精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > プロフィール(サブ) (第28回:2013/3/30)

冒険結果一覧

紡ぐ者 [103]

自他ともに認めるロリコン。
少女達と戯れる為だけにここに来た。

部外者なので基本何もしない。
言うまでもなくレディとの関係もない。

アイコン:16~17:ru-さん作 18:ラサツバサさん作 19〜20:やきうどんさん作

+メタ+
本来参加する予定がなかったが、知り合いとのメッセの為に急遽参加した。
面白おかしく世界を眺める予定。

アイコン枠は一部間借りして使用させてもらってます。
プロフ絵は使ってよさそうなのがなかったので省略。
まぁおまけだし。
-メタ-

ライリッド=ブラッカー [106]

守護精霊の少年と便利屋の男。

マーブル・ウォーターメロン [107]

名前:ユニオン
性別:♂
種族:ユニコーン

マーブルになついているユニコーン。マーブルが若い頃、いや、今でも若いって言い張るけどまあそんな頃に出会ったユニコーン。ユニオンの名はマーブルが名づけた。
たまにマーブルの様子を見に来ている暇獣。

なついている理由は、このユニオンがダメっぽいお姉さんが好きなのもあるが、
それと同時にユニコーンの性質を考えれば割りと納得なのだが、
「男なんて上手く褒めてやれば頑張ってくれるんだから、女なら上手く使わなくっちゃね?」とか
「男のいいなりになっちゃダメ、お互いにやることやって互いに認め合うのが大事なのよ」とか
いかにも経験豊富なお姉さんを気取っているマーブルを見ていると

なついているりゆうは ぜったいに さとられては いけない

と言うわけでマーブルが気づかないよう、色々とこっそり闇に葬ってきました。
仕事人ですか?いいえ、ユニコーンです。


後、マーブルがスイカ大好きで暇な時に遊びにくると、たいてい食事はスイカになるのだがユニオンは、

「マジいいかげんにしろよもうスイカ食い飽きたわ」

と思いつつ、マーブルになついているので我慢して食ってる。そんなわけでスイカは嫌い。マーブルはスイカづくしなのに。

なおこのキャラを作ることをPTMに言ったら、「ユニコーンってセクハラ獣のイメージあるよね」って言われた。僕もそう思う。

サエトラ・マミテラ・セロシア [108]



庭の奥、あずまやのあるその裏手、ひっそりと湿り気を帯びた一角に
忘れられたように 青紫の花が揺れている。
涼やかでいて、どことなく思慮深げな、触れがたい様な雰囲気で。


ヘルムフリート・S・バーンシュタイン [109]

・シュバルツ・バーンシュタイン
現在のバーンシュタイン公爵でヘルムの実の父。
マリーの義理の父。
東方かぶれだが実直な性格をしており
二人の子供を等しく愛している。

・都市国家連合ダスティーア王国

幾つかの城塞都市から形成されている王国。

遥か昔はその一体は獣人達の王国であったが
異国から侵略してきた人間達に征服されて
城塞都市が建設された。

その為、王国民には獣人の血を引く者が多い。
貴族や王族は純血の人間である。

国花はヤグルマギク。

・バーンシュタイン公爵領

現在の領主はシュバルツ・バーンシュタイン公爵。

バーンシュタイン公爵家は
代々ダスティーア王国のシルバラス王家の臣下として
使えてきた名門である。

一年を通して温かい地方である。その為に四季が無い。
農作物は小麦、トマト、トウモロコシ、リンゴ等。
名産物はビールにソーセージ、金属加工品、転じて武器や防具も。
最近では東洋からの輸入物も。
緑豊かな土地ではあるがその為、魔物の住処にもなっている。

強力な軍備と鋼の支配で知られていたが
領主の代替わりから
徐々に領民の暮らし向きは良くなってきている。

これは主に東方との交易による品を
市場に積極的に流している現領主シュバルツの功績が大きい。

・クラン
サブキャラクター。画像の人物。
サングラスに紅いジャケットの自称商人。
ヘルムの祖父と父親と面識がある。

以下は過去の日記に出てきたNPCの設定です。

>ヘーフェ・バーンシュタイン
シュバルツの妻でヘルムの母。マリーの養母。
現在は故人。
本人の自覚は無いが獣交じりであった。

>ゲオルグ・バーンシュタイン
先代のバーンシュタイン公爵。
現在は生物学的には死亡。
シュバルツの父、ヘルムとマリーの祖父。

>ラシオン・シルバラス
現在のダスティーア王国の国王。
日記当時は王子で、現在でもシュバルツの盟友。
賢君であり、獣人との融和政策を推し進めている。

小柳 小夜 [110]

■Dioserale・Flerety【ディオセラーレ・フルーレティ】
とある天使との戦いに敗れ、浄化消滅する一歩手前で小夜と出会い、小夜の体を乗っ取るつもりが上手くいかず、以後、小夜に取り付いている悪魔。
小夜と出会った時は浄化されかけていたため実体を保てなく魂だけの存在の黒いモヤだった。
詳細不明。口調も性格も乱暴。
小夜には『あーくん』と呼ばれている。
”悪魔”の”あ”で、あーくん。

ラウラ・アウラ [112]

名前:ラミン
性別:??
身長:162cm
体重:??kg(異様に軽い)
武器:ガントレットによる体術。三次元武術。

謎の少年…のような、少女のような。
中世的な顔立ち、少女のような声のせいでどちらかわからない。
一人称をボクといっているあたり男のような気もするけど、最近は女の子もボクっていうから当てにならない。

アウラとは顔なじみのようで、一方的に好いている。
アウラは嫌っているようだが、突き放すようなしぐさは見られない。

好きなものはアウラと海の幸。
嫌いなものは魔物。

精霊力を食べれるようだ。
人の精霊力によっておいしさが違うらしい。


「え、ボクの性別?」
「そんなどうでもいいこと気になるの?君達は本当に不思議だねぇ」
「そうだな…一晩付き合ってくれたら、嫌でもわかるんじゃないかな…?」

エーリカ・ランカスター [113]

名前:レイグレット・ランカスター
クラス:破壊シスター
種族:人間と妖狐のハーフ(父型の家系の関係上、魔族や天使の血も少し入っている)
性別:女
身長:167cm
体重:聞いたら頭に風穴開ける
年齢:20歳
血液型:不明
瞳の色:ブルー(何らかの条件が揃うと紅く変色するが、理由は現時点では不明)

諸国を旅している破戒ならぬ『破壊』シスター。
エーリカとは別の世界で彼女を保護した縁から、姉妹の契りを結んでいる。
(その後彼女の素行(純粋さ?)に惚れ込んだレイが両親と交渉し、養子縁組に近い形で家族となった経緯がある)
元気ハツラツ、積極的且つアバウトな性格で、絵に描いたように破天荒な言動や行動に出る事もしばしば。
明るく社交的な聖なる乙女、というのは本人談であり、実際は進んで面倒事に首を突っ込み物事をややこしくするトラブルメーカー。
(過去に所属していた修道院である問題を起こして脱走し、それが原因でシスターをクビになった前歴あり)
非常にノリがよくハイテンションで、どんな状況であろうと弱味を見せることはほとんどない。
が、一旦落ち込むととことん駄目になるタイプで、酒場の片隅でネガティブワードを唱え続けることになる。
自他共に認める『女の子好き<典雅な趣味を持つ>』でもあり、かわいい女の子を見ると口説きにかかるとの事だが、実際にはフリーの女の子以外には手は出さなかったり、相手の性格にも拘ったりとポリシーの元に行動しているらしい。
(更に後述の従者兼盟友(兼愛人)の事もあるのか、現在は本気で口説きに行く事はほとんど無い)
ちなみに彼女自身は別に男嫌いではなく、一応異性の友人もいる。(ただし恋愛対象としては考えられないとか)
何処で手に入れたのか、シカゴタイプライター(所謂トミーガン)をメインウェポンとして愛用している。(これが彼女が破戒ならぬ『破壊』シスターと呼ばれる所以である)
愛車はウラルサイドカーのサハラモデル。(特殊な構造の関係上普通車扱いになる為、堂々とノーヘルで運転している…が、時折危なっかしい場面を見せる事も/ぇ)
妹自身の成長の為に一人で送り出したもののやはり気がかりだったのか、結局この世界に来る事になった。(ただし普段は妹に代わって街で情報収集等を行っていて、戦闘発生時には妹に召還魔法を用いて呼び出させる事で対応している)
なお普段街中等では引っ込めているが狐耳と尻尾と翼を持っていて、必用に応じて出す事が可能となっている。
血の盟約を結んでいるサキュバスの従者兼盟友(兼愛人)がいるが、現在この世界から離れる事の出来ない自分の代わりに別の世界に出向させているらしい。

海道 朱音 [114]

海道 鈴音(かいどう すずね) 本名:桜庭 鈴音

朱音の血の繋がらない姉。18歳。

***
3歳の頃に事件に巻き込まれて、朱音の親に助けられる。(その際に両親は死亡)
事件の際に右足を膝から下を失っており、現在は義足をつけて生活している(片方だけ着用されたニーソは義足を隠すため。)
隠す理由は抵抗ない人間が見ると嫌悪感を抱かせる危険性があるためであって、本人はいたって気にしていない

性格はつかみどころがないというか所謂変人。何故かミステリアスとか言われたことがある
事件のせいで足を失ったが本人はいたって気にしておらず「一つきりの人生なんだから、こういう刺激があってもいいだろう」とかいう始末。

一人称は「私」、二人称は「君」。同年代程度の男性相手なら〜君と呼び、女性相手だと~嬢と呼ぶ。

「この足を少々不自由だと思ったことはあるが、自分が不幸だとは思ったことはないな」
「あぁ、君のそばにいるととても落ち着くな…もう少し堪能させてもらってもいいか?」

橋守見習い [115]

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   友。

















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(-----/----- -----) **
(--------/---)

(---/-----) **

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エスト・フェルディモス [117]

【名前】フィアン
【クラス】剣の妖精
【種族】剣の妖精
【性別】女性 【年齢】0歳 【身長】21cm 【体重】???

エストの新しい剣に憑依した妖精。
エストの魔力に順応するように魔力の質を変えるため、現状は無色。
全てが未定で、全てがまっさらな一人の妖精である。
ちなみに胸のサイズが自慢らしい。


表にはあまり出ていませんが、なんらかの理由で見かけた際は
メッセに反応することも可能です。

キャッツ・グレイシー [118]

【エルヴィン・グレイシー】
クラス:俺の嫁 種族:人間 性別:女性
年齢:19 身長:161cm 体重:49kg

魔王と共にあることを選んだ娘。
666の獣たちとは仲良し。

【666の獣のみなさん】
クラス:色々 種族:原初の混沌 性別:色々
年齢:色々 身長:色々 体重:色々

魔王様の体内に封じられたかつての魔王様の配下。
正確には魔王様も666の獣の一部なので、
体内に封じられているのは『665の獣』が正しい。

ベルティルナ=ディプスムーン [120]

サブキャラ暫定枠

怪物か女の子のどっちか

クオン=B=ニゲンティ [121]

名前:フィオーレディチリエージ=ガレリアシルミネーオ
クラス:自称薬師見習い
性別:女性 年齢:ひみつ 身長:12cm 体重:88g

昔友人をクオンに助けてもらったことから弟子入りするためにずっと追いかけてきたハムスタージャンガリアン種の獣人、通称ふがし、はむこ、フィオなど
生まれながらにして驚異的な身体能力と反射神経を持つ

曰くそのジャンプ力はテーブルより高く飛び!
曰くその足の速さは馬にぎりぎり追いつけない!
曰くその感覚は危険を察知する能力に優れる!
曰くその腕力は人間の赤子くらいなら持ち上げることもできる!
曰くその体から繰り出される攻撃はゴムボールが当たった程度の威力だ!

人と同じ大きさならどれだけ強かっただろうと協会の者は言ったそうな・・・
ちなみに試験は不合格だったらしい

性格は自由奔放で自分に正直、三度の飯より飯が好き
コートの内側からは常にお菓子が湧いて出る、主にサクサクのクッキーが好き

不慣れながらも飲み込みは早いようで一部の薬品の作り方は習得済み
外出時はクオンの胸元のベルトポーチの中にいることが多い

クエリネル=メィニア=クーリエ [124]

◆トロッケンベーレン王国前史
ミュスカデ大陸南東部シャ・ブリ半島にある統一小王国。

周り三方を外海に囲まれ、温暖気候に属する風光明媚な地域にあること
から、農業、牧畜、林業なども盛んであった。
しかしながら、その高い生産能力は徐々に国家を腐敗させ、都市国家は
政争と都市間の紛争を生み出す事となる。

――そのことから、その半島は『戦争の瓶』と言われていた。

この地域では、人間、エルフ、ドワーフによる種族間闘争が激しく、
麻の様に乱れた勢力による農閑期の戦争は夫々の国家を疲弊させ、
国内の生産力を大きく減らし、失われた生産力を戦争で補わんがため、
様々な重税や収奪が行われ、人心乱れ、国が国として体を成していない
状態であった。

そんな状態が数百年以上も続き、諸外国にとっては、この腐った実に
熟成された芳醇な緋酒を飲まれるが如き併呑を待つのみであった。


しかし、この状況は、とある一人の人間がその勢力の一つに
生を享ける事によって一変する。
王国歴キョ年ホウの月、現国王であるシャルルが戴冠する。

多くに分かれた小王国のひとつでしかなったトロッケンベーレン王シャルルは
大宰相『首領』ペリニョンの薫陶篤い名君の才覚を有し、継承戦争において
異母兄である『僭称王』ピオーネを討ち取るや、ピオーネの手引きした
ターフェルヴァイン王国とも一戦を交え僅か2000名の兵力で11000の
軍団を撃破する。その闘いの中でターフェルヴァイン王リスリングは敗死した。

これは、早期より懇意であった海上交易種族ニクシーの早期警戒網を
陸上戦に応用した情報戦の結果、敵の本隊の位置を看破、急襲して
収めたものとして後の歴史書『トロッケンベーレン史』に記されている。

聡明なる人間の国王シャルルは瞬く間に荒れ果てた国を建て直し、
人間勢力を様々な手段によって統一、エルフ、ドワーフとも
『緋酒の同盟』を酌み交わし、約15年で全土の平定を終えることとなった。

これほどの速度で内乱が終了したのには幾らか理由があった。
一つは言うまでもなく、上記のように当世の人間王シャルルが
当時の視点において優秀であったことがあるが、もう一つの理由で
ある周囲の情勢が途端に慌しくなった事のほうが大きい。

北方のシャ・ブリ半島の付け根を国境とする隣国ボ・ウモア王国の『魔王』カッツェ
(山猫と後の世に言われる)が後にボ・ウモア王となる英雄イ・イ・ティコを擁して
国境を脅かしたのである。

これを『ム・ラオの戦い』と読んだ。ボ・ウモア軍の副将モリイゾーは
精強な軍団をもって一気呵成に切り込んできたが、人間、エルフ、ドワーフの
連合軍はよく守り、退けたという。

この戦いの結果、人々はトロッケンベーレンでの内戦の無意味さを悟り、
『穏健派』ツェツィーリヤ家の主導のもと一気に種族間の和合の流れが
加速した。

このボ・ウモアとの会戦直後に港湾都市ロマネ・コンチで行われたこの会盟は
後の歴史家『メル・ロー』をして『奇跡』と呼ばしめるものであった。

もちろん、この会盟の裏には、シャルル、および、ツェツィーリヤ家、ティント家による
和合反対強硬派の政治的軍事的排除、および、内部的な主導権の調整の結果が
あったと言われている。
この結果、それぞれの種族の主導権はシャルル、アウスレーゼ、ティントの
3家によって成されることとなり、内政不干渉、および、対外協定を確約させる
内容であった。

しかし、それはようやく訪れた平和にとっては些細な政争でしかなかった。

ここに、統一王国トロッケンベーレンは誕生した。


・剣:通常の剣であるが、精霊石の力は
『氷と海』をモチーフにした冬の海の力を持っている。
従って、剣もやや氷温を保った剣となっている。
舞い散る吹雪のような風を起こすことができるようでできない。
だってこの子回復屋だし。

・盾:夏の海をモチーフとした精霊石である。
夏と言っても色々あるが、南海灼熱である。
陽気なリズムに合わせたカラフルな盾である。

防御部分が少ない場合も見えないエネルギーなどで
割とどうにかなっちゃってる。

・C子
クエルが購入した奴隷。
基本的におさんどん。家事を主にやっていただくことを条件に
家の中でのんびり生活をしていいことになっている。

なお、クエルは精霊協会から必要十分量の食糧をもらっており、
スクワイアとしての申請を済ませてあるため、彼女の分の食料も
支給されている。

ガルニス・ヴォルバスター [125]

揺籠の小さな妖精 ミリア・リコール
世界各地に運ばれ、ジャッカルの手に渡り、
そしてガルニスの手によって卵の中から目覚めた妖精。
"自分の名前"、"自分は造り主によって造られた妖精であること"、
"ミリア・リコールの中に眠る力の使い方について"、
そして、"覚醒の鍵と共に旅をすること"
その4つ以外のことは何も知らない。

ミリアの中に眠る力は一部の結界の力、
そしてガルニスの結界の力と呼応して増幅させる力である。
ただ、1日の活動時間が最大13時間なため、
それを越えると卵を形成し、中で眠りにつきはじめる。

これまで何も知らずに眠っていたせいかやや若干わがままな性格を持っている。
造り主の願いによって造られた妖精は、ガルニスと共に旅することになる。

エリーシェ・ベルーラ [126]

某世界でも手伝ってくれた天使のフェリエスちゃん。眼帯美少女天使。ちょっと力が戻ったので呼び出せた。真の力はまだ封印されている……!


サブプロフ絵、アイコンは、E-No.375 蒟蒻 のPLさんの召喚用キャラ集からお借りしています。

ミィ・ヌ・マーヴル [127]

期間限定イベントキャラクター


DRACOFIDELIS

とある異世界の基幹を支える竜の一種。
天に座す星々の遣い。
地上で生まれた願いを聞き届け、それを天へと届ける、星竜と呼ばれる摂理。

彼の背には美しい金の毛が流れ
それは願いを受け止めるに相応しい、願いに忠実な形をとるように出来ている。

魂は複雑な旋律で綴られているが
事情により世界を渡ることとなった際、その旋律の殆どを呪いにより封じられた。
今の彼は、星まで昇る力を持たず、願いを叶える術を持たない。

願いを保護する本能を持つ竜は
叶えられぬ願いをその背にため続けている。

火ノ宮伊織 [128]

※基本的にサブキャラは、流れやご指名がない限りは出ませんが、伊織の近くに居る事があります。※PL的な都合で出たり出なかったりします。

【鳳 霧月(おおとりむつき)】
火ノ宮に仕える忍の1人で、忍衆『静羽』の副隊長を務める。名前は偽名説・有。
《千変万化》の異名を持つ変装名人で、神出鬼没。普段から一見して忍とは分からない格好をするので気付かれにくいが、戦闘は苦手としながらも、身のこなしは忍のそれであり、観察力が鋭い。変装による間諜が彼の主な任務。
道化師じみた所があるが、意外と面倒見は良かったり、異国文化や新しい物が好き。
密かに服作りやスイーツ作りが趣味で、伊織に様々な影響を与えている。
ハヤトとは反りが合わず、「小姑」と呼びながら、からかっている。

【鳥崎疾人(とりさきはやと)】
火ノ宮に仕える忍衆『静羽(しずば)』を纏め、大抵の事はそつとなくこなす忍の青年。
伊織の幼少期からの腹心だが、忠誠は伊織よりもその兄の伊里に注がれている。
薬草毒草や火を扱う方面には特に明るいが、密かに料理は料理番顔負けの腕前。
腕はたつが、非常にストイックな考えを持ち、それと同じものを他者へ要求する。伊織に忍術を教えているのは彼であるが、主に対してもその厳しさは変わりない。
人嫌いゆえ、滅多に人と顔を合わさず、誰が相手でも横柄な態度とキツイ口調を取る。
霧月とは反りが合わず、考えの違いで時折対立しているが、お互い認めている節はある。

【ほむら】
火ノ宮家で代々飼われている忍者犬の子犬の1匹だったが、他の子犬たちよりも能力が劣り、更に左目を負傷してしまった事により捨てられそうになった所を、伊織自ら育てる。
忍者犬の割に臆病。因みに雄で、人間の歳で15-18歳程度。
賢く、人の言葉を理解出来るが、人の言葉を話すわけではない。

【用語など】
■緋鷹(ひだか):伊織の所属国で、東の大陸(陽出)では屈指の強国の一つ。
■陽出(ひづる):通称“東の大陸(地)”。日ノ本ではないが、日ノ本の戦国時代(〜江戸時代初期)にだいぶ似ている。日ノ本には似ているが、完全なそれではなく、洋物の薬草が自生しているなど、若干違う点も多く見受ける。魔法や魔物は存在しないと言われている。
■火ノ宮の里:緋鷹の隣国(弱小国)の山間部にある地。この一帯は蕎麦や紬など名産。

ハルトムート・オイゲン・シェーンベルク [129]

”神”

姿が見えない。神父以外の前で話しかけようとしないが、声は聞こえるらしい。
聞かれた時、神父はいつも「祈っている」と答えている。
神父は祈りとは神との対話である、という認識なのでそういった意味では嘘ではない。

彼の信仰で言うところの神とはまったくの別物。
本神(ほんにん)?も否定している。
口調は丁重ながらもやや砕けた感じだが、どこか底知れなさも感じさせる。

Toy shop [130]

老いた男の他様々な人物が共に行動しており、現在は4名いるようだ。

小熊猫:169cm 
元の店主大熊猫に連れられてきた日本の高校生。
なぜか名前を名乗ることを禁止されていて仮名で
小熊猫とつけられているがなぜレッサーバンダなのか納得してない。

BRAIN:紅葉の季節形態//最小30cm/最大5m/通常時60cm
大熊猫に何かを伝える為にいるらしい。
くらげになったりウミウシになったり様々に変化する体の殆どが
海水で出来ている知的人工生命体
人に作られた為、人が好きで子供が特に大好き。
珍しい生物の為、現在錬金術師の人とかによく捕獲され
素材になりかけているが今のところセーフである。
手触りは押すとぶよぶよとしており水っぽいが触っても濡れない。
海水の為磯臭い。
BRAIND:防御形態//大きさは5m〜最大20m
元の世界に居た時子供らから「超格好良い」といわれたので作った形態。
所謂ドラゴンのようなものでこの時は本人曰く
「ワイルドさを出す為に体が黒ずんでおり濁っている。」
何かを守るときは大体この形態になる。
ただし中身が変わるという事はなく
どの形態でもブレインはブレインである、それと磯臭い。

Candy:145cm8
大熊猫に召喚された一人、
全身がお菓子で出来ている女で性格も奇抜

Kauz:184cm
大熊猫にある日一本釣りで召喚された男、
あだ名が「カツオ」
毛玉のような犬が同行している。

毛玉
毛玉のような犬のようなもの。
よく齧る。


※現在のサブキャラプロフはEno41魔術商会さんに描いて頂いた
ハロウィンイラストになります すごい!!!!!!!!素敵!!!
本当に有難う御座います足を向けて寝れません
カツオ爆発しろ。

千草初瀬 [133]

追加情報、だよ★ミ

◯姫様に近づく奴にはわりと容赦なくメッセ凸るぞ!
◯でも凸るタイミングは適当だよ!
◯別に姫様LOVEとかそういうんじゃないから!

●楽曲変更。キャラクターレベルが上がりましたので!(一般キャラ→ボス格)

キャラクターイメージソング:『吉野桜』矢野絢子
(youtube) http://goo.gl/I841Y
滅びぬ定めを抱いて。

VS初瀬さんイメージ曲:ワイルドアームズ クロスファイアより『傾城佳刀』 藤田淳平
(youtube) http://goo.gl/eCaFh
(ニコニコ) http://goo.gl/xYN7i
傾国の美女とは行かないけど。城くらいならきっと?物理的な意味で?
咲かせ悪の華ッ(悪?)

◆後付け設定
・撫でられ好き

ルーミ・シルキー [135]

名前:カエデ(20)
身長:162cm 体重:58kg

○概要
素直じゃない性格。
錬金術師協会所属で、新しい薬でより効果の高い治療薬の練成を目指しているが、
出来る物は逆の効果ばかりで思うように進んでいない。
レシピ通りに作ればちゃんとしたものは作れるのだが…。

新たな素材採取と、かつて一緒に旅をしたルーリ(ルーミの姉)を探す為にこの地にやってきた。

○武器
・灯刀"華煉(カレン)"
精霊の住む火山から出土する鉱石を使って打たれたという刀。
仄かに暖かく、抜けば銀色の刀身が火花が散らす。
カエデはこれに様々なポーションを添加して攻撃する。

刀の扱いは父に教わった。
父をあまり良く思って居なかった事と、錬金術の方を習熟したいと思っていた故に殆ど使う機会も無かったが
ルーリと冒険してからは自分の身を守る位には使うようになった。

・各種ポーション
対象に投げて使ったり、物に添加して使う。
火炎ポーション:対象を燃え上がらせる。手軽に作成できる。
氷零ポーション:持っている刀に使うと水蒸気を発生させ、目晦ましに使える。
猛毒ポーション:取り扱い注意。様々な強さの毒がある。

トマシーナ・ガトー [139]

第7回(2012年10月27日更新)のハロウィン企画用のイラストを、E190 鎧さんからいただきました。
掲示板企画のサンプルということで、特別に拝領したものです。
大変ありがとうございますー。してこのコスは何ぞ。

猫の中の猫ですの。
猫の大英霊ーーその名は(サザエ○んちの)タマ!!

五十嵐 風奏 [140]

・ヒルティール(イラスト・アイコン11-16)
 異世界の大陸を守護する守護精霊の一人であったが、侵略者の出現により力を奪われ、消滅する直前にその世界の術者により精霊石へと保護され、消滅を免れる。
 そののち術者の手により妖精界を経由して、精霊力に満ち溢れたこの世界へと退避。
 力を分け与え、成長させてくれる者を探していたところ、強い潜在力を持つ風奏と出会い、その助けを得ることとなった。

 現在は紅秘石を宿り石とし、それを装着したこちらの世界でいう精霊武器、《召精珠拳【リフレイア】》を身に着けた風奏から精霊力を少しずつ得て力を蓄えている。

 具現化の際は、燃えるような短髪、紅の瞳、灼けた肌を持つ身長150前半、10代前半くらいの少年の姿を取る。
 精霊としては随分長期間生きているはずなのだが、性格はわりと子供っぽく、喋り方も威厳とは程遠い、くだけた見た目相応の子供のようなもの。さすがに知識量はあるようだ。



・フィリン(アイコン17(妖精形態),18(人間形態),19)
 妖精界の住人で本来女王の側仕えの立場。
 その妖精界には珍しく良識的?な存在で、事務交渉方を主に引き受けていた苦労妖精。
 女王の命を受けて別世界へと移動し、選ばれし者を導いていたが、今回封印状態のヒルティールを託され、この世界へと運び込んだ。
 本来の妖精の姿では身長30cmにも満たない人形のようなサイズでトンボのような羽を持つのだが、現在は2人の支援のために精霊協会の本部に協力員として派遣されており、仕事の都合上身長160cm程度の人間サイズで過ごしている。本部に行けば出会えるかも。
 緑髪に一人称ボクのボーイッシュな様子ではあるが、わりとプロポーションはよいようだ。

 現在パーン ( 'д') ⊂彡☆))Д´)コミュにて受付のお仕事中。

 全身イラスト
 http://park12.wakwak.com/~hilander/elem/filin_pfull.jpg




・リティア(アイコン20)
・ナナホシ(アイコン28)
妖精界の住人。女王や妖精騎士、フィリンの要請を受けて手助けをするため、リティアが派遣される。
ナナホシはリティアの持つ通信機を通じて通信ができる模様。
ナナホシの開発したシステムを持って街にいるのだが、果たして到着はいつのことか…?

リティアが身長21cm、金色の腰以上あるポニーテールと碧の瞳。
甘いものをはじめとする食べ物に弱く、好奇心旺盛でおしゃべり。



・|'ω'|三
カスカカスカ。

[143]

渾身の、蜘蛛じゃないアピール。

これも本人。

エンド・キャルトゥ [147]

【サブキャラクター】
ルヴェリヒ・フォルスト

エンドの上司。エンド共々『この世界を救う』というよくわからない仕事を遂行中だが、本人はわりと楽しんでいる。
一房だけ黒い色をした黄色い髪の毛に、人間とほぼ変わらぬ姿に、髪と同じような色をした狐の耳、そして尻尾が生えている。
開けているのかよくわからないほどに細められた目はイメージどおりの狐男である。
飄々とした掴みどころの無い性格ではあるが天才肌で、仕事の姿勢はエンドの手本になるような人物。
らくらく試験をパスした後、独自に調査を進めていたようだ。
その調査も一段落したようで、今後は部下の教育も兼ねて同行する事に。

実はエンドと同じアカデミーを卒業しており、彼女の大先輩に当たる人物でもある。
本人もその繋がりを喜んでおり、彼女の教育にはとても熱心なようだ。

直接戦闘は苦手と前には出ないが、補うように絡め手に長ける。
……が、それ故基本的に影が薄い。解ってやっていることだが、やっぱり寂しいらしい。

実は既婚者なのが最近発覚した。
奥さんはすんげー美人らしい。

↓詳細設定・彼らのあらすじなど続きはこちら

【種族】
クォーターフォックス

【生年月日】
ディアメル暦1640年 1月 5日生 (29歳) 男

【現住所】
ソリュニクス王国 首都リグナス コーラムストリート1番地

【学歴】
1658年 レルフォス・アカデミー卒

【家族構成】
祖父母・父母・妹・妻

【好きなもの】
甘味全般

【嫌いなもの】
トマト

【趣味】
ボードゲーム全般

【はみ出し設定】

★ディアメル三大種族について

クォーター、ハーフ、ビステニアの三種族を指す。
ティアメルの世界ではこの三種族が人口のほぼ全てを占める。
一握りだが、その三種族とは違う、ガーディアンと呼ばれる人々も存在する。

★ハーフについて

クォーターと違い、さらに獣の特徴を色濃く残した種族をハーフと呼ぶ。
例えば狼男、猫男……といった感じの存在はハーフである。

★ガーディアンについて

世界でごく少数、獣の特徴を一切持たず、長い耳を持つことを特徴とする人々が存在する。
彼らはガーディアンと呼ばれているが、その由来はディアメルという世界の始まりにまで遡る。
この世界を創りだした神に仕えた人々の末裔、それがガーディアンなのだ。

★あらすじ

ディアメルは或る世界で暴走し、戦争を引き起こした三大種族の祖先を隔離するために神に作成された鏡写しの世界という伝説が信じられており、子供の頃からその伝説について誰しも深く教養を持つ。
長い年月の末人々はその暴走の原因を突き止め、封じ込める手段を確立することに成功しており、再び元の世界へ道を開き友好を結びたい、という世界全体の願い(償い)として、数百年もの長い間世界間移動の技術開発を続けていた。

エンドが十五歳の時、十数年に一度という気の遠くなるような周期でしか出来ない、十八度目となった試みは失敗に終わった……との報せを機関は全世界に発表していたのだが、実際の所完全な失敗というわけではなかったようだ。
異世界への扉自体は開いたのである。
ただしそれは望んだ場所ではない世界へ繋がってしまった。
その繋がってしまった世界というのが、この精霊伝説の舞台である。

それから三年、エンドがソリュニクス王国の観光推進課となり、初出勤となった日、彼女にはとんでもない命令が下された。
繋がってしまった世界へ赴き、その力を用いて貢献し世界間交流の架け橋となれ。

……別に伝説の人でもなんでもない、猫の公務員の大変な初仕事の始まりであった。

ミズキ=カラサワ [148]

ミナト・カラサワ
ミズキの双子の姉、現在は入院中。
新聞社に勤めて数年がたち、遊軍記者として連載「最前線」をもてることになったが、それまでの無理がたたり身体をこわしてしまう、入院しながらもミズキの取材を元に記事を書き新聞社に送っている?
元々は自分で冒険者になる予定だったのでそれなりには強いのかもしれない。
ミズキに関して複雑な感情を持っているが……


大鋏「ヴォリュビリス」
ペンで戦うと意気込むミズキが説得され用意してもらった武器。
刃の部分がかなり大きく、開いてはさむのはかなり難しい。
両手を使っても上手く扱えないので、魔剣へと組み替えて戦うことにした
旅を続けるうちになじんでくるのかもしれない。

七井 みちる [149]

・ムラサメ

『村雨』の血に潜む化物。かつて埒外の強さを振るい、彼の住まう世界の大陸のおよそ10%を消し飛ばした。その後、世界中の術師が結集して行われた術式により厳重に封じられるが、永き時を経て再び世に蘇った。

とはいえ、その復活はまだ完全なものではなく、今はみちるの身体に間借りしている状態。

==========

『通天閣倒壊事件』の共犯者。

今のところ、表向きはみちるにいいように使われている。



・ギン(アイコン21-23)
旅人。呪術を使う。現在はロボット乗り。

・真咲 京(まさき きょう)(アイコン24)
フリーター。コンビニ店員から死神代行まで幅広くこなす。現在は同じくロボット乗り。

オボロネ・ウェルツェン [150]


【 やみのこ 】

体長30cm 肩乗りサイズ。
オボロネの周りをたまにふよふよ浮かんでいる人型の浮遊精霊。
教会とオボロネからは使いパシリのような扱いを受けているが
それが教会の命でやっていることなのか他の理由があるのかは不明。

具現の術で召喚されるがオボロネと契約を結んでいる訳ではないらしい。
現在オボロネの治癒術はやみのこを介した時にだけ発動できるようだ。

声を発することはなく、身振り手振りで相手にものを伝えようとする。
(別世界にいた大型妖精とよく似ているが関連性はあまりないようだ…。)

リュカ・アシナサダル [151]

【ヴォルフバルト麦角病】(風土病、精神異常と肉体強化。死に至る病)

ボルフヴァルト地方の風土病。
この土地特有の品種であるヴォルフバルト麦から感染する。麦角病の一種。

神経系に対して悪影響を及ぼし、精神異常、けいれん、意識不明などを起こす他に
急激な運動能力の上昇、また一部の角質の硬質化など他の麦角病には見られない極めて特異な症状を有する。

ヴォルフバルト地方に古くから存在する風土病だったが、近年外部からの麦品種が流入してきたことにより
ヴォルフバルト麦の栽培は徐々に減り、この病気も根絶された。


【アーラムズ・ロット】(リュカの生まれた村。長く閉鎖された環境にあった。)

近年外部との交流が開かれたばかりの村。それまで約二百年閉鎖環境にあったといわれる。
険しい山や崖に四方を囲まれ、夜になると西側の運河から湿った空気が急な斜面に吹き付けられ
濃い霧が発生する。主にこのような理由からこれまで約二百年閉鎖環境にあったといわれる。
(後述するが本当の理由はこれだけではない)

【ベナンダンテ】(村を外敵から守る選抜された戦闘員。「頭」「爪」のペアからなる。)

村には有力なクラン(氏族)が七つある。
この七つの氏族から選ばれた者が村を守る勇者「ベナンダンテ」として就任し、村を外敵から守ってきた。
ベナンダンテは、氏族から選ばれた「頭」と、彼らが操る生きた操り人形「爪」のペアから成る。
「頭」は魔術をもって「爪」を操り戦闘する。
「爪」は人間であるが、自我をもたない。常に全身に鎧を纏っているため中にどんな人間が入ってるかも
伺い知ることは出来ない。
この異能者の存在によって村は古くから外敵から守られ、同時に鎖国状態になって断絶されていた。


【「爪」の製造法】(極秘中の極秘。「爪」は外法によって作られる。)

クランの中でも極々一部の有力者しか知らされていない。
まず、常に村内全ての「爪」は製造年月日を記録されており、どんなに優秀な「爪」でも十年を目処に交換される。
(病状が進行し、「爪」が本当の意味での死を迎えるため。)
「爪」が古くなってきたら後継の選抜が行われる。
まず村内に死罪人がいた場合その者が選ばれるが、その他の場合は秘密裏に白羽の矢によって選抜式が行われる。
選抜されたものは氏族の秘密の施設内に監禁され、「秘薬」を飲まされる。
この「秘薬」とは品種改良したヴォルフバルト麦角から精製されたもので、2〜3日の仮死状態を経た後に
ヴォルフバルト麦角病に感染した状態で目覚める。
このヴォルフバルト麦角病も長い時間を経て改良されており、感染者の前頭葉を破壊し完全に自我を奪いつつも
運動能力の極端な上昇、体の一部を意のままに硬質化することが可能となっている。
この性質と「頭」の魔術操作を含めることで強力な戦闘力を発揮する。
術者はその場その場で感染者の肉体を変形させつつも硬質化させ、これが強力な武器になる。

「秘薬」を飲ませて仮死状態にした後はそのまま刑死、または病死と公表され葬儀が行われる。
葬儀のあと土葬にされた遺体(といっても仮死状態だが)は秘密裏に回収される。
後日目を覚ました選抜者に全身鎧を着込ませることで「爪」の完成となる。
(その他にも操者との魔術契約が行われるが)

【リュカ】

十四歳。
アーラムズ・ロットから逃げ出した剣の氏族、妾の娘。ベナンダンテの有力候補生だった。
が、とあるアクシデントから秘薬を微量服用してしまう。
魔術によりその場での脳の破壊は免れたものの、進行性の神経症状を背負ってしまう。
また運動能力や体の硬質化能力を右腕限定で獲得し、部族初の「頭」と「爪」両方の性質を持つベナンダンテになってしまう。
ただし、武器となるのはあくまで右腕のみ、運動能力の向上も全身に病が廻ったものに比べると僅かであり
消耗品として身体のダメージを気にせず使役される本来の「爪」に比べると圧倒的に戦闘力は劣る。

リュカ単体と正式なベナンダンテのペアでは、武術の達人と戦車ほどの戦力の開きがある。

本来はいたって内気で大人しい少女。

「爪」の製造法についてまったく知らされてなかったリュカは村を逃げ出し病気の治療法を探す旅に出る。
治療法を見つけられては困るうえ、ベナンダンテの存在を外部に知られたくない村の上層部はリュカに追っ手を差し向ける。

クロード=カッツェ [152]

 
【カナタ】(アイコンNo.30〜40)
種族:猫(化け猫)
性別:オス
年齢:(享年)15歳位、現在18歳

カッツェ家で飼われていた猫。 猫の割に人によく懐き、主人に忠実な性格。
まるで犬のような性格のお陰か、死んだかと思ったら化け猫になっちゃっていた。
影に入り込む力と、人型に変化する力と、治癒の力を持っている。
クロードの旅先に付いて来ていたが、最近は宿屋で留守番する事が彼の仕事だった。
……かのように思えたが、実はずっとクロードの影にちゃっかり入って付いて来ていた。
幼少からずっと世話をし、一緒に居てくれたクロードを主人と認め、離れようとしない。
普段は猫の姿でクロードの髪と背中の間にある影に入り込んでいる。
隙あらば肩に乗っている。
元々は灰毛金目の猫だが、化け猫になった時に毛色が緑に、目の色が銀に変わってしまった。
左目は1度死んだ(?)時の病気の関係で無い。 開けば闇が広がっているだけである(空洞)
その上には虹色に煌めく傷があるが、本人(猫)は気に入ってないようだ。
普段猫型では目を閉じ、人型では眼帯の上に前髪を被せている。


 
【カレン】(アイコンNo.41〜49)
フルネーム:カレン=K=フラーレス
種族:ヒト(死神)
性別:女
年齢:26歳

クロードやカナタ達とは別の世界から迷い込んだ女の人。
死神の血を引いていたらしく、隔世的にほぼ死神として生まれる。
普段は人間として暮らしながら、死神の仕事もこなしていた。 夫子持ち。
背が低く、年下に見られがちではあるが、本人はとても気の強い性格で、大分漢らしい。
意図的に目付きを悪くして、更に性別が分かり辛くなっている。 ややこしい。
この世界へは意図的ではない何らかの原因で飛ばされたらしく、帰る方法を探している。
死神の力や存在を保つ精霊力が無かった為、飛ばされた時は酷い頭痛に襲われていた。
…が、偶然通り掛かったクロードに拾われ、事情を訊いた後にクロードと協力関係に。
クロードは必要なマナをカレンに渡し、ついでに帰る方法も一緒に探す事に、
カレンは口調の矯正補助と、時間制限付きで戦闘に参加するスタイルで支援する事になった。
愛用している武器は、身の丈程もある片手半剣(バスタードソード)と巨大な鎌。
自らの保有精霊力が低かった為、死神としての力は殆ど抑え込まれてしまった。
だが、何故か自らの髪の色を変えたり、武器を虚空から取り出す力だけは使えるようだ。
その為、時々気紛れで髪の色をコロコロと変えている。
…因みに、素の表情は可愛らしいが、滅多に表に出そうとはしない。

コポロ [155]

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自立共同型周辺機器補助端末-ReLo-
前シリーズCoPoRoにかわる次世代端末として開発されたReLo。
CoPoRoと異なるコンセプトから生み出された新型機として、CoPo
Roにできなかったこと、できたことを、やります、やりませんをもっ
とうに互いの補助機能を最大限に発揮!
電気は消しません!目覚ましは止めます!
常に動けるよう充電スタンドから離れません!
過充電しないよう増加バッテリーでいつもより多く電気を貯めるこ
とが可能に!
大丈夫!M社があなたの生活を少し変えてみせます!
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ここはとある家電売り場のレジの裏の在庫置き場の隅の箱の中。
1世代前の製品は半額シールとよくわからない電動歯ブラシに抱
き合わせにされ、のこりわずかな価値に期待されるかのごとく陳
列される運命にある。一世を風靡した初代のブームにあわてた経
営陣が、開発部隊のケツをたたき、毛を抜き、あわれにも自分たち
が鉄槌をくだした失敗作に張りぼてを縫い合わせ、着飾り、あたか
も次世代機のようにふるまわさせたのも今は昔のことである。
ときおり、やや大きなお友達といえるかわからない人影が電動歯ブ
ラシのスイッチをいれて楽しんでいくだけの腐った牛乳のような生
活に痺れを切らし、振動でほつれた半額シールを破り、電動歯ブラ
シで戸を開け、裏口を抜け、路地を走り抜けたた先に良く見知った
顔がいた。

全長:25〜35cm(拡張オプション)
本体重量:600g〜2120g(拡張オプション)
主に周辺機器の補助が出来ますが、周辺機器がありそうなので何
かできるかもしれません。
マルチアームを駆使し、ある程度までの大きさのものを持ち上げます。

霾 琴渦 [157]

備考
◆フェウ=ブリュッド(Feu=Bruid)
クラス:構造色の象徴
種族:パチパチ妖精
性別:女性
年齢:ことわよりは一桁以上年上
身長:29cm
体重:秘密

異世界からことわを迎えに来たカラフル妖精
だいたい、ことわの近くにいるみたいだが単独でうろついていることもある。
基本的にことわの戦闘には手は貸さない。
ただし、ケンカを売られたら買う。結構戦うのは好き。

ことわのお兄さんの友達に頼まれて向かわせられた。
異世界につい最近行ってきただろとか言う理由で・・・
あんまり乗り気じゃなかったが、ことわとは遠縁(一応直系)でもあるので仕方なく来た感じ。

種族はパチパチ妖精が正式名称だが花火の妖精と名乗ることにしている。
理由は当然わかりやすいから。
その名の通り花火、火花を起こしたり操ったりできることに加え、
触れたものを花火として打ち上げて破裂させたりできる。
生物でもお構いなしなので浮かれているときのフェウは危険。
祭の時などに浮かれやすい

今の衣裳はフェウの付いている役職としての正装。
この姿の時が一番力を行使できる。
そのため防護輪は纏っていない。

火花を操れるだけあってそれなりに体温が高く、
怒っているときなどにふれるとやけどのおそれがあったりする。
しかし、眠っているときは冷たかったりと体温の上がり下がりが激しい。

絵の大きいサイズはLinkのサイトに置いてます。


◆もっふるともっふらん
もふかふぇにて試作品出店中。
こちらも大きいサイズのものはlinkのサイトに置いてあります。
ほんと、尻尾は何でできてるんだろうねー?


◆琴渦のお兄さん
霾家の現当主である星の羊に属する者たちのまとめ役でもある。
名を飛瀑(ひばく)
琴渦と同じキュミュロンシープだかその大きさは桁違いで、入道雲とためをはれるぐらいであり、大抵雲に包まれているだけである。
コミュニケーションを取るときは身体の一部をリモートコントロールしている。
その際の服装は和服で寒色のものを好む。


◆魔力流動学
ことわが故郷で専攻していた学問。
一応博士号に相当する物を持っている。
文字の通り魔力の流れ方や流し方を研究する学問で、
精霊力もどういう運用がされるのかにかなり興味があるようだ。
他にも自分とそれほど関わりのない種族の使う力にも・・・

ことわの能力の大半はそれで補強され、精度が高められている。
大規模なことも効率よく魔力を運用するため結構省力して行っている感じである。

ポルルク・ナラフィ [158]

【精霊召喚】兎毛玉(アイコン19)
ポルルクの毛並みとそっくりな白い毛で覆われた謎の生き物。
兎の毛かどうかはいまいちはっきりしていないが、便宜上こう呼んでいる。
発声器官は見当たらないが「もふーん」、たまに「も゙っ」と鳴く。
大きさは片手で存分にもふもふできるぐらい。
正体はランダリーナ(後述)の下僕、クリマラーシュ。
彼女とはテレパシーめいたものでちゃんとした会話をすることができるが
クリマラーシュ本人はポルルクにそうやって語りかける能力が使えない。


【使い魔召喚】
ケー(アイコン18)
勾玉のような形のいつも笑顔を絶やさない初級精霊。
他者との意思疎通が可能だが、単純でのんびり屋でポルに対して上から目線。
本人曰く「ある精霊の第二の人格が分離したもの」らしい。
大きさは一般的な枕と同じくらい。
元いた精霊界で「物質界(こっち)の特定の誰かに呼ばれる」予定だったが
本来呼ばれるべきでないポルルクに呼ばれてしまった為
精霊界からは異端児扱いされ、元に戻れない状況。

【巨獣召喚】ランダリーナ(アイコン16・17)
鹿のような角としなやかな獣の体格を併せ持つ巨獣。
正体は火と土を司ると言われている聖獣、ランダルディガの血を引く娘。
具現時は術者(ポルルク)とのみテレパシーめいたもので会話する。
基本的に高慢な態度で、自分以外の他種族を見下す傾向がある。

【不死精霊召喚】
カムヴィス(アイコン26〜29)
『未練』を司る上級精霊であり、本物の「ポルルクに呼ばれるはずだった」精霊。
初級精霊だったが、裏切り者のケーに鉄拳制裁するため
精霊力を吸い取り急激に成長し、無理矢理ゲートを突破してやって来た。
喧嘩っ早く、棘がありお世辞にもいいとは言えない性格だが
召喚者が倒れることを極端に嫌うなど優しい一面もある。

※設定上ポルルクはカムヴィス以外の精霊はどれか一体しか召喚できません。またいつも精霊を出しているのか出していないのか、なども決めていないため「青いの笑ってんじゃねえよ」やら振っていただければ、対応する精霊が会話に乱入してきます。

ケネス・レィグア [159]

【⊂二二二( ^ω^)二⊃】男のほう
金髪に、両目を包帯で覆った元冒険者。
ゴブリンに襲われたのだろうか?両目は抉られていた。
利き手の指は全てそぎ落とされ、剣を持つ事も出来ない
そんな彼が、なぜ今は元気に走り回っているのだろうか。
もともとお気楽なのか彼は、「まぁいいか。」と深く考えずに笑う

主にリフィーアの「お守り」兼、彼女の生命を保持する「血袋」。
ケネスの血を上手く消化出来ない彼女のため、ケネスの血をろ過する
さえずる小鳥と合成され、再び命を紡ぎ出した


【リフィーア】女の子のほう
ふわふわ、やわらかい灰色の髪に深い緑色の目の娘。
猫のような耳と長い毛の尾をもち、その尾には小さな鈴を飾っている
ぼんやりとしてるようで、本人は色々と考えている様子。

ケネスと同じ孤児院に預けられていた。
孤立し本を読みふけるケネスの傍を決して離れなかった
…ある祭りの最中、貴族が乗り込んだ馬車に轢かれて命を落としたが
しなやかな長毛の猫と合成され、少女はケネスの傍に立っている

アルティシア [162]

■妖精の家■
アルティシアのかつての住居。
その扉は開かれ、妖精たちはゆっくりと目覚めはじめました。

ニーネ・ビント・アシュラフ [163]

3年前に翼を怪我して地に墜ちたところをニーネに拾われた大鷲。
名前はアドリー。体長は50cm程で翼は拡げると1m以上ある。
とてもよく懐いており、寝食を共にしている。

大きな嘴と爪で、ウサギ狩りはお手のもの!
だけどちょっぴり悪戯上手なのが玉に瑕。


※プロフ絵は未だに描きかけ!

リビド [164]

現物取引を生業とした商人。

黒い皮手袋に覆われたぎこちない動きの右手はどうやら義手の様だ。

その他に関しては一切不明。

※こちらは他のキャラクターの方との絡み予定は一切ありません

Abyss(imitation) [166]

■戯曲『黄衣の王』(The King in Yellow)
蒼白の仮面を被った『黄衣の王』と彼に関わる者たちの破滅。
第二部が最も残酷であり、そこに目を通した者は精神を病み、やがては何処かに消えてしまうと言われる。
『黄の印』と呼ばれる奇妙な形の留め金が付いている。
この書には10の力が封じられ、王に認められた者はそれを振るうことができる。

・The Repairer of Reputations(名誉修理者)
・The Mask(仮面)
・The Court of the Dragon(竜の路地にて)
・The Yellow Sign(黄の印)
・The Demoiselle D'Ys(イスの令嬢)
・The Prophets' Paradise(予言者たちの楽園)
・The Street of the Four Winds(四風街)
・The Street of the First Shell(初弾街)
・The Street of Our Lady of the Fields(草原の聖母の街)
・Rue Barree(行き止まり)

『カシルダの歌』と呼ばれる歌を正しく歌うことで、これらの力を引き出せる。

■『門』(Gate of Sothoth)
少女は黄衣の王『Hastur』とその弟である花の賢者『Vulthoom』の眷属であるが、その影響か、両者の父である窮極の門『Yog-Sothoth』の力の一片を借り受けることができる。
ソトース門、即ち『門』の力は低級精霊、幻獣、独立種族などを呼び出せるが、集中に欠ければ壊れた茶碗などのガラクタが呼び出されたりする。
またその力はやはり弱く、高位神格を突破させることは不可能である。

■カルコサ(Carcosa)
この世のどこかに存在する都市。
二つの月と高く黒い建築群がある大都市で、その近くには暗きハリ湖がある。
その恐ろしく深い湖の底には王が眠っているという。
現在はそのハリの深淵を覗き神秘を手に入れ、王に認められた『神威の代行者』と呼ばれる男が玉座に座っているが、その男こそが少女の生みの親である。しかし現在は壮絶な親子喧嘩の末、絶縁状態。
尚、少女は男のことや喧嘩のことを一切覚えていない。

ペーター・リア・フォン・オッフェンレンツ [172]

オッフェンレンツ家・屋敷

オッフェンレンツ家の屋敷は元来それなりに大きなものだったが、ペーターが当主となってからの十年で大幅にその外観を変えた。
ベージュと赤が基調とした先祖伝来の構造を母体に持ちながら、内部は壁が撤去されつつ大きく拡張され、外観にもいくらかの付け足しがある。

屋敷は今も巨大になり続けている。

現在3階建て。1階から2階にかけては中心のほとんどが吹き抜けになっており、高い天井を思わせる。
塔を建造中。
広い庭は庭師のいなくなってより以降荒れ果てていた。現在はサエトラ(E-No.108)が管理している。

住人は現在、ペーター(172)、キワコ(96)、サエトラ(108)、トモリ(272)の四人のみ。
衛兵のたぐいはないが、屋敷のあちこちに妖精(と呼ばれるなにか)がうごめいている。

山に囲まれたオッフェンレンツの肥沃な土地のなか、見晴らしのいい場所に立つ。

冬の日には煙突から吐き出される煙がオッフェンレンツの野にたなびいている。

家を象徴する花はミモザ。

クローシェ [175]

(だいたい連れのもろもろのこと)


【ファルクレイ(クー)】

白銀の髪と空色の目の取り合わせに、左目を覆う黒い眼帯が悪目立ちする軍装の男。外見は25歳ほど。
クローシェに代わって戦闘を含めた雑事を行うが、何をするにも大抵眉根を寄せた仏頂面である。

偏頭痛持ちとは本人の言。それゆえか大体機嫌が悪いが、親しい者と子ども・老人には鷹揚に世話を焼く。敬意を抱いた相手の前では比較的大人しい。
さる森の住人である妖精達を従えるものの、妖精達からの忠誠は薄く、本人もまた妖精達を尊んではいない。立場上の主従はあれど、さして気にした風も無い。

精霊術は行使出来ず、持ち合わせの異能で偽装している有様。
何処からともなく湧き出す青色の炎と、金銀の枝や玉の花を成す能力が主武装である。
腕力も下手な冒険者よりあるとは自己申告曰く。ただし連れの教育上流血沙汰は避けたいらしく、基本的には近付く敵を殴って追い払う以上のことはしないパーティのお荷物。ニート一歩手前。遂に離脱して完全なニートになったよ。

本性は左片方のみの白い鷹の翼と、黝簾石じみた色合いの鱗に覆われた蛇の尾を持つ、犬年齢換算生後6ヶ月の狼(自己申告)。
狼、と言っても縦の大きさだけで優にクローシェの三倍はある魔獣のたぐい。大体人間ふたり(子どもなら三人か四人)は背中に載せられるが、それ以上は面積的に難しい。
因みに急いで化けると狼耳やら羽やらが出っ放し。
更に言うなら感覚や「存在」が真っ当な生き物(と彼は呼ぶ)とズレているらしく、ひとの作った存在が感知出来ない場合や、魔術の効果(対象)が微妙にズレて発揮されないことがある。
それに伴い本人は人形や魔法生物などが苦手。


【妖精たち】

神隠しに遭うクローシェを引き戻そうとして失敗、そのままついて来た十把一絡げのシーリー・コートたち。正確には妖精ではないものもかなりいる。
常人の目に見えるもの、精霊術の使い手には見えるもの、そもそもどう頑張っても見えないものなど種類も豊富というか雑多。可視不可視に種類の捏造はご自由に。
クローシェを元の森に戻すために奮闘しているつもりだが空回りが多く、彼女を冒険者に仕立て上げたのも彼らの仕業である。
諸々の失敗を経てようやっと森のあるじを呼び寄せることに成功したのは良いが、「些細だけどひとには言えないミス」をしてしまったらしい。

戦いに関しては嫌いか弱いかのどちらかしかおらず、主に他人への援護(と煩わしい声援)しかしないが、クーに取り纏められているため勝手に逃げ出したりする者はとりあえずいない。
が、誰かが流血沙汰を起こしそうな場合は「教育上の配慮」から一斉に撤退するため、援護の方もあまりあてになるものではないようだ。

基本的に一部を除いて人語は理解できても喋れない。



【サラマンダー(アイコン11)】

 妖精Aの蜥蜴。正確には精霊の一種。
 暖炉出身であり寒いところは苦手である。
 クーとはある事情から比較的仲が良い。なお、クーが側に居ない時にクローシェに近づいた外敵(と思しき物)は取り敢えず焼く。


【マンドラゴラ(アイコン12)】

 妖精Bの植物。これが本当の瓶詰め妖精……ということはなく瓶の中に入った植物。
 数々の薬効を持つが抜こうとする(というか瓶から出そうとする)と絶叫して抵抗する。
 犬の仲間であるクーのことが苦手らしく、非常に従順。絶叫する以外は大人しい。


【ブラウニーB(アイコン13)】

 妖精Cの正真正銘の妖精。
 本来は双子のブラウニーズの片割れであり、元いた場所にはAと言う名のストッパーもいるようだ。
 言語思考の根底がハードボイルドの何かに影響されている上、ストッパーを失って暴走が止まらないが、特技は家事。

テネーロ・ゲナウ [176]

<アルディ・ゲナウ>
テネーロの母さん。
高名な学者であり、大魔術師。
冷静沈着ではあるが、娘の事となると取り乱すこともある様子。
身長は182cm。でかい。


<ベン・ゲナウ>
たぶん母さんと一緒に来ているであろう、テネーロの父さん。
194cmの高身長だが影は薄い。mob。
いつも笑顔で、温厚な性格をしている。お節介焼きでもあるようだ。
そしてmob。


その外データ等につきましてはLinkからどうぞ。

ユリ・Z・ノーフィス [177]

名前:ゼピュロス
種族:魔剣族
性別:(人型時)女性
年齢:???

Z(ゼピュロス)とは、風の最上位悪魔の家名
また彼女自身がその名なのは、
代々ゼピュロス家の魔剣として祀られていた為である。

魔剣族とは武器としての寿命を終えるまで存在し、
主の思うままの武器の姿に変えることが可能な種族。
誰にでも扱えるわけではなく、
ゼピュロスの名を受け継ぎ、
ゼピュロスに認められたものでしか扱うことが出来ず、
現在では引取り親のアルベニシカとユリのみである。

人型時は翡翠色の長い髪に藍色の瞳、黒い悪魔の翼を持つ
性格は掴みどころがなく、怪しい雰囲気

マルス=サーミュレー [179]

マルスが肌身離さず持ち歩いている、意思を持つ箒。名前はキルシュ。
戦闘中は武器となり、魔法の媒介となる。
予想外のことしかしない相棒に(文字通り)振り回される若干苦労人気質。

サーミュレー一族は産まれた日に成長の速い魔法の苗を植え、魔法使いとして師から独立する日にその成長した苗から自分専用の杖か箒を作る風習がある。
大体の場合男が杖、女が箒を選ぶが、マルスは迷わず箒を選択した。
理由はひとつ。そっちのほうが可愛いからである。

エカテリーナ・L・シャルレ [180]

双棍

ジョン×サムソン=ポール

仕込んだハーブをかき混ぜて神経まで届く香りで支配する
ただの精霊術です。

クロ=ル=プロマジン [183]

プリムヴェール=カネレパンタシア [184]

水面に映る桜草色の翼

プリムが所持する鏡『ブリーズ・ミロワール』に宿る精霊カルテット。
4人全員揃っている時は『水面に映る桜草色の翼』と名乗る。


 スィンヴァン
 使役属性:【土】  役割:周囲に結界を貼り攻撃が及ぶのを防ぐ
 カルテットのリーダー  サンムーンの兄


 ヒヅチ
 使役属性:【火】  役割:主力の攻撃力を上げ物理攻撃を仕掛ける
 物理攻撃命な先鋒   ミズカゼの姉


 サンムーン
 使役属性:【風】  役割:遠距離攻撃を仕掛ける
 自由行動命      スィンヴァンの弟


 ミズカゼ
 使役属性:【水】  役割:傷を癒す
 心優しき癒し手  ヒヅチの妹

鏡『ブリーズ・ミロワール』に宿ったきっかけは、まだ秘密。

イザナギ=シリカ・エペタム [187]

●クトネ=シリカ・虎杖丸 妖精 ♀ 金髪蒼眼
本体の「クトネシリカ」はポイヤウンペというアイヌ英雄の刀。
虎杖丸(いたどりまる)は日本に伝わった名前。
刀身や柄に龍や狐の姿をした神が宿っており、有事の際にそれら獣神達が顕現し持ち主を救うといわれており、狐神・狼神・雷神の夫婦などが確認されている。
それらを統括し、剣自身に神性をもたせているのが、クトネである。
英雄と死別してからは主人不在で眠りについていたが、とある妖精が悪戯心でいじったため目を覚まし、以後その妖精の危機が訪れるとき駆けつけることを約束した。
体長は六寸ほど。
背中の本体は一尺六寸。
ナギを主として仮に認めているが、実力不足なナギを鍛えなおそうと奮闘している。
百合。

プロフィール絵は知り合いの「あはし」さんに描いてもらいました、ありがとうございます!

●エペタム=コロポックル 妖精 ♀ 紫髪赤眼
人の生き血を啜り、石を喰らい、ありとあらゆるものを切り裂くと言われた魔剣そのもの。
山の神により湖の底に封印されていたが、イザナギの母であるノチウの手によって封印が解かれてしまう。
もっとも、本人は別に小さい妖精を斬ったところで面白くないので軽く感謝はしつつ、面白そうなのでついていくことにした。
体長は18cmぐらいで、背中の刀「エペタム」は50cmほど。
2倍以上もの差があるが、まるでその重さを感じていないかのように操る。
本体が刀の方なので当然といえば当然である。
好物は金属。
昔は石を好んだが飽きたらしい。
金属の冷たい感触が喉を通るのがいいとか。
真性ドM。

プロフィール絵はEno471リサリサさんに描いてもらいました、ありがとうございます!

アレクシス・バルテル=エルンスト [188]

本名:Carl-Joachim=Ernst (カール・ヨアヒム=エルンスト)
愛称:カール
年齢:21歳


一人称:俺 または 私 (親しさで使い分ける)
二人称:愛称 または 御嬢さん/お坊ちゃんなど(親しさで使い分ける)
口調 :
 友人 :・・だろ ・・だな (くだけた口調)
 第三者:敬語

アレクシスの兄で、エルンスト辺境伯家の次男。
Eno324 メルヒオル・ヴェルフェンの同僚の騎士であり、親しい友人。
また、アレクシスがメルヒオルの従騎士になったのは彼の提案。

『とりあえず面白ければそれでいい』が持論。
時折アレクシスとメルヒオルの様子を物見遊山で見に来る。
騎士団で正装するとこんな感じ。

リーリエル・ラシュカバレイ [189]

名前:ジェス・ウォーネッド 通称:ジェス
クラス:冒険者 種族:幽霊(元人間)
性別:?(男) 年齢:享年21歳 身長:?(181cm) 体重:?(65kg)

霊感があればリーリエルの周りに浮いてる人魂に気付くかも知れない。
リーリエルの元パーティメンバーであり、現在も周りを漂いながら助言や冗談を絶やさない気の良い幽霊。
とある冒険で入った迷宮内でリーリエルを庇って死亡。身体は魔物に喰われて何も残らなかった。
気が付いた時には自分の身体が食べられているのを上から眺めていたらしく、何故幽霊になったのかは本人も良く分かっていない。

幽霊になっても生来と変わらず明るくお人好しだが何かと不便は感じるようで、もし生き返ることが出来るなら生き返りたいと思っている。
ただ、リーリエルが自分と他のパーティメンバーを生き返らせることを目標にしている事については、肯定していいものか悩んでいる。

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レティシャ=エッダ=マヘナ(レティ)
サダガン・グレイ(サガ)
共にリーリエルの元パーティメンバー。故人。

カラブ・ケルベル [192]

【陰の精霊シドー】

性別:なし 身長:不定(今は220〜250cmくらい) 体重:不定
影と闇を司る精霊。目は左寄りの単眼。
影の体なので不定形だが、今は自分が一番カッコいいと思う姿になっている。
性格はかなりポジティブ……というか、どんなことでも自分に都合よく考えるのが大得意。いつも適当な奴なので、真面目に相手をしてもあんまりいいことはないだろう。ただ、プランティにきつく言われているらしく、礼儀は弁えているようだ。

【植物の精霊プランティ】
性別:女 身長:156cm 体重:46kg
自然を愛する植物の精霊。
結構自由気ままな所はあるが、精霊の中では真面目なほう。
言いたいことははっきりと言うタイプで礼儀にうるさい。
年に一度植物の種を産み、世界中にばらまいて自然を育むらしい。

【時空の精霊ムトラ】
性別:女 身長:126cm 体重:26kg
普通の少女のような外見だが、その正体は時間と空間を司る時空の精霊。
性格は見た目相応であり、他の精霊達からは基本子供扱いされている。
両脇に持つ時計針型の双剣は時空を斬り裂く力を持つ。
趣味は時計コレクション。自宅には様々な世界・時代の時計がたくさん飾られている。

【音の妖精オンプソン】
性別:♂ 身長:40cm 体重:5kg
音楽から生まれたのんきな妖精。
なんとなくカラブが気に入ったのでなんとなくついてきた。
【ロック】
オンプソンのしっぽ。自称熱いハートを持つ男。
暑苦しくてうるさい。

【かどっこさん】
気が付いたら角にいる謎のおじさん。


★カラブの家族★
【ジェシカ・ケルベル】
種族:人間
性別:女 年齢:11歳 身長:146cm 体重:34kg
カラブの義理の妹。生まれつき強い超能力を持っているエスパー少女。
カラブとは種族が違い血の繋がりもないが、実の兄妹のように仲がいい。

【ルヴァ・ケルベル】
種族:悪魔
性別:男 年齢:38歳 身長:180cm 体重:74kg
身寄りのないカラブとジェシカを育てている男。
両目を失ったカラブのために、魔力を増幅させる力を持つ属性付きの義眼を作った。

★カラブのお友達★
【ても・もても】
種族:悪魔
性別:女 年齢:12歳 身長:148cm 体重:39kg
とっても元気な女の子。創作の主人公はこいつ。
カラブと同じくイタズラ好きで、よく人間界に行ってイタズラやらなんやらしている。

【にゅるちゃん】
種族:???
性別:なし 年齢:不明 身長:不定 体重:不定
ある日突然てもの頭に生えてきた謎の触手。
自分でも何故生えてきたのかは分からないが、てもとはすぐに仲良くなった。

【ムギィ・バール】
種族:悪魔
性別:男 年齢:12歳 身長:150cm 体重:42kg
てもの幼なじみ。少し内向的な性格。
魔力は低いが料理が上手で、その腕は母を上回る。

【コンドュー・ルドゥエル】
種族:天使
性別:男 年齢:27歳 身長:184cm 体重:78kg
配達員として働いている男性。てもにものすごく懐かれている。
とにかく速く飛ぶ事が好きで、天使の輪は速さに追いつけないので腕にはめている。

【アナ・モーリス】
種族:人間
性別:女 年齢:15歳 身長:153cm 体重:41kg
アメリカから日本に引っ越してきた中学3年生の少女。帰宅部。
日本のサブカルチャーが大好き。

【レオン・モーリス】
種族:人間
性別:男 年齢:14歳 身長:164cm 体重:59kg
アナの弟。バスケ部。そういうお年頃なので色々カッコつけている。
カラブとはなにかと気が合って仲がいい。

“月蝕” [194]

 常に紅い花びらが振袖の袂から舞い落ちる。

■名前
 ユミル=アス=イーダフェルト

■性別
 不明

■年齢
 外見年齢20付近

■身長・体重
 173cm・53kg


■ 感謝 ■
 プロフ絵とアイコン2〜8は爛爛様からいただきました。
 アイコン9は橋守見習い様(115)からいただきました。
 アイコン10はユヒロ様からいただきました。
 ありがとうございます!!


 【 喜 】  手
 【 怒 】  力
 【 哀 】  目
 【 懼 】  足
 【 愛 】  心臓
 【 悪 】  血
 【 欲 】  感覚

シルバ [196]

■クロガネ

正確な名前は「鐵」
漢字で書いてもあまり読んでもらえない為、カタカナで呼ばれる事が多い。

半分生きて半分死んでいる、半死半生の狼。
半端に生きてるために狼として過ごす事も生まれ変わる事も出来ない。
シルバはこの狼を救うために行動する事になる。

言葉を話す事と空中浮遊する(空を飛ぶ)事が出来る。

基本的に特定の人物以外には心を許さない。
初対面の相手、特に自分が敵と判断した相手には攻撃的で残酷な性格だが、
心を開いた相手には献身的で気遣うような優しい一面もある。
意外にも博識で理解力が高く、異世界の事情も飲み込みが早い。ツッコミ担当。
好物は肉(腐ってなければ種類問わず)と甘い食べ物。

ヒスティカ・オリオン [200]

名前:シャーク・ド・深浮渦(ふかふか)
性別:今の気分は♀ 歳:新鮮すぎる
種族:図鑑に載せてもらえなかったのが自慢

好きなもの:何でも食うけど、特に昆布
苦手なもの:お酒 中ジョッキ半分くらいで酔うわ歌うわ眠るわで意外とフツー

メインよりアイコンが多いサブだぜ。
もう表情じゃなくて調理アイコンでよくね?

鮫汰だよ!
基本は、メタとおふざけと不条理ギャグだよ。
食われても再生するし、殺しても生きているよ。

鮫汰は見習いなんだよ。
海神免許証に、ハンコを貰わなきゃだよ。
ハンコ、ハイパー大事なわけだよ。
貰うためには、条件があるよ。

*****
1:対価のやりとり時に発生するエネルギーの回収
2:契約を交わして自分の道具を貸すこと
3:多数の能力がある場合は一部に制限をかけること

※初めて契約を行う見習いは、自分のルールを構築するのも忘れずに
*****

かなり簡易にまとめてみたよ。
それをクリアするために、ヒスと契約を交わしたんだよ。
まあ、細けぇこたぁ気にするなよ。

ちなみに、体長は21cmだよ。
魚の姿でも21cm、亜人の姿でも21cm。
い、いちおう大きくなれるんだからな。本当だぞ。
大きくなると160cmだぞ。もっと大きくなると10mくらいらしいよ。
アホ毛ひっぱるなよ。尻尾ふむなよ。泣くからな。本当だよ。

…後は見ればわかるでしょ。ねっ。…ねっ。
パンツ?はいてないよ。鮫にパンツとか面白いことを言うね!
どっかの世界にいた鮫汰と同じだよ…?

【具現】【召喚】の契約相手さん、大歓迎。
武器にして相手を叩くもよし、召喚して壁にするもよし。
もちろん【突撃歓迎】【強制ロール許可】な!さみゃみゃみゃ!

鮫汰と契約した場合のお約束は、折りたたまれてます。



鮫汰を召喚・具現して戦う場合。
魚状態で使用していただく事になります。

アイコンは、こちらをコピペでどうぞ。
忍者ブログの1ページに飛びますヨ。
http://bit.ly/A2kVJn

セリフは、ひらがなとカタカナであれば大丈夫です。
漢字を喋らせようとすると、舌を噛んで倒れます。記号は平気です。
メタっぽかったりバカだったりすれば鮫汰になります。
漢字使用のセリフでなければ、お好きなように喋らせてやってください。

ロール上での契約報酬は、昆布あたりでも投げとけばゴキゲンです。
ガラスの塊でも喜んで食べそうな気がします。

殴っても良いのよ。
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