精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.117 (第28回:2013/3/30)

E-No.117

本名:エスト・フェルディモス
通称:エスト

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】【Twitter】

一言メッセージ
遠くから聞こえてくる。
耳に届く声のような、頭に響く音のような。

まるで夢の世界で聞いているかのように、おぼろげな声。


深く、深く心の奥底へ沈んでいく。




そこには、母さんが居た。
幾千幾万もの戦いを経験してきた、非常に密度の高い魔竜の血の中で。
あの小さな魔族の母さんがいじけたように笑っていた。


―――母さん、どうしたの?


―――いやな……エストにはもうおかあちゃんは要らへんのやなーって思ってなぁ。


―――そんなことないよ。


正座して、母と目をあわせる。
自分と同じ明るい茶色の瞳を覗き込む。


―――母さんが居てくれなかったら、オレはオレで居られなかった。


―――母さんがいつも守ってくれていたから、オレは魔竜になっても生きていられるんだ。


―――それとも、オレが魔竜になってしまったら……母さんはオレを守ってくれない?


母さんはふわっと微笑んだ。
いつもの豪快な笑顔ではなく、オレたちに見せる『母親』としての優しい笑顔。
そのまま小さな体で、オレを優しく抱きしめた。


―――そんなわけあらへん、エストはうちの大事な子供や。


―――エストがどんな姿になっても、おかあちゃんはエストを守ったるよ。


―――せやからな……安心して、エストの選ぶ道を進みぃ。


―――ずっとずっと、おかあちゃんが内側から……エストの中から守っとるから。


母が光の粒になり、自分の体に溶け込んでいく。
背中と頭の翼が限定解除のときのように散り……
普段のように周りを舞わず、母と同じように体の中に沈んでいった。


―――エスト、お前もここまで来たんだな。


父さんがこちらを見ていた。
その後ろには……おぼろげで見えないが、たくさんの影がついている。

それが誰だか、今のオレにはわかる。
これこそが、かつてオレの追い求めていた『魔竜』なんだと。


―――いずれ来ると思っていたよ……生きてたどり着けるとは思わなかったけれどね。


―――エスト、お前もこれで立派な魔竜の大人だ。


―――気付いているだろう、あらゆる魔竜の記憶……もちろんボクの記憶もお前に宿っていること。


―――正しい魔竜の生き方が出来るエストになら、ボクたちの力を貸せる。


―――エスト……お前の愛する者のための戦いを、お前自身の手で……


父さんと無数の魔竜の影が溶け込んでいき。
自分の頭から蒼い角が伸びてくる。
空色に光る、父と同じ魔竜の角。


あぁ、感じる。
今まで意図して調整していた、母の……魔族の血。
それらが体の内側で、静かに支えてくれている。
今まで抑えながら解放してた、父の……魔竜の血。
それらが体の表面で、全ての力を遺憾無く発揮している。


体の奥底が温かい。
常に母に包まれているような、幸せなぬくもりを感じる。
自分の魔族としての力に支えられて、この姿で居られるんだと。

そしてかつて遠く感じた父の背中。
それがまるで背中合わせに立っているかのような、圧倒的な安心感がある。
自分の魔竜としての力に自信を持って、この姿で居てもいいんだと。





意識を浮上させる。
背中と頭にあった、母譲りの黒翼がすっかり消えてしまって。
父の頭にあった大きな青い角が伸び。
自分の身長と同じ程度の長さの髪が視界に入った。

もう迷わない。
母の血に遠慮して、父の血を恐れて戦うのはやめにしよう。

オレの名は、エスト・フェルディモス。
魔王竜の覚醒者。

受け継いだ父の記憶、母の強さを確かに抱いて。
この未来を歩んでいこう。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、精霊術設定登録、スキルの成長ロック
【イベント】武術会【混沌杯】
精霊術の習得
増幅:限定解除V を習得!
強化:均衡能力強化II を習得!
→ 素質ポイントが上昇! [1→2]
→ 最大HPが上昇! [1400→1450]
→ スタミナが上昇! [210→215]
→ MP増加量が上昇! [18→19]
→ 戦闘設定枠が増加! [18→19]
素質の開花
土MPアップ Lv1 を開花! [-1P]
→ 土MPが上昇! [0→20]
スキルの鍛練
鍛練によって 増幅 のLvが上昇! [31→32]
アイテムの購入
火MPアップ Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
風MPアップ Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
アイテム精製の極意 Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
匠の技 Lv1 の抽選に外れたため 霊玉原石 Lv1 を購入! [-200GP]
【今回の抽選結果を表示】【次回の販売アイテム一覧を表示】
アイテムの送付
セレティル [390]精霊兵の破片 を送付!
アイテムの精製
霊玉原石 Lv1 を精製!
アーマーブレイク Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
覚醒 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
風雷耐性 Lv1 を獲得!
霊玉原石 Lv1 を精製!
フィナーレ Lv1 を獲得!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [230→240]
同調によって 補助 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [260→270]
同調によって 防具 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [210→220]
メッセージ送信
サーシャ [11]1件 のメッセージを送信!
フォンテ [39]1件 のメッセージを送信!
ネフィリア [40]1件 のメッセージを送信!
ルタ [45]1件 のメッセージを送信!
エローシオ [90]1件 のメッセージを送信!
シトリ [99]1件 のメッセージを送信!
クオン [121]1件 のメッセージを送信!
エリー [126]1件 のメッセージを送信!
ルーミ [135]1件 のメッセージを送信!
キヤ [263]2件 のメッセージを送信!
マヤー [358]1件 のメッセージを送信!
蒟蒻 [375]1件 のメッセージを送信!
フィアナ [482]1件 のメッセージを送信!
カエデ [723]1件 のメッセージを送信!
イリス [858]1件 のメッセージを送信!
フユリカ [1105]1件 のメッセージを送信!

メッセージ

レナ [98]
「まりゅーのこゆうまほう?なんだかすごそーです」
「そーですねー…技術交流とか嫌がるんですよね、唯一強でありたいみたいな感じなのかもしれませんが」
「でもここで会ったのも何かの縁、エストんは放浪やさんみたいですし、
 もしも事故とかでレナの世界に来ることがあったらその時は色々案内しますね」
オボロネ [150]
オボロネ
「…そうですね、面倒な性なのだとはそろそろ自覚しましょう…。」
オボロネ
「エストは…その自由さがあっての性なのでしょう…。
 生き方が…そもそも全く異なりますから…でも、だからなのでしょうね」
オボロネ
「この旅で…見識が広げられたと思う事に、あなたの存在が大きかったと感じるのは。」

オボロネ
「…顔に似合わず、優等生タイプですよねエストは。」
 腰を落ち着けるとエストから聞くと少し驚いたように目を大きくさせてから
 それでも安堵したように目を伏せて
オボロネ
「……そう、少し意外ですが…、―――…いいのではないでしょうか。
 戦地へ赴かなくとも自らを高める方法はあるでしょうし…、」
オボロネ
「…ならエストは…ご自分の故郷に戻られるのですか?」
 ふと思い出すのはエストが倒れている時に宿に訪れていた少女の姿、
 誰か――…連れていくのだろうか、緩く首を傾げ

オボロネ
「……ええ、そうですね…負担を強いることにはなりますが…、」
 きっと大丈夫だろう、言葉にせずとも表情にあらわれて
オボロネ
「……急に勝手を言うなと一喝されるかとも思いましたが……、
 呼ばれれば飛んで、ですか…意外…とも思いましたが、
 とても…エストらしいですね。……理由、」
オボロネ
「……時間が足りないから…です……。」
オボロネ
「…種族によって時の流れは大きく違うものなのだと…、
 あなた達と過ごして…それがよく、わかりました。」
 悪い意味ではなく、と言葉を足して
オボロネ
「――…私にとっては、それを確かめる為の旅でもありましたから。
 人間に与えられた時はそう長くはない…、ならば、
 為すべき事の為に…、私は次へ進まなければ…。」
オボロネ
「…納得のいく理由、になったかはわかりませんけれど…。」
 それがエストに話せる理由の全てだとわらった。
カラブ [192]
「よっ!混沌杯ではよろしくな!
今回の作戦はにーちゃんが主役だからな。期待してるぜ?」
アウラ [205]
「随分な純愛だったのね……。
 里を追放されても結婚したい程だったの?
 そうだとしたら、随分仲がいい夫婦なのね」
「ん、今後会うかもじゃなくても今の為に仲良くしたいけど?
 言い方が下心があるように聞こえるけど気のせいかしら」

「お父さんはさぞ料理上手なのね?
 今度どんな料理するのか教えて貰おうかな……。
 郷土料理とかもやっぱりあるの?」
「末代までエストの事語るようにすればいい?
 意外と面白そうだけど長い付き合いするならいいと思わない?」

「ん、ぬいぐるみは基本自分で作ってるから。
 服は繕うくらいだけど、裁縫はそれなりにしてるの」
「流石にお母さんの説明で服を作れるだけはあるのね。
 動きやすいのが冒険者してても一番だもの」
さくら [237]
「雪かき、慣れてるんだ。
 エスト君の実家も雪が積もる場所なんだね」
「幸せそうに見える夫婦……かぁ。
 ……私とエスト君も、ずっとそうありたいな」
「だいじょうぶだいじょうぶ。話せばきっとわかってくれるよ。
 私はまだ14だけど……心に決めたってこと、二人で伝えよう?」
いろり [251]
「おや、気にしておったのか?
まぁそれだけ言われるということはそういうことじゃろう。
おぬしにとっては不本意かもしれんがの?」

「儂とて何もおぬしを貶めようとして言っておるわけではないしのう?」
思いのほか反応がよくて面白いのかくっく、と笑いを堪えながら

「優しい母上じゃな。まぁ親なぞ皆そんなもんじゃ。
おぬしをそこまで立派に育ててくれた母上じゃ。
辺に勘繰らずただ心配してくれておる、そう思えばよかろう?」
「ま、そこまで覚悟ができておるなら大丈夫じゃろ。
心配せんでもおぬしのような奴はたいていのことじゃ殺しても死なんじゃろ。
千年も二千年も先のこと考えても仕方がない、今は今を楽しめ、な?」

「いつも言うておったらそれこそ驚きじゃわい。
それくらいわかっておるよ。」
「難儀じゃのう。せめて性別が同じならそこまで意識せずとも良かったかもしれんのう。
まぁそれでも傍からみて引くほどの仲の良さは危ういものを感じるがのう?」
琥毬 [254]
「ま、楽しむ分にはいいんだけどさ。今後は無茶するなよ? 琥毬おねーさんとの約束だぞ? なーんてにゃ」

「…………」

「……こんなこと、何度も言ってるけどさ。さくらちゃんのことだけじゃなくてね。これは他でもない、ボク自身からの、キミへの我儘でもあるんだよ」


「出会ったばっかりの頃は、なんだか変な奴だなぁなんて思ってたさ。女に会っていきなり、『まぁまぁなお歳』なんて普通は言わないよ? 嫌われたっておかしくないんだからね?」

「でもにゃ、何ていうか……話してる内に少しずつそのイメージは変わっていったよ」

「無茶やらかして大怪我するだなんて、ダメなことやらかして、どうしようもないやつだなって思いもしたけどさ」

「そんなことがあったから、かな。なんて言うか、心配っていうか、ほっとけないっていうか……」

「どうしても気になる、っていうか……」

「自分の中でもよく分かんなくなっちゃってさ。正直にボクの中の気持ちを、整理してみたんだ……そして、気づいたよ――」





――ボク、いつの間にかキミのことが好きになっちゃってたんだ。





「なーんてにゃ……」

「……ま、好きなのは本当さ。冗談でも何でもないよ」

「好きって言っても、恋人に対する好きとか、そういう恋愛感情とかじゃないんだ」

「ただ、純粋にボクはキミのことが放っておけないのさ」

「ボクには弟が居たか、居なかったのか、それもわからないけれど」

「ボクにとってキミは、そう……本当に、いい弟みたいなものなんだ」

「だから、ボクはキミが傷ついたり、苦しんでたりするのを見たくないんだ」

「悩みがあったら聞いてあげたいし、ボクに出来ることであれば、出来る限り力を貸したい」

「だから、さ」

「いつでも相談しに来るといい。力が必要なら言えばいい。琥毬おねーちゃんが、何とかしてみせようじゃないか」

「なーんてにゃ」


「さくらちゃんのこと、幸せにしてあげるんだよ。それから何より……」

「キミ自身も、めいっぱい幸せになるんだぞ?」
「はい、よろしくおねがいします」

「……あっ」


エストが手を伸ばすと、びくりと身体を震わせて後ずさり、鎌を構えかける。手を引っ込めればすぐに、元通りの穏やかな物腰に戻ったのが見てとれる。

「……お気を遣わせてしまって、申し訳ありません。しかしどうしても、殿方と触れ合うのには慣れていなくて、身体が勝手に反応してしまって……悪意がある訳では、ないのですが……」

「抜いただけで魔力を吸われる剣……魔剣、と呼ばれる代物でしょうか。変わった剣、ですね……」

「しかし、ポイントからエッジ、ポメルに至るまで……非常に洗練された、美しい二又剣です。重量がありながらも、きちんと扱いやすいように工夫して鍛造されているのは、確かに見て取れます。……エスト様のお父様は、剣の名匠なのですか?」

「やはり、剣はよいものです。見ていると心がほんのりと昂ぶります」

「刃物で興奮する変態……」

「琥毬様、誤解を与えるようなことを仰らないで下さい」



「……この、鎌ですか?」

「この鎌は、姫鴉《ひめがらす》と呼ばれる鎌です」


そう口にすると、氷緤は鎌をスッと前に出して、軽く振るってみせる。周囲に一陣の風が奔り、氷緤とエストの間にあった空間がざわめいたと思うと、氷緤の足元にあった土が切り裂かれたかのように少し抉れる。
「幾人もの血を啜った忌まわしい妖鎌、妖の為の鎌です」

「かつて私がこの鎌によって道を踏み外していた時、琥毬様、それから琥毬様の現在のパートナーである詩織様によって刃を折られました。お陰で正気を取り戻し、今に至ります」

「武器としての力は殆ど失われているのですが……私、鎌鼬ですから。鎌を持ち歩いていないとどうしても落ち着かなくて……嫌な記憶もありますけど、思い入れがあるものでもありますし、こうやって持ち歩いているんです」
[360]
「そうね。弟がいつのまにか1人立ちするくらいに成長したような気分というのはこういうのかもね。」
「個人の正しさも行き過ぎれば、大衆に伝播するものよ。
声が大きい、能力がある。権力、チカラを持つものは大衆にとっての正しさというのもを見つめなければね」
「結構な家なんでしょう?なら、いつかはどうせ向き合うことに成るわよ」
「ふふふ……超えたい、人としての人格超越と言ったところでしょうかね。
実力も人格も地力も全てをいずれ超えてやると超越してやるとただの人間の青年に宣言されたことはございますが、
エスト様のそれも楽しみにさせてもらいましょう」


「エスト様は、幸せを掴み続けるのが生涯の目標になりそうですね」
「私は、夢を掴むか私を追い続けてきている人間に追いつかれるのが先か…」
「もしかすると私を超えたとしても、私を超えると宣言した青年が次の目標になってくれるかもしれませんね。彼は手強いですよ?何よりも正しく会って、誰よりも優しくあり、自分も他人も限りなく信じきるチカラがある…どちらが私を先に超越してくださるか楽しみにさせていただきますね」
「いずれ、エスト様も彼に会うことがあれば面白いかもしれませんね」

恐らくその日が来る確率は低いだろうと少し残念そうに思いながらそう言った。

「一時的になら、女の子にもなれますけどね?」
ナッツ [376]
「成長、確かにそんな感じなのですわ、耳やしっぽまで生えたのはびっくりしましたけど…」
「どうやら、私の一族には『獣化』という能力があったみたいで…今はこの力が制御できなくて、戻れないのですわ」

「ええっ!?で、でも…求婚しても承諾しなかったと思いますわよ…!?」
「身体は成長しても、やっぱりまだそういうのは早いと思ってますもの」

そっちの意味での精神はまだまだ子供である。

「魔王竜モード…?なんだかすごそうですわね、エストの新しい力なのです?」
「エストも、なんだか見違えましたわね、髪も長くなって…でも、前よりも男らしくなったと思いますわ」

強くなったという意味での男らしく…である。
「ははっ、まぁな…ボクは教えるのは得意なほうだが…作戦を立てるのが得意というだけで、直接的な戦闘面に関しては強いとは言い切れない」
「条件さえ揃えばいくらでも強く…だが、その条件を揃えるには真っ向勝負の模擬戦だけでは揃わないからな…」

もともとドルイドで森や自然地形を得意とし、隠密に優れるという特徴があるが真っ向勝負となればそれもほとんど意味がない…。それでも、十分な強さを持っているのだが…。

「さすがのボクでも、全力のお前を相手にはできないかもしれないな…」
「アステカなら…いや、アステカもいいが、ナッツの力が安定してきたら、模擬戦をしてみるのもいいかもしれないな」
「そう、なんとなくでいい…見えてきたのならどんどん試してみるといい」
セレティル [390]
「別にエストが出来なくてもわたしができるし……。
 やって欲しけりゃたぶんむこう十年くらいならまったく魔力使えない状態にも出来るよ?
 お勧めはとりあえず半日くらいがいいと思うけど」
「一応実績はあるんだ。
 わたし自身の魔力を、まったく漏れ出さないように押さえ込めたからね。
 だからまぁ、エストも大丈夫なんじゃない?」

「おー、そいつは楽しみだね。
 自然が多くて良い所だよ。
 友達にも紹介したいね、面白そうだ」
「だーね、五百年くらい。
 っても、正直わたしが五百年生きられるかはちょっとわかんないなぁ。
 体調崩しづらくはなったけど、丈夫になったわけじゃないからね」
「案外ニ、三十年もしたらぽっくり逝ってるかも。
 そんときはまー、ごめんね?」
「お姉ちゃんは、たぶんその頃は元のお役目で忙しくなってそうだなぁ。
 自分から会いにはいけなくなるだろうから、時々遊びに来てやったらきっと喜ぶよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「エストさんの、モノに……?」

 エストの言葉を聞いて、胸が高鳴った。
 けれど困ったようにうつむき。

「その……ごめんなさい。
 今はこうして旅をしていますが、いずれは国に戻らないといけなくて……。
 それに私は、ファーネ様に身命を捧げ仕える身です。
 エストさんに縛られるわけには……」
アキラ [400]
「爺さんに合気でも習っておきゃ良かったかな……」

「……」握手を交わした。

「逆、多すぎだっつーの、全く、じゃあ今度テストメニュー食わすからな、決定」

「そのつもリ、つーかひなに元の世界に近いの食わしてやりたくて作ったんだよな、後で感想くれ」

「りょーかい、じゃあ二人で食べるな」
バルドス [830]
流れる大河を想わせる力を感じるな。
それだけの力だ、まだまだ先がありそうだな…

もう襲われたことがあるか。
一人なら楽勝でいなせる相手も、連れ合いがいると真っ先にそっち狙ってきたりするからよ。
気ィ、配ってやんな。

ふむ、お前に縁のある魔竜族に伝承してもらった…ってところか?
そういや少し前、お前に良く似た可愛い姉ちゃんと一緒に居たな。
…あの娘さんかね。

自己を曲げないまま、変わらないで居るってェのも大変な事だがよ。
お前なら、出来るだろうな…。
エスター [1076]
「ふふふ…お姉さんか…!嬉しい事を言ってくるのぅ!よろしく頼むぞー!」
「お婆ちゃんはわかりやすいなぁ…」

「わああ凄い!魔力を通すだけじゃなくて、増幅してくれるんですね…!」
「これは見事じゃのぅ…お主の父は、武器職人なのかのぅ?」

「僕の故郷は、ここから少し離れたところにあるフィーデミネラと言う村です。
あの地域の妖精の特性が影響して、特殊な鉱石や繊維が採れるようになっていまして…」
「この武器も、その特殊な環境で取れる鉱石と言うわけなのじゃ。」

「アクセサリーや服も多いので、よかったら遊びに来てくださいね!」
リューリ [1111]
「えーでもお兄ちゃんこの先さくらさんと
一緒にいるんでしょ?無理じゃない。
お父さんも実家だし…」

「うーん…なるほど…?」

「あ、なんかお父さんから手紙が来てて…。
手が足りないって言われたんだけど何かあったのかしら…?
それが不安で…。まあ私もやること片づけたら向かおうとは
思うんだけども」
ルチア [1176]
えぇ、こちらこそよろしくお願いしますね

いえ、そんなことはないですよ。むしろ、表面だけは人間を取繕っているような怪物などにはすごく効果覿面だと思いますし。それに、私も私である程度は似た力を持ってますから

そうですね……魔力だけならまだいいんですよね。自分で言うのもなんですけど、私は人々の役に立つための力を欲することはあっても、それに溺れるような事はないですから
ただ、悪魔の意思は事あるごとに私に語りかけて「力が欲しいなら私があげる」なんて言ってくるんですよね。自身の心とリズのお陰でなんとか突っぱねてますけど
同じヴァンパイアでこの悪魔のことを知っている者なら、私の血を吸い取る際にその意志をも持って行ってくれるかも知れませんけど、それは余りにも危険すぎますしね
お気遣いありがとうございます。そのお心だけでも十分嬉しいです

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバーエスト
 [E-No.117]
カラブ
 [E-No.192]
リオーネ
 [E-No.256]
くず鉄
 [E-No.709]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーエスト
 [E-No.117]
さくら
 [E-No.237]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーエスト
 [E-No.117]
フウリ
 [E-No.137]
オボロネ
 [E-No.150]
セレティル
 [E-No.390]

プロフィール

クラス
種族
性別男性年齢22歳身長175cm体重68kg
魔竜と魔族のハーフ。表には母親の魔族の血が色濃く出ているが、戦闘狂の片鱗は父親譲り。
天然タラシ。女性に対して普通に接しすぎる上に、踏み込む位置が深すぎるのが問題。
双子の妹からはそのたびに怒られ、ついでにどつかれている。
「お兄ちゃん、また女の子に近寄ったの!?」は3日に1回は近所に聞こえていたとか。
それが嫉妬か妹の義務か単なる怒りかは本人のみぞ知る。
今回は独り立ちのつもりで登録した模様。

両手の剣は実家の母の収集品。服は父親である魔竜種の戦闘服。
腕力とスピードと持久力はある(つもり)。魔法はかなり苦手で、妹に任せてる(これは事実)。

戦闘種族である魔竜の血が流れているため、戦闘に呼応して若干の覚醒が起こる。
両目に鋭い金の瞳孔が浮かぶのが特徴。口調が荒くなり、戦闘に集中し始める。
また「痛みに強い(とてつもなく鈍い)」「自分の命の危険に恐怖を感じにくい」といった特性もある。
種族が希少なため知られていないが、魔竜の血は調合することで麻薬よりも強烈な狂気を与える劇薬と化す。
精製技術を知る者は限られているが、血液単体でもそれなりに危険なため、彼は手当てされることも嫌う。

常に命の危険と隣り合わせであることが当然であるが、自分が死ぬまでに自分の子供を残そうという欲求もあるらしい。
つまり嫁探しも兼ねている。どう考えても前途多難。

以下その他能力
料理技能:結構高い。家では父親とエストが料理当番。お菓子もOK。
属性感知:匂いという表現で、相手の種族がなんとなくわかる(というロールプレイが行われます)

※メッセ凸歓迎です。

ENo.1111 リューリ・フェルディモスの双子の兄です。


得た称号
不憫な二刀流剣士:どこかしら不憫。運命的に不憫。
寸止めの呪い:何故か肝心なところまでいけない(意味深)
軟派男:類義語「女たらし」。言われるとかなりヘコみます。
土下座が似合う男:ついでに黒焦げも似合ってる。
シスコンお兄ちゃん:妹が好きなのに、妹が怖い。ていうか双子だぞ。
死ななきゃ治らない:いわゆるバカ。
遅すぎた男:男としても、兄としても、あまりに遅すぎた。

魔竜を継ぐもの:百戦錬磨の種族、魔竜が持つ戦いの記憶を受け継ぎ、
        その刃を振るう者。
覚醒せし魔王竜:混血児の究極の姿の一つ。『負けない』意志のもと、
        彼は唯一無二の『魔王竜』となる。

アイコン一覧

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サブプロフィール

【名前】フィアン
【クラス】剣の妖精
【種族】剣の妖精
【性別】女性 【年齢】0歳 【身長】21cm 【体重】???

エストの新しい剣に憑依した妖精。
エストの魔力に順応するように魔力の質を変えるため、現状は無色。
全てが未定で、全てがまっさらな一人の妖精である。
ちなみに胸のサイズが自慢らしい。


表にはあまり出ていませんが、なんらかの理由で見かけた際は
メッセに反応することも可能です。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
14508408020192151580
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
33.2600015.330000

素質

スタミナアップ Lv3火MPアップ Lv4風MPアップ Lv4土MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××一撃
1増幅強打II80------××強撃刃
1増幅強打III120------××断刃葬牙
1増幅強打IV160------××無月裂閃
122増幅突撃40------××居合・残月の太刀
122増幅突撃II80------××居合・散花の太刀
122増幅突撃III120------××居合・霧雪の太刀
250増幅憤怒40------××デモンズハウリング
250増幅憤怒II80------××デモンズハウリング
250増幅憤怒III120------××ドラゴニックロア
2増幅連撃----40--××連続斬り
2増幅連撃II----80--××魔竜閃・双牙
2増幅連撃III----120--××魔竜閃・夜霧
2増幅連撃IV----160--××魔竜閃・五月雨
210増幅瞬斬----40--××一閃
210増幅瞬斬II----80--××一閃・星
128増幅神速----40--×風切・神速
128増幅神速II----80--×風切・神速双閃
129増幅超神速----60--×神速・剛剣疾駆
129増幅超神速II----120--×神速・剛剣疾駆
130増幅命中----40--×竜の瞳
130増幅命中II----80--×覚醒・魔竜の記憶
130増幅命中III----120--×竜の瞳
50増幅状態異常耐性増幅10101010×抗体生成
50増幅状態異常耐性増幅II20202020×抗体生成
50増幅状態異常耐性増幅III30303030×抗体生成
278増幅限定解除10101010×覚醒・魔竜胎動
278増幅限定解除II20202020×覚醒・魔王竜の波動
278増幅限定解除III30303030×覚醒・完全なる魔王竜
278増幅限定解除IV40404040×覚醒・魔王竜開眼
278増幅限定解除V50505050×覚醒・魔竜胎動
14強化均衡能力強化10101010
14強化均衡能力強化II20202020
15強化攻撃能力強化20--20--フューリーハウリング
15強化攻撃能力強化II40--40--フューリーハウリング
16強化防御能力強化--20--20プロテクションハウル
16強化防御能力強化II--40--40プロテクションハウル
40強化縮地----40--加速・風疾走
40強化縮地II----80--加速・風疾走
159強化飛行----40--
60強化剛腕10101010覚醒・双腕強化
1596強化強壮------40ウォークライ
1596強化強壮II------80ウォークライ
121強化能力強化増幅10101010リィンフォースハウル
121強化能力強化増幅II20202020リィンフォースハウル

装備品

主力:両手(武器)LvCP攻撃防御精度
ディアパースファング
魔王竜の四属性の魔力を受けてその姿を現す音叉型の剣。魔力共鳴による魔法媒体となる
2713240030
スロット1フルブレイク Lv5 [+4]
スロット2精霊の支配者 Lv1 [+3]
スロット3アーマーブレイク Lv5 [+1]
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
封刃の鞘
膨大な魔力を内側から受け止め、増幅する鞘。強力な剣を封印するため大事であり頑丈
271327000
スロット1火MPアップ Lv3 [+2]
スロット2ワクチン生成 Lv3
スロット3ヒールスロット Lv2
防具:軽装(防具)LvCP攻撃防御精度
魔竜闘士服
魔竜専用戦闘服。対熱冷雷、対斬打突の高性能戦闘服。翼を出すため背中側が開いてる。
2713220050
スロット1混乱耐性 Lv1 [+4]
スロット2火の支配者 Lv4 [+2]
スロット3不屈 Lv2 [+2]
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力2521635091154185
補助0000

同調Lv一覧

霊玉名(武器)同調Lv
火炎付加1.2
魔闇付加1.5
腐食0.5
フェイント0.5
ウェポンブレイク1.9
アーマーブレイク2.7
フルブレイク1.8
霊玉名(防具)同調Lv
スタミナアップ0.5
混乱耐性2.1
ヒールスロット1
不屈0.4
霊玉名(武器・防具)同調Lv
火MPアップ1.4
火の支配者1.4
風の支配者0.5
精霊の支配者1.4
ワクチン生成1.5

霊玉名:【青字】同調Lvは上昇可能/【赤字】同調Lvは上限に達している

所持アイテム(21/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1フルブレイク Lv5 [+4] (武器) (両手のみ)1,000
2霊玉主2精霊の支配者 Lv1 [+3]200
3霊玉主3アーマーブレイク Lv5 [+1] (武器) (両手のみ)500
4霊玉補1火MPアップ Lv3 [+2]300
5霊玉補2ワクチン生成 Lv3300
6霊玉補3ヒールスロット Lv2 (防具)200
7霊玉防1混乱耐性 Lv1 [+4] (防具)100
8霊玉防2火の支配者 Lv4 [+2]400
9霊玉防3不屈 Lv2 [+2] (防具)200
10霊玉魔闇付加 Lv1 [+2] (武器)200
11霊玉腐食 Lv1 (武器)100
12霊玉アーマーブレイク Lv1 (武器) (両手のみ)100
13霊玉HPアップ Lv1 (防具)100
14霊玉混乱耐性 Lv1 (防具)100
15霊玉風雷耐性 Lv1 (防具)100
16霊玉ヒールスロット Lv1 (防具)100
17霊玉覚醒 Lv1 (防具)100
18霊玉水の支配者 Lv1100
19霊玉睡眠活性 Lv1 [+3]100
20霊玉フィナーレ Lv1100
21素材精霊兵の破片75

所属コミュニティ(12)

【コミュニティ一覧】

C-Noコミュニティ名参加
者数
発言
作成
Link
117
IF:もう一人のあなた
459
7
もてたい。
84
26
飛行愛好会
93
45
動く死体捜索本部(ときどきDOKI☆DOKI☆埋葬クラブ)
184
51
羽キャラ同盟
82
127
【期間限定】雪見露天 ※期間延長
6448
237
姫榊神社・分社
70
251
くつろぎ処『きつねの隠れ家』
155
366
蛯沢食堂、下宿もあるよ。
90
828
\もんすたーはうす/
4324
913
レンタル宣言
19413
976
酒飲み仲間の宴会処
70
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