精霊伝説
トップページ冒険結果一覧 > E-No.128 (第28回:2013/3/30)

E-No.128

本名:火ノ宮伊織
通称:伊織

【戦闘結果】【過去の冒険結果】【メッセージ一覧】【Link】

一言メッセージ
※前回(27回)からの続きになります
http://loe.xpg.jp/v/result/r027/e/e00128.html
* * *


二人のやりとりを黙って見ていた神主は、頃合いを見計らうと、話し始めた。

「先程見せたのは、あくまで《前世》でありますが、貴方は“ほぼ”、前世から持ち越した課題である試練を達成しました」
「“ほぼ”?――完全に、ではないので?」

涙を拭い、神主の言葉に疑問を投げかける伊織の疑問に、黙って頷く神主。

「それを今から、神の御使いである私が、最後の《試練》を与えましょう。伊織だけでなく、鎖を断ち切る切欠になった、そこの彼にも」

エリオの方に顔を向けると、自分も?という顔をして少し驚いたが、その仕草に黙って頷く。
神主が二人に向かって手を翳すと、二人は薄い膜のようなものに包まれた後、周囲の景色が再び一転。
そして今度は、伊織がよく知る景色――日ノ本の人間がかつて開いた大陸《陽出》である。

「ここは……まさか?!」

《陽出》の――それも《火ノ宮の里》の、伊織がかつて住んでいた小城の敷地内の、桜が咲きかけた庭。
懐かしいが、もうそこに戻る気はなかった。
だが、父親との確執を残したままでいる事や、他の家族に生きている事すら告げず、更に別の世界に旅立つ事を、胸の奥の何処かで支えていた。

ふと見ると、敷地内の池の縁の辺りには、厳格な表情の中年の男性が居た。
顔は何処か、伊織に少し似ているかも知れない。

「ち……父上?!」
「伊織の父さん?!」

伊織の父を目の前に、緊張で身が竦むエリオだが、長い事確執があり、常に父親の陰に怯えていた伊織も同様であった。
だが、伊織たちの声が聞こえないのか、全く反応している様子がない。

「……聞こえていない?神主殿の見せている世界だから?」
「そうでもなさそうだけど」

エリオが池の縁に移動すると、水面にその姿を映し出していた。
伊織が近付くと、矢張り伊織も水面にその顔が映し出される。

「これは一体……?」
「取り敢えず、伊織の父さんの方に近付いて気付いてもらおう」
「なれど……!」

思わずエリオの袖を掴んで止める。ここに来ても尚、父親が怖いのだ。
そんな不安を察したのか、エリオが優しく諭し、首を横に振る。

「伊織を手放したくないのは山々だけど、禍根を残してまで一緒に来て欲しいとは思わない。
 どうせならスッキリした気持ちで、一緒に居たいだろう?……これが仮に、あの神主の見せる幻だとしてもね」

父親との確執の事は、他人に話す事ではないと思い、詳しく知っているのは従者くらいであった。
エリオには深くまで触れてはいないが、家との確執については少しだけ話した。
勘の良いエリオは、全て話さずとも、大まかに察する事は容易いのかも知れないが。

だが、エリオの言っている事は最もである。
恐怖で足が竦みながらも、一歩一歩、父親に近付く。

「……ち、父上」

相変わらず声は聞こえないようだが、水中を泳ぐ朱色の鯉を見つめている。
伊織が父の視界の水面に映る直前、信じられない言葉を耳にする。

「もう半年以上――か。伊織の消息が消えてから」
「……?」
「同盟関係を繋げておく為とはいえ、あんな形で伊織を失うくらいならば、宝来の所になんぞ送らねば良かったわ」
「……それは、《道具》として?」

返ってくる筈もない問いの中に、親子としての期待が僅かに残っていた事に、伊織自身も驚いていた。
この人は父親ではあるが、自分の事など火ノ宮の繁栄の為の道具の一部としか思っていないのだと思っていたが、ここにきてまだそんな期待が残っていたのだ。

「初代が築いた火ノ宮が、二代前に《呪い》で没落しかけ、家族を顧みず再興を図る事に、必死になり過ぎていた。呪いに振り回された儂も、火ノ宮の《呪い》に取り憑かれていたのやも知れぬ――」
「父上……」
「宝来の源武が、儂以上に伊織を実の子供のように大事にしていた事も、武人としての伊織を見守っていたのも、知っておったが……儂が出来なかった事を代わりにやって感謝していると同時に、それが出来る源武が疎ましくさえ思い始めておった」
「…………」

初めて聞いた、父の本音。
生まれてから一度たりとも、笑顔も悲しそうな顔も見せた事がなく、この人は本当に自分の父親なのか?血も涙もないのか?と、ずっと思っていた程、伊織に対し一片の情をも抱かないと思っていたが、それは違っていたようだ。
しかし、その一言で溝が埋まる程、容易いものではなかった。

「なら何ゆえ、その様に言わなかったのです?御屋形様は、呪いや火ノ宮での私の事を存知ておられて、その上で登用して下さったというのに!」

初めて向けた、父への不満。
目上に意見するなど――ましてや自分の父にその様な事を言うなど、言語道断である。
聞こえる訳がないが、思わず歩み寄ってそう叫んだ。
その時、水面に映った伊織に気付いたようだ。

「――伊織?」
「父上がそれ相応に努力をされてたのは、存じておりました。その為に手を染めざる得ない事もしておられたのも。
 なれど、何も話して下さらなかった故、私は出る幕ではないと……家督を継ぐ兄上や、私よりも将来有望な伊助でないと力になれぬと、ずっと思うておりました」
「……伊織」

既にその時点で、伊織の声は父に“聞こえていた”。
伊織とエリオを包んでいた薄い膜のようなものは、既に伊織の強い思念で溶けていたが、それに気付いたのはエリオだけであった。

親子でありながら、長い事会話もせず、しても本音で話した事など、一度たりともなかった親子だ。
それだけ二人の関係は、冷えきっていたかのように、周囲も見えた。
その親子が初めて、まさに本音で会話をしているのだ。

「本当は……父上にご覧頂き、褒めて頂きとう御座いました……伊織でも出来る、と」

槍を懸命に振るうのは、主君の為だけではなかった――いつかこの父親に、認められたかったのもあったのだ。
伊織自身、薄々それに勘付いていたが、その情を知ってしまっては刃が鈍ると思い、気付かぬ振りをしていたのだ。
一見正反対に見える親子であるが、実は不器用だという所は、この父親によく似ているのかも知れない。

「伊織……すまなかった。お前の武勲は、この地にも良う轟いておった。
 当たり前だとばかり言っていたが、本当は内心誇らしくもあり……その一方で、本来ならば娘であったお前に贈られた着物を焼いた日の事を忘れられぬまま、戦場に立たせてしまった事を、後悔していた……」
「……もう、いいのです。父上のお気持ちが分かった今、恨み事など言う気は御座いませぬ」

一歩、そして一歩歩み寄り、そっと父の手を取る。
初めて触れたその父の手は、想像していたよりも大きいが、最後の記憶よりも幾分やつれ、少しだけ老けてしまったようにも見える。
隣国の緋鷹で武人となってから、火ノ宮に帰る事も少なかったが、その後も色々苦労し、更に自分が密命中に嵐で遭難し、結局見つからず死んだとされ、心労を掛けてしまったのやも知れない。

「伊織……お前は船に乗って、嵐で遭難して行方不明になったと聞いたが……?」

伊織と――その後ろに居る見慣れない異国の青年を、不思議そうに見る。

「ハヤトと共に生きておりましたが、流されたのは《異世界》で、神隠しにあったも同然でした。
 今は一時的に、この地へ来れているのですが……」
「ここには……火ノ宮へは帰って来ないのか?」

もう戻らないと思っていたが、父と和解し、戻らぬか問われ、一瞬心が揺らぐが、黙って首を横に振り、エリオの方を一瞬振り返って、父にハッキリと言った。

「申し訳ありませぬが、私は彼――エリオット殿の武士になると決めました。この先もずっと、彼の側にいとう御座います」
「そうか……」

寂しそうに響く父の声に、複雑な思いを抱く。
今まで父の命令は絶対であり、反抗した事すらなかった伊織にとって、初めて父の意と反した答えであった。
だがそれは、相手が誰であっても曲げる気などない、自分で選んだ《意思》である。

「初めてであるな……お前が自らこうしたいと申したのは」
「……申し訳御座いません」
「いいや、この時を待っていたのやも知れぬ……」

伊織を見つめる父の瞳は、これまで見た中で一番優しくもあり、一片の寂しさが混じっていた。
こんな父の目を見る事など一生ないとすら思っていた。
気付いたらお互いのその目に、涙が溢れていた。

「父上……矢張り私は、火ノ宮に生まれて良かったです。父上の事も、里の皆の事も……御恩も、決して忘れませぬ」
「記憶の中の儂は、お前に辛く当たってばかりいただろうに……すまなかった」
「それでも、忘れとう御座いませぬ……大切な思い出なのですから」

伊織の涙の雫が地面に落ちると、そこから広がるように光が溢れ出す。
その瞬間、次第に周囲の景色が薄らぎ、伊織と父は何かに隔たれるかのように離されていく。

「父上ーっ!……有難う……御座いま……」
「幸せに……」

全てお互い耳に届く前に、揺らいだ景色は光の中へと消え、伊織とエリオは、気づけば元居た社へと戻って来ていた。
二度に続く不思議な体験に、エリオは目を白黒させていたが、伊織がその場で泣き崩れていた所を見ると、黙って抱き寄せた。
やっと長きに渡った親子関係が修復した矢先、伊織を父と引き離してしまう事への罪悪感と、かつては自分も父親と離されてしまった事を思い出し、ただ黙って抱きしめるしか出来なかったが、それでも手放して後悔はしたくはなかった。


意識が戻った二人に、神主は静かに言う。

「解呪の大きな条件は、前世からの《課題》を消化する事――それは、貴方が自分の中の鎖を断ち切る事が重要でした。
 火ノ宮の《礎》になる事より、本当に自分が進みたい道を選んだ貴方は、だいぶ《呪い》が弱まっていましたが、先程の涙が、貴方の中に根付いた《呪い》を打ち消す事が出来ました」
「それでは……?」

伊織はまだ涙が止まらない顔を向け、自分の身体を触ると――確かに胸があった。
もう男子になる事は、これでないだろう。

「そして……第二段階の呪いを発生させなかったという事で、特別に……ひとつだけ、前世からの力を引き継げる事を、御神託を頂きました。
 但し、今世は人間ですので、夜魔になる事は出来ませんが――歌う事で人を癒す力と、界渡り――世界を渡る力の何方かを貴方に授けましょう」
「え……?!」

神主の言葉に、伊織だけでなくエリオも声を上げて驚いた。
まさにそれは、二人が探していた力なのだから。

「世界を……渡る力……?」
「前世の貴方は、その力を使って、後世の日ノ本――日本に渡った事もあったようです」
「日ノ本……」

何故自分が本能的に、日ノ本について興味があったのか、今ようやく分かった気がした。
まさか今、喉から手が出る程欲していた力を、前世の自分が使っていたなど、知りもしなかっただろう。

「さぁ、好きな方を選びなさい――」
「それでは……エリオット殿とずっと一緒に居れる、世界を渡る力を……」

エリオの手を取り、迷うことなく答える。
その顔を見たエリオは、黙って小さく微笑んだ。

「――分かりました。それでは貴方に《界渡り》の力を授けましょう」

神主が何かを天から下ろすような動作をし、伊織に手を翳すと、眩い光が包み込んだ――。


【次回へ続く】

お知らせ

登録状況
【クエスト】継続登録、メッセージ登録、戦闘設定登録、セリフ登録、パーティ登録
アイテム換金
精霊兵の破片 を換金! [+75GP]
GP送付
フィオ [253] から 500GP を受け取りました!
スージー [615]154GP を送付!
マーケット落札
ケイム [532] から 腐食 Lv1 [+3] を購入! [-250GP]
アイス [12] から HP吸収 Lv1 [+2] を購入! [-250GP]
精霊術の習得
増幅:防御IV を習得!
増幅:治癒IV を習得!
素質の開花
風MPアップ Lv4 を開花! [-1P]
→ 風MPが上昇! [60→80]
スキルの鍛練
鍛練によって 操作 のLvが上昇! [11→12]
GPの送付
澪夜 [214]400GP を送付!
アイテムの送付
澪夜 [214]HP吸収 Lv1 [+2] を送付!
澪夜 [214]HP吸収 Lv1 を送付!
澪夜 [214]猛毒耐性 Lv1 を送付!
澪夜 [214]睡眠耐性 Lv1 [+2] を送付!
ドル [589]腐食 Lv1 [+3] を送付!
アイテムの合成
腐食 Lv2腐食 Lv1 を合成!
腐食 Lv3 を獲得!
→ 合成したアイテムを ドル [589] に送付!
装備品の強化
同調によって 主力 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [148→153]
精度 が上昇! [112→117]
同調によって 補助 のLvが上昇! [26→27]
攻撃 が上昇! [123→128]
精度 が上昇! [133→138]
同調によって 防具 のLvが上昇! [26→27]
防御 が上昇! [125→130]
精度 が上昇! [135→140]
霊玉の装備
【補助:スロット1】[No.4] にアイテムは存在しません……
メッセージ送信
ガル [125]1件 のメッセージを送信!
玖珂津 [321]5件 のメッセージを送信!
ドル [589]1件 のメッセージを送信!
エリオ [808]5件 のメッセージを送信!

メッセージ

フォル [26]
肩をとんとんとたたいた後、

フォル
はは、なに、度を過ぎなけりゃ問題ないし、むしろいい事さ。
後は、力の抜き方を覚えるだけだって。

ま、散々寄り道してたしな。
思い出しながら逆を辿れとか言われても、難しいな、これは。

ははっ。
全部を疑ってちゃ、今度はイヤなやつになっちまうな。

そういうところを含めて、伊織なんだから、いいんじゃねぇかな。

サリエル
なにか、掴めるといいですね。

フォル
しかし、お菓子作り…か。
なかなかに多芸だな!
常識にとらわれず、いろいろと吸収してやってみるといいかもな!
くま [142]
「混沌杯は残念だけど一緒じゃあなかったねえ」

「まあ、今回はあたしも色々忙しくて、まともな打ち合わせできていないんだけどね」

そう言って肩を竦めた。

「うん、あたしもいおりんと会えて良かったよ」

「ホントはもっと色々話とかしたかったけど…」

「いおりんが、最後に会う時まで悩んだりしていなくてホント良かったよ」

そんな状態じゃ、心配でお別れを告げられないものね、と首を傾げる。

「いおりんが大事な何かを見つけられたように、あたしも何かを探す事にする」

「しっぽ? たぶん、これが最後だし、好きなだけ触っていくといいよ」

そう言って、伊織の身体に両手を回し、ハグすると共に尻尾を自分と伊織の腰周りに巻き付けた。

「あたしの大事なトモダチに、幸あれ!」

(PL:一応、区切りよくしたつもりです。次々回は最終回なので。短い期間でしたが、ありがとうございました!)
[190]
「先日は突然驚かせたことを詫びよう。赦せ
ここに来て随分と経ったゆえ我も油断していた。以後気を付けよう
幽霊の類と言われてしまっては身も蓋もないが、全くもってその通り。否定はせぬ」
「手紙を置いて立ち去られるとは急ぎの用でもあったか
そうであればなおのこと済まぬことをしたものだ」
「先日頂いた品、正体がわからず伊織に聞くことも叶わなかったのでな
知人に聞いたところトリュフなるチョコレートの一種だそうだな
我は残念ながらあれを食することが出来ぬゆえ、知人の子らにに食してもらった
大変美味なるものだと喜んでいた。重ねて感謝しよう
これはその礼だ。口に合えばよいのだがな」
そう言うと彼は紙包みを手渡した。
中には餡を薄桃色の餅で挟み、塩漬けの桜の葉で包んだ菓子が入っている
ウィン [303]
ううむ、単純に女になると、子を産む義務と言うのが発生するからな。
何もできない時期が出来てしまうので、あまり寿命が長くない我らには少々辛い所だ。
……いや、男女どっちも経験してきたツワモノ曰く、男にとって子は他人だが、女にとっては分身だし、一度体験してみると世界が変わるぞ、みたいに強く語られたが、そんなことこちらに言われてもな……(遠い目)
そんな予定はないので丁重にお帰り下さい、だ。
まぁ確かに女の服の方が、いろいろ選べるという点では面白いのだがな。
流石に旅の空ではそんな機会はないが、国ではどっちの服も混ざった感じでいろいろあるぞ。
細工とか細かいものを作るのは結構得意な種族だしな。
この後、とくに行く場所とかなければそのうち寄ってみるがいいぞーただし食事には期待をするなっ(※メシマズらしい)
自分のこの先の身の振り方、か。
精霊協会で再就職先の斡旋……とかは期待できそうにないな。
ともあれ、精霊武器も精霊術も個人で使う限りに関しては規制されていないし、とりあえず霊玉をできるだけ入手した後は、既に身につけている術を極めるためにしばらく修行かな。
幸い帰る場所には苦労してないから、ちゃんと帰るまでには見違えておきたいし、な。
そう、帰るときには筋肉隆々で身の丈2メートルとか言う益荒男を目指して……!(ぐ)
いや、流石にそれは冗談だが。
ナギ [446]
ナギ「大丈夫。そんな事もあろーかと、ヴァルの分は一個確保しといた★
ヴァル「…GJ。しかしなら何故喚んだ。
ナギ「そりゃ一緒に食べてくれれば、コレは僕が食べれば良いからね♪
ヴァル「…。チッ、わーったよ、あっちで食べてくりゃいーんだろ…。
ナギ「仲良くね♪&早くしないとなくなっちゃうぞ♪


キィア「お前に、俺さんをもふる権利をやろう(・∀・) ♪」
フルル「…もう一個くらいは大丈夫かしら…(・・)?」
フォル「んー♪(^^)これはお茶と合う味♪チョコもお茶味なのに不思議だね〜♪」
レラ「はんどめいどだと…っ!!?
   くっ…これは、惜しいことをした…。もっと味わって食べれば…っ!!」
セーレ「あらあら。なら、私の分1個あげるわよ、レラちゃん♪」
ストラ「私の分もひとつ提供しましょう。」
レラ「!!
  何という慈愛と博愛心に溢れた星霊か!!

   私がメガテン世界に巣くう魔物ならば、
   ホイホイ着いていったところだ…(もぐもぐ)」
ストラ「メタな話は慎んで頂きましょうか。
    それと、貴方程の高位星霊が菓子で釣られてしまう等と
    表明すべきでは御座いませんよ…。まったく。」




ヴァル「…あ、コレ美味ェ。」
ナギ「…うちの子可愛いでしょう?」
ナギ「手前味噌で申し訳無いけれど、
   キィアのモフモフとか、フルルのふわふわとか、フォルのぷにぷにとか、
   色々とたまらないよね…っ♪」
ナギ「…なんとなーく、そんな目をしていた様な気がするからね。伊織さんが。」
ドル [589]
「はぁ、ひぃ、ふぅ……」

伊織の指導が終わった時、息も絶え絶えだったとか。女性だと気づいていればご褒美だったのだが。
エリオットの推薦まで、口も挟めずただ頷くばかりだった。
話が終わり、ぺたりと倒れこんでしばらくして。
伊織が肩を貸そうか、としゃがみこんだ時。


「……約束、守ります」


ぼそりと呟く声。五感の鋭い伊織ならば逃さず捉えられたであろうか。
見れば相変わらず上下する肩。ただ、真剣な目が夕暮れの空へ向けられていて。

「それが、僕の可能性だと思います……から」

この数日、戦闘の度に確かめていたこと。自分に何ができるのか、ということ。

「………ちょっと時間はかかりそう、ですけれどね」

疲れを隠せない顔で笑うのであった。
エリオ [808]
甘い口付けの余韻に暫し浸った後、しどろもどろに言葉を返す。

「……。
 ちょ… たしかに約束、約束って騒いでたけど、まさかこういうコトするなんて。
 もう。区切りがつくまではいろいろ我慢しようとしてたのに、コレじゃ無理っぽいって…」

このところの伊織の乙女攻勢はすさまじく、流石のエリオットも防戦一方であった。
本来持っていた女性性を無理矢理抑えつけていた箍が外れ、一気に噴き出しているような、そんな勢いを感じていた。
かつて聞かされていた『男子として育てられてきた』という話が、今では信じられないくらいである。


「それに、やられっぱなし、ってのも性に合わないしね。
 武術会で頑張ったのは伊織だって同じなんだもの。俺からもご褒美をあげなくちゃ。
 もちろん、よいこの精霊協会員の範囲内で、の話だけど」

すぐにでも伊織をこの胸に掻き抱きたいという思いを軽口を叩く事で必死に抑えつつ。
右手の手甲を外すと、伊織の頭を愛おしそうになでた。


「お返しがコレじゃ、伊織は物足りないかもしれないけれど。
 でも今は我慢してね。いつか十倍返しくらいにして、きっちり返してあげるから」

いつかの口付けは少々パンチがきつすぎたかもしれないと、少々の反省が頭をよぎったものの。
それでも、この穏やかな時間がいつまでも続けばいいのに、と願わずにはいられなかった。

しかし、伊織の頭はなで心地がいいな。
穏やかな時間だけでなく、伊織の頭もこのままずっとなで続けていたいぞ。
……などというしょうもない妄想は、伊織がいい加減にしろと抗議の声を上げるまで続いたという…

※お礼参り! …と行きたかったのですが、間に合いませんでした。週明けにはなんとか(…)
フィル [1087]
―――フィルは雪華を放つべく伊織に向かって走り出した。
伊織は持ち前の身軽さで回避すべく動くが、視界の端にその姿を捉えたフィルは一気に間合いを詰める。

伊織もそれを見越していたのか、間合いに入る前に仕掛けてくる。
二つの槍が、激しく回転しながらフィルに襲い掛かる。

―――刹那、伊織の槍がフィルに触れる直前で、フィルの姿が霞む。
”能力強化増幅”により瞬間的に身体能力を高めると、伊織の攻撃を寸での所で避ける。
フィルの肩口を槍が掠めるが、構わずそのまま、抜き胴の形で刃を滑らせた。
今度は先程の位置よりさらに下、お腹の辺りに攻撃が当たったようだった。

フィルはゆっくりと体制を立て直すと、大きく息を吐き出す。
そして・・・フィルが刀を払うと、刀に纏っていた冷気が、まるで雪のように辺りに舞い散った。


「・・・・・・・・・。」
フィルは目を瞑ると、静かに納刀した。

刀を納めると伊織の方に向き直り、声を掛ける。
「・・・一本目ほどの威力はないはずだが、大丈夫か?」
狙ったわけではないが、一本目とは違う場所に当たった為か、伊織は特に大きな怪我もないようだった。
フィルは伊織の無事な姿を確認すると、安堵の溜息を吐く。

そして
「二本目も・・・僕の勝ちだな。」
そう言うと、伊織に微笑みかけた。

手合せの結果は、フィルの二本先取により勝利となった。
―――フィルは自身の傷の手当てを終えると、伊織のそばに近寄った。
「手合せを受けてくれて、ありがとう。
 やはり君は僕が思った通り・・・いや、それ以上の実力者だった。」
「今回は僕に運が傾いていただけだから、
 いつかまた、君とはこうして本気で打ち合いたいものだな。」

「さて・・・。
 君が二本目の前に言っていたことだが・・・。」
二本目の前に言っていたこと・・・それは、”勝った方が一つ言うことを聞く”と言う約束のことである。
「正直なところ、
 僕としてはこの手合せだけで十分報われている。」
「だから特段、改めて君に望むことはないのだが・・・。」
そう言うと、少し困ったように笑う。
「・・・少し考える時間を貰えるか?」
「・・・とは言え、ただ待たせるのも悪いな。
 うーむ・・・。」
少し考え込むが、すぐに思い出したように口を開いた。
「ああ、そうだった。
 こんなこともあろうかと思い、あれを用意していたのだったな・・・。」
そう言うと、荷物から小さな風呂敷包みを取り出した。
「君がこういう物が好きだと聞いてな、昨日用意しておいたのだ。
 ・・・口に合えばいいのだが。」
フィルが風呂敷包みを開くと、中から”練切”が出てきた。
「偶々目に付いたのだが、店主によるとこの季節限定品らしい。
 茶も用意してあるから、これでも食べながら少し待っていてくれ。」
フィルは手早く準備を済ませると、伊織に”練切”を薦めた。

そして自分はお茶を少し口にすると、目を閉じて考え込んだ。

―――フィルはたっぷり5分程度は考え込んだだろうか。
ゆっくりと目を開くと、意を決したように伊織に話しかける。


「・・・待たせたな、伊織君。
 僕から君へのお願いが、見つかったよ。」
伊織がこちらの話に耳を傾けるのを待ってから、続ける。
「これから僕は、君に質問をする。
 君はそのことに正直に答える・・・と言うのでどうだ?」
伊織にお願いの提案をすると、すぐに話し始める。
「・・・では早速。
 手合せの前に君に貰った手紙のことだが・・・。」
「まず、君からの質問に答えようか。
 精霊協会の運営が休止した後のことだが、僕はまた、旅に出ようと思っている。」
「今までこれほど長い間、一つ所に留まったことはなかったのだが、
 君や他の皆と一緒にいるのが楽しくてつい・・・な。」
「だから、これをいい機会だと思って、
 当初の予定通り、世界を見て回るつもりだ。」
「・・・君や他の皆と会えなくなることは、寂しくもあるが・・・な。」
そう言うと、少しだけ寂しそうに微笑んだ。

「さて・・・。
 では、そろそろ本題に入ろう。」

「手紙には”異なる世界から来た”と書かれていたが、
 文字通り受け取れば、君はこの世界の人間ではないと言うことになる。」
「精霊や魔物が異なる世界から来た、と言う話は聞いたことがあるが、
 ヒト自身が異なる世界から来た、と言うのは初めて聞いた・・・。」
「勿論君の性格上、
 そのような嘘を吐くとは思っていないが・・・。」

「そこで君に聞きたい。
 君のいた世界のことを・・・そして、君自身のことを。」
「僕の直観ではあるが、
 他にも何か、隠していることはないだろうか・・・?」
言ってから、少し苦笑する。
「”お願い”と称して聞き出すのは卑怯だな。
 ・・・すまない。」
「やはり先に言った通り、手合せを受けてくれたことを、
 僕からの”お願い”とさせて貰おう。」

トレード

澪夜 [214]
HP吸収 Lv2 [+4] を受け取りました!
状態異常耐性 Lv1 [+3] を受け取りました!
ドル [589]
腐食 Lv4 [+2] を受け取りました!
「よいものになりますように……」

ダンボール箱につめてむにゃむにゃ唱えている。

イベント(武術会【混沌杯】)

イベント名
パーティ名
メンバー伊織
 [E-No.128]
アップル
 [E-No.236]
アーサー
 [E-No.614]
アレウス
 [E-No.622]

イベント(ペアマッチ)

イベント戦の設定
「イベント登録」で「対戦相手指定設定」「霊玉の装備」などの設定を行えます。
イベント名
パーティ名
メンバー伊織
 [E-No.128]
エリオ
 [E-No.808]

クエスト

クエスト名
パーティ名
メンバー伊織
 [E-No.128]
フィオ
 [E-No.253]
ドル
 [E-No.589]
エリオ
 [E-No.808]

プロフィール

クラス
種族
性別不明年齢16歳身長161cm体重???kg
生まれ:かつて「日ノ本」と呼ばれた異界の地より今の場所に辿り着き、国を拓いたと言われる者たちの末裔。武に秀でた国衆の家系に生まれるが、強国に挟まれた土地故、幼少期は度重なる人質生活を送る。
協会加入理由:船が遭難し、この地に流れ着いたが、ひとまず食い扶持目的に入った。

普段の口調:古風で丁寧
某(それがし)、貴殿、〜殿、〜でありまする、〜で御座いますか?
(「ござる」は言わない)
※1人の時と従者の前では話し方が少し砕ける ※戦闘中は語気が少々荒い

外見特徴:
-腰より下まである日に焼けた深い赤茶の髪を、1本の三つ編みにしている。
-顔は若干童顔で、所謂女顔。
-平服は赤系を基礎とした暖色系の着物(袴)姿。何種かパターン有。
-戦いの際は赤備えの甲冑に赤い陣羽織を纏う。頭部は鉢金を装備。
-槍は平時では持たず、普段は脇差を差している(此方も二刀流)。

他:
本名は火ノ宮誠二郎伊織(ひのみや せいじろう いおり)。幼名は椿丸。
遠い東の大陸の強国にて最年少の武将であったが、船が遭難し、長期戻らなかった為、今はその地位も解かれる。現在その微妙な立場で心が揺らぐ。
最近は戦闘スタイルを変える為、忍術の修行も始めたようだ。
古き良き物を大事にする一方、新しい文化を取り入れる為、メモして覚える程熱心。
東方の「織紐」という丈夫で珍しい紐を織り、生計を立てている。

基本的に冗談が通じない程愚直で騙されやすく、曲がった事・変化球などが苦手。
その一方、戦場では熱さと冷酷さ、普段は繊細さと大胆さの二面性を持ち合わせている。
戦の時と平時で性格に差は出るが、武将時代の名残りか、士気に悪影響になる事は一切排除する方向で、本人も意図して切り替えている。
長い事つけていた加密列の香は、いつの間にかつけていない――。

3月のお菓子〜苺大福〜
苺を丸々一つ、餡と大福餅の中に包んだもの。甘酸っぱさと甘さが同居する。
ナマモノの為、日持ちはあまりしないが、モチモチした感触は病み付きになるかも。

Thanks!
icon61-65:190PL様 icon85:175PL様 icon84:125PL様 防具icon:61PL様 登場演出:605PL様 神速必殺:446PL様 技icon&86(1部除):281PL様

◆◆◆
キャラの性質上、いわゆる「南蛮言葉」は、此方が知っている前提で接触されると、理解しかねる事をご了承下さい(それに準ずる高い文明も)。学習システム・有。

個別メッセ交流は現在キャパの都合上、大会やイベ、コミュ等で絡んだなど、何らかの接点・接触のある方でしたら歓迎です。季節や場所など固定のものが絡む場合、ある程度したら〆て再開するも自由にどうぞ。当方もその様にする場合が御座います。
PLに直接ご相談など御座いましたら、URL先までどうぞ。

レンタルもご自由にOKです(酷い設定捏造など・除)。


【第22回より】※ここもPL情報として※
《呪い》によって後天性の男子に変えられたが、元は女子。望月に左右される体質。
因みに両性でも未分化でもなく、きちんと性別は分かれているが、半端な性別によって火種になる事を懸念し、物心つく前に処分されそうになった所、男である事を突き通した上《道具》として生きる事を赦される。人生の大半を男子として生き、男社会の中で対等に渡り歩いていた為か、本人も何方かと言えば、考えは男子寄りであった(特に戦場)。
僅かな期間である女子の時は晒しを巻き、普段も人前で肌を見せる事を嫌う。今まであまり自分の性別に関して意識していなかったせいか、色恋沙汰に関しては鈍め。
生い立ち柄、相手を見る時は、性別よりも性質の方が大事という考えを持つ。

***
26回より:
ゲーム終了で巻きが入った為、自分宛メッセで解呪を行わない方向になりました。
(ので、今後終了までは『不明』の扱い)
一言の方で、この辺りの設定について、広げた風呂敷を畳む予定です。
メッセで接触する際、気付いても大丈夫ですが、基本的に男子として振舞っています。

アイコン一覧

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サブプロフィール

※基本的にサブキャラは、流れやご指名がない限りは出ませんが、伊織の近くに居る事があります。※PL的な都合で出たり出なかったりします。

【鳳 霧月(おおとりむつき)】
火ノ宮に仕える忍の1人で、忍衆『静羽』の副隊長を務める。名前は偽名説・有。
《千変万化》の異名を持つ変装名人で、神出鬼没。普段から一見して忍とは分からない格好をするので気付かれにくいが、戦闘は苦手としながらも、身のこなしは忍のそれであり、観察力が鋭い。変装による間諜が彼の主な任務。
道化師じみた所があるが、意外と面倒見は良かったり、異国文化や新しい物が好き。
密かに服作りやスイーツ作りが趣味で、伊織に様々な影響を与えている。
ハヤトとは反りが合わず、「小姑」と呼びながら、からかっている。

【鳥崎疾人(とりさきはやと)】
火ノ宮に仕える忍衆『静羽(しずば)』を纏め、大抵の事はそつとなくこなす忍の青年。
伊織の幼少期からの腹心だが、忠誠は伊織よりもその兄の伊里に注がれている。
薬草毒草や火を扱う方面には特に明るいが、密かに料理は料理番顔負けの腕前。
腕はたつが、非常にストイックな考えを持ち、それと同じものを他者へ要求する。伊織に忍術を教えているのは彼であるが、主に対してもその厳しさは変わりない。
人嫌いゆえ、滅多に人と顔を合わさず、誰が相手でも横柄な態度とキツイ口調を取る。
霧月とは反りが合わず、考えの違いで時折対立しているが、お互い認めている節はある。

【ほむら】
火ノ宮家で代々飼われている忍者犬の子犬の1匹だったが、他の子犬たちよりも能力が劣り、更に左目を負傷してしまった事により捨てられそうになった所を、伊織自ら育てる。
忍者犬の割に臆病。因みに雄で、人間の歳で15-18歳程度。
賢く、人の言葉を理解出来るが、人の言葉を話すわけではない。

【用語など】
■緋鷹(ひだか):伊織の所属国で、東の大陸(陽出)では屈指の強国の一つ。
■陽出(ひづる):通称“東の大陸(地)”。日ノ本ではないが、日ノ本の戦国時代(〜江戸時代初期)にだいぶ似ている。日ノ本には似ているが、完全なそれではなく、洋物の薬草が自生しているなど、若干違う点も多く見受ける。魔法や魔物は存在しないと言われている。
■火ノ宮の里:緋鷹の隣国(弱小国)の山間部にある地。この一帯は蕎麦や紬など名産。

ステータス

HP火MP水MP風MP土MPMP増加量スタミナ素質PGP
145040800182601557
増幅放出治癒結界強化操作具現中和精製
32.76000013.36010
混乱耐性猛毒耐性睡眠耐性麻痺耐性火炎耐性水冷耐性風雷耐性土重耐性
5005000000

素質

HPアップ Lv1スタミナアップ Lv4風MPアップ Lv4混乱耐性 Lv1
睡眠耐性 Lv1

精霊術

術No系統種別MPコスト対象
拡大
対抗
発動
術名
1増幅強打40------××天昇炎舞
1増幅強打II80------××天昇炎舞
1増幅強打III120------××天昇炎舞
1増幅強打IV160------××天昇炎舞
122増幅突撃40------××
250増幅憤怒40------××
2増幅連撃----40--××烈槍閃
2増幅連撃II----80--××烈槍閃
212増幅乱撃----40--××百禍龍嵐
210増幅瞬斬----40--××雷撃衝
210増幅瞬斬II----80--××雷撃衝
210増幅瞬斬III----120--××雷撃衝
128増幅神速----40--×疾風突き
128増幅神速II----80--×疾風突き
128増幅神速III----120--×疾風突き
129増幅超神速----60--×電光石火
129増幅超神速II----120--×電光石火
130増幅命中----40--×
131増幅回避--40----×風車
131増幅回避II--80----×風車
3増幅防御------40×鶴翼
3増幅防御II------80×鶴翼
3増幅防御III------120×鶴翼
3増幅防御IV------160×鶴翼
36増幅治癒--40----×加密列の香り
36増幅治癒II--80----×加密列の香り
36増幅治癒III--120----×加密列の香り
36増幅治癒IV--160----×加密列の香り
50増幅状態異常耐性増幅10101010×早九字護身
50増幅状態異常耐性増幅II20202020×早九字護身
58増幅属性攻撃耐性増幅10101010×四神相応
151増幅鎧破壊40------××影刃
151増幅鎧破壊II80------××影刃
151増幅鎧破壊III120------××影刃
18操作混乱40------幻惑の秘粉
19操作猛毒--40----毒遁
20操作睡眠----40--睡眠の針
21操作麻痺------40痺遁
42操作状態異常耐性低下10101010
59操作属性攻撃耐性低下10101010
1448操作気絶----40--気絶の針
102操作変異睡眠----60--
24中和魔力減衰10101010×霧遁
26中和解呪10101010紅の護符《穢呪除災》

装備品

主力:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
緋紋之槍・壱
伊織が所持している緋色の十文字槍の1つ。
27131530117
スロット1魔闇付加 Lv1 [+4]
スロット2攻撃力吸収 Lv1 [+1]
スロット3チャージ Lv1
補助:二刀流(武器)LvCP攻撃防御精度
緋紋之槍・弐
伊織が所持している緋色の十文字槍の1つ。
27131284138
スロット1
スロット2連撃 Lv1
スロット3フルスロット Lv1 [+3]
防具:中装(防具)LvCP攻撃防御精度
赤褌
ガードの堅い伊織の甲冑や着物の下は、上質な布を使った緋色の褌。
27130130140
スロット1不屈の闘志 Lv1 [+3]
スロット2風の支配者 Lv1 [+2]
スロット3風霊の天恵 Lv3 [+3]
攻撃力命中力受け
防御力
受け
成功力
防御力回避力
主力1701624090187189
補助1641664094

同調Lv一覧

霊玉名(武器)同調Lv
攻撃力アップ0.2
混乱付加1.2
猛毒付加1
風雷付加0.5
魔闇付加0.6
HP吸収0.2
攻撃力吸収1
魂喰らい1
腐食0.7
必中0.4
チャージ0.5
ダメージスロット0.2
結界斬0.2
連撃0.5
霊玉名(防具)同調Lv
睡眠耐性0.6
先制1
不屈の闘志1.2
治癒活性1.5
霊玉名(武器・防具)同調Lv
風MPアップ1
風の加護0.9
風霊の天恵0.8
風の支配者1
フルスロット0.4

霊玉名:【青字】同調Lvは上昇可能/【赤字】同調Lvは上限に達している

所持アイテム(14/25)

No種別装備アイテム名価値
1霊玉主1魔闇付加 Lv1 [+4] (武器)200
2霊玉主2攻撃力吸収 Lv1 [+1] (武器)200
3霊玉主3チャージ Lv1 (武器)100
4霊玉補2連撃 Lv1 (武器) (二刀流のみ)100
5霊玉補3フルスロット Lv1 [+3]200
6霊玉防1不屈の闘志 Lv1 [+3] (防具)200
7霊玉防2風の支配者 Lv1 [+2]100
8霊玉防3風霊の天恵 Lv3 [+3]600
9霊玉混乱付加 Lv7 (武器)700
10霊玉猛毒付加 Lv1 (武器)100
11霊玉HP吸収 Lv2 [+4] (武器)200
12霊玉腐食 Lv4 [+2] (武器)400
13霊玉状態異常耐性 Lv1 [+3] (防具)200
14素材精霊兵の破片75
サブクエストポイント
精霊兵研究所(ヘルミーネ)150
錬金術師(エーレンフリート)200
商人(アルベルト)105
鍛冶師(ボフディン)90

所属コミュニティ(14)

【コミュニティ一覧】

C-Noコミュニティ名参加
者数
発言
作成
Link
128
大和風月(和風コミュ)
192
127
【期間限定】雪見露天 ※期間延長
6448
142
もふかふぇ
237
205
【操作】でばふこんとろーる【異常漬け】
144
245
シノビの天井裏
50
446
絵が上手い癖に下手だとか言ってる人に嫉妬するコミュ。
2136
450
【出ろ】精製祈願神社【レア霊玉】
407
492
TRPGで遊びたい。
185
615
【トランプゲームコミュ】公園の東屋 ※お花見イベント最終回
2744
734
増幅コミュ『力こそパワー!増幅こそジャスティス!』(仮)
269
808
チキンレース
146
858
術名が決まらない!
262
913
レンタル宣言
19413
1196
ボクと友達になってよ!
155
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