精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.45 (第28回:2013/3/30)

E-No.45

本名:タハギギ・ルタ
通称:ルタ

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】【Link】

一言メッセージ
※この一言メッセージはE-No.192のカラブ・ケルベルさんからの情報提供を元に書かせて頂いています。

『さて、カラブからの情報で知った死の穴という洞窟の前にいるわけだが。』
「動く死体が結構いるというお話でしたが…これは…
結構と言うよりも沢山というか…こんもりというか…」
「これは…村の死体とか関係なく、一度どうにかしないといけなさそうですね…。
もし人を襲うようなら大変ですし…」
『だがどうする?
墓守のポリシーで死体は操らないんだろ?』
「意思があるようなら説得を試みますが、先日のゾンビ事件と同じように
魂ではなく、精霊力により動いているだけならばあるべき形で弔うために
やむなくと使わせて頂きます」

『最近妥協しだしたな…。』
「とはいっても今までもこれからも悪用する気は一切ありませんけどね。
さて、ではとりあえず様子を見に行きましょうか」
 ルタとクロネは死の穴に近付き、死体の様子を伺った。
「見たところ意思のある様子は伺えませんね…。
どちらかというと以前見た精霊力で動くゾンビに近いものを感じます…」
『もしかしたら洞窟の奥に精霊力が流れ込むゲートみたいなものがあるのかもな。
ただ単に精霊力の吹き溜まりみたいになってるだけかも分からんが。』
「…とりあえず、中を確認してみましょう。
どうやら皆さん精霊力で動いていらっしゃるようですし、
ショベルの力で少々失礼させて頂きつつ…」

……………
…………
……

 
4時間後。色々とあったけれどすべてが終わり洞窟の外にて。

「なんとか終わりましたね…。
一人ひとり確認するのは大変でした…」
「でも失くしてしまった死体を2人も見つけることが出来たので良かったです。
これで13人目…終わりが見えてきましたね。」
『しかしこいつらが被害を出す前でよかったな。
下手したら先に協会に討伐されていたかもしれん。』
「ですね。
その点も含めて、情報を教えてくださったカラブさんには感謝です」
「…さて、では暗くならないうちに帰りましょうか。
捜していた方以外の死体も、身元が分かるのならご家族の下に
帰して差し上げないといけませんし…」

『わざわざそこまでやらんでもいいと思うけどな…。』
「だって私は墓守ですから。
やっぱり、全員安らかに眠っていてもらいたいです」
『そういうもんかね…。』

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、プロフィール登録、セリフ登録、精霊術設定登録、コミュニティ設定登録
【イベント】武術会【混沌杯】
アイテム換金
引換券−鍛冶師 を換金! [+50GP]
マーケット出品
傭兵さん [911]フェイント Lv1 を売却! [+200GP]
エフィー [649]麻痺耐性 Lv1 を売却! [+150GP]
ディール [750]土重耐性 Lv1 を売却! [+150GP]
精霊術の習得
操作:出血 を習得!
素質の開花
睡眠耐性 Lv1 を開花! [-1P]
→ 睡眠耐性が上昇! [0→50]
スキルの鍛練
鍛練によって 具現 のLvが上昇! [22→23]
アイテムの購入
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの送付
フラウ [8]属性攻撃耐性 Lv1 [+1] を送付!
フラウ [8]鉄壁 Lv1 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
ワクチン生成 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
治癒活性 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
連撃 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
風雷付加 Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [134→142]
精度 が上昇! [126→128]
同調によって 補助 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [100→107]
精度 が上昇! [160→163]
同調によって 防具 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [186→191]
精度 が上昇! [74→79]
アイテムの使用
風の精霊水 を使用!
→ 風MPが上昇! [24→28]
パーティの編成
カロンとヒモ [20] から誘われて、第14パーティを離脱して、第45パーティに参加した!
メッセージ送信
ディー [31]1件 のメッセージを送信!
ミウ [81]1件 のメッセージを送信!
トライ [95]1件 のメッセージを送信!
ハルト神父 [129]1件 のメッセージを送信!
カナタ [228]1件 のメッセージを送信!
びん [265]1件 のメッセージを送信!
[308]1件 のメッセージを送信!
クト [449]1件 のメッセージを送信!
ムー [477]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

フラウ [8]
「なによ、ペアマッチで組むからって、慣れ合うつもりはないわよ、タハギギュ……」
「……」
「まあいいわ。あんたがそう呼んだ方が動きやすいってんなら、そう呼んであげる。
 それじゃあ明日はよろしくね。せいぜいあなたの本当の姿を見せてみなさい。ル……」
「ル……ルタ……」
サーシャ [11]
「ま、深刻な戦力不足な環境なら実力の方を優先するでしょうよ。
私が以前いた場所もそれと近い雰囲気はあったわ。
…話し合いだけで解決するなら、苦労はいらないものね」

「もちろん色欲沙汰も理由の1つよ。
露出がそれなりにあれば、男を誘惑しやすいしね?
タハギギ。貴女はそういうことには興味ないわけ?」

ニヤニヤと笑みを浮かべ、からかうようにしながら問う。
かと思いきや…急に無表情に戻ってみせたりもする。

「ただ、それだけが理由じゃないわよ。
先日の催しで分かったと思うけど…私は血を武器にして戦うから。
出血しやすく、かつ動きやすい服装じゃないと色々と不便なわけ」

そして呪いの状況を聞き終えると、ふーんと言いながらじろじろと相手の服装を見つめていく。

「危機的状況じゃないっていうなら、いっそその状況を楽しめるぐらいになっちゃえばいいのに。
あんまり切羽詰ったような考え方ばかりしてると、人生損よ?」
「ま、今の私が言うような言葉じゃないかもしれないけど…ね」

少しだけ深刻そうな表情を覗かせたが…それ以上は語ろうとしなかった。
エリア [78]
(じーっと見ている)
どうやら、嘘を言っているわけではないみたいだね。
ごめんね、変なこと聞いちゃって。
情報元も信用できない相手だったから、最初からあまり疑ってなかったけどね。
それに犯人探ししているというより、死霊術で動かすゾンビに興味があったっていうか。
私たちの間でちょっと話題になっていてね。
呪いのショベルのせいで死霊術が使えるってこと?
手放した…だけじゃ、解ける呪いじゃないんだよね、当然か。
それにしても、そんなショベルをどうして手に入れたの?

墓守さん?若いのに大変なお仕事してるんだね。
霊園の管理ってことでしょ?
どこかの宗教関係の団体所属…とか?
あー、力が暴走しちゃったって感じかな?
死体って腐るし、そうなると誰が誰だか分からないじゃない。
自分の探している死体は見分けがつくの?

いやいやいやいや、一生添い遂げられても困るし!?
というか、この手は一体どういう手なの?
…あれかな、さっき言ってた呪いと関係あるの?
え、何この体勢!?
これはまずいのでは…こんなところを誰かに見られたら誤解される…!(きょろきょろ
は、早く剥がしてくれるかな!?
ミウ [81]

カボチャパイのベッド・・・

ベタベタが!黄色が!鼻の穴や口にかぼちゃが!!!!!

(ガクガクブルブル)
オード [84]
るたねーしゃん!したいしゃんみちゅけたお!
きじゃいあが みちゅけたんだお!!
や、やあルタちゃん・・。聞いて驚かないでくれ。キザイアがね、其処で死体を見つけたらしくって・・・。
(布に包まれた人型の物を姫抱っこしながら現れるオード)
こんな感じに布に綺麗に包まれているんだけど、確かにあの刻印の入ったネックレスを付けているんだよ。
とはいえ俺たちまだ本物を目にしたことないし、判定してもらいたいな。
もりちん [111]
だから危険だなどということを口にするなと!
(口を塞ぎつつ)
どこで見られているか分かったものじゃありませんよ!?
だいじょうぶ この おかしは あんぜんだ!(棒

なんと、生者と結婚したいのか……。
墓守なら猶更、死体と結婚するんじゃないの?あれ?よく考えればハーレムじゃん!
それをかなぐり捨ててまで結婚したい生者がいるの?

はっはっは、気のせいですよ気のせい。
ところで君が守りをしていた墓ってどんな人らの墓なの?
金持ちだったら私も探すの手伝うよ?

タシーロというのは覗きの神みたいなもんですよ。人間ですけど。
知らないのかい、ルタソ。
ばれなきゃ犯罪にならないんですよ?

OKOK、泣くんじゃない。女の子の涙はええのう……心温まる。
こういうことは人海戦術で、多数の人に頼んだ方がいいんじゃないかい?
一人で探すのは大変でしょ?それともなんかこう、死体を探知できる方法があるとか?
ほう、若いのに墓守はもちろん、墓を掘るまでやるなんて大変ですな。
というかうら若い少女に墓穴掘らすとか、村人は鬼畜……いや、そういうプレイか?アリだな。
ところで墓守を破○守って書くとすごく清純そうだよね!
難攻不落というかなんというか。素敵だね!

あ―――――――――――ーッ!!(絶望的な声)
もうちょっとだったのに!アンタは鬼や!
チッチッチ、ルタソ、まだまだ若いんやな。悲劇やな。
私は男でも女でも愛でられるんよ。
まあぱっと見、美しい女神ですが本来は男でも女でもありますのでね。
橋守見習い [115]
「……。
クロネ、お前、こういう時だけ冗談が通じないのな。
いや、まあ、分かったよ。気を付けておく……。ご心配どうも。」
「なんだ、やることやった後はもういいのか。
予想外の謙虚さというかなあ。"それなりに楽しく"の方が不穏に聞こえるんだがね。
……シケた顔するなよ、ルタ。と う ぶ ん 先だって言ってるぜ?」

飛び立った羽虫に対する二人の反応に、きょとんとしてみせる。
一拍おいて、衣服に纏わりついたままの数匹を払い落とした。

「あ、ああ、私のだな……。驚かせたなら悪かったね。
たまに騒ぐんだよ。やっぱりその、心配無用とはいかない……かな?」
"努力はしているのだけれど"と付け足す。ノイズに混じったそれに、思うところは微塵もないらしい。

「 やっぱり、虫ではなくて 人の方が イイナア 
 口のついた死体の方が お喋りだなんて、ウソッパチ ヤケッパチ
あの腕 クロネに口はないもの 裏側にあるのかしら ケタ ケタケタ 」

―――足元に落とされた虫達が、カサコソと地面に潜った。
「……家?」

※結果的に家に上がり込む選択肢を選んでしまったことに今更気付いた顔。
「えっ、あ、用事は、予定、えーーー、えーー……さ、さん、散歩とか?
いやそのもしかしていつもの死体埋……捜索本部とかいうあそこではなくて?
大丈夫というか君が大丈夫なのかいきなり私なんかが入ったりしてもその私別にドアの前とかでもいいよ?」
何故か小声。若干挙動不審ながらも、ルタに案内されたなら素直についていくだろう。

道中では、お返しを無事受け取って貰えた安堵からか、
ルタの笑顔につられてか、緊張した面持ちとは一転、顔をほころばせる。
が、すぐに顔を背けた。"うん"とだけ、適当な返事をした。
「……御邪魔します。」

次の言葉を言う前にキッチンに向かってしまったルタには小さく手を振って、どうしたものかと辺りを見回す。
壁に立て掛けられたショベルを見て、クロネをチラ見する。迷わずそこに向かうと、
―――とりあえず、自身のスコップも並べて置いた。

適当な椅子を窓際まで移動させると、そこに座る。
特に何をするでもなく大人しく外を眺めているが、タントンタントンと貧乏ゆすりが若干鬱陶しいかもしれない。

「……あのさ、クロネ。
こういう時、どうしていればいいと思う?調理の邪魔したらダメだよな?
形だけでも適当な本を開いて、全然待ってないですよというアピールをするべき?」
「それに、こう、勝手に椅子を選んで座ってるって、厚かましくないか。
とはいえ、部屋の角で壁に貼り付いて立っていたら怖いよな?
女の子の部屋でしたらいけない暗黙のルールとか……、あったりする?」

人生相談的ノリな上に、一応の適当な本として手元に持ってきているのは、問題の美容と健康の書。
題名すらまともに読んでいないようで、指摘されたなら速攻で本棚に戻しに行くだろう。
されなかった場合は、ルタが戻ってくるまで気付かないことになる。本に対する関心はその程度らしい。
エスト [117]
この髪はそうそう切れないから、もう気にしたってしかたねーけどな。
夏場暑いのも、冬場あたたかいのも慣れればどうにでもなるさ。
ん、吹っ切れたっつーのは正しい表現なのかもなー。
おかげでなんとしてでも生き延びようって気にもなってきたし。
意識の持ちようって大事なんだよな。
あぁそうだ。クロネ、悪かったな。
半神半獣の女の子とかいう話だったけど、人間の女の子が相手になったよ。
期待には添えなかったかもしれねーけど、オレは満足してるぜ。

ふむ、死霊術にも種類あるからなぁ。
オレみたいに生と死の狭間にある力、輪廻する瞬間に発生する力を借りるよーなのなら
抵抗も随分と少なくて済むんだが……
あんまり厳しいこと言いたくはねーけどさ。
使いたくないって言うのは構わねーけど、それで逃げ回って暴走させてりゃ意味ねーだろ?
使いたくないなら使いたくないで、制御できるだけの訓練はしとかねーとな。

一番簡単かつ確実なのは、誓約の強い結婚とかな。
体と心、魂まで全部縛るような結婚で、呪い全部跳ね除けるよーなヤツとか居たぞ。
ルタもそれくらいなら出来なくはないんじゃねーの?
他の有名どころでは、種族と名前と記憶をまるごと封印する呪いをかけた結果、
あらゆる外部からの呪いを受け付けない体質になったヤツとかも居るかな。
そっちはリスク高ェからオススメはしねーけどさ。
方法はいくらでもあると思うぞ。
ミナミ [127]
相手に謝られてしまうと、こちらこそすみませんと恐縮の仕合いになってしまう。
お互い暗くなってしまいそうで、その内、どうか気にしないでと、願うだろう。

「つくる?」

道具屋は首を傾げる。
自我あるものが、造られた存在だというのが、どうも自身の常識にあわないようで。

「……では、もしかして、そのショベル…さんも、お話しされたり、するんでしょうか?
 …? 協力以外…?」

頭を過るのはクリスマスの騒ぎのことだ。あの辺かなあと困ったように笑いつつ、小さく囁かれた言葉にはぱちと目を瞬いた。「……なぜでしょうね…?」そう返しながら、口元がつい綻んでしまう。ちらりとクロネを見たが、言及はしなかった。ただ、礼をするように軽く目を伏せただけで。
「そうですね…、最近、あの小屋も賑やかみたいで…
 本当に皆様のご協力は、ありがたいことですね…。
 え、私にですか? そんな、お構いなく……」
「………………」
「いえ……、あの、……もし、もしですが、すぐに故郷にお帰りになるので、なければ…
 一つ、お願いできたら、ということは…あります。
 多分、ルタさんにしか、お願い、できないことで…」

視線が彷徨う。言うか言うまいかと悩む間があった。

「私の、…両親のお墓を、
 ルタさんの管理するお墓に…加えては、いただけないでしょうか?」
「その、定期的に管理をしてほしい、ということではなくて、
 ただ、名義にいれてほしいというか…お墓の移動とかも、別にいいんです。
 形式的なことだけで、良いので…あの…」
「父と母は…、村の墓地に、入れてもらえなかったので…
 ルタさんが名目上、墓守になってくださるのでしたら…寂しく、ないのではないかと…」
ポル [158]

う、う、うわーッ!!
余裕こいてられるレベルじゃねェよ!!
そのマニアックともフェティシズムともとれる言い方はやめろーッ!!!

そっか、悪りィ悪りィ。
お前もなるべくしてそーなっちまったわけじゃなかったんだよなァ。
まァでもその地道な活動が遂に実った、ってだけでも嬉ぶべきなんじゃねーの?
俺だってあの小屋を訪ねてきた奴らが増えてるのをみると
心なしか嬉しくなってたからなァ。
体を張ってって…… 他にもっといい言い方はなかったのかよ……?
アレはリアクション芸とか体当たりレポートの類じゃねェっつーの!

……あァ、親父の容態が悪くなっちまってなァ。
ここで学んだことを生かしてしっかり支えてやるつもりだ。
いつそれが落ち着くのかは見込みがねェけど……
……また会えるといいな! いや、むしろ会いに行く勢いだ!
んじゃ、もっと話してェことはあったけど、そろそろ出発するぜ。
(そうすると兎はルタとクロネに手を振り、去っていった)
アルマ [249]
「あ、それじゃあ…すまないが教会の方に預けてくれるか」
「もうすぐ旅に出る、から…そこから送ってもらうよ」

「その時はそうなっていたかもしれない…
あぁ、すぐ教会に引っ張っていかれて…あとはずっと一緒だな」

「そう、か…じゃあ、役には立てないかもしれない、ね…」
「俺達はまた一緒に、旅に出ることになってな。
アルマは料理と一緒にちゃんと魔法の修行をするようだが…戻ってくるのがいつになるかな」
「みんなの役に立てるような魔術師になって、帰って来るね。間に合うかは、わからない、けど…」
いろり [251]
「ええい!もうよいわい!
気色悪い通り越して怖いわ!」
ひい、とあとずさりしながら

「…いきなりじゃのう?まぁ、構わんが…。
なんじゃ、そんなに気に入ったのか?」
そこまでのものかのう…とそわそわしながら

「儂のこと?ふむ、構わんが…。
儂はおぬしが思うより底の浅い経験しかしておらんぞ?
期待に添えるかどうかはわからんぞ?」
「暮らしておったところ?
そうじゃのう、ここよりはだいぶ静かで、ヒトも少なく、まぁ一言でいえば田舎じゃの。」
「とはいえそもそも時代が違うからの。
しかしのどかでいいところじゃったぞ。ニホンというところなのじゃがの?」

「なるほど、存在意義、というやつじゃの。
誇るのはいいがそれに依存しきらないようにの?
おぬしは墓守じゃがその前にタハギギ・ルタという一人の人間じゃろう?」
キヤ [263]
「あたし位で冒険者やってるのは、おかしいかい?
 それを言ったら、あんただってあたしより小さいじゃない」
「別に、隠すことでも聞かれて困ることでも、無いんだけどさ」
「あたしの故郷、もうすぐ住めなくなりそうなんだ。
 政治的に何かあったわけじゃないよ。
 むしろそういう、人同士の諍いにも巻き込まれないような、辺境の土地でね」
「ほとんどの人間は、識字も出来ないし、専門の仕事以外のことは分からない。
 そういう土地。二人暮らししてた、あたしの父親もそう。
 何かあったからって、移住しても生きていけない人ばかりだった」
「あたしは幸い、別の土地の人にそれはまずい、って文字を教われてね。
 なんとか、ほかの土地でも生きていけそうだったから」
「なんとか自立して、父を迎えにいけないものかと」
「……正直、言っても止められると思ってさ。勝手に出てきちゃったんだ。
 それもあるから、ちゃんと一人前になれるまでは家に帰れないね」
レオン [316]
「折角都会に出てきたんだし、色々楽しめばイーのに……」

「ちょっとやそっとのトラブルだったら、案外一緒に解決したいと言ってくれる人もいるカモしれないヨ? 」

「マァ、恋人に限った話ではなく、友人でもそうだケド」
「手首しか無いのに地獄耳……」

「なるほど…その手首は既に製作者とは手が切れているというワケね……」

語り手
なんか……薄めを空けてクロネさんの方をチラチラ見てますよ?
「うちの国では誰でも知ってるんだけど、こっちの国では聞かない概念かもネェ……」

「定義的には修行してなる『準神様』みたいなモノ? 」

「うちの師匠は色々例外っぽいけど、人を越えた人達の総称ってところかナ? 」
「マァ、身の丈のあわない相手に挑んで返り討ちに遭ったんだからなんともネェ……」

「師匠につけられた傷はこっちとかこれとか……」

語り手
とか言いながら、シャツをめくりあげて脱ぎ始めましたよ!?
「なるほど…それはベストアイディア……ちょっと借りてくるヨ」

語り手
30分後

「……サイズが無かったヨ……」

語り手
しょんぼり
クララ [391]
一番好きな色、その言葉に一際笑顔を浮かべて頷く。

「よかったです!! これならルタさんに似合うかなと思って選んだものの、
 こう、人にプレゼントするって身内とかにしかなくて……。」

 安堵したように大きく息を吐き、やがて少しせわしなく指をあそばせる。

「その、喜んでもらえると、私も嬉しいです……。
 え、あ、はい。見立て以上に似合っていますよ!!」

 見られているのに気づいてか否か自分も髪飾りを頭につける。

「……私、決めました。本当はそろそろ帰るつもりでしたけど、
 ルタ……」

 そこで言葉をきり、深呼吸して


「……ルタちゃんが死体を全部見つけられるまで、ここに残って手伝います。
 幸い若も二人目の奥様とここで腰を落ち着けておられるようですし、
 あの方にも手伝っていただきましょう。」
「狡猾、は悪い表現でしたね。
 倫理を投げ捨てれば効率的かつ生存能力の高い、
 研究者にとって最良のボディと言えるんじゃないかと。
 言うなれば他の生物の死体を吸収して増える単細胞生物に、
 知性がそのまま上乗せされたようなものですから。

 ああでもうちのマスターも大概外道ですよ?
 そういう方を見つけるとネチネチと外堀埋めて一思いにやらずに、
 徹底的に心へし折ってからなおかつ殺さずに半殺しにされますからね……。」

 好奇心、と聞かれれば少し思案を巡らせ、

「そうですね。貴方はそんな主ではなくルタさんと一緒にいて、
 こういう安穏とした日常にいるのは幸せなのか、は気になりますね。」
「希少性はステータスだ、という言葉もありますからね!!
 精霊協会の冒険者が性格に難ありの方がおられても優遇されるのも、
 やはりそういう狭き門、希少性がある方々なのもあるでしょうしね。
 自分にしかないカードが複数あって、それが組み合わせて使える道が見えれば、
 それこそオンリーワンになりえるでしょうし」


 変態にしたがるのか、と言われれば、ふむ、と声を漏らし

「そりゃあ、パーティで色々あったようですしねぇ。
 捜索本部でもクトさんが警戒されてるの見ましたし?

 しかしまあ、性的なベクトルがなく心の豊かさから来るもの、というのであれば、
 悪くないとは思いますよ私」

 何よりも、クロネの言葉を疑うことなく鵜呑みにしている。
 なんだかんだで、ルタさんの保護者として信用している。
「大丈夫ですよ。なんだかんだで若、こっちが何も言わないのに
 厄介事全部勝手に背負い込む発想の人ですから押し付けちゃいますし。
 私は少なくとも安全ですよ!!」

 手を握り返し言いきった!!


あ、なんか遠くのほうで建物の影から超睨んでる。
「か、かぼちゃですか……。確かに表皮が硬い、子供の盾になれそうなものもありますしね……。」

 妙に、素直に、引き下がった。

「そういえば、姿の話ついでになりますけれど……、
 たとえば、私が成長するだけでなく、全然別の姿になったら、
 たとえばクロネさん、と言わずとも、こう、もっと硬くて冷たい姿になっても、
 私の友達で、いてくれます?」

 なんとなく、呟くように、ぽつりと
ムー [477]
何ででしょうか・・・
僕の欲しい霊石がルタさんの所に出ています・・・

クロネさんのサインって魔よけになりそうですか?
ならなくてもお家に張りまくりたいのですよ・・・
コピーでもいけますかねぇ・・・
リーン [568]
ふうん……結局なんだかよくわからないが、悪意があったわけじゃないのは分かった。
そうか……ただ単に動いているから退治して、それでめでたしめでたし……というワケにはいかないのか。
元の場所で静かに眠らせてやりたいというお前の心意気、ちょっとだけ感動したぞ。

しかし、通いの召使いと言っても、私はもうすぐ騎士団に帰らないといけないからな。
騎士団領とシュヴァルツバルトの森を往復するのに一体何週間かかると思っている。
途中で逃げる可能性もあるし……ダメだ、認められない。
新しい召使いさん増えるんです?やったー!私もうあんまり仕事しなくてもいい!
よくない!
それに、やっぱり協会に任せたほうがいいかもしれない。よく考えたら、死霊使いなんて、連れて帰っても上の兄上なら即処刑にしかねないしな。
処刑って……わ、私は大丈夫ですよね?!
さあ、どうだか。
ふえええん。ルタさんでしたっけ、リーンちゃんについてきてもロクなことないですよ〜〜、悩んでいるなら絶対にやめたほうがいいです!
う、うるさい!

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーシャムロック
 [E-No.4]
ルタ
 [E-No.45]
ヘル
 [E-No.74]
シーファ
 [E-No.952]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーフラウ
 [E-No.8]
ルタ
 [E-No.45]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーカロンとヒモ
 [E-No.20]
ルタ
 [E-No.45]
オード
 [E-No.84]
ジーサン
 [E-No.470]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢15歳身長143cm体重38kg
ある日、拾ってきたショベルを仕事に使ったときから悲劇が始まった。
ショベルを土に突き入れた瞬間に、村で埋葬されている死体が一斉に起き上がったのだ。
突然の出来事に恐慌するルタ。動かない死体は扱ってきたが、動く死体は専門外であった。
ただあわあわと狼狽するルタに向かい、やがて死体たちがこぞって集まり始める。
とっさに言ってしまった一言。

「こ、来ないで!どこかへ行ってくださいっ!!!」

その瞬間、死体たちは蜘蛛の子を散らすように驚くような速さで何処へと消え去って行った。
拾ったショベルはネクロマンサー由来の品であり、死体を操る能力があったのだ。
ほっと安堵するルタ。
しかし次の瞬間に自分の管理すべき墓の、何人かは生前よく世話をしてもらっていた者たちの死体を失ってしまったことに気づく。

現在は精霊教会に捜索依頼を出しつつ、自身も大会などへ出場して情報を呼びかけている。

<<捜索中の死体>>
いなくなった死体は合計で30体。
胸には村の刻印と所持者の名前、生年月日が刻まれたネックレスをつけている。
これは、死に別れたものが姿形が変わろうと、あの世で再び巡り会えるようにとの願いが込められている。
現在、死体探しはこのネックレスを手掛かりに行動中。


※一度一緒に戦った方や、マーケットで台詞つきの方から購入した際など
たまに脈絡無く話しかけさせてもらったりしてます。
お相手して下さると嬉しいですが、構う余裕が無い場合はスルーして下さいませ。

アイコン画像(20)はウルヤルさん(E-No.66)の中の人に、
アイコン画像(26)はカロンちゃん(E-No.20)の中の人に、
アイコン画像(29)は秋妖精さん (E-No.836)の中の人に
作って頂きました!感謝!!

アイコン一覧

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サブプロフィール

<<蠢く死蝋の手 クロネ・フィリア>>
異形の手の姿をしている、2対の自立思考型のアンデッド。
冒涜のショベルを拾ったその日にルタの元に現れた。

100人分の死蝋化した死体から作られており、魔力によって凝縮されている。
そのため、見た目からは想像もつかないほど巨大な姿になることも可能。
ちなみに手以外の姿をとることも可能だが、基本的には手の姿でいる。
また、精霊術の増幅装置的な役割も果たせるため、能力の少ないものでも
彼らを介して強力な精霊術を扱うことが出来る。

ネクロマンサーの高度な技術の結晶とも言うべき存在だが、
まるで言うことを聞かないし、好き勝手行動をするので、
出会った頃は早く土に還ってくれないかなぁとかルタに思われていたが、
なんだかんだで頼りになるので今はある程度信頼されている。

ルタにはある目的があって近づいているらしい。


<このクマは何?>

クロネがPTMの女の子向けにパペットを着せられた姿。通称クマネ。
たまに中身が漏る。何故か少しグロくなって漏る。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1700464284419651379
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
00012.07014.1923.9200
混乱耐性猛毒耐性睡眠耐性麻痺耐性火炎耐性水冷耐性風雷耐性土重耐性
005000006

素質

HPアップ Lv5水MPアップ Lv3風MPアップ Lv1土MPアップ Lv2
睡眠耐性 Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
11結界障壁結界------40屍肉の壁
1378結界力場結界------40
39結界保護結界----40--
39結界保護結界II----80--
1521結界対射撃結界----40--
13結界浄化結界--40----
139結界精神防壁--40----
56結界防護結界--40----
141結界鏡像--40----
141結界鏡像II--80----
18操作混乱40------
18操作混乱II80------
19操作猛毒--40----
19操作猛毒II--80----
20操作睡眠----40--
21操作麻痺------40怨嗟の衣
21操作麻痺II------80怨嗟の衣
223操作昏睡----40--
1423操作出血--40----
280操作減速------40
42操作状態異常耐性低下10101010
42操作状態異常耐性低下II20202020
67操作標的集中10101010×ところがどっこいすぐに出た!
83操作睡眠の網----40--
83操作睡眠の網II----80--
115操作睡眠の霧----60--××
22具現精霊召喚10101010××死蝋のお騒がせ
44具現治癒精霊召喚--40----××癒しの燐光
46具現防御精霊召喚------40××
46具現防御精霊召喚II------80××
260具現不死精霊召喚--20--20××
261具現使い魔召喚10101010××
261具現使い魔召喚II20202020××
206具現精霊巨大化20----20×
207具現精霊幽体化10101010×
207具現精霊幽体化II20202020×
1383具現火の行使40------××
1388具現水の行使--40----超局所的死霊術
1388具現水の行使II--80----超局所的死霊術
1393具現風の行使----40--
1393具現風の行使II----80--
1398具現土の行使------40
1398具現土の行使II------80
183具現精霊猛毒付与--40----×
183具現精霊猛毒付与II--80----×
183具現精霊猛毒付与III--120----×

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
冒涜のショベル
最高位のネクロマンサーが使っていたショベル。呪われていて手放せない
27131420128
スロット1水の支配者 Lv2
スロット2水MPアップ Lv3 [+1]
スロット3精霊の支配者 Lv1 [+3]
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
蠢く死蝋の手<クロネ・フィリア>
ショベルの入手と同時に付きまとうようになった。頼りになったり迷惑だったりする
27130107163
スロット1不屈の闘志 Lv1 [+3]
スロット2覚醒 Lv2 [+3]
スロット3不屈 Lv1 [+3]
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
擦り切れたローブ
霊障から身を守る霊験あらたかなローブらしいけど、ボロすぎて大変なことになっている
2713019179
スロット1精霊の祝福 Lv1 [+2]
スロット2鉄壁 Lv1 [+3]
スロット3防御力アップ Lv2 [+3]
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力21218650115200200
補助0000

同調Lv一覧

霊玉名(武器)同調Lv
腐食1.3
アーマーブレイク2
霊玉名(防具)同調Lv
防御力アップ2.5
素早さアップ1
治癒力アップ0.5
火炎耐性0.5
水冷耐性0.5
土重耐性1
属性攻撃耐性1
鉄壁0.9
ヒールスロット0.5
不屈2
不屈の闘志0.4
覚醒1.2
霊玉名(武器・防具)同調Lv
水MPアップ2
風MPアップ0.4
精霊の祝福1.5
水の加護1.5
風の加護1
精霊の加護1.5
火の支配者0.5
水の支配者1
風の支配者0.2
土の支配者0.6
精霊の支配者1
ワクチン生成0.4
硬質化1

霊玉名:【青字】同調Lvは上昇可能/【赤字】同調Lvは上限に達している

所持アイテム(21/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1水の支配者 Lv2200
2霊玉主2水MPアップ Lv3 [+1]300
3霊玉主3精霊の支配者 Lv1 [+3]200
4霊玉補1不屈の闘志 Lv1 [+3] (防具)200
5霊玉補2覚醒 Lv2 [+3] (防具)200
6霊玉補3不屈 Lv1 [+3] (防具)100
7霊玉防1精霊の祝福 Lv1 [+2]200
8霊玉防2鉄壁 Lv1 [+3] (防具)100
9霊玉防3防御力アップ Lv2 [+3] (防具)200
10霊玉風雷付加 Lv1 (武器)100
11霊玉魂喰らい Lv6 (武器)600
12霊玉腐食 Lv3 (武器)300
13霊玉連撃 Lv1 (武器) (二刀流のみ)100
14霊玉アーマーブレイク Lv1 [+3] (武器) (両手のみ)100
15霊玉睡眠耐性 Lv1 [+2] (防具)100
16霊玉治癒活性 Lv1 (防具)100
17霊玉かばう Lv1 [+1] (防具)100
18霊玉精霊の加護 Lv1 [+2]200
19霊玉土の支配者 Lv4 [+1]400
20霊玉ワクチン生成 Lv1100
21素材精霊兵の破片75
サブクエストポイント
商人(アルベルト)20
鍛冶師(ボフディン)30

所属コミュニティ(10)

【コミュニティ一覧】

C-Noコミュニティ名参加
者数
発言
作成
Link
45
動く死体捜索本部(ときどきDOKI☆DOKI☆埋葬クラブ)
184
8
精霊コロシアムが主戦場
1611
103
チョコレートが好きなんです
30
111
冥土喫茶【An・餡・庵】
138
115
【ドット絵】◇よつかど◇【.jpgダメ絶対】
260
127
【期間限定】雪見露天 ※期間延長
6448
205
【操作】でばふこんとろーる【異常漬け】
144
228
七福堂(つくね屋七福)
42
450
【出ろ】精製祈願神社【レア霊玉】
407
913
レンタル宣言
19413
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