なことも御有りでしょう。
 ――こう見えましても、故郷では領地の村の畑仕事を手伝っていたこともありますゆえ」

参加者一覧(5)

E-Noキャラクター名Twi
tter
Link
108
サエトラ・マミテラ・セロシア
82
マリー・バーンシュタイン
162
アルティシア
764
ベルベロッテ・エマ・ヴァンゲンハイム
1119
セヴァン・ハインリヒ・ディルトーグ・ヴィンデスト
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