精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > プロフィール(サブ) (第28回:2013/3/30)

冒険結果一覧

ソウェル・ミラージュ [1106]

『ノルン・ミラージュ』

ミラージュ一族始まりの一人とされている。

とある事情によりソウェルに精霊として宿り彼女を守っていた。

今はその脅威は去り、彼女の良きパートナーとなっている。

精霊ゆえに契約者の魔力供給なしでは、その姿を維持できないのだが、
過去に施された術式により、契約者からの魔力供給はほとんど必要ない。

実体化することも可能であるが、
今現在、ソウェルからの魔力供給を受けても、数分間しか維持できない。

戦闘時は、主に防御面での支援をしている。 
またソウェルの身体能力を向上させている。

チチェル・ウィント [1109]

ノーチ・フィンド(愛称:ノッチィ)

72歳。見た目は幼く、鼠のような耳があることから人間ではない様子。
しかし、人間と比べて寿命が長いというわけでもないため、72歳は普通に「老人」の年齢である。
言葉使いも年寄りくさい。
チェチェとはたまたま精霊協会の前で知り合っただけだが、
あまりにも幼い言動に見かねて付き添うようになった。

カルエル・フローグ [1115]

パプチカ(トカゲモドキ)
戦災孤児で身寄りのないエルの唯一の家族。
折り紙つきの足の遅さとやる気のなさだが、フル装備のエルを積載しなお早駆けできる足腰の強さはさすが爬虫類。でかいぞ爬虫類!もっとやれ爬虫類!!
三度の飯より昼寝好き、食後は特に休まないと!やったねエルちゃん旅がもっと遅れるよ!
種類はレオパードゲッコウ・メガマックスジャイアント()とにかくでかい。大きい分だけ脳が大きいのか賢い犬程度の知能を持ち簡単な人語を解す。が、彼の言葉をエルは解す術がないので完全に意訳である。大体にして的は射ているが。

HUD式複合兜:デウス
同じく発掘品の機会兜。
完全に頭を覆うため防御性能は信頼できるがそのえもいわれぬカエルのようなフォルムは奇異の視線を呼ぶ一品。簡易的な水中呼吸機構やナイトビジョンなど各機能を備えるが、その奇怪なフォルm(ry
内包する装置の駆動音にてギロギロだとかゲロゲロだとか音が出るのでまさにカエr(ry
搭載AIであるHellos(ハロウズ)は現在の状況などを逐次伝達するがうるさいのでエルはほとんど聞いていない。器械の癖に小姑である。
AIであり自身のアバターを持たないため、簡単なアスキーアートにて感情表現を豊富にしようと勤めている(^v^)
広大な内部ライブラリーより様々なデータを検索・閲覧できるが、骨董品のため欠損箇所も多く、何よりデータが古いのでそのほとんどが使い物にならない。大まかな用途はエルの手記やメモ帳代わりである。

MTA(モーショントレスアーム)エクスマキナ
遺跡より発掘された機械機動装甲甲冑。
自身の腕部の動きをトレスし追従動作する補助腕。
見た目は厚み4Cm程度のゴム板がぶら下がっているように見えるが、通電電圧の増減により膨張や収縮をコントロールし動力としている。
膂力はかなりの出力が可能であるが、装具自体の支えとなる操縦者への配慮により十重二十重のリミッターが設けてある。
この腕はトレス動作だけでなく統括AI:Hellosの制御で体に巻きつけ装甲代わりに使用したり、硬化させたりと汎用性に富む。
が、逆に言えば制御なしではただの重い拘束具となりかねない。

操鱗杭
爬虫類などを騎獣として扱う物が使う大きなピック。
が、大型の獣などとの遭遇戦闘を意識し作られた本品は杭頭中部に成形炸薬の装填機構を内包し打撃時にメタルジェットを噴出し殺傷能力の向上を図っている。弾が高いので基本的には鈍器である。

セヴァン・ハインリヒ・ディルトーグ・ヴィンデスト [1119]


カエルのブローチ
マントを留めている金属製のカエルの形をしたブローチ。
彼が『マスター』と呼ぶ存在との交信に使う。
ブローチの向こう側の人間は、(もし彼以外の人間に話しかけられた場合)
自らを『フロッギ2世』と名乗り、あたかもカエルのマスコットキャラクターの
人格であるかのように振舞う。 一人称はボク。 語尾はケロ。
自称『カエル界の王子』。 動揺するとたまに地が出る。

カレンデュラ・オフィシナリス [1136]

八重のように広がる豊かなオレンジ色の髪
鮮やかな緑の瞳
睫は黒々と長く
太陽に愛された肌は艶々しく褐色である

リリア・アウスレーゼ [1141]

リック=ヴォルフスタッド
種族 先天性のワーウルフと人間のハーフ
性別 男性 /年齢 19歳 /身長 176cm

財布を掏られ、地理の分からぬ街で行き倒れかけたところをリリアに拾われた青年。
拾われた後は護衛兼助手として雇われている。
性格はわんこ。尻尾や獣耳の幻覚が見える程度にわんこ。実際わんこ。(※1)
あと裏表のない性格。

人間と人狼の間に生まれ、森の奥でひっそりと親子3人で特に障害も無く育ち、齢15を迎えた際に『修行』として冒険に出される。
自然の中で育ったため、野生生物や野草の知識に関しては豊富。その知識量はリリアに負けずとも劣らないものの、薬品調合に関しては本業ではないため基礎知識を覚えている程度。


冒険では戦闘が苦手なリリアに代わり前線に立つ。
槍と体術を駆使し、直撃を避けるタイプの軽戦士。
精霊術には疎く、精霊力を上手く扱えないため頼るものは己自身。(※2)
――だったのだが、リリアの教授により少しずつだが精霊力を扱えるようになってきた。

衣服は動きを阻害しないものを好み(※3)、基本的に服装には無頓着。
頭のバンダナや腕のリストバンド等は、リリアによって付けられたもの(※4)
髪も適当に切っただけで、ややボサボサ。
『野性っぽくて良いだろ?』とは当人の弁明である。

半分は人狼なためか、日の光は少しだけ苦手。
弱点というほどのものではないが、依頼が無いときは日中は引き篭もっている。(※5)


※1 ワーウルフの血が混ざっているからね。ウルフだから狼だけど。
※2 それでも人間よりかは少しだけ身体能力も治癒力も高い
※3 1人で居た時は、休日はインナー1枚で過ごす程度に服嫌い
※4 リリア「男の人でも、少しは御洒落をしませんと。ね?」
※5 その分、夜間に出歩いている。店が閉まっているため、買い物が出来ないのが唯一の悩み。

ピュオ・ローレス [1145]

名前はエンジェ・ローレス。嫉妬の概念を埋め込まれた少女。固有の能力は「削減」。

異世界のとある研究所(※1)において、身寄りのない少女の肉体に悪魔の概念を植え付ける実験により誕生した存在。
植え込まれた概念は「嫉妬」。更にその後の実験で「削除」の概念を埋め込まれた事により相対した相手の存在を削減する力を得る。
この能力は「−」の概念の研究過程で生まれた副産物であり、相手の存在を−していく形である。
有する概念の性質上、相手の方が上だと思えば思うほど効力は増大する。

能力の源たる存在である「無機」を支配する「−」の概念存在の少女に破れ(※2)状態としては隷属中。
本人的には自分の能力の大本である為、姉の様な認識で家族をやっている感じである。
この世界にはその少女の命令(※3)で、ピュオのサポート役として訪れた。

戦闘時には30センチほどの妖精サイズに縮み、魔法による支援を行っている。
なお彼女の援護魔法は全て構えた魔法銃から弾丸の形で発射される。
怪しげなドリンク剤なども持っているがその真意は不明。アイコンで察しよう(待

素体年齢は12歳、身長は136cmくらいで細身、肌は白め。
悪魔の因子を埋め込まれた為か瞳は両目とも赤色。
明るい金色の髪をリボンでくくりツインテールにしている。毛先の長さは肩くらいまで。
リボンを解き髪を下ろすと腰のやや上辺りまでの長さ。
天使の血を引く為魔力を解放すると背に魔力光の翼が現れる(※4)
しかし本人はあまり翼が好きでない為、科学技術に頼っている。

衣服は金属のパーツがつけられた改造ドレス(※5)を着用、オシャレ好き。
主の家族と一緒に良くファッションショーもどきを行っている。
ドレスや衣服は市販品も良く買うが必ずその手で改造を施している。
改造が施された衣服は全て彼女の有する亜空間に保存されている(※6)。

性格は明るく楽天家。大人しくしていればお嬢様風に見えるが割と子供っぽくお転婆で惚れっぽい。
しかし無邪気さ故の残酷性も有し、家族以外は基本的にどうなろうとどうでも良い。
「嫉妬」の概念結晶(※7)との仲は良好であり共存している形である。

※1:「−」概念結晶体暴走による事故で消滅、現在は存在しない。
※2:概念暴走事件時に暴走した実験体鎮圧のため対峙するも敗北。
※3:自分は今の世界に居るからよろしくと軽いノリで。姉と慕う存在の命令故無条件に了承。
※4:赤みの強いピンクの縁に、白い翼。片方に三枚ずつの三対六枚。
※5:仕込み多数。重火器から工具、食料まで。背部の羽で空も飛べる。
※6:四次元○ケット。改造したドレスの仕込みも実はこの空間内と連結。
※7:通称レヴィアータン。前向き系嫉妬少女。あんなに凄いなんて羨ましいし妬ましい、だから自分を磨いて嫉妬させてあげる、とかそんなノリ。

アリア=ウェイワード [1150]

・魔剣「炎の剣《ほむらのつるぎ》」
 片手剣のサイズで、柄が短く出来ている

犬榧 楓 [1151]

犬榧流は源流をあまたの宮廷暗殺術のひとつから発している。
人間の認識の裏をかき「結界」と呼ばれる空間を作成する空間掌握術を用いる。
実際の殺害方法は毒殺や刺殺などが多く、もともと体術は得手ではなかったようである。
その性質上、直接戦闘よりも、遁走や、潜伏などにたいして威力を発揮することが多い。

現党首の竜胆は彼女の曽祖父である。
彼は他の分家の出で、ある理由で一家が離散した後、
放浪の果てに犬榧の家に養子として入ったと言われている。
本来犬榧は女系の党首を迎えてきたが、
楓の曾祖母は高い技術を持っていたものの体が弱く、
床に伏せがちだったため彼が道場を継いだ。

彼自身には優れた肉体と、分家で伝わっていた武術があったため、
大いに道場の名をしらしめ、近所のその筋のひとが恐れて敬遠するレベルになったものの
門を叩いた人々は尽く自分と竜胆との天禀の違いに絶望して去っていったという。

その後の代は、女系に体が弱い家族が続いたことや、一般社会に馴染んでいったことから、
犬榧流時代も消えていくものと思われた。

ただ、そんな折、10歳の時に一度見ただけで結界を作って見せた楓に才能を見出した。
その姿に若き日の曾祖母を見たという。

それから竜胆はあらゆる術を伝えた。
楓のほうもその教えを存分に吸収した。

楓は結界術を10代のうちに修める驚異的な才気を発揮するも、
実は体術のほうはからっきしなうえ、現代の暗殺稼業のありかたも変わってしまっているため、
毎日の健康体操程度のものでしかなくなってしまっている。

楓は普段は中小企業の平凡な事務職として生活している。
もともと無口なこともあり、特に職場で目立つこともなく仕事をしている。
(ただ、結構いい年して中二病なため、そのほうがいいのかもしれない・・・・)
仕事は非常に淡々と機械のようにこなしているが、精度が高いため評価は低くない。
人智を超えたレベルの酒豪で酒癖もよくないため、飲み会には可能な限り出ないらしい。
流行には疎く、あまり同期と一緒にプライベートで行動することはない。

現在簿記一級の資格を勉強中である。

鬼灯という妹がいるが、彼女の真逆をいくタイプである。
登場の予定は特に無い。

久藤 天郎 [1158]

▼憑きし者
・名前:ナイアーラトテップ ・通称:ナイ ・クラス:存在の貌
・種族:無貌の半神 ・貌の性別:女性 ・年齢:??? ・身長:162cm ・体重:53kg
・主力:ミリオンフェイカー(多重可変式二丁拳銃) ・補助:盟約の指輪
・防具:強壮なる布の服

長く鮮やかな金髪と翠色の瞳を持つ。
尊大で冷徹で容赦の無いような振る舞いを見せるが、精神は幼い。
ついでに言うと寂しがり。
好奇心旺盛な面も持ち、興味を持った物には積極的に関わって行く。
元が元なだけに知識は豊富だが個体としての経験では無い為、実際に直面すると驚きもするし感動もする。
普段の姿からは無貌の神の片鱗一つ見えないが、怒らせると精神が丸々削がれるような気迫を見せる。 しかし長続きせず、見せた後はフニャる。

元は無貌の神の顕現の一つでしかなかったが、「祓」に封印された事で独立した意思を持つようになった。
「祓」の現在の所有者でありながら波長の合致した存在でもある天郎が死の淵に臨んだ時に、初めて外に干渉する事が出来た。 天郎の人の部分を少し支払わせる代わりに、無貌の神としての力の一端を授ける。
封印から完全に開放されてしまうと本家無貌の神に吸収され、ナイの意思と独立存在は消えてしまう。
自分の存在には意義を感じており、混沌に回帰する事を恐れている。

▼魔刀 … 銘:祓(はらえ) ・覚醒銘:絶祓(ぜつふつ)
無貌の神の持つ顕現の一つ、"抱擁せしもの"を封じ込めている刀。
使用者の意識が封じられたモノを知覚していれば魔刀としての覚醒が可能。覚醒させれば封じたモノの力をある程度引き出し、具現する事が可能。
封じた対象が強大なので、現在はかなりの制限を受けている。

▼盟約の指輪
交換の際に作り出された金色の指輪。
天郎が払った人の部分も用いて、ナイが外と干渉出来ようににする役割がある。これがあればナイは実体化・精霊化出来る。
そして、天郎に対する本家無貌の神の干渉を遮断する効果もあり、天郎が力を使った際に本家に取り込まれる事態を防いでいる。
精霊化すると干渉遮断は弱まる為、精霊化していられる時間は制限される。
実体化ならば制限は受けないが、能力は人並み。

天郎とナイを引き合わせたのは他でもない”本家無貌の神”である。
干渉を断った所で手遅れ。最早彼らは邪神を愉しませる舞台装置に過ぎない。


           男の旅路    少女の願い    邪神の渇望


           ――物語が動き出した今、破滅は近い――





『――――知っていたか? 同胞。
世界とは
存在虚無とが混じり合って織り成されているのだよ。

残念だが、ここまでだ。 さあ、か弱き産声を上げろ
無貌の神。』

頑固 一鉄 [1164]

ある日、慣れない一つの視線を感じる
翌日以降も時折感じる一つの視線。
慣れない視線ではあったがある日、その視線を感じる時は不思議とよいものが生み出せていることに気づく

ようやくその視線の主に気付く、彼女は興味深そうに見ている
言葉少な彼女と一緒に旅をすることとなる
虚無を見つめるような眼差しと何かを探し彷徨い続ける様を
人は彼女を”ファントム”と呼んだ。


そのファントムが興味を持った
『ソノラ・プレゼサウン』と『ナイトジゼル・フォーコンプレ』
の2人名も加わり旅をすることとなる

クナウ&ポッケ [1167]

ポッケ:クナウの愛犬であり相棒
頼りないご主人のためにときどきこっそりと強化魔法をかけている。
本当に犬かどうかは不明。

ミーシャ・レニングラード [1169]

>カムイ(DK3)
フルネームはキムンカムイ・カパ。身長180cmを超える背の高い男で、ミーシャの義兄。
かつてイブラシルで人斬りをしていたが、今は人斬りをやめて、ミーシャとともに商売などをしている。
ミーシャを影で支えているが、今回出番あるかどうかは不明。

>狼たち
わずかながら人語を操る、ピーチェルと言う名の狼と、それを慕う犬(?)たち。ミーシャとともに行動したり、ミーシャと少し離れた位置で、情報収集などをしている。

>精霊
コロポックルなどの植物の精霊。ミーシャが故郷からここまで避難させたらしい。
召喚系の呪文を唱えれば応じてくれるだろうが、ミーシャがこの地で唱えるかは不明。

>>修道服(?)着用版
http://art46.photozou.jp/pub/658/2226658/photo/116415169_org.v1353336647.jpg
幼少時代にお世話になった方からいただいたもの、とのこと。
この服を気に入っており、この服を着用しているときは、比較的表情や感情が豊か。

>>和服着用時
http://art58.photozou.jp/pub/658/2226658/photo/111253579_org.v1355922765.jpg
※同一人物です。

エレミー・ストラットン [1171]

歳の離れた、可愛くて、賢くて、可愛くて、可愛い妹がいる(本人談)。
妹の前では優しく頼りになる姉でありたいと思っており、それは今のところ上手くいっている。

シトリン・クォーツ [1175]

守護精霊:フィアーレス
性別:男
シトリンの黄水晶から召喚される守護精霊。強さはシトリンの強さに完全に依存してしまうため、本来の強さをフルに発揮することが出来ず少々不完全燃焼気味。
尊大な口調で、他者には結構厳しいが、あまり表には出さないがシトリンのことをとても気にしている。
シトリンとは違い一般的な常識などは備わっているため、ほとんどシトリンの保護者的な立場になっている。
ある程度姿を変えられるため、攻撃重視、防御重視などとスタイルを切り替えることができる。
名前は「恐怖を除く者」という意味。

イラストは準備中。

ルチアーナ=クリスティ=エルゼハイマー [1176]

色んなことの補足をざらっと
                   
守護天使リズラエル
「ヴァンパイアキャラでも聖光が使いたい」ということでルチアの設定を基に作った後付けキャラ
 ルチアの守護天使。外見通りの明るい性格をしている。ルチアが14歳になって洗礼を受けた日に生まれるが、その翌日に当の本人がヴァンパイアとなってしまったため彼女の持っていた聖母子像のメダルに避難しなければならなくなったという、こっちもこっちで厄介な星の下に生まれた子。幸いにもルチアが信仰を貫いてくれたお陰で祈りの力を蓄えることが出来、3年以上の時を経てようやっとまともに活動できるようになった。
 ルチアがいくらヴァンパイアとしての糧を求めて血を啜り、夜の快楽を得ようとも、彼女が信仰を完全に放棄しない限りリズラエルが消えることはない。そしてルチアの魂を全力で守護し続ける。逆に、もしルチアが信仰を失い彼女の身からリズラエルの存在が消えたならば、その時ルチアは正しく夜の世界に君臨し暴虐なる蹂躙を以って人の血と快楽とに溺れ続ける、完全に呪われた悪魔になるだろう。

「殺戮の姫君」エルゼベト=バートレス
 ルチアの魔力と呪いの素であるヴァンパイア。
 時を遡ること数百余年。とある邪教の狂信者達がうら若き少女を誘拐し、悪魔との契約下において行った狂宴によって新たな生命を無理矢理に宿らせた。歪んだ経緯と悪魔の力により、その子供は生まれながらのヴァンパイアとして誕生する。それがエルゼベトである。邪悪な力と夜に愛された彼女は、幼少期より凄まじいまでの吸血欲と吸精欲の為すが儘に数多の虐殺劇を主催した。
 しかし、邪教の教団が教会の聖騎士団によって滅ぼされた時、エルゼベトもまた組織的な追撃と巧みな戦略に追い詰められ、終にその身を朽ちさせたのである。
 だが、身は滅びてもその魔力と呪いの力まで完全に消えることはなかった。教会はこれに対処すべく聖典を用意し、そこにエルゼベトの残滓を封じ込めたのである。その聖典は、後に禁書の保管を役目とするエルゼハイマー家の当主の手に渡り、そして禁書保管庫に封じられた。
 魂すら失い魔力とそこに宿る意思のみとなった今でも自分を封じた人間達への復讐心に満ち満ちていて、隙あらば聖典を開いた者の身体と魂を利用して復活し、大量殺戮をしようと画策している。救いようのない、どこまでも残忍で暴虐な悪魔である。

名前の由来について
 ファーストネームの「ルチアーナ」は、病の母が回復したことを機に生涯を信仰に捧げた聖人の名が由来。財を貧しい人々に与え、迫害の憂き目にあっても尚信仰を貫き通したという。
洗礼名の「クリスティ」は、勤勉さと感謝の心を常に胸に置き、信仰一筋にその生涯を送った聖人の名が由来。
どちらも信仰に溢れた聖人であったため、ルチアの両親もルチア本人も、そういった人に憧れて名前を選んだ。教会近くの川で浸礼を行い、洗礼名を得たルチアの心には敬虔な気持ちで溢れかえっていたであろう。
その翌日に人であることをやめてしまうハメになったのはなんとも皮肉なものではあるが、この皮肉のお陰で完全なる夜の住人とまではならずに済んだ為、ルチア本人は感謝しているらしい。

「吸血」について
ルチアの一番の大好物は質のいい鮮血であるが、その気になればゾンビーやスケルトンなどの不死者や無機物である精霊兵などからでも生命エネルギーを奪えるようである(悪魔なお城のアル○ードさんが使う、ロボットや燭台からですら生命力奪えるソ○ルス○ールみたいな)。「HPに該当するもの」ならなんでもいいのだろう、きっと。
尤も、それで得られる生命エネルギーは普通の食事のものと大して変わりないのか、結局は鮮血を飲まないとやっていけないらしいが
また、吸血だけでなく口付けでも生命エネルギーの吸収はできるようだ。直接血を飲む訳ではないので血の味を楽しめないなどの不都合はあるが、噛むのが難しい構造のものを相手にする時や時間がない時には便利なのだとか。

スイ [1178]

名前:レイコーリ
種族:半神半妖
性別:男
年齢:見た目以上
身長:177cm
体重:平均よりやや軽め。

外見:学生風の制服に学生位の年齢に見える自称スイの保護者。(自称じゃないスよ!?)
    白の短髪に、白とスカイブルーのオッドアイ。 白い瞳はなんか色々視えるらしい。
    体格は中肉中背、ほんのり細身寄りで、黒を基調とした制服を着用。
    得物は、鍔のない刀だが普段は空間内に収納している。
    制服には見えないのでもはや普段着化している。 左腕には紅玉の付いた腕輪をつけている。祖父のお手製で、
    時々石が弱く発光するらしい。

性格:性格は楽天的で、口調は明朗快活。「〜っス」という若者口調を多様。まだまだ新人保護者なので、
    ハラハラしながらスイを見守っていたが、立派に依頼をこなす姿に安心な思いもしたがもやもやとした気持ちも芽生えてきた。
    結果、うじうじ悩み、仕舞には辛気臭いといって叩出し送り出されてしまった。
    まぁ、何とか成るだろ精神と危機回避能力度は高い。

ニール・オルムステッド [1186]

◎装備解説
▽イオルムンガンドル
魔力を弾丸にして放つ事が可能な、ニール自作の銃。
オプションパーツを付け替える事で、様々な術を扱う事が可能となる。
ニールの才能を活かすのに貢献している。

▽コネクテッドグローブ
魔力やマナが効率良く扱えるようになる、ニール自作のグローブ。
魔力やマナを良く通す素材で編まれており、所々にプロテクターが取り付けられている。軽くて丈夫。
いざとなればグローブから直接、術を展開して叩き込む事も可能。

ルクレチア・ネィ・L・D・ドラキオール [1193]

ルカの従者達。
基本的には実体を持ってぶらついているが、
幽体(光の球のような)状態になる事もできる。
幽体では物理攻撃によるダメージは望めないが、
魔力による攻撃はダメージを受ける。重さは無い。
従者達はルカからあまり離れる事が出来ない。
余談だが、ルカは幽体にはなれない。

■ゲインツ
ドラキオール家の老執事。ゾンビ。
ルカを倒しに来たハンターであったが返り討ちに遭い、
死霊術師のエブリッヒにゾンビとして復活させられ、従者となる。
「崩壊と秩序」を司り、魔法を拳によって破壊する能力を持つ。
現在ではルカに忠誠を誓う武人。
…のはずだが、前線には出たがらず、ルカを煽って突貫させる。

■メイベル
ドラキオール家のメイド。亡霊。
能天気な性格で、人を驚かすのが趣味。
ルカの父、ドラキオール伯爵が自身の領から拉致して殺した村娘であるが、
本人はそのエピソードも「物語」として受け取っているので割とお気楽。
「狂信と統率」を司り、殺した生き物の霊を完全に従える能力を持つ。
魔法が得意だが魔法が弱点。食べ物は食べるし服も着る。

■ゾロン
ドラキオール家の門番。合成魔獣(翼手)。
ドラキオール伯爵によって作られた魔獣達の隊長。
睡眠を必要としなかったり、石の様に硬かったり、無駄に知能が高かったりするが、
所詮は尖兵。いの一番に突撃させられ、そして散りゆく運命。
性格はただの不良。肉弾戦以外取り得は無い。

■ギニッシュ
ドラキオール家の門番その2。改造人間。
ドラキオール伯爵に(ry 見た目は人間だが、喋れない。
背中の装甲を開け、巨人の様な半霊体を出し、その半霊体でバリスタを持って戦う。
普段は背中にバリスタを背負っていて重量がある為、建物に入れてもらえない。

■エブリッヒ
ドラキオール家に仕える死霊術師。骸骨。
ドラキオール伯爵が死霊術学に興味を持った際に家に呼んだ高位の魔導師。
なぜかオネエ口調であり、本人は乙女と言い張るが多分男。
「支配と生命」を司り、殺した者の肉体を操る能力を持ち、多数の不死族者を従える。
術士だが、死者を補給する為に前線に出て戦う。バルディッシュを使いこなす。

けーきち [1198]

[本名:ネフィア・コルネット] [通称:ネフィア] [種族 猫獣人]
[性別 ♀] [年齢 18歳] [身長 164cm] [体重 46kg]
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本来は上級召喚獣デビューするつもりだったが、なぜかけーきちの低級召喚魔法で召喚されてしまい、さらには成り行きで正式契約することになってしまった。

ネフィアの周りには、溢れる程の厨二パワーがあるらしく、一部原理を無視したりできるが、召還する場合はけーきちの魔力量的に弱体化してしまう。

お風呂で体を洗ったりお湯に浸かるが好きで、逆にねばねばした物やぬめぬめした物が肌に触れるのがとても嫌い。

ちなみに、性格はくーるびゅーてぃー・・・美しくてあまり五月蝿くないお姉さんキャラですが、文章力が足りないからなんか違うようになってる気がします。(けーきち)
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