精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.449 (第28回:2013/3/30)

E-No.449

本名:クフ・クト
通称:クト

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】【Twitter】

一言メッセージ
ENO.127ミナミさんのメッセからの続きになっております

「あいつを作ったのは、今からざっと見積もって、500か700年くらい前にあったとんでもない技術力を持った文明だよ。開きがデカいの理由は、あたしも良く知らないけどね」

「…? え、今、なんと…? ごひゃく…ねん、ですか?」

道具屋の主人は、一瞬頭の中で自分の齢を数える。16だ。人の生は100に満たないのが大半。
ケナフの言った数字はそれこそ、エルフやドラゴンなどの、長命種の過ごすような時間だ。
殆どの存在が、風化できるだけの年数だ、と。

「そう。今を生きる普通の人間じゃ、到底及びもつかない大昔にあいつは生まれたんだ」

ケナフは言葉を続ける。

「けど、その文明は世界中のどこにも現存はしていない。
 もう国が滅んでるのも、そこに生きていた人の寿命が今の人間たちとそう変わらないのも、クトから聞いて確認済みだよ。
 だから、お伺いを……いや。文句をぶつけるべき機械兵の創造主殿は、もうこの世のどこにもいやしないんだ。
 やりきれない事にね……」

 そう言うケナフの目には、どこか冷たい色が燻っているように見えた。
 まるで、現実味のない話だ。道具屋はそう思う。
 一国の、文明の消失。それを経験として知るのが彼と言う事。
 それは本来の疑問の解決ができないこと以上に、衝撃だった。

「ミナミちゃんと同じような疑問は、あたしも持ったことがあるよ。どうして、あいつに感情があるのかって。
 あいつ自身は会話の補助機能だって言ってるけど、そもそも会話すること自体が必要とは思えないんだよ。
 精霊兵見てれば分かるけど、自我とか会話機能はなくてもちゃんとそれなりの仕事してるでしょ?
 確かに、あればあったで便利だけど……その性能は実に中途半端だ」

補助機能と呼ぶよりは、まるで人間の心情の劣化模写。
ただそれっぽい反応をさせるためだけに与えたレプリカの感受性。
ケナフにはそう思えて仕方ない。

「……だからかな。時々すっごい嫌な予想をしちゃうんだ。
 あいつの感情って。ただ付けたかったから、付けられたんじゃないかって」

「付けたかったから…?
 ……どうして、そのような」

「技術屋って、自分の技術を相手に認めさせたいって、そういうところ少なからずあると思うんだ。ま、あたしもそうなんだけどさ。
 そんな人間が、完全じゃなくても被造物に心っぽいものを与えられたとか、そんな凄いことを成したならば、黙ってられるのかなって。あたしならどうするかなって思ったらさ、自分の作品に反映させたいってやっぱ思うんだ」

「普通に考えても。いや、どう捉えても作り手のエゴ。けどそれは許容される類のエゴ。
 何しろ、相手は人間に扱われるのが当然の道具だから、ね……
 100%安全かつ安定した品を世に贈るのが、機械類の作り手の基本。けど、万が一の結果なんて考えられずに作られた道具なんて、それこそ五万とある。クトの場合は感情の不安定さ以外は大体完璧ってのが尚更質悪いけど。
 あいつに芽生えた自我もそんな想定外の成長だったのかもしれない……その矛盾が、ミナミちゃんとの会話に出たのかもしれないね……」

 もっと、楽に考えられればいいのに。そおう小さく零すと、ケナフはグラスに残っていたビールを一気に煽った。
 グビグビと喉を鳴らして一気に食堂を通すと。

「プハーッ!!」

 と、品のない唸りを上げて、今一度道具屋の主人へと向き直った。
 その目は心なしかトロンと、ほろ酔しているように見えた。

「じゃあちょっとここで緩い話題だ! 眉間にシワの寄るような話ばっかじゃ楽しくないからね!
 そーれーにー。ミナミちゃんも真面目すぎるみたいだから、少し肩の力を抜こうね!」

 こういう時のケナフの押しは強い。何しろ、相当な唐変木である機械兵士すら丸め込んだ実績もあるくらいだ。

「さーてそれじゃーさ。
 ねえ、ミナミちゃん。クトを拾ったときの話とか、興味あるかな?」

 自分の問いかけに対し、ミナミからは言葉に詰まった様子が見えたが、それも一瞬の事だった。

「…は、はい。あ、あります…っ。
 わ、私の、伺って良いことなので、あれば…」

 気づいてか無意識にか、道具屋の娘の姿勢がやや前傾になる。
 興味を持ってくれた様子に、ケナフは満足げに頷いた。

「そっかそっか。じゃあ、ちょっと待って」

 準備する、と言ってケナフは席を立つと、機材が部屋の隅に足を運ぶ。
 そこには、研究で使われる機材や書類の束が重ねられていた。がしかし、その一角はとても整理整頓されているとは言えず。一見では用途不明な物体がひしめき合うその有様は、完全に粗大ゴミの集積場だ。
 ケナフはというと、その不要品の集積所に手を伸ばし、立ち並んだ機材を動かし始める。
 客人がいる目の前で、今更掃除でも始めようと言うのか。書類をかき分け、パーツの満載された木箱を下ろし。突飛な行動に対する客人の視線も気にかけず、ケナフは山になった荷物を崩す作業を継続しているとやがて「お、発見」ケナフがそう呟いた時。
 機材の山の奥からは、隠されていた小型のワインセラーが顔を覗かせていた。

「ビールとお摘みのお礼って事で、ミナミちゃんも一杯どうかな?」

 そう言ってケナフが掲げて見せたのは、一本のワインボトル。
 未開封の品ではないようで、既にボトルの中身は半分ほどが消費されている。さらにもう一方の手にはワイングラスを二つ下げていた。

「うちの所長には内緒にしといてね?」

 ケナフはおどけた仕草で口元に人差し指を添えて見せつつ、ケナフは手にしたグラスの一つをミナミに差し出した。
 道具屋の主人は少々困った様な顔をしていたが、それでもグラスを受け取ってくれた。どうやら、飲酒も大丈夫な子のようだ。

「いやーばれたら減給物なんだけどね〜。どうしてもあたしには必需品でさ〜」


 言い訳がましい事を喋りながら、ケナフは道具屋の主人のグラスへとくとくと赤いワインを注ぐ。


 ワインはテーブルに置いて注ぐのが正式なマナーだが、現在この場は無礼講だ。
 彼女もまたそういう場を何度も経験していたのだろうか、切りのいいところを自ら察してグラスの姿勢を変えてくれた。
 そして自分の手元に置いたグラスにも同様に酒を注ぐと。

「じゃあ乾杯。これで君も今日から共犯者だ」
「あ、……はい。その、…お叱りを受けるときは、では、ご一緒に」

 あまり嬉しくない発言の後、ケナフのものと、遠慮がちに翳されたグラスがかちんと口を合わせ、中の赤色が微かに踊る。

 ――今までは、あいつがしてくれてんだよね。

『主任殿。やはりこちらで飲酒されるのはよろしくないと判断します』

 機械兵はいつもそう言って彼女を窘めたが、結局はグラスに酒を注ぎ、そして自分の分も用意しては、形だけの乾杯をケナフと交わしていた。

 現在。もっぱら機械兵用に使われていたグラスは、彼を訪ねてやってきた娘の手にあり、初めて本来の器の役割を果たしている。

「ふふ……」

 奇妙な縁もあったものだ。そう思うケナフの表情は、自然と小さな笑みを作っていた。


「おっと、そうだね。あいつの昔話、だったっけね。
 まあ順を追って話そうか。まずはあいつが『はぐれ精霊兵』なんて呼ばれていた時からかな」


 そしてケナフは、機械兵との出会いを語り始めた。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *
 今から大体一年半くらい前かな。
『はぐれ精霊兵』が現れたって、そんな知らせがあたしらのとこに来たんだ。

 協会に所属してるミナミちゃんも聞いたことあるかもしれないけど、精霊術の技術っていろんなとこに流出しちゃって、ちょっと問題になってるのよ。
 そんな状態が続いている中、これは凶報に違いなかった。精霊術の流出ばかりでじゃなく、もしかしたら精霊兵の開発技術までもうコピーされたんじゃないかって、ね。
 うちらにだって面子はある。そいつをどうにか保とうとして、そりゃもうみんな血眼になって「はぐれ」の情報を追っかけたわ。
 たまにやってくる目撃証言を頼りにしての虱潰しに当たって、謝礼目当てのガセネタにも散々ひっかき回されたりもしてながらだったけど、どうにか『はぐれ』の所在を突き止めてることができたんだ。

 そして捕獲だ捕獲だ、なんて勇んで出て行ったらどうよ?
 そこにいたのは、模造品どころか精霊兵ですらない、見たこともない鉄の人形だった。

 それはそれは、見すぼらしい姿だったよ。
 表面の装甲は傷と錆と穴だらけ。
 持ち物はくたびれた布切れだけでさ、ボロっちい体を隠すみたいに巻いてたから、余計汚く見えてた。もしかしたら追い剥ぎに何かしら持っていかれた後だったのかもしれないけどね。あいつあの時ピクリとも動かなくて、本当にただの鉄屑みたいだったからさ。


 ただ完全に停止してた事はこっちにとっても都合が良かったよ。誰一人負傷者も出さず任務もこなせて、さらに重要な参考物資の回収にも成功したからね。

 あたしらは『はぐれ』をすぐに研究室に担ぎ込んだよ。その後はまた別の意味で所内が騒然さ。


 『はぐれ』を調べてまず分かったのが、『はぐれ』はあたしらが作ってる精霊兵とは全然構造が違うこと。それこそ設計思想からまるで、ね。

 表面の装甲は何百年単位の経年劣化の痕跡があるクセに、中身の骨組みなんかには全くその症状が出ていないっていう変な矛盾。
 さらには主構造材や動力なんかは、完全に未知物質で出来ているってこととか。
 それ以外にもいろんな事が分かったし、それよりも多くの事が分からなかった。

 中でも困ったのが再起動の方法だった。

 動力の構造が分からなくて、どうやって立ち上げるのかさっぱりだった。
 それこそ直接電流を浴びせたりとか、馬鹿なみたいなアプローチもしたけど、結局なにやっても成果は無かった。

 そんなある日。荒技を思いついちゃったのよ。

 精霊石の移植をしよう、っていう荒技をね。


 あいつの腹の辺りに赤いパーツあるでしょ?
 実はあの奥に精霊石が埋め込まれてるんだけど、ぶち込んだのあたしなのよ。

 正直、発案したはいいけど、一か八かもいいところだったからね。あれで再起動かかるなんて思ってなかった。

 けど何の巡りか、精霊様のお導きってやつか知らないが。

 あいつは、それで動いたんだよ。

 今の今まで、うんともすんとも言わなかった鉄の塊が、息を吹き返したんだ!


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *
「あの日のことは忘れない。忘れられないよ。体中に電気が走ったとか、そんな感じの感動だった。
 機体の内側から低い唸りが聞こえたかと思ったら、顔がいきなりピカって光ったんだ。
 錆び付いた間接ギリギリ鳴らして、あたしの方に向いてさ、もう訳の分かんない言葉で喋ったんだよ!」

 徐々に語るケナフの声に熱が帯びていく。
 ケナフは思った。酔いの回りが早い。持ってきてもらったビールだけではなく、見栄張ってワインなんて開けたのが原因だろうか。
 思考はまだ鮮明と言えたが、溢れ出る言葉に熱を乗せてしまうことだけは止められない。
 仕方のないことだ。何しろ自分は今楽しんでいるんだから。

(以下、自分の個人宛メッセに…)

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、スキルの成長ロック
【イベント】武術会【混沌杯】、ペアマッチ
アイテム換金
精霊兵の破片 を換金! [+75GP]
GP送付
キュウ [304] から 80GP を受け取りました!
ヒイラギ [450]400GP を送付!
マーケット出品
ヒナ [847]水の支配者 Lv1 を売却! [+260GP]
マーケット落札
ルー [198] から 睡眠耐性 Lv1 を購入! [-200GP]
シエロ [960] から 麻痺付加 Lv1 を購入! [-150GP]
精霊術の習得
結界:防護結界III を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1560→1610]
→ スタミナが上昇! [210→215]
→ MP増加量が上昇! [18→19]
→ 戦闘設定枠が増加! [18→19]
結界:浄化結界III を習得!
素質の開花
水MPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 水MPが上昇! [0→20]
スキルの鍛練
鍛練によって 結界 のLvが上昇! [24→25]
アイテムの購入
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
連撃 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
精度アップ Lv1 を獲得!
アイテムの合成
麻痺付加 Lv2 [+1]麻痺付加 Lv1 を合成!
→ [+1] … 失敗 [66%]
麻痺付加 Lv3 を獲得!
睡眠耐性 Lv1睡眠耐性 Lv1 [+1] を合成!
→ [+1] … 失敗 [50%]
睡眠耐性 Lv2 を獲得!
鉄壁 Lv1鉄壁 Lv2 を合成!
鉄壁 Lv3 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [152→157]
精度 が上昇! [90→95]
同調によって 補助 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [167→175]
精度 が上昇! [93→95]
同調によって 防具 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [227→235]
精度 が上昇! [33→35]
メッセージ送信
ミナミ [127]2件 のメッセージを送信!
[143]1件 のメッセージを送信!
[190]2件 のメッセージを送信!
クト [449]3件 のメッセージを送信!
リザ [698]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

ルタ [45]
「ええ…死蝋なら、きっとクロネさんも気にしませんし…聞いていて変でもないし
良いと思います。クトさんが言いやすい呼び方が見つかってよかったです」
 ルタは呼称問題が解決するとホッとしたように息をつく。
 その後の回収方法の話については…
「えっと…すみません。手荒…というのはその…ないとは思いますが
例えば動けないように手足を奪ったりだとかそのようなですね…。
あの、力づくで連れてくるにしても縛ったりなどあまり痛めないような方法がいいなぁ…と、
そういう意味でした…すみません」

「墓に死体を埋設する意味…ですか」
 ルタはクトの疑問を黙って聞く。
 そしてどう答えれば理解を得られるか、暫く考えてから口を開き…
「そうですね…確かに、クトさんの言うとおりです。
死体はやがて骨となり、土となって消えてしまいます。
なのに、死体を守るのは確かに非合理的ですね」
「でも…それをしないのなら死体を、別の形で"処理"する必要がありますよね?
多分…その処理に抵抗を覚えてしまうのではないでしょうか。
自らの手で、生前親しくした人の亡骸を"壊す"わけですからね…」

「とはいえ、世界には火葬や水葬など自然に還るのを待つのではなく
何らかの処理をする葬送も確かにあります。
この辺りは…宗教だとかそういったものにも関わってくるので
上手く説明することが出来そうにありませんね…」
 今まで漠然と捉えていたことを改めて機械兵に説明することになり、
 ルタは考えがまとまらないながらもなんとかクトにも分かるように答えようとしている。
 …が、納得させられるだけの答えが浮かばなかったのか申し訳無さそうに
「すみません…やっぱり明確な答えはお答えできそうにありません。
生まれたときには"そういうもの"として捉えてきていましたので…」
「…ただ、強いて言えば火葬を選ばないのは寒い地域だったため、死体を燃やせるだけの
燃料が無かったからかと思います…。
夏以外は殆ど雪に覆われる地域ですし…そのまま埋めても衛生的に問題がなかったのかと」
カラブ [192]
「ふーん……、なんか世界を根本から変えちゃうような出来事でもあったんかね?
俺は別の世界からここに来てるんだけどさ、その世界にも大昔に世界全体を巻き込む大戦争が起こって世界のチツジョ?が大きく変わったっていう伝説があるんだよな」

「ん、そうか天使は知らないのか。
えーっと天使ってのは、頭にワッカ浮かべて背中に翼生やした種族だよ。
今は仲良くしてるけど、さっき言った大戦争で闘ったのがこの天使達らしいぜ」
「人間は神に仕える善良な種族だって思ってるみたいだけど……別にそんな事もないんだよな。
天使にも色んな奴がいるよ、人間と同じでさ」
キュウ [304]
以前ならば、要件が済んだ時点で飛び立ったはずの梟だが。
何かに気付いたのだろうか。
箒の柄に留まったまま、やりとりを見守っているようだ。

「いえいえ。こちらこそ、いろいろとお願いしましたから。
 しかし、そうですね……。
 私はこれまでとは異なる形で、精霊協会に在籍することになるかもしれません。」
「とはいえ。長くても今年までですけれど、ね。
 その間にご縁がありましたら、また何か、お願いしても構いませんか?」

糺はやや首を傾げながら、そう、尋ねた。
りこ [368]
「そう俺の名前はtanisige、次回主人公のtanisigeさ!」

「どうしましょう、家に帰るか別の世界に女子力を高めにいくか
 主人公できるのはここが最初で最後かな、クトさんは?」
クララ [391]
「若、私がお仕えする方のご嫡男はこの街におられるのですがそういえばどこに滞在しておられるのやら。
 お話しできれば話に花も咲くのでしょうけれど」

 クトさんから出自。古代の技術で構築されたこと、技術体系も現在のものと違うこと。
 そしてパワーソースについて聞けば何度か頷き。

「もしかすると、今の精霊兵を有するこの文明の原点とクトさんの文明は
 なんらかの交流があったのかもしれませんね。なんというか、共通点があるというか」

 自分の出自を問われれば頷いて

「ええ。隠すほどのものでもありませんから。
 私は元々は何者かが多くの情報を集積するため造り出した結晶体が、
 今のマスターから多くを、特に心を学び、自我を持つに至った存在です。

 コアだけでは活動ができないので、人工的な骨格に強靭な生物を基に培養したボディを上乗せし、
 こうして自由に動くことが可能になっています。
 私は人の姿をしていますが他のコア、兄弟機は異形の姿をしていたり、
 男や女、様々な姿をしています。
 全ては、マスターのお役にたつために。」
そう言うと、人のように苦笑してみせる。

「人間の心を学び、マスターをより深く理解し、お役にたちたい。
 けれど、ただの結晶にすぎなかった我々が人を学ぶには多くの時間を有しています。

 けど……、私は今の私も、被造物であることも恥じてませんし引け目もありません。

 私は被造物です。けど、人の心の素晴らしさも理解できる。
 もし、そんな私が心を持てば、人のために何かできると思うんですよね。

 人ではできない、被造物でありながら心を持った私にしかできない何かが」

 じっと、クトを見て。

「……何故でしょうね。クトさんからは、私、いや、私の祖である
 結晶の大元と同じ印象を覚えます。

 私達はお互いあのタッグマッチで命ぜられた者同士。
 けど、貴方と演じられたのは、とても嬉しかったんです。
 初めて遭ったのに、まるで昔に分かれた同属と再会したような……。

 なんというか、そんな親近感というべきものが湧いて、つい色々話してしまいました。

 あ、言いそびれましたが私は異界よりここに精霊術の体系を学びに来ました。
 原動力は精霊力ではありませんが、今行使している術もすべて術を擬似再現した模倣品ですよ。」
ロロ [398]
(あ、いや、そのギャグはそんなガチでやるものではなくてですね・・・これでは引かれること請け合いでございますが・・・。このロボットにはこれが限界でございましょうか。)

「大変よろしい挙動でございますね!これならば、ヒトの感性をくすぐる会話の導入手段となることでしょう!」

「・・・あっと、靴ひもがほどけて・・・クト様、お知り合いの元へ先に行って頂けませんか?見失っては元も子もありません。ワタクシもすぐに参りますから!」

(ひも靴なんて履いていませんがね・・・。)

「先ほどの【ギャグ】を必ず先手で行うんですよ!」

(さあ、自爆する様をワタクシに早くお見せなさい!!)
クト [449]
「ああそうだ喋ったんだ。あいつあの時現代の言葉何にも覚えてなくてさ、意志疎通がひどく面倒だった上に、言葉を返してくれもしなかった。
 あとから聞いたけど、ずっと警戒していたらしくてね。
 それを解してやるのにも、また骨が折れたのよ〜。ま、それはそれで話長くなるからまた今度話すね」

 そう前置きし、ケナフはグラスに残っていたワインを一気にあおる。喉を通すと、また自分のグラスにワインを注ぎ足した。

「それで斯く斯く然然ありまして、『はぐれ』君は晴れてあたしらのお膝元で稼働することになったわけさ。
 それでも順風満帆とは言えなかったけどね。
 別室の輩はあいつを解体して材質解明したがってたし、学者連中も時代考証の重要な参考品とか言って、いつまでも食い下がってたよ」

「あの人らの言い分にも一理はあったけど、精製できるかどうかも分からない研究や、自分の名前を付けて博物館に飾りたいだけの奴らに『はぐれ』を引き渡すのもなんか尺でさ。のらりくらり煙に巻きながら、協会の仕事をあいつに紹介したんだ」

「そっから先は、たぶんミナミちゃんの方が詳しいね。あいつ自身、人の役に立てるのならば幸いです、とか言ってたからきっと……」
 
 その時だった。
 まるで何かを思い出したかの様に、ケナフの声が不意に途切れる。


「ねえ、ミナミちゃん」

 自ら話を切り、ケナフは道具屋の主人の名を呼んだ。
 顔はアルコールで上気して赤らんだままだったが、そこに薄笑いはなく。
 心なしか、声のトーンも少々低くなったように聞こえた。

「協会でのクトってどんな感じだったかな?
 あいつからも大体は聞いてるけど、ほら。第三者の目って奴。そういう視点からの話を聞いてみたいんだけど」

 いいかな? そう問うて、言葉を待っていると。
 やがて道具屋の主人は、とつとつと、彼女の見てきた機械兵について語り始めた。 
「――クトさんは…」
 どんな感じだったと、過去形で問われる事に少し違和感を覚えつつ、
 まだあまりワインの減っていないグラスを下ろし、去年からの事を思い返す。

「クトさんは、いつも、皆さんの良き隣人であろうと、されていたように、思います。
 仕事を請け負って人の役に立つ…、それだけではなくて…」
「いつも、対話をしていらっしゃるように見えました。人や、目の前の問題と。
 思い通りにいかないと、落ち込んでしまったり、煙をふいてしまったり、するんですが…
 それは、次に繋がる答えをいつも模索しているだけで…対話を諦めるということは決してなくて」

考え考え言葉を紡いでいるが、ふとここで沈黙が落ち。
それから、得心いった風に、目を細めて笑う。

「…誠実に、自分に向き合ってくれているという安心感を、いつも与えてくれるんです。
 真面目過ぎて不器用なところもありますが…、
 本当に…温かくて、優しい心をお持ちの方だと…そんな風に、私には見えます」

「……そっか」
 一言頷き、ケナフはワインに口を付け、再びグラスを空にする。
 しかし、今度は置いたグラスへと新たに酒を注ぐ気配は見せないで、完全に手を離した。
 そして深呼吸する。まるで熱の籠もった体を冷ますように、大きく大きく息を取り込み、そして吐き出す。

 
よせ。そう、ケナフの理性が叫んだ。
 ここまでの会話で大体察しただろう。彼女はクトの良き友人だ。
 友達があの話を聞いて、嬉しく思うはずはないだろう。

 自分の頭がまだ冷静であることを認識する。
 だからこれは、酒に酔った勢いの発言ではない。

「ミナミちゃんが来る2、3日前。クトがここに来たんだ」
 切り出す。
 切り出せば、続く言葉は容易く音声になった。
「なんか、知り合いから借りたっていうカタログを持ってきたんだ。それだけなら別に良かったんだけど、ちょっとね。あいつ……結構ヘビーなこと言ったのよ」

 そこまで言って、またしてもケナフの声が止まる。
 勿体ぶる、というよりは彼女自身切り出しにくい事なのだろうか。ついさっきまで伏し目がちになっているのは気のせいだろうか。

 心臓がばくばくとうるさく、がなる。
 おちつけ。心中でそう唱える。
 分かっている彼女は本当に、あいつにとって、良き友人なのだ。
 だからこそ。隠すべきではない。
 あいつは、今――

 やがて。
 ケナフは意を決したように、はっきりとそれを言葉にする。
「あいつ。自分の初期化をしてくれって……記憶を全部消してくれって、持ちかけてきたんだ」
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一瞬、言葉の意味がわからずに沈黙する。
それから見えて来た現実に目を見張る。

「え……?」

問い返す言葉は掠れている。

「記憶……って、ケナフさん…」
「そんな、消せるわけが、ないじゃないですか、記憶がなくなったら。
 記憶がなくなったら困るでしょう、クトさんご自身が…
 そ、そもそも、消せるようなものでは…」

かた、と手が震えてグラスの中でワインが揺れる。
冗談ですよねと笑おうとして、笑えずに妙に口元が歪み。
語尾が震えているのに気付いているのかいないのか、先程までとは随分違う、焦った口調で。

「あ、あの、あの、く、クトさん、クトさんは、いつ帰っておいでになるのでしょう…っ?
 か、帰って、いらっしゃるのですよね? ここが、あの方の今のお家ですもの、ね?」

落ち着かない様子で入り口の扉の方へ、道具屋の娘は縋るような視線を送る。

機械兵から恩人と呼ばれた人間は、何も言わず。ただ、細い双眸を伏せた……

トレード

ヒイラギ [450]
鉄壁 Lv1 を受け取りました!

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーいろり
 [E-No.251]
クト
 [E-No.449]
白狼
 [E-No.752]
ヴェル
 [E-No.898]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーポル
 [E-No.158]
クト
 [E-No.449]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバークレッテ
 [E-No.441]
クト
 [E-No.449]
キサラ
 [E-No.536]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢???歳身長200cm体重???kg
クトはむかしむかしの機械兵士。石の棺で眠ってた。

起きれば国は消えていて、見渡しゃ戦争終わってた。

たいそう困った機械兵士。ひとまず独りの旅に出る。

途中であえなく電池切れ。道の真ん中行き倒れ。

それを助けた精霊協会。クトはただただ感謝した。

むかしむかしの機械兵士。今を動く目的見つけた。

恩義のため 電池のため 無骨な自分を活かすため。

むかしむかしの機械兵士は協会試験の門を叩く。



そのはなむけ。助けてくれた人がくれた。

クトは『クト』の名前をもらった。

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突撃メッセ大歓迎です!! どうぞよろしくお願いします!

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【個体機能】
大昔の大国で生産されていた機械兵士。
機体の正式名称は『1192式都市防衛型機械兵・ドロイドモデル』
字にすると長すぎるので個体名称だけを登録しろと言われていたが、被造物系の方々が正式名称で登録されている方が多くてちょっと泡食っている。

いわゆるアーティファクトとかオートマタ。
動力・主構造物質がほとんど全て未知の物質で構成されているため、見ようによっては技術と金の塊。
ただし表面装甲の大部分が風化していたため、現在の装甲は現代で生産された鋼板に張り替えられている。
機械なので定期的に自己メンテはしているが、設備が圧倒的に足りないので徐々に機能が落ちている。
ちなみに電池で動く。最近ソーラーや風マナでの充電(風車式)が可能になった。


【所属経緯】
国が滅んで数百年後、原因不明の再起動を果たす。右も左も分からぬまま、さまよい果てたところを精霊協会に保護された。
本来なら技術革新の名目で解体・研究されるところだったが、精霊協会が執り成してくれたおかげで免れる。感謝感謝。
以来、一冒険者(?)として協会に入ることを望み、協会に所属。

暇なときは協会の雑事の手伝いをしている。
ようやく自分の国の滅んだ理由と、自分が不自然に保存されていたことに疑問を抱き、それを知ろうとし始めた・・・・・new


【性格設定】
設定されていた性格は機械的で質実剛健。悪く言えばカタブツ。
さらに言えば、頭のネジを締めすぎたおバカ。
人間とのコミュニケーション不足からやや気配りが足りないKYロボ。
感情がまだ未熟だが、人と触れ合うことで成長を見せている。
口調はデスマス調の謎敬語。



【戦術傾向】
都市防衛用として運用されていたので防御系技能を優先。
パーティーを守ることを第一に行動し、いかに被害少なく勝利するかを自己目標と掲げている。


本来は集団・密集陣形での戦術を主眼に量産されていたので、単機では強みを活かし切れないのが欠点。
ちなみに精霊兵とは基本構造からして作りが異なる。
機械であるのに何故精霊術を使えるのかは、本人もイマイチよく分かっていない。


プロフの絵はNO.143 闇さんのPLから頂きました! ありがとうございました!!

アイコン一覧

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サブプロフィール

クフ・クト 全身図


・頭部・・・・
メイン電脳・思考ユニット・精霊術演算機能などなど重要機器が集中。
精霊術発動時は頭頂部の緑色のユニットが翡翠色に輝く。
風マナ受信・風力発電用風車も頭部に格納されている。


・胴体部・・・・
メイン動力炉などを搭載。
主構造材である合金は現代技術では解明不能な正体不明物質が用いられている。
機体損傷時は、合金が微量に分裂し欠損部を補うため、ナノマシンなどが使われているのかもしれない。
胴体中央の赤いユニットは精霊術式の外部出力用デバイス。重要なパーツであるが、これが損傷しても致命傷にはならない。


・腕部・・・・
円筒型の作業用・戦闘用のメインツール。肩部ハードポイントは駐機ハンガーとして使われていた。
様々なギミックが盛り込まれているが、プロテクトがかけられている。
精霊術式の使用時に一部制御が解放されるような仕組みになっている。


・腰部・・・・
負担のかかる関節部なので、かつてはしっかりと装甲で覆われていたが、現在は劣化が激しかったため基部ユニットごと取り外されている。その分稼働は良好。
下げているのは多目的ポーチ。革製。小銭から霊玉までここにしまわれている。


・脚部・・・・
走行能力は並みだが、運動性は高い。
1192式typeガードナーはドロイドモデルの中でも最も華奢な部類に入る。
そのためあまり大がかりな火器は携行できない。



・武装・・・・ハイ・トルクレンチ 
バイト先で頂いた大型のパイプレンチ。工具に分類されるが、見た目通りの殺傷力もあり。
ドラム型の部品を回し、爪を閉じて対象を固定・回すもの。
ドラムは改造されており電動式。対象をひっかけたならば急速に絞り込むことも可能。


・盾・・・・シマノ社の盾
バイト賃代わりに頂いた盾。クフ・クトにはやや小さいが、取り回しが良い。
盾中央部のリールに何故か釣り糸が付けられる構造なのだが、リールの強度が高いため、鋼線ワイヤーなども巻きたてることもできることが判明。


16更新以降の追加設定
サブキャラ  :   ケナフ・アイネア
種族:人間
性別:女
年齢:27
肩書き:特殊精霊兵開発局主任 兼 クフ・クトの後見人にして大恩人
以下容姿:
 身長175cm前後の長身。適当に切り揃えた感の強い黒髪と、細い目が特徴。
 化粧っけもなく、常時来ている白衣もヨレヨレ。何故かくたびれたゴーグルをご愛用。
 精霊協会に運び込まれたクトの解体反対を頑として通し抜き、以降クトからは大恩人として崇められている(本人談)
 好物は甘いものと酒。とくにビール。
 趣味は精霊兵の開発と発明。夢は人間が乗れるほどの巨大精霊兵を作り出すこと。クトの解体反対もそのためのデータ収集。
 以上の記述からなんとなく察しがつくが、妙にオヤジ臭い。性別を間違えて生まれてしまった様だ。
 クフ・クトには彼女の道楽で(無断のまま)埋め込まれたギミックや機能が多数存在している。
※ハイデルベルグから少し離れた場所にある研究所に引きこもってる設定です。一応ロールも可となります。お客が来たら喜ぶかもしれません。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
16100204040192151375
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
4.060025.9800019.070
混乱耐性猛毒耐性睡眠耐性麻痺耐性火炎耐性水冷耐性風雷耐性土重耐性
005000000

素質

HPアップ Lv3スタミナアップ Lv3水MPアップ Lv1風MPアップ Lv2
土MPアップ Lv2睡眠耐性 Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××ヘビィ・スラム
36増幅治癒--40----×リペア・キット
11結界障壁結界------40ソリッド・ウォール
11結界障壁結界II------80ソリッド・ウォール
11結界障壁結界III------120ソリッド・ウォール
1566結界全体障壁結界------40×ワイド・ウォール
1566結界全体障壁結界II------80×ワイド・ウォール
1378結界力場結界------40パワー・フィールド
169結界封壁結界40------ナロウ・ケイジ
169結界封壁結界II80------ナロウ・ケイジ
12結界反射結界40------チップ・カウンター
12結界反射結界II80------チップ・カウンター
39結界保護結界----40--プロテクト・コート
39結界保護結界II----80--プロテクト・コート
39結界保護結界III----120--プロテクト・コート
1521結界対射撃結界----40--レンジ・ブロック
1521結界対射撃結界II----80--レンジ・ブロック
13結界浄化結界--40----セイブ・ゾーン
13結界浄化結界II--80----セイブ・ゾーン
13結界浄化結界III--120----セイブ・ゾーン
139結界精神防壁--40----マインド・シールド
56結界防護結界--40----マナ・カーテン
56結界防護結界II--80----マナ・カーテン
56結界防護結界III--120----マナ・カーテン
124結界庇護10101010×タクティカルコマンド:KABAU
180結界障壁浸蝕20--20--フラクタル・ワーム
24中和魔力減衰10101010×バニッシュ・ウエイブ α
24中和魔力減衰II20202020×バニッシュ・ウエイブ α
1403中和魔力撹乱10101010×バニッシュ・ウエイブ γ
1403中和魔力撹乱II20202020×バニッシュ・ウエイブ γ
257中和陳腐10101010シンカー・ペンデュラム
257中和陳腐II20202020シンカー・ペンデュラム
25中和解除10101010パイドパイパー side:C
25中和解除II20202020パイドパイパー side:C
26中和解呪10101010パイドパイパー side:R
26中和解呪II20202020パイドパイパー side:R
47中和霧散10101010
27中和魔力消散10101010バニッシュ・ウエイブ β
1546中和武器魔力剥奪20--20--リグ・シンカー
1546中和武器魔力剥奪II40--40--リグ・シンカー
155中和属性攻撃弱点10101010EL・クランブル
155中和属性攻撃弱点II20202020EL・クランブル
247中和封魔結界10101010シンカー・コクーン
247中和封魔結界II20202020シンカー・コクーン
246中和抗魔結界10101010アンチ・シンカー
246中和抗魔結界II20202020アンチ・シンカー

装備品

主力:片手(武器)LvCP攻撃防御精度
ハイトルクレンチ
ボルトの軸力も計測が出来る。関節などの脆弱箇所を挟み込み、絞り切ることも可能。
27131571895
スロット1麻痺付加 Lv3
スロット2ワクチン生成 Lv4 [+1]
スロット3土の支配者 Lv3 [+2]
補助:盾(防具)LvCP攻撃防御精度
シマノノタテ
シマノ社から頂いた。なぜか釣り糸が付けられる。
2713017595
スロット1土の加護 Lv2 [+2]
スロット2睡眠耐性 Lv2
スロット3ブロック Lv2
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
アカマツノ装甲板
アカマツ鉄工のバイト賃代わりに張り替えた。創設半世紀と2日の技術力がここにある。
2713023535
スロット1鉄壁 Lv3
スロット2風の加護 Lv2 [+1]
スロット3属性攻撃耐性 Lv4 [+1]
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力19217954107221165
補助00196179

同調Lv一覧

霊玉名(武器)同調Lv
麻痺付加1.5
霊玉名(防具)同調Lv
睡眠耐性1
火炎耐性1
水冷耐性0.5
風雷耐性0.2
土重耐性0.5
属性攻撃耐性2.5
鉄壁1.2
自爆0.2
ブロック1
霊玉名(武器・防具)同調Lv
風の加護1
土の加護1.2
土の支配者2.1
狂戦士0.5
ワクチン生成2.5
硬質化0.5
復讐1
トレジャーハンター0.5

霊玉名:【青字】同調Lvは上昇可能/【赤字】同調Lvは上限に達している

所持アイテム(14/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1麻痺付加 Lv3 (武器)300
2霊玉主2ワクチン生成 Lv4 [+1]400
3霊玉主3土の支配者 Lv3 [+2]300
4霊玉補1土の加護 Lv2 [+2]200
5霊玉補2睡眠耐性 Lv2 (防具)200
6霊玉補3ブロック Lv2 (防具) (盾のみ)200
7霊玉防1鉄壁 Lv3 (防具)300
8霊玉防2風の加護 Lv2 [+1]200
9霊玉防3属性攻撃耐性 Lv4 [+1] (防具)800
10霊玉チャージ Lv1 (武器)100
11霊玉連撃 Lv1 (武器) (二刀流のみ)100
12霊玉自爆 Lv2 [+3] (防具)200
13霊玉精度アップ Lv1100
14霊玉トレジャーハンター Lv1100
サブクエストポイント
錬金術師(エーレンフリート)50
商人(アルベルト)25

所属コミュニティ(7)

【コミュニティ一覧】

C-Noコミュニティ名参加
者数
発言
作成
Link
28
結界コミュニティ
150
45
動く死体捜索本部(ときどきDOKI☆DOKI☆埋葬クラブ)
184
117
IF:もう一人のあなた
459
127
【期間限定】雪見露天 ※期間延長
6448
143
スタイリッシュ土属性
51
450
【出ろ】精製祈願神社【レア霊玉】
407
913
レンタル宣言
19413
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