精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > プロフィール(サブ) (第28回:2013/3/30)

冒険結果一覧

ファング・イグナイト [805]

ロス・ヴァイセ
クラス:鍛冶師  種族:ハーフエルフ
性別 : 女   年齢:29
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●ファングの武器を作り上げた鍛冶師兼技術者。
 奇妙な装置を組み合わせた、武器と兵器の中間のようなものを
 実験的に作っているが、普通に鍛冶師としての腕も一流。
 ファングとは古い仲で、金のない彼に試作品の武器を提供し
 実戦テストをさせる事で、データを得ている。

●メッセなどには基本的には登場しませんが
 ファングに、こういう装備が欲しいと言えば
 装備アイコン付きで作ってもらえます。

エリオット・アヴェンシス [808]

■マヤァ
エリオットの契約精霊。
具現化時は、尾が二股に分かれた白猫のような姿をとる。
頭にかぶった小さな烏帽子帽がチャームポイント。
サイズは大柄な猫といった程度。

人語を解し、彼自身、古風な言葉遣いで流暢に話す。
一人称は『麿(マロ)』。
愛想が悪く、人に慣れない。(ニャーとか言わない)
尊大で、鷹揚に構える様は、ある種の風格さえ伺わせるほどである。

いわゆるエレメントとしての精霊というより魔神としての精霊に近く、
伝統と礼節を重んじ、秩序を維持する者を守護する性質を持つ。
孤高の精霊であり、眷族を持たず、単独行動を好む。

半霊状態ではあるものの、自身の意思で物質界に出現することができ、
気まぐれにエリオットのもとに現れては、助言をして去ってゆく事も。

エリオットに対しては、師のような態度で接している。
実際、一部の精霊術の習得は、彼の手ほどきによるものである。


戦闘時は、地を駆け、空を蹴る、肉食獣の如き俊敏な動きをみせる。
一般的な精霊のイメージにあるような浮遊状態にはならない。
だが、時折、慣性を無視したような不可思議な動きをみせる事があり、
この辺りは物質界の法則に捕らわれない精霊ならではの力といえよう。

カケル=サナダ [810]

バルドレウス=ロウ [830]

通称『リテル』
様々な世界を渡り歩いているという、龍族の娘。
今はバルドス達の拠点付近で、路銀を稼ぐために
飲食店で日雇いに従事している。

バルドスをとある事へ勧誘するため、
接触を図っているようだが…?

キアーヴェ・オーロ [835]

◆◇イロモノ亭の開店準備◇◆

うあっ、もうこんなじかん・・!いそがなきゃっ。

あったかい、おちゃとー
あまーい、ぜんざいとー
ほくほくの、おいもとー
たいやき?これおいしいのかな?

・・かたん。(「イロモノ亭」と書かれたボードが扉で揺れている)


【イロモノ会コミュからのお知らせ】

 イロモノ会・PLチャット
 
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=iromono
 毎週末(金土あたり)の22時頃からやってますよ。
 コミュに入ってない方の参加もオケですので、お越しください。


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 本家終了残念会?
「お花見キャラチャット」を開催予定♪
 ・3/23(土)、3/30(土)22:00〜予定
 ・場所は↓コチラ 

  http://chat.kanichat.com/chat?roomid=iromono_chara

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ローザ・リヒトグランツ [841]

・ノーム
ローザが元居た世界から行動を共にしている土の精霊。
個体として意思を持つ程、ある程度上位のの元素精霊らしいが、名を持っていなかった為、安直極まりない名称はローザの命名。

意図的か無自覚かは不明だが、普段は姿を見る事はできず、『召喚』のアクションを挟んでようやく視認する事が可能となる。

また、その言葉も精霊言語故、ローザにしかわからないって設定だったんだけど、この世界観だと精霊と話せる人っていっぱい居そうだよね。


でもまあ待って、話し合おう?
そのね、喋らせること想定しないで設定作ったんだ、分かるだろ?


うん、ローザにしか声聞こえないって設定だとほら、その辺楽なんだ。


だからその、うん、そういう方向でお願いできませんか?
いやホント、見逃してくださいお願いします。

エリザベス・ドラクヴェル [843]

ドラクヴェル家の人々

・【執事】
ピーター・ラビッドソン -Peter Rabbidson-
ドラクヴェル家に六代に渡って仕えているうさぎ型ゴーレムの執事。
魔法の力で稼動するが、背中側に取り付けられた内燃機関の補助動力によってフルパワーを発揮する。
…がとてもうるさい。
補助動力用の燃料は無鉛プレミアムニンジン。
現在家出中。


・【教授】
アルト・ヴィッセンベルグ -Alt Wissenberg-
初代ドラクヴェルのすべての知識を記した本。
その知識で魔法を行使し、人格を持ち、空を飛び、そして喋る。
エリザベスの教育係兼アドバイザーを務めつつ、未熟な彼女に代わって館の仕事のほぼすべてを担っている。
水が苦手です。火はもぉっと苦手です!キリッ


・【魔法のトランク】
フランクとマーティン -Frank and Martin-
二対の魔法のトランク。そのうちひとつをエリザベスが所持している。
犬っぽい意思を持ち、短い四本足で勝手に歩く。
中はどこか別の空間へ繋がっているようで、館に存在する主人の欲しがる物は大抵取り出すことが出来るらしい。
噛み付いたり、火を吐いたりもできるらしい。


 
その他数名。

ユベール・ヤオ・フェッセンデン [845]

【リオ・アーベント都市軍】
リオ・アーベント市が擁する自衛軍。
フリーアイランズと呼ばれる諸島域の自由都市同盟に加盟しており、連合軍の一角を成す。十年ほど前の技術革新ではない、ある種の思想的な一大軍革命により急激に勢力を伸ばしつつある。
島嶼の立地と河川・運河の多さから、高い海軍力と船舶保有数を誇る。
水上作戦の多さから、一応は陸軍と海軍的な組織区分けに近いものもあるが、実質的には水陸両用の海兵的な組織構造を持つ(都市国家である為、総戦力自体が寡兵である事もある)。
軍事的な野心が乏しい事から、精霊協会とは比較的良好な関係を結んでおり、技術力は高い。近年は帆船に替わる新世代の船舶を整備しつつある。

【代将】
小規模な水上部隊が編成される際、一般には佐官である先任艦長が指揮官を勤める事が多いが、その指揮官に与えられる職位。陸上においては師団未満の臨時編成諸兵科連合の指揮官に与えられる役職。
一定の規模を持つ組織管理者に与えられる事もある都合、その階級にあるものが配下に実戦・実働部隊を擁さない場合も存在する。超都市規模の研究機関や調査機関の代表がまさにそれである。

【古式銃-Caster-】
特殊な精製をされた銃弾に《術》を儀式装填し、それを詠唱なしに機械的に撃ち出すデバイス。術者と使用者を切り離して使える都合、その汎用性・利便性は極めて高い。反面、術者と精霊力と呼ばれる元素なくして弾切れ時の再装填は不可能な特性を持つ。
本来的には術者を指す単語であった。
術体系に沿ってある程度の規格化された弾種番号が存在するが、技術の衰退に伴い素材・知識的な欠落により欠番となった番号も少なくない(13番、17番等)。
近年はより運用が容易な火薬式の銃火器の高性能化により過去の遺物となりつつあり、ゆえに旧世代の古式銃等と呼ばれる。
元素不足で不発になる準欠番、発動に足る元素は残存しているが供給不足ゆえに発砲の術解凍時に術者の精気を大量消費する特殊番号等も存在する。

【戦術アーティファクト】
Tactical-Artifact。精霊協会とアカデミアの協同で開発された個人用戦術装備。スロットに換装可能な規格化霊玉の特殊効果により使用者を輔弼するデバイス。換装による高い汎用性とカスタム次第で尖れる拡張性の高さが売りで、これにより正規軍レベルで人外への対抗が可能。

【アカデミア】
広義の大学的高等教育機関。理系に関しては科学ではなく錬金学(アルケミア)が主流。
文理が完全に分離した訳ではないが、総体として見れば理系寄り。
立ち位置的に文系に近いはずの史学であるが、精霊術の関係から理系にも必須の学問である。その為、士官学校では史学を専門とする課も存在するが、民間の大学に入る学費がなく、基本的には合格さえすれば無料の士官学校の教練で代用を試みる不届き者がでる事もある。

【中央工廠】
ハイデルベルク中央工廠の事。
同盟都市の中央工廠は差別化の意味合いを含めて衛星工廠などと呼ばれる。
アカデミアと精霊協会の管理の下、工廠同士の技術共有は進んでおり、この時代、既にライセンス生産の概念も成立している。
アーベント市近郊にはアカデミアの聖地の一つたる研究学園都市が存在する。
聖地は国際協定的に基本的に不可侵領域(アジール)とされている。

【戦艦】
戦艦、戦列艦、海防艦など各都市で名称は異なるが、広義の主力艦。
中央工廠の建造した技術立証を目的とした新時代モデル艦ドレッドノートがこの時代の最先端。
この世代の艦艇は先端技術国でも殆ど擁していない。
世界水準で見れば木造船に装甲を貼った戦闘艦でも先端技術の部類。
一般的に小型艦で技術の試験運用を行った後に主力艦へと反映される。

【巡洋艦】
防護巡洋艦と装甲巡洋艦の二種が存在する。
前者が旧式、後者が新式。世界的には双方が先端兵器である。

【城塞】
都市国家の中央に位置する城塞に囲まれた中枢区。
本来は軍事的な砦であったが、発展の過程で自然と都市の中枢へと進化した。
城壁の外の衛生農村部までが都市国家の勢力圏。
多重の城壁や河川沿いの防御線を持つ都市も存在する。

【要塞】
海上艦と陸上の砲台間の砲撃戦では波で動揺し、命中が不安定な艦艇が不利。
軍港や海路の要衝には要塞砲を擁した要塞が築城されている事が多い。
この時代、勢力圏の変動は少ない為、国境線沿い等に要塞は多い。

【街道】
都市国家ゆえの国力不足から大都市以外は街道整備は消極的。
基本的に河川や運河、海上ルートが主な交通路。
街道の整備・維持、また治安維持は極めて高コスト。
例外は鉱山と都市の連絡線程度。

ヒナ [847]

大犬福莉
「双子の姉がいた気がしたがそんなことは全然無かったぜ!」
巻き込まれ型の不幸喘息少女。残念な厨二病患者。一応人間。147cm、40kg。年齢は忘れた。自分の不幸を嘆くだけの頭はあるが、関心の大半は力への渇望で出来ています。ガサツで手が早い、天然、世間知らず。ヒナに対してのみツンデレ。人見知りが激しい。男言葉で喋り、一人称は僕。ガサツな喋り方に似合わず器用。おうちは代々続く巫女さんの家系で本人も巫女さん。なのに魔女服を着込み、傀儡士の真似事をしている。御祓い/治癒は苦手で、信託/呪術を得意とする。おっぱいおおきい。
興奮等の精神的な動揺が強くなると咳が止まらなくなる。凡そ16年間倉庫に閉じ込められ、他者との関りを異様に制限された環境下で育ったので、他者との付き合い方は非常に不器用かつ、現在に至るまで本と三割方の嘘知識で育ったので年齢不相応な幼稚さを見せる。
双子の姉の話題はふられると答えますが、性格や暮らしていた生活などはわかっていないようです。

ペリドット [848]

<召喚精霊「ハウス・キーパー」>
 術式「マテリアライズ・マイソウル」で呼び出す己の精神の実体化した姿。
 標準的全長は80cm程度。戦闘時に召喚された時は本体の身体に絡み付いている。
 一千年近くの時をメイドとして過ごした彼女の精神の具現化だけあって、
メイドの特徴を含んだデザインとなっている。

 能力は一般的な精霊の能力の他、掃除全般、料理全般、ベットメイキング
その他、主の予定管理まで、イヴニングが可能なメイド技能をほぼ再現できる。
 しかし術式のルールに従い、5ターンしかもたない。

 現在、精霊としての特殊能力と戦闘能力をなくしてもっと長時間召喚できない
か、本体の方が研究しているとかしないとか。

ニーシャ&シューニャ [851]

かつて、とある世界に君臨した魔神。
世界を滅ぼしては復活させることを七度繰り返した結果、
やがて飽きを感じ自らを弱体化して敗北。
そのまま世界を放逐され、掃き溜めの世界に至る。

放逐される際に封じられた煙管を中心に生活をしていたが、
それにも飽きて煙管を持って暇つぶしに世界を見回り始めた。
その際にニーシャと出会い、同行することに決めた。

名前は、シューニャ。
魔神であるが、今は弱体化の影響で人間レベルの能力しかない体になっている。
元々の体は霧のようであり、体を霧化させることは出来る。
また元が魔神であることは変わらず、容易に死ぬことはない。

無理矢理な弱体化が影響したのか、霧の体を固定化しようとした副産物なのか、
見た目の年齢が安定せず、大人から子供まで様々な姿になる。

なお、性格は元のままであり、非常に上から目線の物の言い方をする。

髪、褐色肌の妙齢の女性……の姿が本来の姿だと主張するが、
誰にもそれはわからない。

護摩豆腐 [855]

|,,゚听|ノ<よう、オレは何の変わりもねーぜ

イリス・アグリ・ヘクセディナ [858]

【ヴァリアブルウェポン】
 所有者の意のままに形を変え、所有者の力が増すとともに攻撃力が上昇していく神具。質量保存の法則等は当たり前のように無視するので大きさも自在。とることができる形状は武器に限らないので持ち運びに便利。その気になれば、鍬、鋤、鎌は勿論、如雨露やバケツ、さらには猫車にも形を変えることが出来る。一家に一台。

ユーグレ・A・ルビースカイ [860]

・ジャネ
外見:スカイブルーの髪と瞳を持った人形。意思があり、自分で動いて話す。白と黄色の水仙の髪飾りをつけている。性別不詳。少年とも少女とも取れる中性的な声をしている。
外見年齢は10代後半ぐらい。

ユーグレの付添人的な役割。戦闘時には両腕にブレード状の刃を形成して武器として用いる。ボディは硬度や密度を自由に変えられる物質で出来ており、手足を硬化して攻撃力を強化したり、分子構造を緩めて液体化することで衝撃吸収や回避を行う。
黒い部分は服ではなく皮膚にあたる。便宜上動きやすい服を着ているが機能上は必要ない。はいてない。

PONI [879]

【オトモ】(補助:補具)
1匹目… おかき「揚げ立て熱々なのニャ!」
2匹目… ちょこ「ミルク仕立てで甘いのニャ!」

松来 無黒 [882]

本名:マミヤ・ベイリーブス
種族:ミイラ
性別:女性
年齢:18歳
身長:172cm
外見:黒髪黒目、褐色の肌
服装:探検服、包帯
装備:スコップ、懐中電灯

遺跡荒らしを生業にする一族の末裔
ピラミッドを探索中に番人に見付かりミイラにされた
一族からは軽蔑の目で見られているが本人はあまり気にせず気ままに遺跡を旅している

ファーラン [884]

村人から徴収した庭付き一軒家に一年限りで住んでいる。
家事手伝いと引き換えに泊めてくれるがこき使われる可能性あり。
見知らぬひとでも滞在地に困れば勝手に泊まりに来ていいのよ。

今のところは175の子供と犬、591の元神父、720のたたかうねこが同居。

刻橋 一三 [890]

☆藁人形紹介

◎逸統
火を司る。赤リボン。愛称は「いっちゃん」
陽気で口が軽い。


◎丹想
土を司る。橙リボン。愛称は「にっち」
心配性でがんばりや。


◎散浄
水を司る。青リボン。愛称は「さんぼ」
真面目で自信家。


◎紫昏
風を司る。緑リボン。愛称は「しーた」
温厚で楽天家。

ちなみに、地水火風の担当は初日にじゃんけんで決めた。

キルレット・レインタウン [897]

【装備品詳細】
・オーブ
キリィの傍らに常に浮いている、水晶のような無色透明の珠。
ガラスのような質感だが、霊玉を出し入れすることもでき、
また、投げつけるなど粗雑な扱いをしても、一切壊れない。
彼女が望むままに動き、彼女の元に必ず戻る、不思議なアイテム。
キリィの感情を映すように光を瞬かせ、時に様々な物を映し出す。
まるで意思をもっているような反応を見せることもあるが、詳細は不明。

・チャリオット・ブレス
右手首に着けているブレスレット。
銀の鎖に車輪を模したプレートがついた、ごくシンプルなもの。
キリィいわく、母から譲り受けたものらしい。
金属製だが、華奢な造りゆえか、あまり重さを感じない。

・術士服
いわゆるローブ。白い綿を清水で清めてから織られたもの。
キリィが初めて街に来た時、一目で気に入って購入した。
胸元には緑の刺繍糸で、花が刺繍されている。

○使用イラストについて
プロフ・サブプロフ・アイコン(1〜10):自作、背景の一部にお借りした素材を使用
箱アイコン(11〜16):ゼルダさん[E-No.86]に、
演出絵・アイコン(17〜19):サエトラさん[E-No.108]に、
デフォルメイラストおよびアイコン(20):ティキさん[E-No.1220]に、
描いて頂きました、ありがとうございます!

ユーキ=リム=イウラ [899]

笹霧 拓斗 [900]

■アイリス・リースウェル

別の世界より迷い込んだ、半霊半人の少女。
元の世界に帰る積りはなく、別の世界で生きることを決めた。
木霊と人間のハーフであり、成り行きにより拓斗と行動を共にする。
スタイルは、15歳にしてはメリハリのある体つき。
身長は151cm、体重は黙秘中
ミドルネームに自身の故郷であるリースウェルの村の名をとり、
アイリス・リースウェル(R)・ササキリと名乗っていた。
……が、本名が アイリス・リースウェルと判明。
対して変わっていない。

若草色のワンピース(ロングスカートタイプ)を着用。
長い銀髪は大きな白いリボンでまとめられており、戦闘時に邪魔にならないようになっている。
なお、この衣服とリボンは拓斗が選んで買ってきたものらしい。

また結構な大食い。
これは本来精霊であれば自然界の魔力を取り込むことができるのだが、人の性質が強いため普段はできない為。
代用として食物を摂取し、そのエネルギーを半霊部分の維持に必要な魔力へと転換しているが、その比率が悪いせいで大食いになる、らしい。

普段は人の性質が色濃く出ており、最低限の力しか使用できない。
しかし詠唱による召喚を通し、召喚主からの魔力供給を受けることで木霊としての力を最大限使用できる。
戦闘時は魔力を動力及び弾にして射出する二丁銃、リリウムを使用する。


■レン・リースウェル
(蓮)

アイリスに埋め込まれた魔族の種が発芽し、生まれた魔族。
……だが不完全なため、身体の半分を精霊体にして生まれた。
つまるところ半霊半魔。
外見は、アイリスとスタイル含めてほぼ同一であり、唯一違う点がその髪が黒髪であるという一点のみ。

服装は、アイリスの色違いでそろえていることが多い。
趣味趣向もある程度似通っている故、自然とそうなっているらしい。
ただし性格については、アイリスよりは物静か。
どこか育ちのよさを感じさせる仕草も入っている。

もちろん燃費の悪さもそのまま。
ただ、召喚されなくても精霊、魔族の力は扱える。
植物由来の精霊および魔族のため、黒い触手を操って捕縛や攻撃などを行う他、回復も扱える。
またアイリスとおそろいということで、黒い二丁拳銃を扱うことも多い。
銘はリリィ、リリウムと同じで召喚しなければ使えない魔動銃である。

本来魔族は、人を手当たり次第襲う凶暴な種族……と認識されていた。
が、魔族自体は他者の感情より生まれでる種族であり、在り方としては精霊種と似通う部分があった。
ただし、アイリスの生まれた世界では負の感情より生まれ出たものが多く、目立った。
そのようにして生まれたものは、生み出した者達に恨み、憎しみを持ち襲う。
そのため襲われた側の負の感情より再び魔族が生み出され……という循環が起きていた。
……上記の事柄は、レンが生まれたことにより判明した事実であり、それがなければ魔族との対立は泥沼化していたことだろう。

レンはアイリスの感情より生まれたため、優しくどこか自己犠牲的な考えを持つ普通の少女として生活を行うことができている。
……多少、甘えん坊ぎみであはるが。


■失せ神

失う事、神隠しを司る神。
拓斗の世界に居た小さな神。
存在が消滅しかかっていた際に、拓斗の投擲技術を捧げられ、生きながらえた。
その恩を返すため、拓斗の危機の際に世界から『失せ』させる神隠しで助け、また椿もその恩の一部を返すためにと同じように助け、その後も恩を返す機会をうかがっていた。

在る物を、『失せさせる』。
失せた物を、『戻す』。
という二つの力を行使できるが、大きなものに対して行使するためには代償として見合った対価が必要となる。
これは失せ神自身のもつ力を超えた行使の仕方のためである。

神隠し(世界から存在を失くす)については、失せた者がランダムな世界に飛ばされるという結果を及ぼすが、失せ神の力の領内のものであるため代償は必要がない。

姿は白無垢姿の白髪灰目の少女。
おかっぱ。

通称:うーちゃん(椿命名)



■ツバキ・リースウェル
(旧名:己坂 椿)

拓斗の実の妹にして、アイリスの実母。
10歳の時点で野党に襲われた際に、失せ神により、アイリスの居た世界へ飛ばされる。

その際、アルド・リースウェルという木霊に助けられ、それが縁となって結婚。
第一子、アイリスを授かる。
が、魔族との戦闘で負った重傷を癒すためにアースガルズにて夫婦揃って療養することになり、アイリスを村の人に預けた。
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