冒険結果一覧
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パーティ一覧 | コミュニティ | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
メイン+サブ | メイン | サブ | 精霊兵 |
ブロウナージーク [808]

栗毛馬を素体とした医療研究用精霊兵。
コマンドワードにより、皮膚、筋肉、内臓の肉質が透過する。
体液には特殊精製された精霊水が使用されており、これはコマンドワード、または激しい運動(早駆けや戦闘など)により内部温度が上昇することで発光し、全身に血管状のラインが浮かび上がる。
血管内には明滅する発光液が一定間隔に配置されており、体液の運行が正常に行われているか、目視可能となっている。
技術発展により旧式となったため、精霊協会に払い下げられたところをエリオットが引き取った。普段は近所の馬小屋に預けている。
身体性能としては平均的な乗用馬程度である。
戦闘には不向きで、主に移動・輸送用として運用される。
ただし、制御プログラムは軍馬をモデルとしており、性格は勇猛果敢。
生体ベースのため、小まめでデリケートなメンテナンスを要求される。
生理機能は生前同様のため、ニンジンとか食べるし、粗相もする。
コマンドワードにより、皮膚、筋肉、内臓の肉質が透過する。
体液には特殊精製された精霊水が使用されており、これはコマンドワード、または激しい運動(早駆けや戦闘など)により内部温度が上昇することで発光し、全身に血管状のラインが浮かび上がる。
血管内には明滅する発光液が一定間隔に配置されており、体液の運行が正常に行われているか、目視可能となっている。
技術発展により旧式となったため、精霊協会に払い下げられたところをエリオットが引き取った。普段は近所の馬小屋に預けている。
身体性能としては平均的な乗用馬程度である。
戦闘には不向きで、主に移動・輸送用として運用される。
ただし、制御プログラムは軍馬をモデルとしており、性格は勇猛果敢。
生体ベースのため、小まめでデリケートなメンテナンスを要求される。
生理機能は生前同様のため、ニンジンとか食べるし、粗相もする。
精霊機エクシエール [845]

精霊機計画で開発された精霊機(パラディウム)と呼ばれる機械式の新型精霊兵の内の一機。
計画初期にロールアウトした高位精霊との契約を目指した試作機であったが、先行していた機体開発ほど精霊との契約作業は進展しておらず、未だ高位精霊との契約に成功した機体は存在しない。
浮いてしまった神像たる機体の運用データを習得する為、低位(の中では高位よりの中位とでも呼ぶべき純度を持つ希少)精霊との契約を行い、暫定的な試験運用が行われている。
契約精霊は四大が炎系暫定中位「《雷帝》のエクレルク」。機体愛称の「エクシエール」はその名のもじりである。
古来、雷は「神鳴り」と呼ばれた事から、民俗学的には、より上位の神に等しき精霊王に通じる下位精霊ではないかと予想されている。
本来的には万能機を目指して設計された機体であるが、低位精霊がもたらすオルフェウスの永久自動輪機関の出力ではその要求スペックを満たす事は出来ず、攻撃・防御・機動の両立は難しく、ある程度の機能に絞るか定格以下での運用を強いられている。
その為、正式機としては採用されず、試験機としてリオ・アーベント都市軍に回されたのであるが、正式採用機ではない本機は軍部でも持て余され、辺境調査艦隊に厄介払いされ、ヤオ代将の指揮下に組み込まれた。
もっぱらの運用は戦場視察時の護身・防御用である。搭乗も可能であるが、近距離であれば精霊に自立操作を依存する形での念波操縦も可能となっている。
なお、開発中に呼ばれていた「D19」は仮称であり、D系列の19番機を意味する。主設計者はヤオの妹であるフューティリア・アルケ・フェッセンデン女史。
【精霊機(パラディウム)】
同盟加盟都市群と精霊協会で協同開発が進む新兵器。人が乗る精霊兵とも呼べる機体。
精霊兵と呼ばれる土塊などに精霊を宿らせて使役されるゴーレムは、精霊協会では一般的な兵器である。
しかしながらその秘密主義や媒体の都合、そして術者の不足から投入できる数は限定されていた。
誰にでも扱え、それでいて安定したゴーレム――その要求に応えて開発が始まったのが「機装兵」である。
全身鎧から発達したそれは独自の駆動系を持ち、人が内部に入り込み直接操縦を行う人馬一体の人造ゴーレム。
一度機体を完成させてしまえば複雑な術式なしに操作可能なそれは、工業力なしに量産は不可能といえど軍用・探索用として安定した性能を発揮した。
駆け出しの冒険者の道具や軍用兵器としての十分な性能を発揮した機装兵であるが、一つの問題が露呈する。高位の精霊を使役した場合の精霊兵と比べ、あくまで安定性と量産性を追求した機装兵ではスペックに埋め難い差が存在したのである。
未踏領域を切り開く事を目的とする《精霊協会》にとって量の確保は重要ではあったが、質が伴わないのでは従来の精霊兵を上回る運用性はなかった。
「より強力な敵と渡り合える機装兵を!」
冒険者側の要求、そして未踏領域に潜む強敵――
それに対抗する為、都市連合は《精霊協会》の支援を受け、次世代機装兵開発計画を発動した。
機械仕掛けの人形に過ぎない機装兵、それを上回るのに必要とされた力はやはり精霊だった。
ゴーレムと精霊の契約ではなく、機装兵と精霊の契約の結果――
そこから生み出された試作機は標準的な精霊兵と機装兵を凌ぐ性能を発揮した。
『精霊機』転じて『聖霊機』と呼ばれる機動兵器の誕生である。
計画は『精霊機計画』へと改変され、次々と新鋭機が生み出されていく。
精霊機は機械的性質として持つスペック以上は契約した精霊に準じた力を発揮する兵器である。逆説的にいえば、より高位の精霊を見つけ出し、契約を結ばねば大幅な性能向上は見込めない。
精霊機計画は高位精霊探索の為、未踏領域への探査計画へと変貌しようとしていた。
【オルフェウスの永久自動輪機関】
精霊界と通常世界の位相差に基づく、エネルギー量の上下差を利用した動力機関(ラウンダー)。
より高位に存在する精霊界から通常世界に落ちるエーテルの流れにより、自動輪を回し動力に転じる。
世界間のエネルギー内蔵量と世界律的には永久機関に等しい。
もっとも、厳密にいえば機械寿命は存在するし、エーテル流も数十億年単位のマクロな視点で見れば有限である。
人類にとっては永久に等しい半永久機関といったところ。
精霊界から流入するエーテルの流れが激しいほど出力が増大する都合、より高位の精霊と契約しているほど出力は高くなる。
また副次効果として、現世と異界の不安定領域で出力が増大する特性を持つ。
【辺境調査艦隊】
都市同盟軍ナンバーズフリートの一角。
アーベント市の擁する独立外郭調査組織。
計画初期にロールアウトした高位精霊との契約を目指した試作機であったが、先行していた機体開発ほど精霊との契約作業は進展しておらず、未だ高位精霊との契約に成功した機体は存在しない。
浮いてしまった神像たる機体の運用データを習得する為、低位(の中では高位よりの中位とでも呼ぶべき純度を持つ希少)精霊との契約を行い、暫定的な試験運用が行われている。
契約精霊は四大が炎系暫定中位「《雷帝》のエクレルク」。機体愛称の「エクシエール」はその名のもじりである。
古来、雷は「神鳴り」と呼ばれた事から、民俗学的には、より上位の神に等しき精霊王に通じる下位精霊ではないかと予想されている。
本来的には万能機を目指して設計された機体であるが、低位精霊がもたらすオルフェウスの永久自動輪機関の出力ではその要求スペックを満たす事は出来ず、攻撃・防御・機動の両立は難しく、ある程度の機能に絞るか定格以下での運用を強いられている。
その為、正式機としては採用されず、試験機としてリオ・アーベント都市軍に回されたのであるが、正式採用機ではない本機は軍部でも持て余され、辺境調査艦隊に厄介払いされ、ヤオ代将の指揮下に組み込まれた。
もっぱらの運用は戦場視察時の護身・防御用である。搭乗も可能であるが、近距離であれば精霊に自立操作を依存する形での念波操縦も可能となっている。
なお、開発中に呼ばれていた「D19」は仮称であり、D系列の19番機を意味する。主設計者はヤオの妹であるフューティリア・アルケ・フェッセンデン女史。
【精霊機(パラディウム)】
同盟加盟都市群と精霊協会で協同開発が進む新兵器。人が乗る精霊兵とも呼べる機体。
精霊兵と呼ばれる土塊などに精霊を宿らせて使役されるゴーレムは、精霊協会では一般的な兵器である。
しかしながらその秘密主義や媒体の都合、そして術者の不足から投入できる数は限定されていた。
誰にでも扱え、それでいて安定したゴーレム――その要求に応えて開発が始まったのが「機装兵」である。
全身鎧から発達したそれは独自の駆動系を持ち、人が内部に入り込み直接操縦を行う人馬一体の人造ゴーレム。
一度機体を完成させてしまえば複雑な術式なしに操作可能なそれは、工業力なしに量産は不可能といえど軍用・探索用として安定した性能を発揮した。
駆け出しの冒険者の道具や軍用兵器としての十分な性能を発揮した機装兵であるが、一つの問題が露呈する。高位の精霊を使役した場合の精霊兵と比べ、あくまで安定性と量産性を追求した機装兵ではスペックに埋め難い差が存在したのである。
未踏領域を切り開く事を目的とする《精霊協会》にとって量の確保は重要ではあったが、質が伴わないのでは従来の精霊兵を上回る運用性はなかった。
「より強力な敵と渡り合える機装兵を!」
冒険者側の要求、そして未踏領域に潜む強敵――
それに対抗する為、都市連合は《精霊協会》の支援を受け、次世代機装兵開発計画を発動した。
機械仕掛けの人形に過ぎない機装兵、それを上回るのに必要とされた力はやはり精霊だった。
ゴーレムと精霊の契約ではなく、機装兵と精霊の契約の結果――
そこから生み出された試作機は標準的な精霊兵と機装兵を凌ぐ性能を発揮した。
『精霊機』転じて『聖霊機』と呼ばれる機動兵器の誕生である。
計画は『精霊機計画』へと改変され、次々と新鋭機が生み出されていく。
精霊機は機械的性質として持つスペック以上は契約した精霊に準じた力を発揮する兵器である。逆説的にいえば、より高位の精霊を見つけ出し、契約を結ばねば大幅な性能向上は見込めない。
精霊機計画は高位精霊探索の為、未踏領域への探査計画へと変貌しようとしていた。
【オルフェウスの永久自動輪機関】
精霊界と通常世界の位相差に基づく、エネルギー量の上下差を利用した動力機関(ラウンダー)。
より高位に存在する精霊界から通常世界に落ちるエーテルの流れにより、自動輪を回し動力に転じる。
世界間のエネルギー内蔵量と世界律的には永久機関に等しい。
もっとも、厳密にいえば機械寿命は存在するし、エーテル流も数十億年単位のマクロな視点で見れば有限である。
人類にとっては永久に等しい半永久機関といったところ。
精霊界から流入するエーテルの流れが激しいほど出力が増大する都合、より高位の精霊と契約しているほど出力は高くなる。
また副次効果として、現世と異界の不安定領域で出力が増大する特性を持つ。
【辺境調査艦隊】
都市同盟軍ナンバーズフリートの一角。
アーベント市の擁する独立外郭調査組織。
精霊兵 [871]

精霊兵壱式(仮名) [881]

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