C-No.700
![]() | わんにゃあ魔法店 精霊支部 作成者:雛神 由依 [700] |
- コミュニティ
- 森の中にぽつんと建っている建物。
扉を開くと値札の付いた不思議な道具が並び、何故かショーケースの中には食品が並んでおり、窓際には白いテーブルクロスの敷かれた机が置いてある。
店内には種族も違う数人が思い思いに過ごしている。
喫茶店なのか道具屋なのか区別が付かない店内。
カウンターに腰を下ろし、足をぷらぷらさせている少女が来店者に気づき、にこりと笑う。
「いらっしゃい。此処は何の特徴もない魔法店よ。貴方の求めるものは何かしら?まっ、ゆっくりしていってね」
――そこは不思議な魔法店。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
誰かの記憶の片隅にあるあの場所かもしれません。
知ってる方はそのままそっと胸の中で。
知らない人のためにご説明しますと大体何か大騒ぎなコミュニティです。
一応参加制限はございませんが、元々仲間内が悪ふざけする場所でしたので、今回もそうなるかもしれません。店長的には来る者拒まず、去る者追わず精神です。
通算三度目になりますがおそらく騒がしいことになるかと思われますので、生暖かい目で見守ってくださるとありがたいです。
怒られたら全力で土下座いたします。準備は出来ております。
最終更新 (12/12/08)
コミュニティメッセージ
- シルバ [196]
「なー、クロガネー。」 「何だ。」 「ロウの事、好きなのか?」 「ぶふぉッ!!!!」 「うわっ、きったねーなー!」 「い、いきなり何だ……ていうか何でそんな発想になる!?」 「いやー、別に他人の好みにあれこれ言うつもりじゃないけど……」 「いや、まず違うからな!? 尊敬してはいるが別にそういうのじゃないからな!?」 「じゃあどういう思いでロウに尻尾振ってるんだ?」 「振ってないわ!!」 (あ、自覚無いのかこいつ……) 「俺はただ……あの人のように、こう……落ち着いていて、冷静で、他人の心配が出来て、いざと言う時は守ってくれて……そんな人物になりたいと思っただけだ。」 「憧れの人って奴かー。」 「形から、と思って喋り方を真似てみてはいるんだが……あの人のように冷静に状況を見極めるのは難しいな。」 「へぇ、じゃあロウと会う前は今と違う性格だったのか?」 「う……あんまり触れないでくれ、昔はその…………」 「しっしょー、みてみてー! 机の下に清酒が置いてあったよー!!」 「お、お前、それ……私が隠しておいた酒じゃないか!!」 「あっ、と、とっ、とおッ!?」 「ばっ、馬鹿、落とすなッ!!」
がしゃーん「ばっ、馬鹿ッ、何て事してくれたんだッ!!」 「ごっ、ごめ、そんなつもりじゃあッ!!」 「ええい、そこに直れ! 今日という今日は許さんッ!!」 「えー!?」 「……。」 「……。」 「……あんま言いたくないんだけどさ、ロウって普段は駄目な奴だよな。酒好きなのに酒癖悪いほうだし、周りに振り回されたりするし、運が悪かったりするし。」 「……う……い、いや、完璧じゃないっていうところに好感がだな……!」 - ■>子夜
「冬眠……冬眠? 冬眠なんてするのか、あの狼…………」 「あーでもわかるわかる、冬になるとコタツで冬眠したくなるよねぇ……」 「おい、つっこまないからな。」 「滝の扱いにつっこんでないのもおかしいと思うんだけどな……」 「何かよくわからんが様式美のようなものを感じてそれが普通になってるんじゃないか?」
- リーファ [510]
ふっふっふ・・・
やっと材料が揃ったアル
ハチミツは黄色いクマから貰った極上品。小麦粉は有機農法の国産のみ使用。
さらには水車を使用して脱穀製粉することで機械を使用した時よりも無駄な熱を加える事無く
小麦の旨み香りを最大限に引き出す丁寧仕様。あとは製法アルナ
垂れ目の新聞記者が教えてくれた方法で作るか
着物着た偉そうな陶芸家が教えてくれた方で作るか・・・そこが問題アル
参加者一覧(8)
E-No | キャラクター名 | Twi tter | Link | ||
---|---|---|---|---|---|
700 |
| ○ | ○ | ||
196 |
| ○ | ○ | ||
510 |
| ||||
511 |
| ||||
517 |
| ||||
757 |
| ||||
935 |
| ||||
940 |
|