精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > 一言メッセージ (第28回:2013/3/30)

冒険結果一覧

アウラ=アフェゼリア [205]
ここはアウラが借りている冒険者の宿の一室。
中から話し声が聞こえてくる。

メティルオー・エヴァンス [206]
ハッハッハハッハー
蓮木 竜太郎 [216]


   第二十八回

「……と、いうわけで今日は新コーチを迎えての猛特訓だ!」
“よろしくお願いします! コーチ!”
「いやいやいや、いきなり訳がわからないんだけど!!」
「本当はミナミちゃんあたりにも来てもらいたかったんだけど、どうもマリーさんと一緒によその街にでかけてるらしくてな」
水漣と木蓮 [217]
http://sztks.sakura.ne.jp/loe/dia0.html
「これいつになったら書きあがるんだろうねぇ!」
「読まなくてもいいけどねぇ別に!」
「・・・メタな発言はやめたほうがいいんじゃないか」
「えーじゃあどうする?ざっくり説明だけしよっか、これまでのあらすじみたいな感じで?」
「えーと、兄さまっぽいヒト見つけたけどなんか知らないヒト扱いされました?」
「どうも記憶喪失っぽい上なんか体魔改造されてるっぽいです?」
「魔改造は少し違う気がするんだが・・・」
「いいじゃん別に。
 んでとりあえずこっち連れて帰ってきてみた、ってとこ?」
「かなり強引にな」
「なんて言うか忘れられたままってすっごく癪だしね」
「別人だったらまぁ、ごしゅーしょーさまってことで!」
「(帰りたい・・・)」

ビス・デアス・ノナウムス [220]
・新たな出会いのよろこび
・美しくも賑やかな狐火たち
・乾杯!
シュピーゲル=ナハト [221]
「……ま、特にいう事も無いわ。後は貴方の思うよう残りの時間を使えばいいと思うわよ?」

「そんだけ?」

「強いて言うなら後腐れ無い様にかしら?技の名前考えるのもたるいしね。」

「……そうか。ま、善処するさ。」
キリス・リーノイス [223]
「そういえば、精霊協会が閉鎖されちゃうのよね?
キリスさんはどうするの?」

「別に…どうもしないだろう。
妙な邪魔がなければ今暫く此処に留まっているつもりだ。」

「精霊術への興味も尽きぬし、精霊石集めもまま面白い。」

「ふふっ、すっかり虜なのねっ!」

「でも、妙な邪魔、って?」

「…招かれざる客、或いはそれに類する者、か。
何れにせよ心許ない厄除けのお守りしかない上に不調の身だ。
現状、防ぐ術がない以上、次なる魔女の来襲だけは一切望んでいない。」

「……。またあのお薬飲むことになっちゃうもんね?」

「……悪夢か。」
ティアシュテルング・カナタ [228]

「……あれ?」

カナタの視線のさき、温泉に浸かっているアウラの横
そこにある、見慣れた物体が……動いていた。

アミクスである
アウラが大事にしているという、完全防水の人形。
それがアウラの横でぷかぷかと浮かぶように泳いでいた。



―――
――――――――ー


「メレナ? エローシオじゃなくてメレナなのね。よろしくね?」

カナタに見つかったアミクスinメレナは捕まりもふもふから逃げるために姿を見せてしまった。
そのため中身のいなくなったアミクスを抱いたままのカナタに、アウラがいろいろと説明をすることに
メレナが魔神だということ、自分が悪魔憑きになってしまったということ…


「そう、メレナは魔神なのね」

「ちょっとアウラちゃん、この子にそこまで教えちゃって本当に大丈夫?」

「ん、大丈夫。一緒に仕事してる仲だし隠す気もなかったから……それにカナタだったら気にしないだろうしね」

「………ねー、メレナは他の魔神というか、デュラハンって知ってる?」

「デュ
アジコ・ヴェリ [235]
(これはE-No96キワコさんのメッセ上で展開されるオッフェンレンツ戦争をあくまでも個人的に解釈したものです。キワコPLさんの世界観と相違がある可能性は大いにありますがご容赦いただけましたら幸いです)


オッフェンレンツ領の外れ。左右を針葉樹の森に囲まれた小径は領地の中心へと続く街道の一筋であり、暫く歩けばほどなく集落へと入るだろう。
細い街道のすぐ脇、人の背ほどの大きさの石にアジコは紙巻煙草を咥えて腰掛けていた。精霊協会の冒険者として魔物と対峙する際は極めて軽装であるのだが、今は黒染の革鎧に身を包んでいる。金属性の部品の一切を排し軽さを重視した部分鎧。
傭兵時代の、愛用の鎧。

今だけは傭兵に戻る。アジコはそう決めていた。
命に至るほどの痛みに精神を灼かれ続ける。今のアジコが戦場に身を置くとはそういうことだ。
それでも――

ペーター。彼のようなまともな領主がその領を奪われるべきではない。オッフェンレンツの民のためにも。
トモリ。武術会で共闘したがあれはいい戦士だ。戦場でどれほど荒々しく拳を振るうのだろうか、興味がある。
サエトラ。
アップル・A・ニュートン [236]
「ねぇ、トンちゃん。
 


クテラレーテ・ポラリス [238]
バケツ持ったまま廊下で転びました。
プリノアール・フリゲート [244]
今回で最後となるというコロシアムの結果は散々だった。
もしかするとこの結果も、考慮されるのだとしたらちょっとまずいかもしれない。

それにしてもセレンのやつに手も足も出なかったのが心残りだ。
完全に外されてしまった。読みすぎはやはりよくない、と思ったけどあれじゃあどうしようもできなかったと思う。

クレープをおごれというので、仕方なくくれてやることにした。
目の前で落としてやろうかと思ったけれど、それだと結局もう一つ買いに行かなければならなくなるきがするからやめた。
いつか覚えてなさいよ・・・


あと少しでこの街ともお別れだ。
そう思うと心残りはたくさん出てくるのだが、今更仕方がない。
できれば、またいつか来たときに訪ねてこれる場所を作ることができたらな、と思う。
サラサ・シーグル [247]
最近チキレばっかりです(更新15分前)







今回のリアルラック占い(幸運:数値大>>>>>>数値小:不運)

トランプ:  ダイス:
エメ・デュプレ [248]
【イラストあり】
                (聖なるパイプを巡る冒険)


 
アルマ=ミューリュリズ [249]
「……」
「……」
「……」
「……では、本当に、それで良いのじゃな?」

「うん……今まで、ありがとね、シズク」
「なに、お主が決めたことじゃ、頑張るがよい」

「正直俺はすっきりしてない…だがまぁ、俺は道具だからな。
アルマもこう言ってるし…大事にしてくれるなら、それでいいさ」
「あはは、そうきたか……じゃ、望みどおり使い勝手を見て、決めてもらうとするか…
改めて、これからよろしく、アルマちゃん。私は……アンナ、アンナ=シュヴェルツェ。アンナでいいよ」

「よろしく、アンナ…さん」

「呼び捨てでもいいけどね。こっちもしばらくしたら呼び捨てするだろうし」

「……では、仲間の報告やら、船の準備もあるので失礼しようかの。
次に会えるときは、成長した姿を楽しみにしておるよ」

「え……」


がしっ

「おいおいどうした…離してくれぬと…」

「あの、その…」

(親代わりと離れるんだもんな、無理もないか…)


ぽた
シルフィア・フロレアール [250]
中の人のリアル事情もあって、メッセをほぼ凍結します。

終了間際に何を今更、という自責の念もありますが…申し訳ありません、と。
比多岐いろり [251]
「おぬし、名前はなんと言う?」

狐は問うた。泣いている理由など、初めからどうでもよかった。

「ハスミ。…カザナリハスミ。お姉ちゃん、誰?」

少年は問い返す。涙は既に引いていた。
目の前に現れた少女に、髪の色に、頭に生える耳に、後ろで揺らめく尻尾に、目を奪われていた。

「儂か?儂の名前は比多岐いろり。
お姉ちゃんというほどの歳でもないが、まあ、よかろう。」

「…変な喋り方。見たこと無い髪の色だし…。
集落のヒト?でもなんか頭についてる…。あ、ねえねえ!それ、尻尾?触っていい?」

「いきなり失礼な童じゃのう…。
ふふ、これが気になるのか?よいぞ、ほれ。」

少し距離を詰めて座り、身体をよじって尻尾を近くに。
ハスミは恐る恐る、という具合に尾に触れると、ぱああ、と明るくなって感触を楽しんだ。

***

「また来る。」

「かか。いつでも来い。
じゃが儂と会ったことは言わん方がええぞ。」

「なんで?」

「儂はおぬしにしか見えん。
話してもうわごとを言っておると思われて心配
ランドルフ・ジャーヴィス [255]
【イラストあり】

 『オッフェンレンツ紛争』第二幕

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                    北の導星
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鋭い剣戟の音が林の中に響く。
柄を擦る音、布を裂く音。しかし肉を切る音は未だ聞こえない。
ランディは力で長大剣を振るう。バラーは速さで二槍を振るう。
大振りの攻撃は紙一重で避けられ、軽い攻撃は傷を作るには程遠い。
どちらも決定打にならない、ジレンマのような攻防が続く。

互いが互いを見縊れない者と認識していた。
そして、この時間が近い内に終わりを告げる事も。


oO(このままじゃ互いに消耗するばかりだ…何か策を考えないと)

バラーは大剣から逃れるようにして木の影へと回り込む。
その僅かな時間に気取られぬよう自らの懐を探る。
指先に薬瓶のいくつかが触れる。その滑らかな、しかし馴染み深い形から記憶を呼び起こす。
活力薬、痛み止め、目薬、火
リオーネ=アクアマリン [256]
最後まで気合いを入れて征こう!!
Frederica-Diana129 [258]
3月30日
ここでの仕事も、あと数度の模擬戦を残すだけだ。
リアは、ここに来た目的を果たせたのだろうか。
ヤパは、またどこかへ旅立つのだろうか。
そしてルスキニアは──
彼は、守るべき存在と戦うべき場所を見つけたようだ。
私が干渉すべき事柄ではないが、せめてその結末が幸福なものである事を祈ろう。
キヤ・カバヤ [263]
今日の買い物
・肌着を二枚くらい
・新しいペン
・りんご


おつかい
・宿の主人から、小麦粉とナツメグ
 渡し終わった

ヘルミーネの手伝いが終わったら、図書館に行くこと。
→古典の辞書を借りた。返却期限は5.13。
 亜種図譜の右側にしまってある。返済日は守ること。

今日の外部の霊玉依頼はブランカからの二つだけ。
あと、神父さまに頼まれてた分を完全に忘れてた。次からは注意すること。絶対。

今日知り合った冒険者の名前。
サヴィー・ネルト
  青い髪の女の子、三つ編みにしている。ベレー帽を被っている。
  道で話しかけられて知り合う。どうも、言葉が出ないタイプのようで、話すのには少し苦労する。

ハイデルベルクを去る人が、少しずつ出ている。
プリノ、フィー、マヤ、カエデ辺りには、別れを告げられた。春から随分寂しくなる。
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春になってきて、異動や里帰りの話も
[265]
「ガゴガッゴ」
ゼーレ・フェアリュクトハイト [269]

今回は色々とアカン表現あるのでアカンと思ったら即引き返す事をオススメします。
そして例の如く長くなりますので完成品はコチラ。
http://zezeze.syoyu.net/Entry/29/

間に合ってなかったらタイトルに「未完」ってつくよーテヘペロ。
徒守 十 [272]
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   (しばらく昔のこと)


シンクレア・ニルランド [274]
日記、二十八回目。
いよいよもって周りも大人しくなった。
騒ぎ疲れか、別の仕事に追われたか。
なんにせよあの喧噪も少し遠く感じる。
荷物もまとまってきた。
残るは幕引き役だけか。
ロジーヌ・リアブチンスカ [281]


 おお、泣かないで。
 泣く必要なんてどこにもないのよ。
 かわいいお莫迦さん。


 どうして話したりなんかしたの。
 あんな詰まらない、通りすがりの男なんかに。
 だって誰も助けてなんかくれないのよ。
 そのことは、あなた、よく知っていたはずでしょう。
 骨身に沁みて。

 ねえ、私の可愛い子。
 小さな野ばらちゃん。
 彼だってきっとあなたの傍を素通りしていくわ。 
 あなたがこれまで見つけた人たちのように。
 ええ、誓ってそうですとも、きっとそうなるわ。
 可哀想にね。
 そうしたら、あなたどうするつもりなの。
 とてもこれまでのようにはゆかないわ。

 誰からも振り返ってはもらえない、顧みられない私の仔猫ちゃん。
 せっかく真っ当な暮らしを、そうする手立てを手に入れたのに……。
 あの日、協会の門をくぐって、正々堂々。
 それでもうすっかり忘れてしまうはずだったのに。
 同じくらいの年頃の娘と付き合って。
 暇が許せば、読み書きも修めて。
 そう、いつかは、それなりの幸福を――。

東雲木蓮 [284]

「さて、それからどうしたものか…。」
クーデルカ [285]
「すっかり真っ黒になってしまいましたね‥‥」

変色しきった指輪を眺めながらそうつぶやき、軽く触れてみると

「あ‥‥」

指輪はバラバラに割れてしまった
割れた指輪をまじまじと眺めてみると、内側に何か文字が刻んであるのを発見した

「モ‥‥ポフ‥‥
 ‥‥これは‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥‥
 やはり、一度戻りましょう
 オドルミン様に話を聞かなければ‥‥」

ラウラ=サザンコンフォート [288]
ラウラの日記 27日目

好きにしろ?
好きにしろ??
好きにしろですってーーーーーー????

キリスさん、なぜあの妖精の小娘には甘いのですか。
私に触れられるのはあんなに嫌がっていらしたくせに、同室を許すばかりか同衾も許し、
あまつさえ好きなだけ滞在して良いと許可を出すとは、一体どういうことなのですか!?

差別ですわ!そう、これは私に対する差別としか言いようがありませんわ!!
かくなる上は、小娘の虫翅を刈り取るだけでは気が済みませんわ。
キリスさんとゆっくりじっくり話し合って、その意を質す必要がありそうですわね。
ふふふふふふ、腐肉ソーセージに腐肉マリネで責めに攻めて差し上げますわ…!
シックル・ウィーゼル [289]
ベッコー=スイストライド [294]
だめだこのPL…早く何とかしないと!
リリーエ=E=ティーマ [298]
― り ―

パピリオ・ザ・ガンドッグ [300]


《世界のはじまりは無であった。その無の中心にてマトゥ・マニヴィルは自らを創造した。
 マトゥ・マニヴィルは、闇より暗き深淵の底に住まい、自らの肉を喰らい、排泄し、また喰らった。
 やがて、混沌の肉海より、三千の巨人と、五千の竜が産まれた。命は深淵より世界へと溢れた。
 そこにはすべてが存在した。ただひとつ《死》だけがなかった。》
                                『忘れられし神話 第1章1節』
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