精霊伝説
トップページ冒険結果一覧コミュニティ > C-No.127 (第28回:2013/3/30)

C-No.127

【期間限定】雪見露天 ※期間延長
作成者:ミィ・ヌ・マーヴル [127]
コミュニティ
*こちらは2月〜3月の期間限定温泉コミュニティでしたが最終回(4/13)更新までやることにしました。
下記の設定、ルールをご確認の上、自由に遊んで頂ければ幸いです。

※【星見の丘】に「願い星」について追記しました。

※当コミュニティのロケーションでは、クリスマスの男子会女子会で配られた宿泊券と入浴券をご利用頂けます。

※ハプニングダイスについて、運搬以外でも振りたい方は振ることが可能です。
 雪山においでの際(秘湯など)は是非ご利用ください。ハプニングダイスの実施方法は記事最下部をご覧ください。

※【乱入可】タグを新設しました。
 大温泉以外(秘湯、遊技場、運搬)のロケーションでRPを行う際、誰かが絡んで来ても良いという方はご利用ください。
 大温泉以外でこのタグがついていない方のRPへの乱入は、何らかの形で先方の許可を得てからお願い致します。
 入浴や運搬の開始前、同行メンバー募集中などはこの限りではありませんが、その際も確定ロールなどはお控えください。

●ご利用方法
このコミュニティでは、下記のロケーションを使って自由にRP、交流を行うことを推奨しています。
RPしたい場面のタグ(【男湯】【女湯】【秘湯】【物資の運搬】【星見の丘】)を文中に含んでコミュ発言を行ってください。
利用の表明だけコミュ発言で行い、RPはメッセージや一言メッセージで行うことも可能です。
タグのついていな発言については、以下のロケーション外として扱います(おみやげ屋さんなど)
特に矛盾のない設定なら(別の日や時間などの設定で)同時進行で別々の場所のRPをして頂いても問題御座いません。
描写されていない部分は自由に設定可能ですが、ご不安な場合はコミュ主に掲示板かtwitter(@namu3)でお問い合わせください。
http://loe.xpg.jp/bbs/bbs.fcgi?BbsNo=1343

●ロケーション
<街>
ハイデルベルクから山を一つ越えた先にある、山間の盆地に湧く温泉地。
この時期、辺りは雪に覆われていますが、街の中心に行くにつれ、空気は暖かく感じられます。
木造りの家が多いこの街は豪雪地帯にしては人通りも多く流通も盛んな場所です。
旅の途中の足休めとして、あるいは療養の為の長期滞在場所として栄えています。
この街へと続く街道は冬場、すぐに雪に覆われてしまいますが、雪かきして馬車が通れる程度の状態に整えられています。
街の中心部には大きなひょうたん型の露天風呂「大温泉」が湧いています。
この大温泉の周りを幾つかの宿が囲んでおり、湯は各宿の客で共同利用されています。
晴れた日の夜には、街のどこからでも満天の星空を見ることができます。

<大温泉>
街にやってきた冒険者は、大温泉周りの宿に泊まるか、入浴料金を支払うことで、この大温泉で入浴することができます。
宿については主に洋風ですが、最近他国の需要を見込んで和風旅館なども一軒あるようです。
大温泉は白い石のブロック壁の仕切りで3つにわけられています。
ここを境に
【男湯】【女湯】【混浴】がそれぞれ隣り合って用意されているようです。
宿で浴衣(洋風宿なら薄いバスローブ状、和風宿なら浴衣をご想像ください)に着替えた後、
宿の大温泉側の出口から出て、案内表示に従い各湯に向かう、アバウトなシステムになっています。
天候の悪い日や、夜の入浴時には薄い石の筒に蝋燭を入れた照明が湯の中の岩などに置かれて仄かに光っています。
※【男湯】【女湯】【混浴】は同じタグを使っている人が皆同じ場所にいる設定でご利用ください。
※大温泉の効能は、傷や病気の治癒促進、新陳代謝を高め、皮膚の再生などを助けると言われています。
※混浴はどんな性別の方も入浴可能です。
※不健全過ぎる行為は注意されますので、覗き等の悪戯は程ほどに楽しい範囲で行ってください。
※温泉での飲食は可能ですが、湯を汚すとわりと真剣に地元の方に叱られます。


<秘湯>
大温泉の他に、雪山の麓には地元民とっておきの
【秘湯】が幾つかあるようです。
誰にも管理されておらず、森の中にぽつんとあったりします。場所によって効能も様々で密かな人気があります。
秘湯には何らかの形で情報をゲットした、あるいは偶然たどり着いたなどの設定で入ることができます。
中にはどんな傷や病気も治してしまう万能の湯もあるという噂がありますが、真偽の程は定かではありません。
※【秘湯】は基本、見つけた人単体での入浴になりますが、同じ場所を誰かが発見してもおかしくはありません。
※秘湯の効能は現実にありそうな範囲内でご自由に設定ください。

※このタグでRPを行う際、乱入しても問題ない方は【乱入可】の記載をお願いします。

<遊技場>
大温泉から渡り廊下でいける
【遊技場】があります。外からも入れます。温泉の熱で温かい、広々としたフロアです。
これは宿に泊まっている方か入浴した方は自由に使える施設になります。
宿が共同で管理するドリンクバー(常駐一名、酒を含む飲み物を提供、有料)や
卓球用のスペース、ビリヤード台などが設置されています。
室内の一角は簡単な丸テーブルと椅子のあるエリア、チェスやトランプなどボードゲームを好きに遊べます。
壁にはダーツボードが並んでおり、テーブルに用意されたダーツで遊ぶことも可能です。
のんびり休みたい方の為に通気性の良いソファなどもおいてあるようです。
※遊具についてはありそうな範囲でご自由に設定してください。
※賭博行為は小規模なら許容されますが、あまり派手にすると注意されます。

※このタグでRPを行う際、乱入しても問題ない方は【乱入可】の記載をお願いします。

<星見の丘>
街の外れに小さな丘があり、幾つか東屋が用意されています。
【星見の丘】と呼ばれるそのスポットでは、木々や建物も少なく、夜空を一望することができます。
少し雪は積もっていますが、大温泉に近いからか比較的空気も温かく、
近くの屋台でホットワインや肉の串なども売っており、長居するお客さんが多い場所です。
* この時期、ある一つの星が不思議な七色に瞬くといいます。
* これを地元の人は「願い星」「祈り星」等と呼んで、願いをかけるそうです。
※このタグでRPを行う際、乱入しても問題ない方は【乱入可】の記載をお願いします。

<仕事>
ここで長期滞在する方の為に幾つかの仕事が用意されています。
特に人気なのが、山間部の小さな村への
【物資の運搬】です。
あまり整備されていない道、積もった雪が邪魔をして、山奥の村は陸の孤島状態です。
そこで、冬の間滞ってしまう物資の流通を手伝うとそれなりの報酬(宿の連泊代を払ってお釣りが来ます)がもらえます。
※【物資の運搬】は請け負ったPT単位での行動として扱ってください。
※運搬する物資の内容は自由に設定してください。大物ならソリなど道具を借りれます。
※依頼主(街の業者)は雪山に一人で行くことを推奨しません。他の冒険者を組むことを提案します。
  断って一人で行くも、適当な冒険者を見つけて安全に行くも、各冒険者の自由です。

※このタグでRPを行う際、乱入しても問題ない方は【乱入可】の記載をお願いします。

※以下は【物資の運搬】タグ専用の追加要素になります。使用は任意で。
冒険者は
より危険なルートの仕事を請け負うこともできます。何かしらのハプニングが起こるだろうルートです。
このルートを選んだPTには危険手当がつきます。報酬をどんと増やしたい人向けです。
ただし、あくまでも危険なルートなので、この仕事を請け負う際は1PTにつき1回、
ハプニングダイス{d}←をコピペ)を振ってください。
ダイスの結果によって、道中、どのような危険な目に遭うかが決まります。
 1:滑落する
 2:野生の動物に襲われる(熊など)
 3:体調不良になる
 4:遭難する
 5:猛吹雪にあう
 6:雪崩に遭遇する

PTはダイス目のハプニングに遭遇します。
立ち向かうもよし、耐えるもよし、上手に回避するもよしです。危険度(難易度)は各PTでご自由に設定してください。
尚、複数人のPTの場合、ハプニングに遭うのは一人でも全員でもどちらでも大丈夫です。

コミュニティメッセージ

ミナミ [127]
>ネロさん
【秘湯】
様々に装備を着せ込んで、どうも雪山育ちのこの道具屋は違和感を持たぬ様子でありつつ、すっかり少女をつかれさせてしまった風でもあり、息切れしているのに気付けばはっとなって謝り…、以前の薬草講座についてもしかり、彼女相手にはどうも走りすぎてしまうきらいがあるようだった。


「そういえば、ネロさんはなんというか…お綺麗ですよねえ。お肌とか、髪とか…」

怪我も火傷もないという言葉に納得しつつ、同じ冒険者なのになぜだと自分のあまりふっくらしていない手を見下ろす。
入浴姿は見ないようにしていたので確認はしていないが、まあ、なんとなく、お人形のようなのかなと背中越しに思っており。


「お湯加減はいかがですか、ネロさん。あたたまりますか?」

「…………え?」

「わわ、わたし、ですか…!? い、いえいえいえ、そんな、寒くもありませんしその…」

無邪気な笑顔の気配がしている。何かぱしゃぱしゃいっているのはこちらを呼んでいるのだろうか。
しばし迷った後にううんと唸り。


「で、ではその……、手だけ、で…」

言いながら、彼女の体には視線を寄せないように気をつけつつ、縁の低い所に腰を下ろして、手袋を外した手をそっと湯に浸した。それだけでも、充分に温かく、ほっと息を吐き。

「たまにはこういうのも…良いですねえ。お家にも温泉が湧いたら良いのに…」
>ライムさん
「………、あ、ありがとう、ございます。
 そのように仰って頂けて、本当に、幸いです」
土地を褒める言葉に自分のことのように照れた、全く自分のことではなかったが。
穏やかな時間を、と聞けば、そうですねと頷く。自分は、今回密接に関わったのは彼女の主くらいだったが。
今まで話す事のなかった銀の髪の姉弟とも、少しだけ交流が出来た。
そして目の前の彼女とも。
「街の商工会の方が聞かれたら、意見はまっぷたつでしょうねえ。
 保守的な方が多いので…。でも、発展を目指すなら、そうしたことも必要でしょうし…。
 けれど、ここは雪国ですから、人の住処を広くする苦労は、並大抵では御座いません」
「どなたかが、ここで新しく暮らして、宿を経営してくださるというなら、
 きっと皆さん喜ばれるとは思うのですけれどね」
これだけ賑わいのある観光地であったが、豪雪地特有の過疎化の問題はあるようだった。
ごまかす言葉には不可解そうにしていたが、言い伝え、と聞くと、ああそうですね…と笑って
あれやこれや自分の知っている伝承を話し始めるだろう。
雪崩の上を走る山男のこと、氷に潜む幽霊のこと、空の星が七色に輝く時期があるということ、ある星に向けて山を昇ると、海の幻が見られるということ…、そんな様々な、土地の話を。
すっかりごまかされたようだ。
>シューキィさん&愛音さん
【秘湯】
「愛音さん…!?」
まさかこんな所で会おうとは。その姿が全裸なのをみてぎょっとした様子で顔を俯かせ。
そういえばシューキィは大丈夫だろうかとは思うが、恥ずかしくて顔があげられない。
「あ、あの、あのっ、た、タオルをなげますので、か、隠して下さいー…っ」
ばさあっと温泉に向かってタオルが一枚投げられました。


>雪女さん
>「うそー、こんなとこに温泉なんてあったんだー!超びっくりーみたいな?
       てゆーか、サルとかいるしー!なにあれー、マジうけるんですけどー!!」


(新しいタイプの方だーっ)
「あ、あの、秘湯を探しに…いらっしゃったのですか?
 あ、あの、今ですと混浴…のような状態になりますが、大丈夫でしょうか…」
サーシャ [11]
>あきら(400)
【混浴】
晃の背中を流し合おうか…という提案にサーシャは乗ることにした。
晃の方は洗い終わり、今は晃に背中を流してもらっている最中。

「ふふ、自分に正直なのはいいことよ。
世間じゃ言いたいことも言えないまま終わり…っていうのも、割とよくある話らしいし」
「それにしても…随分と変わった願望だとは思ったけどね。
でもまあ、色々な意味で楽しかったわよ?」

時折振り返り、晃の表情を楽しむように見つめる。

「ふう……。
それじゃ、そろそろ部屋の方に行きましょうか」

身体を洗い終わると、ゆっくりと立ち上がって晃の手を取った。
>ルチア(1176)
【遊技場】
「…………。
何度数えても同点、よね。
珍しい」
「まあこういうのも悪くないわね。
さて…と。私は大体満足したけれど、どうしましょうか。
この辺りで解散にでもする?」
>リー(390) ギンカ(976)
「それじゃ、そろそろ遊技場の方に行ってみましょうか。
ユウヒが先に行ってるはずだし、何か面白いもの見付けてくれてるんじゃない?」

完全に他人任せである。
そして3人で遊技場へと向かう道中…。

>リー(390)
「さっきの…分かんないままの方がいいかもってやつ。
をしてみれば分かるかもって話でもあったけど」
「そもそもってなに?って状態だしなー私は。
色々と前途多難そうね。
ま、別にそこまで興味あるわけでもないけどさ…」

なんとも複雑な表情を浮かべながら言う。

「にしても…短そうな付き合いの割には、結構ギンカの色々な面を見てるのね。
それだけ濃厚なお付き合いだったのかしら?」

茶化すように笑い始めた。

>ギンカ(976)
「そこら辺はまだ人生経験浅いんだし、大目に見てちょうだいよ。
一応これでも私なりに気を遣ってはいるつもりなんだから」

少々ふて腐れているようにも見える。

「へえ、ギンカとしても私のこれって意外な評価だったんだ?
それこそ私から見れば意外な反応ね。
…距離感で態度が大幅に変わるタイプなのかしら」

歩きながら、少しだけ身体を銀華の方にすり寄せる。

秘湯かあ…。単純に人気のない温泉って意味でも興味のある場所ではあるのよね。
でもそう簡単に見付かるものなのかしら?
宿で暫く落ち着いたら、一緒に探してみる?」

「あと……気のせいかもしれないけどさ。
なんか、既にリーの尻に敷かれてない?」
フラガラッハ [14]
【物資の運搬】
「ふぅ、なんとか終わりましたね。お疲れ様でした!」

いい汗かいた!という様子で額を拭うが、もちろん気ぐるみである。

「何だかんだで結構楽しかったですね。これなら、また手伝ってもいいなぁ」
ルタ [45]
※このメッセはミナミさんからの情報を元に、死体捜索としてお邪魔させて頂いています。

あれから進み続けること2時間、先ほどよりも大分日が傾き始めた頃合。
「そろそろ問題の死体(?)が出ると言う場所に差し掛かりますね…。
果たして出てきてくれるのでしょうか…」
『どうだかな。
道案内をしたがるらしいし、迷ってる振りでもすれば出てくるんじゃないか?』
「うーん…そんな単純にいくのでしょうか。
でもまぁ、じっとしていても仕方ないですし迷った振りをしつつ探して見ましょうか」


 暫くうろうろ。

『出てこないな。』
「出てきませんねぇ…。
それに日も暮れてきました…」
『このまま日が沈むとあれだな。
…とりあえずまた明日出直すか。』
「折角ここまで歩いてきたのに…うぅ…無念です」
『まぁ、元々そこまで目撃頻度が高くない死体だしな。
今日はもう温泉にでも浸かって気持ちを切り替えとけ。』
「……分かりました。
そういえば宿のお風呂ばかりでまだ一度もここの温泉には入ってなかったんですよね…。
疲れを残さないためにも入りましょうか」

一度くらい温泉に入っておきたいから露骨に入りにいくよ!

【女湯】
「…ふぅ。冷えた体に温泉の湯が染み入りますね…。
心までぽかぽかしてきます」
「クロネさんは大人しくしていてくれるといいんですが。
まぁ、最近は真面目にやってくださることが多いですし、大丈夫ですかね…」
「でも本当にいいお湯…。
久しぶりにゆっくりしましょうか」
エリア [78]
【女湯】

>ふーか
ふぇ!?お、おねーさん?
おねーさん、おねーさんかあ…。
(響きを噛みしめているようだ)

わ、分かったよ。
別にうるさくはないし、今日は私に甘えていいからね!
(ぎくしゃくとはしているが、何か意気込んでいるようだ)
エスト [117]
あ、そうだ。
リューリに土産も頼まれてたんだった……
何を買っていこうかなぁ。

辺りを見渡しながら、色々と物色している。
温泉まんじゅうとか気になってるかもしれない。
【混浴】
>さくらちゃん
よし、じゃーよろしくなー。
オレの髪、今はさくらより長いから大変かもな?

さらさらと髪を流してもらう感覚を堪能しつつ。
背中にあたる温かい感触に小さく満足げな息を漏らしている。
伊織 [128]
【秘湯】【乱入可】

かわいいよこのいきものかわいいよ。
 ……って、そんな事を言っている場合ではなく!」

アルパカに擦り寄られ、いつもの癖で我を忘れかけていたが、慌てて我に返った。

「その……キーア殿の方こそ、そこな生き物がおられても、お一人で危のう御座いますぞ?」

肝心な部分は、水音が反響して聞こえなかった――エリオが来たタイミングであったのもあるが。
思わず大福の入った箱をエリオに向かって投げてしまったが、転がり落ちて行った所ではっとなる。


「うわっ?!……そんなに強うぶつけたつもりはないのに?!
 
エリオット殿ぉ〜〜っ!生きておられますかー??
「キーア殿……某そろそろ出る頃合いでした故、そろそろお暇致しまする。
 戻られる際は、お互い気をつけて……」

エリオ相手とはいえ、流石に良心が痛んだようで、先程温泉に落としたり投げた苺大福やその箱を回収した後、そそくさと岩場に置いてあった着物に着替えて、足早にエリオを追いかけるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・

先程自分がぶつけた箱で、まさか転がっていくなどとは思わず、髪も濡れたまま、エリオを探すだろう。
まさか物資運搬以外で、雪山を探す羽目になるとは……無論、自分のせいではあるが。


「エリオット殿ぉ――っ!!
 生きておられますかー??」
っくしゅん!!
 
……うう、寒っ!

垂れた鼻水が凍りそうになりながら身震いし、周囲を見回す。

「しかし……熊は忍具で何とか出来ても、雪女が出たら……?!」
「……否っ!
 斯様なものなど、気合で吹きと……」

\ぶぇっくしゅん!!/

「さむっ!……熊や雪女に遭う前に、凍死の可能性も……。
 何だかこの地に来てから、温泉とは一体何だったのだ……な事ばかりな気がするな。
 貧乏籤にも程があるぞ……?」

。oO(あれ……ちょっ?!……なんか吹雪いてきている気が。
   ここが死地というオチは止めて欲しゅう御座いますぞ?!)

最早震えているのは、寒さのせいなのか、矢張り怖いのか、武者の武者震いなのかは区別がつかなかった。
凍傷が出来ないように手袋をつけながら、槍を持って警戒しながら周囲を探した。


【ハプニングダイス】2-5:雪女 6-8:熊 9-11:遭難 12:村人 (これのみ成功) 
ふーか [140]
>ライムさん
「気をつけないと、打ち所が悪かったら死んじゃったりする人もいるんですよー? でも大丈夫でよかった!」
(笑顔でほっとしたように返して)


「マスターっていうのは大げさだけど、よく銭湯とか行ってたから……大丈夫! みんな裸ですし! それにそのままじゃ、こわーい人に怒られたりするばっかりか、温泉の効能とか風情とか、そういうのが感じられなくなっちゃいますよー、さあさあ、覚悟を決めて一緒に入りましょー!」
(なんだか恥ずかしがられたりするとかえって可愛らしく思えて、ちょっとしたイタズラ心のようなものが湧いてくる。多少強引ぎみにくいくいっとタオルを引っ張ってみたりした)
[143]
【混浴】

 ――湯船の縁に腰掛けて、足湯をしている。
ことわ [157]
【乱入可】
【星見の丘】

「キレイねー」

「ごまかしてもダメだよ。、ちゃんと弁償しないと」

「ちゃんと作り直しておいたじゃない♪」

「あんなところで創造の力を使うなんてずるいよー」

「えへへへ、ナイショよ?今はとりあえずこの星空を楽しみましょ」

「もー」

「でもやっぱりあっちとは星が全然違うねー」

「そりゃそうでしょ。星座も全然違うんでしょうねー」

少ない月に少し違和感を覚えながら星空を楽しんでいく


>リーファ[390]さん

「案外がっつきそうな人はおとなしく男湯にいたりするよね・・・」

「ちょっとしたボディタッチぐらいなら気にすることないのにねー」


「わざとならいいけど無意識だとそれは怖いわねー」

「そう聞くとお姉さんの方も見たくなってきたよーっ・・・ってさすがに混浴には連れてこないか、それじゃあ」

「種族柄ってのは仕方ないよね・・・」

「あんまり胸の大きい妖精って見たことないし・・・うん」


>銀華[976]ちゃん

「いやーごめんごめん、刀好きさんみたいなイメージしかなかったからねー」

「準備してきたはずなのに、ハズなのに、肝心な帰る手段が・・・」

「銀華ちゃんが使ってる気候を応用できないかしら!(割と真剣」


「すさんだ雰囲気の世界だったからねー、わたしが色的に浮きまくってた気がするよー」

「攻撃にも使えるけど、やっぱり花火は見て楽しんでもらわないとね♪」

ハチパチどんぱーん♪
フェウの頭の筒からどんどんと飛びだして行っている


>ルチアさん&守護天使さん

「いろんな形って言うのが怖いよ!」

「泥棒しようとしたことどころか生まれてきたことを後悔するようなトラウマになりそうだね・・・」


「うんうん。ちょっと甘いかも知れないけどね」

「バンパイアさんの味覚ってずいぶん違うみたいだから分からないけど・・・」

「ことの血が美味しいのかも気になるし♪」

そのバンパイアがなにを吸ってるのかにも寄る気がする・・・
カラブ [192]
【秘湯】【乱入可】

(凍った)
ゴロンッ……(転がった)
ドボォン!!(落ちた)
ヒス [200]
【物質運搬】【ハプニング/野生動物】【ハプニング/Eno835ぶっ飛び】

オード(7)/イシュトロット(101)/キーア(835)>>

「…さて、飛んでったお嬢さんを探さないと。
 拾えたら、さっさと荷物を村に運んじゃいましょう。そこまで遠くないはずよ」

これ以上、問題を重ねてなるものかと
さくら [237]
>エスト君
「私だって、彼氏できたのなんて初めてだよ。だから私もあなたも初めて同士」
「お揃いがいいよね。何からなにまで、全部一緒がいい」
【混浴】
「ん、気を使ってるっていうか…。
 ……だって、エスト君に私以外の裸を見せたくないもん」
自分で視界を覆うように目の前に。
「二人で一緒に、だよ。私だけでもエスト君だけでもない。一緒がいいの」
「……構わないよ。
 エスト君の全部を、私にぶつけてほしいもの」
オズ [344]
【星見の丘】【乱入可】 ※ライムさん(Eno.345)と連動、そして&ドルフィン・ロックさん(Eno.589)と同調させて頂いてます。

「お、お姫様…っ?それにデートって……!」

慌てて首をぶんぶんと左右に振って否定すると、ドルさんの言葉に手にした野苺と同じくらい赤くなってしまう。

「……雛姫っていいます。
今は小さい姿だけど、ちゃんと普通の大きさにもなれますので」

妖精とかそういうのじゃないですから…!と誤解される前に付け加ながら、名乗ってぺこりとお辞儀をし。
好きで小さくなってるわけではないのだけど、まだ回復しきってない今の身体では大きい人姿を保つの、疲れちゃうから……


「……私、こんなに空に沢山星があったなんて初めて知りました。
まるで夜空に星の川が流れているみたい」

ドルさんの綺麗な夜空という言葉にはにっこりと微笑んでそう言い。

――――笑顔がとっても素敵な紳士だわ。良かった。
ライムも警戒している様子はないし、きっといいひとよね?
そう思いながらライムの顔を見上げると、ライムもまた優しい視線で見つめ返して


「願い星に祈ってもいい……?」

私の手を握ってそう言うライムに、少し首を傾げて問い返す。
私は人の願いを叶える立場の幻鳥だけど、私にも何かを願うことって許されるのかしら。
私自身の願いなんて今まで考えたこともなかったけれど。


―――でも、そうね。
もしも叶うのなら。


ライムの言葉にこくりと頷くと目を閉じ。
心の中で小さく小さく、控えめに願いを祈りを告げてみた。

< 元の世界に……戻れますように >
ライム [345]
【星見の丘】【乱入可】
 
※雛姫さん(Eno.344/オズさん)と連動 & ドルフィン・ロックさん(Eno.589)と同調させて戴いております。

(人見知りだと伺っておりましたけど、……馴れようと必死に努力しておいでなのですね)

 雛姫様の反応を見て、その初々しさに思わず頬が綻びました。
 彼女は諸事情あって、まだこの世界の理をよく知りません。
 我が主は僕に彼女の世話だけを命じられましたが、僕は、彼女に色々なものを見せてあげたいと思っていました。


「遠い街、――僕達と同じですね。もしかして、精霊協会に所属する冒険者の方でしょうか。
 ふふ、なかなか口がお上手なようですね?
 ご安心ください、気に障ったりなんてしていませんよ。どうやら貴方は、誠意に満ちた方のようですから」

 寡黙な紳士と印象を受けた身形の陰に、若干の虚勢、あるいは焦りのようなものを垣間見ました。
 相手を退屈させないよう無理に話題を閃かせるところに、くすぐったさと実直さとを感じて、


「デートには違いありませんが、いい雰囲気というのはどうでしょうか。
 これでも僕は女ですから、妖しい空気に見えてしまっていたとしたら、いささか残念ですね」
 くすくすと、からかい気味に笑い。

「よろしければ御一緒に、今宵の星へ"願い"を捧げてみませんか?
 あちらの空へ浮かぶ神秘的な色彩の輝き。地元の人は、願い星と呼んでいるそうです。
 一年を通して、今の時期だけにしか見られない不思議な発光現象なのだとか。
 ……もしかしたら、貴方が胸に秘めている願いも叶えてくださるかもしれませんよ」

 視線を落とし、雛姫様へ向けます。
 不安そうに見上げる彼女を、安心させるように柔らかく手を繋ぎ。


「雛姫様。――願いとは、希望です。
 実現するはずもないと諦め、行動を起こさない者には何も手に入ることはありません。
 ささやかな期待でもいいのです。まずは最初の一歩からといいますし、あの空へ祈ってみませんか?」

 そう、告げて。
 だけど自分自身は、あの煌めく星の輝きに祈るものはないだろうと気づいていました。
 言葉は刃となり、返して心を傷つける。されど砕けたガラスに疵が増えたところで、もはや痛む神経など持ち合わせていないのだから。
【遊技場】 ※フィリンさん(Eno.140/五十嵐風奏 さん)のパートに乱入中です。

「ふふ。それは、職業病というものでしょうか。なんにせよ、覚えていただけて光栄です。
 しかし、あの精霊協会で働いているとは驚きました。
 学歴だけ高くても務められない実践主義の現場と聞いています。……フィリン様は、優秀な方なのですね」

 快活そうな外見とは程遠い、事務仕事のエキスパートの姿に感嘆のため息を付いて。
 続く、ぱたぱたと手を振るキュートな仕草には相好を崩し、


「そんなことありませんよ?
 依頼所はむさ苦しい髭の親父さんばかりで、年齢的に近い方に当たった試しがありません。
 フィリン様が担当官になってくださっていたならば、毎日でも通っていたのではないでしょうか」

 くすっと微笑んで。
 ビリヤードの指導には、つい熱が入ってしまいました。
 というのも、フィリン様は随分と飲みこみが早い。一度口にしたことを直ぐに吸収してしまうようです。
 彼女の不意の叫び声には喉を鳴らして笑いながら、あらためて勝負の時間が訪れました。


「………!?」

 ポケットに転がり落ちる、グリーンカラーの6番ソリッドボール。
 軽快な音が響き、絶句が表情を覆います。


「驚きました、一発でポケットに叩き落としてしまうとは。もしかして実力を隠していらっしゃいましたか?
 ――どうやら、僕の負けみたいですね。おめでとうございます。
 何か罰ゲームでも所望されますか? 叶えられることでしたら何でもお聞きいたしますよ、……お姫さま」

 カーペット床に膝を付き、フィリン様の手を取りました。甲に、逆手を添えて。
 何が出来るかは分かりませんが、……どうぞ願ってみてください。
愛音 [379]
【秘湯】【乱入可】【シューキィ氏のとこへ乱入中】

あらすじ
タオルと他の武器も損失しました。温泉から這い上がりました。
周りにひとがいっぱいいました。雪女らしきものに会いました。

とりあえず愛音は変な言葉遣いで話しかけてきた雪女に目を向ける。


愛音「……なんかイラっときたから倒していい?こいつ。」

愛音はあまりギャル口調にいい印象は受けないみたいだ。

愛音「そんでもってあんたらはなんだ、あっちでくつろいでろ!」

とりあえず猿が寄ってきたので追い払う。

愛音「ったく……ん?」

見覚えのある人が一人来たようだ。
誰かって?カラブ君だよ。


愛音「カラ……ブ?なんでここに……。」
愛音「……。」
愛音「……///。」
愛音「……//////。」
ゴボゴボゴボゴボ

急に恥ずかしくなり沈んだ。肩まで湯に浸かった。
【女湯】

ちるでぃあ「ゴボゴボゴボゴボ」
セレティル [390]

>>サーシャ(11)&銀華(976)
「まぁ、こんだけ大きい娯楽施設だし。
 何かしらは、たぶんあるでしょ」

 湯から上がり、二人について遊技場まで向かう。

「いいんだよ、前途多難で。
 そのほうが知ったときに、心が動くもんさ。
 ま、恋なんてしようと思ってするもんじゃないしね」

「んー……。
 銀ちゃんがわかりやすいから、かな。
 ま、それよりもいろんな男を見てきてるからってのはあるんだろうけど」
「これでも、これまで相手にした男は一人残らず覚えててね。
 まぁそれなりに男を見る目はあるんじゃない?
 色々踏み込んだ話をしたってのもあるけどね」

 それから二人の話に含み笑いをしながら歩いていって。
 遊技場に着くと周りをざっと見回すと、夕緋を見つけて手を振った。

【女湯】
>>エリア(78)
「ありがとうございます。
 それでは、お願いしますね」

 嬉しそうに背中を向ける。
 エリアの手が触れると時々くすぐったそうにして。


「……こうして誰かに背中を洗ってもらうのは、気持ちがいいものですね」
「……ごめんなさい、ちょっと強引でしたよね。
 いきなり引っ張ってきてしまって」
「でもエリアさんと一緒に入れて、良かったです。
 こうして、大切な友人と一度は触れ合ってみたかったんです。
 ふふ、やりたかった事が一つ、叶っちゃいました」

 そうして互いに体を洗い終えると、またエリアの手を取って。

「さ、それではいよいよ温泉に入りましょう。
 ここの温泉はとても気持ちがいいんです」

「……ですからもうちょっとだけ、私のわがままに付き合ってくれますか?」

 エリアの手をぎゅっと握って、上目遣いでちょっと恥ずかしそうに、不安そうにお願いした。
アキラ [400]
>サーシャさん

【混浴】
「んー、ならいいんだけど、かゆいとことかないかな?」
割とかいがいしくサーシャの背中を流してくれる、こう言うのが好きらしい。

「まあ否定はしないかなあ、うん」

赤面しつつも、あれこれと要求したので何も言えず。

「だね、行こうか」

手を引いて、部屋の中へと
連れ立って、部屋でそのまま食事をし……

「あんまり飲み慣れてないけど、うん」

軽く晩酌を楽しんでいた。
うさぎ [403]
【街】
>闇さん
ポイント:ふぁっふぁ
ふわっふわを…超えている……だと…!?
しかも謎生物。生命体である。なにそれ凄い。
亀ってすげー。否、ウサギとカメは古来より競い合ってきた仲である凄いのは疑いようも
……あれ、でも謎生物…?亀じゃない…?
「ご実家にお邪魔してセクハラしていいですか?」
「こう、がしっと。」と、抱きしめる動きをした後
ようやく気付く。息が白いのは自分だけ、らしい。
首を傾げて、若干赤くなった指先に吐息を吐き掛け考えた結果
「……なるほど、北…寒さから身を守るためにふぁっふぁ、と…」
そこに行き着いた。ふぁっふぁへの好奇心プライスレス。
「あなたが寒くないなら、それで…私はその、……冬は寒いものですし…」
「あ、あと冬毛にかわりましたし。少し、ふわっとしました。」
歩きながら、僅かに揺れる耳は残念ながら種族上そこまでの違いはない
褒めて褒めてとばかりに笑顔だが、褒める要素がほぼなかった。

辿り着き、内側を見やる様子にこちらも習って内側を見――
唐突な言葉に、驚愕を素直に顔に出した。
「いいんですか、混浴…」
「私は一緒にお風呂、嬉しいですけど……その、嫌がられれてると、ばかり」
質問で質問を返し、くしゅんと小さなくしゃみを一つ
…やはり寒いんじゃないか、こいつ。というつっこみは、今日も不在である。


【混浴】
――なるほど、これが百合
そんな目で浴場の人々を見て(※良い子はやってはいけません)、がたりと突如立ち上がる人形
やばい、何かこっちにくる気配がする。
(面白そうだから隠れようかしら、うん)
こういう時、人形の体は便利である
よいしょ、と洗面器の中にお湯を溜めて遠慮なくのぞき見に徹する
だって面白そうなんだもん。
(まぁ各自きゃっきゃしてるし気づかれないだろうけどなぁ…)
もう一度言いますが良い子はやってはいけません。大事なので二度言いました。
とき [431]
小さなハプニングなんてなかった。
「そろそろ旅路も終わりというところか?‥百里を行く者は九十里を半ばとすと言うし、もう少し気をつけていかないとな」

「‥またぞろ転んで今度は荷物を撒きましたでは笑えないどころではないしな」

>フラガラッハ

鴇は空気の濃淡は鍛えてどうにかなるものでもない気はしたが、此処は突っ込まずにいる強い決意を固めた。
が、それも突然走り出してバック転を1回とはいえ雪上で決めた運動能力と、そのあと直ぐにフラグを回収する運命力には砂上の楼閣だった。

「あーその‥うむ、よく鍛えているのはわかった。普段あの姿でも恙無く動ける訳だな」

それからすう、とひとつ大きく、仰々しいまでに息を吸い込んだ。
満を持して。

「フラガラッハ殿、大丈夫ですか?」

鸚鵡式の意趣返しというやつだった。
ドル [589]
【星見の丘】

「……当然ったら当然、かぁ」

2人と話す途中、ふと辺りを見るとカップルらしい影がちらちらと。
ここはリア充専用といった雰囲気が満ち満ちている。
先ほど騒がしくして申し訳ない気持ちになってきた。
見慣れない夜空を見上げ、ほうとため息をつく。




【乱入可】【男湯】

「うー、さむさむ」

混浴へいこうと思ったが場所がわからなかった。
冷えたので再度お湯に漬かっている。

「……うん?なんか、あるような……」

お湯の中に何かある気がした。しかし、心は混浴に向いている。

「今度こそ見つかるかなぁ」

3度目の正直、とばかりに湯から上がり混浴への道を探す。
背後の執念が見えるなんてそんなことはない。気のせい。
2D12、クリティカル時のみ混浴への移動成功。
ラストチャンス、温泉の女神は果たして。
シューキィ [650]
【秘湯】【乱入可】

■状況整理(主に自分用備忘録)
・シューキィとサル2匹と愛音さん(落下してきた)が温泉に入っている
・ミナミさん・ライムさんが来たが、まだ温泉には入っていない
・ルフランさんが通りすがった
・雪女がやってきた。見た目こそ絵に描いたような雪女だが、中身はなぜかギャルだった。
・カラブくんは雪女に話しかけた
(PL:ちょっと余裕が無くて簡易気味。雪女アイコン無くて申し訳ないですorz)


雪女「うそー、こんなとこに温泉なんてあったんだー!マジびっくりー!」


「・・・ウキッ?」
「ウキッ!ウキッ!」
「雪女さん・・・見た目によらず面倒そうな・・・」

雪女「なんかサルとかいるしー!マジうけるんですけどー!!」

「ウキャッ!?(怒)」
「キーキー!!(怒)」

(サル達は騒ぎながら雪女のほうへ向かっていく!)

「さようなら・・・ボクの平穏な温泉タイム。
 いや、人が落ちてきたあたりで諦めてたけどさ・・・」
「疲れてるせいか、雪女さんの背後に、カラブの幻影まで見えてきたよ・・・」
(目をゴシゴシ)
>カラブくん

(雪女は後ろからの声に驚きつつも、振り向いた)

雪女「えっ、なにー、誰あんたー?」

雪女「なにしてるってー、ただの散歩だけどー!
   見て、あそこー!なんか温泉あるんだけどー!」

(雪女の指す先では、シューキィ達がこっちを見ている!)
>ライムさん
「裏パンフレット・・・そんなのあるんだ」
「でも人もたくさん来たし、サルも集まってくるし・・・」
「ウキッ?」
「何か吸引力でもあるのかな、この温泉・・・」

「ところで、キミは入らないの?」
「最初はひとりでゆっくりするつもりだったけど
 だんだんどうでもよくなってきたよ・・・」
>愛音さん
「ど、どうも・・・・・・大丈夫?」
「・・・うん、見てない。湯気で何も見えてないよ」
(小声でつぶやきながら目を逸らし)
「キャッキャッ!」
(サル達は喜んでいるようにみえる)

「ここは・・・どこなんだろう。適当に歩いてたら、着いたんだけど・・・」
「あの女の人も・・・雪女さんだと思うんだけど、ボクはよくわからなくて」
「うん・・・なんかいろいろ・・・・・・ごめん」
(何も説明できないことを、申し訳なく思っているらしい)
矛盾 [730]
池にて。放置した盾の具現体を回収に来たのだが…?
「…躰が無い。」
「ガキと蹄の足跡が残ってるな。あの獣耳の小娘か。
持ち帰られたようだな。喰うのかな?ならばほっとくか。」
「まあ、確かに棄てた躰だし。獣の餌になる可能性もあったが…
いざ知った顔の食事にされるとなると妙な気分だな。」
「ん?……ちょっと待て。近くに…いるな。
躰が温まってて動けそうだ。試しに意識繋げてみる。」
「温まってる?加熱調理の真っ最中だったらどうすんだ。」
「嫌な事言うな。その場合は速攻接続切って見なかったことにするさ。」
【秘湯】
>先程まで伊織さんが居たらしい。キーアさんはまだ居るかもしれません
(……湯に浸されてる?………まさか本当に調理中じゃないだろうな。)
意識を人型に繋げ、そっと目を開けるとそこは野天風呂の中。
凍えていた体は温泉で暖まって使えるように戻ったらしい。まるでレトルト。
(どういう事だ?……って!?)
「わっ!わわっ!!???」
アルパカさん「んもっ♪」
アルパカの背に乗せられているに気付き、慌てて離れ、湯船の奥へ避難。
岩越しに伺うと、アルパカ&見覚えのある獣の小娘。
(どういう事だ!?)二度目
(つーか、意識外した時にアイマスクも外れてるしっ!
付け直すか?いやでもこの泉質だと傷むしなぁ…)


再び池にて
「で、どんな様子だ?」
「なんかよく解らん。
解らんが…温泉に浸されて回復したらしい。」
「これは、やはりあの獣の小娘に礼を言わねばならんのか…なぁ……」
「獣といえども義理を欠くのはよくねーな。てめえが言い辛いならあたしが出向いてやろうか?」
「来るのは構わんが、源泉に近い水質だ。本体は近付けない方がいいぞ。
この場に放置する気か?」
「ちょっとぐらいなら平気だろ。」

【秘湯】再び
「よっと。」
盾の人の隣に剣の人も現れた!
源泉で痛むの警戒してアイマスクつけてない。そもそも、お湯の中に出るって知ってたから着てない。なんにも。
「で、盾のをさらってった小娘はどこに居るんだ?」
エリオ [808]
【秘湯】
菓子箱の直撃を受け、あとは斜面を転がり落ちるばかりのエリオットと思われたが…
しかし、
エリオットは不屈の意志で踏みとどまった!

あきらめるわけにはいかない。
秘湯。桃源郷。夢にまで見た世界は、手を伸ばせば、もうそこにあるのだから!


※いろいろあった。
 今回もちょっと遅れます。週明けまでには何とか!
キーア [835]
【物資の運搬】
>イヴァンさん、ヒスさん
あーーーーーーたーーすーーけーーてーーーーきゃーーーーーー
(ゴロゴロ転がりながら[中略]辿りついた先は秘湯だが、他のメンバーは把握してくれているだろうか…)

【氷の池】
>矛盾さん
んしょ、んしょ、おっことさないよーに♪ はーこーぶよー♪
アルパカさん、がんばってー。
んもぅー♪
(アルパカが盾さんの身体を乗せてトコトコついていく)
【秘湯】 (乱入してもいいのよ)
>伊織さん・エリオットさん
何を仰るいおりん!綺麗なものは綺麗、これ紛うことなき真実!
(やたら力説している。演説上戸か?w)
男であろうと女であろうと美に差はないのです!綺麗これ最強ッッ
・・・あー、苺大福うまー☆

(乱入してきたエリオさんに見事ヒットした大福の箱に大喜び)
きゃはははは、いおりんナイッシュー!!ブラボー!!
おっと!
(箱から転がり落ちた苺大福を湯に落ちる前にキャッチ)
キャッチするために立ち上がっているがお子様+湯気セフセフ

エリオおにーさん、残念だけど
「おっぱいいっぱい」じゃないの・・・
キーアはこの通り!「微」以前に「絶壁」ですし!!あはははっ。

>うさぎさん
(少し離れたところから微かにうさぎさんの気配がした、ような気がした)

・・・あれ? 今うさぎさんの匂いがしたような・・・気のせいかな?
寒い中で震えてないといいけど・・・
銀華 [976]
【混浴】

>>サーシャさん(11)
「ん、そうするか。
 というか夕緋さんあっち行ってんのな」

「あー、はいはい
 経験値的には多分お前さんのほうが俺よか深い気はするけどな
 まぁそう不貞腐れるな」
「俺は基本的に自分を過小評価するからな
 そういう評価を貰うとまず疑って掛かるクチなんだ
 ま、そう思われてるんなら俺は別になんとも言わないけど」

ふぅ、と息を吐いてぽんぽんとサーシャの頭を撫でた

「あー……秘湯なぁ。面倒だしいいんじゃないかな、探さなくて
 ああいや、サーシャが行きたいってんなら行かないでも無いが
 せっかくゆったりしに来たのにわざわざ探すってのも手間だしな」

「……ま、構わんよ。嫌いじゃないしな」



>>アルマさん(117)
「お、飲むんならお付き合いしようかな?
 俺ァそこまで強いってなわけでもねーけど」

>>リーファさん(390)

「まぁ……分かりやすい男の部類だとは思うが。
 別に良いか。リーファだし」
「というかその記憶力に感心するね
 俺は興味のない奴はかすれた文字みたいにしか記憶出来ないからちっと羨ましくある
 あと踏み込んだ話ってのは……秘密な?」

【遊技場】

「……と、あれはリーファイエンちゃん達か
 おーい!」

その後、適当に目ぼしいゲームをぐるっと回り
夕緋が先程プレイしていたダーツの前にやってきた
ミコ [995]
【星見の丘】
【乱入可】
「はっくしょん!」
「寒いわねさすがに」

>ことわさん
【女湯】
「は、はあ…」
oO(コットンゴーレムってなんだろう…)
「絞るの手伝いましょうか?」
美湖は近づいて手を延ばす…
手がこころなしか変なところに近づいているぞ!気をつけろ!

【星見の丘】
「ん?あなたは?」
「見たところ付喪神か何かかしら?そうかんたんに食品が精霊化するとは考えにくいから人工的に云々」
そこに美湖がホットチョコレートを持って戻ってきた
「あー、ことわさんこんばんわー」
「ゼリー?ゼリーあるの!?ぶどうのやつ!!!」
「…あれ?」
「あ、めんどくさくなってしまったので物資の運搬は打ち切りです」
「えーっ!?」

というわけで隊員ABCの運搬は終わらない。運搬はこれからだ!
ミーシャ [1169]
>ルチアさん
お気に召したようでなによりです。今すぐおのみになるのでしたら、こちらのカップをどうぞ。
冷えたもの、ですか?この季節なので、熱くしたものもご用意できますが・・・少々お待ちを。

(そういうと、なにやら呪文を唱え、大小さまざまな氷を出現させる。そのあと、冷蔵保存用の箱から、すでに冷やした瓶をとりだす)
すでに冷やしてあるものと、そこそこ冷えているものに氷を注いだものと、2種類用意しました。
お好きなほうをどうぞ♪
ルチア [1176]
>サーシャさん
珍しいというか……本当ね。サーシャさんの上達具合、目を見張るものがあるわ
やっぱり同じ協会勤めだからかしら……
そう……ね。それじゃあ、ここいらで解散にしましょうか。少しだけだったけれど、満足してもらえたなら嬉しいわ。またいつか、協会で会った時はよろしくね
ニール [1186]
【物資の運搬】【乱入可】
ダイスの目 … 3:体調不良になる → ?????
解決度 … 3:何とかなったけど謎は残る。ちょっと後味悪い

温泉街の病院にて、ニールは休んでいた。
やっとこさ温泉街にたどり着いたと思えば、体調を崩してしまっていたのだった。


「あー依頼主さん、こんちわ。
そんじゃ、あそこであった事の話をしようか」
「…かいつまんでね」

時は二日前まで遡る。

アンデッドの大軍に追われ、ニールは最早調査どころではなかった。
何度かアンデッドに引っ掛かれながらも、ニールは階段を駆け上がる。
駆け上がってどうすると言うのだ。B3FからB2Fへと続く階段は瓦礫で塞がっていると言うのに。
崩壊覚悟で力押し事も考えている内に、問題の階層へと到着する。


……階段の瓦礫は少しだけ崩されていた。
上の方には、人一人が通るには十分な隙間が開いている。
ニールはその隙間を通り、B2Fへと侵入した。
アンデッド共は隙間で詰まっている。ニールはホッと胸をなで下ろした。


そんな一時も束の間。突如、巨大なアンデッドが瓦礫を突き破って来た。
咄嗟に魔弾を撃ち込んだが、まるで効いていない。


「そりゃないよ〜!」

ニールは全速力で階段を登り続ける。天井にある扉を開くと、長屋の一室に出た。
ニールは長屋を出る。アンデッドはもう追って来なかった。

空を見るとすっかり日が登っていた。
ニールはおじさんの所に足を運ぶ。しかしその遺体は消えていた。
おじさんのいた所から街の方へと振り返る。すると


「え?僕何してたの?今までのアレは何だったの?」
「何でもう何もねーんだよ……」

そこに広がるのは雪原のみ。
街そのものが、綺麗さっぱりと無くなっていた。





「――とまあ、大体こんな感じだねぇ。
あの街が一体何だったのかは、結局わからず仕舞いだよ」

「…んー、ちょっとまた気分悪くなってきた。
悪いけど休ませて貰うよ。お休みっと」

参加者一覧(64)

E-Noキャラクター名Twi
tter
Link
127
ミィ・ヌ・マーヴル
7
イヴァシュキェ・リリィ
11
サーシャ・フォルクス
13
ジア・ステル・バラー
14
フラガラッハ
39
フォンテ・ディ・テラコッタ
45
タハギギ・ルタ
63
システィナ=ソレリアート
72
ケイト=E=ルナシー
78
エリア・クルースニク
90
エローシオ
95
トライ
101
イシュトロット
109
ヘルムフリート・S・バーンシュタイン
117
エスト・フェルディモス
128
火ノ宮伊織
133
千草初瀬
137
風璃
140
五十嵐 風奏
143
157
霾 琴渦
175
クローシェ
176
テネーロ・ゲナウ
192
カラブ・ケルベル
200
ヒスティカ・オリオン
220
ビス・デアス・ノナウムス
237
姫榊桜
245
服織 恵梨紗
249
アルマ=ミューリュリズ
262
レディアン・マクディナート
274
シンクレア・ニルランド
337
セレナ・クレシェンド
339
ルフラン・クレシェンド
344
オズワルド・フォン・エーレンベルグ
345
ライム・エーレンベルグ
354
ハーム・ユナクロイツェ
379
雨宮愛音
387
ジャン=バティスト・バルデュワン
390
セレティル・ヒュフ・サンクトゥム
395
アルド=レイオン
400
蛯沢 晃
403
ヴォーパルバニー
431
449
クフ・クト
488
ミスティ=アプローズ
506
クロ・G・インテック
510
林 梨花
512
豊受 魅月
558
ミサ=ペンセスト
589
ドルフィン・ロック
650
シューキィ・マァルマァル
690
クラージュ・フレユール
726
トゥルプ=エハトイ・フヴォースト
730
グラディウス&スクトゥム
773
千種 柚子
808
エリオット・アヴェンシス
835
キアーヴェ・オーロ
976
紅 夕緋
984
天河 螢
995
神崎美湖
1076
エスター=トール
1169
ミーシャ・レニングラード
1176
ルチアーナ=クリスティ=エルゼハイマー
1186
ニール・オルムステッド
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