精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.360 (第28回:2013/3/30)

E-No.360

本名:志織 紡
通称:紡

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】【Twitter】【Link】

一言メッセージ
◇昔の話、夢の出来事。

命あっての人生だ。
私は別に私を救い、結果として祝福をかけるしか方法がなかった彼を恨んではいない。

――許せるはずはないだろう?アレは君から失敗する選択を奪っているのだから。

けれど、そうしなければ結果的に私は世界に取っての害悪になってしまうからと……
私を消そうとした優しそうな瞳をした人は言っていた。
女の子だから、ただそれだけで私を救いに来た救世主な彼を…

――今では彼の存在が君にとっての害悪だ。
――彼に感謝する事も『成功』の1つなら、殺意を抱く事で『失敗』しよう。
――君にもう害に成る要素は残っていないのだから。

……彼が私の害だと言うのなら、
私が彼の害になるというのなら、

――今こそ憎悪する時だ。
――感謝は不要だ。忘れていけ。

憎悪する。
私は、人にして『王』となった彼を忘却し、
憎悪する。


――お前の願いを聞いた。
――今こそ、全ての輝きを消す時だ。

その瞬間より、私は手を伸ばすのをやめた。

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録
【イベント】ペアマッチ
精霊術の習得
放出:魔力の槌III を習得!
放出:魔力の矢III を習得!
素質の開花
火MPアップ Lv4 を開花! [-1P]
→ 火MPが上昇! [60→80]
スキルの鍛練
鍛練によって 放出 のLvが上昇! [26→27]
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [195→205]
同調によって 補助 のLvが上昇! [26→27]
精度 が上昇! [195→205]
同調によって 防具 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [195→205]
メッセージ送信
サーシャ [11]3件 のメッセージを送信!
ヘルム [109]1件 のメッセージを送信!
エスト [117]1件 のメッセージを送信!
アナスタシア [156]1件 のメッセージを送信!
アウラ [205]1件 のメッセージを送信!
イル [373]2件 のメッセージを送信!

メッセージ

マリー [82]
「あまり隠しすぎるのも良くないとは言われてはいるのですが。
 なかなかこればかりは性格で。すぐなおるといったものではないですし」

微妙な勘違いをされている、という事実を知る術はなく。
少し、ズレたままの会話はそのままに進み、男女にそこまで大きな差があるものだろうかと緩く首を横にかしげるものの、追求する気にはならない。


「……色々、あったのですけれど、……多分、……」
「自分が心の広い寛大な男に生まれ変わったのだと……
 アピール…したかったのではないかと…」

クビにされた理由。後に聞かされた異性として好かれていたという事実については言葉を濁した、が。
それでもどう事情を説明しようかひどく悩んで、ひどく悩んだ結果に結局自分が見たまま感じたままの感想を正直に語る他なく。頭をひどく悩ませて嘘をつく理由もないし。

やめて正解だった、と言われればそれは首を縦に振るが。
買い物の余裕が、と言われれば、途端に申し訳、なく。


「……はい、けれど。ごめんなさい。
 今日は、所用がありまして。もう、行かなければなりません。
 後日またお伺いしますので」

申し訳なさそうに一礼すれば、別れの挨拶を告げ。そのまま踵を返せば二人のもとを、去っていく。




PL:精霊ラストに向けて、通常のメッセはこれにて終了させていただきます。
今回のメッセのレスは、しても、しなくとも、どちらでも構いません。
別枠で、ラスト前のご挨拶に伺うメッセをお送りしていますが、それは後日という認識でお願いします。
今までお相手いただいて本当にありがとうございました。
何事もなく日常が過ぎた、とある日の事。
精霊協会にて佇み、知人の姿を探す一人の女の姿。
いつもの姿と異なり、外套のマントはほんの少しだけ良いものになり、また、首元にあった首輪もなくなっていた。

「ツムギ。バレンシア。……こんにちは。
 先日は急にその場を離れてしまい申し訳ありませんでした。
 ……本当はあの後、お買い物などご一緒できれば本当に嬉しかったのですが――」
「結局、最後までご一緒出来そうにありません。
 今日は、別れのご挨拶に伺いました」

いつものように、深々と頭を垂れた後、顔を上げれば若草色の紙と、筆記用具を取り出し、二人へと差し出して。


「色々、旅をして、様々な土地を見て回りたいと思っています。
 ご迷惑でなければ、故郷までの道のり、貴方が見た素晴らしい国、景色……
 何でも構いません。行き先の一つとして、教えてくださいませんか?」

紙に何か書いてもらえたならば喜んで何度も礼を言うだろうし、
たとえ書いてもらえなくとも、挨拶が出来た事を喜ばしく思うという旨を伝えた後に女は足早に去っていくだろう。
その足取りは、以前より、ずっと軽やかであった、筈だ。
エローシオ [90]
紡さんが部屋でくつろいでいるとノックの音が。


「紡ちゃーん! おじゃましまーす!!」

扉の向こうから、えらく元気な挨拶が聞こえてきます。
それは冒険者の仕事で聞きなれた、怪物の少女の声です。



「わぅわぅっ! わぅぅぅ〜〜〜〜〜〜んっ!!」

しまいには大型犬の吠える声まで聞こえてきて
そろそろ出ないと隣の部屋のヒトから苦情が来そうな予感。



「あそびにきたよー!!」

扉を開けると、『ISONO、野球しようぜ』みたいなテンションで、
二匹の獣の下半身を持つ怪物の少女、エローシオが勢いよく飛び出してくるのでした。






「わー、ちゃんと片付いてる」

お部屋に入れてもらうと、中をきょろきょろと見ながら中央に鎮座するエローシオ。
あとで毛とか掃除しないといけないので大変です。



「ねぇねぇ、お部屋のお掃除はバレンシアちゃんがしてるの?」

「わふわふわふ」

「あ! ダメだよベッドの下覗いたら!
 そんなとこ見ても、骨とかは隠れてないから!!」

「がぅがぅ」(フンスフンス

「オオカミも匂い嗅がない! バレンシアちゃんにお仕置きされるよ!!」

「がぅ……っ!?」

ヒトの部屋に上がりこんだ経験があまりないのか、落ち着かない様子のエローシオ。
ワンコとオオカミは、ある意味、しらない場所に来たペットの反応らしいのかもしれません。



「えっと……あのね。
 今日は、大事な話があって来たの」

落ち着かないオオカミの頭をぎゅっと押し潰して、エローシオがあらためて口を開きます。



「クオンちゃんが、もうすぐ、この街を出るんだって。
 だから、わたしも一緒についていって……

 ……だから、もう、一緒に冒険者のお仕事できなくなっちゃう。
 だから、紡ぎちゃんと、イリスお婆ちゃんと、バレンシアちゃんとはお別れなの」





「バレンシアちゃんもいたら良かったけど……。
 一緒のお部屋じゃないの? それとも、お買い物に行ってるのかな?」

きょろきょろと部屋の中を見回すエローシオ。
お世話になっている相手なので、ちゃんとバレンシアさんと二人一緒に話したかったようです。



「えっと、えっと……。
 ちょっとだけ、紡ちゃんのお部屋で待っててもいい?」

「……きゅーん」

「そだ! 紡ちゃんのお話聞きたい!
 紡ちゃんって別の世界から来たんでしょ?」

両手をパンと叩いて、いいことを思いついたと顔を耀かせるエローシオ。
前のめりに顔を近づけて、さっそく話をせがみはじめました。



「ねっねっ、色んなところを旅するのってどんな感じ?

 わたしも、クオンちゃんと一緒について旅をしないといけないけど、
 ヒトの街は冒険者になってからがはじめてだったから、ぜんぜん知らないの!

 よそのヒトって、ここの街のヒトとはちがう感じなのかな?
 どんなことに気をつければいい?

 あ! それとそれと、持って行く荷物!
 クオンちゃんがちょっとしかダメって言ってたの!
 なに持って行けばいいのかな?

 それに〜〜〜──────」

最初の遠慮した調子はどこへやら、エローシオは紡ぎさんに矢継ぎ早に質問をぶつけてきます。
それに応えてあげるだけで、結構な時間が過ぎていくのです。






「うー、バレンシアちゃん、帰ってこない……」

「…………がぅ」

「あ、オオカミも、バレンシアちゃんに会えないのはさびしいんだ?
 いっぱい仲良くしてもらってたもんね〜〜♪」

「が、がぅん!?」

「わふ」

楽しく談笑したあと、エローシオはそろそろ帰る時間になりました。
旅支度を整えたりしないといけないので大変みたいです。



「また、ちゃんとお別れの前に挨拶に行くから。
 ……バレンシアちゃんには、紡ちゃんからお話してもらっていいかな?」

「きゅーん……」

寂しそうな鳴き声をあげるワンコが、紡さんのに顔を寄せて、頭を擦り付けます。
あまり触れてもらえなかったのでなおさら気にしているのかもしれません。



「それじゃ……」

お部屋を出て、廊下まで歩いたところで、急に足を止めるエローシオ。
慌てるように振り返って、大きく息を吸って。



「あ、そうだ! 紡ちゃん!!」


「えっとね、紡ちゃん、友達少ないって言ってたけど」


「わたしは友達だから! ね!!」

なんだか恥ずかしいことを大声で宣言すると、『またね!』と言い残して
エローシオは一人、たったかたったかと駆けて紡ちゃんの宿を後にするのでした。
琥毬 [254]
「にゃはは〜、ほらほら、好きなのを着てみるといいさ〜」


そう言って琥毬は手元の服をバレンシアにはい、と手渡す。

「ダメ〜? どうしても〜? うーん、何としても紡ちゃんにも着てほしいところなんだけどなぁ。逸材なのに勿体無い……ほら、バレンシアちゃんも

「……あー、ボクの一生のお願いここで使っちゃうから、これとか着てみない?」


琥毬はフリルのついたゴシックでロリータな服を取り出した!

トレード

半月姫 [627]
300GP を受け取りました!
これ、渡しておくわね。

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバールーミ
 [E-No.135]
ミイ
 [E-No.154]

 [E-No.360]
義覚
 [E-No.727]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバーサーシャ
 [E-No.11]

 [E-No.360]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバーエローシオ
 [E-No.90]
クオン
 [E-No.121]

 [E-No.360]
イリス
 [E-No.858]

プロフィール

クラス
種族
性別女性年齢17歳身長166cm体重???kg
「――そう。私の識ったことじゃないわ。私は『私の世界を紡ぐ』為に戦っているのだから」


志織 紡(しおり つむぎ)
見た目は人形のようにも見える黒一色の服装の美人。

7歳の頃に、
魔導師を名乗る青年に生命を救われるが…
その時に見せられた異世界の法則
《黄金の法理》に魅せられ、心を支配された。
それ以降、自分の住む世界の全てが既知のように思えたり、不幸を無意識に回避してしまっている事を悟ったりと
《黄金の法理》に縛られて『幸せ』を感じることが出来なくなってしまった。
年々、かつて自分を救った
青年を恨み憎むようになり、今ではその青年の識る法則や幸せ、その全てを奪ってやりたいと思っている。
それから、一人の女性から
黒い糸――『無名祭糸』を渡されて試験と言う名の化け物退治を経て、この世界へやって来た。



突撃メッセ等、歓迎。
交流をさせていただくことで紡の性格等に変化などを与えられます。
また、サブキャラにメッセをすることにより紡の嫉妬ゲージが実装される予定があったりなかったり。

アイコン一覧

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サブプロフィール


――優秀な万能メイドさん。


バレンシア・ナバスクエス
男性/1700歳くらい/164cm

「いつも傍で控えておりますので、
  御用があればいつでも声をお掛けくださいね?」

異世界より「志織 紡」の身の回りの世話をしにやってきたメイド。
戦闘技能等も優秀なのだが、今回世話をするにあたって『一切の武力行動』を禁止されている為に家事炊事洗濯だけを難なくこなす家事超人となっている。
また、魔力を行使する術などには関しての卓越した観察眼と知識を所持している。

紡とはこの世界ではじめて会った訳じゃないらしいのだが、紡に心当たりはない。

温厚で母性本能の溢れた明るい性格の持ち主。
少し空気を読めない所があり、稀によく地雷を踏む。
性別は男性だが、常日頃から女性のように振舞っているし、本人も気持ち女性である。
また、女性になるための性転換の秘術を探している。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
1400802010020186015,650
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
7.5527.880000011.990

素質

火MPアップ Lv4水MPアップ Lv1風MPアップ Lv5土MPアップ Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
50増幅状態異常耐性増幅10101010×
4放出魔力の槍----40--撃ち貫く槍
4放出魔力の槍II----80--撃ち貫く槍
4放出魔力の槍III----120--撃ち貫く槍
5放出魔力の刃40------××切り裂く刃
5放出魔力の刃II80------××切り裂く刃
5放出魔力の刃III120------××切り裂く刃
6放出魔力の矢--40----×乱れ撃つ矢
6放出魔力の矢II--80----×乱れ撃つ矢
6放出魔力の矢III--120----×乱れ撃つ矢
37放出魔力の槌------40××砕き潰す槌
37放出魔力の槌II------80××砕き潰す槌
37放出魔力の槌III------120××砕き潰す槌
132放出榴弾----40--××拡散する波動
132放出榴弾II----80--××拡散する波動
132放出榴弾III----120--××拡散する波動
133放出衝撃波----60--××魔力顕現――荒れ狂うモノ
133放出衝撃波II----120--××魔力顕現――荒れ狂うモノ
51放出火炎40------
51放出火炎II80------
51放出火炎III120------
52放出水冷--40----
53放出風雷----40--
53放出風雷II----80--
53放出風雷III----120--
54放出土重------40
156放出聖光40--40--
156放出聖光II80--80--
157放出魔闇--40--40
181放出狙撃10101010×
181放出狙撃II20202020×
211放出魔力の大槍----40--×
211放出魔力の大槍II----80--×
163放出零距離射撃40------××
24中和魔力減衰10101010×
1403中和魔力撹乱10101010×
257中和陳腐10101010
25中和解除10101010
26中和解呪10101010
27中和魔力消散10101010
27中和魔力消散II20202020
205中和魔力漏出10101010
1551中和防具魔力剥奪--20--20
155中和属性攻撃弱点10101010

装備品

主力:遠隔(武器)LvCP攻撃防御精度
無名祭糸
別名「黒の糸(The black yarn)」
2713205560
スロット1水霊の恩恵 Lv1
スロット2精霊の支配者 Lv1 [+2]
スロット3火霊の恩恵 Lv1
補助:補具(防具)LvCP攻撃防御精度
黄金の法理
異世界の法則による呪縛
27131055205
スロット1土の加護 Lv1 [+2]
スロット2水霊の天恵 Lv1 [+2]
スロット3精霊の加護 Lv1 [+1]
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
漆黒のコート
真っ黒のコート
2713020565
スロット1土霊の天恵 Lv1
スロット2風霊の恩恵 Lv1 [+2]
スロット3土霊の恩恵 Lv1 [+3]
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力2021922549210191
補助0000

同調Lv一覧

霊玉名(武器)同調Lv
HP吸収0.4
狙い撃ち0.5
霊玉名(防具)同調Lv
混乱耐性0.5
睡眠耐性0.2
火炎耐性0.5
水冷耐性0.5
土重耐性1
ヒールスロット0.5
治癒活性0.5
霊玉名(武器・防具)同調Lv
水MPアップ0.5
火の加護1
水の加護1
風の加護0.5
土の加護1.5
精霊の加護1
水霊の天恵0.6
土霊の天恵0.5
火の支配者1
水の支配者0.5
精霊の支配者0.6
火霊の恩恵0.5
水霊の恩恵0.5
風霊の恩恵1.1
土霊の恩恵0.8

霊玉名:【青字】同調Lvは上昇可能/【赤字】同調Lvは上限に達している

所持アイテム(23/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1水霊の恩恵 Lv1200
2霊玉主2精霊の支配者 Lv1 [+2]200
3霊玉主3火霊の恩恵 Lv1200
4霊玉補1土の加護 Lv1 [+2]100
5霊玉補2水霊の天恵 Lv1 [+2]200
6霊玉補3精霊の加護 Lv1 [+1]200
7霊玉防1土霊の天恵 Lv1200
8霊玉防2風霊の恩恵 Lv1 [+2]200
9霊玉防3土霊の恩恵 Lv1 [+3]200
10霊玉猛毒耐性 Lv1 (防具)100
11霊玉麻痺耐性 Lv1 (防具)100
12霊玉水冷耐性 Lv1 (防具)100
13霊玉風雷耐性 Lv1 (防具)100
14霊玉土MPアップ Lv1100
15霊玉火の加護 Lv1100
16霊玉火の加護 Lv1 [+1]100
17霊玉精霊の加護 Lv1 [+1]200
18霊玉火の支配者 Lv2200
19霊玉水の支配者 Lv1100
20霊玉風の支配者 Lv1100
21霊玉風霊の恩恵 Lv1200
22素材精霊兵の破片75
23素材精霊兵の破片75
サブクエストポイント
精霊兵研究所(ヘルミーネ)430
錬金術師(エーレンフリート)180
商人(アルベルト)280
鍛冶師(ボフディン)235

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貿易の国・ナセリア
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