精霊伝説
トップページ冒険結果一覧コミュニティ > C-No.1119 (第28回:2013/3/30)

C-No.1119

【Link】

コミュニティ

ハイデルベルクの街の路地裏を通りかかったあなたは、ふと、先日までは無かった
小さなお店の存在に気づきます。 金色の鍵のモチーフをあしらった黒い扉には、
金の鍵魔法店』とレリーフされた看板がかかっています。
また、その下にはぼんやりと光を放つ以下の文章が浮き出しています。

 あなたの望むしあわせの魔法、なんでもここにあります――

怪しいこの店の扉をあえて開けてみますか?

    >はい    いいえ


===
参加条件は特にありません。
シチュエーションを前提に、RPをしながらストーリーを追って頂くことが基本となります。
参加および脱退はいつでもお気軽にどうぞ。
参加のタイミング、コミュ内での行動、その他諸々の要因によって各個の結果は幾重にも変化します。
友達との同時参加による多人数攻略も可能!
半ば自己満足のためのコミュニティですが、よろしければどうぞお付き合いください。

※ホームページアドレス先にTIPSを載せる予定です(準備中)。

コミュニティメッセージ

ハインリヒ [1119]
>ライム
指輪を通して黒い箱を眺めると、そこに書かれている文字はこう読み取れます。

「妖精ラオラレナン、夢見るままに待ちいたる  『加工者』ギムロ・ドンレス」

そこで控えめなノックがあり、あなたがそれに応えると、扉は音もなく開いて――

【魔法発動】
「完全なる無色」+「三角形(正位置)」+「三角形(正位置)」+「円」+「竪琴(正位置)」
 → 扉の向こう

あなたの魔法の発動と同時に、白い質素なローブをまとい、長い銀髪を胸元で編んだ
若くも見え、年老いたようにも見える女性が部屋に入ってきます。
イメージはちょうど女性に重なり、その瞬間彼女は顔を上げて紫色の瞳であなたを見つめます。
その目がやがてあなたの手元の本と黒い箱に落ち、

「『水晶譚』――」

と小さく呟きます。 そして微笑を浮かべあなたへと軽く頭を下げて、

「『金の鍵』魔法店にようこそいらっしゃいました、外の方。
 お探しのものは――そちらでしょうか?」
>クラージュ
あなたが元の席に座ると同時に部屋の扉が開き、身なりのいい、どこかで見たことのあるような
顔立ちの赤毛碧眼の青年と、先ほどのメイドが連れ立って入ってきます。

「大変お待たせしました、フレユールさま」

青年は丁重な物腰でそう言うとあなたの向かいに座り、メイドに新しい茶と菓子を持ってくるように
言いつけます。 あなたが特に何もアクションを起こさなければ、メイドはしきりに訝しげな視線を
あなたに向けながらも頭を下げて扉の向こうへ出て行き、部屋の中にはあなたと青年の二人が
残されます。 そこで再び青年が口を開きます。

「……遠いところご足労恐縮ですが、ご覧の通り、現在先生は留守にしております。
 かわりに私がご用件を承りましょう。
 ――申し遅れました、私は当家の第一子、セヴァン・ヴィンデストと申します。
 家人の話では、何でもフレユールさまは魔法の勉強でこちらをお訪ねになったと伺いましたが――」

そこで彼は立ち上がり、後ろの書棚から一冊の本を取り出します。

「お求めのものは、ひょっとしてこちらではありませんか」
>all
ここまで手に入れたマジックイメージの一覧を各個別に記します。
使い方など詳しくは【Link】のテキストを参照してください。

サエトラ:
「真の紫」「真の緑」「真の白」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「犬」


ミナミ:
「真の紫」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」


ふーか:
「真の紫」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」


ライム:
「真の紫」「真の紫」「真の緑」「真の白」「真の白」「完全なる無色」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「車輪」「竪琴」「犬」「蝶」「五芒星」「馬」「ランプ」


クラージュ:
「真の紫」「真の緑」「真の白」「真の赤」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「竪琴」「犬」「四角形」「木の枝」

参加者一覧(6)

E-Noキャラクター名Twi
tter
Link
1119
セヴァン・ハインリヒ・ディルトーグ・ヴィンデスト
108
サエトラ・マミテラ・セロシア
127
ミィ・ヌ・マーヴル
140
五十嵐 風奏
345
ライム・エーレンベルグ
690
クラージュ・フレユール
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