冒険結果一覧
クエスト | 武術会:秩序杯 | コロシアム | 武術会:混沌杯 | ペアマッチ | 大武術会 |
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パーティ一覧 | コミュニティ | 各種統計 | 圧縮結果 |
名前 | 一言メッセージ | プロフィール | 装備品 |
- イヴァシュキェ・リリィ [7]
- 別れのお話
- フラウベリー・エスカルーア [8]
- Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear ...
カーテンの閉じられた部屋で、部屋の中央に置かれたキャンドルの火だけが辺りを薄暗く照らしていた。キャンドルの数は9本。あの日からずっと変わっていない。最初にこの数のキャンドルを並べた時は、みんながいた。お父さんも、お母さんも、私も、あの子も。けれどももう、あの子の誕生日を祝えるのは、私だけになってしまった。数の変わらない誕生日。4度目の、あの子の9歳の誕生日。
私はただ、何も考えずにそのキャンドルが短くなって行くのを見つめていた。炎の熱で部屋の中の空気が動いたのだろうか、視界の端で何枚かの羊皮紙が地面に落ちていく。それは、私が協会の図書館から書き写した大量のデータ。結局私が辿りつけたのは、協会が秘匿していると睨んだ極秘資料でも、禁書でも何でもなく──ただ、私たちに許された技術の組み合わせによる解決策。つられてパラパラと落ちていく羊皮紙の向こうに、さらに高く積まれた紙の山が眠っている。膨大な時間と数式を使い続けたが、もうすぐあの計算は終わる。
ごめんね。私に与えられた時間だけじゃ、もう間に合
- インフェバーレ [9]
- 彼の出自を知るものは、恐らくこの世に一人だけ。
科学と魔導が発達したこの世界は、しかし戦争において原始的だった。
倫理観は大量殺戮兵器を禁じ、白兵戦を良しとした。
彼が生まれたのもそんな――血と金属の臭いがする場所だ。
- サーシャ・フォルクス [11]
- サーシャとリュカは鎧の追撃から逃れつつ、市街地の下水道近辺にまでやってきた。
その少し先には…先程ロイがセッティングしたと思われる代物の姿もある。
若干ではあるが、走る2人の息は乱れているようだ。
- フラガラッハ [14]
- 26回分日記→http://ezo2323.tumblr.com/post/45492156949
(できたけど長くてたるい過去編)
27回分日記→http://half.bufferin.jp/etc/sr/fr_al_2.html
(まだ出来てないですすみませんがんばる)
28回分日記→http://half.bufferin.jp/etc/sr/fr_al_3.html
(がんばる…)
- リリー・クロフォード [22]
「時間のあるうちに、調べ物を進めておかないと……」
- 幽斬沙華 [30]
ま、最後までいってみましょうじゃない。
- ディーンハルト・フォン・デ・アルレッキーノ [31]
ディーンハルト・フォン・デ・アルレッキーノ(三男坊)
「…お嬢様、一体何をなされているのですか?」
ミシェル・エレオノーラ・ファン・アルレッキーノの兄。ファンニ家使用人。
エルジェ・ロゼフ・レ・ファンニ(ファンニ家令嬢)
「……………。(あ、バレた。って顔。)」
ディーンハルトが仕える吸血鬼一族の娘。オカルトマニア。世間知らず。
- ルスキニア・リトゥス [36]
■Saison Mimosa.
メルヴァルツァ軍の砦から奪った馬を駆り、オッフェンレンツ領を駆けり行く。
逸る心を押さえつけて手綱を握る。
冷たい夜風を受け、暗緑色の外套がたなびく。闇夜を駆ける騎影。
馬は夜目の効く動物であり
エルフの血を引く精霊使いであるルスキニアは“熱を視る視力”を備えている。
温かい物は赤く、冷たい物は青く映る視界。
それにより闇夜でも明かりに頼ることなく駆け、メルヴァルツァ軍を避けて進む事が出来た。
(ペーター・リア・フォン・オッフェンレンツ。
痩身の、退廃的な空気の漂う……領主としての良い噂はあまり聞かない。
屋敷の増築を繰り返し、挙げ句の果てに冒険者まがいの事をしているような。
それでも、領民にとっては悪い領主とまではいかないのだろう。
その程度の弁別までは失っていない。
肥沃な土地だからこそ、領民にもその余裕があるのだろうが。)
本来は、関係のない話。関わることのないはずの争い。
ハイデルベルクでその顛末を耳に入れるだけの
他人事として過ぎ去るはずだった紛争。
(急がなけ
- ワルワレル・ワリワラレワレテル [37]
「私は……もう一人のお前だ!」 「なんですってー!?」 「ってなってからもうずいぶんと経っちまってるさけ、いい加減に話を進めやんといけんでねかち思ってんだけどよ。おめ達そこんところどう思ってんだ」 「あ、はい仰るとおりです」 .。oO(なんで私まで正座させられてるんだろう)
- セバンシー・アル=カマル [38]
結局。
母さんは見つけられなかった。
死んでいた。
死んでいたけど、遺体に縋りつくことも、墓に手を合わせることも出来なかった。
- ラシェル・マクレラン [43]
いつもの丸机と、その周辺。
- ロジェ・カートリッジ [48]
- 来訪に前触れはなく。
離去にも先触れなどありはしない。
- キルシェ=イェーリング [52]
- なんつーか、「こんなん見てきた」以外の土産話ができるっつーのはありがてーもんだよな。
- パイロープ [55]
- 【イラストあり】
窓から差し込む光で眼が覚めた。
- セノア=L=リーン [59]
- 今まで一緒に歩んでくれた大切な人たちに、深い感謝を。
- 軍ヶ浦 ここの [62]
- 力が上手く入らない。
- システィナ=ソレリアート [63]
- (今回の日記はE-no395のアルドさんの所に出して頂いてます)
「……まだ、足りない。きっと、これだけじゃ」
「でも、アルドさんが時間を作ってくれた。なんとか、探さなきゃ」
「鍵の主は、どこにいるの――?」
- ウルジャール=クラックフ=セーカー [66]
(体調不良につきいろいろお休みします、ゴメンナサイ)
- Lily of the valley Ver7.25 [69]
「今週は各地の名産品でも収穫しましょう。
来週は遺跡群を区系指定して根こそぎ。
その次の週は生物のサンプリングです―――以上です。」
- ケイト=E=ルナシー [72]
- 【イラストあり】最初はただの気まぐれだった。
軽くからかってやろうとしただけ。
まだ色恋も知らぬ子供だと、そう思っていた。
それが、いつの間にか。「クラージュ…」 「…顔を離しな」
涙に濡れた海色の瞳が真っ直ぐに見つめている。「眼鏡が邪魔だね」
◆◆◆
- ミウ・コペイカ [81]
最後のペア、優勝目指しますにょおおおお!
じゃないと元の世界で単位が・・・にょほぉぉぉっぉお
- キメラと育て親 [83]
「ええ、それじゃあお元気で。カラバさんにもよろしくお伝えくださいな」 「おー、またなフェーン。レアさんも」 「おう」
- オード=ダイダロス [84]
- 【イラストあり】
『これで良いのですか?』
「十分、上出来だよ。粘土質の土だし子供でもすぐ掘り出せるだろ。」
『他5件の目撃情報はどうします?』
「それは伏せておこう、必要以上の手助けはもうお節介でしかない。さあ帰ろうか。」うにゅ?!えーと・・・ ”ここを すこっぷで ほってみよう"?
多忙な兄を余所に、今日も一人でふらついていたキザイア。
そんな彼女を釘付けにしたのはぽつんと立っている立札。
誰でも読める字をでかでかと綴った立札の下にはスコップが置いてあり、その横には奇妙な窪みがある。
周囲は草地だというのに、此処だけ柔らかい土が剥き出しになっており誰がどう見ても怪しい。
しかし未知への恐怖よりも、純粋に期待を寄せる気持ちが勝る今のキザイアは
迷わず立札の指示に従い、スコップで窪みを掘り出すのであった。
- グリゼルダ・ヘリオトロープ [86]
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- アグルーデン [87]
カテタ リ、カテナカッタ リ、
ツヨイ ヤツ、イッパイ イルナ!オレ、スコシ ハ ツヨク ナレタカ?
- 風の加護を受けしモノ [88]
「じゅういっかい、おやすみ」
- キワコ [96]
- 【イラストあり】
「…ここまでか…。くっ…!」 「なんとか、討ち取った…か…ッ…!」
(しかし次の打者は…)「まごうことなき4番ッ!!」 「頼むトリ!打ってくれ!お前の一打にメルヴァルツァの協子園出場がかかっている!!」
←(応援席)「協子園なんて当たり前だ…!俺の目に映るのははなからプロ!セ・リーグのみ!※精霊リーグ
さあご心配要りませんよフォルカー様2アウトからが…野球です!後は俺にお任せ下さい」「審判!先ほどの接触でサルバトールは負傷した!走行は困難です!」 「エッ ああいたたたたたァ!!(演者の本領発揮だァ!)」 「従って交代ッ!代走は俺の親友…」
《瞬馬リンゴスター!!》「な………
………………馬 だ と」(もう―――もう限界だ――刺せるイメージが湧かない―) 「ペーター様!!」 「ハッ!」 「何を弱気になっているのです!忘れたのですか!何の為に…何の為に生活を切り詰
- レナ=\=サクラリッジ [98]
- レナ=\=サクラリッジ及び軍ヶ浦ここの、
両名のIDを発信する救難信号をキャッチ。
次元潜航モード継続し該当ワールドへと移動開始。
到着予定は3週間後。
エデンブリッジにおける外界活動条例に基づき、現地での接触状況全てを遮断しておくこと。
……とはいえ、こちとら正規軍の軍艦でもないので適当で結構。
おねーさまの命令でなきゃこんな辺境までいく気もなかったし。
以上…R.ELDAR-Vキャプテン・アニャンタ=ジルバ
- シトリ=ドヴェルグ [99]
- 十五話 それでどうしてこうなった
「で、えーと……」 「…………」 「…………」 「?」 「一体何がどうしたんでしょうか」
そんなこんなで、色々やって戻って来たサヨ。
なんだかどうなってるんだかわからないシトリを、やっぱりなんだがかどうなってるんだかわからない顔で見ていた。
※呼んできたお医者さんには帰ってもらいました。
- フリーレ=ミステリウム [100]
- episode.7 - Furire -
母は、私を「怒り」と定義付けた。
そして、私はこの世界で「Furire」と名乗り始めた。
目の前の少女。
母の、遠い子孫であり、
また、母自身でもある、少女。
憐れみ、嫉妬、様々な感情を抱いている中で、
一番大きなものは、名の通り「怒り」だった。
銃を、眉間にしっかりと押し付け、言う。
「その、何度生まれ変わっても、幸せになれない、無様な生。
心底、イライラしますの……そろそろ、潔く、散りなさい」
そして、私は、引き金を引いた。
銃弾を受けた、彼女は、
やっと「人間ではなくなった」
私に巣食っているモノに、声を掛ける。
「あとは、アナタの好きになさい」と。
彼女は、間違いなく、終わった。
背後では、「彼女だったモノ」を、
桃色の粘体が、包んで、喰らっていることだろう。
けれど、彼女として再び生を受けることは、ない。
私の魔術ならともかく、両親が、そんな間違いを犯すはずが、ない。
だから、私には、も
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