C-No.1119
![]() | 『金の鍵』魔法店 作成者:セヴァン・ハインリヒ・ディルトーグ・ヴィンデスト [1119] |
- コミュニティ
ハイデルベルクの街の路地裏を通りかかったあなたは、ふと、先日までは無かった
小さなお店の存在に気づきます。 金色の鍵のモチーフをあしらった黒い扉には、
『金の鍵魔法店』とレリーフされた看板がかかっています。
また、その下にはぼんやりと光を放つ以下の文章が浮き出しています。
あなたの望むしあわせの魔法、なんでもここにあります――
怪しいこの店の扉をあえて開けてみますか?
>はい いいえ
===
参加条件は特にありません。
シチュエーションを前提に、RPをしながらストーリーを追って頂くことが基本となります。
参加および脱退はいつでもお気軽にどうぞ。
参加のタイミング、コミュ内での行動、その他諸々の要因によって各個の結果は幾重にも変化します。
友達との同時参加による多人数攻略も可能!
半ば自己満足のためのコミュニティですが、よろしければどうぞお付き合いください。
※ホームページアドレス先にTIPSを載せる予定です(準備中)。
コミュニティメッセージ
- ハインリヒ [1119]
- >ライム
指輪を通して黒い箱を眺めると、そこに書かれている文字はこう読み取れます。
「妖精ラオラレナン、夢見るままに待ちいたる 『加工者』ギムロ・ドンレス」
そこで控えめなノックがあり、あなたがそれに応えると、扉は音もなく開いて――
【魔法発動】
「完全なる無色」+「三角形(正位置)」+「三角形(正位置)」+「円」+「竪琴(正位置)」
→ 扉の向こう
あなたの魔法の発動と同時に、白い質素なローブをまとい、長い銀髪を胸元で編んだ
若くも見え、年老いたようにも見える女性が部屋に入ってきます。
イメージはちょうど女性に重なり、その瞬間彼女は顔を上げて紫色の瞳であなたを見つめます。
その目がやがてあなたの手元の本と黒い箱に落ち、
「『水晶譚』――」
と小さく呟きます。 そして微笑を浮かべあなたへと軽く頭を下げて、
「『金の鍵』魔法店にようこそいらっしゃいました、外の方。
お探しのものは――そちらでしょうか?」 - >クラージュ
あなたが元の席に座ると同時に部屋の扉が開き、身なりのいい、どこかで見たことのあるような
顔立ちの赤毛碧眼の青年と、先ほどのメイドが連れ立って入ってきます。
「大変お待たせしました、フレユールさま」
青年は丁重な物腰でそう言うとあなたの向かいに座り、メイドに新しい茶と菓子を持ってくるように
言いつけます。 あなたが特に何もアクションを起こさなければ、メイドはしきりに訝しげな視線を
あなたに向けながらも頭を下げて扉の向こうへ出て行き、部屋の中にはあなたと青年の二人が
残されます。 そこで再び青年が口を開きます。
「……遠いところご足労恐縮ですが、ご覧の通り、現在先生は留守にしております。
かわりに私がご用件を承りましょう。
――申し遅れました、私は当家の第一子、セヴァン・ヴィンデストと申します。
家人の話では、何でもフレユールさまは魔法の勉強でこちらをお訪ねになったと伺いましたが――」
そこで彼は立ち上がり、後ろの書棚から一冊の本を取り出します。
「お求めのものは、ひょっとしてこちらではありませんか」 - >all
ここまで手に入れたマジックイメージの一覧を各個別に記します。
使い方など詳しくは【Link】のテキストを参照してください。
サエトラ:
「真の紫」「真の緑」「真の白」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「犬」
ミナミ:
「真の紫」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」
ふーか:
「真の紫」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」
ライム:
「真の紫」「真の紫」「真の緑」「真の白」「真の白」「完全なる無色」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「車輪」「竪琴」「犬」「蝶」「五芒星」「馬」「ランプ」
クラージュ:
「真の紫」「真の緑」「真の白」「真の赤」
「三角形」「三角形」「鳥」「円」「車輪」「竪琴」「犬」「四角形」「木の枝」
参加者一覧(6)
E-No | キャラクター名 | Twi tter | Link | ||
---|---|---|---|---|---|
1119 |
| ||||
108 |
| ○ | |||
127 |
| ○ | |||
140 |
| ○ | ○ | ||
345 |
| ○ | |||
690 |
| ○ |